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トーキングスティックボード

803初心者:2011/11/15(火) 20:28:37 ID:X1fDhvjY
日本が北朝鮮に負けてしまいましたね。昨年、アルゼンチン戦に勝利して以来、
守りつづけていた世界チャンピオンの座が、ついに奪われてしまったのですよね。
世界チャンピオンは北朝鮮ですか?

804トキ:2011/11/15(火) 20:58:40 ID:0PP4ohfc
>>803

 実は、テレビを見ていなかったので、初心者様の書き込みを拝見してからネットで検索しました。

 勝敗自体は仕方がないと思うのですが、北朝鮮がイエローカード連発、レッドカードまで出るという
ラフなプレーをしたみたいです。私もスポーツの経験はありますが、勝負をしていると目の前の相手
しか見えません。が、観客という存在を忘れているみたいです。見ていないので、おおまかな事しか
言えませんが、そんなラフなプレーを見ていた海外の人は、素直に北朝鮮の勝利を祝福できないと
思います。そんな感想を持ちました。

805役行者:2011/11/16(水) 04:58:30 ID:6wm2LQe6

 昨夜は、随分早く床に就いたので、起きるのが早かったです^^;

 私も北朝鮮戦見る積もりが、ちょっと早く始まっていたので、見送れてしまった。

 >小倉純二・日本サッカー協会会長 !ベストメンバーでもなかったし、いい 経験になったのではないか。いろいろな テストができた。異常な雰囲気の中で 若い選手がプレーできたのが大きい <

 友達に聞いた話だが、負け惜しみでなく練習だったようだ。
 もう既にうえに上がれない北朝鮮には申し訳ないのだが、日本監督の采配は戦略のひとつであるようだ!

806初心者:2011/11/16(水) 11:30:58 ID:X1fDhvjY
役行者様

うのはなさまが、「生長の家『今の教え』と『本流復活』を考える1」のスレッドの
#1262〜#1265で.抜き書きしておられる「カミ・コメ・ツチ・ヒト、そのあり様」には、
わたくしがこれまで述べてきましたこと、そしてこれから述べようとしておりますこと
の、核心ともいえる考え方が示されているように感じます。

もしまだご覧になっておられないのであれば、ぜひご一読いただきますよう、お願い
いたします。 

にしても、

役行者様は、「北朝鮮には申し訳ないのだが」といっておられますが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%8E%8B%E8%80%85

ご覧のように、北朝鮮はすでに世界チャンピオンとして認定されております。
実をとって名を持っていかれた。そんな気がいたします。

807役行者:2011/11/16(水) 14:10:24 ID:Xtz8.cdE
 初心者さま

>>806

 正直、よく読んでなかったです。すばらしいコメントですね。
 さすが、初心者さまがシャーマンと認めただけはあります。 
 うのはまさま! 
 改めて、感謝です。

 簡単に、紹介します。

スレッド1 >1262

 カミ・コメ・ツチ・ヒト、その有り様

 >現代の日本人のどれほど多くの人間が、自己愛という名の執着に翻弄されているか
を考えると、
気が遠くなる思いをする。
自己中心、自分本意、利己主義、とそれに関連する言葉を幾らでもある。
一体、何故このようなことになってしまったのか?
この件の一因として、日本人の「群れ」として帰属すべき「場」の崩壊と「場」を
中心とする「社会」の凋落が挙げられる。<

 地方型社会の必要性がここにもあります。

  >ここで、日本の「場」「カミ」「社会」などについて大まかに触れてみたい。
 古来、日本人は「カミ」を怖れ、敬い、奉って来た。
宗教という名を当てはめるには、あまりにも原始的なそれは、しかしカミの「心」の
支えであり、規範であり糧でもあったのだ。
当時の人々の奉る「カミ」は、大自然の威力であり、穀物の収穫の多寡を決定
する者であったのだ。
(多くのアニミズムのカミがそうであるように・・・)
・・・
 今のようにマスメディアの発達もなく、知識や知恵の伝達者は「長く生きた者」
として「長老」連中が
当たって来た。従って、夫婦単位に分裂した小さな単位の家庭ではなく、かなり大きな単位の家庭が営まれてきた。
良きにつけ悪しきにつけ、人々はモノを考える時にいつも『自分と社会』
を意識してきたのだ。
この当時の「社会」は「ムラ」であった。
人々が「群れ」を成して生活する「場」を「ムラ」と呼ぶのは至極自然だ。
ヒトが多く協同生活を送る時には、そこに個人単位の欲望を剥き出しのまま持ち込むことは出来ない。
「ムラ」には長老を核とした、権力構造もある。
・・・
しかも「ムラ」は「カミ」を奉る、「カミ」を頂点とした組織であった。
・・・
 この「ムラ」のシステムの中に、不合理・不条理・非能率的な部分がある、と
人々が最初に気付いたのは、明治維新の頃だった。<


続きます。

808役行者:2011/11/16(水) 14:18:04 ID:Xtz8.cdE
上記文章に続きます。
 
 しかし、当時(明治時代)は未だ「カミ」の威信が強かったので、相互扶助システムの外で
生きてゆく自信と
覚悟と力を持つ者は少なかった。そして、これは大切なことだが、「ムラ」
のシステムは人々を
規律で縛る反面、その恩恵を分け与える面を忘れてはいなかったのだ。
・・・
 大自然の力「カミ」も、その後の科学の発展で人間に制御出来ると思われ始めた。
 明治以降、欧米の人間のやり方を学んで来た日本人は、科学力による工業・商業発展の
足を引っ張ると、日本の「ムラ」の不合理・不条理・非能率的な側面を嘆いた。
旧システムである「ムラ」を出ることは、「カミ」を頂点とする相互扶助システムから
はみ出ることであっても、「カミ」に代わる「科学」があるではないか、と人々は話し始めた。

「カミ」は科学の力の前には、結局、無力なんじゃないか、と人々は思い始めた。
天皇は「カミ」の代弁者であり、「カミ」の力の権威そのものだ、と人々は教えられたし、
その通りであった事実もたくさんある。
しかし、「カミ」の威信が薄れると同時に天皇の威信も少しずつ薄れて行った。
 特に第二次世界大戦後、天皇は「アラヒトカミ」からただの「ヒト」におとしめられた。
同時に、人々は「カミ」を捨てた。

「科学」という新しい神の前に「カミ」は、成す術もなく沈黙していたかに見えた終戦当時の日本の姿は、人々に「ムラ」を捨て「カミ」を捨てることの良心の痛みを
忘れさせるいい口実になった。
 日本人は、こぞって「科学という名の神」を奉り始めた。
何しろ「科学という名の神」を奉った国に戦争で負けてしまったのだから・・・と
人々は暗に感じてもいた。

 工業・商業を発展させる為には、「カミ」を奉る農業的視野を捨てなくては
ウマク行かないと人々はいいはじめた。
確かに「カミ」「ムラ」「イエ」「ヒト」という、大きい「場」から小さい「場」への流れというシステムを
遵守していては、現代日本のような工業や商業は発展しなかったかも知れない。
 しかし、人々は古い習慣と呼んできたものからの恩恵を忘れはしなかっただろうか?
工業化・商業化の為に、大きい単位から小さい単位へと切り詰めてきた人々の単位。
「場」であった「ムラ」や「イエ」を、切り刻んできた結果何があったのか。<


 実に、考えさせられる文章です。初心者さまが以前仰っていた第三の道のヒントがここにあるような気がします。
 

 うのはな樣!
 このような素晴らしい文章を
 転載させていただいたことに感謝です。
 

 しかし、北朝鮮も、レットカードまでいただいて、名をとるとは、必死ですね。まさしく、世界チャンピオンです(*_*;

809トキ:2011/11/16(水) 14:52:08 ID:TDtTBIyk
 登場が遅れてすみません。少し前に、村本治さんという人が書いた「神の神経学」ー脳に宗教の起源を求めて(新生出版)という
初心者様が好きそうな本を読んでいました。この人は、東京大学医学部を卒業、神経内科医として研修を受けた後に渡米し、現在
は米国、オレゴン州のポートランド在住で、米国の某病院の神経内科医長をされています。言い換えると、脳の専門家であるとは
言えます。この人は、脳の医者という観点から、神を脳内現象ととらえる立場ですが、同時に「脳に内在する神」という解釈を
し、「内在の神に従う事の重要さ」と主張しています。

 “過去の歴史が将来を示唆するとすれば、宗教が神経科学の進歩を否定する事は不可能であるし、逆に神経科学の知見が宗教を消滅
させることもあり得ないであろう。宗教は必ずこの知見を基に、新たな方向性を見いだすのではないだろうか” (P7はしがき より)

 私は、この本の内容には賛成する部分も反対する部分もありますが、著者が「既存の宗教団体は、”内なる神の反映にすぎない”」
という発想をするのは理解ができます。そして、「宗教団体は継続するし、解散する必要はないが、“内なる神”を信じる信者たちは、
教団の社会的、政治的活動を、真の宗教から切り離すようになると思う。神神経学的神論者にとって、宗教団体は、崇拝や服従の対象
とはならなくなる。宗教団体は、単に信仰を同じくする人々の交流の場、という以外には意義を持たなくなるのではないか」
というのも理解できます。(p242)

 科学の進歩により、将来、外なる神=一神教は破綻し、逆に汎神論が脚光をあびるだろう、その意味で、日本の仏教や神道が注目
を浴びる、と主張しています。しかし、そのような本を海外で出せば、ユダヤ教、基督教、イスラム教から怒りを買うのを恐れて、
あえて日本で出版をした、といいます。が、「その日がやがて来る事を、宗教家は覚悟しておくべきだ」という趣旨の事も書いて
います。

 この辺りは、また、別の機会に紹介しますが、神という存在は人間の脳に必要不可欠な要素であり、必然があって存在するのだ、
と主張しています。もう一つ言えば、彼は、"神神経学的神論"という言葉を作り、科学の立場から、無神論と宗教との橋渡しは十分に
可能だ、と言っています。あと、私見ですが、この神神経学的神論という概念は、生長の家の考えから説明をする事は可能だと思います。
 つまり、神神経学的神という機能は、あくまでも現象の話であり、実相の神の反映という説明はできるからです。

 あと、生長の家で言えば、生長の家という信仰には深く共鳴するが、組織としての生長の家には深く幻滅する、という人は珍しく
ありません。これは、百万運動とか今の教えとかは関係なく、根本の組織のあり方を考えるべきだと思います。

合掌 ありがとうございます

「神の神経学」ー脳に宗教の起源を求めて 村本治 (新生出版)2004年4月30日 初版

810トキ:2011/11/16(水) 15:05:37 ID:TDtTBIyk
追伸

 なお、現在、上記の本は絶版になっています。Amazonでは、古書として入手が可能なようです。
教団上層部や本流復活派の指導者の方々には、一読を御勧めします。賛同ができない部分はあると思いますが、
参考にはなります。

また、村本さんは、ご家族があるカルト団体に加入した事から、その方面でも参考になる活動をされています。
なお、村本さんは、現在、ご高齢を理由に、サイトの開設などはされていないみたいです。ですから、本で紹介された
サイトは見る事ができないみたいです。

811初心者:2011/11/16(水) 15:42:03 ID:X1fDhvjY
役行者様

たしかに、私家版「第三の道」であります。

本家「第三の道」を提唱したアンソニー・ギデンズも「共同体の創設」を唱えていた
ようでありますから、やはり、ここにたどりつくものとわたくしは考えます。

ここでヘーゲルであります。ヘーゲルは、人類史的な流れとして、かつて、個人意識
というものを持たず、素朴で美しい共同体に属していた人類は、いつしか共同体を
離れ、個人意識を生きるようになったのだが、しかし、ここでふたたび人類は、自己の
本性が共同性にあることを自覚し、素朴にあるがままではない、意識された共同体を
こころざさねばならなくなる、と考えていたようでもあります。

自然にあるがままの共同体よりも、ヘーゲルは、自己の本性を自覚し、意識的に
きずかれる共同体に重きをおいていたようでもあります。どちらが優れているかは
ともかくとして、左脳自我を持ってしまった人類は、かつての素朴な共同性を回復
させることは不可能でありましょうから、自己の自由意思にもとづき、あるべき共同性
を模索しなければならない時代を迎える、ということになるのではないかと、このよう
に考える次第であります。

生長の家が説く「中心帰一」は、ともすれば自由意思の否定へとつながりかねない
危険性をはらんでいるような気もいたしますが、これを自己の本性と自覚し、自己の
自由意思にもとづいて成し遂げることこそが、人類にあたえられた課題であるのかも
しれません。

812さくら:2011/11/16(水) 16:21:56 ID:T/77sMGw
ちょっと、高尚な話の流れを切るようで申し訳ないのですが、
少し考えてたんですけど、

わたし、ずっと迷いがあったんですよね、
おしえを共に学ぶのは好きだし、ご縁のある人と繋がった時生長の家をつたえ、喜んでもらうことが、ほんと嬉しい。

だけど、組織に繋げるとなると、躊躇する心になって、正直、素直な気持ちで、言えないことも多々ありました。
組織の意義や組織に対する信仰を学んでいても、やはり自分の心が、素直になれなかった部分があり、
生長の家の信仰が深い方はそのように思わないとのことでしたが、
わたしは、これを、自分がまだまだ信仰が足りないせいだと、
はじめは、ずっと、おもっていました。

それから、組織活動のなかで、
一体この活動は、何を求めているのか、
わからなくなることがある。
やはり、おしえを活動にうつしていく過程で、「歪曲」がない、というのは、難しい気がしていました。


生長の家を、お伝えしやすい、人間関係つくりに、
近所、地域の中で開催する、誌友会のような役割は、やっぱり、いいですね。
来てくださる方の抱える問題に向き合いやすい、そういう場を作ってあげるのは、大切ですね。

そんな時、組織の方針が、じゃまになることがある。
テーマやテキストが決められて、話すことが、限定されてしまったりする。
わたしのところも、そんな経験をしました。
それでは、もったいないですね。
また、訊け様がいうように、はじめから宗教に抵抗ある方もいる。いろんな事情を抱えた方がいる。
その方たちを、広く受け入れるような会の方が良いですね。

そのような人とのつながりから、
組織の方針に繋げる必要はないとおもいはじめて、います。

それぞれが抱える問題から、
地域の取り組みがどのように出来るかを、有志がでてくれば、話し合っていくのも、良いと思います。それを、活動にしていく。
その活動が、地域で役にたてば、信頼関係を築きやすい。

生長の家では、それが、地域のコミュニティへの、具体的な活動になったりしていくことが、共同体をつくる、一歩になれば良いとも思います。

そのときに、やはり、おしえがイデオロギー化されたり、歪曲されたりするような方向は、避けるべきですね。

その共同体つくりの活動が、自然状態への回帰へと、繋がるような方向を見いだしていけることが良いのではないかと思います。

こうしたことは長く時間のかかることですが、
ビジョンがある 取り組みにしていければ、
良いのではないでしょうか。

813初心者:2011/11/16(水) 21:17:13 ID:X1fDhvjY
さくらちゃんへ

役行者様をとおり越して、語りかけることにしますね。真理追究モードをはなれて、
あたしはすっかり救済モードになってしまったから、せめてさくらちゃんにだけは、
地のあたしに近い語り口で話しかけることにします。日常の会話でも「あたし」なんて
いってるし。

何をやるにしても、まずは身近なところからはじめよう。これしかないですね。いくら
なんでも、いきなり世界を変えるなんてことはできないですから。誌友会をとおして
人とのつながりをつくっていく。これはすぐにでもできることだし、やるべきことだと
おもうよね。

で、あたしは、カウンセリングなんかをかじってるから、積極的傾聴とか、自己開示と
か、共感と理解とか、こんなことをまっさきに考えてしまうんだけど、これに加えて
大事だとおもうのは、非指示的態度だとおもうんだよね。

生長の家の人というのは、ともすれば、ここが間違っているとか、こうしなさいとか、
そんなこんなをいってしまいそうなところがあるんだけど、基本は非指示的態度だ
という気がします。

ああしなさいとか、こうしなさいとか、こういうことは極力いわずに、無条件に相手の
言葉や感情を受け入れるということが、関係をきずくという点においては、大事な
ことだろうという気がします。

そこでおもうのは、あたしがかつてかじった、そして460もよく知っている、カール・
ロジャースのカウンセリング技法ではなく、アドラーのカウンセリング技法が、なんと
なく面白そうだということなのですね。

いちど、アドラー式のグループカウンセリングの現場のリポートを読んだことがある
んだけど、明るくて楽しそうなんだよね。暗いというイメージがぜんぜんないの。でも、
どちらかという指示的なんだけど、このあたりがちょっと矛盾してるかも。

アドラーというのは、ユング、ランクと並ぶフロイトの3大弟子っていうか、共同
研究者といったほうがよいような人なのですが、3人のなかで、考え方のちがいから、
最初にフロイトとたもとを分かった人なんだよね。

で、このアドーがもっとも重視したのが共同体感覚って話。なぜだか知らないけど、
個人の問題を置き去りにして、共同体感覚を重視しはじめたの、この人。「個人の
悩みなんかほっておいて、みんなで幸福になろうぜ」みたいなノリだったんだろうね、きっと。

個人の悩みなんてものはどうでもいい、というのは、ほとんどがあたしの誇張であり、
誤読であるのかもしれないけど、アドラーの心理学に接していると、ほんとに個人の
問題なんかどうでもよくなってくる。それほどまでに楽天的でノー天気な心理学である
ような気がする。

こうした楽天的な発想にもとづいたカウンセリング技法を誌友会に取り入れろ、とまで
はいわないにしても、共同体感覚を志向するのであれば、アドラー的な楽天的要素を
どこかに取り入れてみるというのも、面白いことだという気がしなくもない。とかなんと
か、参考までに書いてみました。なんにしても、まずは、はじめの一歩だよね。

814初心者:2011/11/16(水) 21:32:29 ID:X1fDhvjY
追伸

非指示的、というのは、あんまり関係なかったですね。でも基本は、自分の感情よりも
相手の感情を重視するってことなんだとおもいます。ヘーゲルの共同性にしても、
アドラーの共同体感覚にしても、そのまま自然になにもしないでおいて出来上がる
ものではなさそうです。他者との関係性を意識的にきずいていくということが、いまは
必要とされているような気がしますね。

815さくら:2011/11/16(水) 22:24:59 ID:T/77sMGw
役行者さま
初心者さま

誌友会は、べつに新しいことではないのですが、

ボードを通して、共同体意識の方向が大切だと、考えた時、さらに違った役割が出来る気がします。
共同体つくりの一歩という役割があっても良いのではないかと。

生長の家の誌友会も、威圧感があるというわけではないのですね、たのしいこと多いです。

でも、組織で指導することには、限定感、暗黙の縛り、みたいのは、正直全てにおいて、多く感じます。

誌友会は、初めてのかたに対する紹介や参加の促しも、まだ工夫の余地がありますね。

アドラー心理学の考え方は、誌友会のこの方向を考えるのに、関連がある気がしました。
というのは、個人の問題の解決には、全体を考えると近道だ、という考えです。

個人の問題を考えている時には、にっちもさっちもいかなかったことが、
全体のために考え行動することで解決に導かれることがありますよね。
自分の問題をおいて、愛行してたら、いつのまにか自分の問題も解決されていた、など、
生長の家でも、体験がありますね。
わたしは、これは愛による自己拡大の結果だと思いますが、

共同体意識は、この役割を果たす気がします。

道場などでは、献労、感謝行などしますが、
これを、地域社会への奉仕、などでも体験していくことも意味があるかなと。

誌友会を進化させて学んだことを、どのように、地域や社会にいかしていけるかを共に考え、実際に行動していくための、
学習会にしていけば、
救済的活動に繋がる方向になるとおもいますし、
生命の實相を中心にして、さらに、現代社会の問題に対応できる伝えかたの学習も、考えられるとおもいます。

共同体意識、自然状態への回帰をビジョンとして、
はじめの一歩で何をするかですよね。
やはり人とのつながりを通して、出来るとよいですよね。

816さくら:2011/11/17(木) 06:36:33 ID:hQpHbMZ6
おはようございます。
今朝は、夜明け前の空が、淡い紅色に透き通るようで、
美しかったです。

>わたくしは、天皇信仰の理解は、右脳意識だけで十分であり、ことさらに歴史や霊学を学ぶ必要はまったくないと感じます。

天皇信仰とは、そもそもが右脳意識の働きによって生まれたものであり、歴史や霊学を学んだことで生まれたものではないと考えます。しかも「学ぶ」ということじたいが左脳自我の働きによるものであります。左脳自我の働きによって、はたして
天皇信仰をとらえることができるのか。これははなはだ疑問であります。

左脳自我によってとらえられた天皇信仰というものはあるとおもいますが、右脳意識によって理解される天皇信仰とは、まったく異なるものであるという気がいたします。


そうですね、理解ができます。

共同体意識による活動を目指すことで、天皇信仰の意識に繋がることになるのではないかと、考えます。
日本国実相顕現は、意識の変化をもたらす、共同体による活動によってであって、左脳による天皇信仰ではないとおもいます。

>ヘーゲルは、人類史的な流れとして、
かつて、個人意識というものを持たず、
素朴で美しい共同体に属していた人は、いつしか共同体を離れ、個人意識を生きるようになったのだが、
しかし、ここでふたたび人類は、自己の本性が共同性にあることを自覚し、
素朴にあるがままではない、意識された共同体をこころざさねばならなくなる、と考えていたようでもあります。

現代社会のなかで、共同体をこころざすには、ヘーゲルの示す状態で良いのでは、とおもいます。

初心者さまがおっしゃるように、右脳活性化状態の人間になり、生活に支障がでるのは、
現代では不自然で、実現不能となってしまいますね。

現代の生活様式や技術、今ここにある現象的なあらわれを生かすことも、神のみこころであるとおもいます。


トキさま
「神の神経学」ー脳に宗教の起源を求めて
参考になる本のご紹介ありがとうございます。

「宗教団体は、単に信仰を同じくする人々の交流の場、という以外には意義を持たなくなるのではないか」
の点など、思い描く方向に共感ができます。

817役行者:2011/11/17(木) 11:09:50 ID:Xtz8.cdE

>初心者さま
>さくらさま


 >誌友会は、初めてのかたに対する紹介や参加の 促しも、まだ工夫の余地がありますね アドラー心理学の考え方は、誌友会のこの方向 を考えるのに、関連がある気がしました というのは、個人の問題の解決には、全体を考 えると近道だ、という考えです 個人の問題を考えている時には、にっちもさっ ちもいかなかったことが 全体のために考え行動することで解決に導かれ ることがありますよね 自分の問題をおいて、愛行してたら、いつのま にか自分の問題も解決されていた、など 生長の家でも、体験がありますね わたしは、これは愛による自己拡大の結果だと 思いますが 共同体意識は、この役割を果たす気がします 。<

 同感します。
 

>道場などでは、献労、感謝行などしますが これを、地域社会への奉仕、などでも体験して いくことも意味があるかなと!<


 申し訳ないですけど、さくらさま!たとえば、宇治別格本山では、かなり地域に貢献している模様!
 
 逆にリサーチすることの方が大切かも知れません。
 よくありますね!中央行政機関より民間の方が先に進んでいることが・・・
 

 > 誌友会を進化させて学んだことを、どのよう に、地域や社会にいかしていけるかを共に考 え、実際に行動していくための 学習会にしていけば 救済的活動に繋がる方向になるとおもいます。
  生命の實相を中心にして、さらに、現代社会の 問題に対応できる伝えかたの学習も、考えられ るとおもいます 。<


 以外とアンケート調査したら、みなさん、すでにやっていたりして・・・


 初心者さま!

 共同体意識の問題は深いです。沈思黙考します。

 地域社会への変革!現代においてこれだけでは、通用しないでしょう。
 地域社会への変革を促しながらの、個人意識の改革も必要とされるでしょう。

 環境と精神面の双方からのアプローチが必要かと存じます。

 できれば、話し合いのなか、解決の糸口がみつかればと思っています。
 生長の家の未来に対するビジョンを明確にする手助けになればと思います。

818初心者:2011/11/17(木) 11:15:37 ID:X1fDhvjY
さくらちゃんへ

あたしはね、共同体にあこがれをいだいているとか、同一化を試みているとか、
そういうことはいっさい「ない」と、自分ではおもってるんですよ。孤独を愛する
ボヘミアンであり、世の中とまじわろうとはしないアウトサイダーであり、ほかの
人とおなじ言葉を口にしたがらないスナフキンでありたいと、自分ではおもって
るんです。

しかしですね、訊けさまが言及しておられる、いくつかの悲惨な現実を見ており
ますと、そのすべてに共通するのが、共同性の喪失であるとおもえてならない
のですね。世の中から、相互扶助の精神はもちろんのこと、こころの拠り所としての
共同性が消えてしまっているということが、問題の根底にあるという気がしてならない
のですね。

真理の追求ということだけを考えるのであれば、ボヘミアンであり、アウトサイダーで
あり、スナフキンであり、アヴァンギャルドであり、アルケミスト(錬金術師)であり、
あるいはアーチストでありさえすれば、それだけで十分なのですが、救済ということを
考えるにあたっては、それではあまりに不十分であり、かつては当たり前のものと考え
られていたであろう、共同体の再評価はもちろんのこと、人間の本性でもありそうな
「共同体感覚」を呼び覚まそうとする取り組みが、どうしても必要になってくると、この
ように考えるのでありますね。

この意味で、さくらちゃんがこれから取り組もうとしておられることというのは、大げさに
いえば、人類史的観点からということにもなるのですが、重要で意義のあることだと、
個人的にはそのように考えざるを得ないのですね。先行きは、非常な困難が待ち
受けているはずですけども、何もはじめなければ、何もはじまらないわけですから、
まずは「初めの一歩から」ということで、とにかく取り組みをスタートさせてみるしか
ないような気がいたします。総裁先生を利用できるのであれば、利用すればよいので
ありますよ。

819役行者:2011/11/17(木) 11:23:34 ID:Xtz8.cdE
 さくらさま!

 >まずは「初めの一歩から」ということで、とに かく取り組みをスタートさせてみるしか ないような気がいたします。総裁先生を利用で きるのであれば、利用すればよいので ありますよ<

 ドンドン、利用したしましょうσ(^_^;

820初心者:2011/11/17(木) 12:10:40 ID:X1fDhvjY
役行者様

わたくしは、教団の現状につきましては、正真正銘の部外者でありますので、じっさい
にどのような取り組みがなされているのかということにつきましては、知る由もない
立場におかれているのであります。

ですが、想像いたしますに、仮になんらかの取り組みがなされているにしても、おそら
くその多くが宗教的心情によってのみささえられているような気がするのであります。
そこに、先行き展開力のある具体的な将来ビジョンはあるのか、ということが非常な
疑問として感じられるのでありますね。

さくらちゃんがここで述べておられることというのは、たんに宗教的な心情だけでなく、
具体的な将来ビジョンをふくめた、大げさにいえば、人類史的観点からの取り組みと
いうことにもなっていると、わたくしにはおもえるのでありますね。そしてその実現の
ためには、多くの知性や意欲の集約を必要とする取り組みでもあるという気がいたす
のであります。

おそらく、さくらちゃんがこちらで述べておられるような取り組みは、全国各地のどこに
おいても、いまだなされてはいないような気がいたします。これを実現するには、訊け
さまがいっておられるような自己啓発本でエサを撒くという方法だけでなく、さまざま
な手練手管が必要となるような気がいたします。役行者様が述べておられます
ように、「これだけでは、通用しない」のはたしかでありますから、世の常識を超えた、
革新的な手練手管が必要とされるような気がいたします。

はなはだ個人的なことではありますが、自分自身を奮い立たせるために、清水の
舞台によじのぼる覚悟で、ダ○○ンの「エ○○○○○○○アー」を購入いたしました。
この、にわかには信じがたいような革新的技術を目の当たりにしながら(なにもない
空間から○○がでてくるのであります)、わたくしも、革新的な技法を編みだすべく、
沈思黙考することにいたします。

821さくら:2011/11/17(木) 12:13:59 ID:hQpHbMZ6
このような話の展開、楽しいですね。ありがとうございます。

じつは、自分たちの活動から、この方向を、実感としてかんじていたことでした。
リーダーの志と、それぞれの個性を生かすことなどの工夫で、面白く意義ある活動になる可能性が大きいとかんじていました。

もちろん、冷静に全体のビジョンを語る初心者さまのような、アウトサイダーでございますか、
そういう役割も、大きいですよね。

もちろん、それぞれ各自のアイデアがあると思いますし、これだけではないのですが。

また、役行者さまがおっしゃるように、
宇治の道場もそうですし、
河口湖道場も、地域の森の整備に貢献し、町から表彰され、大変信頼を得ているそうですね。

それを、グループレベルで行うということも、よいかな、ということです。

役行者さま
初心者さま

総裁を「利用する」
そのための、理解なのですよ、

822役行者:2011/11/17(木) 14:49:21 ID:Xtz8.cdE

 >初心者さま

 >さくらちゃんがここで述べておられることとい うのは、たんに宗教的な心情だけでなく 、具体的な将来ビジョンをふくめた、大げさにい えば、人類史的観点からの取り組みと いうことにもなっていると、わたくしにはおも えるのでありますね。そしてその実現の ためには、多くの知性や意欲の集約を必要とす る取り組みでもあるという気がいたす のであります。 <

 人類史観点からの取り組み!
ですか?
 確かに、深いです。
 これは確かに、知性と意欲の集約を必要とするでしょう。
 ただ、ちょっと、理解が難しいです。
 

 >はなはだ個人的なことではありますが、自分自 身を奮い立たせるために、清水の 舞台によじのぼる覚悟で、ダ○○ンの「エ ○○○○○○○アー」を購入いたしました 。この、にわかには信じがたいような革新的技術 を目の当たりにしながら(なにもない 空間から○○がでてくるのであります)、わたく しも、革新的な技法を編みだすべく 沈思黙考することにいたします 。<


 なんと、清水の舞台から飛び下りる!のでなく、よじ登る!ですか・・・(゚◇゚)ガーン

 興味深々でございます!


>さくらさま


 >役行者さまがおっしゃるように 宇治の道場もそうですし 河口湖道場も、地域の森の整備に貢献し、町か ら表彰され、大変信頼を得ているそうですね 。それを、グループレベルで行うということも よいかな、ということです 。<

それはそうでございます。
規模は大きい方がいいかと!


 > 総裁を「利用する 」そのための、理解なのですよ <

 利用させていただく前の段階ということですね(^^;)
 ご心情、お察しいたします!

823さくら:2011/11/17(木) 15:19:12 ID:hQpHbMZ6
>規模は大きい方がいいかと!

規模も大切です、が、
わたしは、決めの細かな、人とのつながりを、
重視したいようにかんじます。
組織化、というより、やはり、
コミュニティ、のような、かんじでしょうか、

824役行者:2011/11/17(木) 15:23:43 ID:Xtz8.cdE
>さくら さま


 それなら、宇治でも、河口湖でも、やってますよね!

825さくら:2011/11/17(木) 15:39:17 ID:hQpHbMZ6
道場、とは、イメージも、働きも、ちがいますね…

826役行者:2011/11/17(木) 15:48:17 ID:Xtz8.cdE
さくら先生!

 イメージとはたらきの違い!熟知されているとお見受けしました。
 ここでは、たくさんの生長の家の信徒が見ております。 
 どのように違うか、具体的にご教示ください!!

          合 掌

827初心者:2011/11/17(木) 17:32:12 ID:X1fDhvjY
役行者様

まずは「初めの一歩から」でございますよ。

考えてから行動するプロメテウス方式ではなく、
行動してから考えるエピメテウス方式でございます。

先行き展開力で、宇治や河口湖とは差をつけよう。

これが心意気というものでございます。
(とはいえ、宇治や河口湖で何がなされているのかは存じませぬが)

兄の忠告を聞かずに、パンドラの箱を開かせてしまった
エピメテウスではありますが、それはそれでよいでは
ございませぬか。先行きの見とおしが立たないなかでも
とにかく何かをはじめてみる。今はこれしかないような気が
いたします。

わたくしも、こちらで御託を並べているうちに、気づいてみれば、
これから始まるであろう、私家版「第三の道」とはいささか異なって
いそうな救済活動に、巻き込まれてしまったようであります。
役行者様も、ここはひとつあきらめていただいて、エピメテウス方式による
救済活動に巻き込まれてやってくださいませ。

「宇治や河口湖とはイメージも働きも違う」。
さくらちゃんの心意気が感じられます。

828「訊け」管理人:2011/11/17(木) 17:48:20 ID:MPQg3/HY

 全米が泣いた


>役行者様も、ここはひとつあきらめていただいて、エピメテウス方式による
>救済活動に巻き込まれてやってくださいませ。


 校長殿が救済を考えられたらこれ、ほんなこてスゴカこつになりもんど!
チェスト!!!

829「訊け」管理人:2011/11/17(木) 17:49:00 ID:MPQg3/HY

 ・・・・てか、よく意味が分からん箇所があるため、
 誤読していたら、ゴメンナサイ(笑)

830初心者:2011/11/17(木) 17:52:33 ID:X1fDhvjY
訊けさま

わたくしとて、わからんのでございますよ。
わからんなりにやってみる。
それが正解であるような気がいたします。

でも、これからは、わかるような発言を
心がけるようにいたします。

831初心者:2011/11/17(木) 18:07:39 ID:X1fDhvjY
訊けさま

ただいま実験中であります。効果が確認され次第、救済活動に応用いたします。
主役は、実相世界ではなく、実在宇宙であります。

832役行者:2011/11/17(木) 18:12:23 ID:mse2MVp.
 >初心者さま

 >わたくしも、こちらで御託を並べているうち に、気づいてみれば これから始まるであろう、私家版「第三の道」 とはいささか異なって いそうな救済活動に、巻き込まれてしまったよ うであります。<

 地域型コミュニティー社会における日本列島改造論とかの範疇を超えて、人類史的観点からの取り組みをはじめていこうということかと、存じます。
 縄文的頭脳、また右脳頭脳による意識改革みたいなことでしょうか!
 魅せられます。

> 役行者様も、ここはひとつあきらめていただい て、エピメテウス方式による 救済活動に巻き込まれてやってくださいませ 。宇治や河口湖とはイメージも働きも違う」 さくらちゃんの心意気が感じられます。

 了解しました。
 考え及びつかないことであることは、理解できます。

833役行者:2011/11/17(木) 18:20:26 ID:mse2MVp.
訊けさあ!
 

 救済活動どわんど!!
 凄いことになりもうしたo(^o^)o

834さくら:2011/11/17(木) 20:54:32 ID:Oavtv5jI
役行者さま、

半端な返信したまま、
今日はその後、全くよめませんで、失礼しました、
なんか、いいかんじみたいなんで、あした、ゆっくり読むのたのしみに、します。

今日は、良い経験をした疲労感と、それから胸がいっぱいで、
すべてのことは、あした、考えることにしました、

帰り道、わたしが帰る方向に、星が、一つだけ、みえました、
今日は、特に、空が美しい一日でした。

ありがとうございます。

835役行者:2011/11/17(木) 21:09:41 ID:mse2MVp.

 さくらさま! 

 それは、ベツレヘムへ導いてくれた星ですよ。

 人類救済の星☆彡

836「訊け」管理人:2011/11/18(金) 08:11:00 ID:D0Kb5yw.

>校長殿
>役さあ

 実験中の校長を、見てみたい(笑)どげなこつになっておりもんそ!
実験室から煙とか、出ておられっとでごあんそか?

837初心者:2011/11/18(金) 09:38:28 ID:X1fDhvjY
訊けさま

理論はほぼ出来上がっておるのでありますが、それがそのまま現実の世界に通用
するかというと、それはなかなかに厳しいものがあると予想しております。理論だけはすさまじく立派でありますので、たとえうまくはゆかずとも、実験は続行することに
いたします。

宗教色を出さずに救済を実現する。これがわたくしの理想でありますから、理論
だけが頼みの綱であります。わたくしにしても、超越項を持ち出せば、楽に気持ち
よく真理を語れるのはたしかでありますが、それをあえて封印して、超越項なしで
救済を実現するという方向性を目指すことにいたします。生長の家で学んだことは
可能なかぎり封印してどこまで救済を実現できるか、このことを試してみたいと
考えております。

838さくら:2011/11/18(金) 09:58:43 ID:y1TNdtyw
>それは、ベツレヘムへ導いてくれた星ですよ。
 人類救済の星☆彡 

…役行者さま。
このようなロマンが、わたしは大好きですね、
いま、髪をバッサリ切って、
ベツレヘムの星に向かって、馬を走らせたくなりました、笑。

救済モードの初心者さまが、いらっしゃるようですが、
救済モードのさくらは、このようなイメージかもしれません、笑。

おなじテーブルについて、具体的なことを語れないのが残念でございます、
だから、伝える感覚がイメージ的になり、難しいのですね、、

つまり救済とは、おしえを伝える、ことにとどまらず、おしえの展開で、何をするか、を見せることが大切だと思うのです、

わたしは時々、衝動的に髪を切って馬を走らせてしまうので、
エピメテウス型、かもしれません、
頼んでもいないのに手相をみられ、そんな指摘をされたことがありました、笑。

時々は、大変困ったことになり、
時々は、面白いことにもなりますが…

初心者さまが、エピメテウス式に巻き込まれる姿は、興味深いですね、

あ、また時間あれば、よんでます、また。

839初心者:2011/11/18(金) 12:03:18 ID:X1fDhvjY
スターオブベツレヘム。

バッチフラワーレメディーのフラワーエッセンスであります。
その効能は、トラウマからの解放。

その昔、いちど試したことがあります。効き目、ですか?一発で効きました。

100パーセントの解放ではありませんが、相当な威力を実感いたしました。

バッチフラワーレメディーだけでも、フラワーエッセンスには数十の種類があり、
それぞれに効能が異なっております。

バッチフラワーレメディー以外のフラワーエッセンスもいくつか試してみましたが、
わたくし的にはおそろしいほどの効き目でありました。化学的な成分は純粋な水で
あります。水以外には、腐敗防止のために、グリセリンやブランデーが使われて
いるだけのようであります。それが純粋な水であるにもかかわらず、精神に
あたえる影響は、わたくしにとっては甚大なものがありました。

効き目は人それぞれでありますが、うまくゆけば、フラワーエッセンスに
よる、精神的な悩みからの解放は可能であると考えます。救済に一役買える
可能性は期待できそうです。

試してみられて、その結果がどうなるかは、保証のかぎりではありません。
まったく変化のない人もおられるようであります。フラワーエッセンスは、
霊的な作用を秘めた物質であるような気がいたしております。

わたくしはかつて、これを実験的にもちいただけでありますので、常用しては
いないということを伝えておきます。

840さくら:2011/11/18(金) 12:59:10 ID:y1TNdtyw
フラワーエッセンスのなかで、
スターオブベツレヘムは、惹かれました、
初心者さま、わたしは森へ入ってフラワーエッセンスを作ることもしました、笑。

はじめに、わたしも精神的変革を体験したのですね、
純粋な自然なエネルギーをかんじれば、そういうことも、あるでしょう。

ただ、アンチ精神世界派、のわたしとしましては、
現在は、一切、このようなものと関わりのないことを、理想としております。

841「訊け」管理人:2011/11/18(金) 13:12:26 ID:D0Kb5yw.

>さくらマネ

 私はさつま芋、せがれと植えました。あんまり関係ないですがポテトエッセンス
の実験、では、ありません。・・・(中略)・・・さてオチない話を強引にオチ
させますが、27日に東京03、我が田舎に登場です。(草野球と重なり、行けるか
どうか不明)


>校長殿

 いやー、気合入られておられ(笑)すごいっすね!>>837の御文章は。

>理論だけはすさまじく立派でありますので、たとえうまくはゆかずとも、実験は続行することに
>いたします。
 
 がはははwものすごく楽しみです。

842さくら:2011/11/18(金) 13:53:13 ID:y1TNdtyw
相変わらず、イク、メンの訊け監督。

他の板で、初心者さまのイライラがピークです。
ポテトエッセンスで、落ちつかせてあげてください、
それ、効きます。

それから、東京03のライブには、ご迷惑でしょうが、
初心者さまも連れて、家族で、行ってください。

これ、効きます。

843初心者:2011/11/18(金) 13:58:09 ID:RMMVml92
さくらちゃんへ

無条件の受容的態度、非指示的ということでいえば、相手にあわせることも
必要でございますよ。精神世界をよりどころとしている相手には精神世界で
向きあわなければならない場面が、きっと出てくるはずであります。そのときに、
アンチだからといって否定していたのでは、救済に結びつかないのでは
ありませんか。わたくしとて、生長の家の真理を語れ、と相手に要求されれば、
どうしたって語ってしまうことになるでありましょう。人間は神の子であるとか、
現象はなくて実相のみが実在であるとか、そんなこんなを、手持ちのあらゆる
手段を駆使して語ってしまうことでありましょう。その気になれば、「実相独在」
などということも、平気で言えてしまうでありましょうね。

フラワーエッセンスは、ずいぶん前に、知人の超能力者の薦めなどもあって、
最大でも4日間ほど服用しただけでありますが、いまだに効果が持続している
ような気がしています。いちど変わってしまうともとにはもどれない。そんな体質で
あるのかもしれません。

にしても、

さくらちゃんがこしらえたフラワーエッセンス。飲んでみたい気がいたします。
訊けさまのポテトエッセンス。いつかそのうち。

844初心者:2011/11/18(金) 14:09:35 ID:X1fDhvjY
他のスレッドのいらいらにかんして。

逃げ口上と捨てゼリフだけでありますね。
あれはあれで、精一杯なのでありましょう。

845初心者:2011/11/18(金) 20:42:52 ID:X1fDhvjY
これより実験に集中することにいたします。

846トキ:2011/11/18(金) 21:04:12 ID:gGntW0f2
>>845

初心者様

 頑張って下さい。応援しております。

847さくら:2011/11/18(金) 21:56:15 ID:8eg.C9Ww
たましいのアルケミスト、初心者さま

では、わたくしも、無条件の受容的態度に習いまして、
エッセンスに調合のため、森へ、行ってまいります。

あなたにふさわしいエッセンスを、
いつか、そのうち。

848役行者:2011/11/18(金) 22:08:03 ID:ms5Y/n5U

 >>836

 訊けさあ!!

>実験室から煙とか、出ておられっとでごあんそか?

 たぶん煙りが出ていることでしょう^^;


>>837

>初心者さま

>宗教色を出さずに救済を実現する。これがわたくしの理想でありますから、理
論だけが頼みの綱であります。わたくしにしても、超越項を持ち出せば、楽に気持ち
よく真理を語れるのはたしかでありますが、それをあえて封印して、超越項なしで
救済を実現するという方向性を目指すことにいたします。生長の家で学んだことは
可能なかぎり封印してどこまで救済を実現できるか、このことを試してみたいと考えております。 <

 その信念たるや・・・ただただ頭が下がります。
 超越項でしたら、オームさんでも救済しておりましたから・・・
 たぶん、文化的状態から自然状態に回帰しつつ、魂の扉を開いてゆくのでしょ
う。
 楽しみにしております。


 >>838

 さくら さま

 >頼んでもいないのに手相をみられ、そんな指摘をされたことがありました、笑。

 笑えない、僕がいます・・・(^。^;)

>>839

>スターオブベツレヘム。

バッチフラワーレメディーのフラワーエッセンスであります。
その効能は、トラウマからの解放。<


  ベツレヘムからここに辿り着くとは、初心者さまの気高き教養には頭が下が
ります<(_ _)>


>効き目は人それぞれでありますが、うまくゆけば、フラワーエッセンスに
よる、精神的な悩みからの解放は可能であると考えます。救済に一役買える
可能性は期待できそうです。<

 縄文時代の人々はきっと、そのようなことにも精通していたのでしょうね。


訊けさあ!!
>ポテトエッセンス

 土臭い!!

 初心者さまがまた、煙を出されるみたいです。
 心配ですが、実験の成功をお祈りいたします!

849さくら:2011/11/29(火) 14:44:52 ID:aIttHZfY
ありがとうございます。
聖典引用板はまとめて読めて、良いですね、
ご投稿の訊け監督、うのちゃんさま、ご愛行ありがとうございます。

昨日の、うのちゃんさまの 
>17
『精神科学』昭和33年7月  谷口雅春先生
のご文章、
雅春先生のこの御意志にも、やはり本物の宗教を感じます、

雅春先生が、亡くなられて財産整理をされた税理士さんでしたでしょうか?
雅春先生個人としての財産所有があまりにないことに驚いて、
「いろんな宗教家をみましたが、こんな身のきれいな方ははじめてです」とおどろかれたという
お話を聞いたことがありますが、

すべてにおいて、純粋宗教人として生活をされたのだと
改めて思います。

よほど気をつけても、たいてい、純粋宗教人とは、厳しいものですね。

850役行者:2012/03/21(水) 07:27:50 ID:DNHeR0Ug

 さくら様

 こんど、お言葉に甘えて、お呼ばれされますわ!

 ところで、話したいこととは・・・トーキングスティックボード さくら様のお餞別投稿で終わってるじゃないかあぁぁぁ・・・お彼岸に帰ってくるなんてどこに行っていたのだあぁぁぁ・・・下位に張り付き状態よ(v_v)

851さくら:2012/03/21(水) 07:43:06 ID:JsKWV1NM
役行者さま〜、笑。

おはようございます。

久しぶりに、掲示板みて、笑いました、笑。

素晴らしい対話のボードですのに、ほんと、どうしちゃったのでしょ、笑。
平和学からも言っても、ボードの理念は有効なのに、笑。

役行者さまは、バランスのとれた見方で、考えをまとめられるところや、
幅広い知識をお持ちですから、これからのさらなるご活躍、ご期待しております〜!

(さくらは、ここで、お茶汲みしても、よいですよ、笑。)

852役行者:2012/03/21(水) 08:02:09 ID:DNHeR0Ug

 開けずの扉を開き、しばし堪能しておりましたら・・・
 

 >文化的状態から自然状態に回帰しつつ 魂の扉を開いてゆくのでしょう。 楽しみにしております。<

 なる文章に目がとまりました。
 生長の家の救済理念と先端科学の技術を生かし、古き良き時代への回帰とともに、個人救済が行われる、好都合な環境が整えられていくと面白いなあ、と思ってます。

           合掌

853トキ:2012/03/30(金) 10:22:31 ID:JYtwOufo
 トーキング スティックが止まっているので、ここに少し書きますね。春らんまん様から、いろいろとご意見を頂戴したので、少し
考えてみます。

 生長の家は日本で発足したのですが、今では世界に広まっています。元々、日本で生まれ、日本で発展して来た生長の家ですが、今では
海外信徒のほうが数は多くなっています。すると、海外と日本では、同じ事が言えない部分が出てきます。
 例えば、「竹島」の問題では、日本と韓国では、同じ生長の家の信徒と言っても、考える事は正反対になるでしょう。今、生長の家は肉食
に反対をしておりますが、欧州の國の中には、肉が主食という國もあります。そういう國に「ノーミート」と叫んでも、ブーイングが来るだ
けでしょう。つまり、信仰は同じであっても、運動のあり方は、これから國によって変えて行く必要が出て来たのです。

 谷口雅宣先生は、国際的な感覚が強い人なので、こういう現状をご覧になり、生長の家が世界に通用する信仰でなければ、と考えたと思い
ます。その背景にあるのは、信仰が戦争の大きな原因になっているのだから、生長の家が世界的な信仰になり、宗教間での調和をもたらす事
で、戦争を減らす、という意図があったのでしょう。だから、日本のローカル宗教であった生長の家を世界標準の信仰にしたいし、そのために
は生長の家の体質を変える必要があると思ったのでしょう。その一環として、大東亜戦争は侵略だ、とか言い出し、愛国路線から環境保護運動
に方針を転換をされたという感想を持っています。 

 しかし、結果は「ご覧の通り」。説明の必要はないと思います。谷口雅宣先生の出した「答え」は、不合格だったのです。

 ただ、ここで、考える必要があるのは、これからの生長の家が、世界に伸びて行く以上、日本と海外との運動のあり方の違いをどう解決する
か、という課題であります。(つづく)

854トキ:2012/03/30(金) 10:53:10 ID:JYtwOufo
 ここで、参考になるのは、「柔道」です。

 柔道は日本で生まれ育ちましたが、その後、世界に広まりました。日本のお家芸と言われましたが、ヘーシングに負けてから、
日本のお家芸とは言えなくなりました。その後、国際柔道連盟が発足し、各国の発言力が強くなると、日本の感覚から見ると
納得のできない動きは出てきました。カラー道着の問題などは、そうでしょう。このあたりは、日本人としては寂しいです。
が、柔道をしている人達にとっては、ある意味、必然と割り切る部分もあるみたいです。

 私は柔道には、詳しくないですが、日本の感性としては、柔道が国際化しても、当然、日本が発祥だから、日本的な価値観や
発想を継承してくれる、と思ったのかもしれません。嘉納 治五郎さんなどは柔道の国際化には尽力されましたが、後継者には
そういう観点が不足していたような印象があります。

 そういう視点がないまま、柔道が国際化したので、いきおい外人の指導者が増えて来ると、日本の主張が通らなくなり、柔道
が、単なるスポーツになってしまった、というのが現状のようなきがします。(違ったら、御教示下さい。)

(つづく)

856ももんが:2012/03/30(金) 13:54:17 ID:XXCuaQns
>>854

855:ももんが
12/03/30(金) 13:43:40 ID:XXCuaQns
>>854

トキ管理人様


トキ様の、『柔道』のレス、大変面白かったです。感謝、合掌、拝。


<<854:トキ
12/03/30(金) 10:53:10 ID:JYtwOufo
 ここで、参考になるのは、「柔道」です。

 柔道は日本で生まれ育ちましたが、その後、世界に広まりました。日本のお家芸と言われましたが、ヘーシングに負けてから、
日本のお家芸とは言えなくなりました。その後、国際柔道連盟が発足し、各国の発言力が強くなると、日本の感覚から見ると
納得のできない動きは出てきました。カラー道着の問題などは、そうでしょう。このあたりは、日本人としては寂しいです。
が、柔道をしている人達にとっては、ある意味、必然と割り切る部分もあるみたいです。

 私は柔道には、詳しくないですが、日本の感性としては、柔道が国際化しても、当然、日本が発祥だから、日本的な価値観や
発想を継承してくれる、と思ったのかもしれません。嘉納 治五郎さんなどは柔道の国際化には尽力されましたが、後継者には
そういう観点が不足していたような印象があります。

 そういう視点がないまま、柔道が国際化したので、いきおい外人の指導者が増えて来ると、日本の主張が通らなくなり、柔道
が、単なるスポーツになってしまった、というのが現状のようなきがします。(違ったら、御教示下さい。)

(つづく)>


続きが、中々、出ないので、感想だけ、先書かせてください。

正に、“世界化”て こう言う事だと思います。

日本人だけの柔道なら、こう成らなかったと、言うことです。

逆に、食べ物で、考えましょう?


カレーライス?日本のカレーは、インドのカレーとは、全く、別の食べ物だと、私は、思います。日本人は、カレーはインドのインド料理と概念は何処かにありますね。

寿司などでも、カリフォルニアロールは、初めて食べた時、寿司?思いました。


自然の法則、心の法則とは、千変万化する物なのですね。

トキ様、ありがとうございます。感謝敬白、合掌、拝。

857ももんが:2012/03/30(金) 13:56:28 ID:XXCuaQns
>>855トキ管理人様
削除願い
855のレスは、貼り付けのレスを間違えたのたので、削除願います。

858春子ハマー:2012/03/30(金) 19:56:28 ID:0PhE9jv2
トキさま

柔道のたとえを出して下さって、ありがとうございます。

特攻隊を主題に置いた演劇を、もと自衛官の方が作品として出そうとした時
時の文部省は"容認出来ない"として、手前弁当の海外公演となりました。
しかし、海外では、大反響だったようです(国内メディアは取り上げない)

この方が仰っていたのの中に、"なぜ、ブルーの柔道着を着せるのだ"と、
日本式の柔道の形式で言えば(スミマセン、私は柔道の事は何も知らないので、受け売りで記憶に頼って書きますが)
"一本!"
というのは、
≪これならば、相手を倒した≫
という、一つの"かた" にあったはずであろうと。
これが、【柔道】なのに、 世界的にスポーツになった時、"肩が地に触れても、返せれば、負けではない"という、 
柔道ではない、新しいルールが、生まれた、というのですね。


トキさま、現総裁は、世界に媚へつらうんではなくて、日本の素晴らしさを、
たとえ、切られてもいい(現に国内では、ボディガード付けていますよね?意味不明
あの方を日本国内で殺傷する人などいますか?殺傷の値打もない人と、私は捉えています)
ご覚悟で、
日本国の建国からの"世界に貢献できる"真理を、説くべきだったのです。

過去ですから、いたしかたない。


現総裁は、"開祖を超えてやる"と言って、多くの信徒を怒らせ、教盛衰退に追い込みました。

まだ、彼は、野望があります。

"谷口雅宣哲学の樹立"です。


勝手にやったらいいと思いますが、自費出版でお願い致します。


これ以上、生長の家の看板を使って、世界に恥をさらさないように、トキさんも諫言して下さい!

859春らんまん:2012/03/30(金) 20:01:32 ID:0PhE9jv2
投稿者の名前、春らんまんです。

すみません、ちょっと、Barに寄りましたので。。

860トキ:2012/03/30(金) 20:44:14 ID:JYtwOufo
 どうも、つづきが遅くなってすみません。書ける時間がある時に書きますので、長期に渡る可能性があります。
いっぱいになったら、別の板をつくりましょう。ももんが様、春らんまん様、ご投稿、ありがとうございました。
 他の方々も、気にしないで、どんどんと書き込みをして下さい。

 柔道もそうですが、今、テレビを見ていると、外人が盆栽をしたり、俳句を楽しんだりしている光景が見られ
ます。茶道や華道などでは当たり前。apple のステーブ・ジョブズも禅の信奉者ですし、相撲を見れば外人など
珍しくないです。
 こういう日本文化の国際化、という観点から見ると、オリジナルとその國に適応したやり方の共存がどうある
べきか、が問題になります。
 海外で食べる寿司など、とても「寿司」とは言えないような酷いものがあるとも聞きます。しかし、その國の
人はそれで満足をしているのですから、「止めろ」と言えないのも事実です。

 ただ、ひるがえって見ると、例えば、仏教なども最初は中国に学びに行きましたが、鎌倉時代以降は、オリジナル
の仏教が日本を席巻しています。キリスト教でも無教会派が生まれましたし、日本の文化自体、海外から多くを学び
それを昇華したとも言える部分はあります。

 生長の家の信仰でも、オリジナルの生長の家の信仰がそのまま通用できない部分はあるとも昔から聞いてはいま
した。が、だからと言って、何でもあり、というのでは、やはり問題があると思います。

(つづきますが、次回は明日になるでしょうね)

861トキ:2012/03/30(金) 22:28:57 ID:JYtwOufo
 オリジナルの生長の家の教えがそのまま通用しない・・・・というのは、海外での話です。

 確か、谷口雅宣先生と純子先生が、海外に行かれた後、対談をされて、「生長の家では、“夫にハイ”という事になっているが、
こちらでは、とうてい、そんな指導はできない」と海外の信徒から言われた旨を機関誌に発表されておられましたが、他にも、
そういう部分はあるかもしれません。
 だから、「夫にハイ」を止める・・・というのでは、これまた、日本の信徒から見たら、おかしい話になります。
この矛盾に直面して、総裁は、海外信徒の事情を知りなさい、と指導をされていましたが、これは、海外信徒に日本の信徒が合わせな
さい、という意味ではないか、という印象を持ちました。読後、それはおかしいというのが私の感想でした。

 谷口雅春先生は大変な愛国者でしたから、戦争中の御文章などを拝読すると、何か大変な戦争崇拝者だと誤解する人もいます。
また、戦後は共産主義が跳梁跋扈する日本を正常化するため、寝食を忘れて活動をされましたから、何か、右翼のように思われた
人もいます。これは、当時の社会情勢を考えると当然の言動でありますが、その部分だけを取り出すと、今の時代にはそぐわない
印象を持つ人もいるでしょう。
 谷口雅宣先生が、谷口雅春先生の御著書を絶版にされた動機はこういう部分にあると思います。
 あと、海外経験があり、外国人の友人などが出来ると、愛国心はありますが、同時に偏狭な狂信的なナショナリズムには違和感
を感じるようになります。ですから、生長の家の愛国路線が暴走し、排他的な運動に転換する危険性を感じると、それに生理的な
反発を感じるようになったのでしょう。これが、愛国路線から環境保護路線への転換の背景にあるとも感じています。

 しかし、この発想には、重大な欠陥があったと言わざるを得ません。

(つづく)

862下流のしんと:2012/03/31(土) 06:20:24 ID:ZufJP/3g
名前:トキ 投稿日: 2012/03/30(金) 22:28:57 ID:JYtwOufo
 >>オリジナルの生長の家の教えがそのまま通用しない・・・・というのは、海外での話です。

 確か、谷口雅宣先生と純子先生が、海外に行かれた後、対談をされて、「生長の家では、“夫にハイ”という事になっているが、
こちらでは、とうてい、そんな指導はできない」と海外の信徒から言われた旨を機関誌に発表されておられましたが、他にも、
そういう部分はあるかもしれません。
 だから、「夫にハイ」を止める・・・というのでは、これまた、日本の信徒から見たら、おかしい話になります。
この矛盾に直面して、総裁は、海外信徒の事情を知りなさい、と指導をされていましたが、これは、海外信徒に日本の信徒が合わせな


この総裁夫婦の真理の力量では海外で宇宙を貫く真理の普及など
出来ないで、現象的な事象を専門に話題にするから国や人種が変われば、
現象の人種に迎合した講話になり、一般講話と大差ない。

宇宙を貫く法則の話が理解できない総裁だから 仕方ないといえば仕方ない。

863トキ:2012/03/31(土) 14:25:07 ID:SUr0YA9Q
>>862

 下流のしんと様、ご投稿ありがとうございました。

 続きを書きます。

 そのため、谷口雅宣先生は、長期的な視点にたち、生長の家から「天皇信仰」を消去する方針を決められたと思います。しかし、これは致命的な
間違いでした。

 「天皇信仰」というのは、生長の家の根本的な教えです。これをあっさり反古にしたのは、対外的には生長の家という組織は、都合が悪くなると、
言う事を平気で変える信頼できない団体である、という印象を与えました。内部では、生長の家本部は、総裁が変わると言う事も変える無節操な
ところである、という話になりました。人間なら、都合で根本的な価値観を平気でかえる人は、オポチュニストか詐欺師です。どちらも他人からは
信頼されない存在です。これは、団体でも同じでしょう。

 逆に、今まで「天皇信仰」に反対する立場で運動や活動をしていた個人や団体から見れば、いきなり生長の家が「天皇信仰」を止めました、と
言っても信頼できません。むしろ、騙そうとするのではないか、と不信の目で見るでしょう。

 さらに言うと、対外的には「右寄り」と言われた生長の家ですが、私個人は外国人差別や排斥に類する言動をほとんど見聞した記憶はありません。
他の教区ですが、外国人、中には在日韓国人の人が幹部をされていたのを見た事はあります。生長の家では、民族の使命を重視するので、逆に、他民族
への尊敬の念もよく理解していたと思います。

 例えば、現在、「学ぶ会」の副代表だった前原幸博先生ですが、昔、韓国へ練成指導に行く機会があったそうです。彼は、韓国の民情をよく勉強してから
韓国に言ったので、韓国の人達から大いに慕われたと聞いております。逆に、今の教えを信奉し「国際化」を叫んでいる人が、韓国人を差別する言動を
しているのを聞いた事がありました。
 
 もともと、教えの中で、都合のよい部分だけを抜き出して利用する発想自体が、信仰者の心を傷つけるやり方だったと思います。
総裁の権威をもってすれば、何でもできると思っていた谷口雅宣先生の発想は、最初から無理があった、という事ができるでしょう。

(つづく)

865志恩:2012/03/31(土) 16:03:39 ID:.QY5jUA6
さくらさま

864:さくらさまのおっしゃってることが、あやふやで、よくわかりません。

>このような誤解があっても、< というのは、どれに ついてが、誤解なんでしょうか?

トキ様が,言われた
 >そのため、谷口雅宣先生は、長期的な視点にたち、
 生長の家から「天皇信仰」を消去する方針を決められたと思います。<

ということですか。
「天皇信仰」を消去するような、雅宣総裁の今まで行って来られた数々の暴挙についての
 証言は、いくつもいくつも、ネットでも発表されてますが。それは、すべて、ウソなのだ、という
 ふうにとれますが、違いますか?

総本山での「大日本神国観」を、やめさせた事実も、その1つの例ですが。

867さくら:2012/03/31(土) 16:40:09 ID:gX/8KLGY
志恩様

ご指摘ありがとうございました。

870さくら訂正〜:2012/03/31(土) 16:45:03 ID:gX/8KLGY
あ、二度投稿してる!

トキ様、もう、864と、866と、868と、869

これ、全部、削除してください〜、笑(わらってません〜)

871志恩:2012/03/31(土) 16:51:54 ID:.QY5jUA6
さくらさまWWW

つぶやきでしたかWW
さくらさん、つぶやき「全教団の立場の人は、見てないんでしょうか。」ということですが、

漏れ聞いているところによりますと、
「本流や愛国や、ここの掲示板」は,危険だから
見てはいけない、という、真偽のほどは、わかりませんが、そのようなオフレがでていると…

見ると、何が,危険なのか、わかりませんが…
きっと、見ると”目が飛ぶ人や、耳が飛ぶ人”が、続出するといけないという親心かもしれませんね。

872トキ:2012/03/31(土) 18:45:53 ID:SUr0YA9Q
 さくら様、つぶやきも歓迎しますから、どんどんと書いて下さい。志恩様もコメントありがとうございました。

 続きを書きます。

 少し前に「世界標準」という言葉が流行しました。これは、いわゆる「ユニバーサル デザイン」と似た発想で
どの國でも、通用する基準があり、それに合わさないといけない、という考え方です。
 しかし、そのうち、「世界標準」という発想そのものが根拠がない、とか、要はアメリカ主導を押し付けるもの
だ、という批判が出て来て、言われなくなりました。

 私の勝手な独断ですが、谷口雅宣先生は、生長の家を日本のローカル宗教から「世界標準」の信仰へと変えようと
いう願いをお持ちだったのかもしれません。そのために、日本人向けの部分を削除し、普遍的な部分のみを遺そうと
されたと思います。
 が、この「世界標準」的な発想そのものに問題があったような気がします。

 確かに、ある種の工業製品などは、國によって基準が違うと、はなはだ困ります。しかし、文化や伝統などは、國
によって違いがあるのが、むしろ当然です。それを無理に合わそうとすると、不都合が生じます。

 例えば、ギリシャなどは、EUに参加する為に無理をしたので、國がおかしくなりました。逆に、トルコなどは、日本
と同じく、近隣諸国との間で歴史認識の問題があり、そのためにEUへの加盟をしませんでしたが、そのために國はおかし
くなりませんでした。

 では、国際化に際して、「世界標準」に代わる発想はあるでしょうか?

 生長の家が最近、言い出している事(実践しているとはお世辞にも言えませんが)に「多様性」と「寛大」という言葉
があります。つまり、「違いがあるのが当然であり、その違いを認め、尊敬する事で、平和と自由を認める」という事で
す。

(つづく)

873春らんまん:2012/03/31(土) 21:05:54 ID:2wOWG6Oo
トキさん、こんばんは。

最近は、トキさんも、思い切り良くご発言されるようになってきたのだなあと、
感嘆致しておりまするが、
いかんせん、
イソベ疑惑が付きまとい、
(私は、そうは思っていないのですがね)

どうして、本流板に行って、解明しないのかなと、もやっといらっと(笑)しますが、

まあ、いい人なんだと、終えておきます。


裁判の結果で、どう転がるか、



私は、今の教団側にも、素晴らしい人徳者は残っていることは、
事実として知っていますので、
誤解のないように書いておきたいのですが、

その先生たちも。。

総裁の意向に、立ち向かう程ではない、ということですよね。


合掌

874トキ:2012/03/31(土) 21:54:04 ID:SUr0YA9Q
>>873

 ご投稿、ありがとうございます。

 本流掲示板では、生長の家無免許運転様が、トキは理事長だ、と宣伝されています。生長の家かどうかすら怪しい、と
言われています。これって、矛盾した内容のような気がします。でも、まあ、理事長と言う事ですから、自称理事長で
いきましょう。え? 何の団体の理事長ですって? さあー、これから考えます。

 まあ、本当は、バーチャル討論をしたいのです。例えば、ある論点で、バーチャルで教団側や総裁の立場で弁論を
して、次に本流復活派の立場で弁論をするとか。でも、時間がなくて、少し先ですね。

 以下は少し余談です。

 さて、生長の家が海外に発展して行くと、確かに活動面では難しい場面があります。谷口雅春先生がご存命中ですら、
台湾の信徒から、生長の家の本が日本から送られますが、検閲で届かない場合がある、との報告が明窓浄机に書かれて
いたのを記憶しております。(当時は国民党政権時代です)

 聞いた話ですが、韓国では、「みすまるの歌」は、「アマテラス」の文字があるために唱えるのが難しく、ために
招神歌を代わりに唱える事で、決着をつけている、とも聞いております。

 現在、中国は共産党が支配しておりますが、これが倒れて自由化されたら、生長の家が中国に広まる事が考えられます。
そうすると、今度は、生長の家はどう中国や中国人、そして中国の価値観と向き合うか、宿題を課される事になります。

 これらの点から、生長の家の国際化が難しいという意見もあります。

 特に、今は、中国や韓国が、歴史認識の場面で、自分達の独善的な主張を日本に押し付けようとしております。
この脅迫とも言える態度が、日本人の感情を害し、逆に中国や韓国への警戒心を高める結果となっています。これが、中国人
や韓国人への排外的な言動を引き起こし得ていると思います。そして、ネット上でも、武力行使を含めて、強硬な意見が
見られるようになりました。

 しかし、生長の家の言う愛国心は、そういう偏狭な愛国心ではなく、自分の國は神の國であるから大いに誇りにするが、他人
の國も神の國であるから、大いに尊重するので、対立にならない、と思っています。また、國と國との間には対立があっても、
その國の人も神の子であるから、大いに拝むので、排外的な主張にならないと思っています。

 この点、谷口雅宣先生は、生長の家の「天皇信仰」を政治的な勢力の「天皇崇拝」と混同し、これを排斥しましたが、
これは残念な事であります。生長の家の「天皇信仰」とは八紘一宇の観点にたち、自分達だけが良ければ良い、という独善的な
愛国心ではなくて、共存共栄の道であり、国々の個性と使命も認める立派な考え方であります。こういう考え方が広まれば、
むしろ世界は平和になると思っています。「天皇信仰」を拒否する「今の教え」は、むしろ戦争の危険性を高めるものである
と危惧しております。

 今、左翼性力が衰えて、愛国勢力が増えて来たのは良い事ですが、ともすれば排外的で独善的な言論も見られるようなきらい
があります。そういう路線が行き着けば、戦争になってしまいます。これは良くないです。ですから、そういう時代だからこそ、
生長の家は、正しい「天皇信仰」を全面に出し、天皇崇拝が偏狭な方向へ進まないように世論を指導する義務があると
思っています。

(つづく)

875下流のしんと:2012/03/31(土) 23:39:31 ID:.ofRCIRc
トキさん、そーーーーかーーー。。。

薄っすら何か見えてきた。。です。。 頑張ってさらに書いてください。

書き方も 分かりやすくグットです。 トキさんこそ八紘一宇の精神を

持ち合わせているようですが、なぜ、今まで沈黙していたのでしょうか?

いえ、こんな事はたいした問題ではありませんが、もっと早くこういう

文章に出会いたかったような・・・・

876トキ:2012/04/01(日) 17:09:56 ID:eZXdNlRM
 下流のしんと様、過分のお褒めのお言葉、ありがとうございます。

 谷口雅春先生は「日本は神の國である」と言われましたが、「日本だけが神の國である」とは言われませんでした。
偏狭な民族主義者になると、自分達の國は神の國であるが、それ以外の國は違う、と考えますが、生長の家では
そうではないと思います。

 私見では、日本は神の國であり、韓国も神の國であり、中国も米国も神の國であります。確かに、中国などは、軍備を
異常に拡大し近隣諸国に脅威を与え、人権を抑圧し、他国へ傲慢な態度を取り続けておりますし、韓国なども日本に
理不尽な要求をし続けています。米国も戦争ばかりしております。しかし、実相がそのまま現象に現れないのは、人も
國も同じでありますから、そういう愚かな言動に対しては、反論や対抗措置は必要ではありますが、それにとらわれず
に、相手の命を拝む態度が必要であると思います。

 すると、日本も韓国も中国も米国も神の國であり、その国民も神の子でありますから、争う必要がなくなってくる。
無理をして、平和、平和と言わなくても、自然と平和になってきます。争うのが馬鹿馬鹿しくなるからです。つまり
谷口雅春先生の言われる「天皇信仰」とは、國の命を拝む考え方でありますから、正しい愛国心を示しながらも、戦争
をなくす、素晴らしい考え方であると思うのであります。

(つづく)

877さくら:2012/04/01(日) 18:58:03 ID:FT19VUio
>この点、谷口雅宣先生は、生長の家の「天皇信仰」を政治的な勢力の「天皇崇拝」と混同し、これを排斥しましたが、


すみません、ガマンができず、わたしなど反論に太刀打ちできるとは、思えませんが、

このことは、もともと混同していたということではなかったと思います、

雅宣総裁のいまの方針は、間違えであったと思いますが、
誤解も大きいと思います。

それは、まず、思想を排斥したのではなく、活動の方針となるときに、
政治活動につながる運動や国家間の問題となるようなことを、
徹底して、避けられたのだと、理解しています。

これは大きな違いだと思っています。
だから、組織活動のあり方を
もう一度、見直して欲しいと、強く思っている理由です。
組織論とかいう表面なことを、変えて欲しいのではありません。

雅宣総裁は、本当によく、
宗教団体の行方や、あり方を
研究されておられます。
ただ、理論が正しいこと、
それが、人を救うやり方とは、ならないことがあり、問題あるのはわかります…

だから、教えが、活動になる時のあり方を、考えて欲しいと思っています。

それから、これだけは、頭から離れないので、書いてしまいますが、
清超先生は、役立たず、なんかではありません、
一信仰者として、あれほど誠実に生きた方を、
わたしは、心より尊敬申し上げております。
これだけは、書いておきたかったので、失礼いたしました。

878春らんまん:2012/04/01(日) 21:01:42 ID:tbsEe54Q
さくらさん、こんばんは。

私の投稿など、御気分を害するかとおもいつつも、書かせていただきますね。

まず、"感情論を、拝して、冷静に、世間一般に通じる、常識的な目で、今の教団を眺めて下さい"

その上で、信徒各位が、二代目総裁や現総裁を、"尊い"と思うに比例して、現実の現象は、尊き現れる訳ですよね。

これはこれで(尊いと思う人たちの感情は)、否定しませんが、自分が言っているのは、冷静な、感情論抜きの評価です。



女性の多くは、あまり歴を学んでいませんし、従順であるが故に、私のようなものは異端児です。


かつて、大東亜戦争は、"日本の赤化と戦う"意味の戦いでもあったのに、戦後60年以上過ぎて
公安から”アカ"認定されている無様な姿。

かつて、大東亜戦争は、"石油の一滴は血の一滴"として戦ったほど、重野内日本にとっては、"エネルギー問題"は国の最重要課題なのです。
そして、原爆を2発落とされながらも、その核アレルギーと戦い努力と研究を重ねて"これ(原発)に頼るしかない"と
進んできた歴史があります。
つまり、
大東亜戦争で、エネルギー問題が常に国運と切り離せない問題であるのに、簡単に"反原発"を言ってしまう軽さ。

この上記二点は、≪かつての戦争で、あれだけの犠牲を払ったことから、何も学んでいない、あの夥しい犠牲を、冒とくしている≫とさえ、思います。


貴女が、個人的に教団や総裁を敬愛しているお気持は理解しますが、

もうひとつ、違う視点に立って、感情論を超えて見て下さい。

これが、今回、貴女とお話したことの意味と当方は考えています。


合掌

879ももんが:2012/04/01(日) 21:02:48 ID:XXCuaQns
>>874

トキ管理人様


トキ様、御文章、拝読させて、もらいました。感謝、合掌、拝。


頭の空な、ももんがさん なので、質問勘弁して下さい。

>> この点、谷口雅宣先生は、生長の家の「天皇信仰」を政治的な勢力の「天皇崇拝」と混同し、これを排斥しましたが、
これは残念な事であります。<<


私は、『天皇信仰』あると思うんですけどね?

昔の様にやると、政治利用される可能性は高いと危惧します。

難しいとこですね。


天皇陛下だって、”植樹“したり、生物の研究されてるでしょ。

だだったら、天皇陛下と、同じ事をさせて、いただいてるとしたら、天皇信仰だと、私の、空の頭で考える、こんなもんです。


すいません、軽い考えで、感想、言ってしまっいました。ごめんなさい。


それでは、御体きおつけて、がんばって下さい。いつも、合掌、拝。

880さくら:2012/04/01(日) 21:51:55 ID:O9kT1ggE
春らんまん様

お声をかけて頂いてありがとうございます。

私個人のことで、誤解をといておきたい箇所が二点、ございます。

まず一つは、感情論ぬきで、
これは、どうも冷静に考えましても、
清超先生が、役立たず、とは思えないことをお伝えしておきます。
もう一つは、私は、確かに歴史の学に疎いものでございますが、
個人的な感情で、教団や総裁を敬愛し、ただただ無条件に従うものではありません。

春らんまん様におかれましては、
大いにお国のために活動され、ご活躍くださいませ。
大東亜戦争の意義を、忘れになることなく、"日本の赤化と戦い、"、原発を推進してくださいませ。
ますますの、ご活躍お祈りいたします。


私も一信仰者として、
小さな事でございますが、
自分のなすべきことを、させて頂こうと思えました。


ありがとうございます。

881春らんまん:2012/04/01(日) 21:54:55 ID:tbsEe54Q
ももんがさん、たまには(失礼)いい事言う♪

あのですね、
陛下がおやりになっていることを自分たちの組織がやっているから、=いい、ではない、そんなのは、既に"御皇室に対手の尊崇かせない"のを暴露している、
うーーーん、いいですね、さすが、ももんが総裁です♪

なぜ、創価学会が"売国奴"と呼ばれるか。。

色んな意味はありましょうけれど、"御皇室に自分たちの教えに帰順していただく"という目的も最たるものですが。。

各宗教各宗派は、教義の枠を超えて、御皇室の安寧を祈って来たわけですよね。


現・生長の家は、"御皇室に反旗をひるがえしている団体"と見られてしまったのは、

現総裁御夫婦の過去のブログで御確認下さい。


私は、国賊・反天皇になるなら、この現象世界にいない方がマシ、と、現教団とお別れ致しました。


現教団を守りたい人たちに問う。




君たちは、何を信奉しているのですか? と。




おやすみなさい

882春らんまん:2012/04/01(日) 22:01:31 ID:tbsEe54Q
さくらさんねぇ、

清超(字も、今日知った)さんも、"戦争時には、御国のお役に立たなかった"→
これは、事実、
であり
貴女が敬愛するように、人格者であったのでしょう、
で、
雅春先生をそんけいしていた、
ここまでは、事実として、認めていますよ。

で、そのあと、ですよ。
結局、"数字"にこだわり、
講習会や神誌の負担が増えたのは、当時の活動者から聞いています。

あのね、もう少し、全体的に見てから、返答してね。






三歳児未満より

883さくら:2012/04/01(日) 22:06:49 ID:O9kT1ggE
春らんまん様
>あのね、もう少し、全体的に見てから、返答してね。


お言葉ありがとうございます。

884トキ:2012/04/01(日) 22:41:10 ID:V6vYjDRo
 さくら様、ももんが様、ご投稿、ありがとうございました。ご丁寧なご教示に深く感謝申し上げます。
いろいろなご意見を頂戴する事で、勉強になりますから、ありがたいです。

 谷口雅宣先生の内心については、証明する事は不可能かと思います。

 しかし、過去10年間の組織指導を拝見する限り、生長の家から「天皇信仰」の文字は消えてしまいました。私は、本流復活派
を支持するものではありませんが、この点については、彼らの意見に説得力があると思っています。例えば、愛国書籍の絶版
などは、一つの傍証になるでしょう。

 しかし、私が間違っている可能性も高いです。ご事情をご存知のみなさま、その点を御教示下さい。

 ところで、もし、谷口雅宣先生が、「天皇信仰」を保持しているとするなら、これは重大な事であります。

 今回の一連の紛争の重大な原因の一つが「天皇信仰」の問題でありました。これが、分派側の誤解だとすれば、それを正直に
表明し、同時に具体的な措置を取る事を約束すれば、分派側の人間の相当数は納得すると思われます。今回の紛争を早く解決す
るためにも、これをご覧の本部関係者は、教団上層部にその旨を直言される事をお勧めします。

 次に、谷口清超先生は、謙虚で、立派な先生でした。あの先生だからこそ、谷口雅春先生の後継者という難しい仕事が勤まった
のではないか、と思っております。

(つづく)

885トキ:2012/04/01(日) 23:12:31 ID:V6vYjDRo
 少し脱線しますが、先日、教区の行事に行ってきました。年度始めなので予算の話になりましたが、もう、惨憺たる有様。
聖使命会員の減少やら、行事収入の減少、あとは環境関係の予算の増加で、赤字で、内部留保を取り崩して穴を埋めたそうです。
どうするんだ、という声があちらこちらで聞かれました。本部は、訴訟に何億円も使ったり、理事の給料が高給だ、という
話を聞くと、本当に本部はひどい、と和解派の私でも思いましたよ。でも、同時に、やはり信仰の原点に戻り、和解をしなけ
ればいけないとも思いましたね。閑話休題。

 活動に限った話ではありませんが、組織運動では、理論と実務がバランスよく必要です。活動家を見ると、理屈が苦手で
訳も分からずに活動をしている困った人もいれば、理屈ばかりで全然動かない人もいます。しかし、本当は、理論の世界と
実務の世界で、キャッチボールというか、理論を実験して証明するように、理路を実践し、それでうまくいかなかったなら
理論を修正する措置が必要です。

 谷口雅宣先生は、コロンビア大学大学院を卒業され、国際政治学を勉強された優れた頭脳の持ち主です。反面、活動経験
については、顕著な実績は聞いた事がありません。すると、彼は理論の分野では卓越した存在であり、実務面では見るべき
ものがないと言えるでしょう。
 本来なら、そういう人は、実務経験の豊かな人の話を謙虚に聞き、それを基に計画を立てるべきです。が、ここにお越しの
元職員様等の投稿を拝見すると、総裁は、実務経験のある人の話を真面目に聞く事はなかったようです。
 しかも、彼は極端なまでの理論重視であり、実務面軽視の傾向があると思います。彼の過去の組織運動を見ると、理論的に
は優れているが、実務面での詰めがないために、ことごとく失敗をしています。
 だいたい、総裁の言動は、国際平和とか環境とか大きな話をされますが、実際にしているのは、絵手紙とか料理とかで
その理想と現実の乖離に仰天するのは私だけではないでしょう。(絵手紙や料理が悪いと言っているのではないですが)

(つづく)

886「訊け」管理人:2012/04/02(月) 08:00:38 ID:???

>さくらマネ

 清超(字はずっと前から知っていた)さんも、"戦争時には、御国のお役に立たなかった"→
これは、決め付けなのよ。あのね、もう少し、全体的に見てから、返答してね




五歳児より

887さくら:2012/04/02(月) 08:41:22 ID:tPVxKQcE
監督

>これは、決め付けなのよ。
あのね、もう少し、全体的に見てから、返答してね

お言葉、ありがとうございます、笑。

888さくら:2012/04/02(月) 08:42:20 ID:tPVxKQcE
「生政連停止の原因になったのは、雅春先生の「聖使命」紙のご文章に「純粋宗教的立場から幾分方向転換して政治的方面に運動を進めてきたために、宗教の純粋さや、清潔さが少しでもうしなわれてきてはいないか」とのことで、教化部や道場で真理のはないが少なくなり、宗教的な魂の教化や救済が第二次におかれ、純粋なる宗教的真理を求める人たちは去ってしまい、信徒や誌友数が減ってしまったところがある、とのご指導がありました。」


「宗教団体が政党や政治家との深い因果関係を結ぶ時は、やはり政治的手段によって宗教団体が利益を得、ある種の目的達成をはかろうとするし、政治家は又宗教団体を利用して自分の勢力を伸ばそうとする。こうして双方に”信仰の純粋性”が失われ、目的のための手段として「神」や「信仰」が利用されると言うことになりやすい。(中略)
しかし、心に美しく立派な神の国が現象的にあらわれるには、すべての人々が本心から純粋な信仰に目覚め、利益や名誉や出世欲のために神を利用するのではなく、神意を第1として生きていくことを求めてのみ可能である。政治家も宗教団体の票を当てにするのではなく、信仰の自由の立場から正しい教えを政治的に実践し、神意を第1として、利権や欲得をそれに従属せしめるのである。
けれども、そうなっていくためには、政治家のみならず、学者も、起業家も、芸術家も、全ての人々が何らかのかたちで正しい信仰を持つようにならなければならない。その傾向が全国的に広がって行ってはじめて神のこくに近づいた国家が現実のものとなり、そこには当然中心帰一の姿が各所に具体化してくるものである。」
(「生長の家は伸びる」谷口清超先生)

889さくら:2012/04/02(月) 08:42:53 ID:tPVxKQcE
「ここは、どうやって神の国に近づいた国家をつくるかという方法論が書いてあるのです。つまり「天皇国・日本」というのは、天皇のご生活・・神意を第1として物事を行っていかれるという天皇の生き方、神意が中心になる生き方が、我々個人のレベルにもどんどん弘まっていくことによって、それが民主主義の国だったら、結果として、そういう神意を重んじる政治家が多く選ばれるようになるであろうし・・(中略)・・そして、神の国に近づいた国家が現実のものとなるーこういう文脈の中で「天皇国・日本」は説かれているのです。
ですから、生長の家でいう「天皇国・日本」とは、大変深い意味での”理想国家”を示しているのです。単なる政治制度でも、心情主義でもない。それを実現する方法も、政治的な数のバランスを考えて、議会でこれだけの数を取ったら憲法を改正できるから、そのためにはこうすればいいのだ、というような政治的な手段はもはや取らないのです。そうではなく、天皇の生き方を模範として、神意を第1とする生き方が一人一人の国民に弘まっていき、外国においても、キリスト教の国ならば、"神の国”や”神の国の義”を第1にする人々の数が増えていけば、そこに神意が現成した素晴らしい国がけんせつされるだろうという意味であります。
ですから、”右翼”とか”民族派”などと呼ばれるひとたちの政治的な考え方と同一視されないようにしなれければいけないので、運動方針には慎重に書いてあるわけです。そういう人達と手を取り合って運動しようとは書いてないし、もっと具体的には、例えば日本では歴史教科書の問題でも、いわゆる”民族派”の人たちと協力してやるとは書いてないのです。なぜなら、今の日本の政治状況においては、その辺のところで政治と宗教がひじょうに混同されやすいからです。ですから、運動方針でも抑制された表現になっています。
 ただ、我々が目指しているところは、先ほど紹介した総裁先生のご文章にもありますように、神意が我々の行動を通して国家のいろいろな側面に現れるような、国内政治ばかりでなく、外交政策とか国際間毛にも現れるような、そういう世界を目指している。それは、これから十年や二十年で実現するようなものでないですから、今は一番大切な我々の信仰の問題に運動の焦点を合わせて、一人一人がどういう神を信じてどういう生き方をするのか、何を第1にして生きるのかという問題に取り組み、いろいろな方面で神意に乗っ取った個人生活を実現し、あるいは企業や団体活動を実現していこう、ということであります。」

(「信仰による平和への道」谷口雅春総裁)

トキ様が仰るように、理論や理想が正しいから、それが組織に即反映されて、実現されてるわけではないです。
社会学においても組織論が遅れているのは、組織の運営発展のための、実務的な気質と、体系的な学術研究の気質が、やはり違いがあることに一つ原因があるようですね。

信仰運動というのは、実際の組織で、どういう方法で、なにを実現することか、
そういうことは、本部の方針の批難批評にとどまらず、信徒一人一人が、考えていこうとすることが大切だと思っていました。
その自由がないのですから、組織のあり方を、変えていってほしい、と。
組織としては、み教えをうけた信徒の、信仰の良心に基づいた行動をもっと信頼して、自由な活動ができる、ひらかれた組織作りをしてほしいと願っています。

お互いの正義をぶつけ合うのもよいですが、発展的な話し合いを願っております。

890「訊け」管理人:2012/04/02(月) 09:25:38 ID:???

>さくらマネ

 やっぱマネージャーが良いのは、監督の指導なんだろうねえ・・・・という
ことで、上から目線で「誉めてつかわそう(笑)」いやー、初めて読む文章
でした。私の名前がヒデキなら「ヒデキ感激」と云うところ・・・(中略)・・・で
す。早速本題へ。

 さて〝国家のお役に立たなかった〟らしい、そんな谷口清超先生ですが
まあ、文章を拝読する限り役に立っているではないですか。少なくとも日の
丸振りながら「シナ!朝鮮!」なんて云っている連中とは、もう、比較になり
ませんね。本当は以下に全文転写して「10万チェスト!」を表明したいくら
いなのですが、文字数の関係で割愛します。

 また雅春先生のご文章ですが、これまた本当に「当たり前」の話です。そ
してこれぞ、私が拝読した愛国書内容と一致するものですし、「『正論』や『
WILL』とは違うんだぜ?生長の家の愛国論は」な話であります。
 以下やや余談ですがまあ、生長の家で愛国を唱える方々もけっこうこの
辺り、誤解されている気がします。たとえば、

――――――――――――――――――――――――――――――――
天皇の生き方を模範として、神意を第1とする生き方が一人一人の国民に弘まっていき、
外国においても、キリスト教の国ならば、"神の国”や”神の国の義”を第1にする人々の
数が増えていけば、そこに神意が現成した素晴らしい国がけんせつされるだろうという意
味であります。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 という部分にもある様に雅春先生の愛国論は、この辺りが絶対に外せな
い箇所です。(少なくとも私はそう思います)ただ単に日の丸を振る人間が
増えたところで有効機能、せぬと観るのが生長の家だと思います。『生命
の實相』を拝読した、まさに「光」と呼べる人数が集まって数とならぬ限り機
能せぬでしょう。だって単なる数集めって(=聖典未読者集め)のは唯物論
と同種でしょうし。

――――――――――――――――――――――――――――――――
ですから、”右翼”とか”民族派”などと呼ばれるひとたちの政治的な考え方と同一視され
ないようにしなれければいけないので、運動方針には慎重に書いてあるわけです。そう
いう人達と手を取り合って運動しようとは書いてないし、もっと具体的には、例えば日本
では歴史教科書の問題でも、いわゆる”民族派”の人たちと協力してやるとは書いてない
のです。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 本当にこの辺りも、余程注意してかからないと大変です。なにせ昨今の
保守陣営と来たら、櫻井よし子程度のペテンに「コロリ」(←希望者あらば
「反論上等」ですw)・・・・そんな人が多すぎるのです。靖国!靖国!と叫ん
でいる奴が必ずしも、愛国的態度を採るわけではない。このことにも注視
すべしですし、上記雅春先生のご文章を読む限りはそのあたりの注意喚
起、もうこれは「義務」でもありましょう。

 まあざっくりまとめれば生長の家の愛国論、これは「『正論』や『WILL』と
は違うんだぜ?」てなところになろうかと。(ああ、誤読余地ワイドな書き方。
荒れるぜコイツはw)

891志恩:2012/04/02(月) 10:02:34 ID:.QY5jUA6
889:
さくらさん

さくらさんコメント>お互いの正義をぶつけ合うのもよいですが、発展的な話し合いをねがっております>

◎ 組織全体の今後の方針を話し合う役目をする方達というのは、末端信徒では、ありません。
  本部の「上層部の方達」と、組織全体を総括・指揮される「雅宣総裁」です。

  その組織の最重要の位置にある、教団本部では、なにも、本音が言えない、鉛の様な空間になってるそうでは、ないですか。
  その全く自由のない、鉛(なまり)のような重苦しい空間で、どのような「発展的な話し合い」が、出来るんですか。

  今、第一にやらなければならないことは、昔のように、自由に「発展的な話し合い」が出来る空間を、取り戻すことでは、
  ないでしょうか。

さくらさんコメント>本部の方針の非難批判にとどまらず、信徒一人一人が、考えていこうとする事が,大切だ。。。>
  
◎ 吾々のように、PCをやり、掲示板を見ている人達には、様々な情報が入手できますが、ただ、組織に属して、上の人の言うことだけを鵜呑みにされている、偽の
  本部の都合のいいように書き換えられた情報のみしか情報を入手できない、,特に、純朴な白鳩さんも、多くおられると思います。

  そういうお方達は、なにも、おわかりでないのですから、本部の方針の批判など、出来る筈は、ありません。
  ただ、なんで、こうも仲間が、じり貧で、居なくなっていくのかな?と不思議に感じておられるお方も、多いのでは、ないでしょうか。

さくらさんは、「お互いに正義をぶつけ合うのも、よいですが」といわれますが、

 さくらさんがいわれる

◎ 雅宣総裁と、教団本部の「正義」とは、「なにか」を、分り易く、書いて、示してくださいませんか?

892志恩:2012/04/02(月) 10:07:50 ID:.QY5jUA6
訊け君は、まえから、さくらさん、だいすき人間だからね。わかるぜ、君の気持ちは。

総裁=さくらさん=訊け君。。おんなじ気持ちだもんね。

いま、いそがしいから、またね。

893志恩:2012/04/02(月) 10:45:10 ID:.QY5jUA6
少しだけ、生政連が、始まるまえの素案時代に関わった人間として、言いますが、

雅春先生が、政治に手をお出しになられた理由は、その当時は、中絶が大流行していて、すごい数の中絶者がいたので、
その1つが、「優生保護法」という命をまもる、中絶防止の運動が、ありましたが、その1つの運動でも、、日本に広めるためには、生長の家の中では、
あまり広がらない、国の政策として、とりあげてもらうように、しないといけないというお気持ちがあったからなのです。

その後の事は,私は,本部をやめたので,知らなかったのですが、
トキさまの、お話などで、生長の家が、政治家に利用される形も出て来たというような、話も伺いました。その後の詳細は、しりません。

私が、青年時代に、日の丸行進した時代は、社会党や共産党という左翼思想が、日本全体に,圧倒的に、はびこっていまして、マスコミも、今もですが、
ほとんど左翼でした。
天皇なんか
われわれの税金でメシをくってるやつらだ、ぼくめつせよ、日本から,天皇を追い出せ!というような、左翼の連中や赤軍派の学生が、
日の丸行進は、微々たるものでしたが、
左翼軍の遥かに大きい大行進が、頻繁に行われていました。、いってみれば、巨像軍団です、吾々の日の丸行進は、あり軍団だったのです。

生長の家は、右翼でなない,中道だと、雅春先生は、かねがね、おっしゃっておられました。その黒雲が空全体を覆うが如くの時代に、
勇気を持たれて発言を続けていらした
雅春先生や、祖国を愛する朝比奈ソウゲん様たちが、おられました。。

あの微々たるものに思えたささやかだけれど、いのちがけの運動は、今も静謐に静謐に、日本には、息づいて、生き続けていると思います.

先ほども言いましたが、政治から手を引かれたのは、トキさまからも、まえに教えて頂いています。いま、政治になんか、手を出そうにも,出せないです。
数もないし。その点は、当分、ないですから、さくらさんも、訊け君も心配には、およびません。

いまの世も,昔と同様に、日本は、左翼に乗っ取られた状況ですが、蟻の声でもいいのです、
天皇というと,直ぐに,愛国だとか、右翼の古い危険な思想に、むすびつける、おろかな人間もいますが、そうではないのです。

さっき言ったように、いま、いそがしいので、まとまりませんが、また。

894さくら:2012/04/02(月) 10:52:53 ID:O9kT1ggE
監督

監督からの10万チェスト、ご褒美ありがとうございます、笑。
…ちょっと扇動的なのが、なんですが、笑、意図を組んで下さり、感謝しております。

天皇のお姿は、祈りそのものだとおもうので、
その意味で、天皇国日本顕現は正しい信仰による「祈り」によるものと、わたしも感じています。
それは、何もしない、祈り、ではなく、信仰により、他を生かし思いやる行動と理解します。


わたしは、監督が好きですが、それは、意見を同じにするからではありません。

信仰をもち、そこに生きようとする方の姿は、尊重したい気持ちになります。

895さくら:2012/04/02(月) 10:54:02 ID:O9kT1ggE
志恩様

今、ここで、私が意図したのは、引用した文章が、全てです。
それ以上は、この場で言いたい事はありません。
雅宣総裁の正義を、代弁するつもりは全くありません。

>信仰運動というのは、実際の組織で、どういう方法で、なにを実現することか、
そういうことは、本部の方針の批難批評にとどまらず、信徒一人一人が、考えていこうとすることが大切だと思っていました。
その自由がないのですから、組織のあり方を、変えていってほしい、と。
組織としては、み教えをうけた信徒の、信仰の良心に基づいた行動をもっと信頼して、自由な活動ができる、ひらかれた組織作りをしてほしいと願っています。

これは、いまの本部のどんな事情があり、どうであれ、撤回する気はありません。
そう願ってるのは、本心だからです。

お言葉ありがとうございました。

896志恩:2012/04/02(月) 10:57:17 ID:.QY5jUA6
さくらさん

教団本部と,雅宣総裁の正義について,ちゃんと,お答え下さい。
私は、これから庭仕事がありますので、パソコンのまえから離れますが、、
あとで、拝見します。

897トキ:2012/04/02(月) 11:13:05 ID:cT1r5yc.
さくら様、ご丁寧なお返事、ありがとうございました。今、時間がないので、取り急ぎ御礼まで。

 「信仰による平和への道」は、「今の教え」を批判する人への反論となっています。もし、この
引用された文章の通りに教団が考えていたなら、もともと今回の騒動は生じなかったでしょう。

 しかし、教団内部の実際の指導内容は、この文章とは乖離しております。

 これは、本部、とくに総裁と接する機会のある教区の人間なら理解できると思います。
 実際には、「天皇信仰」は、教団内ではタブーになっています。実際、天皇信仰を肯定したため、
左遷や退職にされた人は一人ではありません。また、一部の人へ執拗なイジメがあったのも事実です。
私は、宗教団体は信仰指導に徹するべきだと思っている人間であり、また、生長の家政治連合とは無関係の人間でしたが、
公正に見て、教団の態度はやり過ぎだと思います。そして、このような態度が一部の幹部の反発を生み、
分派活動の原因となった点は認める必要があると思います。

 あと、信仰の純粋性を理由にするなら現在の環境への過大な介入は説明できない事になります。これが、
信仰の純粋性を汚している、というのは現場ではよく見る光景です。環境保護に熱心な信徒が、他の
信徒を小馬鹿にして、上から目線で物を言っている光景は、現実にある話です。

 さらに言えば、今の生長の家が「純粋に信仰のみを追求している」と言えるのか、部内にいる私ですら疑問に感じて
おります。最近の講師の指導内用は、信仰よりも、料理や原発や絵手紙の話に重点が置かれています。これが「純粋な」信仰と
言えるのでしょうか?

 教団も従来の自分達の態度を反省する必要があると思います。

(つづく)

898「訊け」管理人:2012/04/02(月) 11:50:32 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――

892 :志恩:2012/04/02(月) 10:07:50 ID:.QY5jUA6
訊け君は、まえから、さくらさん、だいすき人間だからね。わかるぜ、君の気持ちは。

総裁=さくらさん=訊け君。。おんなじ気持ちだもんね。

いま、いそがしいから、またね。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 ザックリとした書き方をしますが、「好きだから同意する」なんてのは、個
人の流儀に反します。私はこの種の議論、女とやり取りすることを余り好
みません。ですのでそんな私が個人的好悪で意見を表明するならば、私
はほぼ自動的にさくらマネを斬りつけるでありましょう。

 賛意を表したのは個人的好悪は関係ない、その点だけはご確認願いま
す。さもないとなにか、またしても論点がずれていきそうでそれをおそれま
す。曰く正しいから賛意を表しているのではない、ただ単にこの発言者A
は、この発言者Bのことが「好きだから」擁護しているのだ・・・・女性サーク
ル内のような行動様式、さっぱりと我がDNA内には組み込まれておらぬよ
うです(笑)

 まあ教頭先生、「身内誉めの世界」ってのは、本当に恐ろしい結末を招き
ます。貴女様サイドも重々、その点はご注意くださいませ。生意気な物言い
で恐縮ではありますが。


追伸

 なお『生命の實相』の取り扱いに関しては以前、さくらマネとの間で「意見
の相違」がございました。私が、個人的好悪でこの種の発言を行っている
の〝ではない〟ことの傍証として、念を押しておきます。

899「訊け」管理人:2012/04/02(月) 12:01:34 ID:???



<さらに念押し・・・>


 もしもたとえば、吉瀬美智子・・・・私が大好きな女優ですが彼女がまあ、
ある日突然なんか云ったとしましょう。そしてその内容がトホホレベルな話だ
ったとしましょう。その際に採用される態度ですが、まあ、男性陣では以下二
種に分かれましょうか?

1) 吉瀬ちゃんに反論しない。だって嫌われたくないんだもの
2) 反論はする。嫌われたらしょうがないと思う


 ・・・私は確実に2)です。

 そしてさらに、でありますが、まあ今回のさくらマネ発言ですが・・・これ
を仮に、あの 蓮 舫 が発言していたと致しましょう。

 まあ私、薩摩DNAから診るに彼女のタイプ、大の苦手であります。(云うま
でもないが)しかしながら、個人的好悪は抜きにしても今回、賛意を表すると
思います。いやだって、発言者の人格がいかに滅茶苦茶であろうが、今回の発
言内容についてはなんら「非がない」ためであります。
 発言内容に非がないにもかかわらず、「アイツ、嫌い」な理由で反対してい
ればこれ・・・・・いや、やっぱこんな態度、オカシイと思いますがいかがで
しょうか?

900志恩:2012/04/02(月) 12:26:24 ID:.QY5jUA6
訊け君

さくらさんに関する訊け君の反論については、了解です。
しかし、
吉瀬美智子ちゃんに関すること,,についてはどうも、眉唾もんに感じますが。
1)吉瀬美智子ちゃんに反論しない。だって、嫌われたくないんだもん。
えっ、1)にしない?あやしいな。
だって,吉瀬美智子ちゃんですよ。

1)でしょうか、2)でしょうか。
訊け君だと、まちがったふりして、聞こえなかったことにして、1)にする、

そういう気がしてないりません。

だって、ほかでもない、吉瀬美智子だもん。

吉瀬ちゃんが、きつねうどんが一番好きだと、いったら、きらいでもオレも好きだと言いそう。

901志恩:2012/04/02(月) 12:29:59 ID:.QY5jUA6
訊け君のうそつき。

902志恩:2012/04/02(月) 12:35:18 ID:.QY5jUA6
トキさま

「信仰による平和への道」のこと、教えて下さって,有り難く存じます。

つづきを楽しみにしています。

ただいま、昼ごはんのため、いったん家の中に入りましたが,又,外へ行きますので、

後ほど、拝見させて頂きます。


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