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上海雑伎団スレ【第五十六幕】
286
:
エッチでリッチな なめなめおじさん
:2014/01/07(火) 14:29:21 ID:F0hgr.OQ0
>>285
Mさん
>変な悟りというか中途半端な悟り状態で悟ったと勘違いして理趣経を真に受けたという感じなんですかね
そうとも言えるのじゃよ^^
その対談ユーチューブで見たことがあるのお、
文章で読むとまた違った感じじゃが、
やっぱり二人ともタダ者ではないのお^^w
教祖に関しては苫米地氏が上手く分析しているみたいじゃよ^^
前にも話した、空観、中観、仮観があったのお^^
教祖は行き過ぎた空観思想じゃったとのお。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
空観・・・宇宙に絶対的なものはなにもない、全ては縁起によるものであるというものです。
これは現実世界についても含めてのことです。
私達が存在を認めている「現実世界」も別の視点から見ると違うものに見えます。
例えば、映画のスクリーンやテレビのように、近づいてみると沢山の画素の投影にすぎない。
つまり「現実」ではなく「幻」であるという見方で、これが空の見方です。
徹底的な空観は、「幻」の世界の「幻」の人間を殺しても問題ない。
この行き過ぎた空観の概念の仮定にはカルマの存在である。
これは、今世の善悪によって、来世が決まるという考え方です。
カルマが付きまとう徹底的な空観の世界では、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられる。
これを回避するための方法論として今世でより苦しめば来世は救われるという思想まで行くのです。
これはオウム真理教のスピリチュアリズムと概念的には同等です。
つまり、麻原彰晃氏は前世が素晴らしかったから、それがアートマンとして伝えられ、
今世は人よりもステージの高い人間なんだという発想になります。
オウム真理教は古典仏教の徹底的な空観思想です。
今世を苦しみ来世は救われる。オウム真理教では、それをポアと呼んでいたのです。
人を殺してはいけない理由 苫米地英人氏参考より
http://tomonorihata.blogspot.jp/2011/04/blog-post_3238.html
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