したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

資料集

1ウエスト:2010/05/07(金) 20:06:13 ID:ct4hkIWM
判決文や新聞記事など。

71エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/08/29(日) 12:46:46
  佐竹秀夫館長講話
    ●『幸福の科学の逆襲』● (3/6)


あの世に戻ったらどうするんだといえば、死ぬんですよ。
死ぬというのはどういうことかと言うと、朽ち果てるということではないんですよ。

それは肉体が朽ち果てるだけであって、魂は朽ち果てません。
自由自在なんです。霊になるということですね。霊として生きる、魂として生きる。
霊として魂として自由自在に生きれる世界が霊界なんだと。

そしてまた、私たちの守護霊のいる世界、魂の兄弟のいる世界に戻るということですけれども、その目で見てみろと。
霊としての目で見たら、今この地上で起きていることなど、何てことないじゃないかと。

大したことない。もう、頭打っているような人たちがいっぱいいると。
生まれ落ちた時に、ちょっと打ちどころが悪かったような人がいっぱいいてですね、
頭クラクラしているだけのことじゃないのかと。

ということで、本来の世界から見ると、ほんのちょっとしたものではないのかという視点。

これは、ただ単に死ぬんだとか言って絶叫しているわけではない。
霊としての本来の死後の世界の目から見た時に、仏の法というものは厳然としてあって、
この実相世界に抗(あらが)えるものは何一つない、ということがわかるはずである。

こういった視点を持って、この救世運動をやってみよということではないかとこのように思います。

72エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/08/29(日) 12:48:58
  佐竹秀夫館長講話
    ●『幸福の科学の逆襲』● (4/6)


もう一つございます。

それは何かと言うとですね、「言い訳するな」というのがあるんです。

「死ぬ気でやれ」というのと、「言い訳するな」というのがあるんですが、なぜ言い訳してはいけないかというとですね。

これ面白いんですけれども、言い訳の内容というのは、よく分析すると、全部、この世的な話なんです。

あの世的な理論で言い訳してみろということなんですよ。そんなことできないんです。
体調が悪かったとかですね、その時お金がなかったとかね、寝坊したとか、いろんなことがあるんですけれども、
ほとんど、この世の話なんですよ。

できなかった理由を、この世の話で理論化してしまうと、この世的になってしまうんですよ。

そうすると何が起きるかというと、神秘の力が働かなくなるという現象が起きます。
天上界が応援してあげよう、偉大な奇跡の力を起こしてあげよう、この病を治してみせよう、
或いは、この悪霊をぶっ飛ばしてやろう、大繁栄をさせてやろう、と思っていても、
この世的なことを言って理屈を言い出すと閉じてしまう。

これは法則なんですよ。

あの世のことは霊であるから同通しますが、霊を否定した時に、スイッチ切れてしまうんです。

これを知らない。
だけど、言い訳ばっかり練習して来ているわけです。子供の時から。
大体、子供だって結構な言い訳しますしね、役人であろうが何であろうが、
みんな言い訳するということで、言い訳を一生懸命考えているわけです。

言い訳は、この世的な話なんです。

言い訳すると何が起きるかというと、天上界の協力が得られなくなるんだと。
だから、ダメだと言っているわけです。

73エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/08/29(日) 12:53:04
  佐竹秀夫館長講話
    ●『幸福の科学の逆襲』● (5/6)


ですから、主は I can 自分はできるんだとかですね、Be Positive 積極的であれとか、
そんなことはないんだと、できるんだと、ただ一人立てと。

常に言われているのは、いくら主エル・カンターレを信じていると言っても、この世的なことで理屈を立てますと、異次元パワーが働かなくなってくるんだと。
ごく普通の人になってしまうということなんです。

ですから、普通の人だったら、今のこの唯物論勢力には勝てないわけですから、
勝つためには霊的な認識、異次元パワーをもって、神秘のパワーをもって打ち勝とうとする以上、
この世のことなんか認めないという態度が必要である。

ですから、死ぬ気でやれと。

死んだら何も無くなると思ったら大間違いで、霊界のパワーを引っ張ってくる。
じゃあ、霊界のパワーを引っ張ってこようと思うなら、死ぬ気になればいいわけですし、この世的なことで自分を説得するな。
この二点を押さえる必要があるということではないかと思います。


従いまして、幸福の科学の逆襲とは、真の宗教としての逆襲でもありますし、異次元パワーによる逆襲でもありますし、神秘の力による逆襲でもあると。
これがですね、今から起きようとしている。

だったら、やるのは誰かというと、弟子だと。
弟子自身が主を信じ、主のもとでその力を全開したならば実現するが、
主エル・カンターレが法を説かれるにもかかわらず、
弟子どもが、いつまでたってもこの世的な言い訳を立てているのであったら、この革命は成就しないのではないか、ということです。

ではどうなのか。そんなことあるもんかって言ってるわけですよ。
いつまでたっても、この世のことばかりグダグダ言っている仏弟子ってあり得ないわけですから。
たまには言ったことはあるかもしれないけれども、これから先は、そんなこと言わないと。当たり前ではないか。

74エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/08/29(日) 12:54:49
  佐竹秀夫館長講話
    ●『幸福の科学の逆襲』● (6/6)


今も、ちょうどお盆の季節でございますから、あの世と、この世の地獄の蓋も開いていることですし、
別にこの世に生きていても、そんな人いっぱい飛んで来ているわけなんで、当たり前のことである、ということを、
霊界構造を中心にして、いよいよ真実の光を広める戦いが始まるということではないかと思います。


では、どのようなものかと言うと、主エル・カンターレを信じるということは、慈悲を信じるということである。
愛の力を信じるということである。愛の力によって、多くの方々を救ってゆくという逆襲が始まると。

では、逆襲、逆襲と言いますけどね、徒党を組んで、どこかに攻め込むということではないだろうと思いますね。

全国に散らばっている多くの方々が、自分の周辺の方々、自分が救済しなければならない方々に対して、丁寧に光を送って救済をしていく。
愛の言葉によって救済をしていくということが、全国津々浦々で、丁寧に起きてきたら、これが逆襲なんだということですね。

ひっくり返ってきます。全国で一斉にひっくり返ってきます。
今まであの世がどうのこうのとか、馬鹿にしていた人たちも、そうはいかなくなってくる。
実際に奇跡を見、或いは、今まで不可能であったことが可能になるということが起きてきたならば、その方を信じる方が増えてきます。
知らないうちに逆襲が始まるということではないかと思います。

何れに致しましても、主を信じたならば、主が説かれるのは霊界世界である。
この霊界世界こそ、真実の世界であるというところに軸足をおいて、じっくりとやっていくことによって、そ
の偉大な力は、この日本に満ちまして、それがまた、全世界にも流れていくという流れが起きてくるのではないかと思います。

ちょうどお盆の期間でもございますし、更に霊界の真実について、私たちはもう学んでいるわけですから、
これからは知っているだけではなく、それを日常生活として実行し、そして、主の理想実現、大願成就に向けて、ともに頑張って参りたいと思います。

ありがとうございました。

75菊地展弘(666) ◆QsszagWZNU:2010/08/29(日) 15:54:49
エル・バカンターレ様、お疲れ様です。
”幸福の科学の逆襲”とは、
映画、”スターウォーズ帝国の逆襲”、みたいですね。
漫画だ。

76エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/08/29(日) 21:30:03
菊地さん、こんばんは。
菊地さんの投稿の削除依頼があちこちに出回っているみたいですね(^^)。
しかしトップといい、幹部といい、末端信者といい、ホントに「勇ましいコトバ」が好きですね。
漫画です。

77アルゴラブ:2010/09/03(金) 07:35:40
「埋もれた歴史 四国の蜂起」(はじめに)
これより紹介する記録は、今から19年前、幸福の科学(以下HS)がミラクル伝道やフライデー事件を展開し、教団が大きく変質した年に、四国の高知県内のミニ教祖に関わる会員の混乱を始まりとして、やがて四国本部全体を巻き込む状況に発展した問題の核心に触れる文書です。
かれこれ20年も経過しようとする、いち地方本部内の出来事ですが、本件の中にはHSについて考える上で、重要な要素をいくつか含んでいると思います。健全な良心と理性による批判的精神をもって、自己の責任において主体的判断を下すことを躊躇わない、受け入れる準備を整えた方々にこの記録を提供します。
前置きが少々堅苦しいですが、まとまった情報公開はこれが初めなので、一応キチンとしておきたい信条です。またこの記録には本来伏字などありませんので、実名の是非はかなり考えましたが、当時立ち上がった方々は、その時点で真剣であった訳であり、その後紆余曲折して仮に心変わりされているとしても、この時の覚悟に対する敬意として、可能な限り実名で行います。
この件の総体を案内するため、かなり長文になりますので、投稿は分けて行います。それでは参ります・・・

78ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/09/03(金) 08:20:20
アルゴラブさん、よろしくお願いします(ドキドキ)

79アルゴラブ:2010/09/03(金) 08:38:38
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅰ
1992(平成3)年11月の末、徳島市内に住む善川三朗顧問氏は、前日までは予期していなかった慌ただしい朝を迎えたことでしょう。同県の職員であり、HS草創期からの古参の会員でもある安田一男氏の文責による直訴状が届けられたからです。まず、以下にその全文を公開します。

「真の聖地四国の発展を願って −決意及び提言書ー 」
徳島支部課長補佐 安田一男
以下賛同
高松支部名誉財務部長 朝日俊彦
高知支部支部長    山崎節郎
高松支部支部長    新開敏正
徳島支部支部長    近藤 晋
聖地四国本部主任   長船幸治
同右職員       庄野昌美
徳島支部主任     辻 秀樹
同右職員       安井幾美
〃          後藤田安子
〃          中野賀津子
〃          池田英恵
〃          黒田和子    (※それぞれ署名捺印)

現在「宗教法人 幸福の科学」という団体そのものが危機的状況に直面している最中、今こうした行動の挙に出ることの是非につき私もずいぶん悩みました。しかし、私自身が現在も活動の足場とする聖地四国本部に対し、その組織展開の過程に少なからず関与してきた者として自らの責任を示すとともに、今こそ勇気を持ってこの組織内部に一石を投ずる行動を起こすことを決意いたしました。
この件によって生ずる私への責任は全て受ける所存であります。今までこうした決意なくして批判するのみに終始していた自分こそ「弱々しき善人」として恥ずべきであったと思い至りました。私の全生命をこの徳島に、聖地四国に捧げるつもりです。
切にご理解いただきたい点は、これが混乱を引き起こすための扇動では断じてないということであります。この徳島を、聖地四国をよりよくするための意見が徹底して議論される余地と、自浄作用の効果に大きく期待するものあっての決断であります。

ー聖地四国本部幹部職員についての感慨ー
聖地四国本部におきまして、現S本部長、T課長がこれまで各立場にてご尽力されてきたことには、充分敬意を払うに値するものがありますが、反面現在に至るまで生じてきた他のマイナス面、あるいは歪みについて、もはやこれを正さなければならない重大な局面にきていると思われるのです。いうならば一種の専制とも独裁ともいえる体制が、組織の硬直化を引き起こしてしまっているということです。
まず、本年度の地方拠点展開と本部組織編成時において、ほとんど無計画的に支部を作り、各支部現場に起きた人材の流出が、支部の発展期において、組織の弱体化を招いてしまった事実があります。このことは、現場の状況を無視した人材配置と不適当な時期の人事異動によって、有望な人材がその能力を生かされず、その時点において限られた人員がさらに必要以上に四国から流出してしまったことに主な原因があると思われます。
また、四国の各地に優秀な人材が居ながらも、各支部基本組織に不活性をきたしている要因は、仏陀様への信仰心としての数字のみで完全に上意下達が優先していることが第一にあげられます。その上意下達式命令系統により、自由闊達で建設的な意見を提言しにくく、提案しても汲み取られずに、常に「信仰心」を盾とした偏向的とも思われる論理によって切り捨てられてしまうのです。そうした、苦言もままならない重苦しく暗い雰囲気が本部幹部職員にあるところに、こうした愛なき威圧と裁きそのものの実態があるのです。
事実、切り捨てられ、排除されて、一線を退いてしまった方々には、もっと幸福の科学の発展にとってお力を発揮していただきたい人材がいるのです。
そうした事の弊害が、現在四国各地に面従腹背を横行させ、一致団結した聖戦への戦意を喪失させ、結果として今ではもはや、集金実績第一主義の、まことにすっきりしない波動がこの聖地四国を覆っているのです。
本部幹部職員はこの現実を厳しく受けとめ、その愛なき指導力と指導方針に大いなる反省が必要です。
(提言書P1 続)

80アルゴラブ:2010/09/03(金) 10:11:06
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅱ

ー提言ー
右の感慨を持つ者として、今後私が切に希望していることは、本部幹部職員の中でもS本部長、T課長に、もっと真剣に各支部の支部長、職員、他の会員の率直な意見というものを聞いていただきたい。その中から教訓に足るものを抽出していただきたい。今だ表面には出てこないが、心の中に意見をお持ちの方々の話を聞いていただきたいということなのです。
こうした人心の乖離と荒廃をどう考えておられるのでしょうか。もうこれ以上の事態の悪化は許されません。
今こそ心と心の交流という、神理の団体の原点から出発すべきです。その上でこれからの聖地四国をどうするべきかという合意のもとで、心から1つにまとまった聖地四国を再建すべきであると考えます。

S本部長の理念である「最も愛と光に満ちた聖地四国」が現在の状態で本当に浸透しているのか疑問であります。会員に対して、自分の意にそわない者は会員であることをやめていただきたいとまで言うことは、恐怖感をもって服従させているのであって、そこに心の通い合う余地はありえないのです。このことに対する無言の抵抗が、各支部のブロック長やチーム長をして、自ら役職を退くという事態につながってしまったのです。
かつて私は、これほど愛なき四国の状態を知りません。ともすれば上に篤く下に権威主義的な抑圧をかけるという、そこに愛の欠如を感じざるをえません。決してこのことは私個人の偏見でもないことを知っていただくためにも、他の多くの方々の意識調査をされたらよいかと思います。どれほどの不満が今、会員間で語られているかを知るべきです。

当地におきましては、善川顧問先生が常々この聖地四国の趨勢にお心を砕いてくださっています。しかし、現在その顧問先生の貴重なご意見がどれほど聖地四国に反映されているのか。良い情報はお耳に入れるが良くない情報は操作して隠そうとすることを多くの会員は知っています。そしてご指示は表面上でしか実行されていない。こうしたことは目に余るものがあります。
例えば「フライデー事件」の、会員や一般の方に対するタイムリーな状況説明の取り組み方がそうであります。そうせよというお声が無視された形でありました。「反省瞑想修法」の実態しかりであります。これも顧問先生の意にはそいかねるものであったはずです。一体この「反省瞑想修法」とは何であったのでしょうか。総合本部の活動方針ではないはずのものを最優先していたのではないでしょうか。機を見るに敏であられる顧問先生のご意見というものを、もっと尊重し実践に役立たせてこそ、感謝の意を表し報恩していくことではあるまいか。

心ある多くの会員は聖地四国におはす顧問先生を慕い、熱意ある活動をして今の幸福の科学を財政面でも懸命に助力してくださっていますが、現時点まで各人にどれ程の負担をおかけしているかの情報収集をし、会員に対するしかるべき感謝と、そして1人1人を大切にしているかということを検討されるべきであります。

先日、坂口統括部長によって、今のこの現状に対し総合本部側からのこれまでに至る事情説明と反省の弁が発表されたが、残念ながら今だ聖地四国本部より、そのことに相応した反省の弁が聞かれないのはいささか納得しがたいものがあります。数以外の理想もなく無理な計画を圧力で実行し、ことここに至るまでには聖地四国本部としてもその指導方針が万全であったとは認めがたいものがあると思われます。
(提言書P2 続)

81アルゴラブ:2010/09/03(金) 10:43:46
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅲ

ー聖地四国本部に係る責任の具体項目ー
・バブル伝道の推進とその責任。(個人の実績評価への執着が潜在)
・戦略、戦術面において、現時点での組織の実力とあまりにもかけ離れた作戦の企画と、その欠陥による責任。(ありんこ作戦)
・経済面における会員の尊い布施の心に無配慮な、経費等の無駄使いと無計画な乱費(過度な出張と宿泊費等)が、今日の財政難に及ぼす影響は大きい。(この件に関し1部資料あり)
・前途ある人材である1職員(愛媛のI氏)を休職に追い込んでしまったことの責任。他の職員(本部の長船氏)に対する冷淡な扱いと処遇、一方的な処置。職員は休日なしとする一方的措置。
・拠点展開における戦略の失敗と、現在も続く拠点費用の無駄使い。(幡多支部存続、四国本部2フロア分家賃、本部職員寮空室の件)
・高知支部のF女史とその周辺の人物に対する誤った認識に基づく、不当な肩入れが招いた当地の混乱。(証言者の資料あり)
・不適当な人事異動による、高松、松山、両支部の地盤沈下の責任。

ーS本部長に対する見解ー
・「中道の精神」、「八割二割」の考え方が無視された近視眼的発想。
・法を伝える講師としての資質は評価できるが、リーダーとしての資質に欠ける。
・総じて不振の責任を他に転化し、活動の目標管理においても必達出来なかった時点で、指導した側の反省がまったくない。これでは全体の調和も発展もなく、人の心にあきらめと敗北感のみが残るように思う。

ー希望を託するための提案ー
・本部課長職の権限行使範囲の適正化。
・支部長の権限の確立。
・愛と信頼の人間関係をとりもどす。
・思いきった本部内部の刷新を計り、どうすればよりよくなるかの再建策を練る。

平成3年春まで感じられていた、南国四国にふさわしい、あの暖かい雰囲気がなくなって久しい。
周囲を海に囲まれ、1つの島の4つの郷に住み、家庭的で笑顔のなかで活動していた仲間たちがいとおしい。
1日も早く本来の姿を取り戻して、仏陀様のために皆が心から満足と感謝のうちで活躍できる聖地四国としたい。
(提言書P3 続)

82アルゴラブ:2010/09/03(金) 11:40:22
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅳ

ー敬愛いたします顧問先生ー
ついにやむにやまれぬ思いで、このような形で直訴させていただくことをどうかお許し願います。
先日はこちらの道場でとり行われました、古希を迎えられての感謝祭で、久々にお顔を拝見することができました。たいへんお元気なご様子と、また予想をはるかに超えて、先生を敬慕する会員の多くに参集していただけたことが、何よりもうれしく思いました。
私自身、初転法輪よりこの5年間のことがいろいろ思い出され、万感の思いでした。
徳島の地に赴任してからまもなく3年目。先生に名付けていただいた息子のMも満2歳となり、その元気さには私どもも驚かされることたびたびです。先生には今後ともますますご健在で、聖地四国の柱としてもご指導くださいますようにお願いいたします。
さて、ご報告も届いたかと思いますが、私どもの、この道場からの移居につきまして先日、顧問先生感謝祭の終了後にS本部長より話を聞かされました。その内容は次のとおりです。

S「安田さんには、私の周囲の方々の意見を聞き、この道場から移っていただくことにしましたので、上申書を提出します。決まりましたら徳島市内のマンションを借りてください。」
安田「突然の話ですからすぐには承服できません。県外に赴任という話ならばまだわかりますが。それにこの時期、費用がかかることをなぜですか。ここからも徳島の事務所に通っております。」
S「安田さん、それはあなたの自我我欲というものです。全託すべきです。後任はもう決まっておりますので早急に上申書を上げます。」
安田「そもそも徳島に住んでいた時は、この道場の管理人室よりも広いマンションに住んでいましたが、道場の管理人が早く決まらないと顧問先生もご心配なので、私どもが引っ越してきたといういきさつがあります。しかし住んでみて今では、子育てにも良い環境であったと満足しています。」
S「そんなことはわかってますよ。ここにいれば家賃もいらないし、管理手当も8万ですか、もらっているでしょう。」
安田「はい。そのことに関しましても感謝しております。」
S「子供も1人じゃだめです。法帰依ということもあるでしょう。もっと発展的にならなきゃだめです。」
安田「時期もあるので、私の希望としてはまだここに置いていただきたい。」

簡単にまとめると右のような一方的な会話の内容でした。
道場の管理はそれなりに落ち度なくやってまいりました。現在は徳島支部のサービス課員として11月には250万円の書籍、テープ、ビデオの注文確約をとり、資金推進も400万円借り入れることができました。天使の学校の講師としても県内を飛び回っております。第一この時期、私どもには恥ずかしながらお金がありませんし、引っ越し費用が出れば、今のこの幸福の科学の財政危機に供出したいくらいです。事実、11月も鳴門ブロック分200万円の資金推進で少しばかり協力したばかりなのです。先日行われました東京での神理学検定試験の優秀者表彰式も、経済的理由で出席をみあわせました。こうしたはなはだ個人的問題にも直面しておりますが、先日の顧問先生のご慈愛あふれるお言葉に深く感謝し、情勢が整い次第、鳴門もしくは徳島で新しく頑張ってみたいと思います。
さて、そのことを別にしましても、これまでの組織内部の諸問題に対し、もはや熟慮断行の時至ったと感ずる次第であります。真の聖地四国の発展を願い、他の心ある方々と連携しまして提言書を作成いたしました。ぜひお目をお通しいただければと思います。
断じてこの聖地四国を発展させ、顧問先生を真心よりお護りするとの心をもってのことであります。
どうかよきご裁断をお願いいたします。

平成3年11月29日    徳島支部課長補佐 安田一男


以上が安田氏ほか賛同者による直訴状の全文です。
そしてこの書面に対して、善川三朗顧問は即座にレスポンスをします。
(次に続)

83おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk:2010/09/03(金) 12:46:51
>>68-74
やはり佐竹は骨の髄までカルトウイルスにやられてしまってるんだね?
信者騙しのために自分に嘘をつきながら始めた事柄であったにしても、
やがてはその自分の「言の葉」「言霊」によって嘘の自分のつもりが本当になっちゃうの。

但し、そんな佐竹の口を突いて出てくる悪霊言葉に騙されて
”佐竹館長”という権威に踊らされてしまうような無定見な信者が群れを成す有様もおぞましい。

今の幸福の科学、はっきり言って唯物論以上に有害な存在。
ひたすら地獄へ突き進まんとするレミング(北米大陸に生息する旅ネズミ)の死の行進から脱却できない信者らは
そのまま死地に向かうしかないのであろう。

まことに、愚かなことほど罪深いものはない。

84アルゴラブ:2010/09/03(金) 13:00:17
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅴ

届けられた直訴状に対して、善川顧問はすぐに状況把握に乗り出した。
11月30日の土曜日、秘書を同行させ午後12時半過ぎから約2時間にかけて、聖地四国本部にて職員6名から聴取を行っている。
その時の記録を紹介します。

徳島支部会員サービス部 安田課長補佐
・四国各所で歪みがでている。もう爆発寸前である。(特に高知支部)
・T課長は自分の仕事ができるということで他を見下している。
・S本部長は顧問先生のご指示を頂いているにもかかわらず全然実行しようとしていない。自分勝手にやっている。
・意見を言っても反省が感じられない。
・12月1日(日)徳島池田にて賛同者が集まり、今後の聖地四国本部の新体制及び改善案等の決定を行う。私たちは破壊のための破壊をやるのではなく、よりよくなる体制、方針を考えている。会議の議事録については後日、顧問先生へ提出する予定。

徳島支部 近藤支部長
・11月29日(金)ポリバーンにて安田氏より意見書を見せられた。(辻主任同席)
・女子職員の心は離れてしまっている。
・今までお互いに話し合える空気はなかった。
・S本部長は人の心の痛みがわかっておられない。人事面においてそれがよく現れている。
・指示の降ろし方、物の言い方に問題があり、人の意見を聞くというようなところはなかった。
・支部長を無視して指示を出し、責任だけを支部長に取らせるというのは問題である。
・S本部長は自分自身を見失っている。部下の心がわからなくなってきている。一生懸命にやっていながら職員の心が離れていくというのは自分自身を見失っているということ。

徳島支部 辻主任
・意見書をみせてもらったとき内容は納得できたし、この通りである。
・四国には愛が感じられない。特に今年6月から感じられ、フライデー事件の時も非常に厳しく、一度話をしなければならないと思っていた。

聖地四国本部 長船主任
・本部長から後藤田さんとの婚約に対する反対があった。
・無理やりな課長主導体制をしき、S本部長の性格で、人事が勝手に行われている。
・支部長を無視した課長の行動は問題である。
・T課長が各支部主任をどなりちらしている。結果、各主任が地区長に数字を厳しく降ろしていくために活動会員が離れていった。愛、慈悲なく厳しさだけでやっていた。
・S本部長、T課長の人を追い詰めていくやり方は問題である。
・意見を吸い上げる土壌がなく、意見を言えば、人事異動を行うという独裁は問題である。
・フライデー事件以降、2週間に1度の休日体制となり、その体制に対して意見を言うと、「それはあなたの怠け心だ。私は本部講師である。私の言うことが聞けないのか」と言ってきた。○○支部のM主任は疲労のため交通事故を起こしている。
・S本部長、T課長の経費に対する認識がおかしい。S本部長については本部の財政状況を考えず、一方的に本部長権限で無駄使いをやっている。課長は徳島に赴任してすぐマンションに入るべきなのに2〜3月間ホテル住まいをして40万近く浪費している。

聖地四国本部 庄野職員
・3〜4日前、長船主任から今回の件を聞かされました。
・強制的人事、職員に対する言葉に問題があるように感じます。そこまでひどく言う必要があるのかと思えるものが多くあるように感じます。
・今回の事件がきっかけとなって四国が良くなればという気持ちです。

徳島支部 サービス部 後藤田職員
・職場に愛が感じられません。以前の職場(出家以前の勤務先)の上司の方がまだ部下のことを考えてくれていたように思います。神理を知らない人でありましたが部下を生かそうとしてくれていました。
・仕事をしていても裁かれている気持ちがしています。冗談1つも言えず、笑うことさえ出来ない状態です。

こうした聞き取りが進み、補足として本部長と課長の使用経費の詳細や、また高知のミニ教祖問題に関する一般会員からの報告書、またそのミニ教祖の霊現象を記録したテープが渡された。

そのほか安田氏の話の中にあった、新体制への会議は予定通り12月1日に池田かんぽ保養センターにて行われ
・S本部長に対する退陣要求3名。執行猶予2名。暫定措置3名。中立1名
・T課長には反省表明のうえ残留を認め、課長権限縮小または支部長へ降格等
上記を主なところとする提案が追って顧問に届けられることとなる。

この聴取から予想以上の事態の深刻さに気付いた善川顧問は、さらに多角的な状況把握のために行動をしていく。
(次に続)

85アルゴラブ:2010/09/03(金) 14:43:53
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅵ

安田氏をはじめとする直訴状は、本質的には四国に限らず、この頃であれば全国的に多かれ少なかれ同様の状況であった現場の現実に対する蜂起となることは、この時期を経験した者であれば実感をもって読めると考えます。ただし当時の四国の場合は、それ以前にミニ教祖に係る問題で、総合本部も絡めた形で混乱や不信感が潜在していた点があることを先に紹介しました。直訴状には詳しく記載されていないこの件について別に報告された文書をもって、簡単に説明をしておきたいと思います。
なお、この文責も安田氏によります。

ー高知支部 F・W 問題についてー
善川三朗顧問先生
今回の決起に至りました元凶ともいうべき、高知支部におけるF・Wグループ問題について、詳細をご説明いたします。
WはFが経営する○○病院の看護婦婦長であるとともに、以前より霊現象のできるミニ教祖として、密かに周辺のGLA会員の信望を集めていた人物です。F女史がW女史の一番弟子として、かねてよりW女史の交霊会に参加し、数々の霊道現象に接してきたという事実は、高知会員のKさん提供の録音テープで明らかとなっています。F女史が幸福の科学に入会後、やや遅れてW女史も入会いたしました。
やがて幸福の科学の活動が活発になるにつれて、F・Wコンビの周囲には親FW派とでもいうような集まりが形成され始め、特に1989年の伝道開始宣言を境にそれがひとつの批判グループとなって表面化してきました。そのグループは約15名ほどのものでサンガーに帰依せず、(F女史は自らサンガーの帰依の拒否を公言)伝道もあまりせず、当時地区長であった深谷氏も悩まされていました。
1990年10月、当時の細川本部長がこのグループの実情を探るために、田原主任を高知に滞在させ、ついにその実体をつかみましたが、これの具体的処分にまで至りませんでした。
前田本部長もこれにさんざん悩まされ、意を決して総合本部活動推進局の藤井統括次長を高知に入らせ、W女史の除名、F女史の支部講師活動停止を断行しました。
現S本部長は、活動推進局次長当時よりF女史とホットラインで通じ、聖地四国本部次長として四国入りするや、積極的にF・Wグループへのアプローチを開始し、本部内のさまざまな情報を流していました。本部長となってからは、今まで高知の屋台骨として実績を築いてきた深谷氏や、大伝道期を支えていた活動会員らに対し、F・Wグループを裁いていると決めつけ、抑圧をはかりました。それがために高知会員の間に不信感と不満が錯綜し、当地に混乱を引き起こしていちじるしく組織力が弱められたのです。
S本部長はこのミニ教祖グループの霊的実体を見抜けず、そればかりか逆にその勢力を助長するような、執拗な働きかけを繰り返し、このグループの背後と霊的パイプをつなげてしまうことになりました。このことは、S本部長指導の「反省瞑想修法」により、各地に悪い霊作用が起きていることで推察できます。(W女史が以前より行っている交霊会では、エル・ランティ、大天使ミカエル、守護霊などの霊言を現象として演じていたが、それが幸福の科学の会員になってからも、会員の学習会と称して同様のものを行っていたのである)
今回、聖地四国の内部改革に立ち上がった根本の動機は、この元凶の一掃にあたり、認識力と霊的戦いがその裏でくり広げられていたことをご理解ください。
これが私だけの思い込みでないことを示すために、次の方々からも事情聴取されたらよろしいかと思います。
・細川 前四国統括支部長
・前田 前聖地四国本部長
・田原 前聖地四国本部主任兼顧問先生秘書

平成3年12月3日       徳島支部 課長補佐  安田一男

この報告書のほか、関係職員や一般会員からの調書が届けられていますが、内容に私的要素を多分に含んでいるがゆえに、掲載は割愛します。
文中にある「反省瞑想修法」とは、S本部長の独断により開催されたセミナーであり、1人7000円の参加費を徴収して実施されています。本部長自身は講義中突然声が変わったり、参加者に体調不良者が続出した様子です。
こうした内容に関しても、その後善川顧問は電話によって事態の把握を行ったようで、この動きが次第に総合本部、やがて大川を刺激して行きます。
(次に続)

86アルゴラブ:2010/09/03(金) 18:39:21
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅶ
善川顧問は、この現状把握のために関係者から情報の集積をおこなっていますが、その中で賛同者には名を連ねていないものの、当初川島町に暮らしていた顧問を、徳島市内に住めるよう尽力した点でも交流のあった前高知の責任者で当時東京にいた深谷氏からも意見を集めている。安田氏の文責による以外のものとして紹介し、この投稿をまとめていこうと思います。

ー徳島支部 安田課長補佐の決意及び提言書についてー
このたびの聖地四国本部に関する問題につきましては、高知の山崎支部長、徳島支部の安田課長補佐より相談、ならびに報告を受けました。
総合本部が「聖エル・カンターレ祭」へ向けて、全生命を投入し仏陀様をお護りしようとしている時に、数週間前までお預かりしていた支部が混乱に見舞われていることを、自らの責任と深く考えております。
私が決意しましたことは、高知についてご報告申し上げるときに、一切の自分の保身を考えないということであります。自分が正しかったなどという考えは持たないという意味です。しかし、高知の事情をよく知っている人々には、東京在住の人を含めここ1週間の間にそれぞれの見解を求めさせていただきました。
まず、前提となります私の問題は、高知のF女史の結成するグループと2派に分かれていると、厳しくS本部長より批判されてきたことにあります。この問題は、細川、前田、両本部長時代より続いている問題で、すでに藤井次長様より、今年6月に結論を出していただいた問題が、それ以降も私のあらゆる行動や、発言はこの問題に結びつけられて処理されてきました。
しかし、今回相談を受けました高知の山崎支部長からの提言は、まったく今までの問題とは、事の本質が違っております。今、私も、語るべきことは、自らの責任を明確にする上でも語りたいと思います。

①F、W両氏への問題は、S本部長が聖地四国就任発表の時から、始まっているという事実です。今までに支部が経てきた長い間の事情を一切無視し、組織伝達を無視して自らを主張する個人接触を開始し、高知の中に批判グループを結成したということです。現在も支部組織を越え個人接触を続け情報が提供されています。
②これほど聖地四国全体が停滞した原因は、S本部長の常に会員に対する批判、裁き、威圧、おどし的な発言の連続にあったと思います。活動家をねぎらうことは一切ありませんでした。非活動家のすばらしさを強調するのみでした。非活動家とは、F氏を中心とする支部批判グループです。伝道しない者を可愛がるという本部長の指導を私は信じることが出来ません。
③S、Tの両役職者が全県より批判されておりますが、両氏はいつも一緒で、四国中を駆け廻っておりました。この旅費は、莫大なものだろうと当時より支部でうわさされておりましたが、一体、何を指導しようとしていたのかといえば、S本部長への絶対的な服従で、完全な専制、上意下達の「帰依」とでもいうべきものでした。
(深谷氏P1 続)

87アルゴラブ:2010/09/03(金) 19:21:09
「埋もれた歴史 四国の蜂起」Ⅷ

④その例えは・・・
・今のままでは、幡多支部を除き、高知支部は解体します。
・数の必達がなければ、統合し職員は給与面も引かれていきます。
・ありんこ作戦の動員達成がなければ、主任は、マイナスカウント1、カウント2としていき、カウント3になった場合にはバッジもはずし、退職していただきます。
・仏陀様からのご指示です。仏陀様への信仰心を示して下さい。
・私はあなたがたに伝道数を伝えました。あとはあなたがたの責任だけです。といったものでした。
⑤この代表的なものは、「反省修法」と呼ばれるわずか10名程度の参加のもので全額\7,000円というものでした。活動家も最初は参加していたのですが、頭痛、不快感、体調を崩しほとんどが参加しなくなりました。この現象は、他の支部でも多くの体験者がおり、会員間の不信を呼びました。現在もまだ企画中という情報があります。
⑥支部の統廃合についても、現状からすれば幡多支部は、高知に統合されるべきものです。それが発想が逆で、高知を解体し、幡多支部にすると威圧する考えは、どうしても会員の納得のいくものではありえないのです。
⑦人事に関しては、独善的で支部長にも聞かず聖地四国全体がバラバラで壊滅状態をつくりましたが、その責任を職員にほとんど転嫁する発言が多かったことです。

わたしは、高知におりながら、何の指示もあたえられず、また会議での発言権もなく高知を2分化した者として閑職のまま、4カ月間おりました。その間自発的に、山崎支部長と天使の学校と献金、また旧会員の掘り起こしをやってきましたが、その私に「閑職はつらいでしょう」という、どう理解すべきかわからない言葉をかけられました。
現在、活動推進局で各支部の状況というものを学ばせていただいております。各支部の比較の中で、支部の持つ悩みを少しづつ理解していますが、しかし今の聖地四国は体験者として異常な状況にあるとははっきり断言出来ます。
わたしは、聖地四国本部の組織的な批判は別にして、今は、全四国が改革を興す時期であると思います。ただただ会員は恐れおののいているばかりではなく、組織の責任は責任として明確にして、仏弟子個人こじんの責任を果たす時であると思います。そのためには、ただ従うだけの意識ではなく、自らの支部を自らの力で創るという本当に良い意味でのつきあげが必要です。
安田課長補佐の提言は聖地四国の、特に高知への革命の提言であると確信します。最初は組織批判的なものでしたが、多くの会員と接した後は、組織的な批判や人事の不満を超えた聖地四国のための危機感からくる使命であると感じるからです。

平成3年12月2日   前聖地四国本部部長 現東京本部会員サービス部長  深谷展弘

善川顧問が集積した意見は、おおむね安田氏の直訴の内容の裏付けになるものでした。
根本的にはこうした直訴のような行動を良しとは思わないものの、大川に比べれば、道理と情に通じた顧問としては、その日に至るまでの会の運営に対する苦々し想いも含めて、この件に対して自らの意見を総合本部に向かって言わずにはいられなくなります。
この四国での善川顧問を通じての職員の蜂起が、その後どういう顛末を迎えるのか。最後に次項で紹介します。
(深谷氏P2 続)

88アルゴラブ:2010/09/03(金) 23:15:10
「埋もれた歴史 四国の蜂起」(おしまいに)

善川顧問の意思が、最終的にどのように総合本部、大川らのところに届けられたかは、残念ながら確認する術がありません。しかし、本部長人事が絡んでくることから、必ず安田氏の話や顧問の意見は多少なりとも届いているはずです。この時期はすでに東京の大川サイドと徳島の顧問サイドは没交渉でしたから、この件を伝えた人は骨が折れたことでしょう。
どのように伝えられ、どのように答えたかは不明ですが、結果を見れば意思を知ることができます。

S本部長は、他の地方本部に転勤。ただし降格ではありません。本部講師としては格下げを食らっていたようにも記憶していますが、要は懲戒ではなかったこと。(ここはうろ覚えですが確か北海道だったように思います)
T課長は、そのまま課長職に残留。現場から総批判を受けた訳ですから、権限の縮小はあったでしょうけれども、本部拠点が徳島から高松に移ったりして、さほどダメージなく職員として生き残れました。
一方で賛同した職員の方々、その後1年の内に半数が、財政難や神理学試験の成績評価を理由に退職を余儀なくされています。
また支部活動は、結局数の論理の全体的な流れの中に置かれ、やがて妥協が生まれていきました。
そして安田氏は、当初は道場の管理人から徳島支部勤務の予定が、この件の引責で、表向きは財政難によるサービス部員のリストラ対象としてリストの先頭に載ったところが、善川顧問と東京サービス部長であった深谷氏の人脈に密かにひとまず救われ、東京のサービス部員として転勤します。
東京では、草創期からの歴史を知り、HSの教義体系についても十分すぎる蓄積があったことから、出張講義の依頼を多く受け、また支部が講演会チケットの販売数水増し報告を行ったことによる、会員が無駄な自腹購入を繰り返す事実に直面した時は、徳島でと同じように会員をかばい、支部長や主任に意見するなどして信頼も集めていきました。
こうして東京での生活が軌道に乗るかに見えた矢先、終わりは突然にやってきました。
好評だった出張講義の様子が月刊誌に取り上げられ、それが大川らの目にとまることに。「なんで安田がまだいるんだ?」これで安田氏の職員生命は絶たれることになりました。しかしご本人はご存じないでしょう。「安田一悟」というペンネームで出版した本は、大川を礼賛するものであり、それには気の毒なほどの忠誠心と、また、自身の有り様に悔しさと自己顕示も垣間見る感じがします。

約20年前の記録、その後現在何か変化はしたのでしょうか?
本質が変わらないのですから改善しようがありません。
本稿は資料提供を目的としたものですので、ここにてさらなる検証をすることは致しません。
ただひとつ主張しておきたいことは、大川らは、この愛すべきけなげな人達を軽く切り捨てたということです。

この記録が判断を求める同胞にとって、多少なりとも考える糧を提供するものであることを期待します。
最後に長い記録の投稿をさせて頂きました管理人ウエストさんに感謝します。

89アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/04(土) 00:42:45
>>79
アルゴラブさん ありがとうございました。

たしかに、その事件というか告発がありました。かすかな記憶がよみがえりました。
総合本部では、ひそひそ話の世界だったと思います。
うろおぼえですが、小澤−竹内ラインか、活動推進のラインのどちらかが処理したのでは・・・

狂祖にも、なんらかの報告がいっているはずですが、どういうものかは、覚えていません。
ただ、あのころの狂祖は、講談社との抗争のため、練馬区の自宅をでて、ホテル住まいでしたから
また、鬼嫁が善川顧問を毛嫌いしていましたから、告発そのものは受け入れられていないはずです。

 
安田氏は、確かに東京に戻って退職しました。挨拶にきたのでびっくりした記憶があります。
善川顧問の秘書は、当時は、U君ですかね。昨夏衆議院選のやる気のない候補者でした。
秘書が東京から派遣したT君だったら、「四国でいやなことがあった」といって退職しましたが・・・

T課長は、いま、四国にいるんじゃないかな?同じく、候補者でした。
深谷氏はお医者さんですよね。善川顧問に家を貸していたひとですね。
 
少しずつ思い出してきました。この話は実際にあった話です。

91アルゴラブ:2010/09/05(日) 00:11:53
アイマイミーさん
お読み下さってありがとうございました。
事実のお墨付きを頂き心強いです。
善川顧問の東京との最後のパイプは、小澤氏か勝屋氏かなと推察していました。ご両人ともその後哀しく去っていかれましたね。
安田氏は朴訥として愚直な、良い人柄の方でした。その名誉は守ってあげたかったのです。変な言い方ですが、ペテンに組する器用さはない人です。ただちょっと神理オタク的な感じで、大川を見抜けなかったのだと思えます。
同行した秘書は確かにU氏でした。顧問にずいぶん可愛がられていましたが、まだ職員でいるのは私も選挙時に見ました。色々知っているはずなのに、どこかで折り合いをつけてしまったのでしょうか。
T課長も現役ですね。この人はこの事件後も色々やらかしており、S本部長から交代したH本部長が何かと揉み消していました。結局反省ゼロ(確信的)だったということです。
深谷氏は体格の割には小声で、おだやかな腰の低い方でした。この一連の事件で大変傷ついておられました。
四国には今でもどこか、このトラウマが残っているように感じます。先の選挙時、会員の信仰と投票行動が一致しなかったと苦しい弁明をさせましたが、もともと会員がいないのか、あるいは反骨の土壌が残っているのか、後者なら頼もしいですね。
そうした事もあって、この事件を公開しようと考えていたところ、先の資料の問題も重なり踏み切りました。
ご参考になる点があれば幸いです。

ウエストさん
記録を消さないよう、個人的にもご協力頂けること、とても有難く嬉しいです。
さほど目を引くスキャンダラスな出来事ではなく、地味に蓋をされた事件ですが
日常的な部分で、団体の歪さに悩む方々には、過去を知って頂くことはお役に立つかも知れません。
HSを石もて追われた人達の質は、こういうものだったのだという事実に着目して頂きたい一心です。

92エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/05(日) 00:16:30
アルゴラブさん、貴重な資料を公開してくださって、ありがとうございます。
とても愛をうたっている団体とは思えません。
潜在アンチの法友にこの資料を見せたところ、
「最近の会の状況って、こんな昔から同じ事やってたんだ!」と驚いていました。
私は最近の事しか知りませんが、
誠実な出家者より押しが強くてカネ集めがうまい出家者の方が教団の中で生き延びているような気がします。

93アルゴラブ:2010/09/05(日) 08:50:10
エル・バカターレさん、こんにちは。
ご法友さま共々、この資料の真意をお汲みとり下さり感謝します。
ズバリ!!まさにそのご指摘の通りなのです。
HSにおいて何が評価されているのか、昔も今も何も変わらず、これがこの団体の実態。コテコテのビジネスなのです。
私事ですが、かつてS氏という、芸術家肌で激情家の青年部長がいました。今のことは知りませんが、昔は須路氏と並ぶ教団のホープ。学生部長だった饗庭氏などもかなわない実力をもっていた人がいましたが、あるとき草創期の有名会員や職員の脱会に触れて、「辞めて行った人達は、人間的には皆やさしく良い人たちだったんだよな・・・」と遠い目をして話していたのを覚えています。もちろんS氏はガチの信者でしたから、それに対しては、いささかの留保は残しているものの、基本的には教団の考え方らしく、人間心=魔に入られやすい弱い心。だから教祖の心を心として、自分のちっぽけな迷いなど捨てて帰依しなければならないんだ的な考えで、退会することを批判してはいましたが、私も当時はまだ迷いの中にいた会員でしたので即断できたわけではないですが、内心それではただのロボットではないかと違和感を感じ。その点はもっと考えなきゃいけないことなのではと、皮肉なことですが個人的には良いきっかけを与えてもらうことになりました。

94アルゴラブ:2010/09/05(日) 10:23:48
先の書き込みで誤りがありました。(誤)須路氏 (正)須呂氏
訂正してお詫びします。

95菊地展弘(666) ◆QsszagWZNU:2010/09/05(日) 10:36:18
アルゴラブ様、お疲れ様です。ありがとうございます。

96アルゴラブ:2010/09/05(日) 13:42:09
菊池さま
この記録をご覧下さり、ありがとうございます。
90年代に活動していらしたご様子ですので、より実感を持って読んで頂けたと思っています。

97フリーダム:2010/09/06(月) 16:18:17
とある[ST限り]の資料。

支部長限りの資料が、何故か手元にありましたので、掲載します。

A4用紙の左上に
[内容厳○(←文字潰れで読めず…)ST限り]

真ん中部に[実績&目安(○月確定版)]

右上に年月日が記入されている。

縦軸が各支部名(各支部名の一部がローマ字表記となっている)。

横軸に
※伝D(伝道)

※ S(植福)

※生H(生命の法)・子T(子供にとって大切なこと)
↑(書籍各実績など)

○支行

○○、未R

GH尊(御本尊)


それぞれの項目の、各支部の年間目標数と達成率が表記されています。

98馬場:2010/09/07(火) 22:36:00
アルゴラブさん、貴重な資料ありがとうございました。
私もこの直前までいましたが、当時の状況はやはり似たような感じでした。
特に91年の大伝道期は異様な雰囲気で、地区ごとに目標伝道数が割り振られ、それに達しない地区は苦し紛れに「見込み伝道」などと要するに嘘の数を上に報告。
総合本部はそれを元に月刊誌を大量に刷ったり職員を増員、その矛盾が後に職員大量解雇につながっていきました。
講談社事件も、そうした内部の問題を外に向ける誤魔化しであったろうと思います。古くから権力者がよくやる手ですね。

そうした中、生き残った幹部も、栄光は続きません。
あっという間に階段を駆け上ったある大幹部は大企業の重役でしたが、KKに深入りすることは家族に反対されていました。
それを押し切り定年前に大企業を退職し職員となり、辣腕を振るって登りつめ一時は教団の顔のようになっていましたが、後に還俗させられたと聞きました。
晩年になり、彼に安らげる居場所はあったのだろうか、と考えると悲哀を覚えます。
名前が出たS氏も最近は名前を見ませんが、どうなったんだろうか。
一人ひとりの人生には重さがあります。今華やかな地位にある、若手ホープのような人だって教団の方針が変わればどうなるか知れたものではない。
それはこの20年、教団がやってきたことが証明していますね。

99hiraoka:2010/09/07(火) 23:16:23
今年の7月にファルコン告発を読み、Sさんが実名で出ているのを知ってビックリ仰天・・・
当時、職員になったSさん、Iさん、Tさんのことを思うと涙が出て涙が出て・・・・
彼らは人生を棒に振ったのだろうか・・・?と思うと、一週間眠れませんでした。

こんなひどいことがあってなるものか!!

100アルゴラブ:2010/09/07(火) 23:28:40
馬場さん、お読み下さりありがとうございます。
あの当時もHSは異様な状況でしたが、現在も相変わらず異様な状態ですね。
あの当時、それまでは月刊誌も郵送だったのが、いつしか支部経由で地域で配布となったのは
バブル伝道で会員数を誇大に喧伝したことに対し
マスコミが印刷所を調査して実態の把握をしようとした動きがあったからですよね。
その結果91年の10月頃で、160万部の無駄があると本部役職者が話している記録もあります。
本当に愚かな話です。
一気に駆け上がった大幹部・・・あの人かなって思い浮かびます。
比較的早く間違いに気付いてやりなおしが出来た人は幸いですね。
人生の晩年に、この世ではもう取り返しがつかないと
絶望の中で去っていかざるおえない人も見てきました。
その人達とお別れした時の、何とも言えない寂しそうな表情を思い出すたび
この教団が起こす負の連鎖を、どこかで断ち切りたいと思い返します。

101エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/08(水) 00:24:36
アルゴラブさん、月刊誌を郵送しない事情にはそういう裏話があったんですか?
支部の女性ボランティアが一生懸命封筒に入れて、タックシールを貼っているのを見て変だなとは思っていました。
支部から送ろうが、総合本部から送ろうが、郵送料は同じですから。

どうもこの教団、いえ、大川さんは自分を大きく見せようという思いが強いように思います。
会員1100万人とか、自前の施設とか、学校、政党、TV新聞広告、海外展開、過去の偉人、9次元霊、宇宙人…
「ボクはこんなにすごいんだぞー」と言いたいのだろうか?と感じています。
そして、自分のウソを自分で信じて満足しているように感じます。

102アルゴラブ:2010/09/08(水) 07:59:08
エル・バカターレさん
「月刊誌ふれあい配布」←ネーミングがいかにもって感じですが
経費節減もさることながら、始まった性根には、そうした事情がありました。
ちなみに指示出ししたのは、当時は主宰補佐という立場だった恭子だったと記憶しています。

103アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/09(木) 01:07:17
>>100
アルゴラブさんのお話は、忘れていたことを次々に思い出させてくださいます。
ありがとうございます。
 
月刊誌に関連してですが、91年当時、「会員数100万達成」といっていましたが、
どこから指摘されたのは忘れましたが(マスコミ関係者?)、会員数のわりには、
月刊誌の会員番号の桁数が小さい(数万台しかなかった)のは、会員数水増しだろう
といわれ、当時の事務局長の竹内が、会員番号の上に、3桁増やして、100万会員を
偽装しました。(たとえば 12345番の人は、102−12345みたいに)
 
昔から、うそと偽造で塗りかためられた団体です。

104アルゴラブ:2010/09/09(木) 08:07:52
アイマイミーさん
こちらこそ、いつもありがとうございます。
竹内氏が、当時青年部が行っていた風船伝道(おまけ付き伝道)を、かなり痛烈に批判していたことがあって
ハチャメチャナ活動推進に対して、小澤ー竹内ラインはブレーキ役のイメージがありました。
鬼嫁にたてつけば飛ばされるし、推進の尻拭いもしなければならないし
竹内氏の演壇で見せていた理知的で穏やかな姿とは裏腹の、あの時のイライラした様子の訳が分った気がします。

105アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/09(木) 12:26:24
>>104
また忘れていたことを思い出しました。

講談社事件以前、竹内氏は休みなしで勤務していたので、鬼嫁が気を使うほど評価されていました。講談社事件のときは、狂祖をはじめ多くのメンバーが東京本部に移動していましたが、彼は紀尾井町で留守を守っていました。その後、山本総合本部長体制になると、干されて、支部長まで降格。活動推進局系からは目の敵でしたね。小澤さんを尊敬していました。

その小澤さん関連で思い出したことで、ほとんど誰も知らないことですが、ある日、紀尾井町に単独出勤していた狂祖のところに(主宰室)、勝手に入り込み=秘書も呆然としていましたが、20分くらい話し込んでおりました。小澤さんがいうには、奥さんは、狂祖にも堂々ともののいえる人だとのこと。いま思い出してもへんな出来事でした。

106ひまじん:2010/09/09(木) 20:21:15
アルゴラブさん

資料価値高いので、ブログつくって転記させてもらいました

不適切だったら削除します


http://maruta.be/himagine/3

107アルゴラブ:2010/09/09(木) 22:13:58
ひまじんさん、こんにちは。
当方が公開いたしました資料、ご覧下さりありがとうございます。
私自身は勿論、転記は構いません。ありがたいことと思います。
ただ、この掲示板管理人のウエストさんもご承諾頂ければ、宜しいかと思います。
(ちょっと硬く考え過ぎかもですが・・・(汗))

108アルゴラブ:2010/09/09(木) 23:07:34
アイマイミーさんと思い出しループみたいですが(笑)

小澤氏の奥様のことですか!?そんな豪傑がいらしたとは知りませんでした。
学会時代に出会われた方だったんでしょうか。ご夫婦で仲人100組を目指しているお話は伺ったことはありますが・・・
(誰かさんみたいな無理やり神託結婚ではないです)

どうも先日の講演会で、またまた無茶な大伝道の号令をかけたようですが
山本氏の話で思い出しました。
91年の4月くらいでしょうか。支部に伝道マニュアル的なFAXが届きました。
タイトルは「光の楔(くさび)伝道」
とりあえず縁ある人をHSの会員(誌友会員)にしてしまわないと、世紀末に救われないから
とにかく会員登録してしまえ(つまり楔を打ち込め)というものです。
関東のある支部が、いつも伝道数を達成しているので、そのノウハウを聞き出し、活動推進系からひそかに周知されたことです。
ノウハウと言っても、ただ宗教色を出さずに、雑誌とってと軽く頼み、入会金はたいがい会員が自腹きるというだけのものです。
狂った伝道に突入するきっかけになったのはこれで
当時、関東本部長だった山本氏と活動推進局長だった白木氏は、これを黙って推進した張本人でしたね。
春を過ぎた頃からは、週末になると「必勝必達」という激FAXが流れ、保険屋のような状況に・・・
年末までに100万人の目標が、7月に前倒しというさらに馬鹿げた状況に・・・
さらに白木氏と南原氏が、必達したら青年部全員をワイキキビーチにご招待などとぶち上げて目茶目茶に・・・
こうしたことで、ほとんど無承諾伝道に近い状況も現れ、短期間で100人以上伝道の「獅子奮迅菩薩」出現とか・・・
そりゃもう、大騒ぎでしたね。狂ってます。

6下旬には、この獅子粉塵の結果が表面化
苦情や、承諾したはずの相手でさえ説明と違うことを主張し入金を拒むケースが続出。
すぐに総合本部事務局名で「光の楔」禁止令が出ました。
小澤氏はこの後、この件で会員を混乱させたことを全国に詫びてまわっていましたね。
ご自分が推進した訳ではないのに。

山本氏についての余談ですが
この方、大川に前世がルイ14世だかなんだかと言われたらしく
髪型完全に意識していましたね(爆)
おめでたいことです。

109ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/09/09(木) 23:34:18
ひまじんさん
アルゴラブさん

こうやって誰もが見られる場所に公開された情報ですから
転載は避けられませんし、管理者としても転載OKと考えます。

110ひまじん:2010/09/10(金) 00:03:11
アルゴラブさん
ウエストさん

ありがとうござます
きっちり掲載します

111アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/10(金) 08:28:58
>>108
また、思い出してしまった(笑)

「光の楔(くさび)伝道」についてですが、最終的に「楔」は、
悪魔の用語であるので使うな、というのが竹内さんの見解でした。

山本進氏(法名「鷲峰」→返上・左遷→復活後「無執」)は、過去世前田利家と
大川にいわれていました。(あと過去世聞いたが忘れた・・・)

その山本氏の守護霊にまつわるエピソードは
”職員残酷物語2 上位役職者は気の休まるひまがない” http://maruta.be/ours/6
に書いています。
でも、過去世なんて、誰かさんが勝手に決めつけているものですから真実かどうかは・・・ 

 
アルゴラブさんのカキコは本当にいろんなことを思い出させてくれます。感謝

112アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/10(金) 08:34:42
>>111
ついでに、90年代初頭の幹部話については
”鬼嫁凶子 VS 最古参幹部たち” http://maruta.be/ours/19
にも、おもしろいネタを書いています。

113ひまじん:2010/09/10(金) 09:39:33
>>111
源頼朝だったと思います

114アルゴラブ:2010/09/10(金) 23:33:28
アイマイミーさん
リンクの記事、なつかしい方々のお名前の数々ですね〜。
本当に朝令暮改の人事で、ヒステリックな恭子の独壇場です。
「光の楔」は禁じ手でしたが、この当時出世した役職者はだいたいこれで実績稼いだ奴らで
特に九州の坂口、関西の安永(今日から価値判断で敬称有無あり)が、バブルのやり逃げで栄転したと悪評が高かったですね。
ただ安永は、東京に出てきてからも懲りずにこれをやり、他にもスタンドプレーが過ぎて半年くらいで北海道に飛ばされていました。
小澤さんのことはエピソードが多すぎて、語り尽くせませんが
92年の後半くらいでしたでしょうか、伊澤氏が「幸福の科学を正す会」なるものを立ち上げ
原女史とも連絡を取っていて、そこに小澤さんも招かれて出席していたという話を聞いたことがあります。
ただし、これを偵察しチクッていたのが佐竹でした。
教祖自体がおかしいので元より正しようがありませんが、HSの反社会性に拍車をかけたのが佐竹だと言えますね。

ひまじんさん
頼朝とも言われてましたね!!輝かしい過去世にしてはお粗末な力量でした(笑)

115馬場:2010/09/11(土) 16:33:31
91年ごろでしたか、小澤さんが活動推進局のやり方を批判したビデオが回っていました。こちらのほうの末端会員でも、過激派と穏健派に分かれたような感じがありました。

ところで、KK職員の待遇ってどんな感じなんでしょうか。
年金とか、失業保険などはどうなっているんでしょうね。KK職員になることを「出家」と呼ぶのは、雇用者であるKKにとって、労働基準法の枠から逃れるためではないかと睨んでいます。
「出家」とは本来俗世を捨てること。それらの人々を生涯受け入れる気概もないのに、出家、還俗とかの言葉を気軽に使いすぎるんですよKKは。

116<削除しましたぬ>:<削除しましたぬ>
<削除しましたぬ>

117エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/15(水) 00:47:44
『黙示録のヨハネ霊言』①
==========================

すでに知っている人は多いと思いますが、知らない人のために転載します。
「黙示録のヨハネ」だそうですが、なにやらとんでもない霊言です。



黙示録のヨハネ霊言より

まあ、残念だが「黄金の法」は早めに廃刊しておくべきだな。
どう考えても日本に未来はない。早めに転職先を探しておきなさい。打つ手はない。
失われた20年を取り戻すことは出来ない。ゴールデンエイジこそ、あなたがたの破滅の時だ。
まあ、残念であった。日本という国はなくなるんだよ。あなたがたも日本語を喋れなくなる。
命があればよいと思え。あなたがたは失敗したんだ。

中国の植民地化ならありがたいと思え。
皆殺しだ。努力の余地はない。末期癌、余命いくらということかな。
かすかな灯火が灯って文明が滅びていったと誰かの手で歴史が書かれるだろう。
私の目には22世紀以降の日本は見えないのだ。この文明はなくなる。残念だったな。

生き残れる人類は十億へと減っていくだろう。日本など、なくなるのだ。
中国とインドとロシアとアメリカとの戦いで一つしか残らない。
それが21世紀から22世紀にかけての未来の歴史となるだろう。
残念だが、あなたがたは敗れたのである。
戦争と天変地異が同時にやってくるだろう。だから、もう、地球自体が現代文明を滅ぼしにかかっていると思う。
自惚れた人類に対して罰が下るであろう。
あなたがたは、ほんの気温を10度、20度上げただけで死に絶えるであろう。
隕石をぶつけただけでも死に絶えるであろう。
核兵器が飛び交っただけでも死に絶えるであろう。
あなたがたが死に絶える道は無限にあるのだ。
それもこれも自分たちの共同の業によって生まれたものであると思う。
だから、どの順番で亡くなっていくかということだ。

まあ、地球人は滅んでいくであろうから、住んでいるのは地球人でないものであろう。
22世紀以降に住んでいるのは、あなたがたではないであろう。

118エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/15(水) 00:49:49
『黙示録のヨハネ霊言』②
==========================

(続き)
あなたがたの主も敗れたのだ。
あまりにも無能な弟子の集団を背負ったために敗れてしまった。
この無能な弟子の能力が百倍はなければ、目標は達成することができなかったであろう。

これは脚を引っ張っただけで、なんら協力にはならなかっただろう。
宗教ならざる悪魔の勢力に荷担するもののほうに優秀な人達が集まったのだ。
それについては、もって冥すべしである。
残念だが、弟子の力はアリのような力しかなかったということだ。

日本の葬式の準備を始めなさい。
もう、こんな人類はいらないと判定が下っているということです。
幸福の科学は二十数年たったが役に立たなかったと結論が出ている。

2012年は日本が植民地になるかどうかが決まる年だ。
2020年は日本という国がが滅びるかどうかが決まる年だ。
2037年は人類が滅びるかどうかが決まる年だ。

中国、インド、ロシア、アメリカが覇権戦争をし、一国(中国)だけが残る。
その中国も政治、天変地異、病気、経済そしてイスラムとの戦いで自壊していく。
地球の破壊と混乱に乗じて、非友好的な宇宙人がやってきて、地球の次の支配者となる。
その者たちに帰依できない魂は、転生の星を求めて宇宙を五億年さ迷うこととなる。

まるで、二千年地球をさ迷ったイスラエルの民のように。
そして、十字架にかかったイエスが後に救世主伝説となったように、
今世の救世主の降臨とその滅びが新たな救世主伝説として宇宙の伝説となる。
その物語を学ぶのは地球人ではなく、新しく地球人となった者たちである。

119エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/15(水) 01:12:25
前述の『黙示録のヨハネ霊言』、なんだか隆法くん、呪いの言葉を吐いてます。
実現党は敗退し、信者やお布施は減り続け、だれにも尊敬されないので、
自暴自棄になっているのでしょうか?
「自己破壊願望」があらわになってきました。

「ボクの偉さをわからない日本人なんか滅びてしまえー!」といった感じがします。
それとも「ボクの言う事を聞かないと、おまえたちの未来はこうだぞー!」という気持ちなのでしょうか?
どう見ても『愛の神』でもなければ、『あらゆる力の根源の方』とは思えません。

ひょっとしたら私たちは、3億6千500万年の人類の歴史上初めて、
9次元大霊、地球最高神、救世主、本仏エル・カンターレが転落し、
ブザマな姿をさらすという、二度とない機会に立ち会っているのかもしれません。

120ケイ:2010/09/15(水) 06:55:18
>>119

エル・バカターレさん
はじめまして。

信者さんブログで読みましたが、霊言でも弟子のせいにしてますねぇ。
仏陀やキリストがなにか弟子のせいにしたことがあるでしょうか?
逆に弟子も導けない神ということを自分から暴露してますねぇ。
総合スレでサカザキが不幸の予言は当たらんとかなんとか言ってましたが、じゃあ出すなよwと。

121フリーダム:2010/09/15(水) 08:49:16
>>118>>119

kkに登場するヨハネは[ノストラダムスの新予言]P76で【現在、九次元霊孔子のエネルギー体の下で、地球及び人類進化計画を推進さす霊系団に所属しているが、特にイエスの再降臨計画策定に参加している】

【2000年から足掛け百年近くの間、黄金の宗教の時代が訪れる】とあります。P88
P90では【2097年、オーストラリアと地続きになった大陸が浮上するを[ラ・ムエール]と呼ばれるようになり、その首都は[ニュー東京]という名前になるはずです。さらに、2400年頃には再浮上したニューアトランティス大陸にイエスが再誕する】
と書いてあります。

比較すると興味深いですね。

122ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/09/15(水) 09:17:20
ヨハネ様ってこんなに柄悪いんですか(笑)

敗北を認めたことを自ら言えないので
霊言で出したって感じですね

123☆☆☆:2010/09/15(水) 11:06:51
エルバさん、転載ありがとうございます。

この「終末予言で信者を震え上がらせて伝道と献金に追い立てる」
  「うちの宗教うちの教祖が認められなかったら人類破滅だぞ」パターン。

よくありますよね。破壊的カルトの典型的な脅迫だなぁ。情けないです。

斉藤一人さんいわく「あわてさせるのは悪魔、落ち着かせるのが神」『眼力』より

124ジョシュアの僕 ◆gvmUi2VapE:2010/09/15(水) 11:35:36
>>122
 ウエストさん、

>敗北を認めたことを自ら言えないので
 >霊言で出したって感じですね

 まさにその通りですね!
 彼の霊言は彼の”思惟”そのものと見ておりますw

 歴史上の著名な方の「霊」、存命であれば「守護霊」
 を騙り、自身の「本音」を披露しているに過ぎないのではw
 従って充分責任転嫁でき、自身は安泰ですw

125大日堂 ◆q/9ewSheIU:2010/09/15(水) 18:26:21
黙示録のヨハネはもっと意識高いはずですよね(笑)
昔、鬼塚五十一さんの本で『戦慄のファチマ大預言』で
ヨハネ黙示録の666のことが書いてあってすごいなぁと思ったものです。

鬼塚五十一さんの本にあったような内容がこのサイトに書かれてます。
数霊の秘密 666
http://blogs.dion.ne.jp/youkijyuku/archives/5282395.html

霊言はこれよりもっとすごい内容のものを公開して欲しいなと
思うのですが無理なのでしょうか?(笑)

126アルゴラブ:2010/09/15(水) 18:59:33
エル・バカターレさん
転載ありがとうございます。非常に参考になります。
しかしひどいものですね。おっしゃる通り、霊言でなく呪いです。
初期には憐憫で会員を動かそうとしていたこともありましたが
今は脅しのみですね。落ちるところまで落ちた感じです。
ここまで言った以上、HSが仕掛けてくる次の行動は、彼らの最終策になります。
考えているより早くHSは崩壊が進んでいるようですね。
もう少し世の注目が集まるように大川が暴れてくれて、それがピークに達した時こそが
大川が一気に転落するとき。
完全にとは行かないまでも、カルトのHSを社会的に葬れる時かと思えます。

127馬場:2010/09/15(水) 19:59:43
最近のスピ系の人の間では、2012年にアセンションと称して次元上昇が???なんて話をする人がいますから、どさくさ紛れにその市場に参入しようという魂胆ですね。
しかし実にオウムとよく似た道を辿ってます。
この先、我々を妨害する国家権力と某国の陰謀が・・なんて言い出したら赤信号。
気になるのは、裏社会や海外の組織がKKを利用しないかということ。
オウムだって、独力であそこまでやったわけじゃないでしょう。オウムを利用した、けしかけた奴らがいたんだろうと思ってます。
そういう奴らがKKに近づいたら始末悪いです。

128エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/15(水) 23:55:34
ケイさん、はじめまして。
私も高校の頃はバプテスト教会の日曜学校に通っていましたので、キリスト教には関心があります。
今後いろいろ教えて頂く事もあると思いますので、よろしくお願いします。

☆☆☆さん、はじめまして。
私も幸福の科学に対しては愛憎半ばですので、複雑な心境です。
でもここまで言ったら末期かと思います。
ひょっとしたら内輪ではもっと過激な事を言っているかもしれませんね。

アルゴラブさん、初期の幸福の科学を知っているあなたの発言はとても参考になります。
私は中期からの会員で、リーダーになったのは数年前です。
いろいろ公開したい事はあるのですが、諸般の事情で言えない事もあります。
私も徐々に明かして行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

馬場さん、私は自分のマイコン解除のために何度かレムリアの集会に参加しました。
スピリチャル系の人は美的センスを大事にするので、ギリシャ彫刻のヘルメス像には惹かれても、
隆法くんの顔をしたヘルメス像には関心を持たないと思うのですが、どう思いますか?

129馬場:2010/09/16(木) 09:02:08
エル・バカターレさん
昨今のスピ系の人がKKに興味を持つことは皆無でしょう。美的センスもさることながら、政治ごっこ、当たらない恐怖の予言とか彼(彼女)らにはエグすぎますから。
でも隆君自身が、そっち系の本読んで、フムフムアセンションね、とネタにしているかもしれません。
レムリアのことはよく知りませんが、GLA,KKと基本設定は一緒なんでしょう?次元構造とか光の天使とか救世主とか。そういう設定が、KKのような間違いを犯しやすい構造なんだと思ってますから、以前も、今後も、GLAやKKの分派も自称後継者も全部同類だと思ってますけどね。

130エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/16(木) 22:33:35
>>129 馬場さん
なるほど、やはりそう感じられますか。
安心しました(笑)。ありがとうございます。

131エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/18(土) 00:20:01
「政治について考える」(3分割)

昨日、急に緊急御法話が入りました。だそうです。内容をUpいたします。

あれこれそれらしい事を言っていますが、
正直私には何が言いたいのかよくわかりません。
どなたか解説をお願いします。

132エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/18(土) 00:22:02
「政治について考える」 2010/9/15(水)収録 (1/3)

坂本龍馬が小沢氏の信仰心が高まるだろうと言っていた。
小沢氏はいままで1回も負けてない。今回初めて負けた。

代表選の最終弁論を聞いたが、小沢氏は当会のを読んでいると感じた。
特に外交で、以前は日米中と言っていたのに、今回は、日米→日韓→日韓中と順序をはっきりと言った。
考え方を変えたと感じられた。官僚を使えない政治家が悪いとも言っていた。
これはうちが言っていたことと同じこと。

減税・財政出動の話も田中角栄の影響。

一方、菅氏は外交について触れなかった。明確な方針も出さない。景気回復も明確に言わない。
特に目立ったのは、党員の前職業を挙げたこと。ナチスに近い。中産階級に目線をあわしている。
社会民主主義と見せつつ、現実は社会主義である。社会主義と官僚制とは親和性が高い。

雇用の創出と言っていたが、新しいかたちのバラマキにならないか見ないといけない。
財債権と言いながら逆のことをしようとしていないか・・・
外交では、アメリカは菅氏のほうがアメリカ寄りだと思っている。
沖縄問題をどう解決するのか。尖閣諸島問題は菅氏も仙石氏も遺憾の意を表明したので、現政権も保守に引っ張られる。
過去、村山政権が日米関係を認め、天皇制を認め、日の丸を認め社会党がなくなっていったので、もしかして、立場上、保守的化するかもしれない。
保守の二大政党になる可能性もなきにしもあらず。(ポジティブな見方)

国家解体者が国を運営するとどうなるか。
菅氏は参加型民主主義。国家ができあがった状態でできるかは微妙。一般人で国のことが決められるのか。
菅氏はコンプラティズム(抱き込み主義)と参加型民主主義。
コンプラティズムは、自分の方針をはっきりしないことでみんなの意見を反映させていく。
政治の革新運動には役に立つが、党首になると厳しい。国全体を統制し、どういう方向に引っ張っていくのかということは厳しい。
マクロのことを寄せ集めで決められるのか。有識者・専門家の意見が必要。見えないところがある。
成長戦略・雇用・・・財政・経済について、知識や経験を持っているか。

133エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/18(土) 00:24:09
「政治について考える」 2010/9/15(水)収録 (2/3)

円高の原因は日銀。通貨の発行・総量を増やさなかったから。
最近やっと30兆円の貸し出し枠をつくったが遅すぎる。資金の量が少ないので、円の価値が上がった。
インフレファイター(?)の日銀にデフレファイター(?)のノウハウを教えないといけない。遅れた分だけ効果の出方は遅い。

菅氏・小沢氏どっちがなろうと同じことをしただろう。
減税と財政出動をやらないともたない。財政出動は小沢氏の方が大胆にしただろう。
財政と景気拡大は一緒にはできない。アメリカは減税による景気拡大をしている。
金利・・・ドル0.25%・ユーロ0.1%・円0.01%→いちばん金利が低い円に集中している。これは、元本リスクを恐れている。
今回、円が下がったことは菅氏が首相になったこととは関係ない。
アメリカの経済減速、ギリシャ危機以降ユーロも。中国に逃げてもいいが、逃げてはいない。元高になっていない理由を考えないといけない。
北京オリンピック・上海万博後、バブル崩壊が始まる。後退側面で友好的な手が打てる経験がない。
人民の不満がたまっている。(政府の災害対策、貧富の差等)世界の原理が向かっていかない。

これから円高基調は変わらない。1ドル50円の方向に向かっていく。まず1ドル70円で生き延びられる方法を考えないといけない。
マスコミが円高は不況だと騒ぐが、2年ぐらいで乗り越えられる。
日本は車の輸出は15%。原産品はほとんどない。地方の特産品ぐらい。
工業品産出にはない。輸入が多い。鉄板はオーストラリアから輸入。
輸出入のバランス調整。一時期在庫がたまって不況に見えるが、いずれ帳尻は合う。

1ドル50円になる→アメリカ経済が半分になる。アメリカから見ると、日本経済が2倍になる。予想外。日米が経済的に接近する。

日銀は1〜2年は反対のことを言い続けるが、日銀が言う反対のことが正しい。財政出動、日本全体の資産の価値は上がる。
ユニクロなどの安売りは今がピーク。これからは下がっていく。
これからは百貨店の高級品が円高を背景に復活する。いまでも15%UP。
高額なものから復活する。高付加価値のものが安く買える。政府とは関係なくあがっていく。円高消費好況。
無能である方が景気が良くなる可能性が高い。有能な人は余計なことをするから。無能である人が上に立つのはある意味いいこと。

円が強くなる→世界通貨への道

134エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/18(土) 00:26:37
「政治について考える」 2010/9/15(水)収録 (3/3)

雇用・・・なんでもって雇用するのか。日教組の60周年のビデオを観た。
管理されるのが嫌い。少人数学級。教員2割増やす。
皇室が倒産状況であるのに、教員を増やそうとしている。
憲法改正反対。平和主義とか言って中国・北朝鮮に優しすぎる。
日教組も保守回帰させないといけない。
教員も社会経験があった方がいい。善悪の判断・起業家精神を教えられる。実社会の考えを入れるのも悪くない。

現政権を保守への方向に回帰させる運動をすべき。
自民党も麻生さんのときに石原さんや小池さんを登用するように申請したが、やらずに後継者づくりをしなかった。
1〜2年遅れで私がいったことをやろうとしている。いまのメンバーではダメ。

幸福実現党は準備時間が取れるだろう。
小沢氏は信仰心が高まる。保守回帰されて保守に持っていってほしい。
アジアの紛争を未然に防ぎたい。
解散が遠のいたので関西学園が建ちそう。
Be Positiveに戻せるのかな?
中国にも1回景気後退して反省とは何かを学んでほしい。
空母をつくるぐらいのお金がなくなってほしい。
情報公開をつきつけていきたい。言論の自由・信教の自由を押し広げる。そうでないと資本主義に入って来れない。

135フリーダム:2010/09/18(土) 12:31:56
>>132-134

「あまりに難解で、理解を拒絶している」(新・太陽の法P342より)

え…、真面目に考えてみると、大川氏は過去15年以上に渡り、公式行事の場で小沢一郎代議士に対して痛烈な批判を浴びせ続けてきた訳ですから、宗教家としては異常な行為でした。

今回、代表選出馬→小沢総理の可能性アリ→どうしよう…。
で、突然小沢氏の潜在意識をリーディング(呆)して公開しましたが、その内容は、ワタシ的には信者を統制する為の会内向けのポーズとしか思えませんでした。

でも、大川氏は、次は小沢総理ッ!と読んで
【ラスト問題に残りのジンバブエ$ を全部を賭けた】
みたいに思えます。

結構自信があったのかな…。

管総理続投の結果をみて、ガッカリ。
それで鬱状態になってしまい、脈略の無い、思いついたままをダラダラと話す説法になったのかな、と思います。

136アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/18(土) 13:50:14
>>131-134
エルバさん 「政治について考える」レポート感謝。

この政治論批判を考えたのですが、政治論には値しない内容の単なる妄想語録だと
思いますので、批判する気力も消え失せました。
 
これは、”★「幸福の科学」撲滅対策相談室★ ” へ、”退会者”さんが、
<大川教祖は「自己愛性パーソナリティー障害」の典型例>と指摘された
NPDそのものですね。

会員にもその影響を受けたものも多く、「主に交わればアホになる」ように、
狂祖の妄想を真に受けます。2chをみていたら、こんなカキコがありました。

『読売と産経などに霊言シリーズの全面広告が掲載したとき実は関係ない某大手メーカーから、“横槍”が入りました。 幸福の科学出版の広告を載せるのなら、こちらの広告は取りやめるとの理不尽な要求でしたが、両新聞社とも腹をくくり、「ジャーナリズム精神を貫く」という覚悟で、当日の掲載を決めてくれたのです! 』

こんなありえない狂祖の妄想を「おっしゃる通り!!」と信じ込む妄想会員もいます。

狂祖にも、会員にもNPDが蔓延していますね。

http://maruta.be/yours/18 で、
そのNPDの具体的症例とつきあわせてみるのも一考かと思います。

137ケイ:2010/09/18(土) 21:17:46
>>135

フリーダムさん

わたしもおそらく「次は小沢総理!」っていう確信(?)があったのだと思います。
マスコミも五分五分みたいな報道でしたし、
ですが蓋を開けてみればあの大差。
テレビの前で茫然自失なエルカンさんと職員の図を想像してしまいました。。。


そうそう。
幸福の科学HPで小沢霊言が見当たらなかったんですが、今もどっかに掲載されていますか?

携帯からなので見つけられないだけかな?とも思うんですが。

138フリーダム:2010/09/18(土) 22:35:02
>>137
ケイさん。

民主党の国会議員の守護霊全員呼び出して、どちらに投票するか聞いていれば、結果が分かっただろうと思います。(ホントに読心能力があれば)
党員・サポーター票のマスコミ予測は、菅さんが優勢でしたから、議員票が同じ位なら菅さんの勝ち。

で、書籍ですが、幸福の科学出版のボランティア営業組織である、SPM(スペシャル・プロモーション・メンバーの略称)では、毎月2回の書店在庫報告があります。
次回報告分に[小沢一郎の本心にせまる]も含まれているという事なので、書店に置いてある分は今すぐ回収ではナイようです。(しばらくの間は販売継続するのかな)

139ウエスト ◆atahWDAI2.:2010/09/18(土) 23:18:35
エル・バカターレさん、
いつも貴重な資料をありがとうございます。

>菅氏・小沢氏どっちがなろうと同じことをしただろう。

言い訳がましいー!

妄想語録を聞かされる方が気の毒になりました。
でも、KK以外に信頼する情報源を持たない方は、
無理しても理解しようとするのかな…

140アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/18(土) 23:44:23
>>117-
エル・バカターレさんが提示してくださった『黙示録のヨハネ霊言』について
私見をまとめました。

よほど、日本の国民に受け入れられないのが悔しいのか、ついに幸福の科学(HS)の
大川狂祖が『黙示録のヨハネ』を騙り、自分の内なる不平不満を爆発させ、日本に、
そして日本国民に、呪いと怨嗟の言葉を投げつけた。

幸福の科学狂祖の呪怨の言葉−−−『黙示録のヨハネ霊言』
http://maruta.be/ours/54

141エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/19(日) 01:36:43
上の「政治について考える」を読み返して見たのですが、やっぱり何が言いたいのか分かりません。
    「見ないといけない」
    「保守的化するかもしれない」
    「考えないといけない」
    「持っていってほしい」
と自分の感想ばっかり言っていて、「実現党はこうする!」がさっぱりありません。
宇宙創造の神がこれでは困ります。
大川さんには日本の危機、地球の危機をあれこれ言う前に、教団の危機、党の危機をを何とかして欲しいです。
大川さんが悩乱しているもんで、ウチの支部のリーダーさんたちも混乱しているんです。
ヨハネの霊言みたいな「おめーらが悪いんだ、じゃあな」の態度じゃ、ますますバカにされますよ、大川さん!

今日2ちゃんねるに大川総裁をネタにした動画が紹介されていました。
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm10585916
こんなパロディネタは、今までなかったのですが…。
崩壊に歯止めが利かなくなりつつあるのでしょうか?

142エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/19(日) 01:40:47
>>141 (補足)
この御法話で「This is "the" El Cantare」と言っていたのですね。
           ~~~~~

143エル・バカターレ ◆QE5knZpQ6Y:2010/09/20(月) 17:54:08
◆ ついに「池田大作」を降臨させる「大川隆法」の意図 ◆
    (週刊新潮 2010年9月23日号)

 民主党代表選挙を前に、小沢一郎の守護霊なるモノを降臨させて思いを語らせ、出版までしてしまった、
”機を見るに敏な幸福の科学”(『小沢一郎の本心に迫る』より)の大川隆法総裁。

 すでに菅直人の守護霊は呼んでいるし、これまでには西郷隆盛や坂本龍馬といった幕末の志士、
松下幸之助や盛田昭夫といった経済人、はては朝日新聞の箱島信一社長(当時)まで登場させているのだが、
今後予定されている”霊言本”はこれまでとは趣を異にする。

 「9月30日出版予定が、『宗教決断の時代−目からウロコの宗教選び①−』で、
統一教会の文鮮明の守護霊、創価学会初代会長の牧日常三郎の霊言です」(幸福の科学広報局)
 さらに10月上旬には、第2弾として立正佼成会開祖・庭野日敬、真如苑開祖・伊藤真乗の霊、
そして創価学会名誉会長の池田大作の守護霊が降りてくる……。

 なぜ宗教団体なのか。
「広告代理店の意見によると、幸福の科学と統一教会のイメージは同じぐらいだというのです。
裁いたり敵対する気はないのですが、どう違いがあるか調べてみる必要はあるので」(同)
 イメージ戦略に代理店を使うところは科学的?
霊言については、勝手に守護霊を降臨させられた政治家本人から苦情が寄せられたことはない、と胸を張る。

 ただし、相手が宗教団体となると話は別だ。しかも創価学会牧ロ初代会長は、
現在の学会のあり方を否定しているというのである。
「総本山の大石寺と決裂したあたりから、宗教としての創価学会は邪教になったとおっしやられました」(同)
 どの口で言う、と思われるかも知れないが、
あくまで大川総裁の口を借りて牧口合長の霊が語っているから………そうなるのである。

 『創価学会とは何か』の著書もある山田直樹氏は、
「一般の人は霊言など非科学的で済ませられますが、宗教団体にはそれがいえない弱みがある。
それだけに”邪教”と言われて見過ごすことはできないでしょう」

 宗教戦争勃発か。

144アルゴラブ:2010/09/20(月) 22:05:31
エル・バカターレさん
大川のなりふり構わない焦りが見て取れますね。
喧嘩を売ってでも、存在をアピールしたい幼稚な自己顕示は相変わらずです。
そのくせ雲隠れして、逃亡生活を始めるでしょう。
相手が喧嘩を買えばまだ良い方。相手にされない可能性もあります。
話題づくりのために、新潮にもHS側から積極的にアピールしているんでしょう。
(過去にも似たようなことがありました)
メチャクチャになってきましたね。HSの崩壊は加速しています。
注意深く観察する必要がありますが、そろそろ滅ぼし時かも知れないですね。

145アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/20(月) 22:44:58
>>143
エル・バカターレさん 新潮記事感謝。
いよいよ、草加との○○準備で狂祖周辺はあわただしくなっているでしょう。

宗務=秘書団は、狂祖の周辺で厳戒態勢を敷いているはずです。
(敷いていなければ危機管理が崩壊しています)

危機管理が徹底されているかどうかは、白金御殿付近をうろついたら、わかりますよ。
車であの辺に駐車していると、すぐ僧兵が出てきて、文句をいうはずです。

それと、広報系も駆り出されて、白金周辺警備体制です。
佐竹みたいな連中が呼び戻されたりして・・・ 佐竹じゃ年をとりすぎたか・・・
サカザキみたいなのは口ばかりで役立たずですが(笑)
 
95年でしたか、あのときも草加を恐れて厳戒態勢を敷きました。
でも、厳戒態勢の網の目をくぐってきたのはオウムでした。

”オウムに狙われた7”に少しだけ、その当時のことを書いています。
http://maruta.be/ours/10


あのときは、草加は弱小団体のHSを相手にしてなかったのです。

ただし、今回は、池田守護霊の霊言ですから、どう反応するか予測がつきません。
あちらさんは、それこそ凄腕の特殊部隊もいますからねぇ・・・
狂祖は調子に乗りすぎたのではと思いますが。
もしかして、ヨハネの霊言は、自己破壊の予言だったりして(笑)

146アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/22(水) 01:18:51
月光さん

”池田大作守護霊の霊言”の出版情報について何かご存じありませんか?
21日の昼、出版のところを見たら、その紹介はありませんでした。

個人的には、「出版してよ!」と願っているのですが(笑)
なんせ、出版を前提としたブログまで書いてしまっているので(主として警護の問題)・・・
 
早く、出せ出せ、狂祖さま!

147ジョシュアの僕 ◆gvmUi2VapE:2010/09/22(水) 01:39:38
>>146 アイマイミーさん

  深夜遅くにはじめまして!
>”池田大作守護霊の霊言”の出版情報について何かご存じありませんか?
  フライングを御気にされているようでしたので...。
  ひょっとしたらですが、牧口常三郎さん/創価学会創始者?
  にすり替えたかも知れませんねw(闘争回避)
               ↓
  http://www.irhpress.co.jp/news/php/detail.php?id=159

148ジョシュアの僕 ◆gvmUi2VapE:2010/09/22(水) 01:53:41
>>147
アイマイミーさん、済みませんでしたw
 >>143の エルバさんの投稿に既に記してありましたね。
   >「9月30日出版予定が、『宗教決断の時代−目からウロコの宗教選び①−』で、
   > 統一教会の文鮮明の守護霊、創価学会初代会長の牧日常三郎の霊言です」(幸福の科学広報局)

> さらに10月上旬には、第2弾として立正佼成会開祖・庭野日敬、真如苑開祖・伊藤真乗の霊、
> そして創価学会名誉会長の池田大作の守護霊が降りてくる……。

   これは確かにUPされてませんね!

149月光 ◆XaQn.d08t.:2010/09/22(水) 02:57:57
アイマイミーさんお疲れさまです。

信者ブログやTwitterを見る限り出版中止の情報は来てませんね。しかし、かなりの迷走は相変わらずです。出版のサイトでは、はじめは③が池田大作だったのですが②の庭野日敬と伊藤真乗の所に池田大作を入れたりとタイトルをコロコロ変更してます。

ちなみに広報局長が里村に変わりました。リバティー編集長からの15年ぶりの変更と騒いでます。

150アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/22(水) 12:11:55
ジョシュアの僕さん  月光さん ありがとうございました。
迷走中ですか。早く出してもらいたいものです。
 
広報が里ちゃんですか。電通にルートがあるやつですね。
狂祖が見逃したTV番組があると、里ちゃんに頼めば、電通からとりよせてくれましたね。

それと、92 or 93年、狂祖夫婦が1000万円かけて、ヨーロッパにアテンダントつきの大名旅行にいったのですが、
この情報をなぜか電通が知っていると里ちゃんから通報があり、この旅行を企画したJTBに情報漏洩を激しく糾弾したのを思い出しました。

ところで、月光さん、里ちゃんも前の広報局長って誰でしたっけ?
わかっていたら教えてください。

151月光 ◆XaQn.d08t.:2010/09/22(水) 12:37:24
アイマイミーさん、信者ブログでの推測でしか言えませんが中家康之です。

以下、ブログから引用

『昨年2009年11月にまた広報局長を拝命されました。出家16年のうち、3分の2の9年間は広報局で、5年間広報局長をしておりました。一番長い専門分野です』

新宿精舎に9月7日に副館長に異動みたいです。

里村の直前が中家ではあるかは不明ですが。

152アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/22(水) 13:23:02
月光さん ありがとうございました。

記憶が曖昧ミーですが(笑)、中家は佐竹の系統じゃなかったか?
こいつのほうが、草加防衛には適しているかも・・・


さて、今日の週刊新潮の広告に
「創価学会に激震!
 4カ月間も姿を見せない「池田大作」名誉会長
 ――5月13日を最後に、公式行事からふっつりと消えた池田名誉会長。
   重病説、昏睡説が乱れ飛ぶ中、組織の動揺を抑えるべく創価学会は、
   ”偽情報”を流布し始めた。そして「C1」「C3」と暗号名で呼ば
   れる息子たちの後継争いが始まる」
なんてありました。
  
こうなると、草加もHSへはかまっていられなくなるかも。

もし、狂祖の池田霊言の収録がすんでない場合、さも、このことを”霊視”していたかのように
振る舞うでしょうし、収録していた場合は、内容を改竄するでしょう。
 
狂祖は昔からこれをよくやっていて、録音部分と書籍を詳細につきあわせて見れば
部分的な修正ではなく、大幅に書き換えているところだってありますよ。
これは、言い間違いではなく、記憶の間違いで、あわてて訂正させたことあります。

153アルゴラブ:2010/09/24(金) 23:26:23
ウキペディアを見ていて、ちょっと思い出したことがありますので記録します。
くだらないことではありますが、よく考えると色々興味深いかも知れないですょ。
中川隆クンの誕生日は1956年7月7日となっていますね(さらに確か7時7分7秒とか言ってましたが)。
誕生日のことなどたいして気にせず、意外とさらっと流して聞いている方がほとんどだと思いますが
実はこれ誕生日ではありません。単なる登録日なんです。
彼は川島町の中川家にて産婆さんの手によって取り上げられています。
病院ではないので、正確な時刻など記録されていませんし
それどころか役所への届け出も親の都合の良いタイミングで行くわけですので、日付も好き勝手できたそうです。
現在の常識的には考えにくいことですが、当時の田舎町にしてみたら特別不思議のないことだったようです。
ちなみに父親の善川も同様に産婆さんによって取り上げられたので同じ状況であり、そうした点からも不正という意識ではないのです。
では、いつ生まれたのか?はっきりした日時は不明ということになります(6月下旬だったらしい)。
これは父の善川と、母の君子の会話によります。
善川は少しバツが悪そうな表情でしたが、君子女史は無邪気に語っていました。
当時の地元の会員は苦笑いで聞いていましたね。

154774:2010/09/25(土) 11:12:11
>>153
マジですか・・・
是非2ちゃんにも貼り付けて欲しいです。

155アルゴラブ:2010/09/25(土) 17:14:17
774さん、こんにちは。
お腹を痛めた実の親の話ですから本当の事でしょう。
君子女史は秘書長という肩書はあったものの、教団にはほとんど関与しておらず
大川のことは、あくまで息子であり、仏陀として崇拝している様子はありません。
そもそも大川にとってはマイナスに作用するこうした事を、不特定多数の会員を前にケロッと言ってしまうわけですから
ご本人には不正をしているとか、大川への影響といったことに対する意識が薄いだけ、逆に真実味がありますね。
地方の村町における戸籍事務がアバウトだった当時らしい話ということです。

2ちゃんについてですが、私自身がそこに貼るつもりはありません。
こうして投稿したのですから、2次利用について制限する立場ではありませんが
私自身が2ちゃんという環境に対して厳しく、まったく評価してないからです。
いささか誤解も招くかも知れませんが「豚に真珠を与える勿れ」の方針です。

156玄道 ◆xvhaSPKbVw:2010/09/25(土) 18:11:05
>>153
アルゴラブ樣

それはありえる話ですね。現にこの私の生年月日がそうですから。
私は總裁とは一年違ひの年代です。戸籍は三月三一日ですが、實際は四月二日なんです。
母から聞かされました。私のぢい樣がそのやうに屆けてしまつたわけで、
お蔭で一年早く小學校に入學させられエライ目にあつたわけでして。(笑)
子供にとつての一年は大きいですからね。

そのやうに昔はルーズだつたやうです。私も産婆さんにとりあげられました。
出生證明の日付なんて幾らでも親の云ふ通りに書いてくれたのではないでせうか。

157アルゴラブ:2010/09/25(土) 18:43:42
玄道 様、初めまして。
おっしゃる通り、出生日の自己申告など、当時はごく当たり前のことだったのですね。
管理上の問題さえクリアにできれば、そう重大な利益不利益があるわけではないですから。
秘書長先生と呼ばれていた君子女史が、このことを語った流れは
大川の誕生の時の話を聞かれ、自分が自宅出産でいかに苦労したかを話す過程で漏らしたことです。
川島町に住む小柄で細身の女性会員で、お腹の大きい方がお産を控えて、苦心や不安を抱えていることを聞いて
自分の頃はこうだった、だから今の人は恵まれているのだから頑張れと、そういった状況での暴露です。
君子女史は表面的には、人の好き嫌いは見極めにくい人でしたが
気に入った者は、とても可愛がる情に厚い面があり、また大変なおしゃべり好きでした。
というわけで、語りだすとセーブが効きません。あらいざらい語ってしまいます。
中川家の中では、一番正直な人間だったのかも知れません。

158アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/25(土) 23:27:50
>>155->>157
アルゴラブさん 玄道さん
出生日の自己申告はありえます。

家内の実際の誕生日は2/11です。しかし、戸籍上では3/11です。

こうなったのは、家内の父親が、男の子が生まれるのを期待していたら、
またも女の子だったので、がっくりしたためだそうで、届け出が1ヶ月先に
なってしまったそうです。ちなみに上、三人全部女性。
  
おかげで、私は、家内の誕生日を2月と3月、二回お祝いしなければなりません(笑)

159アルゴラブ:2010/09/26(日) 18:24:53
アイマイミーさん
理由はさまざまですが、結局のところ親の都合によるのですよね。
大川自身がこの事を知っているのかどうか分りませんが、全然似合ってない仮装誕生祭りの愚かさを見るにつけ
善川が行ったこの届け出の日付決定が、(当時はさほどの理由はなくても)大川の歪んだ自意識を育む、些細なことですが最初の一歩になったのかなと思ったものでした。

160通行人:2010/09/27(月) 04:16:56

ちょっと、コメントさしてもらっていいですか?。

>中川隆クンの誕生日は1956年7月7日となっていますね(さらに確か7時7分7秒とか言ってましたが)。

7月7日朝7時に生まれたという、神格化のパクリ元、ネタ元は皆さんはご存知ですか?



山岡荘八著  『徳川家康』 第一巻出世乱舞の巻 より

( ㊟ 家康の母、於大は家康のために、寅の神鉾を持つ普賢菩薩を寺からこ盗ませる )

本文----------------
百合は午年生まれで、金剛矢を持った虚空蔵菩薩の珊底羅大将を拝みにいったことがある。
於大の方は亥年、たしか白払を手にした弥勒菩薩のはずであった。その守護仏に、産屋を出るまでの安泰を祈って来いというののならばよくわかる。が、盗んで来いというのはおだやかでなかった。
百合がいぶかしげに首をかしげているのを見ると、於大の眼はいよいよ据った。
「百合-----------------------------」
「はい」
「よいか。これはこなただけに打ち明ける。きっと他言してはなりませぬぞ」
「はい。けっして----------------」
「そなた・・・・・十二仏の第三番に並んでおわす真逹羅大将・・・・寅の神鉾をもって立つ、普賢菩薩を盗んでたもれ」
「寅の神鉾を持つ・・・・・?」
「生まれてくる和子の守護仏じゃ」
声をねばらせ、喘ぐように言って、於大はあたりを見廻した。
「案じることはない。み仏の夢のお告げじゃ。神鉾を持った普賢菩薩をそなたに授けるゆえ・・・・大事に・・・・・大事に育てよとのお告げなのじゃ」
「普賢菩薩の・・・・・?」
於大は固くうなずいてドキリとした。おどろいた百合の表情が、これも懐妊しているお久のおどろきに見えたのだ。
(神鉾をもった真逹羅大将の化身とあっては敵うまい)
そんな感情がすっと心をかすめたのだが、しかし於大はそれを卑しい嫉妬とは思わなかった。生死の鍵は見えないものに握られている。これが吾が子への母のつとめと思いかえした。------------
(つづく)

161通行人:2010/09/27(月) 04:18:56
山岡荘八著  『徳川家康』 第一巻出世乱舞の巻 より

( ㊟ 寅の神鉾を持った寅の神の化身として寅年の寅の刻に生まれた家康 )

本文---------------------------
「そうか。男が生まれたか!」
「それもただの男ではござりませぬぞ」
「なに、ただの男ではないとは?まさか不具では」
忠政(於大の父、家康の祖父。㊟)の問いかけに、この小姓から上った寵臣は胸をそらして手を振った。
「お早まりなさいますな。まず、ごゆっくり・・・・」
そこでつかつかと枕元に入って来て、
「ご出生の時刻は今朝早暁の寅の刻」
一秒も待てぬ風で話しながら坐りこんだ。
「それ、お世継ぎが、寅の年の寅の刻に生まれたぞと、岡崎党の家々へワーッと一度に喜びの声があがりましたそうな」

---------------------中略---------------------------

「されば・・・・第三の寅の神、普賢菩薩シンダラ大将にござりまする。そもそもこのシンダラ大将大将は手に諸悪を降ろす神鉾を捧持している普賢菩薩、普賢菩薩は申すまでもなく法体遍満、諸悪を断じて極聖に近く、諸仏、諸菩薩中にての最賢におわします」
「フーム」
「阿弥陀如来の第八王子、理と定行を体現するこの寅の神が、寅年の寅の刻に、忽然と姿をかくし、同時に岡崎城へ玉のような男児の産声が高々と挙がったのでござりまするぞ」
忠政はよく動く縫殿助の口許を呆れたように見つめていた。その落ちつきが縫殿助には不満らしく、
「殿!鳳来寺の役僧がよく説いていたではござりませぬか。この菩薩は普賢のカ神力を有して、三十三身、十九説法、何れでも志すところに出現し、護法説教自在なのだと。それ故にむろん定まった姿というはないが、現われようと思うときに如何なる姿にても自在にこの世へ顕現する。これは遂に岡崎城へこの乱世を救おう悲願にてお姿を現したに違いないと・・・・・」--------------------------転載ここまで。



一時期経営者のバイブルとも称された時期もありました(あったそうな)山岡荘八著の『徳川家康(全26巻)』ですが、大川隆法さんもしっかり読書をされたご様子で(笑)
でも、出生日の経歴詐称(まだ、疑惑?)につづき、あきらかにわかるような何の芸もないあからさまな神格化のパクリも、よくないですよね(笑)
しかし、なんて言うか、ほんと芸がないよな。このパクリ方・・・。

あとね、付け足しておくと、信者は馬鹿だから『偉大なる常識人』とか教えられて「なんてすばらしいのでしょう!」とかなんとか感嘆しておられるけど、じつはこれもネタ元は徳川家康からのパクリだったって知っていますか?
正確には『偉大なる平凡人』ですけどね。
昔の人たち(明治、大正、昭和初期の文化人たち)は徳川家康のことを『偉大なる平凡人』と称したらしいよ。
今でも仕事場によっては、例えば営業職などでは「偉大なる平凡人」たれ!なんて教えているんだそうだ。

162通行人:2010/09/27(月) 04:38:17
つけたし

山岡荘八著『徳川家康』では、
寺から寅の神鉾をもって立つ、普賢菩薩の像を盗難させた
家康の生母、於大の方(伝通院)ですが、
ほとぼりが冷めたころを見計らって、ばれないように
こっそりと於大の方はもとにあったところに
普賢菩薩の身逹羅大将の仏像を返したそうです。
(小説の中の話し)

163通行人:2010/09/27(月) 04:54:54
ごめんなさい、気になって。

×普賢菩薩の身逹羅大将の仏像→○普賢菩薩の真逹羅大将の仏像

あと、小説の中からの転載にも誤字脱字がありますが、どうぞご勘弁を。

164774:2010/09/27(月) 11:31:08
アルゴラブさん、2ちゃんの件、了解です。
・・・と言う間に、どなたか2ちゃんに貼り付けてくださったようです。感謝。

救世主生誕の証として、さんざん踊らされて利用された自分としては、
この誤生誕のくだりは本当に溜飲が下がる気がします。

165通行人:2010/09/27(月) 14:31:09
>774さん

>この誤生誕のくだりは本当に溜飲が下がる気がします。


これは、あしたのジョー(幼児のころ、意味もわからずテレビアニメを視ていました)の

矢吹丈の最後の必殺技、トリプル・クロスカウンターの炸裂!!・・・と言ったところですね(笑)

まったく、愉快ですな!!(笑)

166アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/27(月) 15:27:35
アルゴラブさん  774さん  玄道さん

この”資料集”にかかれている狂祖の誤生誕問題について
拙ブログに引用させていただきました。

”幸福の科学 狂祖のでっち上げ神話、またも崩れる”
http://maruta.be/ours/56

167通行人:2010/09/27(月) 16:24:19
>アイマイミーさん

ブログを拝見させてもらいました。(っていうか、
いつも新しい記事がアップされるたびに拝見させていただいていますが。)

>>166で、私は呼んでもらえなかったので、私の記事はつまらなかったのかな?
と心配になりましたが、ちょこっと載っていたので少し安心しました。
これからもよろしくおねがいします。(と言っても、ブログを拝見するだけですけど)
匿名性の高いハンドルですみませんです。

また、あちこちを徘徊する通行人(ROM者)に戻ります。
では、アイマイミーさま、みなさま、また。

168アイマイミー ◆3PbKvlyfLs:2010/09/27(月) 17:13:59
>>167 通行人さん
失礼しました。
字数制限の関係で、ほとんど掲載できませんでしたので、
略してしまいました。 申し訳ありませんでした。

169通行人:2010/09/27(月) 17:19:47
最後に、
>信者は馬鹿だから『偉大なる常識人』とか教えられて……

>ネタ元を知らなかった人


馬鹿呼ばわりしてすいません。本当に馬鹿だとは思っておりませんです。
私だって大川氏から聞いた当初は、ネタ元は知らなかったのだから。同じです。

たださ、偉そうに、得意そうに、なんか特別って感じで吹聴されるとね、
本当に馬鹿だとは思っていないけど、こういうことを言いたくなっちゃうだな。
よく、知りもせんくせにと。

すまんな、君。運転手が未熟な者で。(シャア風)

じゃ〜ねえ、ばーい♪またね。

170774:2010/09/27(月) 17:20:22
アイマイミーさん、ブログ拝見しました。ありがとうございます。
しかし本当に腹が立ちます。支部で一斉の電話かけ伝道のときも、そのネタ使わされてました。
「嘘でも言い続けてれば神話になる」って教えられてましたが、これも嘘だったとは。ビックリです。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板