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男の嫉妬(仕事で)
11
:
でぃんち
:2017/05/29(月) 00:57:47
最近どーも仕事の人間関係がうまくいかない。
本当に自分の居場所じゃなくなってきているのかな〜。居心地のいい会社だっただけに残念。
とはいえ、当面辞められる訳でもないので、淡々とやるしかないのだけど。まあもう耳もほとんど聴こえなくなってきているので、こっちが悪いのかもしれない。
12
:
Frank@人生はやはり想念の産物なのか?
◆ljF/ZTgs8w
:2017/06/11(日) 22:15:58
>当面辞められる訳でもないので、淡々とやるしかないのだけど。
何だかめっちゃ共感するよ。人生結局、何につけても、淡々とやるしかないよね……<深いっ♪(笑)
しかし耳、大変だな。何とか回復しないかな?お祈りしとくよ☆彡
13
:
美沙@ごめんねー
:2017/06/15(木) 11:08:33
>11
私も、自分の居場所じゃないと言うお話し
そう言うのあるかと思う
でんちゃんのエネルギーがもっと高くなったのかもね
けど、辞めれないかぁ・・・
そしたら、イヤなヤツが、転勤とかいなくなるかも、じきに笑う
耳は、本当にしんどいよねぇ・・・
私も、お祈りしとく!
14
:
Frank@梅雨入り発表の翌日から、まさかの日照り続き
◆ljF/ZTgs8w
:2017/06/16(金) 21:34:33
>>11
>最近どーも仕事の人間関係がうまくいかない。
>本当に自分の居場所じゃなくなってきているのかな〜。居心地のいい会社だっただけに残念。
やはり読むほどに大変そう。人間関係って、どうしてこうも難しいのだろう。
BIRD姉、出番ですよ!
ところで、仏教の「唯識」。先日NHK「こころの時代」でシリーズで放送されてた。
ごく端的に言うと…
他人のことを嫌だなと思う気持ちも、実は意識の中だけのことで実体がない。
つまり悩みは、心が作り上げた架空のことに過ぎない。みたいな感じ。
でんでんもかなり以前、たしか太郎兄板に
「最近、自分が思ってるほどに、他人は自分のことを意識していないんだ。って考えると楽になった。」
みたいなこと書いてたよね?
その逆パターンで、自分が他人のことを意識しすぎていることを、しっかりと認識する。
そうすれば楽になるっていうお話。
逆もまた真なり。なのかな?
15
:
でぃんち
:2017/06/19(月) 00:32:50
ああ。みなさんありがとう!
frankどんの話深いなぁ〜。
そうだよね、他人を意識しすぎてるのかもしれない。
まああまり関わらずに…なんというか、心を入れすぎずに淡々とやっていきたいかな。所詮は職場の人間関係だし。
ありがとうね。本当励みになるよ。(^^)
16
:
Frank
◆ljF/ZTgs8w
:2017/06/20(火) 00:00:36
>まああまり関わらずに…なんというか、心を入れすぎずに淡々とやっていきたいかな。
「淡々と」って表現、さすがだなーって思うよ。
>>14
「他人のことを嫌だなと思う気持ちも、実は意識の中だけのことで実体がない。」
これは間違ってないと思うけれど、内容を端折り過ぎて、意味不明なので「唯識」を整理してみるよ。
大乗仏教の法相宗は、西遊記でおなじみの玄奘三蔵によりインドより唐に、遣唐使により日本に伝えられた。
その中心見解の「唯識」とは「識」すなわち「心」以外は存在しない。という凡夫には非常識な教えらしい。
瞑想・ヨーガを実践し、人の心のメカニズムを徹底的に観察し分析して打ち立てられた。
「心」は人間の六識(五感と意識)+ 二つの無意識(末那識(自我執着意識)と阿頼耶識(すべての縁起の種子となる識)の八種類の「識」に分けられるとする。さらに、
「外界の存在は実は存在しておらず、存在しているかのごとく現われ出ているにすぎない。」(色即是空)
(すべての「物」と思われているものは「現象」でしかなく、「空」であり、実体のないものである。)
(しかも究極的には、心の存在もまた幻のごとき、夢のごとき存在(空)である)(無常)
※心が、存在の様態をどのように見ているかには、3つあるとする。【三性】
さて、他人が手をつねっても自分は痛くないでしょ?つまり、個人それぞれに別の宇宙が存在するともいえる。
しかしながら、そもそも「自分」というものは存在しない。【依他起性(えたきしよう)】(無我、縁起、相対)
しかも「言葉」は実体を表し得ない。【遍計所執性(へんげしょしゅうしょう)】(概念、構想、執着)
自他の分別を超えた、絶対智を「無分別智」という。【円成実性(えんじょうじっしょう)】(智慧、実相、絶対)
数式化すると、依他起性(縁起)- 遍計所執性(執着)= 円成実性(実相)と書けるかな\(^:^)/
※円成実性(無分別智)とは何か?
でんでんがバレエに集中しているときには、雑念は消え去っているでしょ?
サグラダファミリアの専任彫刻家の外尾悦郎さんは、石を彫っていると不思議な感覚を覚えるらしい。
「石の外から見ていたはずの自分が、いつの間にかもう石の中に入ってる。それこそ、もう一番幸せな感覚ですね。ほんとにね、夏の暑い時も暑さを感じないし、冬の寒い時も寒さ感じないし、時間も感じないし、重力すら感じない。石の中というのは一つの宇宙。そこの中で自由に、ものすごく自分がふわふわと、でも触りながら石をよけていっているような感覚。まあ、ほとんど石を彫った後というのは、その時の記憶は無いんですけど…
心の中に深呼吸ができる。…穏やかな、この世の食べることも、人間関係も、すべて、すうーっと石がよけてくれて、そこに自分だけの空間を作ってくれる…」(NHK「こころの時代」より)
長くなったけれど…笑
あらためて、でんでんの「淡々と」って表現、あらためてさすがだなーって思うよ!
17
:
でぃんち
:2017/06/25(日) 01:07:03
frankどん、ありがとう!
あああ深い…そうか…少し考えてみる。
誰でもある局面のような気もするしね…わからんね
18
:
Frank
◆ljF/ZTgs8w
:2017/06/28(水) 17:30:31
>>17
>誰でもある局面のような気もするしね
ごめん。実は、久々にウィスキー飲んで書いたので、自分でもわけわからん。
ヨーガなどの実践で体得しなければ、理論を勉強するだけでは全く意味がないとか。
炊事、洗濯などの日常生活で集中することでも、体得していけるらしい。
目の前の行動に集中することによって、誰にでもある雑念を取り去って、自分と他人の境界を無くすことができる。
さらに、この日常生活を続けていくうちに、無意識の中に生じた煩悩の種子を燃やし尽くすことができる。
その境地を「円成実性」という。
宇宙の一部であることを気づき、受け入れる。すなわち自我執着心を捨てる。
自他の区別をしないので、「人間関係」という言葉自体が意味を成さなくなり、消滅する。
ちょっと乱暴な教えの感じもするけれど、体得できれば、人生楽になるかも〜
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