したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

一番か釈迦十か

1名無しさん:2012/10/27(土) 19:05:40
丈の喧嘩は伝説的なものになった。最初に中学に上がったときは ――ボンビー とあだ名され、ボンビーの何が悪い、と激怒した。余談だが、ボンビーとは貧乏と言う意味で下から読んだものである。

29名無しさん:2013/03/14(木) 18:43:09
当初、丈がボクシングをしているということは、シロートに毛が生えたような不良少年、という先入観をどこか持っていたのだが、父粂二とのスパーリングを見て、モハメッドアリを感じさせた。
と、与田先生はそう語っている。

30名無しさん:2013/03/14(木) 18:43:48
余談だが、柔道と喧嘩は別物である。
あるとき、マナーの悪い無頼者がいたから、柔道は有段者が懲らしめてやろうと思った。
投げ飛ばそうとすると、無頼者が壁に手を当てたらしく、それを拒んだ。

31名無しさん:2013/03/14(木) 18:44:35
無頼者は柔道の有段者の目に指を入れた。
格闘技のようにルールがあれば、柔道有段者も勝てていたであろう。
しかし、指を入れられた柔道有段者は叩きのめされ、また、何か格闘技をしていたかと思われた無頼者はシロートだった。

32名無しさん:2013/03/14(木) 18:45:19
さらに余談は続く。
柔道をやってた者と話をしたことがある。
柔道は、投げ飛ばしたり、押さえ技であるから、喧嘩で対処する難易度は、空手やボクシングの比ではないらしい。

33名無しさん:2013/03/14(木) 18:45:49
柔道を喧嘩に使うことは難しく、それなら空手やボクシングの方が実戦的、と、言っていた。
柔道とはそんなものである。

34名無しさん:2013/03/14(木) 18:47:23
筆者も中学1年のとき、柔道部の者と喧嘩したことがあったのだが、軽く殴り合っただけで、投げ飛ばす、あるいは押さえ込むことを柔道部の者はしなかった。
余談が過ぎた。

35名無しさん:2013/03/14(木) 18:48:28
丈が中学に入学した直後、与田先生はびっくりしてしまった。
月の輪のパチキに坊主。
この当時の不良の象徴「リーゼント」にせず、ましてや月の輪のパチキは、パチキと呼べるものではなかった。

36名無しさん:2013/03/14(木) 18:49:05
ちなみにパチキとは、剃りこみのことである。

37名無しさん:2013/03/14(木) 18:49:54
「丈、何だその頭は!?」
と、与田先生は憤慨したという。
丈から言わせれば、このさい派手にしてしまおうと思い、ここまでくればヤンキーではない
と、いうのである。

38名無しさん:2013/03/14(木) 18:50:44
丈は、中学入学直後、派手な事件を起こしている。
丈がもっとも持っている劣等感といえば「貧乏」であった。
丈のクラスメイトが「ボンビー」と言ってしまった。
丈は憤慨した。

39名無しさん:2013/03/14(木) 18:51:34
ちなみに、ボンビーとは貧乏である。貧乏を逆さに読んだことが由来である。

40名無しさん:2013/03/14(木) 18:52:07
クラスメイトは丈を知らなかっただけに、ボンビーと言ってしまい、殴られてしまった。
(おそろしい男だ)
と、クラスメイトは驚いた。
放課後、丈がおそろしかったために、逃げるように帰った。

41名無しさん:2013/03/14(木) 18:52:45
むろん、丈の気は治まらない。
丈はクラスメイトを追っかけた。
クラスメイトは家に逃げ帰っている。
しかしながら、丈は家の前に爆竹を鳴らしたのである。
ボンビーと言われて乱心している。

42名無しさん:2013/03/14(木) 18:53:37
家にクラスメイトの父親が居て、出て来た。
「何をするんじゃ!!」
と、父親は言ったが、丈が激怒していて、人柄を異にしていたために、やむ得なく話を聞いた。
取材によると
――わしは、ボンビーと言われて傷ついている。どうしてくれるんじゃー 
とある。

43名無しさん:2013/03/14(木) 18:54:43
多少、丈にもやりすぎなところがあるとはいえ、傷つけたことには変わりがない。
クラスメイトの父親は、息子と一緒に謝罪した。
丈は喧嘩をしても、滅多に激怒しない男であった。
また、喧嘩をしても、手の平で殴るだけで、滅多に拳で殴らない男でもあった。

44名無しさん:2013/03/14(木) 18:56:14
丈の生涯は、喧嘩で3度だけ拳を使っている。
ボクシングは我流であったが、その拳の威力を知っていた。
本気で殴れば、大怪我をすることを知っており、そのために手の平を使っていた。

45名無しさん:2013/06/22(土) 18:48:02
ひとつめは、体育教師で、柔道の有段者の先生である。
さすがの丈も手を使わざる得なかった。(>>25-27参照)
ふたつめは、タイマンで待ち合わせしたときである。
相手側は、3人で殴りかかってきたのだから、むしろ、丈に恐れをなしたようにみえる。

46名無しさん:2013/06/22(土) 18:48:38
相手側は、3人で、しかも凶器を持っていた。
丈の喧嘩は手の平が原則だが、それは相手の保身を考えたもので、自分が危険な時は別である。
それで拳を使わざる得なかった。

47名無しさん:2013/06/22(土) 18:50:54
男の喧嘩は1vs1が原則である。
それを相手側が破った。
丈は激怒した。
それを破った相手は獣と同じと考えた。
3人はたちまち叩きのめされ、そのうちひとりの顔面には、丈の拳の跡が残っていた。

48名無しさん:2013/06/22(土) 18:51:28
三つ目は修学旅行。他の中学校も来ていて、バスの中から丈を挑発した。
それに怒った丈を依田先生は宥めたが、曲折のすえ、行かさざる得なくなった。
担任の先生が、そんなことを承諾するか、と、思うのだが、理由は下記のとおりである。

49名無しさん:2013/06/22(土) 18:52:06
丈が通っていた中学校は、岡山一ワルが集まっているという風潮があった。
生活指導で担任の依田先生は、腹が冷える思いがしていた。
毎日のようにゴタゴタがあった。
コワモテではあるが、毎日こうだと身が持たない。

50名無しさん:2013/06/22(土) 18:52:59
しかし、奇妙なことに、丈は自制心を持ったワルなのである。
筋が通っていた、と、言い直した方がいい。
筋目のないワルは、やたらコワイだけなのだが、なにかを内蔵している凄みがない。

51名無しさん:2013/06/22(土) 18:53:30
丈は任侠があって、おもしろくて、人気者だったらしい。
ワルばかり見てきた依田先生にもそれがわかっていて、しかも、丈の生き様がひしひしと感じてくるのである。

52名無しさん:2013/06/22(土) 18:54:01
ヤンキー漫画などには、修学旅行などで喧嘩するシーンは出てくる。
しかし、そんなことは滅多にない。
一度は止めた依田先生だったが、このままより、いっそうのこと丈を行かせた方がいいと考えた。

53名無しさん:2013/06/22(土) 18:54:35
丈がバスに乗り込んで行くと、ふんずり返っていた相手側はすこし驚いていたが、やがて殴り合いになった。
3回目の鉄拳使用である。
丈の拳は、刃物よりも効くものであった。
いや、丈の拳に比べれば、刃物など安全なおもちゃであろう。

54名無しさん:2013/06/22(土) 18:55:28
(相手が悪いのだ)
と、依田先生は思った。
まるで塩酸のような液体が、依田先生の腹の中に湧いてくるような気がした。
丈にやられて、バスの中で起きた惨事を、いつまでも立ちつくして見ていた。

55名無しさん:2013/06/22(土) 18:56:14
丈の武勇伝を、もうすこし書く。
かといって、これは奇妙な話である。
あまり見られない。
我々は、できれば殴りあわず勝ちたいと思っている。
ただ、それは口喧嘩であって、道徳で圧し潰したようにみみっちく、喧嘩ではない。

56名無しさん:2013/06/22(土) 18:56:49
丈は岡山きっての大ワルと言われた男である。
英雄とは、ときに悪人の異称とされるが、丈のばあいは、本職の者達からも支持が高かった。
そういう丈にはシャレが利くところがあった。

57名無しさん:2013/06/22(土) 18:57:20
丈にとって、暴走族であろうと、愚連隊であろうと、そんなことは関係ない。
ただ言えることは、暴走族は、「一人では何もできないカス共」と、考えていたことはたしかなのである。

58名無しさん:2013/06/22(土) 18:57:54
丈は暴走族を待ち伏せしたことがある。
やがて、暴走族がやってきて、おそるおそる丈を見たところ、ツルハシを持っていた。
憤慨するとおもえば、意外に逃げ去った。

59名無しさん:2013/06/22(土) 18:58:38
丈は人と同じことが嫌いであった。
のちに、試合で見せるパフォーマンスがそれであろう。
丈は岡山県倉敷市にうまれ、裸一貫で大阪に渡った。
無名の男が、有名になるのは人と同じ事をやってはいけなかった。
丈は、強烈なパフォーマンスとその才能で世界を獲った。

60名無しさん:2013/06/22(土) 18:59:18
暴走族は、群れをなしているから、ああ、こいつらは個性がないな、と、丈は思うのである。
暴走族は同じようなカッコをしているし、道具にしても、鉄パイプ、バット、木刀である。

61名無しさん:2013/06/22(土) 19:00:00
暴走族はこういう集まりだから、丈から見て凄みがない。
そもそも「族」とつくものは、学校の制服のようなモノである。
学生服であったり、サラリーマンのスーツであったり、個性のない集まりであろう。

62名無しさん:2013/06/22(土) 19:01:15
妙な言い方だが、丈はツルハシを持つことによって、個性を魅せつけたのである。
当然、丈は、当時にあって個性ある男であり、ボクシング世界チャンピオンになっても、なお、個性を発揮している。

63名無しさん:2013/06/22(土) 19:04:06
映画や漫画のようなヤンキーはいない。
ヤンキーとは、人騒がせで、周囲に迷惑をかける者である。
人間のかざかみにもおけぬ。
そういう感情は、依田先生のように、生活指導をしている者なら、誰でも持つであろう。

64名無しさん:2013/06/22(土) 19:04:44
そう思ったが、依田先生は、丈の見方だけは違うのである。
そういう眼で、丈を見直してみた。
そして思った。
丈にはボクシングしかないない
、と。

65名無しさん:2013/06/22(土) 19:05:24
なぜそう思ったかといえば、依田先生が家庭訪問をしたときである。
依田先生は体育大を出ている。
丈のボクシングは、あくまで我流であって、きちんと指導を受けた者と比較すれば、曲芸みたいなものであろう。
依田先生は思った。

66名無しさん:2013/06/22(土) 19:05:57
しかも、体育大出身の依田先生からすれば、多くのアマチュアボクサーを見てきている。
いくら丈が喧嘩で場数を踏んでるとはいえ、我流ボクシングでは
と、依田先生は思っていた。

67名無しさん:2013/06/22(土) 19:06:39
しかしレベルが違っていた。
スパーリングを見ると、スピードがあり、迫力があり、丈が攻撃すると、父粂二は素早く反撃し、とても我流ボクシングには見えない。
化物か!?
と思うほどで、常人には想像もできない異常さである。

68名無しさん:2013/06/22(土) 19:07:42
依田先生は声が出なかった。
スパーリングが終わった後、丈という男が、どのようにすれば社会に役に立つかを考えた。
ボクシングしかない。
ただ、無名のジムでは弊害がある。
無名のジムであるために、才能あるボクサーが、チャンスに恵まれないことを依田先生は知っている。

69名無しさん:2013/06/22(土) 19:09:13
その後、依田先生に大阪帝拳を勧められた丈は、大阪に行くのである。
ジム関係者は、丈の才能に驚愕した。
大阪帝拳には2人の世界チャンピオンを輩出しているが、丈の練習を3日見て、世界チャンピオンになる
と、ジム関係者は確信した。

70名無しさん:2013/06/22(土) 19:10:29
丈はアマチュア18戦後、プロ8戦目で世界チャンピオンになるが、この男によって、堅苦しいボクシング界のイメージに華やかさを添えたことは、否定できないであろう。

71名無しさん:2013/06/30(日) 17:45:11
丈は、中学卒業後、大阪で就職し寮に入った。
丈を見た者は、これがのちに世界チャンピオンなる男か、と思うほど、いい加減な男だったという。
最初こそマジメだったが、仕事の手抜き、外回りをするとなかなか帰って来なかったらしい。

72名無しさん:2013/06/30(日) 17:45:45
丈は最初の就職先を数ヶ月でクビになった。
まだまだ社会人としての自覚が足りなかった。
クビになる直前、職場のオバチャンと口論をしていたという。

73名無しさん:2013/06/30(日) 17:46:22
丈が大阪に来る際、交通のことでオジサンに行き先を聞き、トラブルを起こしている。
挨拶もロクに出来なく、ボクシングジムの初日、20発以上どつかれた。
つまり、この男は、不良少年が抜けきっていなかったのである。

74名無しさん:2013/06/30(日) 17:46:57
なんといっても、不良あがりなのだ。
ボクシングにしても、スグに岡山に帰るつもりだったが、ゼニが足りなかったため、来月来月、と、引き伸ばしていた。
しかし、ボクシングの神様は丈を手放さなかった。

75名無しさん:2013/06/30(日) 17:47:41
丈は練習嫌いであった。
練習時間は1時間。
睡眠時間は15時間。
アマチュアで快進撃を魅せるも、この生活は変わらなかった。
丈によると、睡眠15時間が、原動力だという。

76名無しさん:2013/06/30(日) 17:48:25
アマチュアで3戦ほどした頃、後の世界タイトルを15度防衛したウィフレドバスケスとのスパーリングが決まる。
丈は大いに喜んだ。
しかし、バスケスを滅多打ちにする。
日本ボクシング史上、アマチュア3戦ほどボクサーが、世界ランカーを滅多打ちにした例はない。

77名無しさん:2013/06/30(日) 17:49:12
丈は、世界チャンピオンになるまで、ホームレス同然の生活を送っていたという。
普通の者は、疲れを癒す住居が絶対不可欠とおもうが、丈の場合、家賃がもったいないと言い、ダンボールを集めて、公園で寝ていた。

78名無しさん:2013/06/30(日) 17:50:08
その時期に、ルミと出会っている。
ルミと出会ってから、安いアパートを借りた。
当然な事で、女ができればそれくらいのことはする。
練習中に、ルミがやってきたのが出会いである。
もともと、大久保トレーナーの知り合いらしい。

79名無しさん:2013/06/30(日) 17:50:48
丈は浮気をしたことがある。
ルミが丈の住居に行くと、ときどき、知らないモノがあるが、しかし丈も本当のことを言うはずがないから、見過ごすしかなかった。
女として、こういう場合、どうすればよいか。

80名無しさん:2013/07/06(土) 18:42:04
そんなとき、丈の浮気相手がやってくる。
ドラマや映画なら、波乱が待っているが、実のところ、女も理性をもっていて、喧嘩にすらならないことが多い。
丈が追い返したあと、ルミは言う。

81名無しさん:2013/07/06(土) 18:42:40
「これ、あの女に渡してきて」ルミは丈に手紙を出した。
そこには「私の丈に手を出すな」と、書いてあって、事実上の宣戦布告、ということだ。
丈はそれを知らずに、わかったと、言い、追っかけていく。

82名無しさん:2013/07/06(土) 18:43:19
それにしても、丈の帰りが遅い。
あたりまえのことである。
丈は言い訳しなくてはいけない。
ルミにおける浮気相手への感情は、イボイノシシ以下である。
頭には角が生え、矢印の尻尾が伸びている。
しかも、尻尾は長い。

83名無しさん:2013/07/06(土) 18:44:02
覗いてみると、丈が浮気相手の肩を抱いて歩いている。
説得のつもりであろうが、このとき、ルミの殺意に気がついていない。
ルミは、丈の無計画さ、無神経さに盲者になっており、憤慨して追っかけた。

84名無しさん:2013/07/28(日) 18:59:47
丈は、女を逃がした。
ルミはのちに丈の女房になる女で、世界チャンピオン相手に夫婦喧嘩をするような女である。
逃がさなければならなかった。
そのあと、無抵抗な丈に、容赦のないルミの攻撃があった。

85名無しさん:2013/07/28(日) 19:00:37
丈は、このあと、暫定チャンピオンも合わせれば、3度、WBC世界バンダム級のベルトを巻いている。
ただ、丈自身、当時の日本記録プロ8戦目でのタイトル奪取で運を使い果たしたにおいがある。

86名無しさん:2013/07/28(日) 19:01:15
丈について重要な事は、日本のボクシング界に新風を取り入れたことである。
さらには、堅物な日本ボクシング界にあって、派手なKO、派手なパフォーマンスがあったこともあげなければならない。
革命とよんでもいい。

87名無しさん:2013/07/28(日) 19:02:04
この革命は、現在活躍している亀田兄弟に受け継がれた。
亀田のばあい、ナニワ弁でビックマウスを繰り返し、一時バッシングをうけた。
さらには、オヤジ史郎が追放された。
しかし、その興毅は3階級制覇を成し遂げ、大きな支持を受けている。

88名無しさん:2013/07/28(日) 19:02:41
丈のばあい、派手なパフォーマンスもおおいが、思いやりの点がある。
思いやりによって、人々に愛され、また、対戦相手から敬意を示された。
いまとなれば、大昔の出来事である。

89名無しさん:2013/07/28(日) 19:03:22
丈にもプレッシャーはあったであろう。
ビジネスという空気のような、しかし結局、実力がなければ、パフォーマンスは成立しないのである。

90名無しさん:2013/07/28(日) 19:04:00
SMAPが世に出てから、時代は変わった。
信念だけで生きていくには清潔すぎて、理想で生きていくには青臭い。
光GENJIは、爆発的に売れたが、反面、アイドルしか獲り得がなかった。

91名無しさん:2013/07/28(日) 19:04:41
SMAPは、アイドルのほかに、行動をもって、俳優活動し、バラエティーに出演し、MCをした。
ふりかえってみると、SMAPほど時代に適応したアイドルはいない。
今は、職人気質より、器用が求められる時代である。

92名無しさん:2013/07/28(日) 19:05:20
丈の信念は妥協をゆるさないもので、現にそれだけの努力はしてきたし、その努力が結果に関連していた。
丈自身、漫画に出てくる主人公のようであった。

93名無しさん:2013/07/28(日) 19:06:06
丈の転落は、その信念が生んだといえなくはない。
同時に不器用でもあった。
だんだんと、取っ付きにくくなり、テレビにも出なくなった。
丈の我ままにはちがいなく、あるいは、時代に連いてこれなかった典型だったともいえる。

94名無しさん:2013/07/28(日) 19:07:16
丈をあらためて考えてみた。
「釈迦十」とは、株のブタ(ゼロ)の隠語らしい。
父粂二の教えは
「やるなら、一番になれ。一番でなければ、下から一番になれ」
だった。
得意なことがあると、それに便乗され、他の分野も伸びてくるという。

95名無しさん:2013/07/28(日) 19:07:47
事実、丈が世界チャンピオンになったころ、芸能界の才能も見出した。
まぎれもなく、他の分野も伸びている。

96名無しさん:2013/07/28(日) 19:08:36
丈を取材しに来る記者が言ってたことがある。
みやげを聞くと、いつもボクシングのビデオだった。
世界チャンピオンにして、ボクシングオタクなのである。
丈にとって、生活そのものがボクシングだということを示している。

97名無しさん:2013/07/28(日) 19:09:11
この主人公、辰吉丈一郎は、中学生までを書くつもりだった。
「一番か釈迦十か」を書き殴り、途中、自分の青春時代を思い出した。
筆者自身も、辰吉丈一郎を志して、ボクシングをはじめたのだな
と思った。

98名無しさん:2013/07/28(日) 19:09:49
            完


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板