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ジャンル問わず不思議体験を教えてください

1不思議な名無しさん:2017/08/19(土) 17:35:17 ID:9ToQuI4U0
オカルトと言っても神仏・妖怪・心霊・宇宙人など様々なジャンルがあります。
ジャンル問わず皆さんの体験を是非教えてください!
怖くない、オチがない、というような不思議な体験をされたことがある方でも、是非お願いします!
(掲示板初心者のため不自然なところや失礼がありましたら申し訳ありません。ご教授お願いします)

僭越ながら、始めに私の曽祖父と大伯母の体験を書きたいと思います。

257不思議な名無しさん:2018/02/12(月) 01:09:41
おじいちゃんが狐火を見た話。
宮城の超ド田舎に住んでたおじいちゃんが子供の頃に、庭で遊んでたらおじいちゃんのお母さんが「狐火だー!見とけ!」って叫んで見たら川の向こうにズラーーッと火の玉が綺麗に並んでるのが10秒くらいパッと浮かんでパッと消えたと。すごい綺麗だったらしい。当然川の向こうには何も無いし何もやってない。ちなみにおじいちゃんの兄弟も見てたから三人目撃した。田舎って自然に囲まれてるし静かだしやっぱりそういうの見やすいのかな。あと狐火っていうけど、死者の魂の参列だったりして。
あと山道で狐に化かされたってのも多いらしいです。みんな化かされた!って気付いた瞬間にすんなり帰れるらしい。
何でこんなに狐なんだろ?って思ったら神社にも祀られてるし神聖で摩訶不思議な存在なんだろうなー。キツネ村行って狐もふりたい(´・ω・`)

258不思議な名無しさん:2018/02/12(月) 03:55:03
ありがとう

259不思議な名無しさん:2018/02/12(月) 13:24:39
うちの家は心霊現象みたいなことがよく起こるからそんなに気にしてないけど、ちょっと記憶に残ることがあった。

二年ほど前、朝10時頃、誰もいないのにインターホンを鳴らされることが毎日あった。ちなみに誰もいないってわかるのは、私らが住んでいるところが本当に静かで、足音とか窓閉めてても普通に聞こえるからね。
その時間は母しかいないことが多くて、その謎の現象に遭遇したことがあるのは母の他だと私と弟だけなんだけど、私は2、3回だけ。でも本当に謎だった。

母はその時間、いつも海外ドラマを見たりして一人で自由時間を満喫してるから、インターホン鳴らされるの本当に嫌だったみたい。そのことが一ヶ月近く続いた頃、土曜日についに痺れを切らして、インターホンが鳴った直後に「いい加減にしなさいよ!!!!!!!!!」と大声で怒鳴った。
すると、その奇妙な現象はぱったりと止んだ。

あのことは、今でもたまに話題になるけど、母はどうでもいいことをすぐに忘れるからあんまり覚えてないみたいで、「ああ、そんなこともあったっけ」と興味無さそうに返してくる。母らしい。

260不思議な名無しさん:2018/02/18(日) 23:50:10
>>259
身体的なものが無いから気迫みたいなのが直に効くのかもしれないですね。
私の母も、自身にはどうでもいいことはパっと忘れるタイプでした。

【民間療法?】

 いわゆる不思議な話とちょっとずれるけれど、それが何だったのか今となっては判らない話。

 杉花粉症が世間に広く知れ渡りだした頃、我が家では父が真っ先に花粉症にやられた。
何しろ問題になり始めてからさほど経っていないものだから今のように花粉対策グッズも無い。
しばらくして母が何かの葉を摘み取って来てはすり鉢を使って汁を絞りとるようになった。

 母の知り合いから伝授された方法だそうで、その葉の絞り汁をガーゼに吸わせ鼻孔に詰めるとか
ゆみなどの症状が緩和されるとの事。なんだか魔法使いのおばあさんが何かの秘薬を作っているようで
私も葉のすりつぶし作業を何度か手伝ったりもした。

 父の花粉症が治りはしなかったものの、絞り汁はそこそこ効果があったそうだ。その翌年かよく翌年、
私も春頃にムズムズしだしたので絞り汁を試す事にしたのだが、汁を吸わせたガーゼを鼻孔に詰めた
とたんに周囲のかゆみがスーっとひいて驚いた。

 その時はまだ軽度だったおかげか、しばらく続けているうちに症状は出なくなった。
だが大人になり本格的に花粉症にかかってしまった頃、その時の事を思い出して母にあれは何の葉だったのか
尋ねてみると、「そんな事もあったっけねぇ…?」とまるきり忘れてしまっていた。

261不思議な名無しさん:2018/02/18(日) 23:52:43
つづき。

 もうひとつ、シモの話で申し訳ないが私は酷く便秘体質だった。
母が野菜好きだったおかげで色々と野菜は食べていたもののどうにもお通じが宜しくなく、
出口で固まってしまって難儀したりを幾度も繰り返していた。

 母がある日「整腸効果が期待できるらしい」とタマネギをどうにかしたものでお茶を淹れてくれた。
花粉症の事もあり、なにかしら改善されたらラッキーとありがたく頂いたその日の夕方。
お腹の具合が整うどころか、猛烈に痛くなってきた。

 話が違うよおかあちゃんと恨み言をつぶやきつつもトイレで頑張っていたが、どうも下痢とは違う感覚。
暫くは苦しかったものの出し切ると今までにないスッキリ感、便器には見慣れない汚物。

 おそらくは宿便とか言われるものだと思うのだけれど「これが宿便です」と提示されたものを見たことが
ないので比べる事も出来ない。ヘドロというか、「妖怪退治の仕事をしているけど」のスレで女の子が
吐きだしたかしたものの描写が感覚で言うとすごく近く感じた。

 それからもう結構な年月が過ぎたが、その日を境にそれまでの事が嘘だったかのようにお通じが良い。
花粉の件もお茶の件も、後年頃合いをみてはどういうものだったのか何度か尋ねたが、定期的に同じ
質問をしている事は覚えているもののそれ自体を母が思い出す事は残念ながら無かった。

どちらも悩まされている人は多い筈なので、どうにか思い出してもらえたら良かったのになぁ…

262不思議な名無しさん:2018/02/21(水) 20:19:06
特別なオチは無いがこの間不思議な体験したんで書く

風呂場で洗顔フォームつけて良い歳ながら「顔面真っ白幽霊だぞ〜」みたいなつまらない事をしていたら
急に浴槽の水がまるで子供が騒いでいるかのごとくバシャバシャとなり始めたんだ。
周りには落ちるようなものは無くて、お湯の中にも落ちたようなものは無かったんだ。

こういう現象なんなのかわかる奴いる?

263不思議な名無しさん:2018/02/21(水) 22:11:37
>>262
何かは解りませんが目に見えない子供が面白がってはしゃいだのかもしれませんね
もしくはオバケが「いいね」してくれたんじゃないですかね

264不思議な名無しさん:2018/02/22(木) 03:42:16
>>259
俺も毎日職場で電気ちょい消ししたり
足触って来た「何か」に
毎日毎日なんやねんこら!俺はお前になんもできんわ!鬱陶しいからどっかいけ!二度と現れんな!
ってガチギレして叫んだら職場で起こる変な現象全部なくなりましたwww

265不思議な名無しさん:2018/03/03(土) 11:50:39
オチがあるわけじゃないけど以前あったちょっと不思議?な話を

ふと、そういえばうちの氏神様を知らないなと気付いて、母に聞いてみると自分がまだ小さい頃に氏子総代をしていたそうで。
まるで覚えてなかったので挨拶?に行った方がいいのか話したところ「行ってもいいんじゃない?でも神様って来て欲しいときに呼ぶって言うよねー」と言われてまぁそのうち行けばいいかと考えていた数日後に町内会で氏子総代にくじで決まったと連絡があり、偶然にしてはタイミングがよく呼ばれているのかもねと母と二人で驚いていました。

266不思議な名無しさん:2018/03/08(木) 20:01:44
氏子って自分の家から一番近い神社でいいの?

267不思議な名無しさん:2018/03/23(金) 23:26:27
不思議な体験というかただの偶然なんだろうけどたまに不思議な力が働いていると思う節ある。
一つは不幸を呼ぶこと。たまにだけど右手に幻想殺しが宿っているんじゃないかと疑う程ツイてない出来事が起こる。存在そのものがあまり出来の良いもんじゃないからかもしれないがこれは割愛。
あともう一つ。これもただの偶然かもしれないが自分が関わったものが話題になる。
例えば漫画村。あれ去年の12月から利用してたけど最近違法だとか話題になっている。他にもあったと思うけどあまり覚えてない。
まぁ、ただの偶然なんだろうけどね。

268不思議な名無しさん:2018/03/24(土) 02:12:24
狭い町で自分の噂が発生したが町ぐるみで隠蔽。
そんな事あるはずないというのなら、噂の調査に協力頼む。

「鳥取 隠蔽」で検索。

269不思議な名無しさん:2018/03/29(木) 02:51:19
大学に入ってすぐの頃にみた不思議な光景。

下宿先のアパートで夜風呂に入ってた。俺のいる部屋はアパートの二階で、風呂場の窓(割と高い位置)を開けるとすぐめのまえがお隣さんの二階の窓辺。そこの窓っていうのがいっつも黒いシャッター式の雨戸で閉じられていた。まぁすぐとなりが人の家だから、普段から完全に締め切ってるんだと思う。
自分は風呂から出るとき換気で開けるようにしてて、そんときお隣さんと目があったりなんかしたらかなり気まずくなるからありがたいなとはおもってた。
だけどある日、夜風呂に入ってるとまどの外からうっすらと光が漏れてることにきづいた。
お!あかずのまどかと思ったら、やっぱたまには開けるんだ!とか思って、ちょっぴり、てかわりと気になって、こっそりと窓を開けた。

270不思議な名無しさん:2018/03/29(木) 03:02:52
んで開けたとたん目にとびこんできたのは、じっとこっちを見つめる髪ののびきった不気味な女!
とかだったら面白かったけど
実際はかなりちがった。

結論からいうと差し込んでた光はそのまどからじゃなかった。雨戸で締め切られたまどの一、二メートル左下にあるかなり横に細長いまどから出てる光だった。

カーテンごしでうっすらとしかみえなかったけど、人が窓辺にあるベッドのシーツを整えてた。まどの縦の幅がなかったから肩から上の顔は確認できなかった。けど、確かに誰かがベッドを整えてた。

じっと見続けるのも悪いから窓を閉めて湯船に戻ったけど、なんか変だとはおもってた。
そう、そんなとこに窓なんかなかったと思うんだわ。けっこうこわかったから再び窓を開けて確認するとかはやめて、その日は換気せずに風呂を出た。
次の日、明るくなってから再度確認。
やっぱり昨日みた位置に窓なんかなかった。それともうひとつ変なことは、あったはずのまどのところからみえたベッド整えてた人、
風呂場の窓から見えてた大きさと、あったはずのまどのサイズ的に、どう考えても一メートル以下の大きさだってことがわかった。自分はあるはずのない窓の、あるはずのない光景をみてしまったということなのか?こわいというか、へんというかとにかく不思議な光景をみた体験を誰かにいいたかったから書きなぐってしまった。長文失礼した。

271不思議な名無しさん:2018/03/29(木) 22:53:40
霊感ゼロの私が最近ちょっと驚いたことを。
こういう掲示板に書き込むのは慣れてないので読みづらい文章になるかと想います。ちょっと長い話ですが、何かしら情報をいただけると嬉しいです。

実家が漁師だから毎年切り上げっていう慰労会を温泉街でやるんだけど、その切り上げで子供の頃(小学校低学年くらい)に泊まったホテルで三つ歳上の姉ちゃんと遊んでた。
冒険だー!とかいって二人でホテルの中走り回ってエレベーターに乗った。テキトーに上の階のボタン押して、行ったことない場所に向かってるってことにワクワクした。
登りきったエレベーターの扉が開くと薄暗い場所だった。ぼんやりとオレンジっぽいライトに照らされた通路がとにかく不気味。暗くて先の見えない通路からなんか出てきそうだ!って思って二人でビビりまくって姉ちゃんと速攻エレベーターのドア閉めて元の階に戻った。
子供のときは切り上げに行く時期になる度に姉ちゃんとあそこはなんだったんだろうねって話しになった。同じホテルや違うホテルに行ってもあんな不気味な思いをしたのは一回だけ。
今となっては嫁いだ姉ちゃんとも年一でしか会えないしそんな話しをすることもなくなった。そもそも考えてみれば私も姉ちゃんも子供の頃から怖い話とか好きだったから、お互いに恐怖を煽りあってちょっと思い出を盛っていたかもしれないくらいに感じるようになった。

それで驚いた話しってのがここからなんだけど、ついこの間、保育所からの幼馴染みと一年ぶり会って旅行したんだよね。二人でビジネスホテルに泊まったんだけど、ご飯食べて夜になって電気も消して幼馴染みとのんびり話してた。
ディズニーランドやUSJのアトラクションの話ししてたんだけど、私は地元にある小さなテーマパークももうちょっとディズニーくらいのクオリティー目指して頑張ばってほしいなって言って笑った。そしたら幼馴染みが何かを思い出したみたいに、子供の頃その地元のテーマパークに泊まりに行ったときのことを話し始めた。

幼馴染みには三つ歳下の妹がいる。テーマパークのホテルで家族とご飯を食べ終わって、幼馴染みは妹と「先に部屋に戻る」といって二人で走ってエレベーターに乗り込んだらしい。私はこの話しを聞いた時点で「ん?」と思ったが、黙って続きを聞いた。そしたら幼馴染みは私とほとんど同じような体験をしていた。エレベーターの上の方のボタンを押すと暗くて不気味なところに着いたので、すぐに引き返して家族のところに戻ったらしい。
客が乗るエレベーターにそんな暗い階に到着するボタンなんてあるか?業務員用のエレベーターに乗ったわけでもない。とにかくあそこはなんだったんだろうと、幼馴染みは語った。

私は自分の子供の頃の体験が、まさかこんな形でよみがえってくるとは思わなかった。幼馴染みは怖い話が苦手だし、私とは違ってオカルトに興味もないしまとめサイトなんかも見ない。表現が合っているかはわからないが、全くオカルトに被れていない幼馴染みからそんな体験談を聞くとは思わなかった。
私はすぐに自分も同じような体験をしたことを話して、「ネットではエレベーターに乗ると異世界に行くことができるって話を見たことがあるし、もしかしたら私たちは危なかったかもね。異世界に行ってたかも!」と言ったら、幼馴染みは怖がってテレビと電気を付け始めた(笑)

それからテキトーにGoogleで私たちと同じ体験をした人がいないか調べてみたんだけど、そういう人には見かけない。エレベーターで異世界にいく方法はいっぱい出てくるんだけどね。私はネットが苦手だから探すのが下手なだけかもしれないが。
あれは本当になんだったんだろう。私の姉もその時のことは今でも多分覚えてる。
私的には、あれはエレベーターでちょっと証明の薄暗い客室通路に来ただけなのに、子供特有の感性で怖い場所だと思い込んだだけなんじゃないかと思う。
書いてて気付いたんだけど、私の姉妹も幼馴染みの姉妹も、歳が三つ離れている。それも関係あったりするのかな?

とにかく同じような体験をした人がいないか気になって書き込んでみました。反応があると嬉しいです。

272不思議な名無しさん:2018/04/07(土) 15:40:26
最近気づいたけど、生まれつき肝機能が弱いから食べ物や飲み物、食べた量によってしゃっくりが出やすい体質なんだが、まったく食べ物飲み物に関係なくしゃっくりが出る時がある。
夜寝てるのにしゃっくりとか、風呂でしゃっくりとか。そういう時は息止めたり水飲んだりしてもしゃっくりは止まらない。
元々しゃっくりが出やすいから気にしてなかったけど、どうもこーゆーまとめサイトとかで記事を読んでて、本当にあった話だとしゃっくりが出るという確率統計が出た(自分調べ)。
元々生きてる人間と死んでる人間の区別つかないんだけど、霊的なものがいたらおかしい空間や時間に側にいるとしゃっくりとか。例えば我が家の中で近所の亡くなったおばあちゃんがいきなり現れたらおかしいじゃん?そーゆー時は「いるよーいるんだけどどうしよう?」ってのを受け取ってしゃっくりになる。分かりにくいな?
外とか人混みとか法事やお参りで会ってもしゃっくりはでない。普通の人と変わりなく見えるし普通に話ができる。触ることもできる。
霊的な存在が姿を表すことができない(表さないほうがいい?)時に、そばにいるサインでこっちがしゃっくりをする感じ。
まとめ読んでて本当にあった話だとしゃっくり出るのは、その話が転載とか伝承でも、実話だと何らかの力が宿ってそれに反応してるのかな。
読んだら呪われるとか、読んだら読んだ人に災いや霊が行くってのとは違って、本当の話には体験者のその時の感情とか霊的なものの存在が憑依してるのかもしれない。
ちなみに呪い連鎖系の話は読んでもしゃっくり起きないし呪われたこともない。今世に出回ってる有名な奴は、だけど。
よく読んでて寒気がしたって経験する人がいるけど、自分は寒気がするのは人間の闇が深い話。生きてる人間がーとかじゃなくて、死んだ原因とか、神様や異形のものの話でも、人間が神様や異形のものに酷いことをしてる場合、書いてなくてもわかる。寒気と悲しみが襲ってくる。
まぁ自分だけの反応だし、嘘か本当か検証しようがないけど。
死んだ人にそーゆーこと?って聞いてみたけど死んだ人にも分からないみたいだし。
霊的なことや不思議なことに対して生理現象が起きるってのはよくあることなのかな。しゃっくりじゃなくてもくしゃみとか。

273不思議な名無しさん:2018/04/08(日) 22:58:07
現在進行形で不思議なこと
昔からある古い住宅地なんだが、大きい一軒家と、3階建くらいのアパートが乱立していて、道路が狭い。その狭いメイン通りから外れた一本裏道に、3階建の新しくはないアパートが建っていて、道路側に出窓があるのだが、3階の出窓に絵が飾られている。それがなぜか道路に向けて飾られている。そして出窓のカーテンは常に閉まっている。つまり、窓ガラス、絵、閉められたカーテン、の順番なので、住人からは絵はまったく見えていない。カーテンを開けても額縁の裏側しか見えない。それに気づいた時、言いようのない気持ち悪さを感じて直視できなかった。ちなみに絵は、カラフルな風船がいくつも描かれていて色鮮やかな感じだった。

274不思議な名無しさん:2018/04/09(月) 00:16:15
俺が小学二年生のとき。
俺が通ってた小学校は全校生徒約90人。1学年1クラスの比較的規模の小さな学校。当時の俺のクラスは俺を除いて17人。
ある日、経緯は覚えてないけど体育の時間に隠れ鬼をすることになった。俺は、校庭と繋がっている通称D山(山といっても、ちょっとした林と松林が混ざってるようなところ)の奥へと入っていった。結構開けていて、いつも友達数人で秘密基地を作って遊んでいた所だったから、なんら怖くもなかった。「いずれあいつらも来るだろう」と思いながら鬼が来ないか周りを警戒していた。……何分待っても誰も来る気がしない。秘密基地仲間の一人が鬼だったからそいつはここを知ってる。どこを探しても見つからないときは、きっとここに探しに来る。
しかしいくら待ってもやはり来ない。面白くなくなってきた俺は校庭に戻ってやろうとした。そのとき、視界の隅に人影が見えた。ただ、走ってくる気配がなかったため、鬼ではないと思いそっちを向いて誰か確認した。そこには帽子を被り、当時の俺と同じくらいの背の男の子と、後ろに弟と思われる小さい男の子がいた。二人とも俺には見向きもせず歩いている。立ち入り禁止の、林の奥に向かって。瞬時に「ヤバい!」と思った。わけのわからない恐怖で怖くて怖くて林の中を走り抜けた。
校庭に出た俺は、友達にこのことを教えた。「誰かおった!」と半泣きで言っても笑って信じてくれなかった。「で、どこにおった?」と友達。俺は秘密基地の所だと伝えた。俺がそこにずっといたことも伝えた。「嘘やろ?」といきなり友達が笑い出した。「だって俺たちみんなでそこに探しに行ったもん。な?」周りの友達も頷き、俺を嘘つき呼ばわり。その後も「嘘つき」の言い合いで収まりつかず。
もともと俺は幽霊とかは見えない人間だったし今も見えない。あの兄弟らしき人たちは幽霊だったのか、それとも普通の人間だったのか。いずれにせよ怖かった体験談。

275不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 12:34:43
いくつか不思議な体験があるから思い出したのを書いていく。事実だけなので特にオチはない。

①小学生低学年の頃の話
以前通っていた幼稚園前はバッタやカマキリがよく取れた。その日も学校から帰ってそこで虫取りをしていると、自分と同じ位の男の子が弟を連れて話しかけてきた。
持っていたショウリョウバッタとビニール袋に入ったガマガエルをくれるという。
ガマには興味なかったが、バッタが欲しかったので両方もらった。
なぜならそのバッタは胴体が30センチ近くあった。バッタを受け取って握ると胴体のぎっしりとした太さと後ろ足をビョンビョンと動かして逃げようとする振動がすごかったのを覚えている。

反対の手にガマを受け取ったときにバッタが暴れて手から逃げ出した。土手のような草っぱらですぐに見つかると思ったが、逃げたバッタはあんなに大きかったのに見つからなかった。気がつくとその兄弟もいなくなっていて、ガマだけを連れて帰ってしばらく飼った。

276不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 12:48:18
②中学生の頃の話
ある日の校庭での朝礼のとき、
あっ、なんかこの光景、夢で見たなと思った。
確か夢では自分の何人か前に立っている〇〇が、あのオヤジ、マーガリンじゃねえ!と意味不明なことを言い出したんだよな、と思い出し笑いをしていた。
次の瞬間、その〇〇は、
あのオヤジ、マーガリンじゃねえ!と夢と同様に言った。
俺は慌てて〇〇の前に行き、
いまなんであの先生をマーガリンとか言ったか聞いた。
〇〇は
ん、よくわからん、と言葉に詰まっていた。

277不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 13:26:00
③20才くらいの頃
何かの本を読んで超能力の実験をした。
鉛筆の尖った方を上にして立てて固定し、その上にちり紙を軽くねじって棒状にしたコヨリをバランスを取りながら乗せる。
そして手も触れず息もかからぬように右に回れ、左に回れと念じる。
5分程すると面白いように念じたとおりに動き出して回り、止めたいときにぴたっと止めることができた。
5分程度それを楽しんで、飽きてきたのとちょっと怖くなってきたのとでやめた。

278不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 13:35:36
④20才くらいの頃の話
飼い犬が老犬となり寝言で鳴いたり唸るようになった。鳴き出すと少しの間続くのでなんとかならないかとあることを試してみる。
犬が寝ながら唸ったり吠えだしたら、犬に触れずにイメージの中で犬が鳴きやみ安らいでいる姿を想像する。
遅くとも1分かからずに鳴きやみ安らかな顔で眠りにつく。十中八九成功。

279不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 13:45:57
⑤小学生高学年の頃の話
家族で自転車で20~30分くらいの所にある公園に行く。ポケットに大好きなスカイミントという丸いお菓子を入れて時々食べていた。食べる毎に箱をカラカラ降るのがmy儀式だった。
何回目かで箱のなる音が軽やかになった。箱の中を覗いて最後のひとつだと確認して食べた。しばらくしてもう一つ食べたいと強く思い、ポケットの空箱を出して振ってみる。
音がする。箱を開けるとひとつぶ転がって出てきた。
少し前に空箱をしっかりと確認した自分だったがなぜか出るかもと思った。世の中には不思議なことがあるんだなとその時思った。

280不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 14:00:02
⑥小学生高学年の頃の話
林間学校のときの農業体験の帰り道、各クラスのメンバー混合で何班かに別れて1~2列となって山道を下っていた。
前にも後ろにも学年の友達や引率の先生が大勢いた。
途中、山道の草花についている虫に興味を奪われた。たぶん5分くらい。急に周りが静かだなと思い草花から顔を上げると周りに誰もいない。4クラス分の生徒が列になっていたのに、前にも後ろにも誰もいない。
すごくびっくりして走って先へ進んだ。たぶん一本道だったと思うけどどれだけ走っても誰もいない。きた道を戻ってまた走ってみだがやはり誰もいない。2回くらい行ったり来たりを繰り返して流石に心細くなり泣きそうになりながら走っていると、前に生徒の列が見えた。
ホッとして違う班だったが混ざると怪訝な顔をされたが、心底良かったと安心した。

281不思議な名無しさん:2018/04/15(日) 10:48:04
14時頃、車の助手席に乗ってて会話しながら、ふと左の窓の外をみると民家の並びにある空き地スペースの真ん中に、黒いつばつき帽子と黒いジャケットを着た胴体が置かれていました。倒れることなくしっかりと胴体のみ置かれてたように思います。顔の部分は陰っていて見えなかったが、人の肌色は無く、灰色でした。車で通り過ぎるまでずっと見ていて目に焼き付く程の印象的なもので驚きました。ジャケットの質感や体格などもわかる程度にはハッキリと見ました。
変なものを初めて見たので怖くなりましたが、車で横切る一瞬だったので人形か作り物のカカシで、侵入禁止の目的で置かれたものかと思い込む事にしました。
夜、20時頃にもその道を通り確認してみましたが、暗がりでしたが胴体はありませんでした。
あまりに頭から離れないので後日明るい時間にその通りを見るとやはり人形やカカシなどは無く、数台の車が停車するスペースでした。
今の景色と当時見た光景とでは雰囲気が異なり、自分の錯覚かと思わせるほどでした。
案の定、1人騒ぎ立てるばかりで周囲の人は関心を持ちません。
未だに目に焼き付いていて記憶から消せないのですが、自分や家族に何事もなければいいなと思っています。

282不思議な名無しさん:2018/04/15(日) 15:08:13
10分ほど前のこと。
ベルクって言うスーパー寄って買い物した帰り、ベルク内常設トイレに向かいました。
ベルク知っている人ならわかると思うけど、男子女子トイレは部屋は平行しているが
完全に独立しているタイプ。
だから音なんかは聞こえてこないことを念頭に入れてください。

女子トイレは3つ部屋あるんだけど、誰も入っていなければドアが開いている状態。
誰もいないことを確認し、一番奥のトイレに入って済まして出ても誰もいなかった。
けれど、手を洗っている最中、カラカラカカラと誰かがトイレットペーパーを
動かしている音が女子トイレに響き渡りました。
えっ?と思って振り向くと、3つある部屋は全部空いていてやっぱり誰もいない。
空耳かと思って女子トイレを出るときに再度カラカラカラと巻き取り音。

まったく恐怖感は無かったけれど、一緒に来ていて家族にそのことを話したら
気持ち悪い何それ、でした。
車で帰ってから書き込んでいるわけですが、特にベルクに何かあったとか言う話は
聞いたことありませんし、買い易いスーパーなので今後も行く予定ですが、女子トイレは
急場以外はなるべく控えようかな、と思いました。

283不思議な名無し:2018/04/22(日) 16:59:43
中学生の時見た夢。というか金縛りかな?
ちょっと熱があって、学校行かずにリビングで布団敷いて寝てた。真っ昼間だったから両親も兄弟も出掛けてて、家には一人っきりだった。頭痛が酷かったから、刺激を少なくするために電気消してカーテンも閉めてた。
普通に寝てただけだった。内容は覚えてないけど、ありふれた普通の夢を見ていた記憶がある。それが、突然切れた。何と言うか、テレビが急に消えた感じだった。自分は元々夢を客観的に見てるところがあって、落ち着いた感じで「あれ?」と夢の中で思った。目の前は真っ暗闇で、何もない。何も見えない。何だこれ、と思っていたら、暗闇の向こうからぬうっと白い腕が伸びてきた。女の人の腕だと思う。細くて柔らかそうな、妙に生々しい綺麗な腕。何もせずじっと腕を見ていると、今度はもう片方の腕がまたぬうっと現れた。腕はどんどん暗闇の向こうから姿を現してくる。どう表現すればいいのか分からないけど、あえて言うなら墨汁から二本の白い腕が出てくる感じ。そのあと顔が出てきた。のっぺらぼうで、黒髪のおかっぱ頭だ。それはどんどんこっちへやって来て、やがて目の前まで迫り、上半身が全部見えたぐらいの所で目が覚めた。ここまでは怖くなかった。不思議だなあといった感じ。ちなみに私はかけ布団を顔まで被って寝るタイプの人だ。だから、目の前には見慣れたかけ布団が見えた。なぜかびっしょり汗をかいていて、体が動かなかった。何かが乗ってる、というような感じではない。その時、強烈な違和感に襲われた。感覚的には瞼が閉じている筈なのに、目の前の風景が見えるのだ。おかしい。瞼はぴったり閉じていて開けようとしても開かないのに、毛布の刺繍の模様まで細かく見える。次の瞬間、何かが私の両腕をガッと凄い力で掴んだ。直感的に、あいつだ、と思った。そこでプッと意識が途切れて、目を覚ますと夜だった。時計は9時を指していた。横には母がいて、寝転がりながらスマホを触っていた。「寝てるとき私の腕触った?」と訊くと、「触ってないよ」と母は言った。「お父さんは?」と訊くと、「まだ誰も帰ってきてないよ」と言った。それからまた意識が途切れ、その後の記憶はない。
目は閉じてる筈なのに、目の前の風景が見える。この時生まれて初めて体験したそんな感覚は、今でも鮮明に覚えている。
そして今、これを書いていてふと思った。夜の9時に、どうして当時小学生の妹二人がまだ帰ってきてなかったのだろう。

284不思議な名無しさん:2018/04/22(日) 22:23:13
中三の時、学校の友達三人とこっくりさんをした。ネットで見たように順序よくこっくりさんを始めていくと、ノロノロと硬貨が動いた。三人に、誰が動かしてる?と聞くと、皆首を横に振るので、本当かどうか確かめるために、A(友達の一人)のお祖母ちゃんの名前を聞いてみた。「きくこ」と動く。合ってる、とAが言った。どうやら本物らしいことが分かったので、四人で次々に質問をした。するとこのこっくりさん、何だかフレンドリーな方だった。具体的には言えないけど、こっくりさんに説教されたり、突っ込み合ったり、聞いてた話とはまるで違う、漫才みたいなやり取りをしてた。
だが15分ほど経った頃、段々B(大人しい真面目な子)が「ねえ、もうやめよ」と言い出した。何で?と聞くと、「何か空気が重くて変だから」と言う。まあほどほどに楽しいくらいでやめといた方がいいのかなと思って、こっくりさんにはお帰り頂き(すんなり帰ってくれた)、紙を48枚に破いた。
ここからがおかしかった。
四人で何度数えても、破いた紙の枚数が48にならない。一度目は46枚、二度目は49枚、三度目は47枚、段々気味が悪くなってきて、結局適当にゴミ箱に捨てた。そしてさあ帰ろうと鞄を持つと、どこからかパチパチと火花の散るような音がした。音の出所は、教室の隅にある掃除ロッカーだった。中からドンドンと扉を叩くような鈍い音がする。よく考えてみればその教室はいわくつきで、何度が怪奇現象が起こっていると噂されている教室だった。しかもそのロッカーも何かが憑いているのではと真しやかに囁かれていたヤツだ。中に何かがいる、と思った私達四人はそのあとは全力で教室から飛び出し、使った硬貨はとあるお寺の賽銭箱に入れた。ついでに一応お参りしておいた。あれから数年経つが、特に何も変わったことはない。
ただうちの学校、寺の中にある学校で、先生いわく無縁仏のお墓の上に建っているらしい。廊下からズルズルと何かを引きずるような音がしたり、エレベーターが誰もいない階に止まったりというような怪談もあるし、一階に「勝手に触ってえらいことになっても知らねえよ」みたいな貼り紙と共に盛り塩がしてあるような所だから、今から思えば無事に済んで本当に良かった。
たぶん、霊って本当にいるんだと思う。

285やまぞん:2018/04/23(月) 05:30:43
>>267 ただただ違法サイト利用してただけやろ。

286不思議な名無しさん:2018/04/23(月) 16:14:28
嫁の母だけれど、いつもニコニコしてマリア様みたいなひと。
ところがこの嫁母、印象がマリア様みたいというだけではなく、本当に神様に見そめられてるのではないかと思う。
昔、嫁から「おかあさんは親戚とか友だちとかが亡くなるとき夢を見る」と言う話を聞かされていて、当時俺は「ふ〜ん、そんなこともあるんだね」くらいに流していたのだが、、、。

結婚してしばし、嫁が妊娠した。
嫁と実家に行ってこの話をした時のこと、もちろんみんな喜んでくれたのだが様子が少し変。
すると嫁のおばあちゃんが日記帳を持ってきた。

嫁母が夢に見たことを朝おばあちゃんが日記に書くことが習慣になってるとのことである日の日記を見せてくれた。
そこには短く「○○(嫁)が赤ちゃん抱いて家に来た。」と、、、。
その日付を見た時ぞくっとした(”ぞっと”ではないよ)のを覚えてる。

当時仕事が忙しく子作りは頑張っていたがなかなか致すことが出来なかったので、嫁が妊娠に至ったのはいつの夜のことかはっきりと判っていたのだが、なんとその日記の日付がその次の日だったんだ、、。
嫁母は嫁本人より早く嫁の妊娠を察知していたということになる、、。

ちなみに次女の妊娠も会った時に報告したのだが、義理母は口が滑ったように「知ってた」と呟いた、、。
余談だが義理母はとある協会にお祈りに通ってるのだが、俺らも実家に行った時は必ず行くようにしている。
協会の先生にはいつも「ドキッと」することを言われる。

287不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 00:15:48
初めまして、こういった板に書き込みするの初めてなので、不作法あったら優しく教えてください(笑)
小さい頃から繰り返し見ていた夢があります。どうやらそれが予知夢だったみたいなのですが……。

真っ暗な暗闇の中を進んでいくと、横向きの楕円形みたいな出口が見えてきて、
そこを出ると縦向きの楕円形の出口が見えてくる夢です。
何となく空気感から、あ〜森の中だなあって分かるんですけど
(苔とかもある、ラピ〇タ感すごい)結局その2番目の出口からは出ずに、毎回終わります。
(続きます)

288不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 00:25:37

なんの夢なのか私自身にもイマイチ分からず、
ただの夢かと思って長年ほっといたのですが、
つい先日その正体がわかりました(笑)

プラネタリウムのスクリーンに映し出された屋久杉でした……
ひとつ目の楕円形は、(プラネタリウムの演出上の)夜の森をライトで照らして歩いているイメージ。
ふたつ目の楕円形は、森がぱっと開けて目の前に、ライトに照らされた屋久杉が現れるイメージ。

これって、屋久杉にお参りに行った方がいいんですかね?でも、夢で見た場所には行っては行けないとも言いますし、悩みます……。

289不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 13:10:28
>>286
協会?
教会じゃなくて?
協会だとまた違う意味になって、怖いんだけどその信仰心

290不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 13:16:43
>>288屋久杉は信仰対象ではないので、お参りに行ったところでいいも悪いもないと思います。1000年以上生きてる杉ですから、見たらおもわず手を合わせたり心が洗われるかもしれませんが。
屋久杉を見に行くいかない以前に、どちらにお住まいかわかりませんが、屋久島は行くのが大変ですよ。雨が多いことで知られてますが、雨だと屋久杉ツアーはなくなり、滞在中に見に行けないこともある、と説明受けましたし。

291不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:21:24
>>290さんありがとうございます
ちょっと訂正がありまして、屋久杉ではなく、縄文杉でした(笑)
そうなのですね、あの後もその夢を見たような気がしますが、雰囲気的に特にNGでもない気がするので(怖い感じは昔から無いんです)、機会があったら行ってみたいと思います。世界遺産ですし(笑)

まさにその通りで、アクセスも地味に高い壁です……関東住みなので、下手な外国旅行よりお金かかります(泣)その上、れっきとした登山ですからね、実現するにしてもいつになることやら。

また、実はそのプラネタリウムは気になっている人とデートで行ったのですが、案外その事を暗示してたのかなぁ、と大学近くの八幡宮にお参りしながら頭の中で尋ねたところ、バシッ(家鳴り)とされました。つまんないこと聞いてしまい、すみませんでした……

292不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:21:43
>>290さんありがとうございます
ちょっと訂正がありまして、屋久杉ではなく、縄文杉でした(笑)
そうなのですね、あの後もその夢を見たような気がしますが、雰囲気的に特にNGでもない気がするので(怖い感じは昔から無いんです)、機会があったら行ってみたいと思います。世界遺産ですし(笑)

まさにその通りで、アクセスも地味に高い壁です……関東住みなので、下手な外国旅行よりお金かかります(泣)その上、れっきとした登山ですからね、実現するにしてもいつになることやら。

また、実はそのプラネタリウムは気になっている人とデートで行ったのですが、案外その事を暗示してたのかなぁ、と大学近くの八幡宮にお参りしながら頭の中で尋ねたところ、バシッ(家鳴り)とされました。つまんないこと聞いてしまい、すみませんでした……

293不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:29:41
すみません……電波の調子がおかしく、二重投稿になってしまいました(泣)うらめしや、通信制限。
お詫びに、思い出しついでにもうひとつ話を投稿させていただきます。オチも何も無いですが。

2年前のある日、バイト帰りの夜10時くらいに、ワタシは家に向かってダラダラ歩いていました。
ターミナル駅から車で30分くらい、程々の田舎の、閑静な住宅地なので、結構くらい夜道です。なんならオリオン座の三ツ星のベルトも見える感じ。暗くて怖くも見える道なんですが、星が見えて私は結構気に入ってる道です。

294不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:40:27
途中の、イタリアンチェーンのお店の裏を抜けた時、なんかおかしいな〜とふと思いました。
先程言ったように、いつもは散歩道などもそこそこ整備されている結構綺麗な区画なのに、空気がなんとなく湿って、どんよりした感じ。
しかも、嗅いだことないような酷い匂いまでするのです。
なんだか、質感的にネチャッとするような、嫌な匂いでした。
後に、誤って母が肉か何かを腐らせたのですが、まさにそんな匂いでした。

私は霊感は全くと言っていいほど無いのですが、何年かに1度、妙なチャンネルが合ってしまうのか、不思議な体験を稀にすることがあります。

このことに至るまでにも何度かなったことがあったので、そういう系かなぁと頭の片隅で考えました。

となれば、三十六計逃げるに如かずっていうじゃないですか。
犬や猫の死体が近くにあっても嫌なので
なるべく視線は前に固定(そうじゃないとふっと視線を動かした時に変なものを見る)、
早くキリキリ歩く(絶対に走らない、コケる。コケたら終わりとホラー映画とほん怖は言っている)、
後ろは絶対振り向かない(怖い)で早々に失礼することにしました。

295不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:58:08
でも、どう表現すればいいのかわからないんですけど、姿は見えませんが着いてきてるのがはっきりわかるんてす。

まずは肩。
実際に濡れてる訳じゃないんですが、なんとなくネッチョリした感じで重い。

あとは匂いがやっぱり酷い。
感覚的に、この匂いを含んだ空気の塊が、私を包み込んでるのが分かるんです。
それで、私が移動すると共に匂いも移動する感じ。

あとは、それまで感じたことない積極的にこちらを害してやろうという嫌らしい感じの悪意もはっきり感じてました。

あっこいつを家に連れて行っちゃいけないな、と漠然と感じました。

そこからはあまり覚えてません。
とりあえず家に急ぐあいだ、
クソ、重いんだよこの✕✕野郎!
まず風呂入れや、クセーんだよ!近寄んなetc……
と思いつく限りの、淑女にあるまじき罵詈雑言の限りを並べ立て、
肩と背中をバンバン叩き、
嫌な匂いの空気の塊を持ってたクリアファイルで扇ぎまくり……と色々やりました。
ご近所さんに見られてないことを願うばかりです。
それから、こういう時はとりあえず塩だ!と母に教えられていたので、家の敷地に入ってしまう前に、もうお風呂に入ってパジャマに着替えていた母親を急かして食塩を持ってきてもらい、撒いてもらいました。

塩を撒いただけなのに肩がふっと軽くなって、匂いも消えたことをはっきり覚えてます。

もうそこからは半泣きでしたが、その後、そのようなことはありませんでした。

296不思議な名無しさん:2018/04/27(金) 19:36:59
若い頃、付き合ってた相手のアパートに行く事になった朝、酷い目眩と吐き気がして結局行けなくなった。
TOKIOの山口メンバーの件で思い出したけど
男性の家に行く事は性的な事をされる危険性がある、という事で
もしかしたら私の守護霊が、彼の家にいかないよう護ってくれたのかも?
と思った。
その後、彼とは疎遠になり別れた。

297<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

298不思議な名無しさん:2018/04/28(土) 19:42:08
短いけども…
ガキの頃爺さん死んだんだがその晩に俺が寝言で「おじいちゃん死んだのになんでいるの?」ってはっきりと言ったらしい
お母さんから聞いて驚いた

299不思議な名無しさん:2018/05/01(火) 18:49:25
10年以上も前の、友人から聞いた話。
友人が別の友人が住むマンションに行き、1階のままにランプが点灯しているエレベーターに乗ろうとしたら、エレベーター内はひしめき合うほど人でいっぱいだったらしい。
なにこれなにこれ、と数秒間、呆然と立ち尽くしていると、そのうち扉は自動的に閉まった。
再度友人はエレベーターの扉を開けたら、あんなにいっぱい居た人がきれいさっぱりいなくなっていた。怖くて怖くてエレベーターに乗る気になれず階段で行ったと言っていた。
友人曰く、男女全員、喪服?のような黒い服を着ていたらしい。
友人は、一人で帰宅するのが怖くてそのまま友人宅に泊まった。
で、お決まりの話で申し訳ないが、次の日、下の階の住人の家で葬式があったそうだ。

300<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

301不思議な名無しさん:2018/05/13(日) 13:01:45
これをどういう現象と言えばいいのか分からないから、誰か教えて欲しいんだけど。
数年前病気をして緊急入院をしたんだよ。そのさらに数年前から度々体調を崩すことがあったけど、うちの家族は自分が一番大事でこちらの方は何でも「食い過ぎ」「寝不足」「気のせい」で済ますから自分も訴えることはあまりしなかったのが悪かったのかな。
急性膵炎で死ぬ直前で入院した。
緊急だったから仕事のお休みとか振替の連絡も自分では難しくて、処置の前にメモに仕事先の名前と連絡先を書いて家族に渡したんだ。
で、人の体調気にしない家族は、自分たちがその仕事のおかげで暮らせてるというのに仕事にも無頓着だから、すぐに連絡しなかった。
二日分は「こなかったら電話してくる」と放ったらかし。自分のスマホに家電が転送になってるから、連絡きても家族が対応できるわけないのに。
それで自分の仕事ってまぁ坊主なんだけど、月参りって毎日毎日あるわけ。それを休むとか繰り延べとかって本当申し訳ないことなんだけど、家族は放ったらかしたわけね。
自分は結構ひどい状態だったらしく、緊急処置後も丸一日眠らされてた。
その時に麻酔の影響だと思うけど、月参りに行ってる夢を見たんだよね。門徒さんと挨拶もして、お茶もいただいて、って。その日と次の日で15件かな、お参りが。10件くらい回ってたわ。
で目が覚めてからのことなんだけど、ふとスマホ見たら門徒さんから着信があって、今日のお参りどうなってますか?って留守電。そこで自分は家族が連絡してないことを知った。
連絡なかったからいいだろう、と平気な顔してるから、すぐ家電が転送になってること話したら蒼白で慌てて電話。曰く、住職が倒れて気が回らなくてーみたいなごまかしをしてた。
そしたら数件の門徒さんが、今日ちゃんとお参りしていただきましたけど、と言ったらしい。
お参りに行ったのは自分の幽体?それとも生き霊?
どっちだと思う?

302And:2018/05/14(月) 00:41:43
スピリチュアルで私に起こったことですが、仕事のことでかなり追い詰められていたときに、東京都港区のマンションの10階に住んでいたのですが、冬だったのに毎日毎日違うてんとう虫が部屋の中に来て驚いていたところ、突然あるてんとう虫が私に話しだしてきて、「仕事に関して今すぐできることを10個リストアップして今日から行うこと」「協力してくれそうな人10人にすぐ会いにいくこと」と言い出して、私がいくつかてんとう虫に質問したら、「私たちは神様のメッセンジャーなだけなので、質問には応えられません」と言ってきました。実際すぐ言われた通りの行動をしたら、信じられない程に最高の仕事がすぐ決まって、てんとう虫に助けてもらいました!
 あと一つ、道で野良の黒猫が突然草むらから私の前を通せんぼし、ギャーギャー私になきだして、「今からデートで会う男は実は結婚してるから行っちゃダメー‼」と黒猫が私に怒って言ってきて、案の定本当に既婚者で、危険を避けられたこともあります。

303不思議な名無しさん:2018/05/14(月) 22:01:56
>>301
ろくな家族じゃねーな

304不思議な名無しさん:2018/05/15(火) 23:47:08
>>303
まぁ、外で働いてる人間の、家で働いてる人間や自営業に対する態度なんて、こんなもんだ。家業手伝いと家事手伝いの区別もつかない公務員いるし。
言葉や態度にしなくても、社会に出て働いてる人間は、人は助け助けられて生活出来てるなんて思わない。全部自分のおかげ。家にいる人間は仕事してるうちに入らない。自分のおかげでみんな生きてるって考えの社会人は、相当数いるよ(笑)

305不思議な名無しさん:2018/05/17(木) 15:59:48
リコー鳥取工場に電話をかけても
スキャンダルの隠蔽を図り、責任問題を恐れるリコーは一方的に切るし
直接行っても追い返される。

そこで鳥取市民の行事、砂丘のゴミ拾いに参加しているリコー社員に話かけよう と
砂丘に行ったら、リコーグループは「話しかけられて責任を追及されては困る」
と”RICOH”の旗を立てず、宣伝着もかぶらず
事実上砂丘ゴミ拾い行事の参加を取り止め
誰がリコー社員かわからず話ができなかったww

鳥取砂丘の珍事
http://2style.net/rootk/sakyuhata.html

306不思議な名無しさん:2018/05/17(木) 19:53:28
僕の「リコー鳥取工場の社員(約500人)か、リコーと話し合いがしたい」
という要望を誰に相談しても、関わりを恐れ引き受けてくれなかった。
弁護士も引き受けてくれない。

しかし、鳥取の超越権力者、次期総理大臣候補I破先生の事務所に相談したら
リコーと仲裁して頂けたが・・・・

次期総理大臣の事務所の仲裁をながしろにするリコー
http://www.geocities.jp/kofaxko/ishinioo01.htm


I破先生が総理大臣に就任したら、土下座して仲裁を頼もうと思っているが
しかし総理大臣に頼まなけれならないような問題だろうか?

307不思議な名無しさん:2018/05/18(金) 01:46:36
このコピペついにここまで来たのか…
ここは5chオカルト板じゃないんだぞ

308不思議な名無しさん:2018/05/19(土) 08:04:14
https://youtu.be/pvpapIJwsR4

これほんまもんかな?

309不思議な名無しさん:2018/05/19(土) 17:28:25
怖かった体験
真夜中人っ子一人いない住宅地を歩いてる時に、前の方から「うううううぅううううぅうー」って唸りながら、ちっさい自転車に乗ったおっさんが走ってきたのは怖かった。
変質者なのか、幽霊なのか分からないけど凄い怖かった。


学生時代先輩に誘われて家の解体のバイトしてた頃あった話。
その日の解体する家は町からの依頼で、長く人の住んでなくて老朽化が進んでるから壊してくれっていう依頼だったって聞いてた。
もう何年も住んでないのは見てすぐわかったけど布団とか調味料とか生活環がそのままで凄い不気味だった。
そういう家は少なくなくて、夜逃げだったりだとか身寄りのない人が住んでたとか理由は色々あるけど別に珍しい事でもないらしい。
早速布団とかタンス、畳とか蛍光灯とかを分別してたんだけど、先輩が畳の下から煎餅とかお菓子が入ってるような40cm四方の箱を見つけた。
これも別に珍しい事じゃいらしく、極々稀だけど貴金属とかお金が同じような感じで発見される事もあるらしい。
普通そういうのを発見した場合、監督に報告して書類にまとめて〜っていう手順を踏まないといけないんだけど、報告せずにそのまま懐に入れる人も少なくないって先輩に笑いながら言われた。
ガムテープで閉じられてた蓋を開けて後悔したけど、何かの動物の骨がいっぱい出てきた。骨の大きさから小動物だとは思うけどかなり気味が悪い。
先輩は「見なかった事にして不燃物のところに置いておく」っていってそのまま作業継続。自分は心底ビビリつつ作業を進めてると、
別の作業員も同じような箱を発見したらしい。自分たちも同じようなものを発見して中開けたら骨が入ってたって伝えても冗談としか思ってもらえず作業員が箱開けた。
骨は入ってなかったけど髪の毛の束がいっぱい出てきた。もうその後は無駄口一切叩かずに黙々と作業続けて何事もなく終了。

文章にしてみるとそんなに怖くないけど、今まで怖かった話の2TOP

310不思議な名無しさん:2018/05/25(金) 00:00:23
変態幽霊?淫魔?の金縛りに遭ったことがある
下ネタ、レ●プ描写注意

昼寝をしてたら意識は起きてるけど、体が動かない半覚醒状態になった
たまになるその状態の時は不思議なことに遭遇しやすい

そうしたらすぐにららグッと体に何かが乗った重みがかかった
そしてハァハァと息遣いが聞こえた

そいつは私の身体を弄り始めて、私はゾッとした
動かない身体を好き勝手に触られるのは怖くて仕方なかった
必死に念仏を思い出して、心の中で唱えていたらケケケと笑い声が聞こえて、

「 効 か ね え よ 」

と耳元で囁かれた
それは中年男性の声だった

私は怖くて怖くて震えていたが、ソイツは怖がる私を嘲笑いながらやがて中に入ろうとしてきた

私は泣きながら抵抗しようとしたが、体が動かない
抵抗むなしく、ぐっと入られた………………しかし

いや、なんか入ってモゾモゾしてる感じはあるのだが、痛くもかゆくも無い、当然気持ち良くも無い

私の上に乗った幽霊はご満悦
「ははは!良いだろう?よがり狂えー」みたいな事言いながらハッスルしてる

なんかもう怖くもなんともなくなって、モゾモゾハッスルしてるアホに

「 へ た く そ 」

と心底白けた気分で言った途端、
バチィン!!!と凄い音がして、体が自由になり、幽霊は消えた
念仏よりも効果は抜群だったらしい

その後何度かそいつはやってきたが、私が抵抗しまくり罵詈雑言を投げつけてくるわ

311不思議な名無しさん:2018/05/25(金) 00:02:41
>>310
すまん途中送信した

そいつに逢うたびに大暴れして罵詈雑言投げつけてたら、だんだん弱くなったのか最近は全く来なくなった

もうこないで欲しい


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