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明主様
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新興宗教がわかる本、2
《組織一元化における松本明重の役割》
ここ2、3年来、世界救世教内部で多額の金銭不正疑惑が囁(ささや)かれていた。 話は飛ぶが、昭和56年(1981)8月 、 総額 31億円もの脱税疑惑で逮捕された 加藤こう誠備事件があった。
100回の公判を重ね、懲役3年6ヶ月罰金8億円の求刑(第1審)を言い渡されているが、この事件絡みで、有力政治家や芸能人の名前が浮かんでいた。
そんな異色なお得意さんの中に、?某宗教団体?も、お客さんだったらしい。
という噂が根強く流れていた。とうの加藤こうが警察の追求にも、また公判廷でも顧客の名前を一切明かさなかったために、政治家の氏名も某宗教団体の正体も判明しなかった。
ところが某宗教団体の名前の方が、思いがけないところから、ひょっこり出てきたのである 。世界救世教幹部有志と名乗る人たちが書いた「内部告発」の中に、誠備事件が触れられていたからだ。
59年1月、「許し難きこの行為」のタイトルで、タイプされた文章に、教団幹部による?金銭不正疑惑7項目?が記されていた。
一、全企融資に伴う裏金利取得の件
二、日民同( 右翼団体)と 松本明重氏に対する不良貸付金の件
三、土地買収に伴う裏金の件
四、新京開発に対する不良貸付の件
五、松本明重氏に対する 退職金の件
六、 田岡満( 反社会団体組長の子息)に対する不当礼金支払いの件
七、「誠備」に対する株式投機の件
( 元専従さんが世界救世教を離れたのは、
教団の内部を知ったから。 信者の浄財が 私利私欲のために使われた。 裁いてはいけないと解釈もある。
しかし、今は立て分けの時。
今教団の浄化作用を 教祖の孫、曾(ひい)孫がしている)
(一番)
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