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Re:VoyageMuBoxインストール後雑感
オーシャンさん、こんばんわ
Voyage Muboxを楽しんでおられるようで、何よりです。
Archphile等も完成度の高い音ですから、優劣ではなく「好みの範囲」かとは思いますが、オーシャンさんのストライクゾーンに入っていたようでよかったです。
>ジャンルを選ばず、出るべき音はちゃんと出ているのに嫌な音が一切しない、というバランスが素晴らしいと思います
>ハード的には、B+、2B+にSabreberryが好みでした、もちろん無印BにIrberryが悪いわけでは有りません
これまで、CuBox、APUとマシンの変遷の中、VoyageMPDとArch linuxを試してきました。いずれのマシンでもArch linuxは音の力が外に出て行く躍動感を感じさせるのに比べて、Voyage MPDは音の力を保持する端正さ・正確さ(Arch Linuxが不正確というわけではありませんが)を感じさせる方向(ある意味、安定感のある音ですね)と思いました。
前の環境でのDDCとの組み合わせではVoyageは少し端正過ぎる感じがしていて、Archをメインに使っていました。
それが、RPiとなり、特にSabreBerryとVoyage Muboxの組み合わせは、端正さや正確さと、音の生々しさといったものが、私にはちょうどよい按配でした。
オーシャンさんのところでも、SabreBerryとの組み合わせではVoyageMuboxが好ましいようで、私の感じ方と同じような傾向があるのかなと思いました。
>今まで、いろいろ同じハードにOSをインストールしてきた結果、OSとDAC-ICが音に影響する割合は、OSの方が支配的で有る事は、あきらかの様です、割合は7:3ぐらい???
音楽プレイヤーにMPD系のものを使うようになって、ハードとソフトの組み合わせなどを試したりで、いじりがいが出てきましたね。
CDが主流になる前のアナログ時代に、カートリッジに鉛板やブチルゴムを貼ったり、ターンテーブルのシートを変えて音の変化を楽しんでいた時代に似たような感覚があり、とても面白いです。
今後も、ハードウェア、ソフトウェアの開発に携わっておられる方々の活躍で、さらに楽しませて頂けるものと期待しています。
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