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宇野常寛のAKB論がどうしようもない件

19闇の巡査部長:2013/02/05(火) 16:51:12
いい歳こいたオッサン共が口角泡を飛ばし、叡智の限りを尽くしてAKBを論じる現代文明論。とりわけ中森明夫の独りよがりな深読みが文化人類学の域にまで突入している。


《中森明夫 指原の書いたものを読むと、天理教の中山みきとか、大本教の出口なおみたいな新興宗教の教祖と変わらないですよ。
彼女をブレイクさせたブログの大量更新だって女教祖のいわゆる“御筆先”だし。》

《中森明夫 長いキリスト教の歴史の中でも、アッシジの聖フランチェスコなんて、12世紀に突如として原始宗教みたいなことを始めるわけですよ。
AKBというゲームも指原の出現によって大きく変容するかもしれない。》

《中森明夫 三島由紀夫が、マルキ・ド・サドがいなければカトリックは成立しなかったといった旨の発言をしたように、禁忌を破ることで裏側から神へ到達するんだよね。
週刊文春のスキャンダル記事があったがゆえに、彼女の個性が生きる。》

《小林よしのり あっちゃんが処女だからこそ巫女のカリスマがあったとしたら、さしこはどうなるわけ? こんどは処女じゃないんだよ。
/中森明夫 信仰の対象が、これまでの聖母マリアから堕天使ルシファーに変わるんですよ。宗教のあり方自体が変わっていく。》

《宇野常寛 復興のシンボルとしてAOB(アオバ)48とか、すぐに作るべきだと思います。
宮城県出身の岩田華怜なんかはそっちにコンバートしちゃって、仙台の青葉城裏あたりに劇場を作る。》

《中森明夫 ある日、指原が関門海峡の海を割って、彼女を先頭にHKTの女の子たちがゾロゾロと本州に攻め込んでくる。
(略)ナポレオンにしろスサノオノミコトにしろ、選ばれた存在が追放の試練を経て、やがて回帰する、いわば貴種流離譚――これは物語のひとつの原型なんだから。》

《小林よしのり (中森氏の発言を受けて)いや、結局はHKTの反骨精神が指原の策略を凌駕して、さっしーは菅原道真のように怨霊となって滅びるかもしれない。》


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