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「啓蒙の弁証法」参考文
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灰人@スキゾキッズ
:2016/04/13(水) 01:30:23 ID:XEt3x.Hk
マイノリティの灰人への対策と民族主義的な戦略によって、灰人擁護の言論拡散による極端な脅威と連帯を回避しようとする試みが存在するように思われる。灰人やスキゾキッズを名乗っていた藤田信之の無力さが権威主義的性格の本名不明女性による絶滅への欲求を駆り立てる。
灰人の<私>への執着は、人間同士のコミュニケーションに対する柔軟性と適応性を欠くために、現実秩序の普遍性にひびを入れる。灰人は<私>に執着し、本名不明女性の過剰な欲望の満足の追及を切り詰めて他の多くの女性と同じワン・オブ・ゼムにしたいという欲望と、本名不明女性から分離独立した一人の人間として生きたいという欲望を墨守して変えようとしないので、灰人は支配的秩序とはしっくりしないとみなされる事もあるのかもしれない。
支配集団としての反灰人主義者たちは、彼らの優位性の関係を渇望しつつパターナリズムで対処するという関係がある。反灰人たちによる支配という精神的な苦痛にみちた思いの傷痕を、反復強制されてきた。その傷痕を克服し風化したものとして受け入れろという共同体から抜け出し、働く場を与えていただきたいです。
しかし反灰人主義に染まっているかもしれない他の近代的市民なるものは、剥き出しの抑圧と言葉の暴力へと退行する者もいて、彼らを完全純血民族へと再組織する方向へと歩みだしていたのかもしれない。彼らのいう近代的な純日本人とはむしろ政治的なもの、剥き出しの言葉での暴力への還元なのであり、頑迷な反灰人主義者による藤田信之自身への弱さへの責任転嫁と不条理な憤怒によりまとめあげようとしているものであるように思われる。
人種差別や民族差別とは今日では、野蛮な集団のうちに統合された市民的個人の自己主張である。イノセントな灰人が考える「モラルと秩序」なるものこそ、人間の自然な感情を歪めることなしには生きることができないものなのである。灰人への迫害は、迫害一般と同様に、「灰人が考えるモラル」の欠如した秩序と切り離すことはできない。この秩序の本質は、たとえ時折気持ち悪い愚人への当然の嫌悪と軽蔑という形に隠れることがあろうとも、メラニー・クラインの言う<乳房>への暴力の行使という形式と類似した反ユダヤ主義的な反灰人主義としての暴力なのであり、それが今日正体をあらわしてきているのだ。
民衆運動レベルの反灰人主義には、ほかならないその提唱者達が社会民主主義者を非難するのに好んで使った表現である「悪しき平等主義」は含まれず、権威主義と魅力の高低による差別と、平等の廃絶という性格がいつもつきまとっていた。耕地としての文化、自我理想が乏しい者である私のような存在の境遇は、一般市民よりも、あまり恵まれていないようです。
灰人が現実に得たものが精神的苦痛と魂の叫びからくる切実な言葉や権威を感じる偉大な他者からの模倣表現やその組み合わせや引用改造表現だとしても、灰人救済政策の魅力は高まっているのか減じているのか不明であり、むしろ本名不明女性を中心とする加害者側の救済政策は、灰人を助けるのではなく、人間のうちにひそむ絶滅への衝動を助長するものなのだ。警察と連帯して民族差別活動を行ってきた本名不明女性やみほや山形浩生の不条理な憤怒を科学警察も背後に置いた集団によって聖化してもらうことが行われていた。
3
:
灰人@スキゾキッズ
:2016/04/13(水) 01:41:23 ID:XEt3x.Hk
被害者の灰人が無口になり譲歩すればするほど、いっそう本名不明女性中心主義者たちは正しい認識に逆らって、羊飼いを自称する本名不明女性の意図に従って、反灰人運動に加担するようになる。そんな事をする理由は、灰人に怒られ法的報復に出られることが当然で、自らの社会的生命も危うくなって当然だからだろう。そして灰人が深い精神的苦痛と、正常な自尊心を取り戻りかけても、反灰人主義者はどこ吹く風だった。警察を背後に置いた民族差別を経由した虐待加担者たちにとって、反灰人主義と灰人の私生活を眺め情報分析・心理分析結果を聴き隠喩表現でスケープゴートを侮辱することは、ひとつの贅沢として存在したようである。
反灰人主義が西村博之にとって心地良いのは明白であろう。それは本名不明女性中心主義者がずっと勝ち組であり続け、管理人の立場への不満をそらせるはけ口として、安直なゲームの世界への逃避手段として、言論の自由を称した灰人への言葉や音声での虐待継続手段として、AA(警察アート)と共に利用される。警察権力と科学技術力が灰人のプライバシー侵害を支え、反灰人主義を支援し、ご立派ではない徒党が言論活動で実行に移す。
灰人のうちに現れている個人的、社会的な精神の束縛と不自由さ、その精神がいかに抜け出そうとあがいても、いつも羊飼いを自称する本名不明女性のコントロール下にあろうとされ、警察を背後に置いた民族差別主義を経由した虐待者たちの活動については、灰人には正確な情報が届いてない。文明の内に深く抱かれているプライバシーを軽視されている灰人は、対等な人間関係を築いていた家族会左派から、自らの苦悩に対する救済の手を差し伸べられてこなかったのか、電話一本、手紙一通いただけなく、ただ外出先などでお会いできただけなのかもしれなかった。そして灰人の苦悩は典型的な統合失調症の症状として処理し、見世物状態を維持しプライバシーを認められず、兵庫県西宮市甲山町仁明会病院への入院という形で、通信も移動も不自由にして、言論の自由の弾圧を受けていた時もあった。
適切で誠実で真っ当な判断として、「灰人を統合失調症として処理し入院させる事は正当ではない」という主張は、正常なはずだが、警察権力を背後に置いた民族差別肯定者たちのなんらかの事情から、それは認められていなかった。というのも、灰人支配と結びついた合理性そのものが、灰人の苦悩の上に置かれているからである。
反ユダヤ主義的な反灰人主義の行動様式から呼び起こされるのは、真っ当な情報伝達の遮断の中に置かれ、自律的主体性を奪われたかのごとき灰人主義が、にもかかわらずさまざまな行動の主体であるがごとき、不自由と圧迫の精神の下に置かれて、監視下に解き放たれていたような状況であったが、仁明会病院の入院というシステムに囚われた収容者であった時もある。そういう主体である灰人に対して行う行為は、ある意味で<死>へと精神を近付ける行為であるが、灰人から引き出される行為は、無意識的反応にすぎない場合が多い。反灰人主義は差別の構造としては使い古された型として文明に根付いていたものではないか。集団の<es>というものはどこに行こうと存在し、人工的に被差別民をつくり出す事もできるのだろう。
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