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ジャンル問わず不思議体験を教えてください

1不思議な名無しさん:2017/08/19(土) 17:35:17 ID:9ToQuI4U0
オカルトと言っても神仏・妖怪・心霊・宇宙人など様々なジャンルがあります。
ジャンル問わず皆さんの体験を是非教えてください!
怖くない、オチがない、というような不思議な体験をされたことがある方でも、是非お願いします!
(掲示板初心者のため不自然なところや失礼がありましたら申し訳ありません。ご教授お願いします)

僭越ながら、始めに私の曽祖父と大伯母の体験を書きたいと思います。

210不思議な名無しさん:2017/10/25(水) 15:22:36
怖い話とは、ちょっと違うのだけど・・・
今年のバレンタインの数日後、東京に出張行った時の事
夕方近くに北千住で商談が終わり、駅に続く商店街を歩いて
いたら、いきなりおばさんに腕をつかまれたのよ。
「え?」と思って「何?」とおばさんに言ったら
「あんたそこでタバコでも吸って時間ずらしなさい。」と言われ??
すぐに、おばさんは駅と逆方向に歩いていった。
訳判らんし、怖かったけど、商談終えて一息ついていたので、
俺は、ただ何となくおばさんの言われた通りに、屋上喫煙所に
いって一服して、駅まで行ったら、警察官が何人かいて、駅員も
ワタワタしていて「何があったのか?」判らんかったけど、後で
北千住駅のホームで包丁振り回していた奴がいたらしい。
タイミング的に、数分前だと思う。
あのおばさん何者?てか、もしタバコ吸わずにホームへ向かったと思うと・・・。

211不思議な名無しさん:2017/10/25(水) 22:35:36
大学生の時、寮生だったんだけど夜中に部屋がある3階から物を取りに1階に降りた。目当ての物をとって階段を登って2階に上がったら女性の下半身だけがあった。白くて多分ジーパンみたいなのを履いてた。普段なら怖かったんだろうけどその時は誰もトイレの掃除しないので怒りにまかせて洗剤を取りに行って戻る途中だったのでそのままスルーした

212<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

213不思議な名無しさん:2017/10/26(木) 21:02:32
以前、幽体離脱をしたくてたまらなくて、やってみたんだ。
3日ほどやり方を実践していたら、ある日それは突然できた。


寝そうだったのが急に目がバチッと覚めて、何もしてないのに体?魂?が、ベッドから飛び起きて部屋に立った。

最初は普通の部屋だったのが
いきなり景色と自分が逆方向にグルグル回りだし、
気付いたらとても綺麗な森林の景色になってきていて、しかし止まることなく回り続けていた。

鳥のさえずりがうるさいくらいに聞こえた。

そうこうしている間にも、とてつもなく怖くなってきて
「戻れ戻れ」
と念じていたら、はっと思った時にはもう朝だったんだ。

体感時間はほんの2分ほど。

もう、あれから幽体離脱はしていない。

214<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

215不思議な名無しさん:2017/10/27(金) 19:21:54
雨漏り現象
学生時代に下宿していたところは年季入ったところだった
それまで霊なんて見たこともなかったけど、そこで初めて不思議なものをみた

階段を友人らと降りていた時に、階段の裏からポタポタ落ちる雨漏りを見つけた。
その日は午前中小雨だった。古いから雨漏りかと思ったが、他の誰にも見えず、床を触ったけど濡れていなかったし、水滴に触れることもできなかった

別の日、真昼間の快晴のなか帰宅すると窓枠からまた雨漏りが。もちろんサッシは濡れていないしやはり水滴には触れない

卒業してそれ以降見ていないが、幽霊がいると雨がふるとネットで読んだような気もする。でも他の雨漏りの話は聞いたことない。
もしいたら教えて欲しい。

蟲師を読んでて思い出した

216:2017/10/30(月) 00:25:29
今日の話
モンハンをリビングのソファーでプレイ中。
背もたれを自分の左にした状態で胡座をかいて座っていた。ふと右を見ると、白く細いものがソファーの下から出てきて引っ込んだ。
ソファー周り調べたが、何もない。

217不思議な名無しさん:2017/10/30(月) 00:26:52
今日の話
モンハンをリビングのソファーでプレイ中。
背もたれを自分の左にした状態で胡座をかいて座っていた。ふと右を見ると、白く細いものがソファーの下から出てきて引っ込んだ。
ソファー周り調べたが、何もない。
なんだったのか謎。
アイフォンの充電コード見たいな感じだった。

218不思議な名無しさん:2017/10/30(月) 00:29:02
216の誤送信ごめんなさい。

219リウ:2017/11/07(火) 08:50:10
小学生おそらく低学年の時、小学校のグラウンドで"何か"(小さい石?)を見つけ、10人ほどで円を作るようにかこった。
かこっている時に視点は"何か"からの風景なのに、当時好きだった子から「(自分の名前)触ってみて」と声をかけられ、円でかこっている一人(自分)に触られるという記憶がある。触った後の記憶はない。
たまに"何か"から意識が乗り移ったのが今の自分なのでは?と思う時がある

220不思議な名無しさん:2017/11/30(木) 11:54:19
自分自身の不思議話は一つしかないし短いけど…
昔、たぶん暗かったから冬の19時頃に母親と買い物に出かけて家について車から降りた時、ふと空を見たら
家のすぐ真上に巨大な宇宙船が止まってた
ポツポツライトも光ってたけど光は地上に届いてなくて、上向かないと宇宙船があるってわからない。しかもバカデカいのに音は一切しない。けど、家の真上に巨大な宇宙船があるんだよ。
興奮して、母親に上を見て、て言ったら珍しくその時だけ母親は苛立っていて車から荷物を早く運べと叱られて仕方なく荷物運んで上を見たら、もう宇宙船はなかった。
その時だけ母親が苛立ってたのは、宇宙船の周波数とかなんか雰囲気が不快だったからあんな苛立ってたのかなあ、て思ってる。

もう一つの話は、祖母が死ぬ一ヶ月くらい前に、娘である叔母の家にずっと死神がいた。
部屋の一定の場所でずっとウロウロしていて、その場所を視界の端で捉えたら死神が見えるけど、いざその場所をちゃんと見たり、通ったりすると見えなかったから特に不自由はなかったとか。
姿はほんとに、みんなが想像する、鎌を持って黒いローブみたいなの着ていた、まさしく死神らしい姿で逆に面白かったとか。
祖母が亡くなった後はいなくなったけど、代わりにそれまで叔母は霊感が全くなかったのが、霊感がついて色々見えるらしい。
生前祖母はなかなかな毒親だったので、まあ死神が来るのも無理はないなあ、て死んだあと話してた。
ちなみに、その祖母の夫である祖父が死ぬときは死神などは一切いなかった様子。
その後叔母は幼稚園の調理師として働いてたんだけど、野菜を切ってたら手が出てきて邪魔されたり、子供がいるなあと相手してたら消えたり、リアルな人間と変わりはないらしい。

長々とすんません。

221不思議な名無しさん:2017/12/02(土) 11:06:44
20年以上前に、地元リコー鳥取工場の社員を含む地元の人が
海外放浪などをしたりしていた地元の異端児僕に荒唐無稽な妄想を抱いた。
すぐに関係者は妄想と気づき、”荒唐無稽な妄想”の隠蔽を図った。
(症状を捏造して僕を精神病院に強制入院させたりした)
現在も町ぐるみで”荒唐無稽な妄想”を隠蔽しようとしている。

町ぐるみの隠蔽が事実でないというならリコー鳥取工場(従業員500人)の社員の誰か
もしくはリコー工場を退職した社員を僕と会わせ話をさせてくれ。

地元は僕をリコー社員と会わせてくれない。
僕がリコー工場に電話をかけても一方的に切られる。

リコーグループの見解を述べるべき
リコー本社広報室に僕が「鳥取のリコーの件はどういう事だ?」と聞いても
「お答えできない」。

半年程前、業務用複合機の販売・保守している県外のリコージャパンに
「鳥取のリコーの件を調べてほしい」と電話をかけると
東京のリコー本社が全国のリコーグループに
「米村様のお電話は対応してはいけない」と通達した。

これはどういう事だ?
http://www.geocities.jp/somucen/0.html

222不思議な名無しさん:2017/12/11(月) 18:27:25
初めて書き込みます。
色々とありますが今回は全く怖くなくて役に立った不思議体験でw

疲れが酷くてお昼寝を30分しようとアラームをセットして目を瞑ると、白蛇がぐるぐる回ってるのが見えました。
ぐーるぐる、ぐーるぐる……まだ寝てないので寝惚けて見た幻でもなく、え?と目を開けると見えず、目を瞑るとまたぐーるぐる……。
綺麗な蛇さんだなぁとまぁ眺めてましたら、ぐるぐるの中に洞窟みたいなのが見えました。
何となく、ああ入ればいいのかなと(意識として)中に、つまり前に進んだら、自分の意識が後ろに下がったのが分かりました。
前に進んだのに後ろってwww何これ、新感覚wwwとなってたら、私の身体は寝息まで立ててスヤスヤと寝始めました。
感覚としては一歩後ろに退いた形で自分のお昼寝を見てる感じ。
意識が後ろに下がったといっても寝ているソファに沈み込む訳じゃなく、あくまで自分の中で席を譲る感じ。
……昔TVで多重人格の犯罪者が主人格になる人がスポットライトの下に立って、あとの人格は暗いところで控えるってやってたけど、まさにそんな感覚でしたw

で、お昼寝が終わったら身体も気分も爽快!
時計見たら10分しか経ってなかったのにもう全然眠くもなく、快適な一日を送ることが出来ましたwおしまいw

223不思議な名無しさん:2017/12/15(金) 23:08:36
 初めて書き込みます。

 こちらのスレッドに連なる不思議で興味深いお話と違い、
「それ、そういう仕込みだから!やーいひっかかった!!」
というオチがつくのではないかと思っているのですが。

 PCのパワー不足のために、不思議.netのまとめ記事を複数タブで開き
読み込みをさせながら、表示できた記事から順に読ませて貰っていると

「ぅ゛ぼぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛」

といった男性のうなり声のような機械音のような音が急に再生されだして
ギョっとなる事が何度かありました。
同じ経験をされている方っていらっしゃいます?

224不思議な名無しさん:2017/12/17(日) 14:18:04
恋愛なら(復縁、恋愛成就に)・・・永遠なる愛を授けるラブフェザープレミアム

運気改善なら(運気上昇に)・・・聖なる運気に導くミラクルストーンデラックス

金運上昇なら(収入増加、資産増加、昇給など)・・・至高の金運を授ける大天使の羽プレミアム

心の癒しには(うつ病、自律神経失調症の治癒には)・・・神の祝福を受けた、究極の癒しの羽プレミアム

225不思議な名無しさん:2017/12/18(月) 14:31:49
プライベートな事に密接過ぎて話すに話せなくてずっとモヤモヤしてる事があって
自分一人の事ならそんなのお前の妄想だよと言われながらもぶっちゃけられるんだけど

そういう話すに話せないし無理して話すには微妙な体験て皆有ったりするものなのかな

226不思議な名無しさん:2017/12/20(水) 05:02:52
 夜中に目が覚めて寝れないのでつらつらと。
今から10年程前の話で、場所は関西です。


 当時手伝っていた先輩の店に行く前に買い物をしておく必要が有ったため、
普段とは違う道を通っていました。観光地にもなっている劇場がある通りで、
土日に比べれば少ないものの人通りは多かったです。

 その一角に暫く工事をしていた建物があったのですが、久しぶりに通ると
工事の為のフェンスが撤去されていたので、まだ看板の類は設置されて
いないものの、そう遠くないうちにオープンするのだろうなと思いました。


 近隣の賑やかな雰囲気とはやや場違いな落ち着いた印象の真っ白な外壁。
開け放たれた両開きの大きなドアも同じく白で、そこから内部が伺えます。
そこはパチンコ屋さんでした。でもちょっと変だなぁと。

 怪談の類がお好きな方は新耳袋というシリーズに「白い喫茶店」の話が
収録されているのをご存知かもしれませんが、それを思い出さずには
居られませんでした。床も天井も内部の壁も、白基調のデザインなんです。

 それだけなら汚れた際に目立つデザインを選んだな、清掃大変だろうな
とも思うのですが、収まっている遊戯台も白。紙のように、という訳ではなく
所々質感の違う、でも白いパチンコ台。

227不思議な名無しさん:2017/12/20(水) 05:04:13
 下地塗装の為にマスキングされているという感じではありません。
店員さんはおろか施工業者さんらしき人達の姿も見て取れません。
ドア先に出入りを制限する為のバーや三角コーンも置かれていません。

 でも、周囲を見回しても歩いている人達は誰も白いパチンコ店に興味を持って
いないようで、通行を妨げる物など何もないのに、まるでその一帯を避けて
通っているように店の前に空間ができています。

 
 先に挙げた喫茶店の話を思い出しても居たし、物凄く興味を惹かれたものの、
パチンコにはどちらかと言うとあまり良い印象を持っていなかった事と、
そろそろ店に向かわないと遅刻してしまいそうだったのでその場を離れました。

 気になっていたので後日またそこに行くと、工事中のフェンスと防音シートが
以前と変わらずに設置されており、半年程後にそこは黒い柱とすりガラスのごく
ありふれたパチンコ店になっていました。

228不思議な名無しさん:2017/12/20(水) 05:08:04
 後年パチンコ関連業の方など数人に、その時期に真っ白なパチンコ台が存在したか
尋ねてみたのですが、パッと思い当たるような機種は無いそうです。

 白いパチンコ店が何だったのかはさておき、新しい物好きの関西人が、私以外
誰もその白い店に興味を向けていなかった事が不思議でたまりません。

 工事中だったのならば立ち入りを制限するような物が何も無かった事も。
人によってはシャッターを殆ど閉めてても平然と店に入り込んでくるし、
立ち入り制限のロープをかけておいても当然のように立ち入って来るのに…

229不思議な名無しさん:2017/12/20(水) 14:11:56
3歳の時、ある雨の日に祖母と母と一緒に徒歩20分くらいの場所にある百貨店に行きました。買い物中、わたしが持っていたお気に入りの黄色いスヌーピーの傘が知らない間にどこかにいってしまい、帰りは仕方なくみんなでタクシーで帰ることに。
祖母も母も、「どこに置いてきたのかな?」「また買ってあげるから」と言ってくれて「怒られなくてよかった」と思いながら家の中に入った瞬間、傘立てに見覚えのある黄色い子供用の傘が…
わたしがさっきまで持っていた傘と全く同じもので、名前の付いたシールも貼ってありました。
確かにこの傘を持って2時間前に家を出たのになぜか鍵のかかった家の中にあることが不思議でなりませんでした。
20年経った今も不思議な思い出です。

230不思議な名無しさん:2017/12/20(水) 20:03:54
割と報告例の在る「大事にしていた失せものが意外なところから出てくる」お話ですね。
大事にしていたぬいぐるみやアクセサリを外出先で紛失したと思っていたら自宅で発見。
どこかのまとめで229さんと同じく傘を置き忘れた方の話を読んだように思います。

ただの思い違いなどは別として、ああいうのって物がひとりでにワープしていくのか、
はたまた持って出たものがそもそも物のドッペルゲンガーみたいなものなのか、色々と
考えていると面白いです。お気に入りの傘が無くならないでよかったですね。

231不思議な名無しさん:2017/12/21(木) 16:06:41
小学校の時の話思い出した。
私は放送委員で、その日はお昼の放送が終わったあと友達のA,Bと放送室で掃除をサボってたんだ。
今思うと自分は凄く嫌な奴だと思うんだけど、怖い話が苦手なAの罰ゲームで怖い話大会を3人ですることになった。
そもそも放送室自体が防音で外の音がほぼ聞こえないし薄暗くて怖い話にもってこいだ!って盛り上がったのもある。
BはAが逃げないようにドアの前に立って、私とAは放送室の真ん中で話をしてた。
Bと私で交代交代で怖い話をして、Aも聞いてしばらくしたところで異変に気づいたんだ。
誰か、笑ってる。
女の「うふふふふ」って声がするの。その時はBが話してたから雰囲気作りでやってるのかと思ってたら、違ってた。
だんだんその声が近付いてきて、Bの話し声とその笑い声が被ったんだ。
とうとう部屋中に「うふふふふふふふふふふふふ、うふふふふふふふふふ」って響き初めて怖くなった私はBを押し退けて放送室を出て、2人にあれはヤバイよね、何か居るよねって確認したら、2人とも不思議そうに「何言ってるの、そんな声しなかったよ?」って言うもんだからあれは本当に怖かった(´・ω・`)
文面にしたら作り話っぽくなってしもうた

232不思議な名無しさん:2017/12/21(木) 17:58:58
>>231
そうでもない、面白かったよ。

233不思議な名無しさん:2017/12/23(土) 01:54:01
 もう随分と昔、私が小学2〜3年生頃の話です。
数名のクラスメイトと一人ずつ怪談を話しながら下校していました。

 怪談と云ってもどこかで聞いたテンプレートな内容に幼稚な尾ひれがついた話や、
急に大声を出して脅かすような年齢相応の他愛のないものばかりでした。

 ただ、皆がキャッキャとはしゃぐ中で一人だけシンプルな話を出してくる子がいました。
「夜中に目が覚めると、お母さんが無表情に私の顔を覗き込んでいた」
「口裂け女って話があるけど本当は口裂き女。ハサミを持ち歩いている。」

 当時はナニソレー、モリアガラナイー!という反応を返していましたが、大人になってから
ようやくその子のシンプルな怪談のうすら怖さが理解できるようになりました。
でも何より年齢に不釣合いな位冷静に、ポツリぽつりとそういった話を出して来た
そのクラスメイトが今となってはとても不思議に感じます。元気にしてるかなぁ…

234不思議な名無しさん:2017/12/24(日) 18:06:25
【合宿先の夜】

 もう一つ怪談がらみの話、4〜5年生頃。
習い事の進級試験を兼ねての簡易合宿を他市のグループと合同、一泊二日で行いました。

 夜、個々人勝手にはしゃぎ回られるよりも何かしらレクリエーションが有ったほうが
統制が利きやすいからだと今なら思うのですが、リーダー役の方の提案で怪談をする事に。

 消灯してはいたものの、窓から射し込む街灯がそれなりに明るい中で子供同士の稚拙な
怪談が幾つか語られた後で、リーダーの番が回ってきました。大人はどんな話をしてくれる
のだろうかとドキドキしながら聞いていたのですが、話が始まって暫くした時です。

 急に街灯の光が消えたと同時に突風(だと思います)がゴウと音を立てながら窓を揺らし、
私たちはウワー!と小パニックに。リーダーのお話は途中だったのですが、「うん、ちょっと
ムード満点過ぎるからここまでにしようか」と、怪談は中止に。

235不思議な名無しさん:2017/12/24(日) 18:07:16
 リーダーが街灯が消える時間を知っていての演出に偶然強風が重なったのかな?と暫く
布団の中で考えつついつの間にか寝てしまい、翌日を迎えました。

 荷物を纏めて移動中、同じグループの子数人に「昨日のアレ、ビックリしたよね」と声を
かけると「え?何の話?」と皆そんな反応を返してきました。多分からかわれているのだと
思い、昨夜話をしていたリーダーにも声をかけましたが「大丈夫?まだ寝ぼけてる?」

 同じグループの子達はともかく、その方は別グループのリーダーさんだったので、口裏を
あわせて子供をからかうというのも考えにくいなぁと思いつつ、それ以上食い下がって話を
聞く気はすっかりなくなってしまいました。

 やはり単純にからかわれただけかもしれないし、そうでないかもしれない、そんな思い出です。

236不思議な名無しさん:2017/12/26(火) 23:08:55
【用務員さんの懐中電灯】

 中学の間は、ありがちな交霊術が流行ったり色々な噂話が回ってきたりしたものの、
不思議話になりそうな経験はありませんでした。土地的にはいかにも何かしら起きそうな
謂れの場所に建ってはいたのですが。

 その中学を卒業して2年ほど経った夜の事です。私と元クラスメイト、そのクラスメイトの
いとこと飼い犬の、3人と一匹でのんびりと散歩をしていました。いとこの自宅は中学のすぐ
傍だったので、自然と中学校前の道を通る事になります。

 この学校本当噂は色々あったよねと話しながら歩いていると、校舎の窓に丸く何かの光が。
「アレ何だろう」「人魂?」「鬼火?」話の流れ的にそんな冗談を交し合いましたが、それが
用務員さんの見回りの懐中電灯の光なのは3人とも判っていて、その後特に何もなく解散。

 後から気づいた事なのですが。

 私たちが通る道から見える窓は全て教室側で、廊下は反対側。
なので廊下から教室を照らす光がこちらの窓に向くのは当然。
実際にそのように光が当たっていました。

 教室と教室はもちろん壁で区切られています。
では何故、あの懐中電灯の光は教室を隔てる壁で一旦さえぎられたりしないで、
連続的に窓から窓へゆらゆら移動していたのだろう?

237匿名希望:2018/01/04(木) 12:12:27
私はよく金縛りになるんだけど、毎回それが心霊と関係があるのかと言われるとそうじゃない。でも心霊と関係があることの方が4:6位で多くて、まぁその時の話をします。
1年のうちの一ヶ月か2ヶ月分位金縛りにあう回数がグーンと上がる時期が来るんだけど、ちょっと前またその時が来た。だいたいそういう時の金縛りの予兆として怖い夢だったり、なにかに追われる夢を見るようになる回数が多くなるんだけどその時も多くなってって「嫌だなー」とか思ってたその日の夜、金縛りにまたあった。寝てたけどすぐに息ができなくなっておきた。でも金縛りにあってるから目だけが開いて、その先に顔半分だけ出した男女見分けがつかないナニかがじっと私を見てたんだけど、もう怖すぎてまた寝た。

238のの:2018/01/05(金) 18:04:18
小学生の頃、下校時の道で、友だちと近道グループ・遠回りグループに分かれて帰った。
両方の道が合流する陸橋で落ち合うはずが、近道グループの友だちが一向に来ない。
陸橋の上で、一緒に遠回りした友だちと、信号が12回変わるまで待った。
途中、同級生の男の子が走って通り過ぎた。
待てど暮せど、近道グループはやはり来ない。
諦めて帰宅したら、仕事から帰ってきた母が「○○ちゃん達が陸橋でアンタたちが来ないって待ってたよ?」と言う。
急いで陸橋に行ったら、近道グループの友だちがみんな陸橋の階段に座って自分たちを待っていた。
自分たちが聞くより先に「待ってた時に☓☓(私達を通り過ごした同級生の男子)と陸橋の前ですれ違って、上であんた達に会ったって言ってたからずっと待ってたよー」と友だちは言った。
もし、友だちが嘘をついてないなら、どうして私たちが出会えなかったのか、未だに謎。

239薬詩神:2018/01/07(日) 09:24:32
話まーす。
ボク中2っぽいからか視えたり、聞こえたりするのね。(中2っぽいからかなぁ)まぁ、視えたなかで一番ヤバかったのを話しまーす。
あ、若干グロっぽい。  かも

ある日、歩いていました。公園の近くを。その公園の真ん中には大きな木があります。その木に何かがぶら下がっています。ボクは目が悪くてあまりとゆーか殆ど視えなかったわけですよ。(ボクの視力 0、1位)なので友達に 「あのさー何かぶら下がってない?」
っていったら、
「えーお前何か見えんの?」
と見えない様子だった
 のでボクはその木に向かってダッシュ(50メートル7、8秒位)そしてぶら下がっているものを見てみると

下半身が千切れた女?がいて、その上半身から沢山の内臓が!内臓がァアアア!!!!うわあぁぁぁああ!!!!
ってなってパニックに陥り»»»気絶 (情けない…)復活するまで友達が一緒に居てくれました(ありがとう友よ!ありがとう!)
みたいなのがボクの体験談
            おわり
あ、見ててくれてありがとね♪

240不思議な名無しさん:2018/01/10(水) 11:16:05
小学生のとき。
幼稚園時代仲良しで、引っ越して別の小学校に行ったお友達のことをふと思い出して、家の子機の電話帳をみた。
ちゃんと名前と番号が残っていて、その子は引っ越していないはずなのに、何故かかけようと思った。

そしたら、ぶるるるる…って。かかった!と思って(今考えればバカだけど)そのまま待っていたら、突然、

ゔぉおおぉぉおおおおおおああああぁぁあ!!!

っていう声?が…。
すっごくビックリして、すぐ切った。怖かった〜
なんだったんじゃろ。あれ。

241不思議な名無しさん:2018/01/10(水) 11:24:25
もう一つ連投すまぬ。

家に母、妹、私の3人しかいなくて、全員リビングにいたとき。

妹がゲームをしていて、私と母で夕飯の準備してたら、突然廊下から「ゆうかーーーーーー!!!!!」と妹を大声で呼ぶ?怒鳴る?声が聞こえた。

3人とも聞こえてて、完全に「…え…?」ってぼかーん。

近所の声にしては大きくて、どう考えても廊下から聞こえてたけど、怖くてみんな誤魔化してた。

母は、叔母の声だって言ってたけど、私には母の声に聞こえた、、、怖かった、、、あれもなんなんじゃろ〜〜こえ〜!

242不思議な名無しさん:2018/01/10(水) 18:57:25
 聞く人によって違う声に聞こえてるという部分が興味深いですね
電話だから当然声なのだけれど、両方声に関する話だなぁ

243不思議な名無しさん:2018/01/10(水) 19:02:00
【三階】

 今住んでいる市営住宅に越してきたばかりの頃、自分・棟長さん・同階の人の3人で
エレベータに乗り合わせ一階へ降りていく途中、三階で停止し扉が開いた。
 箱内で三階のボタンは押されていなかったので誰かが乗ってくるものだと思ったが、
誰も乗り込んでこない。

 「また三階か…」と棟長がつぶやいたので、その時は三階に悪戯する子供が住んでいる
のだろう位に思っていたが、その後も何度か忘れていた頃に三階に停止する事があった。
子供が悪さをするには妙な時間にも止まるので、配線の具合か何かだろうと思うようになる。

 夜勤帰りの朝、少しトイレを我慢状態だった事もあって、ドア窓から見える階数表示の
プレートを恨めしく見つめながらエレベータが上がるのを待った。

[1]...[2]...[3]...[3]...[4]...あれっ?



昨年末、半月ほどかけてエレベータは改装された。

244不思議な名無しさん:2018/01/10(水) 23:41:18
見ている人いるかな?みんなと比べて大した事無いけど俺が体験した不思議な体験は
中2の頃、ワンピースの赤いファイルを学校で使ってたんだよね。それで期末テストが終わってその次の日にテストが返ってきて、そのファイルに入れ訳ですよ。
そのテストが返ってきた次の時間は移動教室なんだけどその時にテストが奪われる事件が起こった。まぁ、すぐ解決したんだけど。
教室に戻ると俺のワンピースの赤いファイルが無くなってたんだ。テスト取った人に聞いてみるけど元から無くて、テストは教科書の上にあったと言っていた。
それから教室や学校、家の中探したけど見つからなかった。因みにファイルの中はプリントでパンパンでした。
担任にも探すのを手伝って貰ったけど報告なし。テスト取った人にも確認したし、反省しているようで嘘をついているように見えない。
あれから1年経ったけど未だに見つかってない…。

245不思議な名無しさん:2018/01/12(金) 19:45:27
【卒業生の歌】

 以前に中学時代は特に不思議話になりそうな経験はなかったと書いたものの、微妙なのを思い出したので。
2年生の時に3年生を送り出す行事で、卒業生による行事乗っ取り的な事があった。

 予定にない事を喋りだし、一部の教師達に対する苦言に触れ始めた辺りでスピーカーの電源が落とされ
たが、卒業生代表は声を振り絞って続行。私たち2年生はザワザワ。

 乗っ取りスピーチが終わり、卒業生達が皆で歌いだした。聞き覚えの無い歌だったが、
なんとなく青春学園ドラマあたりの主題歌か何かだろうとその時は感じた。

「皆一緒に歌って!」「なんで歌ってくれないの?!」
涙ながらに訴えてくる卒業生も何人か居たが、2年生側で一緒に歌う者は見える範囲には居ないまま。

 行事の後でクラスメイト何人かに何の歌だったのか聞いて回ったが、誰もその歌が何なのか知らなかった。

246不思議な名無しさん:2018/01/19(金) 23:39:36
【揺れる】

 買い物から帰って来ると、集合ポストで何か小さなものが動いている。
各戸それぞれポストに鍵をつけているうちの一つが揺れているのだ。

 その部屋の人がポストを確認してエレベータで上がっていったのだろうと思ったが、
エレベータは1階に止まっていた。入口からエレベータの間、誰ともすれ違っていない。

 歩行難のため鍵が揺れているのを目視してからエレベータに乗るまで割と時間が掛かったが、
エレベータが動き出してドア窓から見えなくなるまで鍵は同じペースで揺れ続けていた。

247不思議な名無しさん:2018/01/21(日) 00:33:36
先日母に会った時、会った瞬間からめちゃくちゃ線香のきつーい匂いが…
母曰く最近知人が亡くなってから自分でも時々匂うんだけど、職場の人には何も感じないと言われるらしい。

でも一緒に会った兄弟には1人は線香と柔軟剤の匂い、1人は生活臭に芳香剤を混ぜた匂いがすると。(嫌な匂いなので母には何も感じないと言っていた様)

私には線香の匂いにしか感じず、そうなのかなーと納得いかないけど元々線香の匂いが嫌いなのもあってそうゆう匂いに感じ取っただけかもしれないし、それ以上の追求はやめた。

何度か匂いが漂ってくる程度で常に匂いがしてるわけでも、車内に匂いが残るわけでもなくなんとなくモヤモヤ。

不思議な話でもなんでもなくてすいません。

248もふ:2018/01/21(日) 11:39:41
私の亡くなった父親が体験した話です。
父は昔、車の営業をしていました。
結婚する前に担当していたその場所は北海道のとある田舎だったらしく、道路状況もよくないことから、あるカーブの場所ではよく事故が起こり祠が奉られていたんだそうです。

そんなある日、遅くなってしまった帰り道にその場所を通ったとき何かに道を塞がれており父は車を一旦止めました。
なんとそこには、狐がズラーッと沢山いて円のように座り、何かを囲んでいたんだそうです。
恐る恐る円の中心を見ると、なんと真っ白い狐が此方を睨み付けるように見ていたそうです。
父は驚きましたが、自分の住んでいる社宅に戻るにはその道を通るしかありません。
意を決してそこでクラクションを鳴らすと、白い狐が他の狐に合図して道を通してくれたそうです。
とても不思議な体験をしたとそのとき話してくれたことが小さい自分にとってはとても魅力的に聞こえました。
現在は、その道上に橋が架けられており、その道は橋のしたにひっそり残っています。

249もふ:2018/01/21(日) 12:00:23
【友人の赤ちゃん】

そしてもうひとつ、これは私の体験ですが、私の親友が妊娠をしていたとき、あるとき仕事中になぜか「今回は残念だったけど、また来るって言ってるなぁ…。」と、思ったんです。なぜか、妊娠している友達のお腹の子供と通信しているんです。
そのときにそんな話は全くしていませんし、先日その友人の結婚式に出席したばかりで、これから楽しみだと話していた矢先の出来事でした。
なんだろうなぁ?と、自分の訳のわからない意識に疑問を持ちましたが、数日してから友人から連絡がきて、子供を流産してしまったことを聞きました。
何となくわかっていたことでしたが、上手に励ますこともできず、ましてや「また来るって言ってたよ!」など無神経なことは言えません。
しかし、何となくまたやって来てくれることがわかっていたので、彼女が元気になるように祈っていました。
そして翌年、また仕事中に唐突に「また来たよー!」と、いう考えが頭をよぎり、良かったなぁ…。と、思っていました。
彼女からの連絡はまだなにも来ていません。
そして、数日後近所でお祭りがあるので一緒に行かないか、そのときに伝えたいことがあると言われ話を聞くと、やはり赤ちゃんを授かった。という喜びの報告が。
「やっぱりそうだと思った!」というと
「〇〇はわかっていると思った。」と、にこにこされました。
しかし、横にいた彼女の旦那さんは
「何でわかるの!?二人なんなの!?」と、かなり驚いていました。
彼女とはなにか通じるものがあるので、それでわかったのかなぁ?普段はなにも起こらないんですけどね。
という体験です。わかりにくかったらすいません。彼女の赤ちゃんと意識の中で会話していたというような話です。

250不思議な名無しさん:2018/01/22(月) 01:01:07
>>249
魂があるかないかはさておき、もしそういったものがあるのならば
もふさんとご友人とそのお子さんはご縁の強い魂なのかもしれませんね。


【隣の席のK】

 中学卒業から数日、父から「Kって子から電話があった、またかけるって」と伝言。
Kは3年生の時に隣の席だったクラスメイト。連絡網の順番ではKから掛かって来る事はない筈だが、
卒業時にお調子者の男子が「一週間後に同窓会しよう!」と言っていたのでその関係だと思った。

 二度目の電話はないまま数年後、中学時代によく遊んでいたクラスメイトと話す機会があり、
そんな電話があった事を伝え、その時期に実際に同窓会をしたか聞いてみたが、お調子者の発言は
覚えているが恐らくしていないし、少なくとも誘われていないとの答え。

 その話の流れから二人で卒業アルバムを見ていると、Kについて互いの話がどうにも食い違う。
私がKと思っている写真はIだと言われる。顔と名前を覚えるのに時間がかかるのは確かだが、
まる一年隣にいて出欠確認の返事を見ているのだから、いくらなんでも流石に……

そう思ったものの、アルバムの生徒別顔写真に記載されている名前は確かにIとなっていた。

251不思議な名無しさん:2018/01/30(火) 22:09:21
【おぉい、きてくれぇ】

 カセットテープ式のマルチトラックレコーダという音楽機材を使っていた頃の話。
知人がくれたデモテープの曲がなかなか面白く、どういう作り方をしてるのか考えながら
逆回転させたりスピードを変えたりして楽しんでいた。

 印象的な歪み方をしたギターリフを低速再生すると、どうもエフェクタを使うだけでなく
なにか別の音が乗っているように聞こえる。どんどんスピードを落としていくと、かなり
くぐもった声(それこそスロー再生で引き延ばしたような)なのが分かった。

「ぅぉおおおいぃ、きてくれえぇぇぇ ぅぉおおおいぃ、きてくれえぇぇぇ」
ギターの音にいい具合に混ざって、しかもちょっと不気味なセリフという隠し要素。
わぁ、面白い事考えたなぁ!とすっかりその曲を気に入ってしまった。



「…えっ?そんな気味悪い仕掛けしてませんよ?!」
後日顔を合わせた際にその曲の件に触れると、
ギターにかぶさる声の事はあっさり否定されてしまった。

そういえばそうだ、再生速度を落としてスローな声が聞こえるという事は、
通常再生した時に普通にそのセリフが聞こえないとおかしい。

252不思議な名無しさん:2018/02/02(金) 11:01:11
”お墓の様な”の恐がりのお坊さん米欄に降臨してる!素直に驚いた!

253不思議な名無しさん:2018/02/02(金) 22:57:30
【飼い猫の目】

 横たわっている所に飼い猫が寄り添ってきたので、背中をなでながら横顔を眺めていた。
何か違和感。よく見ると猫の左目にパックリとひび割れが。驚いて思わず
「お前その目、どうしたの?!」と大声を出してしまった。

 恐らくその声にビックリして、猫は押入れから天井裏へ駆け込んでしまい降りてこない。
出血したり痛がっていた様子はないものの、ケンカでもしてやられたのかと心配していたが、
戻ってこないことには確認のしようが無い。

 翌々日姿を見せた猫の目にはそんな傷はこれっぽっちもついていない。
光の加減で眼球が割れたように見えていたのかもと思い、似たような体勢になった時に
猫の目を観察するようになったものの、同じように見える事はついぞ無かった。

254不思議な名無しさん:2018/02/03(土) 23:50:37
【ガンダム】

飽くまでもそういう偶然の話。

 何度も繰り返し作品化されているシリーズ、ガンダム。最初のTVシリーズは1970年代末。
大まかな話は書籍やネット記事などからの情報として知ってはいるのだけれど、初代をちゃんと
通して視聴した事がない。

 「そういえば最近再放送やってるみたいだな」とか「今日劇場版放映してるみたいだな」と
思い出してTVを点けると、何故か結構な確立でインド系のヒロインが死ぬシーンに鉢合わせる。

255不思議な名無しさん:2018/02/05(月) 02:15:59
本当にただただ不思議なだけの体験だったんだが、とある居酒屋での話だ。

ちょっと複雑な構造の店で、2階から1階への階段を降りると、目の前に個室があって、その個室の障子は真ん中より少し下くらいの一列が吹き抜けになっていて奥が見えるようになってたんだ。
ちょうどトイレがしたくなって俺が階段を降りると、上で書いた吹き抜けのところから、個室にいる誰かの背中が見えたのよ。時間帯も客が普通にいるようなぐらいだったし、特別気にしていた訳ではなかったんだけどな。
それで、トイレに行くためには階段を降りた後にその個室の横を通る必要があったんで、普通に靴を履いてトイレに向かったんだ。
個室の障子には吹き抜けがあるって言ったけど、これはトイレに行くために通る場所の障子も一緒で、ただ位置が少し高い。だから、トイレに行くと自然とその個室の中に視線が行くわけだ。
そうしたら、誰かの背中が見えたはずのその個室には誰もいなかった。

階段前の障子とトイレ手前の障子を見るタイムラグはほとんど無かったからその人がどこかへ行ったはずは無いし、そもそも個室なら複数人で入っているわけだから、別の誰かがいるはずだ。
その時は大して酒も飲んでなくて、酔いが見せた幻覚とは言い難くて、見間違うほどの何かが部屋にあったわけでもない(テーブルはあるが、吹き抜けからは見えない)から、おかしいなと思って友人たちにも話したけど、まあ見間違いだろと言われるわけで。
でも正直、かなり年季の入った店だったから、むしろこんなことがあってもおかしくないよななんて考えながら、特に何か大変なことが起こったわけでも、オチがあるわけでもなく、今では友人たちとの間で笑い話になってる。
ただ、それだけの話。

256不思議な名無しさん:2018/02/06(火) 23:09:27
>255
 そういう事が起きてもおかしくないよなー、って場所で起きた不思議な事って
不思議なようで不思議じゃないような気もしてちょっとおかしいものですよね。
私もちょっと不思議な事が起こっても不思議じゃないだろって場所での体験談をひとつ。

【クセのあるイビキ】

 3年ほど前に8床の大部屋に入院していた。8人程度とはいえ色々な人が居て、斜め向かいの
ベッドの患者さんはどうも看護師さん達と折り合いが悪いというか、割とつまらない事で
ナースコールを繰り返しては辟易とさせていたようだ。

 数日が経ち、その患者さんは患っている病気に適した設備のある所へと転院する事になった。
その人に見合った場所で治療を受けて快方に向かってくれると良いなと思う一方で、失礼ながら
昼間の電話での愚痴と夜間のイビキから解放される事にちょっと喜んでしまった。ごめんなさい。

 検査とリハビリを終えてベッドに戻ると、斜め向かいはカーテンが開け放たれて誰も居ない状態に。
その後夕食を終え、消灯時間になり、就寝するまでそこに新しい患者さんは入ってこなかった。


 夜中に目が覚めた。カーテンの向こう側からややクセのあるイビキ。転院した人がイビキをかいて
いたのだと思っていたけれど、別の患者さんだったのだな。そう思いながらトイレに行く為にベッドを
抜け出すと、件の斜め向かいのカーテンが閉まっている。

 閉まってはいるけれど少し開いていて、ベッドに横たわる人の背中らしきものがイビキに合わせて
ゆっくり動いているのが見えた。寝ている間にどなたか入院されたのだろうか。何にせよジロジロと
観察するのも失礼な話だし、用を済ませたいしで病室を出た。

 ベッドに戻る際にもやはりベッドに横たわる背中がチラリと見えた。覗くつもりは無いのだけれど、
位置的に目に入るので仕方ない。その後しばらくはそのちょっとクセのあるイビキを聞きながら
ウトウトしていたが、いつの間にか眠りにおちていた。

 翌朝。大方のご想像通りだとは思うけれど斜め向かいのベッドには誰も入っておらず、看護師さんに
聞いてみたものの夜のうちに入院して明け方前に退出していった人も居ないとの事。
不思議といえば不思議なのだけれど、なにしろ病院だしそんなものだよねぇ…

257不思議な名無しさん:2018/02/12(月) 01:09:41
おじいちゃんが狐火を見た話。
宮城の超ド田舎に住んでたおじいちゃんが子供の頃に、庭で遊んでたらおじいちゃんのお母さんが「狐火だー!見とけ!」って叫んで見たら川の向こうにズラーーッと火の玉が綺麗に並んでるのが10秒くらいパッと浮かんでパッと消えたと。すごい綺麗だったらしい。当然川の向こうには何も無いし何もやってない。ちなみにおじいちゃんの兄弟も見てたから三人目撃した。田舎って自然に囲まれてるし静かだしやっぱりそういうの見やすいのかな。あと狐火っていうけど、死者の魂の参列だったりして。
あと山道で狐に化かされたってのも多いらしいです。みんな化かされた!って気付いた瞬間にすんなり帰れるらしい。
何でこんなに狐なんだろ?って思ったら神社にも祀られてるし神聖で摩訶不思議な存在なんだろうなー。キツネ村行って狐もふりたい(´・ω・`)

258不思議な名無しさん:2018/02/12(月) 03:55:03
ありがとう

259不思議な名無しさん:2018/02/12(月) 13:24:39
うちの家は心霊現象みたいなことがよく起こるからそんなに気にしてないけど、ちょっと記憶に残ることがあった。

二年ほど前、朝10時頃、誰もいないのにインターホンを鳴らされることが毎日あった。ちなみに誰もいないってわかるのは、私らが住んでいるところが本当に静かで、足音とか窓閉めてても普通に聞こえるからね。
その時間は母しかいないことが多くて、その謎の現象に遭遇したことがあるのは母の他だと私と弟だけなんだけど、私は2、3回だけ。でも本当に謎だった。

母はその時間、いつも海外ドラマを見たりして一人で自由時間を満喫してるから、インターホン鳴らされるの本当に嫌だったみたい。そのことが一ヶ月近く続いた頃、土曜日についに痺れを切らして、インターホンが鳴った直後に「いい加減にしなさいよ!!!!!!!!!」と大声で怒鳴った。
すると、その奇妙な現象はぱったりと止んだ。

あのことは、今でもたまに話題になるけど、母はどうでもいいことをすぐに忘れるからあんまり覚えてないみたいで、「ああ、そんなこともあったっけ」と興味無さそうに返してくる。母らしい。

260不思議な名無しさん:2018/02/18(日) 23:50:10
>>259
身体的なものが無いから気迫みたいなのが直に効くのかもしれないですね。
私の母も、自身にはどうでもいいことはパっと忘れるタイプでした。

【民間療法?】

 いわゆる不思議な話とちょっとずれるけれど、それが何だったのか今となっては判らない話。

 杉花粉症が世間に広く知れ渡りだした頃、我が家では父が真っ先に花粉症にやられた。
何しろ問題になり始めてからさほど経っていないものだから今のように花粉対策グッズも無い。
しばらくして母が何かの葉を摘み取って来てはすり鉢を使って汁を絞りとるようになった。

 母の知り合いから伝授された方法だそうで、その葉の絞り汁をガーゼに吸わせ鼻孔に詰めるとか
ゆみなどの症状が緩和されるとの事。なんだか魔法使いのおばあさんが何かの秘薬を作っているようで
私も葉のすりつぶし作業を何度か手伝ったりもした。

 父の花粉症が治りはしなかったものの、絞り汁はそこそこ効果があったそうだ。その翌年かよく翌年、
私も春頃にムズムズしだしたので絞り汁を試す事にしたのだが、汁を吸わせたガーゼを鼻孔に詰めた
とたんに周囲のかゆみがスーっとひいて驚いた。

 その時はまだ軽度だったおかげか、しばらく続けているうちに症状は出なくなった。
だが大人になり本格的に花粉症にかかってしまった頃、その時の事を思い出して母にあれは何の葉だったのか
尋ねてみると、「そんな事もあったっけねぇ…?」とまるきり忘れてしまっていた。

261不思議な名無しさん:2018/02/18(日) 23:52:43
つづき。

 もうひとつ、シモの話で申し訳ないが私は酷く便秘体質だった。
母が野菜好きだったおかげで色々と野菜は食べていたもののどうにもお通じが宜しくなく、
出口で固まってしまって難儀したりを幾度も繰り返していた。

 母がある日「整腸効果が期待できるらしい」とタマネギをどうにかしたものでお茶を淹れてくれた。
花粉症の事もあり、なにかしら改善されたらラッキーとありがたく頂いたその日の夕方。
お腹の具合が整うどころか、猛烈に痛くなってきた。

 話が違うよおかあちゃんと恨み言をつぶやきつつもトイレで頑張っていたが、どうも下痢とは違う感覚。
暫くは苦しかったものの出し切ると今までにないスッキリ感、便器には見慣れない汚物。

 おそらくは宿便とか言われるものだと思うのだけれど「これが宿便です」と提示されたものを見たことが
ないので比べる事も出来ない。ヘドロというか、「妖怪退治の仕事をしているけど」のスレで女の子が
吐きだしたかしたものの描写が感覚で言うとすごく近く感じた。

 それからもう結構な年月が過ぎたが、その日を境にそれまでの事が嘘だったかのようにお通じが良い。
花粉の件もお茶の件も、後年頃合いをみてはどういうものだったのか何度か尋ねたが、定期的に同じ
質問をしている事は覚えているもののそれ自体を母が思い出す事は残念ながら無かった。

どちらも悩まされている人は多い筈なので、どうにか思い出してもらえたら良かったのになぁ…

262不思議な名無しさん:2018/02/21(水) 20:19:06
特別なオチは無いがこの間不思議な体験したんで書く

風呂場で洗顔フォームつけて良い歳ながら「顔面真っ白幽霊だぞ〜」みたいなつまらない事をしていたら
急に浴槽の水がまるで子供が騒いでいるかのごとくバシャバシャとなり始めたんだ。
周りには落ちるようなものは無くて、お湯の中にも落ちたようなものは無かったんだ。

こういう現象なんなのかわかる奴いる?

263不思議な名無しさん:2018/02/21(水) 22:11:37
>>262
何かは解りませんが目に見えない子供が面白がってはしゃいだのかもしれませんね
もしくはオバケが「いいね」してくれたんじゃないですかね

264不思議な名無しさん:2018/02/22(木) 03:42:16
>>259
俺も毎日職場で電気ちょい消ししたり
足触って来た「何か」に
毎日毎日なんやねんこら!俺はお前になんもできんわ!鬱陶しいからどっかいけ!二度と現れんな!
ってガチギレして叫んだら職場で起こる変な現象全部なくなりましたwww

265不思議な名無しさん:2018/03/03(土) 11:50:39
オチがあるわけじゃないけど以前あったちょっと不思議?な話を

ふと、そういえばうちの氏神様を知らないなと気付いて、母に聞いてみると自分がまだ小さい頃に氏子総代をしていたそうで。
まるで覚えてなかったので挨拶?に行った方がいいのか話したところ「行ってもいいんじゃない?でも神様って来て欲しいときに呼ぶって言うよねー」と言われてまぁそのうち行けばいいかと考えていた数日後に町内会で氏子総代にくじで決まったと連絡があり、偶然にしてはタイミングがよく呼ばれているのかもねと母と二人で驚いていました。

266不思議な名無しさん:2018/03/08(木) 20:01:44
氏子って自分の家から一番近い神社でいいの?

267不思議な名無しさん:2018/03/23(金) 23:26:27
不思議な体験というかただの偶然なんだろうけどたまに不思議な力が働いていると思う節ある。
一つは不幸を呼ぶこと。たまにだけど右手に幻想殺しが宿っているんじゃないかと疑う程ツイてない出来事が起こる。存在そのものがあまり出来の良いもんじゃないからかもしれないがこれは割愛。
あともう一つ。これもただの偶然かもしれないが自分が関わったものが話題になる。
例えば漫画村。あれ去年の12月から利用してたけど最近違法だとか話題になっている。他にもあったと思うけどあまり覚えてない。
まぁ、ただの偶然なんだろうけどね。

268不思議な名無しさん:2018/03/24(土) 02:12:24
狭い町で自分の噂が発生したが町ぐるみで隠蔽。
そんな事あるはずないというのなら、噂の調査に協力頼む。

「鳥取 隠蔽」で検索。

269不思議な名無しさん:2018/03/29(木) 02:51:19
大学に入ってすぐの頃にみた不思議な光景。

下宿先のアパートで夜風呂に入ってた。俺のいる部屋はアパートの二階で、風呂場の窓(割と高い位置)を開けるとすぐめのまえがお隣さんの二階の窓辺。そこの窓っていうのがいっつも黒いシャッター式の雨戸で閉じられていた。まぁすぐとなりが人の家だから、普段から完全に締め切ってるんだと思う。
自分は風呂から出るとき換気で開けるようにしてて、そんときお隣さんと目があったりなんかしたらかなり気まずくなるからありがたいなとはおもってた。
だけどある日、夜風呂に入ってるとまどの外からうっすらと光が漏れてることにきづいた。
お!あかずのまどかと思ったら、やっぱたまには開けるんだ!とか思って、ちょっぴり、てかわりと気になって、こっそりと窓を開けた。

270不思議な名無しさん:2018/03/29(木) 03:02:52
んで開けたとたん目にとびこんできたのは、じっとこっちを見つめる髪ののびきった不気味な女!
とかだったら面白かったけど
実際はかなりちがった。

結論からいうと差し込んでた光はそのまどからじゃなかった。雨戸で締め切られたまどの一、二メートル左下にあるかなり横に細長いまどから出てる光だった。

カーテンごしでうっすらとしかみえなかったけど、人が窓辺にあるベッドのシーツを整えてた。まどの縦の幅がなかったから肩から上の顔は確認できなかった。けど、確かに誰かがベッドを整えてた。

じっと見続けるのも悪いから窓を閉めて湯船に戻ったけど、なんか変だとはおもってた。
そう、そんなとこに窓なんかなかったと思うんだわ。けっこうこわかったから再び窓を開けて確認するとかはやめて、その日は換気せずに風呂を出た。
次の日、明るくなってから再度確認。
やっぱり昨日みた位置に窓なんかなかった。それともうひとつ変なことは、あったはずのまどのところからみえたベッド整えてた人、
風呂場の窓から見えてた大きさと、あったはずのまどのサイズ的に、どう考えても一メートル以下の大きさだってことがわかった。自分はあるはずのない窓の、あるはずのない光景をみてしまったということなのか?こわいというか、へんというかとにかく不思議な光景をみた体験を誰かにいいたかったから書きなぐってしまった。長文失礼した。

271不思議な名無しさん:2018/03/29(木) 22:53:40
霊感ゼロの私が最近ちょっと驚いたことを。
こういう掲示板に書き込むのは慣れてないので読みづらい文章になるかと想います。ちょっと長い話ですが、何かしら情報をいただけると嬉しいです。

実家が漁師だから毎年切り上げっていう慰労会を温泉街でやるんだけど、その切り上げで子供の頃(小学校低学年くらい)に泊まったホテルで三つ歳上の姉ちゃんと遊んでた。
冒険だー!とかいって二人でホテルの中走り回ってエレベーターに乗った。テキトーに上の階のボタン押して、行ったことない場所に向かってるってことにワクワクした。
登りきったエレベーターの扉が開くと薄暗い場所だった。ぼんやりとオレンジっぽいライトに照らされた通路がとにかく不気味。暗くて先の見えない通路からなんか出てきそうだ!って思って二人でビビりまくって姉ちゃんと速攻エレベーターのドア閉めて元の階に戻った。
子供のときは切り上げに行く時期になる度に姉ちゃんとあそこはなんだったんだろうねって話しになった。同じホテルや違うホテルに行ってもあんな不気味な思いをしたのは一回だけ。
今となっては嫁いだ姉ちゃんとも年一でしか会えないしそんな話しをすることもなくなった。そもそも考えてみれば私も姉ちゃんも子供の頃から怖い話とか好きだったから、お互いに恐怖を煽りあってちょっと思い出を盛っていたかもしれないくらいに感じるようになった。

それで驚いた話しってのがここからなんだけど、ついこの間、保育所からの幼馴染みと一年ぶり会って旅行したんだよね。二人でビジネスホテルに泊まったんだけど、ご飯食べて夜になって電気も消して幼馴染みとのんびり話してた。
ディズニーランドやUSJのアトラクションの話ししてたんだけど、私は地元にある小さなテーマパークももうちょっとディズニーくらいのクオリティー目指して頑張ばってほしいなって言って笑った。そしたら幼馴染みが何かを思い出したみたいに、子供の頃その地元のテーマパークに泊まりに行ったときのことを話し始めた。

幼馴染みには三つ歳下の妹がいる。テーマパークのホテルで家族とご飯を食べ終わって、幼馴染みは妹と「先に部屋に戻る」といって二人で走ってエレベーターに乗り込んだらしい。私はこの話しを聞いた時点で「ん?」と思ったが、黙って続きを聞いた。そしたら幼馴染みは私とほとんど同じような体験をしていた。エレベーターの上の方のボタンを押すと暗くて不気味なところに着いたので、すぐに引き返して家族のところに戻ったらしい。
客が乗るエレベーターにそんな暗い階に到着するボタンなんてあるか?業務員用のエレベーターに乗ったわけでもない。とにかくあそこはなんだったんだろうと、幼馴染みは語った。

私は自分の子供の頃の体験が、まさかこんな形でよみがえってくるとは思わなかった。幼馴染みは怖い話が苦手だし、私とは違ってオカルトに興味もないしまとめサイトなんかも見ない。表現が合っているかはわからないが、全くオカルトに被れていない幼馴染みからそんな体験談を聞くとは思わなかった。
私はすぐに自分も同じような体験をしたことを話して、「ネットではエレベーターに乗ると異世界に行くことができるって話を見たことがあるし、もしかしたら私たちは危なかったかもね。異世界に行ってたかも!」と言ったら、幼馴染みは怖がってテレビと電気を付け始めた(笑)

それからテキトーにGoogleで私たちと同じ体験をした人がいないか調べてみたんだけど、そういう人には見かけない。エレベーターで異世界にいく方法はいっぱい出てくるんだけどね。私はネットが苦手だから探すのが下手なだけかもしれないが。
あれは本当になんだったんだろう。私の姉もその時のことは今でも多分覚えてる。
私的には、あれはエレベーターでちょっと証明の薄暗い客室通路に来ただけなのに、子供特有の感性で怖い場所だと思い込んだだけなんじゃないかと思う。
書いてて気付いたんだけど、私の姉妹も幼馴染みの姉妹も、歳が三つ離れている。それも関係あったりするのかな?

とにかく同じような体験をした人がいないか気になって書き込んでみました。反応があると嬉しいです。

272不思議な名無しさん:2018/04/07(土) 15:40:26
最近気づいたけど、生まれつき肝機能が弱いから食べ物や飲み物、食べた量によってしゃっくりが出やすい体質なんだが、まったく食べ物飲み物に関係なくしゃっくりが出る時がある。
夜寝てるのにしゃっくりとか、風呂でしゃっくりとか。そういう時は息止めたり水飲んだりしてもしゃっくりは止まらない。
元々しゃっくりが出やすいから気にしてなかったけど、どうもこーゆーまとめサイトとかで記事を読んでて、本当にあった話だとしゃっくりが出るという確率統計が出た(自分調べ)。
元々生きてる人間と死んでる人間の区別つかないんだけど、霊的なものがいたらおかしい空間や時間に側にいるとしゃっくりとか。例えば我が家の中で近所の亡くなったおばあちゃんがいきなり現れたらおかしいじゃん?そーゆー時は「いるよーいるんだけどどうしよう?」ってのを受け取ってしゃっくりになる。分かりにくいな?
外とか人混みとか法事やお参りで会ってもしゃっくりはでない。普通の人と変わりなく見えるし普通に話ができる。触ることもできる。
霊的な存在が姿を表すことができない(表さないほうがいい?)時に、そばにいるサインでこっちがしゃっくりをする感じ。
まとめ読んでて本当にあった話だとしゃっくり出るのは、その話が転載とか伝承でも、実話だと何らかの力が宿ってそれに反応してるのかな。
読んだら呪われるとか、読んだら読んだ人に災いや霊が行くってのとは違って、本当の話には体験者のその時の感情とか霊的なものの存在が憑依してるのかもしれない。
ちなみに呪い連鎖系の話は読んでもしゃっくり起きないし呪われたこともない。今世に出回ってる有名な奴は、だけど。
よく読んでて寒気がしたって経験する人がいるけど、自分は寒気がするのは人間の闇が深い話。生きてる人間がーとかじゃなくて、死んだ原因とか、神様や異形のものの話でも、人間が神様や異形のものに酷いことをしてる場合、書いてなくてもわかる。寒気と悲しみが襲ってくる。
まぁ自分だけの反応だし、嘘か本当か検証しようがないけど。
死んだ人にそーゆーこと?って聞いてみたけど死んだ人にも分からないみたいだし。
霊的なことや不思議なことに対して生理現象が起きるってのはよくあることなのかな。しゃっくりじゃなくてもくしゃみとか。

273不思議な名無しさん:2018/04/08(日) 22:58:07
現在進行形で不思議なこと
昔からある古い住宅地なんだが、大きい一軒家と、3階建くらいのアパートが乱立していて、道路が狭い。その狭いメイン通りから外れた一本裏道に、3階建の新しくはないアパートが建っていて、道路側に出窓があるのだが、3階の出窓に絵が飾られている。それがなぜか道路に向けて飾られている。そして出窓のカーテンは常に閉まっている。つまり、窓ガラス、絵、閉められたカーテン、の順番なので、住人からは絵はまったく見えていない。カーテンを開けても額縁の裏側しか見えない。それに気づいた時、言いようのない気持ち悪さを感じて直視できなかった。ちなみに絵は、カラフルな風船がいくつも描かれていて色鮮やかな感じだった。

274不思議な名無しさん:2018/04/09(月) 00:16:15
俺が小学二年生のとき。
俺が通ってた小学校は全校生徒約90人。1学年1クラスの比較的規模の小さな学校。当時の俺のクラスは俺を除いて17人。
ある日、経緯は覚えてないけど体育の時間に隠れ鬼をすることになった。俺は、校庭と繋がっている通称D山(山といっても、ちょっとした林と松林が混ざってるようなところ)の奥へと入っていった。結構開けていて、いつも友達数人で秘密基地を作って遊んでいた所だったから、なんら怖くもなかった。「いずれあいつらも来るだろう」と思いながら鬼が来ないか周りを警戒していた。……何分待っても誰も来る気がしない。秘密基地仲間の一人が鬼だったからそいつはここを知ってる。どこを探しても見つからないときは、きっとここに探しに来る。
しかしいくら待ってもやはり来ない。面白くなくなってきた俺は校庭に戻ってやろうとした。そのとき、視界の隅に人影が見えた。ただ、走ってくる気配がなかったため、鬼ではないと思いそっちを向いて誰か確認した。そこには帽子を被り、当時の俺と同じくらいの背の男の子と、後ろに弟と思われる小さい男の子がいた。二人とも俺には見向きもせず歩いている。立ち入り禁止の、林の奥に向かって。瞬時に「ヤバい!」と思った。わけのわからない恐怖で怖くて怖くて林の中を走り抜けた。
校庭に出た俺は、友達にこのことを教えた。「誰かおった!」と半泣きで言っても笑って信じてくれなかった。「で、どこにおった?」と友達。俺は秘密基地の所だと伝えた。俺がそこにずっといたことも伝えた。「嘘やろ?」といきなり友達が笑い出した。「だって俺たちみんなでそこに探しに行ったもん。な?」周りの友達も頷き、俺を嘘つき呼ばわり。その後も「嘘つき」の言い合いで収まりつかず。
もともと俺は幽霊とかは見えない人間だったし今も見えない。あの兄弟らしき人たちは幽霊だったのか、それとも普通の人間だったのか。いずれにせよ怖かった体験談。

275不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 12:34:43
いくつか不思議な体験があるから思い出したのを書いていく。事実だけなので特にオチはない。

①小学生低学年の頃の話
以前通っていた幼稚園前はバッタやカマキリがよく取れた。その日も学校から帰ってそこで虫取りをしていると、自分と同じ位の男の子が弟を連れて話しかけてきた。
持っていたショウリョウバッタとビニール袋に入ったガマガエルをくれるという。
ガマには興味なかったが、バッタが欲しかったので両方もらった。
なぜならそのバッタは胴体が30センチ近くあった。バッタを受け取って握ると胴体のぎっしりとした太さと後ろ足をビョンビョンと動かして逃げようとする振動がすごかったのを覚えている。

反対の手にガマを受け取ったときにバッタが暴れて手から逃げ出した。土手のような草っぱらですぐに見つかると思ったが、逃げたバッタはあんなに大きかったのに見つからなかった。気がつくとその兄弟もいなくなっていて、ガマだけを連れて帰ってしばらく飼った。

276不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 12:48:18
②中学生の頃の話
ある日の校庭での朝礼のとき、
あっ、なんかこの光景、夢で見たなと思った。
確か夢では自分の何人か前に立っている〇〇が、あのオヤジ、マーガリンじゃねえ!と意味不明なことを言い出したんだよな、と思い出し笑いをしていた。
次の瞬間、その〇〇は、
あのオヤジ、マーガリンじゃねえ!と夢と同様に言った。
俺は慌てて〇〇の前に行き、
いまなんであの先生をマーガリンとか言ったか聞いた。
〇〇は
ん、よくわからん、と言葉に詰まっていた。

277不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 13:26:00
③20才くらいの頃
何かの本を読んで超能力の実験をした。
鉛筆の尖った方を上にして立てて固定し、その上にちり紙を軽くねじって棒状にしたコヨリをバランスを取りながら乗せる。
そして手も触れず息もかからぬように右に回れ、左に回れと念じる。
5分程すると面白いように念じたとおりに動き出して回り、止めたいときにぴたっと止めることができた。
5分程度それを楽しんで、飽きてきたのとちょっと怖くなってきたのとでやめた。

278不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 13:35:36
④20才くらいの頃の話
飼い犬が老犬となり寝言で鳴いたり唸るようになった。鳴き出すと少しの間続くのでなんとかならないかとあることを試してみる。
犬が寝ながら唸ったり吠えだしたら、犬に触れずにイメージの中で犬が鳴きやみ安らいでいる姿を想像する。
遅くとも1分かからずに鳴きやみ安らかな顔で眠りにつく。十中八九成功。

279不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 13:45:57
⑤小学生高学年の頃の話
家族で自転車で20~30分くらいの所にある公園に行く。ポケットに大好きなスカイミントという丸いお菓子を入れて時々食べていた。食べる毎に箱をカラカラ降るのがmy儀式だった。
何回目かで箱のなる音が軽やかになった。箱の中を覗いて最後のひとつだと確認して食べた。しばらくしてもう一つ食べたいと強く思い、ポケットの空箱を出して振ってみる。
音がする。箱を開けるとひとつぶ転がって出てきた。
少し前に空箱をしっかりと確認した自分だったがなぜか出るかもと思った。世の中には不思議なことがあるんだなとその時思った。

280不思議な名無しさん:2018/04/12(木) 14:00:02
⑥小学生高学年の頃の話
林間学校のときの農業体験の帰り道、各クラスのメンバー混合で何班かに別れて1~2列となって山道を下っていた。
前にも後ろにも学年の友達や引率の先生が大勢いた。
途中、山道の草花についている虫に興味を奪われた。たぶん5分くらい。急に周りが静かだなと思い草花から顔を上げると周りに誰もいない。4クラス分の生徒が列になっていたのに、前にも後ろにも誰もいない。
すごくびっくりして走って先へ進んだ。たぶん一本道だったと思うけどどれだけ走っても誰もいない。きた道を戻ってまた走ってみだがやはり誰もいない。2回くらい行ったり来たりを繰り返して流石に心細くなり泣きそうになりながら走っていると、前に生徒の列が見えた。
ホッとして違う班だったが混ざると怪訝な顔をされたが、心底良かったと安心した。

281不思議な名無しさん:2018/04/15(日) 10:48:04
14時頃、車の助手席に乗ってて会話しながら、ふと左の窓の外をみると民家の並びにある空き地スペースの真ん中に、黒いつばつき帽子と黒いジャケットを着た胴体が置かれていました。倒れることなくしっかりと胴体のみ置かれてたように思います。顔の部分は陰っていて見えなかったが、人の肌色は無く、灰色でした。車で通り過ぎるまでずっと見ていて目に焼き付く程の印象的なもので驚きました。ジャケットの質感や体格などもわかる程度にはハッキリと見ました。
変なものを初めて見たので怖くなりましたが、車で横切る一瞬だったので人形か作り物のカカシで、侵入禁止の目的で置かれたものかと思い込む事にしました。
夜、20時頃にもその道を通り確認してみましたが、暗がりでしたが胴体はありませんでした。
あまりに頭から離れないので後日明るい時間にその通りを見るとやはり人形やカカシなどは無く、数台の車が停車するスペースでした。
今の景色と当時見た光景とでは雰囲気が異なり、自分の錯覚かと思わせるほどでした。
案の定、1人騒ぎ立てるばかりで周囲の人は関心を持ちません。
未だに目に焼き付いていて記憶から消せないのですが、自分や家族に何事もなければいいなと思っています。

282不思議な名無しさん:2018/04/15(日) 15:08:13
10分ほど前のこと。
ベルクって言うスーパー寄って買い物した帰り、ベルク内常設トイレに向かいました。
ベルク知っている人ならわかると思うけど、男子女子トイレは部屋は平行しているが
完全に独立しているタイプ。
だから音なんかは聞こえてこないことを念頭に入れてください。

女子トイレは3つ部屋あるんだけど、誰も入っていなければドアが開いている状態。
誰もいないことを確認し、一番奥のトイレに入って済まして出ても誰もいなかった。
けれど、手を洗っている最中、カラカラカカラと誰かがトイレットペーパーを
動かしている音が女子トイレに響き渡りました。
えっ?と思って振り向くと、3つある部屋は全部空いていてやっぱり誰もいない。
空耳かと思って女子トイレを出るときに再度カラカラカラと巻き取り音。

まったく恐怖感は無かったけれど、一緒に来ていて家族にそのことを話したら
気持ち悪い何それ、でした。
車で帰ってから書き込んでいるわけですが、特にベルクに何かあったとか言う話は
聞いたことありませんし、買い易いスーパーなので今後も行く予定ですが、女子トイレは
急場以外はなるべく控えようかな、と思いました。

283不思議な名無し:2018/04/22(日) 16:59:43
中学生の時見た夢。というか金縛りかな?
ちょっと熱があって、学校行かずにリビングで布団敷いて寝てた。真っ昼間だったから両親も兄弟も出掛けてて、家には一人っきりだった。頭痛が酷かったから、刺激を少なくするために電気消してカーテンも閉めてた。
普通に寝てただけだった。内容は覚えてないけど、ありふれた普通の夢を見ていた記憶がある。それが、突然切れた。何と言うか、テレビが急に消えた感じだった。自分は元々夢を客観的に見てるところがあって、落ち着いた感じで「あれ?」と夢の中で思った。目の前は真っ暗闇で、何もない。何も見えない。何だこれ、と思っていたら、暗闇の向こうからぬうっと白い腕が伸びてきた。女の人の腕だと思う。細くて柔らかそうな、妙に生々しい綺麗な腕。何もせずじっと腕を見ていると、今度はもう片方の腕がまたぬうっと現れた。腕はどんどん暗闇の向こうから姿を現してくる。どう表現すればいいのか分からないけど、あえて言うなら墨汁から二本の白い腕が出てくる感じ。そのあと顔が出てきた。のっぺらぼうで、黒髪のおかっぱ頭だ。それはどんどんこっちへやって来て、やがて目の前まで迫り、上半身が全部見えたぐらいの所で目が覚めた。ここまでは怖くなかった。不思議だなあといった感じ。ちなみに私はかけ布団を顔まで被って寝るタイプの人だ。だから、目の前には見慣れたかけ布団が見えた。なぜかびっしょり汗をかいていて、体が動かなかった。何かが乗ってる、というような感じではない。その時、強烈な違和感に襲われた。感覚的には瞼が閉じている筈なのに、目の前の風景が見えるのだ。おかしい。瞼はぴったり閉じていて開けようとしても開かないのに、毛布の刺繍の模様まで細かく見える。次の瞬間、何かが私の両腕をガッと凄い力で掴んだ。直感的に、あいつだ、と思った。そこでプッと意識が途切れて、目を覚ますと夜だった。時計は9時を指していた。横には母がいて、寝転がりながらスマホを触っていた。「寝てるとき私の腕触った?」と訊くと、「触ってないよ」と母は言った。「お父さんは?」と訊くと、「まだ誰も帰ってきてないよ」と言った。それからまた意識が途切れ、その後の記憶はない。
目は閉じてる筈なのに、目の前の風景が見える。この時生まれて初めて体験したそんな感覚は、今でも鮮明に覚えている。
そして今、これを書いていてふと思った。夜の9時に、どうして当時小学生の妹二人がまだ帰ってきてなかったのだろう。

284不思議な名無しさん:2018/04/22(日) 22:23:13
中三の時、学校の友達三人とこっくりさんをした。ネットで見たように順序よくこっくりさんを始めていくと、ノロノロと硬貨が動いた。三人に、誰が動かしてる?と聞くと、皆首を横に振るので、本当かどうか確かめるために、A(友達の一人)のお祖母ちゃんの名前を聞いてみた。「きくこ」と動く。合ってる、とAが言った。どうやら本物らしいことが分かったので、四人で次々に質問をした。するとこのこっくりさん、何だかフレンドリーな方だった。具体的には言えないけど、こっくりさんに説教されたり、突っ込み合ったり、聞いてた話とはまるで違う、漫才みたいなやり取りをしてた。
だが15分ほど経った頃、段々B(大人しい真面目な子)が「ねえ、もうやめよ」と言い出した。何で?と聞くと、「何か空気が重くて変だから」と言う。まあほどほどに楽しいくらいでやめといた方がいいのかなと思って、こっくりさんにはお帰り頂き(すんなり帰ってくれた)、紙を48枚に破いた。
ここからがおかしかった。
四人で何度数えても、破いた紙の枚数が48にならない。一度目は46枚、二度目は49枚、三度目は47枚、段々気味が悪くなってきて、結局適当にゴミ箱に捨てた。そしてさあ帰ろうと鞄を持つと、どこからかパチパチと火花の散るような音がした。音の出所は、教室の隅にある掃除ロッカーだった。中からドンドンと扉を叩くような鈍い音がする。よく考えてみればその教室はいわくつきで、何度が怪奇現象が起こっていると噂されている教室だった。しかもそのロッカーも何かが憑いているのではと真しやかに囁かれていたヤツだ。中に何かがいる、と思った私達四人はそのあとは全力で教室から飛び出し、使った硬貨はとあるお寺の賽銭箱に入れた。ついでに一応お参りしておいた。あれから数年経つが、特に何も変わったことはない。
ただうちの学校、寺の中にある学校で、先生いわく無縁仏のお墓の上に建っているらしい。廊下からズルズルと何かを引きずるような音がしたり、エレベーターが誰もいない階に止まったりというような怪談もあるし、一階に「勝手に触ってえらいことになっても知らねえよ」みたいな貼り紙と共に盛り塩がしてあるような所だから、今から思えば無事に済んで本当に良かった。
たぶん、霊って本当にいるんだと思う。

285やまぞん:2018/04/23(月) 05:30:43
>>267 ただただ違法サイト利用してただけやろ。

286不思議な名無しさん:2018/04/23(月) 16:14:28
嫁の母だけれど、いつもニコニコしてマリア様みたいなひと。
ところがこの嫁母、印象がマリア様みたいというだけではなく、本当に神様に見そめられてるのではないかと思う。
昔、嫁から「おかあさんは親戚とか友だちとかが亡くなるとき夢を見る」と言う話を聞かされていて、当時俺は「ふ〜ん、そんなこともあるんだね」くらいに流していたのだが、、、。

結婚してしばし、嫁が妊娠した。
嫁と実家に行ってこの話をした時のこと、もちろんみんな喜んでくれたのだが様子が少し変。
すると嫁のおばあちゃんが日記帳を持ってきた。

嫁母が夢に見たことを朝おばあちゃんが日記に書くことが習慣になってるとのことである日の日記を見せてくれた。
そこには短く「○○(嫁)が赤ちゃん抱いて家に来た。」と、、、。
その日付を見た時ぞくっとした(”ぞっと”ではないよ)のを覚えてる。

当時仕事が忙しく子作りは頑張っていたがなかなか致すことが出来なかったので、嫁が妊娠に至ったのはいつの夜のことかはっきりと判っていたのだが、なんとその日記の日付がその次の日だったんだ、、。
嫁母は嫁本人より早く嫁の妊娠を察知していたということになる、、。

ちなみに次女の妊娠も会った時に報告したのだが、義理母は口が滑ったように「知ってた」と呟いた、、。
余談だが義理母はとある協会にお祈りに通ってるのだが、俺らも実家に行った時は必ず行くようにしている。
協会の先生にはいつも「ドキッと」することを言われる。

287不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 00:15:48
初めまして、こういった板に書き込みするの初めてなので、不作法あったら優しく教えてください(笑)
小さい頃から繰り返し見ていた夢があります。どうやらそれが予知夢だったみたいなのですが……。

真っ暗な暗闇の中を進んでいくと、横向きの楕円形みたいな出口が見えてきて、
そこを出ると縦向きの楕円形の出口が見えてくる夢です。
何となく空気感から、あ〜森の中だなあって分かるんですけど
(苔とかもある、ラピ〇タ感すごい)結局その2番目の出口からは出ずに、毎回終わります。
(続きます)

288不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 00:25:37

なんの夢なのか私自身にもイマイチ分からず、
ただの夢かと思って長年ほっといたのですが、
つい先日その正体がわかりました(笑)

プラネタリウムのスクリーンに映し出された屋久杉でした……
ひとつ目の楕円形は、(プラネタリウムの演出上の)夜の森をライトで照らして歩いているイメージ。
ふたつ目の楕円形は、森がぱっと開けて目の前に、ライトに照らされた屋久杉が現れるイメージ。

これって、屋久杉にお参りに行った方がいいんですかね?でも、夢で見た場所には行っては行けないとも言いますし、悩みます……。

289不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 13:10:28
>>286
協会?
教会じゃなくて?
協会だとまた違う意味になって、怖いんだけどその信仰心

290不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 13:16:43
>>288屋久杉は信仰対象ではないので、お参りに行ったところでいいも悪いもないと思います。1000年以上生きてる杉ですから、見たらおもわず手を合わせたり心が洗われるかもしれませんが。
屋久杉を見に行くいかない以前に、どちらにお住まいかわかりませんが、屋久島は行くのが大変ですよ。雨が多いことで知られてますが、雨だと屋久杉ツアーはなくなり、滞在中に見に行けないこともある、と説明受けましたし。

291不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:21:24
>>290さんありがとうございます
ちょっと訂正がありまして、屋久杉ではなく、縄文杉でした(笑)
そうなのですね、あの後もその夢を見たような気がしますが、雰囲気的に特にNGでもない気がするので(怖い感じは昔から無いんです)、機会があったら行ってみたいと思います。世界遺産ですし(笑)

まさにその通りで、アクセスも地味に高い壁です……関東住みなので、下手な外国旅行よりお金かかります(泣)その上、れっきとした登山ですからね、実現するにしてもいつになることやら。

また、実はそのプラネタリウムは気になっている人とデートで行ったのですが、案外その事を暗示してたのかなぁ、と大学近くの八幡宮にお参りしながら頭の中で尋ねたところ、バシッ(家鳴り)とされました。つまんないこと聞いてしまい、すみませんでした……

292不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:21:43
>>290さんありがとうございます
ちょっと訂正がありまして、屋久杉ではなく、縄文杉でした(笑)
そうなのですね、あの後もその夢を見たような気がしますが、雰囲気的に特にNGでもない気がするので(怖い感じは昔から無いんです)、機会があったら行ってみたいと思います。世界遺産ですし(笑)

まさにその通りで、アクセスも地味に高い壁です……関東住みなので、下手な外国旅行よりお金かかります(泣)その上、れっきとした登山ですからね、実現するにしてもいつになることやら。

また、実はそのプラネタリウムは気になっている人とデートで行ったのですが、案外その事を暗示してたのかなぁ、と大学近くの八幡宮にお参りしながら頭の中で尋ねたところ、バシッ(家鳴り)とされました。つまんないこと聞いてしまい、すみませんでした……

293不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:29:41
すみません……電波の調子がおかしく、二重投稿になってしまいました(泣)うらめしや、通信制限。
お詫びに、思い出しついでにもうひとつ話を投稿させていただきます。オチも何も無いですが。

2年前のある日、バイト帰りの夜10時くらいに、ワタシは家に向かってダラダラ歩いていました。
ターミナル駅から車で30分くらい、程々の田舎の、閑静な住宅地なので、結構くらい夜道です。なんならオリオン座の三ツ星のベルトも見える感じ。暗くて怖くも見える道なんですが、星が見えて私は結構気に入ってる道です。

294不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:40:27
途中の、イタリアンチェーンのお店の裏を抜けた時、なんかおかしいな〜とふと思いました。
先程言ったように、いつもは散歩道などもそこそこ整備されている結構綺麗な区画なのに、空気がなんとなく湿って、どんよりした感じ。
しかも、嗅いだことないような酷い匂いまでするのです。
なんだか、質感的にネチャッとするような、嫌な匂いでした。
後に、誤って母が肉か何かを腐らせたのですが、まさにそんな匂いでした。

私は霊感は全くと言っていいほど無いのですが、何年かに1度、妙なチャンネルが合ってしまうのか、不思議な体験を稀にすることがあります。

このことに至るまでにも何度かなったことがあったので、そういう系かなぁと頭の片隅で考えました。

となれば、三十六計逃げるに如かずっていうじゃないですか。
犬や猫の死体が近くにあっても嫌なので
なるべく視線は前に固定(そうじゃないとふっと視線を動かした時に変なものを見る)、
早くキリキリ歩く(絶対に走らない、コケる。コケたら終わりとホラー映画とほん怖は言っている)、
後ろは絶対振り向かない(怖い)で早々に失礼することにしました。

295不思議な名無しさん:2018/04/25(水) 14:58:08
でも、どう表現すればいいのかわからないんですけど、姿は見えませんが着いてきてるのがはっきりわかるんてす。

まずは肩。
実際に濡れてる訳じゃないんですが、なんとなくネッチョリした感じで重い。

あとは匂いがやっぱり酷い。
感覚的に、この匂いを含んだ空気の塊が、私を包み込んでるのが分かるんです。
それで、私が移動すると共に匂いも移動する感じ。

あとは、それまで感じたことない積極的にこちらを害してやろうという嫌らしい感じの悪意もはっきり感じてました。

あっこいつを家に連れて行っちゃいけないな、と漠然と感じました。

そこからはあまり覚えてません。
とりあえず家に急ぐあいだ、
クソ、重いんだよこの✕✕野郎!
まず風呂入れや、クセーんだよ!近寄んなetc……
と思いつく限りの、淑女にあるまじき罵詈雑言の限りを並べ立て、
肩と背中をバンバン叩き、
嫌な匂いの空気の塊を持ってたクリアファイルで扇ぎまくり……と色々やりました。
ご近所さんに見られてないことを願うばかりです。
それから、こういう時はとりあえず塩だ!と母に教えられていたので、家の敷地に入ってしまう前に、もうお風呂に入ってパジャマに着替えていた母親を急かして食塩を持ってきてもらい、撒いてもらいました。

塩を撒いただけなのに肩がふっと軽くなって、匂いも消えたことをはっきり覚えてます。

もうそこからは半泣きでしたが、その後、そのようなことはありませんでした。

296不思議な名無しさん:2018/04/27(金) 19:36:59
若い頃、付き合ってた相手のアパートに行く事になった朝、酷い目眩と吐き気がして結局行けなくなった。
TOKIOの山口メンバーの件で思い出したけど
男性の家に行く事は性的な事をされる危険性がある、という事で
もしかしたら私の守護霊が、彼の家にいかないよう護ってくれたのかも?
と思った。
その後、彼とは疎遠になり別れた。

297<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

298不思議な名無しさん:2018/04/28(土) 19:42:08
短いけども…
ガキの頃爺さん死んだんだがその晩に俺が寝言で「おじいちゃん死んだのになんでいるの?」ってはっきりと言ったらしい
お母さんから聞いて驚いた

299不思議な名無しさん:2018/05/01(火) 18:49:25
10年以上も前の、友人から聞いた話。
友人が別の友人が住むマンションに行き、1階のままにランプが点灯しているエレベーターに乗ろうとしたら、エレベーター内はひしめき合うほど人でいっぱいだったらしい。
なにこれなにこれ、と数秒間、呆然と立ち尽くしていると、そのうち扉は自動的に閉まった。
再度友人はエレベーターの扉を開けたら、あんなにいっぱい居た人がきれいさっぱりいなくなっていた。怖くて怖くてエレベーターに乗る気になれず階段で行ったと言っていた。
友人曰く、男女全員、喪服?のような黒い服を着ていたらしい。
友人は、一人で帰宅するのが怖くてそのまま友人宅に泊まった。
で、お決まりの話で申し訳ないが、次の日、下の階の住人の家で葬式があったそうだ。

300<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

301不思議な名無しさん:2018/05/13(日) 13:01:45
これをどういう現象と言えばいいのか分からないから、誰か教えて欲しいんだけど。
数年前病気をして緊急入院をしたんだよ。そのさらに数年前から度々体調を崩すことがあったけど、うちの家族は自分が一番大事でこちらの方は何でも「食い過ぎ」「寝不足」「気のせい」で済ますから自分も訴えることはあまりしなかったのが悪かったのかな。
急性膵炎で死ぬ直前で入院した。
緊急だったから仕事のお休みとか振替の連絡も自分では難しくて、処置の前にメモに仕事先の名前と連絡先を書いて家族に渡したんだ。
で、人の体調気にしない家族は、自分たちがその仕事のおかげで暮らせてるというのに仕事にも無頓着だから、すぐに連絡しなかった。
二日分は「こなかったら電話してくる」と放ったらかし。自分のスマホに家電が転送になってるから、連絡きても家族が対応できるわけないのに。
それで自分の仕事ってまぁ坊主なんだけど、月参りって毎日毎日あるわけ。それを休むとか繰り延べとかって本当申し訳ないことなんだけど、家族は放ったらかしたわけね。
自分は結構ひどい状態だったらしく、緊急処置後も丸一日眠らされてた。
その時に麻酔の影響だと思うけど、月参りに行ってる夢を見たんだよね。門徒さんと挨拶もして、お茶もいただいて、って。その日と次の日で15件かな、お参りが。10件くらい回ってたわ。
で目が覚めてからのことなんだけど、ふとスマホ見たら門徒さんから着信があって、今日のお参りどうなってますか?って留守電。そこで自分は家族が連絡してないことを知った。
連絡なかったからいいだろう、と平気な顔してるから、すぐ家電が転送になってること話したら蒼白で慌てて電話。曰く、住職が倒れて気が回らなくてーみたいなごまかしをしてた。
そしたら数件の門徒さんが、今日ちゃんとお参りしていただきましたけど、と言ったらしい。
お参りに行ったのは自分の幽体?それとも生き霊?
どっちだと思う?

302And:2018/05/14(月) 00:41:43
スピリチュアルで私に起こったことですが、仕事のことでかなり追い詰められていたときに、東京都港区のマンションの10階に住んでいたのですが、冬だったのに毎日毎日違うてんとう虫が部屋の中に来て驚いていたところ、突然あるてんとう虫が私に話しだしてきて、「仕事に関して今すぐできることを10個リストアップして今日から行うこと」「協力してくれそうな人10人にすぐ会いにいくこと」と言い出して、私がいくつかてんとう虫に質問したら、「私たちは神様のメッセンジャーなだけなので、質問には応えられません」と言ってきました。実際すぐ言われた通りの行動をしたら、信じられない程に最高の仕事がすぐ決まって、てんとう虫に助けてもらいました!
 あと一つ、道で野良の黒猫が突然草むらから私の前を通せんぼし、ギャーギャー私になきだして、「今からデートで会う男は実は結婚してるから行っちゃダメー‼」と黒猫が私に怒って言ってきて、案の定本当に既婚者で、危険を避けられたこともあります。

303不思議な名無しさん:2018/05/14(月) 22:01:56
>>301
ろくな家族じゃねーな

304不思議な名無しさん:2018/05/15(火) 23:47:08
>>303
まぁ、外で働いてる人間の、家で働いてる人間や自営業に対する態度なんて、こんなもんだ。家業手伝いと家事手伝いの区別もつかない公務員いるし。
言葉や態度にしなくても、社会に出て働いてる人間は、人は助け助けられて生活出来てるなんて思わない。全部自分のおかげ。家にいる人間は仕事してるうちに入らない。自分のおかげでみんな生きてるって考えの社会人は、相当数いるよ(笑)

305不思議な名無しさん:2018/05/17(木) 15:59:48
リコー鳥取工場に電話をかけても
スキャンダルの隠蔽を図り、責任問題を恐れるリコーは一方的に切るし
直接行っても追い返される。

そこで鳥取市民の行事、砂丘のゴミ拾いに参加しているリコー社員に話かけよう と
砂丘に行ったら、リコーグループは「話しかけられて責任を追及されては困る」
と”RICOH”の旗を立てず、宣伝着もかぶらず
事実上砂丘ゴミ拾い行事の参加を取り止め
誰がリコー社員かわからず話ができなかったww

鳥取砂丘の珍事
http://2style.net/rootk/sakyuhata.html

306不思議な名無しさん:2018/05/17(木) 19:53:28
僕の「リコー鳥取工場の社員(約500人)か、リコーと話し合いがしたい」
という要望を誰に相談しても、関わりを恐れ引き受けてくれなかった。
弁護士も引き受けてくれない。

しかし、鳥取の超越権力者、次期総理大臣候補I破先生の事務所に相談したら
リコーと仲裁して頂けたが・・・・

次期総理大臣の事務所の仲裁をながしろにするリコー
http://www.geocities.jp/kofaxko/ishinioo01.htm


I破先生が総理大臣に就任したら、土下座して仲裁を頼もうと思っているが
しかし総理大臣に頼まなけれならないような問題だろうか?

307不思議な名無しさん:2018/05/18(金) 01:46:36
このコピペついにここまで来たのか…
ここは5chオカルト板じゃないんだぞ

308不思議な名無しさん:2018/05/19(土) 08:04:14
https://youtu.be/pvpapIJwsR4

これほんまもんかな?

309不思議な名無しさん:2018/05/19(土) 17:28:25
怖かった体験
真夜中人っ子一人いない住宅地を歩いてる時に、前の方から「うううううぅううううぅうー」って唸りながら、ちっさい自転車に乗ったおっさんが走ってきたのは怖かった。
変質者なのか、幽霊なのか分からないけど凄い怖かった。


学生時代先輩に誘われて家の解体のバイトしてた頃あった話。
その日の解体する家は町からの依頼で、長く人の住んでなくて老朽化が進んでるから壊してくれっていう依頼だったって聞いてた。
もう何年も住んでないのは見てすぐわかったけど布団とか調味料とか生活環がそのままで凄い不気味だった。
そういう家は少なくなくて、夜逃げだったりだとか身寄りのない人が住んでたとか理由は色々あるけど別に珍しい事でもないらしい。
早速布団とかタンス、畳とか蛍光灯とかを分別してたんだけど、先輩が畳の下から煎餅とかお菓子が入ってるような40cm四方の箱を見つけた。
これも別に珍しい事じゃいらしく、極々稀だけど貴金属とかお金が同じような感じで発見される事もあるらしい。
普通そういうのを発見した場合、監督に報告して書類にまとめて〜っていう手順を踏まないといけないんだけど、報告せずにそのまま懐に入れる人も少なくないって先輩に笑いながら言われた。
ガムテープで閉じられてた蓋を開けて後悔したけど、何かの動物の骨がいっぱい出てきた。骨の大きさから小動物だとは思うけどかなり気味が悪い。
先輩は「見なかった事にして不燃物のところに置いておく」っていってそのまま作業継続。自分は心底ビビリつつ作業を進めてると、
別の作業員も同じような箱を発見したらしい。自分たちも同じようなものを発見して中開けたら骨が入ってたって伝えても冗談としか思ってもらえず作業員が箱開けた。
骨は入ってなかったけど髪の毛の束がいっぱい出てきた。もうその後は無駄口一切叩かずに黙々と作業続けて何事もなく終了。

文章にしてみるとそんなに怖くないけど、今まで怖かった話の2TOP


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