大石寺教義に付いて語ろう！

1：名無しさん：2015/09/30(水) 12:56:37: 血脈相承、板本尊、本仏論などに付いて語ろう！
2：名無しさん：2015/09/30(水) 14:57:55: 富士の田舎のお寺さんの教義が何か？
3：名無しさん：2015/09/30(水) 15:03:15: 釈尊は四十余年に”出世の本懐”である「法華経」を説き、天台大師は三十余年に同じく”出世の本懐”である「摩訶止観」を説き、伝教大師は二十余年で”出世の本懐”である迹門の戒壇の建立が成った。
そして大聖人は、立宗から二十七年目、つまり弘安二年に、「出世の本懐を遂げる」と御宣言あそばされている。（正宗の主張）

しかしこれは全て史実でしょうか？
4：名無しさん：2015/09/30(水) 16:01:52: 法華経自体が釈迦の仮託経典ですからね。
5：名無しさん：2015/09/30(水) 19:25:36: >>3
＞伝教大師は二十余年で”出世の本懐”である迹門の戒壇の建立が成った。

伝教大師の滅後の建立です。「滅後」の「出世の本懐」なんておかしいでしょう？？
6：名無しさん：2015/10/01(木) 00:06:11: >>5
＞迹門の戒壇の建立が成った。

過去形、完了形ですからね。戒壇の建立が成った（建立した）と。
伝教大師の滅後の建立が史実ですから。Ｓ宗系はそんな間違いが意外と多い。
7：名無しさん：2015/10/01(木) 07:40:43: >>3
＞そして大聖人は、立宗から二十七年目、つまり弘安二年に、「出世の本懐を遂げる」と御宣言あそばされている。

確かにあの「余は２７年なり」はそこだけ読むと「出世の本懐を遂げる」と読めなくもない。（～なりだから、遂げた、の過去形）
しかし全体を読むと難に関して書かれているのがほとんどで、「出世の本懐を遂げる」の書でないのがわかる。
大体が「弘安２年１０月１日」の書で、戒壇本尊は「弘安２年１０月１２日」作で日付に間がある。

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