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かんりすれvol.3

1ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:41:59 ID:1SghMeJE
管理人の私的なぐだぐだした話をするスレッドです

2ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:42:59 ID:???
というのも、ゲノムの実体が光学原形質として
これに確実に干渉する技術まで人類届かずに終わりそうだ

やはりレトロウイルスということになってしまう

3ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:43:43 ID:???
レトロウイルスへの信用性なんか皆無なので、っていうかMACでレトロウイルスはまずいだろうというところもあって
プラスミドまでが使えると思う

4ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:44:57 ID:???
カルタヘナ法とかにより、抗生物質耐性遺伝子を垂れ流しにすると怒られるので
アルコール耐性遺伝子を使って、落ちないように

ある程度、生化学的な圧力がかかれば落ちないだろうと思う

5ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:45:53 ID:???
敢えて言えば、カナマイシンとか普通使わないようなのだったらいいかなとも思ったけど
でも、そういう変な酵素を体内に入れるってやはり不安があるので

6ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:47:01 ID:???
カナマイシンを人類の手札として捨てる場合(笑)、
最初接種したときの対数増殖するときに、プラスミドが落ちてしまうことが懸念されるので
ここでカナマイシンを投与したらいいと思う

7ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:48:27 ID:???
やはり聴覚毒性があるので、漫然とは使用したくないもの

8ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:51:33 ID:???
>>3
プラスミドを使うことでコピー数が増やせて、発現量も増えるから
まあいいかなって

9ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:59:02 ID:???
形質転換する酵素で他に何が使えるか
特に思いつかない

遺伝病とかでどうぞ

10ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 12:59:28 ID:???
上書きが多分できないので、アルコール耐性だけでもいいのかもしれない

11ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 13:52:39 ID:???
普通、7H9にアルコール5%添加ぐらいまでなら菌は生えて
10%では無理というところですが、

プラスミド500コピーでアルデヒドデヒドロゲナーゼを発現していれば
20%まで増えるかもしれない

12ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 13:54:35 ID:???
なので、実験としてはpMVのベクターにヒトアルデヒドデヒドロゲナーゼを入れて
(予備実験なので抗生物質の耐性遺伝子も乗っている)

7H9液体培地にアルコールを添加
スクリーニングができるかどうかという

13ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 13:55:45 ID:???
あるいは、蒸発が気になりますが
レンジでチンした後、アガーが冷えて来たところに
7H10プレートに多めに(10%相当ぐらいは蒸発するでしょう)アルコールを入れて、

そこでアルコールでスクリーニングという

14ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 13:58:43 ID:???
あえてヒトの遺伝子を使いたくない向きには
菌が持ってるヒトと相同性のあるアルデヒドデヒドロゲナーゼもありますので・・・

それをコピー数増やすということもできます

15ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:03:20 ID:???
>>11
多分こういうものがあると、肝硬変になりにくい
かもしれない

16ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:04:26 ID:???
アルコール型肝臓病の予防薬にどうぞ

17ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:13:03 ID:???
先輩。やはり学生さん取りましょう
手が幾らあっても足りないです

18ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:20:07 ID:???
問題文は「結核とロマン主義」というテーマで一問作って
それで、アンチを弾きましょう

19ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:20:49 ID:???
じゃあ、キーツがいいかな

20ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:21:56 ID:???
誰か文学部の先生に書いてもらって、
そこから、結核の精神変容というものを脂質から考えてくださいという

21ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:25:06 ID:???
ノヴァーリスもありますけど、作品が長いので・・・
サッと読めるもの

22ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:25:53 ID:???
E.T.A.ホフマンもか・・・

23ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:30:42 ID:???
私的見解を述べれば
ロマン主義というのは自らの死に向かって全力疾走しているときの車窓の景色で、
あまり健康的ではないけれど

そうじゃないと文学って売れないのよという

24ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:35:53 ID:???
結核菌は、通常血中のマクロファージから外に出ることはないと思われていて
でも、肺病変を放ったら貸しているなどすると、脳に病巣を作ることがあって

そうすると頭が痛くなったりするので投薬治療が要る

25ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:36:33 ID:???
これは微細病変というものではなく
ハッキリとMRIに写る、稀な病変です

26ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:39:05 ID:???
まあですので、19世紀以来予言されていた、結核質という精神変容は
脂質と低分子化合物、タンパク質による

例えば脳に対する遠隔的なものだと考えられるわけです

27ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:40:09 ID:???
それとは別に精神変容を起こす薬としてメジャートランキライザーというものがあって、
これはもう確立された技術

28ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:42:25 ID:???
そうすると、血液を遠心分離して、
単球画分に、チールネルゼン染色で染まる菌体があるか

・・・。
無いかな。わかりません

29ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:43:36 ID:???
単球画分を小川培地に撒くと・・・
たぶん出ません。わからない

30ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:44:51 ID:???
そういうわけで、初感染のときに肺のどこかに微細な肉芽腫等の病巣を作って、
そこから菌が酵素をばら撒いているというところまで
議論が下がらなければならないらしいです

31ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:46:11 ID:???
ただ、喀痰には延々と菌が出ることがあるので、
肺全体に肺胞マクロファージが広がっていて、その中に菌が居る

ということになりそうです

32ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:50:11 ID:???
世の中には肺を切って酸素濃度を低下させたら、結核が緩解した?
などの怖い手術があり

そうすると、酸素濃度が低いから、肺以外の組織には抗酸菌は生育できないということに?

33ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:52:06 ID:???
アルコール代謝器官が肝臓ではなく肺になってしまう

34ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 14:55:56 ID:???
肺サーファクタントっていうか
ジパルミトイルホスファチジルコリンを小川培地に混ぜたら、

菌の蘇生率が上がるだろうか?
聞いたことないな・・・

35ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:00:10 ID:???
>ウシ肺から抽出した肺サーファクタント脂質を原料にその組成の一部を添加して成分調整した肺サーファクタント製剤

というものがあるらしく、
試してみますか?

36ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:03:29 ID:???
じゃあ学生さんの最初の実験で
干からびたBCGを
サーファクテン🄬を混ぜた7H10に撒いて、生えるかどうか見てもらいましょ〜

37ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:04:42 ID:???
うまく行ったら、
マウスのタイピングする時に取ってきたしっぽの端っこを使って

この微量血液で生えるかみたいな

38ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:11:37 ID:???
Mycobacterium microti
これをね。
疑っているのです。

なんとなく、パターンが定向的なような。
ネズミに嚙まれたのではと

39ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:12:52 ID:???
動物小屋。閉じましょう
危険だ。責任が取れない

40ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:14:12 ID:???
昔はなんだかんだ言ってみんな動物に嚙まれていたり、結核の潜伏感染だったりして
上書きできず、問題がなかったんですが

今、非常に健康体として生きている学生さんたちは
上書きされる恐れがある

41ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:18:50 ID:???
昔はね
日本では動物霊とか守護霊とか言って、この話を区分していたらしい

42ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:23:37 ID:???
>>39
実際、動物ではin vivoのデータにはならないです。
その割に週二回の世話は半日仕事。力尽きる

43ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:26:20 ID:???
本来、ウイ研の領分は
細菌と細胞だけで、臨床はあくまでお手伝いということだったような気がするのですが

44ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:31:01 ID:???
・・・
しかし、高校で反乱を起こされてしまった私の感覚は
統治にはあまり向かない

人道的なネズミだったら、あえて言えばやったほうがいいのかもしれない?

45ゲサロ条約機構議事録:2024/02/25(日) 15:34:20 ID:???
いや、ダメだな
それは大学ではない。場の理念ということは重要だ

46ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:25:08 ID:???
まあでも、潜伏感染の単球画分を遠心分離したら
1000倍ぐらいに濃縮できるはずなので、「なんかいる」かもしれない

肺胞から出て来たマクロファージが一定数あるはずです

47ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:25:57 ID:???
論文で医学博士になりませんか?

48ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:27:19 ID:???
同期で生命科学研究科じゃなくて医学研究科だった人がいて
(よく知ってる隣の人)

なんか講義を聞きにいかないといけないらしいです
解剖とかもあると聞きました

49ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:27:48 ID:???
が、これではなくて、
結核教室にご挨拶に行って、お手伝いをして
そこで論文博士ということが、できるのかもしれません

50ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:38:05 ID:???
潜伏感染の結核菌が
ミコール酸をオミットして、ペプチドグリカンで維持している

という噂はありますけれど、証拠はありません

51ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:39:09 ID:???
潜伏感染が普通の抗生物質で(ry
え?非定型抗酸菌の中にペニシリン系が効くのがあるから、それはありだ・・・?

う〜ん、どうですかね・・・

52ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:41:08 ID:???
その場合、グラム陽性になるんじゃないかな・・・
一応、染色するときにチェックしてみてください

53ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:42:21 ID:???
体内に居るときにグラム陽性菌が優遇される
ような印象はあって、

ミコール酸は完全に菌の活性を落としたいときには、邪魔になってしまうのかもしれません

54ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:43:17 ID:???
だから、ミコール酸が全部抜け落ちて、ペプチドグリカンの層を厚くする
というモデルなのだろうか・・・

55ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:44:20 ID:???
ペプチドグリカンについてるミコール酸が抜け落ちるときに、
さまざまな糖エステルをつけられて、落ちるのかもしれない

それをわれわれは見ているということはあり得ます

56ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:51:26 ID:???
そう言えば、結核菌のTDMとかは定常期のずっと後のほうになると消えてしまって
遊離ミコール酸になるという論文があって

57ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:52:15 ID:???
それは単に糖が消費されて、ミコール酸転移の基質が水しかなくなったということ
かもしれませんけれども

58ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:54:27 ID:???
Non-Replicating Mycobacterium tuberculosis Elicits a Reduced Infectivity Profile with Corresponding Modifications to the Cell Wall and Extracellular Matrix

この論文で、走査電顕の写真も載っていて
糖が消費されているならこのひょうめんのぐちゃぐちゃは、
全部剥離した遊離ミコール酸なのか・・・

59ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:55:59 ID:???
ただ、わたしがやったときは
菌が復旧しない状態をいつまでも追うということは、根性が足りずできなかった

死んでるように見えるんです

60ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:56:39 ID:???
だから、この間言った、肺胞サーファクタントでちょっとでも蘇生可能期間が延びるなら
それはいいことだなって思い

61ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:58:04 ID:???
ただ、この「遊離ミコール酸」は水が基質としてあまり適していなくて
何でもかんでもエステル化して取り付けてしまったものだと思われ、
画一な画分ではない。という話

62ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 15:59:51 ID:???
>>58
だから、死ぬわけではないという、菌の態度が
脂質を合成してそれを全部周辺に放り出すという
通常の発想と全く逆の戦略になっている・・・

のだろうか?

63ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 16:01:57 ID:???
でも、菌体が壊れているわけではないのです
それって普通の大腸菌とかではあり得ないことで

「生気」が抜けたら、構造物は壊れてしまうものですから

64ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:31:39 ID:???
薬を作れ作れと各方面が思っているので
じゃあ、MACが他の抗酸菌(ここでは実験室的にBCG)に対する抑制効果を

プレート培地で対抗的培養をしてみて見てみましょう

65ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:32:15 ID:???
まあ普通にコンタミ状態で混ざると思うんですが
ここから、MACの抗抗酸菌作用は、今まで発見されたことはない

66ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:32:43 ID:???
だから、in vivo特有の話
マクロファージの中での制御権の取り合いということになって

67ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:34:00 ID:???
もし、>>64で、BCGが生えなかったら
例えば、脂質画分と、多糖画分と、タンパク質画分のどこにその活性があるかということを
見る。

(抗酸菌も放線菌門だから、もしかしたらそういう脂質を作るかもしれない?)

68ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:34:26 ID:???
あと核酸画分

69ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:35:45 ID:???
例えば、構造的に多型のあるPDIMとかPGLが
もしかしたら、他の抗酸菌の存在を検知して、
増殖の抑制・・・(なんのこっちゃ)

70ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:36:52 ID:???
>>66
でも、マクロファージのリソソームの中に詰め込まれての殴り合いなので
やはりプレート上でも再現できると思う

71ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:38:11 ID:???
でもこれは同じマクロファージに同席しないと、喧嘩にはならないはずで?
そうすると、マクロファージの占有率

現状では1%以下だろうなと思うんですが、こういう状態から
発症には例えば10%占有ということになって

72ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:38:48 ID:???
結核患者さんの血を取ってきて
単球画分を濃縮し、ここにチールネルゼン染色で抗酸菌が

いなかった場合。どうするかな・・・

73ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:39:37 ID:???
それとも、なんかよくわからない細菌学的な形而上構造体?
での殴り合いになって、そこで優勢になるのがMTBやBCGではなく、MAC

74ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:40:15 ID:???
例えば、要になる組織での占有率?
みたいなものがあるのかもしれないですね

75ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:41:59 ID:???
こういうのじゃなくて
例えばヒト免疫系に最適化されていない、MACタンパク質に対する免疫が
簡単に成立して、それで結核菌を阻止するという

普通のワクチン説もあります

76ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:43:24 ID:???
だから、薬としての開発は、
難航しそうです

77ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:45:16 ID:???
昔、日光療法とか紫外線療法というのがあって、当てたらちょっとコントロールがよくなったよという話だと思うんですが
これで、何かできないか

78ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:45:55 ID:???
多分、ビタミンの光変性したようなのが、案外あるのかもしれませんが・・・
ビタミン活性と交差すると困るな

79ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:46:48 ID:???
それで提案されるのが
ビタミンB3ナイアシン

80ゲサロ条約機構議事録:2024/02/27(火) 22:47:21 ID:???
だからなんかこういうグレードの薬だったら、
他のビタミンでもあるのかも

81ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 12:51:40 ID:???
あと葉酸から、リファンピシン

82ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 12:52:44 ID:???
それよりも
例えば、マイクロRNAを用いて、他の細菌を抑えるとかそういう新しいシステムを発見したいものです

83ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 12:53:32 ID:???
例えば、こういうマイクロRNAはペリプラズムに取り込まれて、
そこで転写に対して阻害的に働くとかそういうの

84ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 12:57:11 ID:???
光学原形質は有機物がバラバラになるのを阻止する効果はありますが
他の光学原形質に干渉する力は無い

だから、他の菌に対する抑制があるのなら、何らかの化合物としての実態があるはずです

85ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:16:22 ID:???
>>82
たとえば、クリスパーCAS9のシステムの
本来の細菌学的な使い方は、それなのかもしれない

RNAでRNAを失活させるとかそういうもの

86ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:19:33 ID:???
核酸生化学はよくわからん

87ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:20:41 ID:???
まあ例えばテンペレートファージあるじゃん
これは宿主の光学原形質に融合するわけではなく、あくまでそこに居るだけ

88ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:23:13 ID:???
として、
光学原形質が+、DNAが‐
だから、ノックアウトでは光学原形質は保存されていて、テンペレートファージが‐のDNA(遺伝子が欠落した配列)を作ることで
光学原形質のDNAは作られない

PCRでは検出できない

89ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:24:26 ID:???
>>88
キットのDNA-DNAのポリメラーゼ以外のもの(光-DNAのポリメラーゼ)を使うと、検出してしまうことは
あるのだろう?

90ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:27:50 ID:???
光は一個として
RNAで働くぞーとなったら、それを合成し
DNAを枕に休むぞーとなったら、それを合成する

91ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:28:17 ID:???
合成しというより、重合しだな

92ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:28:43 ID:???
だから、DNAというのは不活性なもので
抑制系の一種なのです

93ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:31:33 ID:???
なので、テンペレートファージがDNAとして存在していて、
組み換え配列間の遺伝子配列が潰されている場合、

近傍を巻き込んで光学原形質はそこで休んでいる。光は重ね合わせがあってもわからないとして

94ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:32:33 ID:???
テンペレートファージのコピー数は、多いのだろう

95ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:34:25 ID:???
ここではプラスミドなのかもしれないし、
場合によっては、直鎖で維持されているのか、、、

あまり知らない

96ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:36:05 ID:???
DNAの機能が逆というよりも
普通の言い方をすると、RNAが本体だということになると思う

97ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:38:18 ID:???
プラスミドにDNAを使うのは、結局安定だし、
それに無限の可能性から召喚された光学原形質が引っ付いているから

だから、細胞内に入ることで、DNAから外れてRNAを作り出す

98ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:39:22 ID:???
DNAから外れてというよりも
DNAがDNAヌクレアーゼによって分解されて、光学原形質が自由になるということか

だから、ウイルスの活性がないとRNAポリメラーゼが動員できないの

99ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:40:52 ID:???
額面ではビルレントファージもテンペレートファージも結局同じだが・・・
光学原形質は抜けることがある

そこにテンペレートファージはさらに一噛みしているんだろう

100ゲサロ条約機構議事録:2024/02/28(水) 14:41:51 ID:???
座り心地かな。
結局プラスミドは大量にDNAとして作られていて、
それが抜け落ちてしまうと、光学原形質も引き摺られて行って消えてしまう


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