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太ちゃんの出張ブログ

1太ちゃん★:2015/03/08(日) 03:53:36 ID:???
ブログ記事を持ってきたり、新たに書き起こしたりします。

他に、管理人としてのお知らせや、当掲示板について僕宛のメッセージ受付なども兼ねます。

2太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/08(日) 04:01:21 ID:97mo8iBA
恋愛四季-春-


ピコン!・・ギュ〜ン・・・ピピピピ

基盤やらガラクタやらで散らかった部屋。そこに場違いなほど精巧な女性型ロボットが横たわり安富太一が起動させている。

「ついに、ついに完成したぞ!」
「長かった・・・」
「真菜、僕が見えるかい?」

開いたままの目で独り言のようにつぶやく。
「システムノ チェックチュウ」

「そかそか、ちょっと焦ったようだな」と頭を掻いた。

「ワタシハ アイ」
「マナデハ アリマセン」

「それは標準の名前だから後で変えておくよ。オリジナルの名前は『真菜』だから」

「タダイマ システムノ チェックチュウ・・ピピピ・・」
「シバラク オマチクダサイ・・」

太一は人工知能システムの研究中に知能と感情の組み合わせで「独自の意志」を可能にする発見をして高校在学中より独りで研究をやってきていた。
海難事故で失った恋人をコンピューターでの「復元」を決め、ついにコンピューター上から形のあるロボットへと造り上げた。

母なる海は多くの生命を育んできた。天に帰る人の心を永遠に残すまでに。
この物語は人の心を復元したらどうなるかを小説にしたものである。
愛システムで恋人を復元させたロボット‐真菜‐の起動時から物語は始まる。システムはパソコンからの無線通信でロボットを動かしている。


‐フィクションであり名称など実在するものとは関係ありません‐

3太ちゃん(自作小説・恋愛四季):2015/03/08(日) 04:03:57 ID:97mo8iBA
テーマ:恋愛四季


春のそよかぜ 私を包む

手を繋ぎ春の記念写真

夏は船から見える赤い地平線が好き

ずっといつまでも続くと思っていたのに

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息

この海の下 私も舞い散る


秋の夕暮れ 私を包む

寄り添い 秋の記念写真

冬は静かに小さな真白舞う景色が好き

ずっといつまでも続くと思っていたのに

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息

私も静かに小さく舞い散る


幸せの黄金のように輝く真紅の心

それが私の願い

桜舞い散り 冷たい海水
枯れ葉舞い散り 凍える吐息

この海の下 私も舞い散る


作詞‐太ちゃん


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