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「サンティン」伝説

15・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2005/04/24(日) 01:54:33
575 名前:右翼討伐人 ◆PJBNbht6to 投稿日:2005/04/23(土) 22:52:19 cOXa41Jw
>574
非常に難しいところだ。サンティンが嘘であるか、真実であるかどうかはわからない。
サンティンがアムステルダム市長ではないようだが、なぞだな。
まあ、こんなのがあった。
http://home.planet.nl/~naokonet/bn5.htm
>旧蘭領インドからの引き上げオランダ人のグループは現在二分している傾向が見られます。
>一方は、オランダの植民地支配そのものの侵略性を反省し、自らを『日本を批判出切る
>ような立場ではない』とする人々、その中には日本軍には残虐な目に会ったが何時までも
>過去を議論していても仕方がないではないか、現在の日本人と友好にやっていこう、とする
>寛大派も含まれます。在蘭の現日本大使は、着任当初から大使館の門前にやって来て
>抗議運動をする人々を自分の執務室に招いて個人的に話を聞き、両国の理解の為に
>これらの人々や高校生などのグループを日本に招待して日本の市民と直接に知り合う
>機会を持てるように努力をしたとも言われています。
>そうした訪日体験を持つ元収容所捕虜だったオランダ人がテレビのインタビューで、
>『私は天皇や首相が謝ってくれなくてももういいと思っている。私自身収容所では大変
>ひどい目にあった。しかし、何回か訪れた日本で私は県知事だとか市長だとか一般の市民から
>何回謝ってもらったか数知れない。もういいではないか。』と言っていたのが印象的でした。

>自らの収容所体験に基づいて本を出版したルディ・カウスブルックという人がいます。
>この人も、単に日本軍の収容所が残虐非人道的であったということばかりが強調される中で、
>心ある日本軍指揮官との出会いの思い出を綴り、オランダ人の一面的な見方に
>警鐘を発しています。しかし彼のような存在は、今でも日本に対する激しい怒りを持っている
>人々からは『裏切り者』として映るようです。

オランダの日本軍被害者は2つに分かれているらしい。もし、サンティン氏が侵略反省派・
寛大派に属するものであれば、あり得るかもしれない。
しかし、オランダの侵略性を反省する以上に、日本を侵略ではなく、正義の戦争として賛美
しているので、このような発言をすれば世論的には総合バッシングされるのではないかとおもう。
その後で閣僚に出世するのはどう考えてもおかしいという結論に至る気がするね。


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