【岡山女児監禁】容疑者「カントを愛している」

1：闇の巡査部長：2014/07/28(月) 06:12:33: 高校の時に倫理の授業でカントを習ったとき、教えている先生自身がカントについて
「何を言っているのさっぱりわからない」と怒っていた。で、とりあえず俺も読んでみようと
思って本屋に行った。

いわゆる「三大批判」を見てみたら、何巻もあって分厚い。こんなの読めるかと思って薄い
のを探すと「道徳形而上学言論」というのがあった。これでいいやと思って買って帰り、早速
読んでみた。

なるほど、確かに何が何だかわからなかった。
この人は一人で何をこんなに一生懸命になって小難しいことを考えているのかと、
そっちの方が気になった。結局最初の数ページであきらめて投げ出した。正直な
ことを言えば、カントなど読まなくとも人生で困ることはないと思う。
2：闇の巡査部長：2014/07/28(月) 06:13:35: http://www.slownet.ne.jp/note/detail/201407262101-3ffdff9

岡山県倉敷市の女児監禁事件の容疑者は、大学生時代、ドイツの哲学者カントに心酔し、「カントを愛している」と友人に漏らしていた由。
カントの「純粋理性批判」などを読み、理性を磨くどころか、かえって、理性が失せてしまったのか。

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