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AIについて

38hijk:2013/11/14(木) 14:50:07
付随性についての議論のご紹介ありがとうございます。
私も、(クリプキが言うように)部分的な物理的状態に「熱さ」「痛さ」は必然的には付随しないと思います。それと整合的だと思うのですが、(パトナムの言う)多重実現可能性にも賛成なので、「熱さ」「痛さ」を感じる生体ニューロンを用いないロボットもまた可能だと考えます。
とはいえ、「熱さ」「痛さ」を「感じる」情報処理過程とはどんなものかを具体的に示さなければ説得力のカケラも無いので、それは今後研究していきたいと思います。なお、以下のURLは、その第一歩として作ったオモチャのモデルプログラム(JavaApplet)です。宜しければご笑納ください。
http://www.netlaputa.ne.jp/~hijk/philo/ac2/artificial_consciousness_2.html
ありがとうございました。今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。

39名無しさん:2013/11/16(土) 11:40:36
心の哲学で主流の物理主義、特に機能主義の観点からは
強いAIは理論上作成可能なのではないかと思うのですが
メビウスさんはどうお考えですか?

40メビウス ◆4lggoO1oV6:2013/11/16(土) 19:47:52
>>39
心の哲学は自然主義、つまり自然科学(この場合は脳科学)の知見を前提にしているので、
機能主義や行動主義、また性質二元論でも強いAIの可能性は否定されます。

デネットはコンピューター機能主義を擁護して、人間の脳もコンピューターも似たような
ものだと考えていますが、そもそもデネットはクオリアの存在を否定します。
(ただしデネットとサールでは「意識」や「クオリア」という語の定義が異なる)

著名な学者でクオリアをもてる強いAIが可能だと考えているのはチャーマーズぐらいでしょう。
ただしチャーマーズは汎心論という形而上学を前提に主張していることに留意する必要があります。


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