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トーキングスティックボード

4755:2014/11/19(水) 00:17:56 ID:oeUx5MQw

『パール博士の日本無罪論』
http://www.history.gr.jp/~tokyo/pal.html

『パール博士のことば』(東京裁判後、来日されたときの挿話) 田中正明著
http://www6.plala.or.jp/mwmw/kotoba.html
『パール判決書』
(略)
東京裁判は、法律なき裁判ゆえ、その判決も六つに分かれた。前記六人組の多数判決のほかに、五人組がそれぞれ別の意見書(判決)を出している。オランダのレーリング判事は「廣田弘毅元首相は無罪、他の死刑も減刑せよ。ドイツのナチスの処刑に比して重すぎる」。フランスのベルナール判事は「この裁判は法の適用および法手続きにおいてもあやまりがある。とし、「11人の判事が一堂に集まって協議したことは一度もない」と内部告発までしている。ウエッブ裁判長まで六人組からのけ者扱いにされ、量刑について別の意見書を出している。比島のハラニーヨ判事のみが量刑が軽すぎるとし、インドのパール判事は前述の通り全員無罪、無罪というよりこの裁判は裁判にあらず「復讐の儀式に過ぎない」として根底から否定する意見書である。

 欧米先進国では少数意見は必ず発表されることになっており、東京裁判所条例も少数意見は公表 すると明記していたが、時間がないことを理由に発表を禁止した。

 当時GHQによって言論統制を受けていた日本の新聞はただ数行「インドの判事が異色の意見書を提示した」と発表したに過ぎない。かくして、ついにパール判決書は日の目を見ることなく葬り去られてしまったのである。

 ついでながら、オーストラリアのウエッブ判事とフィリピンのハラニーヨ判事は、法廷にもち出された事件に前もって関係していた判事で不適格、必要な言葉すなわち協定用語である英語と日本語がわからないソ連のザリヤノフ判事とフランスのベルナール判事、また本来裁判官でない中国の梅汝*判事の五名の判事は不適格判事であった。国際法で学位をとった判事はパール博士一人のみである。

『『日本無罪論』の上梓』
(略)
「田中さん、残念ながらこの本はマッカーサーの占領中は絶対に出版できません。内々調べてみたが、出版すればあなたも僕も即刻逮捕された上、発売禁止です。占領が解かれ、日本に主権が回復する日まで待つより外ありません。それまではお互いに秘密厳守で、潜行して作業を進めることです。」

 のちに江藤淳さんの本で分かったが、占領軍はポツダム宣言に違反して、物凄くきびしい言論統制を行っていた。表現活動で厳禁した三十項目の第一の禁止事項は、占領軍総司令部(マッカーサー)の批判、第二が東京裁判の批判、第三が新憲法、第四が検閲制度への言及・・・等々、三十項目である。この内、東京裁判の批判は第二の禁止事項なのである。

 パール博士の全員無罪の判決文は、東京裁判批判の最大最高の、しかも権威ある法理論による批判である。占領下にこんなものを出版したら、それこそ首がいくつあっても足りないほどの処罰を受けるのは当然で、鶴見先生はすでにこれを承知していたのである。

 そこで日本が独立を回復する日、すなわち昭和27年4月28日を期した。それまでは内密に印刷し、製本し28日に全国一斉に書店で発売した。これが太平洋出版社発行の『パール博士述・真理の裁き・日本無罪論』である。
 この本の新刊紹介は各新聞に取りあげられ、大変な反響を呼び、ベストセラーズになった。パール博士の名が広く日本人に知れわたったのは、この著述によってである。
(略)
続く

4756:2014/11/19(水) 00:21:14 ID:oeUx5MQw
続き
『東京裁判の評価とパールの名声』

 ついでながら東京裁判の評価について触れておきたい。
マッカーサー創るところの「極東国際軍事裁判所条例(チャーター)」に基づき、いわゆるA級戦犯28人が起訴されたのは昭和21年4月29日(昭和天皇の誕生日)であった。すべての審理が終了したのが昭和23年4月16日。以降裁判のため7ヵ月の休憩に入り、判決は同年11月4日から始まった。判決文の朗読が終わり、最後の「刑の宣告」が行われたのが11月12日あった。

 東條元首相以下7人(東條英機、土肥原賢二、廣田弘毅、板垣征四郎、木村兵太郎、松井岩根、武藤章)が処刑されたのは12月23日(今上天皇の誕生日)であった。つまり東京裁判は昭和 天皇の誕生日に起訴し、当時皇太子であられた今上天皇の誕生日を期して処断したのである。
この一事をもってしても、いかに執念深い復讐のための裁判だったかがわかろう。

 だが、東京裁判が終わって2年後の昭和25年10月15日マッカーサーはウェーキ島においてトルーマン大統領に

「東京裁判は誤りであった」旨を告白して、すでにこの裁判の失敗を認めている。


その翌年の5月3日、アメリカ上院の軍事外交合同委員会の聴聞会で

「日本が第二次大戦に赴いた目的は、そのほとんどが安全保障のためであった」と、

東京裁判で裁いた日本の侵略戦争論を全面的に否定しているのである。


 のちに、「この裁判の原告は文明である」と大見得を切ったキーナン主席検事も、あの傲慢なウエッブ裁判長も、

この裁判は法に準拠しない間違った裁判であったことを認める発言をしている。

現在名ある世界の国際法学者で、東京裁判をまともに認める学者など一人もいない。

パール判事の立論こそが正論であるとし、パールの名声は国際的に高まった。

続く

4757:2014/11/19(水) 00:22:05 ID:oeUx5MQw
続き
「真理喪失」と「日本回帰」

 羽田空港に降り立った博士は、出迎えの一人一人と握手して、待ちかまえた記者団の会見室に臨んだ。博士は開口一番こういわれた。
 「この度の極東国際軍事裁判の最大の犠牲は《法の真理》である。われわれはこの《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

 これが上陸第一歩、博士の唇をついて出た言葉であった。

 「たとえばいま朝鮮戦争で細菌戦がやかましい問題となり、中国はこれを提訴している。しかし東京裁判において法の真理を蹂躙してしまったために《中立裁判》は開けず、国際法違反であるこの細菌戦ひとつ裁くことさえできないではないか。捕虜送還問題しかり、戦犯釈放問題しかりである。幾十万人の人権と生命にかかわる重大問題が、国際法の正義と真理にのっとって裁くことができないとはどうしたことか。

 「戦争が犯罪であるというなら、いま朝鮮で戦っている将軍をはじめ、トルーマン、スターリン、李承晩、金日成、毛沢東にいたるまで、戦争犯罪人として裁くべきである。戦争が犯罪でないというなら、なぜ日本とドイツの指導者のみを裁いたのか。

勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。

力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、信頼も平和もあろう筈がない。われわれは何よりもまず、この失われた《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

 博士はさらに言葉を改めて、「今後も世界に戦争は絶えることはないであろう。しかして、そのたびに国際法は幣履のごとく破られるであろう。だが、爾今、国際軍事裁判は開かれることなく、世界は国際的無法社会に突入する。その責任はニュルンベルクと東京で開いた連合国の国際法を無視した復讐裁判の結果であることをわれわれは忘れてはならない。」と、語調を強めて語られた。

 それから今まで約半世紀、米国のベトナム戦争、アフガニスタンへのソ連の侵略戦争、4回にわたるイスラエルによるアラブ侵略戦争、イラン・イラク戦争、さきの湾岸戦争等々、世界に戦争は絶えない。だがパール博士の予言通り、国際軍事裁判はおろか、国連において侵略の定義がようやく合意を見たのは、実に東京裁判から26年後の1974年である。

つまり東京裁判は、侵略とは何かということが判らないままに、日本は侵略したとして処断されたのである。


 記者団の、サンフランシスコ条約と日本独立の印象についての質問に対し、博士はこう答えている。

 「日本は独立したといっているが、これは独立でも何でもない。しいて独立という言葉を使いたければ、半独立といったらいい。

いまだにアメリカから与えられた憲法の許で、日米安保条約に依存し、東京裁判史観という歪められた自虐史観や、アメリカナイズされたものの見方や考え方が少しも直っていない。

日本人よ、日本に帰れ!とわたくしはいいたい。」

 これがパール博士の東京裁判と独立後の日本に対する印象の第一声であった。 

続く

4758:2014/11/19(水) 00:22:52 ID:oeUx5MQw
続き

 あまりに卑屈化した日本

 帝国ホテルにおいて『パール博士歓迎委員会』主催の歓迎レセプションが開かれた。この席上、ある弁護士が「わが国に対するパール博士の御同情ある判決に対して、深甚なる感謝の意を表したい。」という意味で謝辞を述べた。すかさず博士は発言を求めて起ちあがり、

 「わたくしが日本に同情ある判決を下したというのは大きな誤解である。わたくしは日本の同情者として判決したのでもなく、またこれを裁いた欧米等の反対者として裁定を下したのでもない。

真実を真実として認め、法の真理を適用したまでである。それ以上のものでも、それ以下のものでもない。誤解しないでいただきたい。」と述べられた。
 この博士の高い見識に、列席者一同は益々畏敬の念を深くした。


 博士はこの席上でも、また東京、大阪の弁護士協会や広島高裁での講演においても、日本の法曹界はじめマスコミも評論家も、なぜ東京裁判やアジア各地で執行された戦犯裁判の不法、不当性に対して沈黙しているのか。

占領下にあってやむを得ないとしても、主権を回復し独立した以上この問題を俎上にのせてなぜ堂々と論争しないのか、と問題を提起し、奮起を促した。


 博士によれば、「いまや英・米・仏・独など世界の法学者の間で、東京とニュルンベルクの軍事裁判が、果して正当か否かという激しい論争や反省が展開されている。げんに英国法曹界の長老ロード・ハンキーは<パール判事の無罪論こそ正論である>として『戦犯裁判の錯誤』と題する著書まで出版している。しかるに直接の被害国であり、げんに同胞が戦犯として牢獄に苦悶している日本においてこの重大な国際問題のソッポに向いているのはどうしたことか。なぜ進んでこの論争に加わらないのか。なぜ堂々と国際正義を樹立しようとしないのか・・・」と憤慨されるのである。

 博士は日本に来てみて、日本の評論家やジャーナリストや法律家が、東京裁判に対する本質的な論争、ないしは戦犯の法的根拠、東京裁判で裁いた「平和に対する罪」「人道に対する罪」が国際法とどう関連するのか、日本に侵略的意図があったかなかったか・・・。そうした問題について、あまりにも無関心、もしくは不勉強であると同時に、義憤さえ覚えられたらしい。その義憤は日本人の真理探究、マハトマ・ガンジーのいう《真理把持》の精神に欠けている点に対してである。長いものにはまかれろ、強いものには屈服せよという事大主義のしみったれた根性に対する義憤である。

 博士によると「日本の外務省は、わざわざごていねいに英文パンフレットまで出して、日本の《罪悪》を謝罪し、極東軍事裁判(東京裁判)の御礼まで述べている。東洋的謙譲の美徳もここまでくると情けなくなる。なぜ正しいことは正しいといえないのか、間違っていることをどうして間違っていると指摘できないのか。」と、博士は嘆かれるのである。
続く

4759:2014/11/19(水) 00:27:21 ID:oeUx5MQw
続き

 子孫のため、歴史を明確に正せ


1952年11月6日、博士は広島高裁における歓迎レセプションに臨まれて、「子孫のため歴史を明確にせよ」と次のように述べられた。

 「1950年のイギリスの国際情報調査局の発表によると、『東京裁判の判決は結論だけで理由も証拠もない』と書いてある。

ニュルンベルクにおいては、裁判が終わって三か月目に裁判の全貌を明らかにし、判決理由とその内容を発表した。

しかるに東京裁判は、判決が終わって4年になるのにその発表がない。

他の判事は全部有罪と判定し、わたくし一人が無罪と判定した。

わたくしはその無罪の理由と証拠を微細に説明した。

しかるに他の判事らは、有罪の理由も証拠も何ら明確にしていない。

おそらく明確にできないのではないか。

だから東京裁判の判決の全貌はいまだに発表されていない。

これでは感情によって裁いたといわれても何ら抗弁できまい。」


 このように述べた後、博士はいちだんと語気を強めて、

「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、

日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。

東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。

歴史を明確にする時が来た。

そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。



 「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。

各方面の貴重な資料を集めて研究した。

この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。

このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。

しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。

そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。

満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。

日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。

彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」



 博士は、慈愛と情熱を込めて切々と訴えられるのである。

 パール博士は東京弁護士会においても多数の法律家を前にして講演された。

いうまでもなく、博士は極東国際軍事裁判を根本的に否定している。

それは戦勝国が復讐の欲望を満足させるために国際法を無視し、司法と立法を混合してマッカーサーが法を制定し、法の不遡及まで犯した一方的な軍事裁判だったからである。


 ここでも博士は次のように述べている

 「日本人はこの裁判の正体を正しく批判し、彼らの戦時謀略にごまかされてはならぬ。

日本が過去の戦争において国際法上の罪を犯したという錯覚におちいることは、民族自尊の精神を失うものである。

自尊心と自国の名誉と誇りを失った民族は、強大国に迎合する卑屈なる植民地民族に転落する。

日本よ!日本人は連合国から与えられた《戦犯》の観念を頭から一掃せよ。・・・」と、博士は繰り返し強調された。


・・・転載以上です。

4760:2014/11/19(水) 00:33:32 ID:oeUx5MQw

ねずさんのひとりごとより、戦争の始まろうとするその時、日本は戦争を避けた
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2103.html
抜粋
 これだけ残酷な仕打ちと実際の軍人以外の民間人の被害まで受けながら、それでも日本は、支那との軍事衝突を避けようとしました。

 理由は簡単です。
当時の支那の陸軍兵力は210万、日本は25万だったとこもさりながら、根本的に昔も今も、日本は戦闘や殺し合いを極力避けようとする国民だからです。


 ですから、これだけの被害を受けながら、日本は支那側からの信頼の厚い元外交官の実業家で、紡績業組合の理事長をしていた船津辰一郎(ふなつたついちろう)を通じて、蒋介石側に、きわめて寛大な和平を働きかけています。

これを「船津工作」といいますが、内容は、それまでの支那側の言い分を、(日本にとって不利益なこともふくめて)全部まるのみするから、争いを止めようというものです。
この工作には、当時の陸軍省も海軍省も賛成しています。


 支那国民党の対日本に対する政治的主張を、全部まるのみしますというのですから、これ以上、支那国民党には、日本と争う理由がありません。

あれだけ酷い惨事となった通州事件についてさえ、日本はいっさいの賠償請求をしないというのです。

日本は、平和のために、そこまで譲歩したのです。

・・・転載ここまで

4761:2014/11/19(水) 00:59:30 ID:oeUx5MQw

 皇国

 谷口雅春先生は、「日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない」と、碧巌録解釈にお書きになっておられますが、

今までも度々申し上げさせて戴きましたが、大乗経典の法華経ですら、原典そのままでは、いけないと思うのです。
法華経の原典主義の宗教が、現在どんなに日本を害しているかを見れば、一目瞭然のように思います。

ですから、例えば聖徳太子も法華経に基づいた国づくりを推進されましたが、それだけでは成らず、そこに中心となるものが必要になると思います。

まず初めに「天壌無窮の神勅」が無いといけないと思います。そうでなければ、「すべての人・宗派が仲良くやっていきましょう」、と、それこそアメリカ合衆国のような、「仲よく生きて行こう」、という国になってしまいます。

生存は必要でしょうが、ただ生存だけが目標というのでは、そこに理念がないように思います。


「天皇国家は日本民族の創作せる美意識の顕現である」 『聖なる理想・国家・国民』より――――


 「他の国が大統領や政党の党首で国を治めておってもうまく治めているのであるから、日本だって何も天皇なんていらんじゃないかというのは、恰も、それは藤の花だって美しくぶらさがっているのであるから、何も桜の花が桜の花の格好をしなくてもいいじゃないかというのと同じであります。

藤の木が藤の花を咲かせ桜の樹は桜の花を咲かすのは、神が藤の木や桜の樹に各々異る使命を与えたからであって、私たちは、この神より託されたる使命を尊重しなければならないのであります。

 日本の国が天皇国家として天皇を中心にしてですねえ、総ての国民がどうしても天皇を仰ぎ見たいという、そういう天皇仰慕の心というものが起って来て、そしてこの天皇国家を創造あげているのは、個性ある日本民族の美的意識の創造であり、民族精神の自然の発露である訳です。

“自然の”というのは、實相の世界に其のままあるところの“秩序”がおのずからこの国土に現われ、日本民族の美的意識となって顕現し、日本国家というものが生成された訳なんです。

だから日本の国は、どの他国の歴史と比べてみても古い記録を探ねて見ても、他の国の成立と同じ様ではないのであります。」

続く

4762:2014/11/19(水) 13:16:36 ID:oeUx5MQw
続き

 これに反して諸外国の国家の形成は天意による生成ではなく人意による形成なのであります。

個々別々バラバラの住民ばかりが互いに孤立してバラバラに生活して団結していなかったら、外的が攻めて来たときに、それを防ぐのに充分の力がないから、この地方に住む住民たちは、一つに団結して“国”を創造ろうじゃないかということになり、集団がまとまって行動するためには、その国民のハタラキを摩擦なく統一的に動かすためには、国民が守るべき規約をこしらえようというので“憲法”という様な規約をこしらえ、

集まっている者は此の規約に従って生活しますという契約をして地域住民が集まって出来たのがいわゆる規約国家でありまして、海外の国家は大抵このような主旨で形成されたのであるけれども、

日本の国は住民の契約によって始まったものじゃないのであって、神からの神授のアイディアの降下によって国が肇められたのであります。

すなわち日本国の生成は『日本書記』の示すが如く、

「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は是れ吾が子孫の王たるべき地なり」

 という天照大御神様の大御心の中に創造されたところの理念(“理想”といってもよろしいが)、その“理想”が天降って来て実現したのであって、

国家形成の部分たる住民が勝手に相談して団結して出来上がった様な、私利を主体とする如き国家じゃないのであって、神の構図された理想を実現するための神聖国家なのです。

いわば日本国家は天照大御神の創作せられたる国ですから、此の国の主権は、この国を構想された創作者にあるわけであります。

それは、我々が現代に於いても、自分の理想を盛った創作が出来ると、その著作権は創作者にあり、創作者が霊界に神去りますと、その子孫が著作権を継承すると同じであります。
著作権者はその創作に対する主権を有ち主権を行使するのであります。これは当然のことであります。

明治憲法の第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」と主権の所在をハッキリ示しているのは以上の如き、日本国家が帝国として創作せられた歴史的現実によるのであります。

続く

4763:2014/11/19(水) 13:27:41 ID:oeUx5MQw
続き

 ところが現行の憲法は、憲法の総括的前文にあります様に、「主権は国民にありと宣言して……この憲法を確定する」と書いているのであって天皇国家を創作した著者の著作権を、他の者が横取りして、その潜主者が主権を行使することになっている。

だいたい、国民というのは意見も皆各々異るし、本来バラバラのものであって統一的意識はない。それは今の国会を見てもわかるのであります。

そういう様にバラバラの複数の主権をこしらえて、国民同士が相争うて、内部が混乱するように、あれはアメリカの占領軍が日本を弱体化するためにうえつけた精神であり、日本民族本来の中心帰一の精神とは異るものなのです。

藤の花の咲く原理を桜の樹に“接ぎ木”したようなもので、全然本来の日本民族の個性とは異るのである。

藤の花だって美しく咲いているから、だから桜の樹に藤の木の枝を接ぎ木して藤の花を咲かせてやっても好いだろう、と言って無茶な精神的接ぎ木をしたのと同じことであります。

これは全くけしからぬことであって、宇宙の大神たる天照大御神が定められたところの日本民族の建国の理想というものを、人工の、人間の心の計らいによって人工的に変えようとした不届き極まるものであって、アメリカ占領軍は大変な過ちを犯したのである。


私たちは、占領軍が強勢的に接木した藤の木に当るものを排除して、

本来の民族精神、天皇という神授の中心生命に帰一する精神に立帰り、

その中心帰一を表現する自主憲法を制定しなければならないのであります。


     谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』84頁より

4764:2014/11/19(水) 13:49:36 ID:oeUx5MQw

『われ四苦充満の世界を脱し 入龍宮如意自在の世界を観る』

「天照大御神のミコトノリの展開としての大日本帝国」


 “祖国と自己の新生をめざして”という題で、昭和五十二年度の青年会夏季統一錬成会が長崎の住吉本宮造営中の聖地にある生長の家別格本山の道場で七月二十二日から二十五日まで四日間にわたって催された。

わたしは二日目の午前十時半から正午まで、“人間と国家の全体像―――生命の全的把握としての国と家”という題で話すことになっていた。


 テキストには『ヨハネ傳講義』を使うことになっていたが、「ヨハネ傳」には“祖国”の問題が書いてない、ただすべてのものの発祥の根源はコトバであるということが書かれているので、

祖国日本の発祥が、天照大御神の天孫降臨の詔勅(すなわちミコトバ)なる「豊葦原の瑞穂国は(世々)わが子孫の王たるべき地なり」というコトバの展開として出現したことに連関して、

しかも、そのミコトバは俗人の閑話ではなく、宇宙を照らし給う大神のミコトバの展開として、世界に類例のない「天皇国大日本」という個性ある神聖国家を誕生せしめるに至ったのであるから、

常に統治の主権者が交代して易姓革命を見るのが常例になっている海外諸国の国家の個性とは全然異る個性ある国家であるから、

不幸にして大東亜戦争に敗れたる結果、占領軍が上陸し来って、ソ連の如きは天皇制廃止を主張したけれどもその主張は成就せず、政権の所在は選挙による多数決という民主的なルールによって決定されることになったが、

政権というような俗事を超えた神聖日本国の霊的中心者として、天皇は揺るぎなき基礎の上に坐し給うという“天照大御神の御宣言”による神聖国家たる個性を失うことなくして今日に至っているのである。

今日まで神武建国以来二千六百四十年になんなんとする長期間にわたって連綿として継続せる世界に類例を絶した個性国家を形成しているのは、

このわが国の発祥が唯の人間のコトバによったものではなく、宇宙の大神・天照大御神のミコトノリによって発祥したものであるからである。(下略)

      谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』143頁より

4765:2014/11/19(水) 14:05:34 ID:oeUx5MQw

 「“いのち”とは何であるか」


 “国のいのち・人のいのち”について、私は、青年の夏季統一錬成会でも、それに引き続いて九州別格本山で催された新教育者連盟の錬成会でも話すことになっていた。では、“いのち”というのは何であろうか。考えて見て下さい。

 わたしは、いのちとは、「想像力をもって生きて動いているアイディア」というふうに定義して話した。
 アイディアという現代語は聖書などでは“言”と名づけられているものである。
「ヨハネ傳福音書」には次の如く綴られている。
「太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。この言は太初に神とともに在り、万の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。之に生命(いのち)あり、この生命は人の光なりき」

 この“言”というのがアイディアなのである。一切万物は之によって成り、とある。“言”は「鳴る」のである。すると“事”は「成る」のである。言事不二、“鳴る”“成る”不二である。この個性ある創造の力をもって鳴り、成るところのアイディアが生命なのである。

「国の“いのち”」があるというのは、どんな創造的アイディアをもってその国が建国されたか、

そしてそのアイディアは今も生きているかということである。


そしてその国が生きているということは、その創造的アイディアが伝統として今もいきているということである。

建国の当初はそんなアイディアをもっていたが、今はそんなアイディアをもっていない、今はまた別のアイディアによって取り換えられているというんだったら、

過去の「建国当初のアイディア」をもっていたその国は滅びてしまって、別の王朝又は、別の権力者の支配する国になったということになるのである。

続く

4766:2014/11/19(水) 14:17:04 ID:oeUx5MQw
続き

 日本国の“いのち”は、どんな創造的アイディアをもって出発したかというと

第一に天照大御神の「天孫降臨の神勅」にある「豊葦原の瑞穂の国は(世々)わが子孫の王たるべき地なり」というアイディアをもって出発し、

第二に神武天皇の「(前略)六合を兼ねて都を開き八紘を掩ひて宇と為さん」という建国奠都の詔勅に日本国誕生のいのちが内包する個性ある創造的アイディアが言をもって表現されているのである。


日本国は、その国の王たる者が武力又は暴力をもって権力を掌握したものでないこと、

その国の王者たるものは神定の霊統を引くものの子々孫々が嫡々相承すべきこと


―――これによって日本国家の中心形態のアイディアが定ったのである。

これが子々孫々永久に伝えらるべき国家のあり方の第一最大の伝統なのである。


この伝統が生きて嫡々相承している間、日本国のいのちは生きているのである。

 同書151頁より

4767:2014/11/19(水) 16:55:52 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 現在の、政界(官僚)もさることながら、日本の“自衛力”、これが、本当にひどいレベルにまでなっておりまして、
このままでは、本当に危ないと思います。
せんだっては、財務省が、自衛隊に予算が下りないようにしているような印象が見受けられると、倉山氏のご著書には書かれてあるとお伝えさせて戴きましたが、
そもそも自衛隊自体が、警察官僚が自衛隊を牛耳る組織体系なのだそうです。そしてまるで冷遇され、きまりによって身動きが取れないようになっているばかりか、
核シェルターのような、“一時”避難場所さえ、与えないのです。それでしたら、核攻撃を受けた後、どうやって戦えというのでしょう?
そのようなとんでもない無防備な状態のままとは、政府の中枢は、国民を護ろうという意志は無いのだと思われても仕方ないように思います。


 小笠原まで密漁船が来るとは、英霊の皆様が、必死でお護り下さった硫黄島よりも、侵入して来ているという事でしょうか? 北海道でも、密漁や拉致がされているようです。
 占領憲法を動かせないまま、七十年の月日が流れようとしております。このような状態にまでなってしまい、英霊の皆様に、大変申し訳ない思いです。

 朝日新聞は、沖縄の翁長氏の当選を祝福しているそうです。翁長氏は、小学生に図書カードを配っておられたそうで、今後分かりませんけれども、
同じ日に福岡でも、選挙があって、反日方面の方しか立候補者が居ないとか、そのような事も小耳に挟みました。

 宇佐八幡宮も、様子がおかしいようだ、という記事も見ました。日本は大丈夫なのか…。

『そうだったのか!人民解放軍の日本上陸!上薗益雄の総集編 前半』
https://www.youtube.com/watch?v=ExP7JEsWw80
これは、2012年の動画で、新潟の中国領事館は、中止になったと聞いた事がございますが、今どうなっているかは知りません。ただ、中国の動きというものを察する事が出来るかと思います。

4768:2014/11/19(水) 17:03:29 ID:oeUx5MQw

「硫黄島の戦い」 ねずさんのひとりごとより
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2199.html
抜粋
 実は米軍が最初に擂鉢山に星条旗を掲げた日の深夜、日本の摺鉢山守備隊の兵隊さんが、これを奪還して、日章旗を掲げたのです。
米軍は、この日章旗を引きずり下ろし、火炎放射器で焼きました。
そしてふたたび星条旗を掲げました。

けれどこの二度目の星条旗も、日本側の守備隊は奪い取りました。

そして今度は、やや赤茶けた色の日の丸の旗が掲げられました。

どうして赤茶けていたかというと、その日の丸は、血で描かいたものだったからです。

この旗も、三度、星条旗に変わり、その後、日章旗に戻ることはありませんでした。

(中略)

このとき擂鉢山の地下壕の中は、酸鼻を極めていました。

水も食料もないのです。

蚤や虱さえも、追っ払うのでなく、捕まえ、つぶして食べていました。

戦いで負った傷口は、化膿していて、そこにはウジ虫がわいています。

それも口に入れました。

噛んで汁を吸い、ついで皮を噛み砕こうとするのですが、これが意外と堅かったそうです。

また、実家で豚の餌に、炭を混ぜていたことを思い出し、炭も口にしたりしています。


壕の中は、息苦しく、ありとあらゆる不快な臭いに充ちていました。

天然の硫黄臭に加えて、排泄物のにおい、死臭、流れ出た血の腐臭。耐え難いものだったといいます。


死体からは燐(りん)が流出しました。
燐は、浮遊しながら、あちこちで燃えて火の玉となりました。
「ひとだま」です。
大怪我をしていた秋草さんは、まどろみ、もうろうとなり、三途の川らしき光景に身を置くところまで見たと書き遺しています。


敗色濃厚となった頃、米軍から投降の呼びかけがありました。
既に捕虜となっていた日本兵が「戦争は終わった。米軍は安全を保証する。心配ない。みんな安心して出てきてくれ。」と放送して回ったりもしたそうです。

けれど、壕にいる兵士たちは、誰ひとり、そんな呼びかけに応じませんでした。

助かりたいとかそういうことではありません。

ひとりひとりが、一日延ばしにそこで戦い抜くことが、本土への空襲を防ぎ、自分の愛する家族の命を長らえると知っていたからです。

(中略)

米軍に、硫黄島を絶対に渡さない。
島にこもる全員が玉砕することになったとしても、その戦いを長引かせることで、ひとりでも多くの同胞が疎開し、助かるようにする。

それが、硫黄島守備隊のひとりひとりの覚悟でもありました。


ですから硫黄島守備隊は、上陸部隊にできるだけ大きな対価を支払わせ、日本本土への進攻を1日でも遅らせる決意をしていました。

いちにちでも多く硫黄島を守り抜けば、それだけ日本本土にいる多くの人々が、疎開できます。

いちにちでも多くの日を稼げば、多くの日本人が、ひとつでも多くの防空壕を作ることができます。


そのための石礎となろう。

そのために死のう。

その決意と覚悟で、2万人の硫黄島守備隊は決死の戦いに臨んだのです。

(中略)

硫黄島守備隊が、あらゆる艱難辛苦に耐えながら、戦い続けてくれたおかげで、東京を含む太平洋側の多くの都市では、人々が山間部へと疎開できたし、防空壕の深堀もできたのです。

もし、疎開がまだ十分に進まない、防空壕など、空襲対策も十分でない状態で、本土空襲が行われたら、どれだけ多くの民間人が亡くなったことか。
おそらく東京だけでも100万人以上の死者が出ていたはずです。

いまも、親の代からの東京生まれの東京育ちの人がいます。
そういう人たちが、いま、こうしてこの世に生を保っていれるのも、実は、硫黄島で、傷口にわいたウジ虫を食べながら、最後の最後まで戦い抜いてくれた人たちがいてくれたおかげと、言い切ることができます。
つまり、いまを生きている私たち日本人は、このとき命を犠牲にしてまで苦しい戦いを戦ってくださった若き日の父祖たちのおかげなのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全文は、こちらからお願い致します。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2199.html

4769:2014/11/19(水) 17:10:05 ID:oeUx5MQw
遊就館の中にある靖国の詩

『国の鎮め』
https://www.youtube.com/watch?v=dMnZamfvxAk
国の鎮めのみやしろの
齋き祀ろふ 神みたま
今日の祭りの賑わいを
天かけりてもみそなわせ
治まる御代を守りませ

『命を捨てて』
https://www.youtube.com/watch?v=2EX7wC2rR0g
命をすてて ますらおが
たてし勲功は 天地の
在るべき限り 語り継ぎ
言い継ぎゆかん 後の世に
絶えず尽きじ 万代も

4770:2014/11/19(水) 19:13:04 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 11月11日に、また何かなされるのではないかと思っていたのですが、以前こちらの掲示板に書かせて戴きました、アンジェリーナジョリーさんの日本兵が人肉を食べたという映画の試写会が、オーストラリアのシドニーであったそうです。(「アンブロークン」プレミアム試写会)

リンクしたいのですが、NGワードと出て、投稿が出来ませんので、リンクを省かせて戴きます。
各自で検索ください。

映画 Unbroken
公開予定に、日本は入っていないそうです。

hunger justice という方が、次のようにコメントされているそうです。
「映画は事実である」「この映画を見たら少しはましな人間になれる」
http://www.imdb.com/user/ur56551793/
音楽は、とても人気があるグループらしいです。

この映画を観て、気分が悪くなり、心臓発作で入院された有名人もおられるそうです。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2838412/Amanda-Keller-hospitalised-cardiac-arrest-scare-premiere-Angelina-Jolie-s-film-Unbroken.html

国連と、アンジェリーナジョリーの関係
http://www.unhcr.or.jp/ref_unhcr/angelina/

国連と、慰安婦の関係
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%AE%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%AA%87%E3%82%8A-%E3%80%8C%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E6%B4%BB%E5%8B%95%E9%8C%B2-%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%84%AA%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4792605067
アマゾン書評「死んだ英霊に総ての責任を被せ、何の加害者でも在り得ない現世の子孫に在りもしない偽証史を世界の歴史として改竄する
支那・朝鮮人の民族的な悪どさが明白に伝わって来ます。」


 国連という所は、日本に卑怯勝ちした戦勝国の集まりで、中国もその仲間です。
ですから、中国がチベットに対して酷い事をしても何も言いません。
それなのに日本は毎年300億円前後のお金を渡しているそうです。
このような場所で、反日の人が偏向を拡散しているそうです。


この間、ローマ法王が韓国を訪問された時に感じたのですが、
慰安婦の偽噂と、動きが関係しているように感じました。
バチカンは、国連側に乗っ取られたのではないかと感じました。


このままでは、英霊様のみならず、英霊様が必死で護って下さった日本が、どうなってしまうのかと思います。
それへの対応策を次に書かせて戴きます。
続く

4771:2014/11/19(水) 19:17:52 ID:oeUx5MQw
続き

 バチカンは、過去に英霊のミサを行って下さったり、「さくらさくら」を歌って下さったりして感謝させて戴いているのですが、
暗殺や逮捕の噂があったので、その後、乗っ取られでもして変質したかも知れないとも思います。

例えそんな事が無くても、
聖書の解釈では、罪の子の教えで、罪の子の文化圏を持っていますので、
この文化の侵入から、日本を護らねばならないと、個人的には思わせて戴いております。


神道も、仏教も、キリスト教も、そのまま万教帰一で習合出来たならば良いのですが、
罪の子の解釈は間違っているので、そのままでは、一致させる事は出来ないと考えています。
やはり『生命の實相』という鍵を通さなければ、無理なのだと思われます。


この罪の子の文化圏から、独立自尊の道を歩むためには、
「私たちは、神の子、神の子孫である」という思想を発信して、神様の光を輝かす事が大切だと感じています。
特別な事をしなくても、日本のアニメが世界中で人気なのは、人間観が違ったり、罪の観念が無い物語であるからかも知れません。
日本文化が輝く事で、罪があるという思い込みを払拭出来ると思います。


そして国内でも、現在のアメリカ軍の押し付けた占領憲法では、益々国も国民も弱りますので、早めに取り除き、
日本らしい憲法に戻す事も必要に感じております。
そこで、必ず「天壌無窮の神勅」が必要であるはずだと思っております。


世界では、聖書を間違って説くキリスト教が多い中で、
それに比べ、日本は、本当に本物だからです。


聖書の神は、自己紹介で、「我は成らせる」と宣べていますが、

古事記の神(天之御中主神)も、「成る=鳴る」神です。


しかし、聖書は、その後、人類は、罪を犯した事になっています。
ところが、日本人の文化には、罪人の観念は無く、イエスだけが神の子なのではなく、みんなが神の子であるという考えになっています。

聖書の根本は正しいのですが、罪人の観念の部分で、誤謬が生まれ、そうした文化を形成してしまいました。

日本の方が、本物を保ちました。


日本が、そうした日本のままであるためには、神様からまっすぐに来た、という証にもなります、「天壌無窮の神勅」が大事だと考えています。

同じ宇宙の根源の神を拝んでおりながら、日本は、途中で濁らずに来たのでした。


 罪の子の文化に、知らず知らず汚染されないためにも、私達は、「天壌無窮の神勅」に生かされた憲法が必要であるように思います。

4772:2014/11/20(木) 13:45:23 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 最近アメリカが、日本が出したプルトニウムを回収して行ったと聞きました。
また、アメリカ大統領に、将来中国系の方がなられる可能性もあります。

現在は、先日のニュースのように、日本政府の許可が無くても、アメリカは基地を使って朝鮮半島での戦争が出来るという状態であるそうです。
果してアメリカは、日本が復活する(正しい憲法にする)事を許してくれるものだろうかと思います。
戦勝国側は、新たに日本を貶める捏造映画「アンブロークン」まで作って、日本以外で公開するようです。
食人の習慣なんて、日本人には無いです。 あるのは、戦勝国や中国の側なのではないでしょうか。ここでも、あの戦争での正邪が反転しております。

【反撃せよ!ニッポン】創作された「歴史」の修正を主張する時期に来た K・ギルバート氏
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141118/dms1411181140003-n1.htm
近年、「歴史修正主義」という言葉を目にする機会がある。通常あまり良い意味では使われない。「ホロコーストはなかった」などの、 荒唐無稽な主張がこう呼ばれる。

ナチスによってユダヤ人虐殺が行われたことは歴史的真実であり、十分な証拠がある。ところが、歴史修正主義者は自らに不利な 圧倒的多数の証拠は無視し、小さな争点を拡大解釈して不毛な論争を創り出す。結果、「歴史修正主義」は「歴史創作主義」といった、 侮蔑的ニュアンスを帯びる言葉となった。

いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」は、最初は小説内の創作だった。それが反日的プロパガンダによって、いつの間にか歴史的事実 として世界中に認識された。歴史の創作(捏造)がまさに完成しつつあったのだ。歴史の真実を伝える側が、逆に「歴史修正主義者」 として非難されてきた。

朝日新聞の意図的とも思える「誤報」と、その後の放置、誤報の拡散に加担した日本人弁護士、「日本たたき」の結論ありきで、真実の 追究は二の次だった国連人権委員会、加えて、日本的な「事なかれ主義」で、毅然たる対応を取らなかった外務省や政府の責任は重い。


慰安婦問題に限らず、日本の近現代史では後から創作された話が、世界では「正しい歴史」として認識されているケースが多々ある。 代表例は日本が東南アジア諸国や中国大陸で「侵略戦争を行った」という話である。

はっきり言うが、これは戦後占領政策の一部としてGHQ(連合国軍総司令部)が世界中に広めたプロパガンダである。慰安婦問題と 同様、真実とは異なる嘘が、今や「歴史的事実」として認識されている。

GHQの最高責任者だったダグラス・マッカーサー元帥自身が後に「日本の戦争は、安全保障(自衛)が動機だった」と米上院の特別 委員会で証言したのは、彼の懺悔とも受け取れる。

しきりに「侵略戦争」や「歴史認識」などの言葉を用いて日本を責めたてる国は、GHQのプロパガンダの恩恵を最大限に受けた国である。

戦後、アジア諸国で唯一、驚異的なスピードで復興を果たして先進国となった「優等生」は、近所の「不良」から見れば心底妬ましい存在 であり、ゆすり・タカリの格好の対象だった。

GHQの思惑通り、罪悪感を刷り込まれた優等生は、不良にせがまれて金を払い続けた。結果、不良は少し裕福になったが、妬ましい 優等生に対して感謝の気持ちなど持つはずがない。現在は優等生が過去の真実を知り、「今までよくもやってくれたな!」と言い始める
ことを最も恐れている。

最初に嘘をついて、これを広めたのはGHQだから、嘘が暴かれることを、わが祖国・米国も喜びはしない。しかし、来年は戦後70年だ。 そろそろ、日本は近現代の間違った歴史認識の修正を堂々と主張すべきである。今こそ反撃せよ、ニッポン!


■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・ 経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレント
となる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)
で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。

4773:2014/11/20(木) 15:26:45 ID:oeUx5MQw

『愛国心の根源を失った日本青年』

 近頃の青年たちの集まりで愛国心が論ぜられるとき、「“愛国心”だなんて、“国を愛する”というのは何を愛するんだ」という事が語られるのである。戦後の日教組の教育を受けた青年たちにとっては“国”というものがわからないのである。
「わからない」ということは「彼らの心の中に“国”がない」ということである。「わからないもの」を愛することは出来ない。

それは明治憲法が廃せられたために、明治憲法に、日本国肇国の理想と伝統とを継承し実現した日本国家本来の形態を表現した第一条―――「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇コレヲ統治ス」とあるのを、彼らは読んだことも見たこともないからである。

そして明治天皇の「教育勅語」の冒頭にある「皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ」の一句を諳んじたこともないからである。

それゆえに現代日本の青年の多くは日本国が「神意の実現として肇国せられた神聖国家であり、その本質は天照大御神の神勅(カミのコトバ)である」

―――ことを知らないでケチ臭い利己主義の個人個人が、その利己を守るために、各自の福利を確保するために集団して、その代表者を選挙し、その集団に規約をつくって福利計画を推進しつつある株式会社が日本国だ。

そしてその株主が国民で、株主ひとりひとりが主権をもっているのだ位に考えているのである。こういう考えでは神聖国家は何処にもないのである。

株式会社が株主に損害を与えたら、株主から委嘱されて国家という会社を運営している政府を法廷に訴えて、損害賠償させればよいのである―――こんな考えで国民すなわち株主は時々政府を法廷に訴えて損害を賠償させているのが現状である。

国民は国家に従属するのではなく、国家は国民の福利を確保するために国民がつくった「道具」又は「組合」又は「株式会社」であるから、国家は国民に従属するのである。これでは国家を“神聖なもの”として尊敬して愛国心を起すなどということはあり得ないのは無理もないのである。

アメリカ人が日本国のことを「日本株式会社」と軽蔑的に揶揄したのも無理はないのである。

          谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』52頁より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国家とは、神聖なものである、
日本は、神聖国家である、という自覚が大切だと分かります。

4774:2014/11/20(木) 16:32:49 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 近年では、「日本は神の国」だなどと発言する事も簡単には出来なくなって参りました。かわりに国益という単語がよく使われるようになったような印象があります。
しかし、「日本は、神意の実現として肇国せられた神聖国家である」、という自覚が無くても大丈夫なのでしょうか。

 谷口雅春先生が、救国の宮・鎮護国家 生長の家総本山「龍宮住吉本宮」に於ける御講話で、

「自己の實相の完全円満なることのみを求めよ、個々の現象の御利益を追い求める事を止めよ。
現象は、自覚又は暗示の感応として自然に展開して来るのである。」

とお教え下さっている事から考えあわせさせて戴きますと、「神の子の自覚」これが生長の家の教えですが、
国家においては、「神の国の自覚」を持つ事により、日本は蘇れるのではないかと思われるのです。

そうでなければ、たとえ、万教が仲良く共存している国が実現しましょうとも、それは生存のための人間同士の契約位なものに過ぎず、まるで合衆国の理想のようです。

万教の栄えは、「天壌無窮の神勅」を除いては、あり得ないように思います。


また、谷口雅春先生は、
「“どうせ病気になるものである人間は。四薬四病の病の入れ物である”、なんて勝手に思って、そしてその不幸が病気があらわれる、事を、その表現を、“許可しない”事柄は、決して顕れて来ない。

我々が、「そんなもの、顕れる」と、自分の意識が、「顕れる」と、一歩譲歩して、そしてその存在を認めるからである。

その人が病気であるのは、その人が病気となる事を許しているからである。

「“自分は体が弱いのである。人間は、老い、かつ病む存在である”、という人類意識に自分が譲歩しているからである。
そんな人類意識を棄ててしまえ。

 というのがねぇ、それが生長の家の教えなんです。

そういう人類意識に譲歩することなく、毅然として、神の子なる自由を自己主張することが出来るならば、決して人間は、病み、老い、能率が減ずるなどという事はあり得ないのである。」

汝自らを知れ、宗教の根本課題は、汝自らを知る事である。」

と教えて下さってます。


「神の子である、神の国である」、という自覚が大事で、そこから再出発が出来るのだと思います。


この国柄を表現した憲法を作れるのは、生長の家をおいて他に無いように思います。

まず、万教帰一を成すのにも、『生命の實相』の教えが必要ですし、

万教が仲良くするだけで日本なのかと言えば、「天壌無窮の神勅」が無いといけません。


「天壌無窮の神勅」の大切さは、神社庁が主張して下さるかも知れませんが、現在は、信教の自由の元、神道も宗教の一つのように思われる人が多いのです。
また戦前は戦争に利用されたなどと、悪宣伝をする人も居るかも知れません。

「神仏習合は、日本の文化だった」と、文化という捉え方をして、国が治まるかも知れないですが、
現代では、仏教以外の教えも多くなりました。
そこでもまた、生長の家の教えが必要になります。

このように見て参りますと、どうしても、正しい日本の憲法を作るのは、生長の家でないと作れないように思います。

4775:2014/11/20(木) 16:54:35 ID:oeUx5MQw

日本に関する嘘にご注意

 降伏後、日本軍人は、シベリアに送られた人々と、中共の「捕虜収容書」に送られた人々とがいて、
この捕虜収容書に送られた人々は、拷問を受け、徹底的に洗脳がされたそうです。

そして、日本人でありながら、南京事件や、三光作戦や、細菌戦研究があった、などと、自ら嘘を吹聴するようになったそうです。
この洗脳は、解けないそうです。

4776:2014/11/20(木) 19:59:21 ID:oeUx5MQw

第26回 精神医学にまで影を落とすGHQ 【CGS 銀谷翠】
https://www.youtube.com/watch?v=tMQXS98Xrqw
GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムについての動画

4777:2014/11/20(木) 20:02:18 ID:oeUx5MQw

【反撃せよ!ニッポン】米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141120/dms1411201550009-n1.htm
 2日間にわたって、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダの話を書いた。日本語の「敵を欺くにはまず味方から」のことわざ通り、米国内でも早い段階から、日米戦に関するプロパガンダが行われた。

 例えば、米政府は「日本軍は宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃した。これは想定外であり、われわれは卑怯(ひきょう)な日本を徹底的にたたくべきだ」と主張して、「リメンバー・パールハーバー」というスローガンを米国民にたたき込んだ。

 米国民の1人としては残念な結論だが、この主張こそがプロパガンダだった。そもそも長年、日本を最大の仮想敵国として考えていた米国が、ハワイ空襲を想定しないはずがない。

 また、開戦前から米軍は日本側の暗号をすべて解読しており、真珠湾攻撃も事前に察知していたという説もある。ちなみに、半年後のミッドウェイ海戦における米軍大勝の勝因は暗号の解読である。

 さらに、「フライング・タイガーズ」と呼ばれた航空部隊は問題だ。米軍を退役したパイロットが自主的に中華民国軍に入隊し、傭兵として大活躍したとされていたが、その正体は大統領が承認した秘密作戦部隊だった。つまり、傭兵や義勇軍ではなく現役米兵部隊だったのだ。飛行機や整備士もすべて米国が提供した。

 米政府はこの事実を、1990年7月まで50年間認めなかった。「リメンバー・パールハーバーはプロパガンダでした」と自白するのも同然だからだろう。

 この部隊による日本への先制爆撃計画の存在も、70年に公開された公文書(JB355)で明らかになっている。ちなみに、この秘密作戦は真珠湾攻撃の半年前に始まった。


91年に米ABCテレビがこれらの事実を全米に伝えたが、真珠湾攻撃に関する世界の歴史観は変わっていない。真実を知る人が少ないからだ。

 私はここであえて当時の米国を弁護してみたい。

 今でこそ、人種差別や人権問題に世界一うるさい米国だが、当時は人種差別が前提の白人中心国家である。私自身は戦後生まれなので、戦前や戦時中の米国内の雰囲気を知らないが、当時、欧米諸国では「黄禍論」が叫ばれていた。黄色人種が白人社会の繁栄に災禍をもたらすという主張である。

 日清・日露戦争に勝利して、急速に大国へと成長した日本は、多くの白人国家から脅威として捉えられた。24年の排日移民法は日本への明白な敵意の表示である。

 それにも関わらず、日本は引き続き石油や鉄などの重要物資を米国からの輸入に頼った。日本は確かに強い軍隊を持っていたが、補給の認識は甘かった。暗号などの情報戦の軽視と同様、現代日本に通じるものを感じる。

 米国は「当時の常識」に従って、絶好のチャンスを生かしただけなのだ。ところで、最近の日本の状況にデジャビュ(=既視感)を感じるのは、私だけだろうか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。

4778:2014/11/20(木) 20:04:24 ID:oeUx5MQw

【反撃せよ!ニッポン】戦争の真理が凝縮された「勝てば官軍」 戦後GHQが「大東亜戦争」を禁じた理由
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141119/dms1411191550001-n1.htm
 日本語の「勝てば官軍」ということわざは見事である。短いフレーズに戦争の「真理」が凝縮されている。両者が戦争に至った経緯や社会背景、その後の経過、戦時中の出来事、勝利を得た手段などにかかわらず、最終的に勝った側が「官軍」、すなわち「正義」を語る権利を得るのだ。恐らくこれは時代や洋の東西を問わず、永遠の真理だと思う。

 勝利によって「正義」を得た側は、過去の味方の不正義と、敵の正義を隠蔽する。日本の近代史で言えば戊辰戦争で倒幕軍が掲げた「錦の御旗」は薩摩藩・長州藩が作成した偽物だった。つまり明らかな不正義である。

 しかし、これが討幕軍の士気を高め、徳川幕府側の動揺を誘うなど、大いに効果を発揮した。戦争終結後、明治新政府による真実の隠蔽、正当化、情報操作などが行われただろうことは想像に難くないが、今さら徳川家の子孫が文句を言ったところで後の祭りである。

 さて、連載第1回でも書いたとおり、先の戦争が日本の「侵略戦争」だったという話は、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダである。つまり「勝てた官軍」の情報操作なのだ。1951年5月3日にマッカーサー元帥自身が「日本の戦争の動機は主に安全保障(自衛)であり、やむを得ず行われた」と、米上院の軍事外交合同委員会で証言したのだから間違いない。彼以上に先の戦争に関する真実を隅々まで知る当事者が他にいるだろうか。

 いや、実は「自衛か侵略か」よりも重要な、真剣に議論すべき問題が、終戦から約70年経過した現在も無視されている。

 それは20世紀半ばまで、先進国による発展途上国(≒有色人種の国)の植民地化に疑問を持つ白人国家は皆無だったという恥ずべき事実である。


 当時の白人国家は植民地での搾取や奴隷制度など、人種差別を前提に成り立っていた。30年代後半、アフリカ大陸のほぼ全土が植民地であり、アジアで独立を維持していたのは実質的に日本とトルコだけ。シャム(タイ)の独立は風前の灯という状態だった。

 日本人は「白人は優秀で有色人種は劣っている」という当時の常識は間違いだと身を持って証明したうえで、植民地を解放して独立させ、アジア人が共存共栄できる世界を目指すという「大義」を掲げた戦争を始めた。それが「大東亜戦争」である。

 戦争に負けた日本は自国の「正義」を語る権利を奪われた。だが、大東亜戦争で日本が掲げた「大義」は生き残り、後に見事達成された。その意味で日本は勝者だった。

 世界中に誇るべき大義の存在を戦後生まれの日本人に知らせないために、GHQはマスコミに「大東亜戦争」という言葉の使用を禁じて「太平洋戦争」と言わせた。この事実すら知らない日本人が多いことに驚く。

 これこそがプロパガンダの効果であり、「勝てば官軍」の怖さでもある。

4779:2014/11/20(木) 23:15:33 ID:oeUx5MQw

 来年が、戦後70周年という事で、 日本攻撃の為に、
オーストラリアで上映されるようになった、アンジェリーナジョリーの日本軍・人肉食映画は、
原作本が、オーストラリアで、賞もとっているそうです。
オーストラリアも、反日になることを狙った作戦なのでしょうね。
メルボルンの由緒ある読書会でも、そのような状態であるとか。

また、慰安婦の件は、嘘を教える学校が開校するそうです。
『 米国ニュージャージー州に日本軍慰安婦の歴史学校オープン』
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141118_0013303937
海外初の慰安婦キリム碑が建立されたニュージャージー州パリセーズ・パークで日本軍慰安婦歴史学校がオープンする。
受講終了後に慰安婦専門家証明書を授与。

このように、戦勝国側は、日本を封じ込める作戦を計画・実行中です。
それへの対応策ですが、今まで申し上げさせて戴きました事をまとめさせて戴きますと…

続く

4780:2014/11/20(木) 23:16:39 ID:oeUx5MQw
続き
短く申し上げさせて戴きますと、

「天壌無窮の神勅」由来の文化は、神の子文化のようになっているように思います。

“我々は、「天来の生命」「天来の国」である。”

これが無いと、外国からの偽物の考え、「罪の子である」という思想の侵入が、信教の自由によって、容易になるように思います。

罪の子の文化の侵入を弾き返せるのは、「神から直接に来った」、という自覚ではないかと思います。

聖書は、歴史書という側面も持ち、その中に、「人類が罪を犯した瞬間」が記述されています。

その中継点を通過せずに、現在に到る、という事の宣言にもなるように思います。

罪の自覚の文化圏からは、独立した存在である証にもなるように思います。

4781:2014/11/21(金) 11:28:07 ID:oeUx5MQw

 只今、生長の家総本山にて、 第34回の、龍宮住吉霊宮 秋季大祭がとりおこなわれているようですので、
霊宮建立についての当時生長の家総裁でいらっしゃった谷口雅春先生のお言葉を投稿させて戴きます。

昭和56年7月1日の聖使命新聞より

『大神の怒りを鎮め奉り 平穏な世界の招来を』 谷口雅春(当時総裁)先生のお言葉

「霊界と人間界  フィルムと映画」

 今日は皆さんよくお参り下さいました。ありがとうございます。
 信者の方が多いので、現象世界というものがどのようにして現れてくるかということは、もう説明せんでもお分かりかと思うんです。しかし、今日初めて私の話を聞いて、生長の家の教えを聞いたりする人は、霊界と人間界の関係を知らん人が多い。

 大体この現象界(我々が肉体で住んでいる世界)は、「現象」という漢字が表しているように、現れているカタチ(象)の世界です。その奥に心の世界があって、まず心の世界に出来たものがやがて現象世界に現れる、ということになるわけであります。だから、この世界をウツシヨというわけです。写っているわけです。本当にあるんじゃないんです。そしてその現象世界の奥に霊の世界がある。霊の世界もいろいろ分ければ、高い神界、或は幽界とか、霊魂の世界というように、色んな世界があるんですけれども、兎も角、現象世界というのは、現れている世界なんです。

 この世界がよくならないのは映画でも いい映画がでてこないのは、面白くない事件がフィルムの世界に出来ているからですね。そしてフィルム通りのものが出てくる。この映画のフィルムのかき直しという事、これが必要なんだ。映画なら映画のフィルムに写っているんだけど、現し世の場合は心のフィルムだ。その中にあるものが現象世界に映されて現れてくる、という事になるわけですね。それで、心の世界で喧嘩しておったら、此の世はですね、喧嘩するより仕方がない。心の世界にあるものが、形の世界に現れてくるからです。

 よく予言というものが当たるのは、予言者というものは、心の世界にあるものを見る一種の霊能を有っているからです。つまり、映画が映るまでに、その映画のフィルムに何が写っているか見てきたら、何が映るか分かるようなもので、予言者というものは、そういう霊界にあるそのフィルムを見る一種の霊能があってですね、それで、今度こういう事が出てくると予言することが出来るわけです。

「古事記神話 お伽噺に非ず」

 『古事記と現代の預言』という私の本もありますがね、『古事記』なんかに書かれている神様物語(神話)というのは、神様の世界で行われた事が文字に表現されて出て来ているわけです。だからあの神話というものを単なる御伽噺だとか作り話だとか考えないで、霊の世界(心の世界)にあることが神話として書かれているんだということを分ってですね、『古事記』なら『古事記』を読むとですね、この次に何が出てくるか想像がつくわけであります。

 我々は今、住吉霊宮を創り設けまして、そこに伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)を霊宮の主宰神としてお祀り申し上げようとしているわけですが、霊宮というのは、霊の世界の神様を祀るお宮であります。
 これは神話になるけれども、この世界は、イザナギノ神様とイザナミノ神様とでお創りになった。ところがですね、イザナミノ神様は火の神を産み給うたので、それで火傷して、お亡くなりになって、黄泉(よみ)の国―――つまり幽冥の世界、霊魂の世界―――においでになった。それでイザナミノ神様は黄泉大神(よもつおおかみ)、即ち、黄泉の国の大神ということになっているんです。

 それでイザナギノ神様が、大分しばらく自分の妻神であるイザナミノ神様に会わなかったから会いたいなと思って、そして黄泉の国(霊界)へ行って、会いたいと仰言った。そしたら、イザナミノ神様は、「今ちょっと見苦しい格好をしておりますから、しばらくお待ち下さいませ」といって、声が奥から聞こえただけで、いつまでたっても入れと仰言らない。それでですね、イザナギノ神様は待ち遠しく思われて、櫛の歯を一つ折ってですね―――櫛のまん中にある一番長い歯です―――それに火を灯して、そして霊界の暗い世界を照して入っておいでになった。

 これは何の物語かというと……。櫛の歯というのは奇魂(くしみたま)のことです。古代の人達は、人間の霊魂を、一霊四魂といって四つに分けた。それで、四魂のうちの一番尊い智慧の魂が奇魂であります。くしびなる働きをする智慧の魂でありますね。

続く

4782:2014/11/21(金) 11:48:47 ID:oeUx5MQw
続き

「イザナミノ神 物質文明の象徴」

 この智慧の魂に火を灯して入って行かれた。そしたら、イザナミノ神様が「今お入り下さいますな、見苦しい姿をしておりますから」と言われたのは無論のこと、美しいイザナミノ神様が裸で横たわって現れる清らかな極楽みたいな世界かと思ったら、「蛆たかれとろろぎて、頭には大雷(おお いかづち)居り、胸には火雷(ほの いかづち)居り、陰には折雷(さくいかづち)居り……」というようにですね、醜い死骸となって横たわっておられる。この雷というのは爆弾みたいなものの譬です。

 イザナギノ神様は霊智の神様ですが、イザナミノ神様は物質文明の神様です。物質はすべてナミ(波動)に還元されるんですね。だからイザナミは物質文明。それで、雷の神がいっぱい居って、死骸が腐って蛆がたかっている、そういういやらしい世界―――これは物質文明の世界なんです。
 さて、神話の続きですが、まだ入って見ちゃいかんぞと言っているのに、イザナギノ神様が入って見られたので、イザナミノ神様は、「吾に辱みせたまいつ」と非常に憤慨なさって、それからね、怒って、黄泉の国の死神の軍勢を連れて、追っかけておられるということになっている。


「勃発する戦争 大神の怒り」

 神話というのはつまり、霊の世界にある、現象世界のフィルムみたいに現れている世界なんですね。それで現象世界を現すフィルムの世界でイザナミノ神様が、恥をかかせたからもう捨てておくわけにいかんぞと、追っかけて出て来られたわけなんです。この神話を予言としてみると、今が丁度そのところであって、それでこの世界にイザナミノ神様の何というか、腹立ちが現れて、それで今地球上には、至るところに戦争が起こって死屍累々と横たわるようになっている。

 これは霊の世界、神の世界であるイザナミの世界がですね、清らかに、浄められていないから、現象世界にそんな状態が現れてくる。そこで現象世界をよくしようと思ったら、イザナミノ神様が憤慨して暴れておられる世界をよくしなきゃいかん。
そこでイザナミノ神様の心を鎮め奉るために龍宮住吉霊宮というのを造って、そこにお祀り申し上げるわけであります。

 現象世界の奥にある霊的模型の世界、つまりフィルムのかき換えをしようというわけなんですね。そうすると、此の世界の混沌たる戦いやら争いが出ておった元の模型の世界ともいうべき、イザナミノ神様が暴れておられた霊の世界の状態が浄められ鎮められて、今度は、その鎮まりましたよき世界が現れることになるのであります。これが龍宮住吉霊宮を建立するその目的であるわけなんであります。


「霊宮の建立 極楽世界出現へ」

 ただ単に、神様を拝んどきゃいいというのじゃなくて、この現象世界にいろいろの戦いや争いが現れてくるその原因の元を断つためにですね、つまり、イザナミの神様を龍宮住吉霊宮にお祀り申し上げて心を鎮め奉れば、現象世界が穏やかな極楽世界になって現れてくるという、こういう現実世界と霊界との関係を調整する目的があるわけであります。ここに住吉霊宮を建立してイザナミノ神様をお祀りするという、意義があるわけなんであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 谷口雅春先生、ありがとうございました。

4783:2014/11/21(金) 12:21:26 ID:oeUx5MQw

『龍宮住吉霊宮 落慶鎮座大祭祝詞』


 掛けまくも綾に畏き伊邪那美大神、龍宮實相の本つ宮に鎮座ましまし給ひし神代さながらの御神徳を爰(ここ)に顕彰し奉るべき良き日を迎ふるにあたり、謹み敬ひて斎主・谷口雅春、祭主・谷口清超畏み畏みも白(もう)さく。

 神催(かむもよほ)しの随(まにま)に人類の苦悩をみそなはし応化して万教帰一の広大の慈門が開かれましてより今日に至るまで既に五十有余年、真理の御教へ蒙(かがふ)りし愛(めぐ)し子たち五十橿八桑枝(いかしやぐわえ)のごとく八束穂(やつかほ)の万の実に成るがごと、国内に誌友三百万を数え、更に真理の御教へは外国までも天翔りて、人類渇仰の慈雨として迎へられつつあり。

 されど、人々の潜在意識に蟠踞(わだかま)る迷妄固く暗く強靭(つよ)きものありて、原罪の意識をはじめとして、肉体、物質に執らはれつつある煩悩の桎梏に縛されたる状(さま)は見るに忍び難き数数の禍となりて吾らを悩ましつつあり。

 ことに皇神(すめがみ)の瑞穂の国の内外(うちと)の政事の惨状見るに忍びず、禍事打続き争ひ鬩(せめ)ぎて、心霊界の道義的荒廃は日につぎてその度を増し、明治の大き日知(ひじ)りの天皇の樹て給へる千古不磨の大典は破棄されたるままにて、主権は人民にありとする占領憲法下にあること既に三十有余年に及びぬ。

 異国(あだしくに)の論理に盲(めし)ひたる傲岸無礼の輩(ともがら)占領憲法を盾にとりて徒党を組み、万世一系の道統の大本を蔑(なみ)し、皇御国(すめらみくに)の国民を分断指嗾(しそう)し、以ちて皇御国の實相を蝕まんと図りつつある現世の惨状はまことに天照大御神の御光を岩戸の奥処(おくが)に幽閉し奉るが如く、狭蝿(さばえ)なす皆涌き万の禍悉に発(おこ)り来たるがごときありさまなり。

 この時にあたりて、畏き天照大御神の御稜威(みいつ)を再び伊邪那岐大神の左の御目より誘(いざな)ひ招(お)ぎ奉りて、伊邪那岐文化の御光あまねく六合(りくごう)に照り輝く世界を顕現すべく、去(い)にし昭和五十三年十一月、霊杵(れいき)天降りしと伝ふる所の筑紫の西彼杵郡大神平(おおかみだいら)の聖地を現世の神床と斎(いわ)ひ定めて御神殿(みあらか)をしつらえ、龍宮創造の本源世界より掛けまくも畏き宇宙浄化、護国の神霊にまします天地の祖神 住吉大神を顕斎し奉りて今日に到りぬ。

続く

4784:2014/11/21(金) 13:10:44 ID:oeUx5MQw
続き

 それよりして三年(みとせ)の歳月を経、今度(このたび)、この清浄広大なる霊地にその龍宮住吉本宮の対偶の神宮として「完成(ななつ)の燈臺」の中心に位置せる龍宮住吉霊宮を建て設けむと神慮(かみはかり)を進め奉り地鎮(とこしずめ)、棟上げの御祭りも厳かに執り行なひ、広き厚き恩頼(みたまのふゆ)を蒙りて工匠(たくみ)手人(てびと)等の容易(たやす)からぬ諸々の工事(たくみのわざ)にも災禍(わざわい)無く守り導き給ひし大神等の御神徳(みうつくしび)を謝し奉り、古き例(ためし)の随に瑞(みず)八尺瓊(やさかに)の御富伎(みほぎ)の五百都御統(いほつみすまる)の珠(たま)に明和幣(あかるにぎて)、曜和幣(てるにぎて)を附けて四隅の御柱に取掛け、散米白和幣(うちまきしらにぎて)を散き散らして、豊寶(とよほ)ぎ神寶(かむほ)ぎ祝ひ奉りて、厳の珍(くす)しき霊宮の建立、美(うる)はしく事竣(ことを)へたれば、今日の生日(いくひ)の足日(たるひ)の吉日(よきひ)に豊御饌(とよみけ)豊御酒(とよみき)種々(くさぐさ)の味わひよき物をはじめ此の御殿、霊宮御造営奉賛の誠を誓ひて献資せられし神徒等(まめびとたち)の「大調和の神示」を謹寫し奉りたる写経を奉安し、神縁深き神徒等並びに関係(かかわ)れる諸人等、参(ま)ひ集(こぞ)り、太玉串(ふとたまぐし)の執執(とりどり)に慶祝(ことほ)ぎ奉り、恐縮(かしこき)極みなれど、宇宙創造の本源神にして霊界の主宰神なる、或る時期に黄泉(よもつ)大神と貶称(へんしょう)せられ給ひし、伊邪那美大神の既往(いにし)因縁を清め奉りて、龍宮實相世界より瑞の御神殿に迎え鎮座ましまし給ひて斎祀し奉るべき秋を迎ふるに至りぬ。

 茲(ここ)に於いて、掛けまくも畏き伊邪那美大神に謹み言別(ことわ)けて白さく。

 日本民族の優れた直観認識によつて創作されたる荘厳雄大なる「心の世界」に於ける、天地創造の神秘を象徴的に書き表はしたる「古事記」には、物質文明を象徴せる畏き伊邪那美大神の極みの果ては「火の神を生み給ひしに因りて黄泉国(よもつくに)へ神還り給ひき」とあり、黄泉へぐひしてその御姿は蛆(うじ)たかれ轟(とろろ)ぎて、全身は雷神に覆はれ給ひ、地に住む人々を物欲に相争はしめるが如き死屍累々とした惨憺たる、雷の炸裂する騒がしき暗黒の戦場の世界を現出して、物質文明の終焉を暗示せる惨状を示したるままにて、畏れ多きことなれども今日に至れり。
 誠にこれ「創世記」に於いて人類が物質科学の「知識の樹の果」を食してエデンの楽園を追放せられし神話に符号するものにして、人類の歩み来たりし劫初以来の原罪に相当するものなり。

 顧るに、いまだ人類の惨状は泳がんとする足に藻が搦(から)む如く、唯物思想にとらはれて、罪業の自己処罰の意識も浅からず、物質の法則の鉄壁に囲まれ、愈々益々自己処罰の潜在意識昂まりて、利己主義、反抗心の衝突は個人の次元から更に国家の次元に至るまで及び、重く著く弥(いや)益々に事繁くなりまして世界の至る処で肩摩轂撃(けんまこくげき)衝突の惨事を繰り返す状なれば、これまさに「古事記」の神話の象徴せる物質文明の終末的状況を実演せんとするが如き現状なり。

続く

4785:2014/11/21(金) 13:57:20 ID:oeUx5MQw
続き

 この危険なる唯物論的世界観、人生観を坐視するに堪えざれば、吾等、宇宙浄化の大神にまします住吉大神を勧請(かんじょう)し奉りて、これら人類意識の迷妄を朝日の前の霜露の如くに禊ぎ祓ひ除き給はんことを希(こいねが)ひ奉りし程に、吾等俱々斎戒沐浴を致し、身を挺し、「人間神の子」の生命の實相開顕を深く広く弥進めに進め、實相の御心に成る大調和の世界を現実界に持ち来さんとの聖使命を感得して、人類救済の「無原罪の實相」たる真理の光を高く掲げて、あらゆる存在の實相を照らし出し、人類既往の因縁を浄めんとして、かの黙示録が予言せる「完成の燈臺」として人類の前に臨みきたりしなり。

 “元乱れて影完(まった)からず”と謂ふ、心霊界紊(みだ)れて、現実界はその影なりせば、現象界に顕はれてゐる世界の奥にある穏やかならざる「心の世界」即ち畏き伊邪那美大神の「心の炎」を鎮火し奉り、宇宙創造の清浄神聖荘厳なる御神徳を復元し、大神の尊き實相を顕はし揚げ奉りて、黄泉国と総称する幽界霊界の指導教化の道を明るく平らかならしめ現しこの世の現象世界に顕はれきたる諸々の悪しき業、因縁の源を浄化し奉りて、物質文明の秩序を整備し謹みて「古事記」の為さんとして為し終へざりし神業を此の世において完全の相に整へしめ奉らんとして吾等今起ちぬ。

 掛けまくも畏き伊邪那美大神に茲に言別(ことわ)けて白さく。

 大神の本来の稜威を現はし甦り給ふならば顕しこの世の迷ひの雲は払拭せられ、日の本の聖なる實相は顕現し、万物万生悉くその光を受けて暗黒は消え、爭ひは無くなり、一切の禍と不幸とは、この世より姿を消し、人類の悲しみ歎(なげ)き苦しみは悉く消え去りて、久遠實相の高天原なる霊的文化の曙を招来すること必定なり。

 大神よ、仰ぎ願はくは、遥か幽なる東方彼岸あしゆく如来の極楽世界を現成せんとする紅葉の燃ゆるが如き吾等の赤き誠心を見そなはし諾(うべな)ひ給ひて、今より後、「完成の燈臺」の中心に位置せる龍宮住吉霊宮を静宮(しずみや)の常宮(とこみや)と鎮まりまして、人類の行方(ゆくて)を照らし給ひ、人間自身の尊厳を恢復し、世界のあらゆる宗教に再び真理の灯(ともしび)を点じて光明燦然たる生命の輝きを取り戻させ、万教帰一の神聖なる目的を成就せしめ給ひ、今ゆ往先(ゆくさき)も、龍宮住吉本宮と揃いて、顕界幽界の両界に属する全ての諸霊を悉く大乗救ひの願船に余(あま)す所なく乗せ給ひて、守り恵み幸(さきは)ひ給ひ、天地の初発(はじめ)の時の祝福を、今此処に顕現し、大神の広き篤き慈導もて神(かむ)導きに導き給ひ、中心帰一、万物万生すべて調和し、永久平和の世界を実現せしめ、御心の天に成る大和・平和の祝福を天降し給ひて、天皇命(すめらみこと)の大御世(おおみよ)を厳御世(いかしみよ)の足御世(たらしみよ)と常盤(ときは)に堅盤(かきは)に護り給ひ、皇御国(すめらみくに)の大御光を天輝(あまかがやか)し国輝(くにかがや)かしに伊照(いて)り輝かしめ、世界に永久平和の理想国を実現し給へと天津奇護言(あまつくすしいわいごと)以ちて言寿(ことほ)ぎ奉らくとして、畏み畏み白す。  恐惶頓首頓首再拝

4786:2014/11/21(金) 15:49:22 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 上記の内容では、憲法等に、「天壌無窮の神勅」を残しただけでは足りないような気がします。
日本人は、日子・日女の自覚があったものの、古事記上からも、罪の観念を消さないといけないのですね。
神国の自覚のある憲法だけでは足りず、この御社も必要となっているように思います。

以前から、「龍宮住吉本宮」と「霊宮」は、対と申しますか、セットになっているのではないかと感じていたのですが、
周りの方にお尋ねしてみましても、「あれは伊邪那美文明のために建てられたものだ」とのお答えだったのですが、やっぱり対になっていたのですか。

「本住吉神社」の坂の上のほうにも、「弓弦羽神社」という、伊邪那美大神様をお祀りする神社があります。
例大祭も同じ日で、同じく神功皇后様の伝説が残り、そして、住所が、9-27の大調和の神示の数字の日であったと思います。六甲山をお祀りする神社らしいですが、六甲山には武器が埋められているという伝説でした。総本山にも、護国の神剣が納められてあるという事になっています。
谷口雅春先生は、どちらの神社のお近くにもお住まいになられた事がおありでした。

総本山と同じような並びになっているので、これは偶然ではなく、セットになっているのではないかなと感じておりました。
以前、羽生結弦選手が、どこかの大会に出場された時に、この神社についてこちらの掲示板にも書かせて戴いたように憶えています。

4787:2014/11/22(土) 10:35:14 ID:oeUx5MQw

『GHQの日本洗脳』 山村明義著より抜粋させて戴きました。


 国民国家にとって、外国から意図的に歪曲された事実を指弾され、歴史観や国家の主権に対して正当な主張が出来なくなる事態ほど、不幸なことはない。

戦後GHQによる占領システムは、米国のみならず、中国や韓国に対しても日本人が当然の事実すら主張しにくい雰囲気を醸成した。

将来の子孫に対し、もっと恐るべき出来事は、GHQの決めた憲法や社会のシステムが援用される限り、

日本人自身が普通の自立心を失ってしまい、責任を取れずに諸外国に誤解を与えてしまう点にある。

このままでは日本は国際的にも国内的にも、弱者への「いじめ」を助成するシステムを抱えた状態になりかねない。

(中略)

 現在の戦後教育や宗教、医療福祉や農業など多くのジャンルに至るまで、大きな枠組みから見たGHQ占領下の日本の政策の骨格は、ほとんど手つかずに残している。

 戦後日本は、GHQによる占領政策の圧倒的な影響下に置かれ、その政策は原型が保たれたまま、日本政府の手に移行され執行され続けてきた。

(中略)

GHQがプログラミングした「戦後民主主義」は、「臆病者」や「卑怯者」を増やし、「誇り」や「品格」を失わせるシステムだった。

この「弱体化システム」の骨格を残し続けていけば、日本は一時期浮上することはあっても、再びまた危うくなるだろう。


いま一度我々は、将来の日本人が自信と誇りを取り戻すために、自らの手で制度設計を行うという目標に立ち

、GHQの日本占領システムにはいったいどんな狙いが隠されていたのか、現在にどう影響しているのかを、

何としても再検討する必要に迫られている。



アマゾンの感想欄より

「頭は悪いが腕っ節だけはやたらに強く、しかも相手を自分の思い通りに支配しないと気が済まないわがまま放題な人間のもとで監禁されると、

どんなに頭がよく、素直な性格の持ち主であっても、やがては思考停止状態に陥り、自らの意志で行動しようという意欲が萎えるものであり、

監禁から解放された後も、一人前の人間として立ち直ることは出来ないものなのだ。

本書を読み終えた今、そんなことをつくづく思う。」
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4334977944/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R2R34N7OD0G1RO

4788:2014/11/22(土) 11:27:13 ID:oeUx5MQw

(現代のニュース) 日本の復活を阻もうとする、戦勝国側の作戦の一つと思われる、捏造映画について


 アンジェリーナ・ジョリー監督の、反日映画”Unbroken”を、プレミア公開してるという事を、カナダのNEWSで報道していたそうです。

 日本兵が人肉を生きたまま切って、貪り食ってる描写があるとかで、どこまで捏造するのか。
既に暴力シーンが酷すぎて、観客が吐かれた等。
その予告編のコメントには、すでに反日コメントが続出しているそうです。

Looks Great & I'm glad the story about Japanese cruelty towards humans is being told.
スバラシイ感じ、この話が人類に対する日本の残虐さを伝えられて 嬉しいわ!
For fXXk sake! He sounds like a BiXXch to me
(直訳もしたくない程の嘲笑的内容らしいです)

これからの 予定公開国は、以下らしいです。
Australia 17 November 2014 (Sydney) (premiere)
Spain 25 December 2014
USA 25 December 2014
UK 26 December 2014
Ireland 26 December 2014
Turkey 26 December 2014
Greece 1 January 2015
Iceland 2 January 2015
Belgium 7 January 2015
France 7 January 2015
Denmark 8 January 2015
Croatia 8 January 2015
Netherlands 8 January 2015
Portugal 8 January 2015
Estonia 9 January 2015
Lithuania 9 January 2015
Latvia 9 January 2015
Poland 9 January 2015
Sweden 9 January 2015
Australia 15 January 2015
Brazil 15 January 2015
Kazakhstan 15 January 2015
Russia 15 January 2015
South Africa 16 January 2015
Austria 22 January 2015
Germany 22 January 2015
New Zealand 22 January 2015
Romania 23 January 2015
Argentina 29 January 2015
Italy 29 January 2015
Finland 30 January 2015
Norway 30 January 2015
Hungary 5 February 2015
Malaysia 5 February 2015
Singapore 5 February 2015
Ukraine 5 February 2015
India 6 February 2015
Vietnam 20 February 2015
Thailand 5 March 2015

その他: Also Known As (AKA)
Argentina Inquebrantable
Brazil Invencível
Spain (complete title) Invencible (Unbroken)
Finland Murtumaton
Greece Alygistos
Hungary Rendíthetetlen
Lithuania Nepaluzes
Poland Niezlomny
Portugal Invencível
Russia Несломленный
Turkey (Turkish title) Bozulmaz

今後凄まじいジャパンバッシングがあるかも知れないそうです。
外国語が得意な方は、外国語での発信が有効かも知れません。
コメント欄に、短く投稿するだけでも、違うと思います。

この映画や、主人公である生き残りの捏造の方が、発言されているような、
人肉食の文化は、日本には無いのです。


そう言えば、アンジョリーナジョリーさんは、イギリスで、貴族の称号を得られてましたね。
国連だけではなく、イギリスとも繋がりがあるかも知れないです。

イギリスともという事になると、イスラエルとも、と穿ってしまいますね。

やはり、日本は、他の国に助けてもらう事を考えるのではなく、自力で何とかする方向へ努力しないといけないように思います。

4789:2014/11/22(土) 12:02:51 ID:oeUx5MQw
(選挙の情報)

次世代の党は、消滅の危機だそうです。 選挙制度上、完全崩壊かも知れず、インターネットをする人しか救う事は出来ないそうです。
http://samurai20.jp/2014/11/kaisan-5/
次世代の党が消えれば、安倍総理を支える事も出来ません。売国議員しか、安倍総理の周りに残らない事になるからです。

次世代の党が、本当に日本のための活動をまっすぐしてきた事が分かる動画
https://www.youtube.com/watch?v=oVLXga7oRcY

今度の選挙で、もしまた自民党が議席を過半数獲得した場合は、独断で、法律などが決められてしまいます。

移民、TPP、もしかしたら、自公の憲法も。
公明党は、伊勢神宮や、神社参拝を禁止するような宗教が支えている所なのに、まともな憲法になるのか心配でなりません。

現代は、アメリカ大統領に、中国系の移民がなろうかという時代に、9条だけ変えても、日本は護れないように、私には思えるのですが、そんな事は無いのでしょうか?

今、沖縄知事選で、左翼の人が、沖縄に住民票を移している可能性があり、投票の最低3か月前に住民票がないとその地区の選挙に投票できないらしいですので、与党にとって有利な選挙である可能性もあります。


生長の家がした方が良いのは、雅春先生のお説きになられた、「神国日本」「皇御國観」を弘める事なのではないでしょうか?


一番、日本にとって有利な政党は、次世代の党(または太陽の党)なのですが…

「杉田水脈フェイスブック」より引用

「日本のメディアが次世代の党をスルーするのは他に理由があるんです。批判して叩いたら、知名度が上がってしまうのでやらないのです。って以前A新聞の記者さんが説明してくださいました」


Q「次世代の党は憲法改正を公約に掲げるんですか?」
A杉田水脈氏「憲法改正ではなく、自主憲法の制定です。憲法条文は現在作成中です。」

 しかし、自主憲法にも、危険性があります。
一番良いのは、多くの国民が、真実と、日本国の国柄を正しく知る事だと思います。

4810:2014/11/22(土) 21:15:21 ID:oeUx5MQw

 真の愛国心について   谷口雅春先生御著書『聖なる理想・國家・國民』より


 戦争が終わって、まだ幾年も経たない時のことであった。NHKの録音構成による大学生の座談が聞こえて来た。テーマは「愛国心」についてであった。

その中で「日本国を愛するといっても、愛せられるような日本国になったら愛せられるけれども、この敗戦の雑然混然たる醜しい日本国がどうして愛せられるか」というような発言をした学生があった。私はそれを聴いて憮然として嘆息したことがある。

彼は日本国の實相を見ず、ただ現象の相だけを見ているのである。彼はただ物質の相だけを見て、その奥にある日本の實相を見ないのである。


本当の愛は、魂と魂の触れ合いである。生命と生命との触れ合いである。


日本国を愛するとは、自分の魂と、国の魂との触れ合いによって、本来、“国そのものの魂”と“個人たる自己の魂”との一体感の自覚である。

“国のいのち”と“自己のいのち”との自己同一の自覚である。

これこそが本当の愛国心である。


“国”とは決して、自分の肉体が気持ちがよくなるために入る浴場の湯槽みたいな単なる生活の“場”ではない。

湯槽ならもっと入浴が快適になるように、タイルの浴槽にでも、エナメル鉄板の浴槽にでも、或は硬質ビニールの浴槽にでもどんな材料でも使って、どんな形にでも改造してもよいけれども、


国家は生命体であり、生きており、国家のいのちがあり、伝統ある個性があるのである。

続く

4811:2014/11/22(土) 21:25:10 ID:oeUx5MQw
続き

 国家のいのち、そしてその伝統ある個性美の特長を守りつづけ、そしてそれをその個性の方向に一層伸ばして行くことこそ、国家のいのちと一心同体である国民の使命であり、その使命に邁進せんとする国民の意志こそ愛国心なのである。


 釈尊が尼蓮禅河の畔の菩提樹下に結跏趺坐して悟りをひらかれたとき、釈尊は、すべての存在が、山も川も草も木も国土もことごとく物質でない事を感得せられたのであった。この悟りが「山川草木國土悉皆成仏」という語で表現せられているのである。この語の中には国家も単なる国土ではなく仏(宇宙の本体)のいのちの現成であるという意味が含まれているのである。

“宇宙のいのち”すなわち宇宙大生命が展開している“純粋世界”が“實相世界”である。

“純粋世界”は物質ではないから肉眼には見えないのである。

この“純粋世界”のことをキリストは“天”とか“天国”とか、“神の国”とかいう語をもって語られた。

キリストが「みくにを来たらしめ給え。み心の“天”に成るが如く地にも成らせ給え」と祈れと訓えられたのは、この“純粋世界”の写象として、純粋世界そのままの姿が、“地”すなわち現象世界に、実現するように祈るように勧められたのである。


この純粋世界は、神の創造になる世界であり、神の愛と叡智と生命力との展開せる世界であるから、

神が唯一の中心であり、すべての生物、すべての存在ことごとく、秩序整然として一つの中心に帰一して、各々その天分に従って、互いに扶け合い、大調和せる生かし合いの世界であるのである。

多元中心の世界の如きは、互いにその覇を争うために、権力闘争の世界を展開して永久に平和の世界を実現することはできないのである。

続く

4834:2014/11/22(土) 22:22:01 ID:oeUx5MQw

 愛は天上のものである、物質界を越える


 かつてNHKテレビ番組で好評を博していた「旅路」の中に出て来る岡本良平という汽車の機関士がある。

彼は真から汽車を愛した。そして北海道に住んでいた彼は北海道に特急列車が走るようになることを、あたかも自分の子供が出世することのように楽しみにしていたのである。

やがて列車の動力資源として石炭は斜陽となりディーゼル油が使われる前途が見えて来たので、北海道の鉄道局では古参の機関士にディーゼル機関の構造や操縦法の講習を受けさせることになったのである。

ところが彼はその受講をことわったのである。妻が受講をすすめても、先輩がそれを勧めても頑として応じなかった。

先輩がその時、岡本良平に、「北海道にいよいよ特急が走る時期が近づいたよ。君はその特急第一号に乗りたいといっていたが、その特急車はディーゼル機関車だよ。汽車はだんだん時代遅れになって、もう間もなくレールの上を走らなくなる」といった。


 その時、良平は「今まで、さんざ働いたあげく、古くなって価値がなくなったからといって棄ててしまう。わしはそんな薄情な気持になれないんだ。わしは汽車を愛しているんだ。

世間から棄てられ忘れられて行く汽車のことを思うと、最後の一台になるまで、その蒸気機関車をみまもってやりたいんだ」という意味で答えている。


こんな岡本良平は、“縦横厚み”の三次元世界での損得の世界を、“愛”のゆえに、踏み越えたのである。


 愛は天上のものである。それは物質界に属しない。物質界の損得を越えるのである。


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