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スススレ道場

137( ´・ω・`):2025/09/17(水) 21:36:02
1巻から買わなかったのは、今の私の脳力だと、導入部でだいたい苦しむからというのと、世界観はTwitterでの話で覚えていたから、3巻でこの漫画がどこまで辿り着いたのか、知りたかったのもある。
子どもの頃は、漫画にしても小説にしても、1巻がなくて、途中の巻から想像で空白を埋めながら読むこともざらにあって、私は多分そういうのが好きだったんだな、とちょっと気がついた気分。

この漫画は、最近の面白い本、というリクエストについての雪雪さんのお薦めです。

138( ´・ω・`):2025/09/17(水) 21:44:54
怖い時は(怖いからこそ同じ行動で安心しようとするのだけれど)、クーンツの小説の一部のように、面白くてすらすら読めて没頭しているあいだに別のところにたどり着いているような小説を読むとか、移動するとか、予測を裏切ることで、脳さんが身構えている結果に辿り着くのではなく、うろたえるような結果を(経過を)自分に与えることができる。
これは雪雪さんのお話しの意訳だけれども、そのおかげで三日分くらいの元気が出て(私の中でのその経過は複雑だったけれど今は記さない)、外の風景や温度や風や匂いから、自分の考えに限らない便りをもらって逍遥してきた。

139( ´・ω・`):2025/09/17(水) 21:48:46
だいたい普段から私はきょろきょろしながら歩いているので(時には真上も見る)、特に自然物や古びたものが好きだけれど、はたから見ると挙動不審なのではと時々思う。
遠くからすぐ私だと分かった(上見て歩いているから)と友達に言われたことがある。

140( ´・ω・`):2025/09/17(水) 22:00:27
共感性羞恥という言葉があるけれど、私は共感性怨恨、とか、怒っている人の言葉が怖い、などがあるので、最近のSNSがしばしば辛くなってきている。
言葉に対して厳密で(Twitterは書き飛ばしているので言葉遣いは酷いけれど)、敏感なので、感応しやすく、画像的に記憶にも残りやすい。
10年ほど前から、電車に乗っていても人の顔が暗く、険のある顔つきの人が群衆に多く、表情を見てしまうと何かもらって帰ることがある。
(10年というのは、時代の変化だと思う)

今日歩いていて、私は昔よりももっと、知らない人から突然暴力を受けるのではないかと恐れていることに気がついた。とても緊張しているけれど、その上に上機嫌と笑顔を着て、人と接している。
あんなふうなことは人生にそう何度も起こることではないけれど、杖を持って歩いているせいか、優先席などで変な行動をする人に付き纏われた期間もあった。道でドッキリのようなイタズラをされたこともあった。
そういう積み重ねで、世界自体が怖いものに変化してしまっていた。
(今日はごく普通に、予期不安を持たないようにして、割り切って移動していた)

社会はそう怖いところではないよ、という、T先生の言葉を思い出す。
そして、帰る時間が遅いと発狂する母ももうこの世にいない。
必死に同じ道を通って急ぎながら帰ることもないのだと思う。

141( ´・ω・`):2025/09/17(水) 22:07:24
T先生も、かつては社会が怖い人だったのだと思う。
だから私の手を引いて歩いてくれた。
お子さんに話すように、言葉を尽くしてくれた。
私は先生の家にお邪魔したこともないし、カレーも食べたことはないし、ギターも見ることは叶わなかったけれど、私の人生のある時期にとても大切な時間と言葉を手渡してもらったのだ。
そのことをずっと忘れない。

142( ´・ω・`):2025/09/17(水) 22:13:19
先生に距離を置かれて、先生から離れて(先生の取り巻きから離れて)、携帯を変えて、ほぼ誰にも知らせず、訃報に2年も気がつかなくて、お葬式に行けなくて、とても心残りでした。
でも私もかつていたゼミのゼミ生がお葬式をほぼ手伝ったそうで、周りの人たちとは時間の流れが違うので、先生についての距離感も違っていて(先生は今で言うとハラスメント的な冗談を言う人だったので、近しい学生やゼミ生から矮小化されることがあった)、罪の意識の方が勝っていて、先生について話せる人がその頃は居ませんでした。
今は、激情的な悲しみから脱しているので、少し話すこともできるかもしれないけれど、どうなんでしょう。

143( ´・ω・`):2025/09/17(水) 22:22:49
これは母が始めたことだと思うのだけれど、なぜか私は、生まれて物心がついた時からずっと、罪悪感を背負って生きていました。
母を幸福にできないこと、母が祖父のように今日にも死んてしまうのではないかという恐怖。私には母が、ずっと死に近いところで生きているように思えた。
その重力から脱することもなく、やりたいことを残して母はやはり突然に逝ってしまった。
でも母のことを不幸だとは思わない。
母は、どこか、幸福も不幸も受け止めかねるという顔をしたまま、様々な感情を否定はせずに生きたと思います。
子に対しては、親をやれなかったけれど、母もまた、虐待された子どもだったので、「普通の親」「余裕のある親」と比べて断罪することが私にはできない。

母のことを考えるより、私はこの罪悪感を自分で解いていきたいと思って生きています。家を出たことは他の家族は私が勝手自由にしたことだと考えているのかもしれないのだけれど、母の引力圏で苦しみ、家族に簒奪され無視される中ではもうこれ以上生きていけないという、自死に抗うための選択だったことを、記しておきます。

ただ勝手なことだけれど、残った家族の幸福は願っています。
言ってはいけないことを平気で言うことだけを除けば、私は家族のことを半面愛しているからです。

144( ´・ω・`):2025/09/17(水) 22:23:49
様々な後悔や罪悪感を、せめて周りの人に押し付けて怪物になりたくない、と私は思っている。それができているかはともかくとして。

145( ´・ω・`):2025/09/17(水) 22:26:01
おやすみモード。
(。-ω-)z

146 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 15:17:31
昨日はなにか蓋が開いた気がする。
そんなこともある。

147 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 15:19:13
コーヒー好きだし、体調によっては気合い入れるために飲むけれど(それはほぼ毎日)、切迫感はコーヒーから来ている気がしなくもない。
インスタントよりドリップにしたほうがいいかなあ。
(なお予算の問題)
コーヒーメーカーを買うのだ。
(予算の問題)

148 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 15:20:39
切迫感と少量の筋肉の疼痛が(つまり過敏が上がる)、コーヒーへの反応。
薬は毒でもあるから、との程度割り切って使用するかのバランスですね。
飲まなくてもやって行けないわけではないので依存形成はしていないし、やはり好きだし。

149 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 15:21:37
医師が薬を足してくれたのだが、薬局に在庫がなくて止まっている。
へなへな。
(´・ω・`)

150 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 17:19:16
>>148
との程度→どの程度

あと、リリカは変な効き方をする。
酔うしふらつくし、思考がぼやける。
とりあえず減薬したまま戻して、冬に最大量になるか試してみる。
どうしても飲み始めは副作用が出やすいし、どうも私はそういうのに敏感な人間で、あまりそういう人はたくさんはいない(アスペだからと医師には言われているし、医師自身がそうだと言っていた)らしい。

完全に悪い作用の方が大きければ最善は医師と相談してだけれど、リリカをやめてみるのもありだろうか。
難しいだろうなあ。
痛みの脳処理の仕方が私の中でなにと繋がっているのか、そっちを解いていかないと、治らないだろう。

151 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 17:19:48
>>149
こっち見ちゃった。
(´・ω・`)→( ´・ω・`)

152 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 17:20:43
今日は落ち着かなくて不安で不安定。
締め切りがあるから終わらないと切迫感が無くならない。

153 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 23:15:09
病院の帰りに、本屋さんで『ぼくのメジャースプーン』辻村深月(講談社文庫)を買った。
本屋さんで実体のある本を買えるというのは、最近ずいぶん減ってしまった体験で、嬉しくなりながらレジに持って行った。
「ぼく」と私があまり乖離していないので、すらすらと読んで行くことができている。
装丁も(文庫版だけれど)すてき。
残酷なことがさらっと書いてありながら、大人の知恵や本気の心配りが見えて、「きちんとした」大人がいるなあと思った。「先生」はもしかしたら平常を保つまでに長い長い時間を要したのかもしれないのだけれど。
まだ途中です。
本を読んでいるあいだは、別のことを考えられるし、たぶん読み終えた時には別のところに着地していると思います。

154 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 23:16:29
きちんとした大人って、かつて子どもだったことを覚えている大人で、そして子どもに対して揺れたりもする、一緒に成長してくれる相手だと思う。
完全無欠な必要なんかない。

155 ( ´・ω・`):2025/09/18(木) 23:17:14
(。-ω-)zzz

156 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 11:53:39
珍しく頭痛が痛い。
低気圧かな。
頭痛薬持っていないし痛み止めたくさん飲んでるから併用禁忌ありそうだなあ。
飲むものないし、なんとかなるさ。

157まぐな:2025/09/19(金) 14:17:45
いきてるかー。

158 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 17:20:55
>>157
おー、まぐな。
人生で3番目くらいに調子が悪いぞ。
生きてはいる。

159 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 17:21:37
「怖い夢を見るんだ」くんと、悲鳴さんが出てきていて、秋は百鬼夜行だのうと思う。

160 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 17:23:01
私はあまり直接的な被害の時の夢は見ないんだがな。
まあフラッシュバックみたいなのは通年しているから、それをその子は「夢」と呼んでいるのだろう。

161 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 18:14:24
生きているために、本を読んでいて。
p.374で涙が溢れてきている。

162 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 18:15:43
頓服は、恐怖の感情が強く出てから飲んだ。
そのほうが効き目を感じやすいし、2錠目に行かなくて済む率が高い。

163 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 18:17:37
ロラゼパム0.5mgで救われる敏感な脳。

164 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 20:58:18
読了。

165 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 21:00:04
>>158
下から数えてだな。
2番目と争う。
同率1位も3つくらいありそうでわけわからんが。

166 ( ´・ω・`):2025/09/19(金) 21:03:16
>>164
目を閉じて反芻中。

167 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 12:41:14
最近、分身さんが「息がうまくできない」と言っている。とてもうなされている。
私はうなされたことはないけど(記憶の限りほとんど)、20代の初めは息がしにくい時がよくあったから、人形作りながら人形に「息をして」と心の中で話しかけてた。

168 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 12:41:47
そしてとても寒い。

169 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 14:51:39
>>153
>>161
>>164
読んでいるあいだ、変な話だけど、一方でとても辛いんだけど、もう一方でとても安心していられた。
いつもの、私はこんなに大変じゃなかったなあ、が出ていたけれど、比喩的には、私とふみちゃんは似ていて、ほんの小学校四年生の二人の苦しみや痛みをとても痛ましく思いながらも、主人公の男の子のような存在がいてくれることに心の底から温かさを感じた。
そしてそれを徹底的に相対化させながらも決して突き放さない「先生」の存在が、このお話の中で起こることへの私の思うことの倫理について、幾度も何方向からも考えさせた。

170 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 14:52:17
寒いんだがコーヒー飲むのちょっと怖くて一瞬横になってた。
(時期的なもの)

171 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:00:45
>>169
先生が「正しく」なんかないところがまたいい。
こんな大人に早いうちに会いたかった。
まあ今の私の子ども成分は幸福のなかにいる。

172 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:04:21
>>170
で、またこれから飲む人。
(実験だな。働かないと色々願望を(例えばデカフェ買おうとか)果たせなくなってきている。働くのも大変だが、期限の緩い仕事があると助かるのだがなあ。
時間と脚と期限が問題。

働くなんて今は止められるだろうが。
リハビリに歩いて来ていると言ったらペインの先生がバス乗らないのか若干心配してた。

ただ、そのような方向でも希望が持てるのは悪くない。>働く条件探し

173 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:08:48
>>167
可哀想なんでもあるが、実質的に私が持たなくなってきて、小説のほうは追いついてないが、心の中では分身さんに大切な人と再会させている。
バリエーションを試しつつ(会うのを怖がっているから)、そばに居させてやっている。
そして思うのはやはりそれでも、彼女は独り、怖い夢を見る。今がどこなのかわからなくなる。夢が醒めない。生きている今が夢なのではないかと感じている。
自分で書いておいて可哀想ではある。
きちんとそこから抜け出すまで描いてやりたい。
(私の人生が足りないから間は端折るが、都合よく端折るわけにも行かないのが難しい)

174 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:16:55
信田さよ子さんの本を(あえてぼかすが)もうだいぶ前に読み終えて、ある作家さんのことが出ていてけっこう胸に堪えた。あの方はそうなのだ。だからこそ私は離れざるを得なかった。(その仕事を始めるよりもずっと前にだけど)
自分自身を救いきれていない(こんな書き方は酷だ)のに、自分を害した人たちの雛形たちを救おうとすることは、心の底から尊敬していることでもあるけれど、そして加害者と被害者は常に鶏と卵だからこそ、それは自分だったかもしれない人たちを救うことなのだと思うけれど、それでも私はどこか、そちらへ行くんですね、と思った。
そしてその言葉が著者によって整えられているという注意書きを読んで、それはいったい、その人自身の声なのかと、潔癖すぎるかもしれないが思った。
返信がなくなったから、離れたんです。
私の書くことや存在がその人にとって辛いのではないかというのは、事件以降の私の判断材料だったから。

175 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:20:32
まあそれは置いておいて(もうとても昔のことであるし、きちんと幕を下ろした)、上記の本はとてもふむふむと読んだ。
図書館のカードを作り直して、多少高い本でもリクエストを出したり読んだりできるようにしてがんばろう。
(ない本は仕方がない。買うのだ。人生はその余裕があればだが一番に本、次に食である。←食が一番だよ。本が読めなくなるだろ)

176 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:21:39
まぐなー、返信待っとれなー。

177 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:36:02
>>175
掲載されていた参考本がたくさんあったからなあ。
とはいえこっち方面だけ読んでいると心の栄養がなくなってしまうのであった。

鯨庭さんの絵だと気がついていなくて、『歌う丘の聖職者』ニー・ヴォ 金子ゆき子訳(集英社文庫)※シリーズ2冊目
があったので1を先に読まずに買ってしまって読んでいる。
(鯨庭さんの漫画と一緒に買った)
1の解説橋本照幸さんで、おう、ひとつのSNSに縛られおって私め、と思ったわ。表紙は何度か見かけてはいたのだが。

(来月と再来月のお財布が若干また心配になってるので生活用品は頑張って安いところに買いに行きましょうね)

178 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:37:38
今月あと10日か。
お仕事がんばらないとだ。
(死ぬほどがんばらないとできないことではないのだ)

179 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:40:23
>>177
不安神経症が強くなると物を買いがちなので(我慢していたバケツとか洗剤とかなのだが)、買う前に5秒くらい待って、他で代えがないか、コンビニのほうが安くないかよく考えることにしよう。しくしく。
(例えばクッキーなど通販よりはコンビニオリジナルのほうが量はともかく個数がちょうどよくて安かったりする)

180 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:43:42
>>173
会うのが怖いというのはひとつに、自分が心の底から誰かを憎いと思っていること、その思いで身近な友人や大切な人を傷つけてしまうかもしれないこと、そして、そういう自分が、無垢である大切な人を壊してしまうかもしれないことを、この子はとても恐れている。

181 ( ´・ω・`):2025/09/20(土) 15:44:15
おやすみモード。
(。-ω-)z


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