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墓符「東方シリーズ総合スレッド 4909/4909」
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同人弾幕シューティング「東方紅魔郷」「東方妖々夢」を中心に
一連の東方シリーズについて語らったり、攻略したり、褒め讃えたり、
情報交換したり、創作したり、考察したり、恐い話をしたりしながら、
幽霊が現れるのを退治してみるスレッドです。
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リン脂質は弾かれませんので
まあ、足が入る程度だから、2本ですね
だから、↑の繋ぎになってるグリセロールをどこかで加水分解しちゃうということになって
普通のリン脂質です
ホスファチジルグリセロールとその誘導体
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端にリン酸がもう一個付いたのが、ロードできるかと言われたら
たぶん厳しくて
論文になるかどうかはそこに賭けるということになる
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抗酸菌にもカルジオリピンを生産する菌種があるらしく、非定型抗酸菌P6(暗発色菌)で、
https://www.kekkaku.gr.jp/academic_journal/pdf/data_45/data_45_12/p429-478.pdf
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3.抗 酸 菌 の 菌 体 成 分 と 生 物 活 性
3番目の記事にちょっと書いてあります
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P6という今の時代には見慣れない名前は
unclassified Mycobacterium P6 (Runyon Group II)
なんだそうですが、
でも著者の人にもらってきた方が良いでしょう。医学部卒ならそれができる!
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ラニョングループⅡというのは
たとえばMycobacterium szulgaiが含まれていて、
ちょっと現在地からは遠いな・・・
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ああ、わかりましたこれだ
https://www.jata.or.jp/rit/rj/319kataki10.pdf
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ラニョン分類Ⅱで
人に対する病原性があるのは
N.scrofulaceum、M.szulgai、M.ulceransで
教科書の纏め一覧でちょっと載っているのを見たことがあるぐらいだと思います
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発色というのは、例えば、カロテンとかそういう発色脂質を多く作っているぐらいなので
これは脂質プロファイルが違うと予想されます
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カルジオリピン抗体は
2つのホスファチジルグリセロールが繋がったものと言う見方はでき?
まあ繋ぎになっているところ目掛けて抗体ができるのでしょう
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合成経路はお馴染みのKEGGパスウェイによるとこういうので
https://www.kegg.jp/entry/K06132+R11062
在り物から作れるらしいです
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ホスファチジルグリセロールとホスファチジルエタノールアミンという
よくあるリン脂質から
エタノールアミンを飛ばして、くっ付けるという物
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でも常識的に考えて
ラニョン分類は恐いものが混ざってるから、なんとなくで踏み込まない方が良いですよ
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わたしは、京大でテンプレ的な抗酸菌から外れることには
懐疑の札を出しておきます
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京大は西日本の要石として、
テンプレートを保持していなければなりません
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>>962
>CD1d の「天然」リガンド。CD1d に結合し、CD1d 制限 T 細胞を刺激または阻害 (または活性化しない) できる哺乳類細胞由来の脂質の配列。Gg3Cer、ガングリオトリアオシルセラミド、PE、ホスファチジルエタノールアミン。
見た覚えがあるな
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ああそうか。
ロードできたら、CD1d特異的なT細胞応答を阻害できるのか・・・
それでできますかね?
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ホスファチジルグリセロール・・・
ちょっと結合が弱いかな・・・
論文になるだろうか
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じゃあ、研究室にある規格で、
CD1aでしたっけ。
カルジオリピン誘導体で、どこまで切ったら、
スルファチドに対する応答が阻害できるか。
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いやちょっとまて、CD1には多型が無い
乗るとわかっているものは入り口が、リン酸に適応している
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CD1dを使うべきだな
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ホスホリパーゼのときに確か
切る場所が四カ所あって、
そのうちホスホリパーゼDなら、端がリン酸の状態で浮遊している化合物は、できそうだ
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ユダヤ権益になってしまっていた、カルジオリピン
われわれの手に取り戻すかねwww
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そうですね。境界を定めるぐらいはできるでしょう
カルジオリピン血清に関してはユダヤの権益です
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つまり、梅毒の血液は危険だということです
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カルジオリピンの代謝物として、ホスホリパーゼDが非特異的に作用し
こういうものができることはある
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理屈では、ラニョン分類Ⅱ群から採って来たということにしましょう
実際には試薬屋さんから買って来たのでいい
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>>976
このときCD1dで検出できるのは、酵素状態の異常による、
ミトコンドリアの動作失調か
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出なかったらホスファチジルグリセロールでいいwww
これは弱いが阻害剤として確定できる
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GroMMもこれもCD1b阻害剤と今の視点からは言えるかもしれず
トータルリピドで使ったら、GMMを競合阻害して、
しかもT細胞への結合がグリセロールなので弱い
視点の大きな実験では炎症を抑制する効果が見えるでしょう
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例えば、BCGワクチンで使われるSauton培地での菌
これはちょっとできてしまうGMMをGroMMで競合阻害するために、
敢えて大量のグリセロールを炭素源として使っています?
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それはさておき、脂質でかなり酷い話を聞いたことがあって、
セカンドメッセンジャーにジアシルグリセロールが活性があるって、みんな言うじゃん
ところがこれが、真ん中の足がアラキドン酸じゃないとダメってことになって
なんじゃそりゃーみたいな
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一般的に二重結合をいちいち脂質で調べることはできません
だから、サンプルで合わせておかないといけなくて
そうすると実験で使いたいのはヒト心臓カルジオリピン
移植手術とかで使えなくなっちゃった、あるいはゴミになっちゃった摘出する心臓
これからもったいないので、試薬に変えてしまうという
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カルジオリピンの足は四本
TDMも四本
逆にLPSは7本・・・ぐらい。と言われています
これは、幾何学的にタイルを平面に敷き詰める問題で、
四角のタイルだったらキッチリ埋まって、物理ストレスに強くなるって言うことがあると思う
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抗酸菌は細胞壁を硬く頑丈にしたいものだし
心臓だって、激しい動きが一生続くから、ミトコンドリアの膜構造は安定化させたい
そういう目的だと考えられる
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このとき、梅毒トレポネーマはカルジオリピンを持っていたっけどうだったかなということが
回転して泳ぐので、細胞壁は頑丈でなければならず
持っていても、おかしくは無いのですが・・・
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実は歯科では梅毒トレポネーマじゃない、スピロヘータが口腔内に一杯居るって本に書いてあって
そうすると、歯科の先生に、ちょっとスピロヘータを培養してもらって
カルジオリピンがあるかどうかをTLCで安全に確認・・・
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Lavinia Flores-de-Jacoby, Lasaros Tsalikis, Alexandra Voganatsi 『アトラス歯周病の細菌学』ですね
ドイツの本で、マイニングで昔ヒットさせたのを持っている
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ああ、梅毒トレポネーマでカルジオリピンありますね
https://journals.asm.org/doi/epdf/10.1128/jb.176.8.2151-2157.1994
これの二枚目のフィギュアで、CL カルジオリピンと指摘してあります
あまり多くは無いが・・・
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Ptdナントカはホスファチジルグリセロールとかって書いてありました
pdf検索でヒットさせてください
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あ、4番か
相当多いなカルジオリピン・・・
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と、いうぐらいが今日の報告です
おわり
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ユダヤ権益の話は
いちいち壁を確定させて行かないと、とんでもないことが抜けていることがあって
要注意です
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なので、ワッセルマン反応のカルジオリピン抗体は
心筋ミトコンドリアが破壊されて出たんじゃなくて
単に菌の抗体の一つということに
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菌の細胞壁構造が壊れるか何かした時に、それに対して抗体ができるのでしょうたぶん
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脂質抗体が発生し始める経路なちょっと特殊な場合、
いわゆる「トレポネーマ抗体」では脂質抗体を作ってくれないことが考えられ
それで変な話になった
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まで、BCRはやったことがないので、
CD1拘束性の観点から、この話はどこかに仕送りしましょう
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いずれにせよ抗酸菌でもエイズでも
脂質抗体は知られていません
なんかテンプレな実験はやりにくいでしょう
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これからの時代、利益をみんなで薄く広く分け合う超貧困社会になるので
手術費払えない人が増えます
摘出した臓器から試薬作っても良いです☑
にチェック入れて頂いて、お心付けを渡して、それを手術費の足しにしていただければ
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まあ、料金ご相談で別途プラスティネーションして持って帰りますというコースもご提示できたらなと思います
脱脂するから、ある程度は脂質ぐらいなら回収できる
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