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地震情報 2022.3
200
:
名無しさん
:2023/04/21(金) 13:51:56
南海トラフ地震に関連する情報 発表履歴 令和5年04月07日 気象庁地震火山部
https://www.data.jma.go.jp/eew/data/nteq/teirei/202304071700_teirei.html
南海トラフ地震関連解説情報
** 見出し **
第66回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第444回地震防災対策強化地域判定会で、
南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。
** 本文 **
本日(4月7日)開催した第66回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第444回地震防災
対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に
高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に
発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過
していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)紀伊半島中部:3月7日から10日
(2)紀伊半島北部から東海:3月25日から継続中
2.地殻変動の観測状況
(ゆっくりすべりに関係する現象)
上記(1)、(2)の深部低周波地震(微動)とほぼ同期して、周辺に設置されている複数のひずみ計
でわずかな地殻変動を観測しました。周辺の傾斜データでも、わずかな変化が見られています。
GNSS観測によると、2019年春頃から四国中部でそれまでの傾向とは異なる地殻変動が観測
されています。また、2023年初頭から九州南部でそれまでの傾向とは異なる地殻変動が観測
されています。
(長期的な地殻変動)
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が
継続しています。
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