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出神の術 仙道の秘術を応用した最も簡単な方法

1無形象天尊:2015/06/10(水) 20:27:06 ID:q05pf1Ws0
仙道には出神という段階が存在する。
これは自らの分身を作成してそれに自身の意識を乗せて飛ばし、
外界、別の空間や様々な物体の内部に送り込んで情報を見聞き感じ取る事ができるものじゃ。
通常、習得には仙道や気功法を長い期間をかけて深く極める必要があるが、
ここで伝授する方法を使用すればほとんど労力を必要とせず誰でもたやすく出神の術を身につけ自在に行使できるようになる。

必要な道具の作成:
http://kie.nu/2B5D
まずこれをダウンロードする。

画像を保存したらペイントなどで開き可能な限り拡大する。
これは表示を拡大するのではなくサイズ変更を使用し画像を引き伸ばすという意味である。
そしてこれを複数の紙に印刷して貼り合わせ一枚の大きな画像を作る。
出来上がった画像は最小でも一辺が1メートル20cmはあることが条件じゃ。
これ未満のサイズでは一般人にはまず効果は出せない。大きければ大きい程良い。
できれば部屋全体に広げる事が出来る数メートルサイズの画像を使用するのが理想的である。
この画像を広げ方位磁石を使用し休門と描かれている部分が真北に来るように、
景門と描かれている部分が真南に来るように設置する。
使用する時は常にこのようにして使う。
『気』の感覚が多少なりともわかる者には感じるであろうがこの画像からは特に中央辺りから強烈な『気』が発しておる。
また風水的な力が働いており方位の持つ空間のエネルギーを集めるようにも作られている。
この図形を自身が離脱実験を行う部屋の中央辺りに仕込んでおく。
絨毯や布団の上に敷くか下に仕込んでも良い。
この位の巨大な物になると初歩的な術を使う程度であれば気の強化や意識の集中法等といった七面倒臭い事は一切不要である。
なぜなら巨大な遁甲布盤自体がそのパワーで周囲の空間をおかしくし、出神などの現象を勝手に引き起こしてくれるからじゃ。
少し考えただけでその願望を強烈なパワーで実在化させる。
この『遁甲布盤』は他の方法による離脱を行う際にも補助になりこれから色々役に立つ物じゃ。

2無形象天尊:2015/06/10(水) 20:29:04 ID:q05pf1Ws0
あると便利な物:
http://eclips.sakura.ne.jp/sample_obe.mp3
これはヘミシンクよりも強力な離脱用音楽であり、
しかもヘミシンク・双子・おべぱるす等と呼ばれている物とは異なりヘッドフォンやイヤホンを必要とせん。
ただ連続再生・リピートに設定してこれを大音量でそのあたりに流しておくだけでもかなりの効果が見られる。
この長さでもヘミシンク等よりは遥かに強力なので試してみるが良い。

3無形象天尊:2015/06/10(水) 20:30:24 ID:q05pf1Ws0
効果を早く求め過ぎ、精気を養い鍛える事をせず精神のみの鍛錬を繰り返すと意識のみが抜け出るようになる。
通常の意識のみが抜け出る離脱、これを仙道では陰神と呼ぶ。
陰神には現実世界の物質をどうこうする事はできないのじゃ。

場所(環境)
 これは、薄暗く静かな部屋が最適。

●上にかける寝具
 上にかける布団や毛布は季節によってうまく調整。
厚すぎれば暑さの為に体に熱が篭もりやすく、薄すぎると熱が奪われ、体が冷えてしまう。

①仰向けに寝るか、胡座をかいた状態で瞑想をする。
ただし、これは単なる瞑想ではなく、意識を自分の体から離れた場所において行なう。
②仰向けの状態なら、頭、あるいは足から1メートルぐらい離れた上方に意識をおく。
 胡座の姿勢なら、体の前面、あるいは背中の前後20cmぐらいの、やや斜め上方の所に意識をおく。
③こうしておいて、そこから肉体や周囲の物を、目を瞑った状態のまま眺めるような意識を保ち続ける。
 なお、球体か何かを思い浮かべ、そこに自分が入って周囲を覗く様な感じで意識をかけると良い。
球体は小さくなくても良く、ボール大から水晶玉ぐらいでも構わない。
あるいは、小さな煙の塊のような物を思い浮かべても良い。

半覚醒ぐらいの時、自分は寝ているのだなといった事がはっきり分ったら、
そのまま、体ごと空中に浮き上ろうと思う。
あるいは、自分の肉体からこの意識がすり抜ける様な感じで静かに起き上がっていく様をイメージしつつ、実際にそうしていく。
寝入りばなに自分の意識を高い所、例えば1メートル上とか天井の近くとかに置いておき、
寝入るにつれて意識がそっちの方へ全部移っていくと思い続ける。
そして完全に寝入ったら、そこから自分の体を眺めるのだと心掛ける。
夢の中で自分の寝ている姿を眺めよう(あるいは眺められる)と思うのじゃ。
こうした方法を使って寝ている自分の姿を眺められたら、次は周囲の風景を見ていく。
ただしイメージを追うのが難しくなったり、崩れだしたら、すぐ元へ戻る。
何日かやってその情景が長いこと安定する様になったら、あちこち動き回ってみる。
なお、丹光法(スーパー・ビジョン)を併用していくと、この段階が大したテクニックを用いずともごく自然に修得できる。

これは、向こう側の世界で自分の手助けとなるパートナーを創り出すテクニックである。
先ず出てきてもらいたい人物の特徴、能力、振る舞いなどを心の中に毎日毎日強く描いていく。
ノートにメモなどをとって設定を少しずつ記録しておくと良い。
もちろん、この方法を使って、向こう側の世界でともに楽しむ自分の理想の異性、友人といった物を創り上げても良い。
やがてそれらしきイメージの人が出てくる様になったらその中でも更にそのイメージを強めるという事をしていく。
こうしていくと、最後にはいつも同じ姿をした人物(もちろん他人の姿をとる)が出てくる様になる。
そうしたら、パートナーに教えをこうと良い。

4無形象天尊:2015/06/10(水) 20:32:30 ID:q05pf1Ws0
長い時間をかけて全身の気やオーラを強化し続け、
それを練り上げて分身を作り出すと単純な脳内世界ではなく本当の物質世界にも影響を与える事ができるようになる。
現実世界にある物を掴んで持って来たり、他人に抜け出した姿や光のヴィジョンを自在に見せる事さえ可能となる。
気が散ずれば虚空へと姿を消し、気が集まれば肉体となってどこにでも出られる。
これまでの離脱に不可欠であったまどろみ等必要とせず現実的にはっきりと意識を保ったままコントロールも自由自在にやれる。
この段階では精神世界にも現実世界にも出られる。
これを仙道では陽神と呼ぶ。
陽神は生きている肉体と全く変わらず振舞う事もでき現実の物質的世界で実際に食事をとる事等も可能なのじゃ。

光の分身を創り出す
 仙道には、出神の法という技法が有る。
これは、気を固めて陽神と呼ばれる分身を創り、それに意識を移し体外離脱をする技法じゃ。
伝統的な仙道の方法なら、まず、小周天、大周天を経て、煉丹(小薬、大薬)を発生させ、
それを元にして陽神を創り出していかなければならず、大変な時間と手間がかかる。
この間に集めるエネルギーと瞑想する時間たるや大変な物で、
一日、八時間くらいは座りっぱなしで、数年間(これでも早い方)かかる程。

 これから紹介するのは、符咒の円光法、仙道の外部集中法(意識を集中する対象を体の外に置く方法)、
さらにはチベット密教の分身作成法にヒントを得て開発された訓練法で、最も簡単に陽神(光の分身)が創り出せる効果的な方法である。
 まず、これから始めていって、やがてはたくさんの分身づくりにまで挑戦していくが良い。
■スーパービジョンで光の分身を創り出す
①何も無い壁に対して数メートル離れて座ります。開眼法の場合、オーラ視の時のように壁に無地の紙や布を貼る。
②次いで、閉眼法なら瞼の裏、開眼法なら壁などの上に、光の輝きを出現させる。
これは円形あるいは不定形などで良く、まだ、特定の形は必要ない。
③最初の頃は薄くて微かなので、これに意識を集中して、どんどん輝かせていく。
 コツとしては、閉眼法の場合、自分の気(生体エネルギー)を丹田(下腹部)、あるいは組んでいる両脚の間に集中させていく。
 開眼法の場合は、自分の体からロープ状、あるいは棒状のオーラをスルスルと伸ばして、壁の所にある光に自分の気を注ぐようにせよ。
あるいは、周囲の空間から自然界の気を、この光に注ぐようにしても良い。
④毎日これを続けていって、その輝きが強くなり安定(一時間以上消えない)してきたら、意識でこの光を細長くし、
まず、頭と胴を形成する。次いで腕と脚を、その胴から派生させていく。
 ▲注意・・・・・・この分身の基本的な形、つまり、頭、胴、腕、脚の四つが出来た者は、すぐにその先に進まず、完全に安定するまで意識の集中を続けよ。
完全に安定した状態とは、いついかなる時に訓練に入っても、すぐにこれが、全て揃った姿で出てくる状態を指す。
⑤ここまできたら、今度は分身の性別(男、女)、年齢などをはっきりさせ、顔、手、足などの細部を意識で創り上げていく。
 例えば、自分とそっくりそのままの分身を創ろうと思う者は、これを自分と全く同じ形にしていくと良い。
⑥これが出来上がったら、さらにその姿を安定させていき、十分に完成した所で、意識を使い動かしていく。
例えば、立たせたり、座らせたり、あるいは歩かせたりと、様々にコントロールしていく。
⑦最後に、この分身が決して壊れない様になったら、これを使って遥かに離れた所に行かせ、情報をキャッチしたり、他人に宛てたメッセージを持っていかせたりする。
 これが自分の複製なら、それに自分の意識を乗せて、様々な所へ行ってみるのも良い。
なにしろこれを使えば、現実の場所だけでなく、生身の人間には入れない未知の領域にも、自由に入って行く事も出来る。
 なお、この訓練は、夢見術(夢のコントロール法)とも密接な関係があり、両方を併用していくと夢の物質化などはひとりでに完成していく。

5無形象天尊:2015/06/10(水) 20:36:50 ID:q05pf1Ws0
精気の強化には通常は瞑想や気功法の体操等を行い続けるものなのじゃが、
ここでは裏技的な方法を利用する。

①まず第一にレモン汁の匂いを嗅ぐ事で『気』が強化される。
これは人間の体の反応がそのようにできておるからじゃ。
果物屋などでレモンを購入して来ると良い。

http://web.archive.org/web/20040214190042/http://www.phoenix-power.net/images/b29.gif
この画像を開きbmp形式で保存し、A4サイズ以上で適当な紙に印刷する。
図形に手をかざし雲をすくい取るように手を動かす。
これだけで『気』がどんどん自分の体に移ってくる。
充実した感覚が出てきたら、
次にドラゴンボールの人造人間19号と20号が気功波を掌から吸収しているシーンの画像を用意し細かい所まで良く見ていく。
この画像は印刷された物を手近な所に用意しておくと良い。マンガの単行本自体を使うのが最適である。
そして自分自身が人造人間19号や20号になったつもりで意識と感覚をトレースして行く。
後は画像から出ているエネルギーが掌からどんどん吸収されて自分のものになるとイメージするだけでどんどん気が増していく。

6無形象天尊:2015/06/10(水) 20:38:07 ID:q05pf1Ws0
http://kie.nu/2B5D
の『遁甲布盤』を広げ中央に座り『生門』と描かれている方に向く。
この際休門と描かれている部分が真北に来るように、景門と描かれている部分が真南に来るように設置するのは言うまでもない。
 ▲色彩イメージ法・・・・・・先ず、色彩のイメージから入る。
http://kie.nu/1_XE
↑の色に注目する。
 後は、色を良く観察し、目を閉じて心の中に同じ色をイメージする。肉眼で見る→ありありと心にイメージする、を繰り返せば良い。
 薄い黄土色について、心でのイメージ再生が良く出来る様になったら、次の実験に入る。
 ▲八門空間との一体化イメージ法・・・・・・メインの実験である、空間との一体化イメージ法。
 ①現実で実際に超巨大遁甲布盤を用意し、生門を東北向きに合わせる。そして生門に向き合って超巨大遁甲布盤の中央の太極図の真上あたりに座る。目を閉じて自分の服装は白い修道衣(フード付き)を着ているとイメージする。
 ②風景は、自分がいる部屋そのもの(現実)を思い浮かべる。その中に、白い修道衣(フード付き)を着て遁甲布盤に座った自分がいるとイメージする。
 ③次に、遁甲布盤の生門の字を眺める。この場合、字だけでなく、それを囲む枠も同時に見ていく。もちろん、全てイメージの世界で行なうのだが、イメージが浮かばなかったりぼやけてきたら目を開いて現実の遁甲布盤の生門を眺めてよい。隷書で書かれた生門の文字の形には、特別に注意を払うように。
 ④全体がイメージできたら、それを合図に、次の瞬間、薄い黄土色一色からなる空間に入り込んでしまった様をイメージする。つまり、自分の体が、顔といわず手、脚といわず、服といわず、薄い黄土色になった状態をイメージする。遁甲布盤も同じ薄い黄土色。
 ⑤ただし、輪郭が全く無いと自分の姿が見えなくなってしまうので、次の様に輪郭をイメージ。空間と体は明るい黄土色、それを分ける輪郭は黄色、遁甲布盤の白の部分は薄い黄土色、字や図、枠や線の部分は黄色。黄土色に明度の差をつけ区分けするのじゃ。
 『生門』の文字をキーワードにし、現実の空間から生門の空間(正確には生門の向こうの空間)に入ってしまう様をイメージする。
 ⑥なお、生門の空間に入ったら、色のパワーを吸収していく。生門の場合は、薄い黄土色という事になる。こうするだけで、生門のパワーがどんどん自分の物になっていく。
 ▲違った空間への行き来・・・・・・色のパワーだけでも相当の効果が出るが、更にこの空間のパワーを強める為、次のイメージを行なう。
 ①今、入っている生門の薄い黄土色一色の空間に、丸い光の点が出現する様をイメージする。
 ②光はやがて小さな円となり、その中に生門の情景が見えてくる。それは、次の様な物。春先の山の上、雲がむくむくと活発に湧き起こり、にわかに雨を降らせたかと思うと、次の瞬間には晴れ、また曇るといった、活動的な状態をイメージする。更に、春、黄砂の為に空が黄色く煙っている様をイメージ。
 ③もちろん、現実の風景で似た場所を記憶の淵から引っ張り出し、利用しても良い。
 ④やがて、情景が映っている円がどんどん大きくなり、薄い黄土色一色の空間に取って代わる。つまり、薄い黄土色の色彩のパワーだけからなる空間から、生門の象意を表した具体的な情景を持つ空間に変化した、と考える。
 修行には、いつもこの両方を使う。ある空間から別の空間へ移る時の作法は次の様にする。
 ▲現実の世界→生門の色の世界へは、生門の文字(その枠も含めて)をキーにして、イメージ移動する。
 ▲生門の色の世界→現実への移動は、そのまま現実の空間をイメージすれば良い。つまり、現実の自分の部屋と白服の自分に変化していく様をイメージする。その状態で目を開ける。
 ▲生門の色の世界→情景の世界へは、光の点の拡大法を使う。
 ▲情景の世界→色の世界へは、上と反対のイメージを使う。つまり、情景が縮小していって円となり、最後に光の点となって消える、とイメージ。
 ▲現実の世界→情景の世界へは、光の点→情景の映っている円とイメージし、その中に入る。
 ▲情景の世界→現実の世界へは、上と反対のプロセスを行なう。

なお、このイメージ法は単純な気の強化法のみのものではなく、体外離脱、即ち出神を引き起こす効果をも持っている。
以前このイメージ法で作り上げた空間に入らせるイメージを行なわせたところ、
実際に肉体から白い本人そっくりの塊が抜け出してその方角へと歩いていく場面を確認した事がある。

7幽体かもしれない名無しさん:2015/06/10(水) 23:52:25 ID:QqUstKHE0
読むのだるい

8幽体かもしれない名無しさん:2015/06/10(水) 23:58:10 ID:6YcWDn.20
なんかすげーな
とりあえず何をすればいいんです?

9幽体かもしれない名無しさん:2015/06/11(木) 18:40:27 ID:3D6B3DeE0
>②次いで、閉眼法なら瞼の裏、開眼法なら壁などの上に、光の輝きを出現させる。

光が出現するまで時間がかかる。どうすれば短時間で発現できるか教えてくれ。

10幽体かもしれない名無しさん:2015/06/11(木) 20:38:26 ID:yoeauwmI0
丹光のことじゃないの?それだったら目を瞑ったときに回転して見える。
目を開けている状態でもいろんな光は見えるよね。

11無形象天尊:2015/06/13(土) 18:11:02 ID:gWGOvRQU0
上に挙げた丹光法(スーパー・ビジョン)を使いこなせるようになるには
>>5
>>6
に書かれている気の強化法のいくつかを行なっていると、どんどん精気が強くなってくる。
そうして精気が強くなってきたと思ったら、体中、手足の末端までエネルギーが満ち溢れ、流れていく様を想像する。
へその所から鳩尾にかけ、暖かくて気持ちの良い感じがしてきて、それが段々強くなってくると想像する。
その感じが、胴全体に広がり、やがて手足の末端にまで及んでいくと想像してみる。
手足の末端までこの感じが行ったら最後に頭にもこの感じを出す。
全身が暖かくて圧力のある感じに満たされたら、それがどんどん強くなって、最後は体から強く放射し輝き出すと想像する。
更に鳩尾の辺りが何とも言えず充実し、体がキラキラする様な感じを出す。
そうすると目を閉じた時に光の点のようなものが点々と現れ輝いて見えたり
ぼやっとした光の帯のようなもの、あるいはテレビ画面のようなヴィジョンが現れその中に風景が映って見えたりするようになる。
これに周囲の空間や自分自身からエネルギーが注入されパワーアップしていくようにイメージする。
パワーアップが成功していると光の輝きがより強まり映像が鮮明化する。
点々と光点が現れるタイプの場合その内の一つのみを選びパワーを集中する。
意識を集中してなかなか消えないようにある程度の時間維持してみる。
これを何度かやっていると意識でこの光を自由に伸ばしたり曲げたりできるようになる。
あとは一箇所に集めて粘土のように練り固めて>>4のように使う事が出来る。

なおこれをやる際には作成した巨大な遁甲布盤の中央に立つか座るかその上か下に寝て行なう事は言うまでもない。
メートルサイズを超えた巨大な遁甲布盤という物は、
ただその中央辺りに位置して適当な門の方を向くだけで全身からスーパー・ビジョンが溢れ出して来る程の力を持っている。
http://kie.nu/2Bkh
通常これを行なう際には100%自身の気力を使って行なわなければならないのじゃが、
遁甲布盤を使うことで必要なエネルギーの8割以上を遁甲布盤のパワーが肩代わりしてくれる。
つまり自身は2割以下のパワーしか持たずともこの技法を身に付けることが出来るのじゃ。
遁甲布盤は踏み台や高所の物を取るための棒などの役割を充分に果たしてくれる道具である。

そして、これが出来だすと、向こう側の世界は段々物質化し、とてもそれを夢や幻のようには思えなくなる。
物質化だけでなく、輝きが出てくる。
色も物質化の低い物に比べてより鮮明になり、周囲の光景は、この現実世界の光景とほとんど変わらないかそれ以上のリアリティを持つ。
もちろん輝きの透明さ、美しさは比べ物にならない程素晴らしい物になる。
なお、出てくるNPCも、現実と変わらない体をしているが、もっと静かな感じでエネルギーに満ち溢れているような存在となる。
肌がすべすべして感触の良い事は現実の人の比ではなく、とにかく、一緒にいるだけでこちらもエネルギーに満たされ、元気がもりもり湧いて来るのじゃ。
これをマスターすれば向こう側の世界はまさに実在する一つの空間のようになり、
度々出入りしていると、いったいどちらが現実か分らなくなるほどのリアリティを持つようになるのじゃ。

12無形象天尊:2015/06/13(土) 18:12:32 ID:gWGOvRQU0
自身の持つ陽神、分身、パートナー等の類を作成するにあたって、
よりそれらを強化し物理世界への干渉能力を持たせる効果的な方法がある。
先ず、遁甲布盤を広げ、磁石を使って休門を北にして置く。
自分自身は遁甲布盤の『青龍』と書かれている辺りに位置し、遁甲布盤の『白虎』と書かれている部分を眺める。
白虎の文字とそれを囲む枠の部分を眺め、
次いで、その白虎の文字の部分から、銀色の球形の光が真上に飛び出してくる様にする。
これは、できないのならばイメージでやっても良いが、上の丹光法(スーパー・ビジョン)の光の輝きを使って銀色の球形の光を実際に出現させると良い。
球形の銀色の光が、白虎の文字の上に出現した状態を観察もしくはイメージできたら、
この光が、だんだん縦方向に伸びていって、楕円状になっていくようにする。
楕円の銀色の光が、等身大ほどになったら、光をユラユラといった感じで変形させ、だんだん人やパートナーなどの形に変化させていく。
格好は自分が心の中にありありと想像できる姿ならばなんでもよいが、必ず灰銀〜白銀程度の色合いの銀色の姿(あるいは身に付けている全身の衣装)をしているようにする。
参考:http://illustclub-img1.webclap.com/illust_club/20120306/6a177_1331009816_138.jpg
そして設定の最後に必ず
『この存在は拳法、空手、レスリング、フットボール、剣道、忍術などあらゆる種類の武術と格闘技全般をマスターしている武闘の超達人で、最高に戦闘力が高く鍼灸や経絡、ツボなどの知識も完璧に知り尽くしており架空の武術や格闘技すらも全て完璧に究めている』
という一文を付け加える。それ以外の容姿や設定は自分の好きに作って構わない。
こうやって作り出した存在は、現実世界にいる生身の人間を実際に数メートル物理的に吹っ飛ばせるパワーを持っている。
なおこの数メートル物理的に吹っ飛ばしたという例はわずか一時間以下の短期間で作成したものが持っていたパワーであり、
何日もかけて遁甲布盤からパワーを注入し続けて作成した場合はそれより遥かに強い物理的な力を常時安定して発揮できるようになる。
またこの存在は作成者が決して知るはずがない知識や技術も備えており、自分にやり方がわからない事でも頼めば勝手にやってくれる。
別世界にいる時でも銀色の球形の光から何時でも呼び出す事が出来、現実世界で他人の家に物理的に飛んで行き攻撃可能な程射程も長い。

13無形象天尊:2015/06/13(土) 18:13:36 ID:gWGOvRQU0
形状でおすすめなのは全身刃物タイプじゃな。
http://kie.nu/2BkO
http://kie.nu/2BkQ
http://kie.nu/2BkL
http://kie.nu/2BkR
http://art48.photozou.jp/pub/657/980657/photo/68278610_624.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20110925/14/elbranco-date/ce/22/p/o0147022011506500892.png
これらは鋭利な刃を持ち、少しでも触れるとスパッと切れるとイメージせよ。
この感じをよりリアルに出すため、
実際によく切れるナイフや包丁、あるいは鋭くとがった針を腕などに近づけて、感じをイメージしていくと良い。
このイメージテクニックは非常に大事で、これをやらないとなかなか効果が出せん。十分に練習するが良い。
イメージが鮮明に描ける様になると、まるで刃物でも突き付けられた様な圧迫感が、この存在から押し寄せてくる様になる。
圧迫感が強烈な場合など、思わず後ずさりしたくなるほどになる。
ここまでいけば、他のいかなる存在でも触れただけで倒せるようになり、敵意や悪意を持った存在は恐れて近付く事すらできんようにまでなるのじゃ。

14無形象天尊:2015/06/13(土) 18:15:04 ID:gWGOvRQU0
『陽神』というのは単なる分身ではなく、
人格を持たないもの空の器を作ってそれに自分自身の意識を乗せて自分自身の新たな肉体として使用するのが本来の使い方なのじゃ。
肉体を捨てて、
どこにでも出入り可能な天地自然の『気』によって構築された陽神を自分とすることで実質的に不老不死の自在存在となる。
昔はこれが最奥義とされていたほどの術であるのでこの術を習得する事は非常に大きな進歩となる。
もちろん人格を持った分身を何体でも好きなだけ作り出し、
自身の友なり従者なり師匠なりにして望みのままに使っても良い。

15幽体かもしれない名無しさん:2015/06/13(土) 18:58:10 ID:W1HR6o2k0
>>14
灰銀〜白銀程度の色合いの銀色の姿をしているのは最初作ったときだけであとで違う色にしてはだめですか
それとも最初の一体だけは銀色の姿にしてほかの陽神はほかの色でもいいのか
すべての陽神が銀色でなければなりませんか
また設定の
『この存在は拳法、空手、レスリング、フットボール、剣道、忍術などあらゆる種類の武術と
格闘技全般をマスターしている武闘の超達人で、最高に戦闘力が高く鍼灸や経絡、
ツボなどの知識も完璧に知り尽くしており架空の武術や格闘技すらも全て完璧に究めている』
というのも一体だけに設定しておけば他の陽神には設定しなくてもよいでしょうか

16幽体かもしれない名無しさん:2015/06/13(土) 21:21:27 ID:6dvQNHHE0
なぜそのような技術を今ここで明かそうと思った?

17幽体かもしれない名無しさん:2015/06/15(月) 18:20:14 ID:kS/V.Z2c0
なんだか具体的で凄そうだが全くわけがわからないぞ

18幽体かもしれない名無しさん:2015/06/15(月) 21:52:13 ID:R3e0LLNs0
俺は腑に落ちたがな

19幽体かもしれない名無しさん:2015/06/27(土) 17:51:02 ID:D7KEwO7o0
普通のサイズで沢山プリントアウトして並べるんじゃ駄目なんかな?

20幽体かもしれない名無しさん:2016/01/30(土) 21:58:36 ID:7srGLjX60
画像消えてる!

21幽体かもしれない名無しさん:2016/01/31(日) 12:19:41 ID:jMSg0e9Y0
http://i.imgur.com/fq970Yl.jpg

22幽体かもしれない名無しさん:2016/02/02(火) 12:39:40 ID:yq8M5QAk0
面白そうだな

23幽体かもしれない名無しさん:2016/02/03(水) 01:35:10 ID:fqvLOIps0
>>21
さんくす

24幽体かもしれない名無しさん:2016/03/11(金) 20:01:41 ID:dK7d55CY0
http://ridants.blog.fc2.com/blog-entry-113.html

作った

2524:2016/03/12(土) 13:44:51 ID:QTWQ1Huc0
とりあえず布盤の上で離脱挑戦したんだけど寝落ちした

26幽体かもしれない名無しさん:2016/03/12(土) 16:54:36 ID:B1ETi/dE0
長井産業

2724:2016/03/12(土) 17:27:46 ID:QTWQ1Huc0
作ったけど難しいことは苦手・・・
どの門に頭を向けて寝たら離脱しやすいんすかね

28幽体かもしれない名無しさん:2016/06/24(金) 18:54:40 ID:iOCL6q8E0
http://2chnews48.dreamlog.jp/archives/34277345.html
この体験談と言ってること似てるな

29幽体かもしれない名無しさん:2016/07/05(火) 23:06:32 ID:EgPIivq60
やってみたけど確かにへんな夢は見た
半明晰夢って感じ
意思は有るし、自由だけど夢の中であることを受け入れてる感じ

30幽体かもしれない名無しさん:2016/07/07(木) 21:44:16 ID:FOVzQJRA0
画像消えとるやん毛

31幽体かもしれない名無しさん:2016/12/03(土) 02:43:19 ID:t.9X8FgU0
意図せずに陽神の術やってたわ
自分に何が起こってるかわかってなかったけどようやく腑に落ちたわ

3262:2017/12/04(月) 17:40:42 ID:2qK1yPxM0
今更ながら、落ちないようにアゲ

3362:2017/12/29(金) 17:04:46 ID:K9PhrbBc0
333 名前:豊葦原中国の仙人さん:2012/03/14(水) 09:05:32
というか、初期の陽気発生の段階でさえ自分の意識だけでは駄目だろ
妙に集中と呼吸だけが上手くなってそれで発生した気を
そのまま回そうとしても、それだけだと気のコントロール不能や偏差など
様々な問題が起きる。

無意識的領域の中には身体意識というものがあるが
このうちの腹部の身体意識、腹脳を目覚めさせないと
修行に使える陽気は発生しない。
同じように行をしていてもただ横広がりに広がっていく者と
螺旋階段を昇っていく者に分かれる訳だ。

仙道は他のスポーツや武道と違って最初の入り口から
無意識の領域との繋がりを要求する。

3462:2017/12/29(金) 17:37:32 ID:SH9A7sG20
15 名前:豊葦原中国の仙人さん:2013/06/15(土) 10:18:46
新しいスレ作るのはいいけど、たぶん書き込み100いかないだろ
このスレ?嫌、いかないで欲しい、こんな初歩中の初歩のスレ。
『ちょっと、ひといき雑談スレ』でいいんじゃないの?

おっさんの本(22冊)をしっかり読みなさい、その中に答えはかならず
あるから、書き込んでる人間のレベルがどんなもんか解らないんだから
時間の無駄だよ。気も何も感じない人が自分の考えだけで書き込んでる
かもしれないんだから、1つ1つ試していくのは無駄以外の何物でもないよ、

『仙人瞑想法』の、【手のひらは高度エネルギー感応器】 P66〜P72
なぜ感じられないか、手のひらで感じることが出来るのかという説明が載っているから
『奇跡のスーパービジョン』の、【オーラーの強化法と器具による開発法】P52〜P54
生体エネルギーを一時的に活発にする方法が書かれている。

この他にも、アッチコッチに乗っているから。

大陸書房
『仙人入門』『仙人になる法』『仙人不老不死学』『仙人瞑想法』
『タオ健身法』『現代中国の仙人』『仙道「気」の成功術』

たま出版
『悠かなる虚空への道』

学習研究社
『秘法!超能力仙道入門』『あなたを変える夢見術入門』『驚異の超人気功法』
『秘術!超能力気功法奥義』『奇跡のスーパービジョン』『奇跡の華僑金儲け術』
『仙道帝財術入門』『仙道魔術遁甲の法』『仙道錬金術房中の法』『仙道符咒気功法』
『仙道風水術尋竜の法』『秘伝!チベット密教奥義』『神秘!チベット密教入門』
『仙道未来予知察気の法』


いちばん問題になるのは、トレーニングを行う際の信念のなさである。たとえば、
安易に2つ以上の神秘行を併用し、なおかつどれもものにせず、さらに別の行に
飛びつくといった例である。

35无形天尊:2021/11/28(日) 12:13:15 ID:d/5AzcfQ0
陽神と陰神の違い

仙道では普通の意識だけが抜け出る離脱を陰神による出神と言う。
効果を早く求めて離脱のみを目的としたイメージ法のみを熱心にやり、気功法や導引法と言った生体エネルギーを強化して練ることが足りなかった者が陰神をよく出す。
これを命功不足と言う。

陽神と陰神の一番わかりやすい差は常に本当の現実世界に直接影響を及ぼせるかどうか
例えば離脱後に陽神と陰神が自分の机の引き出しを開けてえんぴつを取り出して机の上に置いたとする。
そのあと自分の肉体に帰って目を覚ますと陰神の方は現実では机の引き出しも開いておらず、机の上に置いたはずのえんぴつも乗っていない。
ところが陽神の方は本当に現実世界の机の引き出しが開いていて、机の上にえんぴつが乗っている。

さらに陰神は目に見えないが陽神は人の目に見えその姿を特に能力の無いごく普通の一般人から目撃される。
陽神の方がより明確にコントロールでき、本当の現実世界にも星幽界(アストラル界)にも肉眼で視認不可能なミクロな微小の世界にも絵の中の世界などにも入れる。
応用してマンガの中の世界にも映画の中にもゲームの中にもライトノベルやなりきりチャットの世界の中にも任意で自由に出入りすることが可能。
また「常に」現実世界の肉体と陽神の両方に完全に明確な意識と自我があり、同時に複数の場所に遍在する、自分が増えたような状態になる。
離脱(出神)先で拾った物・とった物・得た物を本当の現実世界の自分の所に物質として持って帰って来ることができる。または別の好きな場所に任意で移動させて再配置できる
本当の現実世界の誰かと物理的に握手したり(相手側から陽神の質感や体温も感じとることができる)会話や食事したりが普通にできる
現実世界の生身の肉体を生きたまま気に変換して量子テレポートのような事が可能。散ずれば気となり集まれば物質と化してどこにでも出られる。
熟達して完成した陽神は離脱しても本体が生体エネルギーを一切消耗しない。いくら出しても通常の生活に全く害を及ぼさない
等々、陽神による出神は総じてアストラル投射などよりも遥かに高い段階であると言えるだろう

36无形天尊:2021/11/28(日) 12:17:44 ID:d/5AzcfQ0
しかし、これにはいくつか問題が存在している

まず注意すべきなのは
「陽神は他人から目撃される」。そして「本当の現実世界に「直接」影響を及ぼす」という点。
陰神(普通の離脱もこれに含まれる)の場合物理干渉能力はほとんどなかったし夢・幻の中のように振る舞って好き勝手してもほとんど問題無かったであろうが
たとえば陽神が町を燃やせば本当の現実世界で実際に町が焼ける。誰かを殺せば本当に死ぬ。壊した物はリアルで壊れる(本人が直せなければ勝手にもとには戻らない)。
その上、霊能力とか何にも無い普通の人たちからその現場とか様子がはっきり見られるので、自分自身の姿の陽神でこれらをやれば当然自分がやったと世間一般からリアルで認識される。
また、目に見えるので自分の居場所に戻す際にも目撃者にあとをつけられると本体の居場所がばれてしまう。
場合によってはとりかえしのつかないことになる。
陰神の場合、上記全てを行っても単なる本人の夢まぼろしやイメージ、空想、脳内妄想の中の出来事ということになる。この場合いかなる破壊活動も基本リセットされる場合がほとんど
もちろん陰神は(普通の)他人には基本的に見えない(例外として、同じような波長を合わせた離脱者や霊的存在からのみ接触可能な場合がある)ので世間からは当然何しても問題にされない

次に陽神は本当の現実世界に送った場合、物理的影響を受けるという点
天候によっては乾燥したり濡れたりもするし、戦場やら異星とか猛獣生息地帯などの過酷な環境下ではダメージを受けて破壊されてしまうこともある。
そして作ったばかりの未熟な陽神はまだもろい。時間をかけてどんどん強化・安定させていく必要がある。早く効果を求めて調子に乗って不完全な陽神を危険地帯に送るとすぐやられる。

最後に作るまでの手間
完全な陽神が完成して安定していつでも使えるようになるまでに必要な時間と努力とエネルギーの量がいかほどの物になるか想像できるだろうか?
アストラル投射の際に光体に注入して満たされるエネルギーなんてもんじゃない
その何万倍・何億倍・何兆倍、あるいはそれ以上のとてつもないエネルギーを集め続け・自分の完全なコントロール下に置き・徹底的に凝縮し・材料として都合の良い性質に変質させ・
そして逃がさないように貯蓄し続けなくてはならない。この過程を学校も仕事も一切の趣味も全部かなぐり捨てて毎日毎日すべての時間を使って何年何十年場合によっては一生掛かっても
延々と繰り返し繰り返しこれだけを実行し続けなくてはならない。毎日寝る前にちょっと練習すればいいとかそんな軽いものでは無い
気やオーラは密度が高くなればなる程外に逃れようとする性質があるため、これを安定させて陽神の原料としてとどめておくためには凄まじい精神力を常時持続させ続けることも必要
とにかくパワー・生体エネルギーの強さが鍵であり、気の強化とコントロールがどれだけ出来るかにかかっているが普通の有名な気功家の数百倍もの常識外の気のパワーが無いとムリ
決定的な内功のパワーがつくまで全てを捨ててつまらないこと「だけ」をし続けて一生かかっても到達できるかどうかわからないようなレベル
また当然この段階まで至るには素質の無い者には一生かけてもムリ。泳ぎや自転車に乗るのとは違ってあきらめなければ努力次第で誰でもできるようなものではない希有な才能がいるのだ
せいぜい良い結果が出た場合でも気功の結果体の調子が良くなって健康になる程度で、後は普通の神秘行に毛が生えた程度で終わる。悪い結果の場合は体も心も壊した上ですべてを失う。
もちろんやり方が悪ければ素質があるものであっても素質と時間をムダにすることになる。一生ムダなことに時間をかけただけという人生で終わる。
という訳で普通の人には永久に陽神による出神などは絶対にマスターできないのだ。

…通常の方法であれば

37无形天尊:2021/11/28(日) 12:21:41 ID:d/5AzcfQ0
とにかく巨大な遁甲布を利用することが鍵
https://web.archive.org/web/20211128004728/dotup.org/uploda/dotup.org2657445.png
ペイントソフトなどで画像を拡大し複数枚の紙に分割印刷して貼り合わせるなどの方法で
人が乗って座れるくらいの1メートル以上ある遁甲布を作る
もしくは布で作れるなら丈夫な布で作った方が効果は高いようだ
自作できるなら自作してもいいし無理なら旗などの専門店に依頼して画像を送って作ってもらってもいい
そして遁甲布が完成したら方位磁石を用意し「休門」ってかかれている辺を真北に
「景門」ってかかれている辺を真南に出来るだけ正確に合わせて訓練を行う場所の下に敷く

これくらいの巨大なものになると気の強化やイメージ法などの面倒くさいことは不要だ
なぜなら巨大な遁甲布そのものが周囲の空間をおかしくし勝手に(離脱を含めた)様々な現象を引き起こしてくれるからだ
これがあると無いでは訓練の効率は雲泥の差だ
他の方法で離脱訓練している場合でも効果が上がり離脱までの時間も早くなる
https://web.archive.org/web/20211128004139/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8700.jpg
https://web.archive.org/web/20211128004135/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8699.png
まず遁甲布の上に手をかざすだけでパワーをもらえる
これは現実の世界で行ってもいいしイメージの中で行ってもいい
離脱後の世界や夢の世界の中で行った場合、現実でやる以上のパワーがもらえて現実で実際に体の調子が良くなることも離脱や明晰夢が可能な時間が伸びることもある

イメージの中、離脱後の世界や夢の世界では遁甲布を現実の物よりもさらに拡大してより巨大な物として利用するのもあり
これで簡単にかなりパワーアップできる

38无形天尊:2021/11/28(日) 12:25:27 ID:d/5AzcfQ0
次に現実の遁甲布自体をパワーアップする方法を教える
この方法は遁甲布だけでなく願望具現やお守り、金運招来などの他の目的に使うおふだやパワー図形などを作る時にも利用できてそれらの効果を飛躍的にパワーアップできる。

準備としてその辺の適当な100円ショップで「超強力磁石」というのを探して買えるだけ買う
https://web.archive.org/web/20211128003859/monorebyu.com/wp-content/uploads/2018/07/daisozisyaku.jpg
https://web.archive.org/web/20211128003924/stat.ameba.jp/user_images/20151129/11/vabbinfaru/87/77/p/o0540035813497209292.png
https://web.archive.org/web/20211128004024/monorebyu.com/wp-content/uploads/2018/07/zisyaku1.gif
見つからなければ店員に聞く
無いなら取り寄せさせる

・遁甲布を作る前に強化しておく方法
超強力磁石を敷き詰められるだけ敷き詰めた上に印刷する紙や布をまとめて全部しばらく置いておく
これで紙や布にパワーが注入される
同様に印刷に使うインクを箱ごと超強力磁石群の上に置き、墨汁やマジック、鉛筆やペンなども超強力磁石の上に置いておく。
基本的に漬けておく時間が長ければ長いほどパワーは入るが、まず「巨大な遁甲布」を作ってしまうことが最も重要なので適当な所で切り上げて印刷する
別に磁石の代わりに電子気功師とか肩こり解消マシーンコリコランとか腹筋強化マシーンとかエレキバンとかを使ってもパワーは入るのだが
簡単に大量入手可能でパワーの合計値と経済的効率を考えれば結果的に100円ショップの超強力磁石が最も適している
次の方法にも使用するが液体インクや墨汁などで遁甲布を自筆する場合は超強力磁石を細かく砕いて粉状にし墨汁などによく混ぜておいてから使う。これはパワーが入るのを待たずに混ぜた直後にすぐ使って良い

・遁甲布を作った後からさらに強化する方法
方法1.遁甲布の線や文字を超強力磁石で文字を書く時のようになぞる。
この際に「磁力のパワーが線や文字に注入されている」と強くイメージしながらやる
これを何度か繰り返す
繰り返せば繰り返すほどパワーが上がるので期を見て何度でもやる。

方法2.超強力磁石を物凄く細かく砕いて粉状にした物を墨汁や液体インクなどによく混ぜて、これを筆によくしみ込ませて線や文字などがかかれている上から上書きする。
これをやってから完全に乾燥した後ならまた何度でも繰り返しても良い。ただし広がってにじむのには注意する。
にじんだ場合、字が読めなくなったり図形がゆがんでしまっていると使えないので書き直さなくてはいけないが磁力とせっかく注入したパワーがもったいないので
完全に乾燥するのを待ってからその上に紙を貼り付けて書くなどの工夫をする。これで以前のパワーがムダにならない。

方法3.超強力磁石群を敷き詰められるだけ敷き詰めた上に完成した遁甲布を常に置いておく。
これは使用するときも磁石の上に置いたまま使用して構わない。
ただし自分が遁甲布の上に乗る場合は磁石で穴が開いたりしないように注意すること。
補強するなり絨毯やシートを敷くなり工夫すると良い。
だが寝る時の布団やベッドの下や生活空間の下に常時敷いておく等の使い方以外では遁甲布の図案や文字が目に見えるようにしておいた方が良い
特に瞑想や訓練の際には巨大な遁甲布の中央の太極図上で行うことが多いので、こういう時は遁甲布の上に絨毯などを敷いてさえぎらず目に見えるように出してやった方が効果がある
下から順に、磁石→(できるだけ薄くて踏んでも破れない程度強靭な)補強シート→遁甲布という順番で敷いているのであれば問題無い

39无形天尊:2021/11/28(日) 12:31:57 ID:d/5AzcfQ0
仙道で言う「符咒」と呼ばれる技法を中心に応用して使う。
符咒とは呪文やおふだ、図形、儀式などを利用し、術者本人のパワーではない完全に独立した外的パワーを積極的に活用していく技法だ
これを使えば本人にパワーがついていなくても巨大な遁甲布、方位や空間自体の持つエネルギー、本人の潜在意識とは別の本物の神や霊の力などが足りないパワーを肩代わりしてくれる。
これによってついさっき初めたばかりの素人同然の者であっても始めた途端にかなりのことができるのだ
https://web.archive.org/web/20211128004139/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8700.jpg
https://web.archive.org/web/20211128004135/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8699.png
遁甲の法は符咒の中国魔術の中でも最もパワーがある術で、
本人が乗れる程度の大きさの遁甲布盤は能力無しのド素人が作った物でさえ現実に影響を及ぼせる力を持つ200体の霊を同時に相手にしても全く劣らず打ち破った実績がある。
また遁甲布盤をいつも布団の上に敷いて眠ることで幽霊を思いのままにコントロールできるようになった人もいる。

40无形天尊:2021/11/28(日) 17:45:29 ID:d/5AzcfQ0
さて巨大で強力な遁甲布が目の前に実際に完成したら次に何をすれば良いのか?

前提としてオーラが見える場合は最初からスーパービジョンをマスターして光の分身を作る方が陽神を作るより早い。
これは光体法よりも明確でリアリティを伴うもの。現実で他人や物体に干渉も出来、人の目に見せる事も出来る。
意識を乗せて飛ばせるので強化すれば陽神のように使える。
もちろんこれらは常に巨大な遁甲布を敷いた上でやる(パワーをかりる)

1.
https://web.archive.org/web/20050321103222/www.din.or.jp/~runer/xiandao/xiandaoE.html

2.
https://web.archive.org/web/20010422105554/www.din.or.jp/~runer/xiandao/xiandaoM.html

3.
https://web.archive.org/web/20050321103226/www.din.or.jp/~runer/xiandao/xiandaoN.html

分身作りの際に呪文を唱える。「ホホ・ノメ・ヨロ・ヨゾ」を8回。
これは口に出しても心の中で唱えても効果があるが呪文は本当に口に出した方が威力が10倍くらい違う
これは分身の呪文で、術者が自分のエネルギーを削って分身を作るのではなく「呪文自体が持つ力」から分身が生成される(ここが重要)。
十分な効果が出るまで何度でも繰り返すこと。すでに何らかの離脱ができるなら離脱後の世界の中で唱えた方が効果がある
この呪文は、どのような方法で作った分身・光体・パートナー・ガイド・タルパ・式神・持霊・神将・イメージの武器・陽神などでも強化するのに使える。
「新しく分身を作るのに使うのではなくすでに作った分身を強化する」とイメージして呪文を唱えれば強化され持続時間や具現度もアップする。基本8回唱えるのが1セットとして使う。
パートナーがいるならパートナーに唱えさせても効果がある。

41无形天尊:2021/11/28(日) 17:46:51 ID:d/5AzcfQ0
生門の瞑想
オーラが安定して見えない場合は十分強化した巨大な遁甲布の中央に乗ってこれをやるのが最も早く効率が良い
この瞑想はとんでもなく強力なパワーを持っており、離脱を誘引するのみならずリアルで空間に穴を開けることができるほどの凄まじい効果がある
一度穴が開いてしまえば生身で普通に歩いて穴に入ることでリアルに異空間を行き来する事も出来るのだ
また、この瞑想中何度も出神が確認されており、しかも陰神ではなく他者から視認可能な陽神に近い物がいきなり出て来る
この場合のパワーは本人ではなく遁甲布と方位や異空間が持つパワーによってできるのでいくら瞑想しても本人のパワーが損耗する事が無い。
わりと始めた途端に数日でいろいろ起き始めるのでやってみると良い。
本人が気付かなくても周囲の人間が何かを確認している場合もあるので変わった事が無かったか聞いてみるのもいい
注意すべき点はこの瞑想は「方位のパワー」を利用するものなので出来るだけ正確に「休門」を北、「景門」を南としっかり合わせて確認してからやること。

https://web.archive.org/web/20211128004234/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8697.jpg
↑生門の色

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/10119/1433935626/6
↑やり方はこの方法で間違っていないのでこれを参考にする

42幽体かもしれない名無しさん:2021/11/29(月) 23:20:46 ID:DQU/9bUI0
无形天尊さんは陽神出来たの?

43幽体かもしれない名無しさん:2021/11/30(火) 23:49:15 ID:tZUNPTbY0
>>41
初めまして、无形天尊さん
スレが上がっていたのでちょっと覗いてみました
まず確認をしたいのですが、无形天尊さんは無形象天尊という方と同一人物なのでしょうか?
知識と文体がよく似ておられるので、そうなのかな?と思った次第です
一応、その前提で話を進めさせて頂きますね(間違っていたら、ごめんなさい)

軽くですが、全体を拝見させて頂いたところ、あなたの仙道は高藤仙道の流れを汲んでいると見受けられるのですが、この理解で間違いないでしょうか?
もし、そうであるならば、昔(半ば無理矢理にやらされて)かじっていたこともあり、個人的に少し懐かしくも思います
しかし、「ホホ・ノメ・ヨロ・ヨゾ」の呪文までご存じとは、天尊さんもあのサイトをご覧になったことがあるのですか?
だとすると、天尊さんはそのサイトに掲載されている『プラナ伝授』を試されたことはありますか?
また特に分身に対して『プラナ伝授』なされたことはありますか?

初めてにもかかわらず、色々と質問ばかりしてしまい、申し訳ありません
あまりレスはしないかもしれませんが、たまにスレを覗かせて頂きます

44旅人 ◆xKK9uxp50Y:2021/11/30(火) 23:53:53 ID:tZUNPTbY0
>>43
トリとコテが付いていないや?
失礼しました

45无形天尊:2021/12/01(水) 18:32:54 ID:tUQwJZdk0
電気や磁気は「気」と相互的な関係がある。
強い電気や磁気が出ている所からは同時に強い「気」も発生している。
電磁気的パワーは電気や磁気そのものではないが
それらと似たような性質をもった「気」として利用できる。
ヒエロニムス・マシン内では回路内をまるで電気のようにこういった気が走って作動する
また本物の高圧電流を本当に人体に流して利用する「電気功」という気功法も実在する。
「雷法」という本物の雷にあえて打たれることで超能力を身に付ける修行法だってある。
これらを行えば普通の人間は当然死ぬが、素質のある者や訓練を積んだ者は逆に力を得る
強い電磁気ほど同時に強い「気」を伴うのだ。
わざと雷に打たれるのも死ぬか超能力者になるか一か八かの賭けであると言えるであろう



アマゾンなどでも超強力磁石は売っているが100円ショップの超強力マグネット類を薦める。
理由はいろいろあるが
まず
・100円ショップの磁石240>>アマゾンの8500ガウス
・冷蔵庫の普通のマグネット>>アマゾンで購入した600Kg引けるという謳い文句の磁石
・アマゾンの600Kg引けるはずの磁石は自重を支えられず付けた冷蔵庫から勝手に落ちた
・2歳児の子どもは簡単にアマゾンの600Kg引けるはずの磁石を引きはがせる
・届いた時点で何個も割れて壊れていた。アマゾンは磁化された商品の返品を一切受け付けない
と言われている。

そもそも通販の磁石は当たり外れが大きいし
同じ規格の磁石でも性能差が存在するがその中から自分で選ぶ事が一切できない。

これに対して100円ショップでは自分の目で見て
手に取って直接鉄や磁石などと引き合わせて威力を確かめてから買うことができるので外れが無い。
また輸送されて届くのを待たずに出向けば即入手可能である。



敷き詰められた大量の超強力磁石群は
それら自体がかなり強力なパワーを半永久的に発生させ続けているが
これらは起爆剤や火打ち石のようなものであり、
遁甲布を動作させるために必要な最低限のパワーを供給させるための物である。
遁甲布とは言うなれば核融合炉や永久エネルギー炉的なもので、
本命のエネルギーはあくまで遁甲布が動作した作用によって発生する超エネルギーの方。
このエネルギーは超強力磁石群のエネルギーなどとは比べ物にならないほど莫大なもので
時空を歪めてコントロールできるほどのパワーを秘めている。
なお人間の現代科学技術でこれを実現するには太陽全体クラスのエネルギーが必要だ。
(もちろん超能力や超常的エネルギーを利用する超科学的な代物は除いて考えた場合)
その上、これを使えば使うほどどんどん増し強くなり続ける夢のエネルギーでもある。

46无形天尊:2021/12/01(水) 18:34:51 ID:tUQwJZdk0
鬼門について

ここで言う鬼とは日本人が考えるような鬼(おに)と呼ばれる怪物の事では無い。
中国では鬼という字を鬼(キー)と言ってこれは日本で言う幽霊のことを指している。
魂魄という文字の右側に鬼の文字がある事を見れば判るだろう
そして「鬼門」という概念自体がもともと中国から伝わった概念。
つまり鬼門とは幽霊の門。本当は幽霊が出入りする幽霊界の門のことなのだ。
幽霊が出入りする事から危険な位置とされた。
この位置が丑と寅の方角の間にある所から日本人が勝手に創作したのが上述の鬼(おに)。
本場中国にはそんなものは一切存在していない。

そして幽界や霊界というのは離脱後の世界と切っても切り離せない密接な関係にある。
当然、幽界や霊界が近い所ほど離脱しやすい。

この最も離脱に向いている方角こそが仙道魔術では「生門」の方角なのだ。

「艮鬼門は龍腹徳嚢、宜しく厚實なるべし。重吉あり。缺薄なれば即ち貧窮す。」である。
この意味は、『鬼門とは龍の腹にある徳の詰まった袋のようなもので、大切に敬えば大変な吉を授かり、疎かにすれば貧窮する』と言っている。
幸運の袋、大事に敬って手入れをすれば幸運がやってくると言っているわけだ。
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00488/

この門の象意は

生門 吉 就職、求財、面接、商業、治病、建築等諸事に吉。遠方の取引に効果あり。悪いことは消えて無くなり異性による物質援助あり。

生門・・・活気・積極的な運気が身に付く方位
     金運、商売、運気向上、エネルギーアップなどに吉

生門(せいもん) 生 吉 生産的、建設的、積極的

生門 せいもん 吉門 発展、活発、積極の意味をもつ。思いっきり遊びたい時や積極的になりたい場合におすすめ。

生門
仕事運◎
営業/求財/
就職任官/面接訪問/
生産活動/習い事芸事

金運◎

健康運◎
普段から健康に
活力増進
病気平癒

家庭運◎

恋愛運◎
出会い/発展

人間関係◎

47无形天尊:2021/12/01(水) 18:44:14 ID:tUQwJZdk0
魔力について

最近の気功法では人間のみや、もしくはそれに動物、たまに植物なども含めた程度の生物の生体エネルギー、
生体磁場、生命力のようなもののみを「気」として扱っていたりするが
上記のようなものは本来プラーナと言うべき類のエネルギーであり
本来の仙道では上のプラーナ的なもの全てに加えて
「天地自然の気」を取り入れて自由自在にコントロールする技術も含んでいる。
また風水的なエネルギー、地脈や龍脈・龍穴といったもののパワーも「気」の一種だ。
つまり人間自身が発する生命力や精神力が「気」で自然のエネルギー「マナ」が魔力という分類は誤りである。
これらでも超自然的現象は起こせるが、正確にはこういった「気」のパワーが「魔力」なのではない。
そして、「気」を自在にコントロールする技術や能力が「魔力」という訳でもない。

本当の魔力とは
即ち「魔」の「力」。
つまり読んで字の如く「悪魔の力」で「悪魔が持っている力」「悪魔が備えている力」そのもののことだ。
「悪魔」とは西洋で言う夜魔やら夢魔やらの類やデビルやデーモンなどの意訳に
東洋の「悪魔」と言う文字を当てただけの連中をイメージしてしまいがちだが
必ずしもそういう者の事を指してはいない。
本来仏教的には仏教にとって妨害になる天人(日本や中国で言う神)の一部のことを「悪魔」と呼んだのであって
この場合の「悪魔」とは天界の住人たちのことなのであってそれらは現役の天人でもある。

48无形天尊:2021/12/01(水) 18:45:15 ID:tUQwJZdk0
オカルト的なものを呼び出す方法

これは現実でやってもやる人のパワーが強ければ効果があるが、
離脱できるなら離脱後の世界で行った方が具体的な効果を見ることが出来る。
この場合の離脱は特に陽神である必要は無い。

まず手のひらを前に向けて突きだす。
人や物が対象となる場合は、手のひらをその人や物に向ける。
場所を対象にした場合は、手のひらを異様な感じのする空間に対して向ける。
この手のひらに意識を集中しそのあたりの空気を引き寄せるような感じで胸のあたりまで引き寄せる。
この動作を何度もくり返すのである。
https://web.archive.org/web/20211201001256id_/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org9032.png

明確な対象が存在しなかったり上の方法をやっても出て来ない場合は
片方の手のひらを円形に何回も回転させていく。
右回りが良いか左回りが良いかは人によって違うので、両方を試してみてうまくいくほうで行う。
https://web.archive.org/web/20211201001245id_/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org9033.png
もうひとつのやり方は、両手のひらを交差させ、手のひらにやや力を入れて回転させていく(ただし、腕や肩の力は抜く)
これもくり返し何回も行う。
手になにかねばつくような感じが出たり、その場の雰囲気が変わったりしてきたら次に進める。
オカルティックなイメージを次々に登場させ延々とそういったものをイメージし続ける。
ドロドロした領域からオカルト的なものがどんどん沸いてくるように考え、
出て来いと強く念じながら実際にそれに対応して出てくるシーンを想像すると同時に手のひらを円形に何回も回転させていく動作を続ける。
少しでも出てきたという感じがしたら
手のひらに意識を集中しそのあたりの空気を引き寄せるような感じで胸のあたりまで引き寄せる動作を繰り返して自分の方に引き寄せて具体化する。

49无形天尊:2021/12/01(水) 18:46:19 ID:tUQwJZdk0
魔力を得て飛躍的にパワーアップする方法

この方法は何でもいいので離脱後の世界に行けなければ使えないが
どんな方法でも構わないので離脱後の世界に行けるなら誰でもできる
https://web.archive.org/web/20211201002116/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org9035.gif
この図形を印刷する
良く眺めて図形全体を正確に記憶する
全体を見て目を閉じてまぶたの裏に再現を繰り返してそっくりそのままいつでも図形を再生できるようになる

悪魔事典や悪魔図鑑とかそれ系のページを見て自分から見て「こいつは力がある」と認められる悪魔を探す。
あるいは自分が欲しい能力や権限を備えた悪魔をリストアップしておく。

離脱前に準備として
この図形を遁甲布と同じ方法で巨大化した上で磁石などでパワーアップさせその辺に広げておく

離脱した後、現実でこの図形を広げて置いた所に当たる場所などのこの図形がある場所に行く
場所がわからなければ適当にありそうな場所を探してみるか魔術的なそれっぽい場所ごと意識で引き寄せる
あてが無いなら自分のイメージで目の前にこの図形を再生して呼び出す

図形が目の前に現れたら
この図形は「悪魔を取り憑かせることが出来る護符である」と確信する。
そして以前にリストアップした本気で「力がある」と自分が認められる悪魔が飛び出て来て
そのまま悪魔が自分の幽体の中に飛び込んできて融合してしまうようにイメージで誘導する。
イメージだけで出て来なければ上のオカルト的なものを呼び出す方法で引っぱり出して即、幽体内に取り込む。
悪魔に乗っ取られると考えるんじゃない悪魔を吸収して魔力を得ると考えるのだ
その後も現実に帰っても常に自分の中に悪魔が融合して入ったままであると言う意識を持ち続ける。
自分の幽体・霊基体と悪魔という個体との完全な合体霊になってしまうのだ。
これによって力のある悪魔と合体したことで自分で魔力をコントロールし魔法が使えるようになる。
本物の魔力を得るためには答えは一つでこのように悪魔と合体するしか方法は無い。
またこれをやると取り込んだ悪魔の知覚力や認識器官も使うことが出来るようになる。
人間には絶対見えないものを見たり気付けないものに気付けるようにもなる。
注意すべき点は自分の潜在意識の中の悪魔的部分の具現ではなく必ずまったく外部から本物の悪魔を呼び込む事
そうでなければ本物の魔力が得られないし飛躍的にパワーを増大できない。
自分の潜在意識の一部の悪魔的部分を自分に取り込んでも自分自身のエネルギーをかき混ぜただけでしかない。
そうではなくて別次元から本物の悪魔が図形を通して離脱後の世界に現れると確信して本物の悪魔を取り込む。
それができる力がこの図形にはある。これを離脱後の世界で使えば本物の悪魔を呼び寄せることができるのだ。
魔力吸収は何度繰り返し行っても構わない。繰り返せば繰り返すほどどんどん無制限にパワーアップして行く。

50无形天尊:2021/12/01(水) 18:48:53 ID:tUQwJZdk0
要はどんな方法でもいいから先の段階、上のレベルに進めれば良い。
この点、仙道は割と融通が利く。
他の神秘行は吸収するエネルギーなども厳格に選ばなければならないが、
仙道の場合はどんなエネルギーをどう使っても良い。
意図的に邪気を吸収してそれを後から正気に変換する方法だって存在している程である。
種類や性質関係無く何でもいいから途轍もなく莫大なパワーやエネルギーが確保できて、
それをコントロールできれば力が身に付いたと言える。

51无形天尊:2021/12/01(水) 18:50:43 ID:tUQwJZdk0
すでに磁石などを使って遁甲布にパワーを注入していることを前提にして
ある程度パワーを発している遁甲布をダメ押しでもう少しパワーアップする方法

ただ適当な紙とペンを用意して





(この遁甲布のパワー×100倍→この遁甲布)×無限回数×無限回数
この遁甲布がエネルギーを使えば使うほど外からそれ以上のエネルギーが入って来る





と書いた紙を遁甲布に貼る(表に貼ると文字や図形が隠れるなら裏側に貼ればいい)
ただこれだけだが遁甲布のパワーはアップする。
100倍とかの倍率は変えてもいい

52无形天尊:2021/12/01(水) 18:52:01 ID:tUQwJZdk0
遁甲布は十分にパワーアップすれば、
テスラ・コイル関連の
ハチソン効果や
フィラデルフィア実験や
モントーク計画などの成果に近い効果が出せる
http://hachi-style.jugem.jp/?eid=228
巨大遁甲布の上に座った自分はモントークの椅子に座った超能力者ダンカン・キャメロンだとでもイメージするといい
http://img-cdn.jg.jugem.jp/a26/1311209/20100811_1595219.gif

文献にはこうある
「タイム・トンネルは、魂をも利用出来た。トンネルを進むと幽体離脱現象が起こることを発見する。」

生門の瞑想を行い続けることで空間が段階的に変化していく
まず一面霧がかかったようになり
次に見た目にもわかる穴が開いたようになって肉眼で星空のような物が観察できるようになる
これがごく小規模なタイム・トンネルだと考えてもらって構わない
これに自身のイメージを入り込むように向けることで誰でも離脱できるが
(もちろん実体で)歩いてそこまで行けば肉体ごと異空間に入ることもできる

53无形天尊:2021/12/01(水) 18:54:09 ID:tUQwJZdk0
遁甲布
https://web.archive.org/web/20211128004728/dotup.org/uploda/dotup.org2657445.png

生門
https://web.archive.org/web/20211128004234/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8697.jpg

まったくの初心者や素人はただ>>6の「生門の瞑想」だけを普通の離脱のトレーニングのように
毎日寝る前でも適当な時間に繰り返し行うだけでいい
陽神作るための普通の仙道と違って全てを捨てて打ち込む必要などは無い
一日一時間にも満たないせいぜい30分程度ずつのトレーニングでも十分効果がある
これはただの精神トレーニングではない。やればやるほど生門の方位にパワーが蓄積されていく。
そしてそのパワーが生門の効果を底上げして毎日どんどんパワーアップしていくのだ。
生門(せいもん)と言うのは東北の方角を支配する典型的なパワー発生空間で
入った者に自動的に仙道をやる為に必要な基礎的パワーをつけていき、
太陽や天地のエネルギーにも対抗しうる超エネルギーの陽気を発生させる門。
万物生成の力を司っていて中に入ったものの気のパワーを磨く性質を持った空間。
とにかく物凄いパワーを要求されること全般に向いている。
空間を捻じ曲げたり体外離脱や陽神を作るなど以外でも同じような目的があるものなら何にでも使える。
なお、これらの効果はもちろん巨大な遁甲布を作って適当な方法でパワーアップした物を正しい方位で設置してあることが前提であることは当然であり言うまでもない。
実際にその巨大な遁甲布に自分が座って東北の方角を向いた上で生門の瞑想を行うのだ。
https://web.archive.org/web/20211128004139/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org8700.jpg
こうしないと十分な効果が出せない。
よほど訓練を繰り返して慣れているのであればハンカチ大の物を使っても良いが初心者や素人はそれでは無理だ

54幽体かもしれない名無しさん:2021/12/01(水) 21:06:41 ID:Dy.cqBIw0
>>49
これはやっちゃいけない事だと思うんですけど…

55旅人 ◆xKK9uxp50Y:2021/12/02(木) 01:12:16 ID:sRO.b3pA0
>>51
そこは×無限回数ではなくて×最適回数では?
×無限回数は口頭用で使われるものであり、記述式で使うにはキツいから使うことは控えた方が良いと思いますが
しかも、無限ループになっていますし……それも安易使うべきではないかと思いますが……
もしやるならば、(この遁甲布)×最適回数で充分です

56幽体かもしれない名無しさん:2021/12/02(木) 22:25:37 ID:0//yrHgw0
无形天尊さんは俺らに答えてくれない・・・。

49の図形は見ただけじゃ危険かどうかわからなかったが、
外部の悪い存在と融合するってのはよくないな。
いろいろ得られるものも多いんだろうけど、死んだあと奴隷にされるのが目に見えてる。

仙道家なら絶対やらない手法だ。

57旅人 ◆xKK9uxp50Y:2021/12/02(木) 23:18:52 ID:sRO.b3pA0
>>56
純粋に彼の体験談を聞いてみたかったのもあるんだけどね
自分が実験してた内容と重なるところも一部には有ったから、照らし合わしてみたかったのも
ん〜まあ、彼の書き込みの内容は、今では入手困難な高藤仙道本の内容を含んでいるようだから、貴重と言えば貴重だけどね
それはありがたいんだけど、「それは初心者が真似したら危険じゃないの?」の言う内容がしれっと含まれているのがねえ…
一応、このスレを覗いてこれから実践してみようと言う人に向けての注意喚起も含めての質問でもあるんだけどね
仙道はともかく、『×最適回数、×無限回数』とか『ホホ・ノメ・ヨロ・ヨゾ』に限って言えば、本家本元の『神秘のお部屋』というサイトを見た方が良いかも

58幽体かもしれない名無しさん:2021/12/03(金) 08:08:50 ID:2WwPPZew0
ありがとう見てみる。
无形天尊さんの陽神の話は俺も色々とお聞きしたい。

陽神って本来は数百年かかるからギネスをはるかに超える長生きは絶対条件
とは聞くけどここで語られてる八門遁甲でだいぶ時短できるともあちこちで聞いた。
悪魔との融合はダメだけど、八門いがいでも時短方法は色々あるようだ。

入手困難な高藤仙道本といえば大陸書房の奴だったかな。
あとはたま出版のやつ。まぁいまとなっては定番のムーブックスのも入手困難っぽいから
その辺書いて下さるのはGJだね。

一番離脱に関係ありそうなムーブックスの夢見術の高藤本は
どっかのサイトに丸写しがあったけどあんま役に立たなかった(本も持ってるw)

59幽体かもしれない名無しさん:2021/12/04(土) 04:01:19 ID:MOF7iSqg0
4年振りに変な奴湧いてたんだな

60无形天尊:2021/12/29(水) 22:32:05 ID:1AzOap220
 出神は標準的な仙道だけではそこまで到達するのは容易ではない。
上に書いたようにとてつもなく強力なパワーと集中力が要求されるからだ。
 ところが、生門の瞑想による訓練を使うと、簡単に出神が出来る様になる。
理由は、パワーを蓄えた空間そのものが、勝手に出神を引き起こしてくれるからだ。
 生門の瞑想による訓練は、想像している以上に強力な術を身につけさせてくれる。

これを続けてやっているだけで
本人の思念のエネルギーが空間のパワーを強化→空間のパワーが本人の思念を強化・・・
の繰り返し(無限ループ)が延々と勝手に発生し生門の空間のパワーがどんどん強まって行く。

言うなれば遁甲布はリング上に刻まれた神字のようなもの。
本人のパワーを底上げし、できない能力もこれの補助で出来るようになる。
ある意味踏み台や歩行器や浮き輪や補助輪やビート板のような物でもあって、
RPG等に出てくる装備することで魔力強化するアクセサリーのような物でもあると言える。

例えば宇宙を∞個破壊できるとか等々のどんな強力な設定の架空キャラでも
そのキャラは本当の現実世界では実際には目の前の小石一つ動かせずマッチ以下の火の玉一つ発生させることすらできないが、
パワーアップした巨大な遁甲布盤の力さえかりれば誰でもこれが本当にできるようになる可能性がある。
小石は気の念動パワーで動かすことができるし、大勢で集まって遁甲布盤上に手をかざして炎をイメージすることで本当に火が点くことがある。

気による超能力は生まれつきやオカルト的な超常存在に授けられた系の能力よりも劣っている場合が多いが、
気は本人の努力次第でいくらでも強化できる。やる気さえあれば誰でも身につけることが可能な力。
また、訓練によって身につけた能力なので、そこまでの過程と、ある程度の原理が本人に感覚的に理解できる。
それに気による超能力は普通は少しずつ強化してようやくできるようになる物なので、
超能力発揮できるようになるまでのその過程でコントロールも身につき自滅や暴走の危険も少ない。

61无形天尊:2021/12/29(水) 22:36:31 ID:1AzOap220
魔力を巧みに操り、如何にして富を得て、他者を出し抜くか

玄武・・・・・・人の裏をかいたり、他人に分からない様に工夫したり、
策略を用いたりしてお金を引き寄せたい場合に使うと良い十二神。
策略とか陰謀などの闇の知恵を司る神で、黒い服を着た、ありとあらゆる権謀術数に長けた軍師。
これは主に社会や組織などの集団において物事を利己的な方向へ導き、
自身の地位や評価等を高めるために取られる手段や策略であり、
巧みに人をあざむく策略のこと。
相手をたくみに欺くはかりごと。種々の計略をめぐらすこと。権謀術策。
「権」は権力、「謀」は謀略、「術」は技法、「数」は計算を意味する。
賄賂や恐喝、暗殺などの直接的な手段や勝つための技法も含む。
「権謀」はその場の状況の変化に応じた策略。「術数」は、謀りごと・たくらみを意味するとも言う。
同じ頭を使うのでも、もっとずるく金を引き寄せたい時に使うと良い。
 人の裏をかくだけあって、他のどの方法よりも金額的に期待できる。

1.まず、遁甲布を方位磁石を使って休門を北、景門を南に出来るだけ正確に合わせて配置する。
  そして、呼び出したい玄武の反対側にある朱雀の位置に自分が座り、
  玄武と描かれている文字と枠の部分に向かい合う。

2.そして、その位置から見える遁甲布を良く観察し、
  どこにどの文字、図があるのか確認し記憶していく。

3.次に目をつぶって、遁甲布を心の中にありありとイメージで再現する。
  何度も肉眼で眺める→心の中でイメージする→肉眼で眺める→心の中でイメージするを繰り返す。

4.目をつぶった状態で心の中にイメージした遁甲布の中で、
  玄武が呼び出したいのだから、玄武の文字とそれを囲む枠の部分に意識を集中してそこを眺める。

5.次に、玄武の文字の部分から、黒色の球形の光が空中に飛び出して来る様をイメージしていく。
  でたらめな黒色を使うのではない。この黒色↓
http://web.archive.org/web/20211229123350/light.dotup.org/uploda/light.dotup.org11860.jpg

6.球形の黒色の光が、玄武の文字の上に出現した状態をイメージできたら、
  この光が、だんだん縦方向に伸びていって、楕円状になっていくとイメージする。

7.楕円の黒色の光が、等身大ほどになったら、
  光をユラユラといった感じで変形させ、だんだん人の形にしていき、
  最後に、玄武の姿である、
  あらゆる面でブラックきわまりない雰囲気のいかにも狡賢そうな闇黒の軍師の姿に変化させる。
  このイメージは、原則として立体的な感じで行なう。

8.そして、玄武が出現したら、自分の体の中に入って、自分の願望を実現するように命ずる。
  玄武が入ると、自分がまるで、玄武のイメージそっくりな人に変身できる。
  闇の知恵がつき、そういったアイディアが次々に浮かぶようになって、
  人の裏をかくいかにも狡猾そうで油断ならない威圧感が滲み出て来る。
  そのため特に何もしなくても人々から知らず知らず一目置かれるようになる。

9.あるいは、離脱後の世界や夢の中に何度も玄武を呼んで、
  魔力を巧みに操り、如何にして富を得て、他者を出し抜くかのコツを毎回聞いていくと良い。
  本当の現実世界でも欲望や願望を欲しいだけ満たせる普通思いつかないような素晴らしい手段、良い作戦、うまい方法をどんどん教えてくれるだろう。
  単に闇の知恵や運機を自然な形で勝手にもたらす様に命じて放置してるだけでも、ある程度の効果はある。

62<削除>:<削除>
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63大道:2024/08/31(土) 08:03:41 ID:qHRiR9lc0
数千年以上にわたって、道を修めようとする士たちが仙界の門へ入るためのさまざまな道術を研究してきた。
これによって、金丹・仙薬・黄白・房中・守一・行気・導引・吐納・胎息・存想・辟穀・内視・降神・禁咒・符籙・変化・祈祷・遁甲・風角・星算・八卦・六壬・補養・気功などのさまざまな方技術数が発展した。
道はある種の技術がなければ達成できないものなので、
道家の学では古くからある種の技術によって道を体得してきた。その術もまた雑多である。
内丹仙学が修仙の主流になると、道士は内丹が仙人になるための唯一の方法であると考えるようになり、
内丹仙術以外の方術は九十六種の外道、三千六百の旁門に帰納された。
しかし実際には「旁門」も「門」であり、「左道」も「道」であって、
修練する人がどのような目的と思想を持っているかを見ているにすぎない。
道教では、
「正しい人が邪道を行けば、邪道も正に帰す。邪まな人が正道を行けば、正道も邪に帰す」と言われるが、
これがつまりその道理のことを言っているのである。
また、内丹仙学は師を捜し求めて秘訣を得ることが難しいので実際に効果が現れるのは遅く、
旁門左道は至るところで人々を招き寄せているのでその効果が現れるのは早い。

64大道:2024/08/31(土) 08:08:14 ID:qHRiR9lc0
左道の邪術の主立ったものとして次のように述べている。
「その中には精や気を動かす者があり、霞を食し気を服す者があり、仙境に夢遊する者があり、秘密の呪文で邪を駆逐する者があり、関を開くのに黒鉛で雌雄の剣を鋳造する者があり、古いものを吐いて新しいものを納め六字気を行う者があり、鼻を意識して呼吸を調える者があり、熊や鳥のように経絡を伸ばす者があり、屈伸して導引を行う者があり、三丹田を巡らす者があり、内視存想の者があり、壁に向かって竜を降ろし虎を伏そうとする者があり、貪り・怒り・愚かを取り除き清らかであろうとする者があり」

「鬼神方」は、神を招き鬼を致し、まじないで悪いことを避けることができた。
これは後世の道教の符咒のはしりである。

「三張の鬼法」十一事を指摘して、
「左道 余気、墓門解除」、
「黄神越章を造り、殺鬼を操る」、
「或いは鬼帯符を恐れる」と述べている。
「黄神 越章」の印を押して鬼を駆り邪を鎮めた。
巫鬼を信奉する習俗があった。
鬼を弄ぶ巫術によって布教し、財物を集め、巫鬼道はさらに流行していた。

道教が生まれる準備段階である。
この段階では、神仙思想が社会の各階層に充満し、仙道を修行する人は日増しに増加し、
金丹・仙薬・黄白・房中・行気・導引・胎息・内視・存神・辟穀・禁咒・符籙・変化・占験・風角・星算・遁甲・孤虚・日者・相術・望気などの方技術数が完備した。
そして、方仙道・黄老道・巫鬼道といった道教の先駆となる形態が出現し、
道教の生まれる準備が出来上がった。

《漢書・芸文志》には、
「神仙者は、性命の真を保つことによってその外を探し求める者であり、意を清めるだけで心を落ち着かせ、死生の域を同じにし、そして 胸中にはびくびくするものがない」
と書かれている。

65大道:2024/08/31(土) 10:00:20 ID:qHRiR9lc0
ともかく、出神の術を含め、仙道のあらゆる術を行い実際に効果を出す為には膨大な量の「気」のパワーと、
そのコントロールが必要なのである。
そこに正邪は関係ない。
実際に、邪気しか持たなかったが邪気だけで全身周天をも達成し、仙人の術が使えるようになった者がいる。
すなわち、強烈な「気」のパワーと、その十分なコントロール技能さえ持ち合わせていさえすれば、
本来必要とされている呪文や儀式などの手順がデタラメであったり、その人物が邪気や悪意に満ち溢れていたとしても、仙人の術の多くは出来てしまうのだ。

66大道:2024/08/31(土) 10:13:43 ID:qHRiR9lc0
物質界に直接的に影響を与える為には前述した「気」やエクトプラズムなどの膨大な生の力が必要不可欠なのだ。
これらは半霊半物質のエネルギーであり、物理的な物と霊的な対象の双方に影響を及ぼす事が可能なのである。
この与える「影響」とは、通常の魔術や「おまじない」的な気休めや共時性によって与えるような間接的な変化ではなく、
もっと直接的・具体的・物理的にその場で効果が現れる。
例えば物質化した怪物に目の前の人間を殴らせれば、実際にその人間は殴り飛ばされて物理的に吹っ飛び、それと同時に殴られた通りのダメージを負う。
物質化した剣で斬れば切られたダメージを与える事ができる。
これらは物理的な対象物と、非物質的な対象の双方に有効である。
生物以外の無機的な物体に対しても念動力のようにそれを動かす事が可能である。
小さな紙や振り子のような物から、鉄塔や大木、果ては大地その物や台風のような巨大な対象物にまで有効であり、それらを思いのままに動かす事ができる。

67大道:2024/08/31(土) 10:58:23 ID:qHRiR9lc0
これらの術を実行する為には、
当然常軌を逸した程の生の力、即ち「気」やそれに類するパワーを養成する事が必要不可欠である。
それを通常の仙道では瞑想や意識の集中法、体操をともなった気功法、独特の呼吸法、そして仙道の御家芸とも言える周天法などによって行う訳であるが、
これを普通に続けて実際に仙人の術が使えるようになるまでの手間と時間たるや想像を絶するものである。
上にもあるが、常態の人間が一生かけてもまず本物の仙人になどなれない事は間違いない。
断言できる。
せいぜい健康になって、神秘体験で驚き、上手くいけば多少の微弱な超能力が開発出来る程度が関の山だろう。
だが、ハッキリ言わせてもらえば本物の仙人と比較すればそんな物など何も出来ていないに等しい。
つまり通常の修行をその人間が死ぬまで続けたところでまず絶対に真の仙人になどなれないのである。
仮に成れたとしたら、何億に一人の余程の希有な才能を持った逸材が、一心不乱なたゆまぬ努力を続けた上に、神がかり的な幸運と偶然に恵まれた場合くらいだ

68大道:2024/08/31(土) 11:11:00 ID:qHRiR9lc0
無論、上にあげた様な逸材と偶然等まず現代のこの世界では期待できないであろうから、
ここでは「才能が無い仙道初歩の一般人」を対象とした場合を考慮し、
誰でも簡単に自作可能な数々の補助道具を利用して足りない分を補強する方法を教える。
このスレッドで最初に持ち出されている「遁甲瞑想盤」もそうなのであるが、
遁甲盤は使う者が使えば核融合炉の様な物で、実際に猛烈な気を生み出す事が可能な代物なのだが、
今回は気感もほとんど無い素人を対象とした前提で始めるので、
より簡単で、なおかつ素人にも気の感覚を感じやすいアイテムから作り方を順に教えていく事とする。

69大道:2024/08/31(土) 11:59:42 ID:qHRiR9lc0
簡単なパワー発生用アイテムの製作手順を詳細に説明


準備:事前に自分のプリンターをコンピューターに接続し電源を入れておく


まず、以下の画像ファイル「up62081.bmp」をダウンロードし、デスクトップなど適当な場所に置く。
↓この画像を
https://web.archive.org/web/20240831013304if_/upload.saloon.jp/src/up62081.bmp


次に、↓このペイントソフトをダウンロードして解凍。
https://web.archive.org/web/20240831013516if_/upload.saloon.jp/src/up62082.zip


「mspaint.exe」を実行。
開いたペイントの画面に「up62081.bmp」をドラッグしてドロップするか、
あるいはペイントソフトの左上の「ファイル」から「開く」をクリックし「up62081.bmp」を選択して開く。


「up62081.bmp」をペイントソフトで開くことができたら、
次に、
「ファイル」をクリックし、開いたメニューから「ページ設定」の項目を選択しクリック
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831013916if_/upload.saloon.jp/src/up62083.png


次に、
「余白(ミリ)」の数値を全て0(ゼロ)に上書きし、「拡大縮小」の所で「適合」を選択しチェックを入れる
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014100if_/upload.saloon.jp/src/up62084.png

「OK」をクリックして設定を完了したら
次に、
「変形」をクリックし、開いたメニューから「伸縮と傾き」の項目を選択しクリック
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014133if_/upload.saloon.jp/src/up62085.png

次に、
「伸縮」の所の「水平方向」と「垂直方向」の数値を500に上書きする
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014230if_/upload.saloon.jp/src/up62086.png

「OK」をクリックして設定を完了したら
次に、
「ファイル」をクリックし、開いたメニューから「印刷」の項目を選択しクリック
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014250if_/upload.saloon.jp/src/up62087.png

「プリンターの選択」から自分が今回使用するプリンターを見つけて選択し右クリックし、開いたメニューから「印刷設定」をクリックし、「印刷品質」を最もきれいな設定に変えて印刷を実行する。
最初からA3の用紙で印刷可能ならばA3用紙に印刷する。
A4程度でしか印刷できないのならA4用紙で印刷。
A4用紙で印刷した場合、それを持って近くのセブンイレブンに行ってコピー機を利用しA3用紙を選択して「A4→A3」に拡大を選択して写真品質でカラーコピーする。
カラーコピーしたA3用紙の画像を折りたたまないように工夫して持ち帰り、それをA3のラミネートフィルムでラミネート加工する。

これで市販のほとんどのパワーグッズよりも遥かに強力な「気」のパワーを発生させるプレートができる。
これに手をかざすだけで素人でも簡単に「気」を感じ取れるようになる。
最初はパワーを感じられなくても、すぐにパワーを発生するようになる。

なお、製作過程で印刷したA4用紙の物もA4ラミネートフィルムでラミネートすればA3よりは弱いが強力なパワー発生プレートになる。
ラミネートしなくてもパワーは出ているのだが、ラミネートした方が良い。


※どうしても、もっと強いパワーを持った物が必要な場合は、「オリジナル 旗 製作」等で検索して個人用に利用する大型の旗として製作すれば良い。大きければ大きいほど強い。

70大道:2024/08/31(土) 12:36:27 ID:qHRiR9lc0
次に、材料さえあれば、タダ同然で作れる「元気玉」の作り方を詳細に解説する。

まずはこのような簡単な“気”を発生させる道具を自らの手で製作してエネルギーを感じ取れるようになる事から始めるのだ。
https://web.archive.org/web/20240831030812if_/upload.saloon.jp/src/up62093.gif
材料 ①アルミホイル ②銅線 ③ティッシュペーパー

① 銅線を毛糸玉のように巻いてピンポン玉大のボールをつくる。
② ①の銅線の玉をティッシュペーパーで包み込む。
③ ②のボールをアルミホイルで包み込む。
④ ③のアルミホイルのボールをティッシュペーパーで包む。
⑤ ④のボールに銅線を毛糸玉状に出来るだけ密に巻きつける。
一回巻くごとにしっかり締め付けるのがコツ。
⑥ ②のように銅線の玉をティッシュペーパーで包む。
⑦ ③以降を繰り返して適当な大きさにする。
https://web.archive.org/web/20240831030853if_/upload.saloon.jp/src/up62092.gif
最外装はアルミホイル
https://web.archive.org/web/20240831030953if_/upload.saloon.jp/src/up62090.jpg
で、このような玉になる。

銅線は、その辺の百円ショップに売っている。

「元気玉」とは、宇宙エネルギーを集める物で、
芯に銅線をピンポン玉状に丸め→それをティッシュでくるみ→それをアルミホイルでくるみ→銅線を巻き→ティッシュで…を繰り返してボール大にした物。
確かに気は出ている。
これはアルミや金属、紙や繊維や木などを交互に多層に組み合わせて作るオルゴン発生器とも通じる概念である。

材料費は200〜300円程度と安価だが、発生している「気」のエネルギーはなかなかの物で、
市販されている種々のエネルギーグッズと比較してもかなり上位の物と言って良い。

ある程度「気」が判る様になった後は、
気の養成にはこの元気玉が一番だと言われておる。


https://web.archive.org/web/20240831030607if_/upload.saloon.jp/src/up62088.jpg


この元気玉の使い方は、
まず、「気」の感受性の目覚めていない者は、この元気玉を持って前屈した時、
持たない時より体が柔らかくなったり、呼吸がしやすくなる事を感じてみると良い。
しばらく持っていると肩こりぐらいはとれる。
「気」が分かる者は、この“元気玉”を持って小周天などの気の運行をやってみよ。

また“元気玉”を両手に持って、何らかの気功法をやってみると、いつもよりずっと気の流れが促進され、
働きもスムーズに行く事に気がつくであろう。

さらに瞑想をしておる者は、この“元気玉”を自分の周囲に六角形を作るように置き、
一個は自分が持って瞑想を行ってみると、深い瞑想状態にすぐ入っていける。
↓以下の図のように
https://web.archive.org/web/20240831030700if_/upload.saloon.jp/src/up62089.jpg

71大道:2024/08/31(土) 13:42:36 ID:qHRiR9lc0
次にあらゆる波動を任意で増幅して感じ取れるようになる「波動増幅ディスク」の作り方について詳細に説明。

まず
https://web.archive.org/web/20240831035414if_/upload.saloon.jp/src/up62094.zip
をダウンロードし、
ダウンロードされた「up62094.zip」の名前を「zofukudisk.zip」に変更。


https://web.archive.org/web/20240831035615if_/upload.saloon.jp/src/up62095.zip
をダウンロードし、
ダウンロードされた「up62095.zip」の名前を「zofuku_usb.zip」に変更。


https://web.archive.org/web/20240831035746if_/upload.saloon.jp/src/up62096.zip
をダウンロードし、
ダウンロードされた「up62096.zip」の名前を「zofuku_ssd.zip」に変更。


https://web.archive.org/web/20240831040006if_/upload.saloon.jp/src/up62097.zip
をダウンロードして解凍。
「up62097.zip」を解凍して出て来た「RenameCopyTool.exe」を使って上記3種のファイルを増やして、それぞれに対応するCDなどのメディアに焼くのだ。

72大道:2024/08/31(土) 13:43:34 ID:qHRiR9lc0
目安として、波動増幅ディスクの「zofukudisk.zip」なら、867個〜869個程度がCD一枚分に相当。
この場合、RenameCopyToolを使用して0001から0868までのナンバーを振ったコピーを作る。
すると、最初の一つと合わせて合計869個となる。
これで容量オーバーになってCDに焼けない場合はナンバーが振られていないオリジナルの最初の一つを消す。
それでも足りなければ最後の一つを消す。

やり方は、
準備として空っぽの「CD-R」か「CD-RW」をCDドライブにセットしておく。
デスクトップにでも適当な空っぽのフォルダを作ってその中に「zofukudisk.zip」を入れる。
「RenameCopyTool.exe」を起動。
RenameCopyToolの画面内の「Drag your file here」に「zofukudisk.zip」をドラッグしてドロップ。
「Number」の左側を「1」に設定し、右側を「868」に設定する(数字を直接入力して上書き)。
「PadZeros」を「4」に設定。
「Done」を押す。
https://web.archive.org/web/20240831042216if_/upload.saloon.jp/src/up62098.png
↑の画像のようになっていることを確認したら「Create」を押す。
しばらく待つとファイルがどんどん増えていくので0868のファイルが作成されるまで待つ。
CDドライブを開く。
「zofukudisk.zip」を置いたフォルダ内で「すべて選択」し、CDドライブにドラッグしてドロップ。
CDに焼くことを試みる。
成功したら波動増幅ディスクが完成する。

73大道:2024/08/31(土) 13:45:29 ID:qHRiR9lc0
波動増幅USBメモリの「zofuku_usb.zip」の場合、1217個〜1219個程度が1ギガ分。
持っているのが1GBのUSBメモリである場合、
RenameCopyToolを使用して0001から1218までのナンバーを振ったコピーを作る。
2GBである場合、0001から2437までのナンバーを振ったコピーを作る。
それ以上、そのUSBメモリの謳い文句のGBが1ギガ分増えるごとに1219ずつ最終ナンバーを増やしていく。


波動増幅外付けSSDの「zofuku_ssd.zip」の場合、1384個〜1386個程度が1ギガ分。
増やし方は上記のUSBメモリの場合と同じだが、
外付けSSDは最大容量が大きい為一度にRenameCopyToolで増やしきるのは困難。
1ギガまたは数ギガずつ外付けSSD内のフォルダに入れて、
そのフォルダをコピーしてその場に貼り付けを繰り返してフォルダ単位で増やすなど工夫するべき。


とにかくこの要領でその手持ちの記憶媒体いっぱいに波動増幅用のファイルを詰め込んでおく。
これで準備完了。
その記憶媒体は波動感覚支援用のアイテムとなったのだ。


使い方は簡単で、
ただこれを手に持って望むだけで、
手に持っているディスク等の記憶媒体からその対象の「エネルギー」を分かりやすく増幅したものが
噴き出して来る。
これは万能であり、手に持って願うだけで
市販の物も含めたどんな高価なパワーグッズの波動であっても即座に呼び出す事が可能で、
しかもその波動を望むだけ増幅して感じ取る事ができる。
自身が感じ取れるようになるまでしっかりと増幅するであろう。
これ一つで、絶対に買えないような超高価な宝石や専門家しか持てない気功器具、政府や軍が実験に使うような強力な波動装置等のエネルギー波動を自在にいくらでもこの場に呼び出すことが出来るのだ。

また、これを使って呼び出す事が出来るのはパワーグッズの波動だけではない。
どんなパワースポット、高次元、高次のガイド、神、仏、仙人や超能力者、架空の場所や架空のアイテム、ありとあらゆる架空のキャラクターから本当にいる実在人物まで、過去や未来や宇宙の果てや別宇宙の波動でも呼び出せるので応用次第で利用法は無限にある。

74大道:2024/08/31(土) 16:04:15 ID:qHRiR9lc0
さて、
個別波動転写装置「バイオウェーブアポロCST-01」
パーソナル情報転写機 APOLLO BIO WAVE CONVERTER CST-01
という物が存在している。↓
https://web.archive.org/web/20240831055621if_/upload.saloon.jp/src/up62099.jpg
この装置の効果は疑いようもない。誰が使っても同じく効果がある。
この装置は波動をコピー(転写)する装置なのである。
この装置は写真でわかるように二つの円(物を置く場所)がある。向かって左側が転写元で右側が転写先である。
ここに手や物を置くと転写元(左側の円)の波動が、右側の円に乗った転写先のものにコピーされる。
この装置の重要なもう一つの使用法は自分自身のパワーを循環させるという方法である。
転写元に右手を乗せ、転写先に左手を乗せて転写を行うとパワーが体内を循環する。
アポロの説明書によるとこれを毎日朝晩行うと心身の波動が調整されるという。
足を乗せて循環させるという使い方もある。効果は間違いなくある。他のいかなる方法よりもあるのではないか?と思う。
いろいろと難しい健康法やら修法などに取り組んできた人は、「こんな簡単な方法が効果あるとは!!」と拍子抜けしてしまうかもしれない。
これでありとあらゆる能力がパワーアップする。
この他、グッズの波動を自分や他のものに転写するという使い方もできる。
写真の波動を転写することだってできる。いろいろ遊ぶことができるだろう。
本や参考書などの波動を自分に転写すると学習効果が上がるかもしれない。
パワーグッズマニア向けの面白い使い方をひとつ伝授しよう。文字の波動を転写する方法である。
文字というのは波動を持っている。「健康」という文字には健康の波動、「愛」という文字には愛の波動がある。これを使うのである。
紙に文字を書いてそれをサンプルとするのである。メモ用紙にマジックで書くとよい。1枚だけだとパワーが弱いので同じ文字を書いた紙を10枚くらい重ねてみよう。
それを転写してみよう。自分にでも水にでもよい。その波動の恩恵を受けることができるだろう。
もう一つ言うと、これを使って遠隔ヒーリングもできる。これを応用すると離れた物に対しても色々出来る。
また、遠く離れた他人の気を逆に自分に転写したりする「逆遠隔外気発射」を実践して自分を治療したり力を補充したりする事も可能である。
また、自分の写真の気に、何かプラスしたものを、
自分に遠隔転写させて自分の気の強化をしたりもできるし、
今はもうとっくに死んでこの世にいなくなっている、過去の気功師の「写真」を使って、
気功パワーを遠隔転写し受け取るという、実験にも成功しておる。
実際成功したので、”誰かの気”を勝手に使った遠隔ヒーリングも可能だとの確証を得た。
実際、波動感覚を持つ人間が、この”誰か”に指定されてこれを試されると、気が強制的に移動される感じが体感的に分かる代物である。
この装置を使えば、手かざしで気功パワーを対象に移さなくても、
対象本人の写真や情報を使って機械で同様の事をやってのけられる訳なのである。
この機械を使えば、故人の気だけでなく、例えば孫悟空のエネルギーを使ったりとか本当に出来たりする。
この機械を利用している者が全くの素人で、なおかつエネルギーを利用しようとしている対象が孫悟空の気とか、「神の気」とかでも、本当にエネルギーを受け取ることが出来るのだ。
装置を使うことでそれが確実に行われるので、より実感を得られる。
『気』のコントロールが上手く出来ない初心者にはもってこいのアイテムなのである。
気のコントロール力を身につけるサポートにもなる。

75大道:2024/08/31(土) 16:51:48 ID:qHRiR9lc0
これから行うことは、上記の波動転写機の機能を、非常に簡単な材料のみ使って再現する方法である。
まず、↓この図形と
https://web.archive.org/web/20240831055922if_/upload.saloon.jp/src/up62100.bmp
↓この図形をダウンロードして、デスクトップにでも保存しておく
https://web.archive.org/web/20240831060037if_/upload.saloon.jp/src/up62101.bmp


準備:事前に自分のプリンターをコンピューターに接続し電源を入れておく

↓このペイントソフトをダウンロードして解凍。
https://web.archive.org/web/20240831013516if_/upload.saloon.jp/src/up62082.zip

「mspaint.exe」を実行。
開いたペイントの画面に「up62100.bmp」をドラッグしてドロップするか、
あるいはペイントソフトの左上の「ファイル」から「開く」をクリックし「up62100.bmp」を選択して開く。

「up62100.bmp」をペイントソフトで開くことができたら、
次に、
「ファイル」をクリックし、開いたメニューから「ページ設定」の項目を選択しクリック
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831013916if_/upload.saloon.jp/src/up62083.png

次に、
「印刷の向き」の所にある「横」にチェックを入れた上で、「余白(ミリ)」の数値を全て0(ゼロ)に上書きし、「拡大縮小」の所で「適合」を選択しチェックを入れる
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831060523if_/upload.saloon.jp/src/up62105.png

「OK」をクリックして設定を完了したら
次に、
「変形」をクリックし、開いたメニューから「伸縮と傾き」の項目を選択しクリック
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014133if_/upload.saloon.jp/src/up62085.png

次に、
「伸縮」の所の「水平方向」と「垂直方向」の数値を500に上書きする
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014230if_/upload.saloon.jp/src/up62086.png

「OK」をクリックして設定を完了したら
次に、
「ファイル」をクリックし、開いたメニューから「印刷」の項目を選択しクリック
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831014250if_/upload.saloon.jp/src/up62087.png

「プリンターの選択」から自分が今回使用するプリンターを見つけて選択し右クリックし、開いたメニューから「印刷設定」をクリックし、「印刷品質」を最もきれいな設定に変えて印刷を実行する。
最初からA3の用紙で印刷可能ならばA3用紙に印刷する。
A4程度でしか印刷できないのならA4用紙で印刷。
A4用紙で印刷した場合、それを持って近くのセブンイレブンに行ってコピー機を利用しA3用紙を選択して「A4→A3」に拡大を選択して白黒コピーする。
白黒コピーしたA3用紙の画像を折りたたまないように工夫して持ち帰り、それをA3のラミネートフィルムでラミネート加工する。

76大道:2024/08/31(土) 16:53:52 ID:qHRiR9lc0
次に、この波動転写機のさらなる強化改造の為に用意する材料は、14ミリと8ミリの円形の銀のシール一枚ずつと、8ミリの金のシール二枚だけ。

14ミリの円形の銀のシール
https://www.amazon.co.jp/dp/B007TFSTNO/

8ミリの円形の銀のシール
https://www.amazon.co.jp/dp/B0017XDS3A/

8ミリの金のシール
https://www.amazon.co.jp/dp/B0017X8BT6/

波動転写機のOUT側の表の円の中心に14ミリの銀のシールを貼る。
そうしたら、その真裏に8ミリの金のシールを貼る。

今度はIN側の表の円の中心に8ミリの金のシールを貼り、その真裏に8ミリの銀のシールを貼る。

次に↓のテキストファイルをダウンロード
https://web.archive.org/web/20240831060321if_/upload.saloon.jp/src/up62104.txt

メモ帳でup62104.txtを開き、左上の「ファイル」をクリックし「ページ設定」を開く。
「印刷の向き」の所にある「横」にチェックを入れた上で、「余白(ミリ)」の数値を全て0(ゼロ)に上書き
↓の画像のように
https://web.archive.org/web/20240831060400if_/upload.saloon.jp/src/up62102.png

「OK」をクリックして設定を完了したら
次に、
「ファイル」をクリックし、開いたメニューから「印刷」の項目を選択しクリックしてそのまま印刷する。
印刷されたこの紙を波動転写機に貼り付けるか波動転写機の裏側の真下に設置する。
これで完成。
使い方はアポロの波動転写装置と同じで、左側のINの円の所に転写元の波動の持ち主を設置し、
右側のOUTの円の上に波動を転写されたいものを置くとIN側からOUT側に自動的に転写されるのだ。

続いて「up62101.bmp」を「up62100.bmp」の代わりに使って全く同様の手順でもう一つ波動転写機を作る。

これを使えばいかなる何者だろうと誰の波動でもコピーしコントロール可能な他、
ヒエロニムス・マシンのように害虫駆除的な使い方もでき、
方法は左側のINの円の所にゴキブリや毒やゴミや汚物や死体などを設置し、
右側のOUTの円の上に「駆除したい対象そのものかそれが棲んでいる場所」の写真を置いて波動を転写。
実験用に以下の写真を用意したので色々これに試してみるが良いぞ。
https://web.archive.org/web/20240831060610if_/upload.saloon.jp/src/up62103.png

77大道:2024/09/08(日) 13:39:00 ID:y4RmG2cA0
気功の衝撃【超能力で時空間が歪む】サイコキネシスで異次元が出現!オーラで観る並行世界と異世界の違い
https://www.youtube.com/watch?v=93XrkhePKeU


*以下が概要

照明やカメラを調整したり等の所謂トリックは一切使わず、超念力サイコキネシスの一種、二次元を具現化させる高波動の気エネルギー波動を与えることで時空が歪み二次元の世界が三次元の様に躍動感と物質感を持ちます・・・
通常は単なる平面の二次元に高次元の'気'を作用させることによって立体化もしくは躍動を始める異界は一種の並行世界ではあるが、もはや二次元ではなく三千世界の一種『鏡像世界』という実在の別世界を観ているのであります。
鏡像界は平行世界とも似てはいますが、全く異なる異世界であります。
パラレルワールドが時系列的に分岐する世界であるのに対し、
鏡像界なる異界は'見え方の違い'により無数に存在する異次元であり、
それは並び存在する並行世界である必要も無いのであります。
即ち、この宇宙とは時間的にも異なった世界であり、
ここを経由することでタイムトラベルを意識したりタイムリープなどの超常現象が起こる事もあるようです。
映像後半では、サイコキネシス念波動(俗に言うオーラの一種)を
別に超能力者でなくても肉眼でも観られるように思念発射しています。
尚 カメラは台に固定されているため 手ブレ等は一切ありません。
鏡像界は鏡の世界のみならず、透明な物を通した先にも出現します!
脈打つ念波によりガラス内部も液状に溶けたように躍動するとともにガラス全体が激しく振動します!
ガラスを透過した念波動は、先にあるインスタント珈琲の瓶に命中すると・・・
瓶には、ホット珈琲の淹れられた赤いカップの絵が描かれています。
カップからは湯気が上がり、中身が噴出したり飛び出したりwww
更には、カップや瓶全体が軟体動物の如くグニャグニャ動きます!
尚、ガラス文鎮の振動および珈琲瓶の脈動はサイコキネシス&テレキネシス波動によるものです。
勿論、拡大映像のため画質は悪くなっているのですが、
カメラは台に固定し、テーブルは揺すったり振動させたり等は一切行っておらず安定させた不動の状態なのであります!
にもかかわらず明らかに動いていることが観てとれます。


78大道:2024/09/08(日) 14:03:15 ID:y4RmG2cA0
符咒気功瞑想盤
https://web.archive.org/web/20240908044441if_/upload.saloon.jp/src/up62190.png

これを使えば、簡単に小周天がマスターできる。
作り方は、人型の部分を人間の等身大に拡大して印刷する。
何枚かの紙に分けて印刷し、紙を貼り合わせて作って良い。
使い方は簡単で、巨大な画像に手をかざし画像の人体の体内を通る線に沿って手を動かしていく。
線の中に時々ある丸の部分の所でしばらく手を回してみる。
そうすると、自身の身体の同じ位置に「気」の塊が発生するので、
この「気」の塊に体内を一周させる。

79大道:2024/09/08(日) 15:05:35 ID:y4RmG2cA0
ここの千代田仙人はなかなか有能じゃな。
https://note.com/chiyoda/
ここで作られておるサウンドは、ヘミシンクやらおべぱるすやら双子音声等の一般的なバイノーラルよりも基本的に強力。
無料で提供している物もある。
代わりに、あまり深く進める物はほとんど無い。(例えばチャクラなら最初のムーラダーラ、明晰夢なら夢日記段階、体外離脱ならとりあえず離脱するだけ。その後は考慮されていない)
これらは通常のヘミシンクで全然効果が出ないような初心者のかけ出しには向いている。
まあ、結局はこれも使い方次第なのだが。


*以下概要

脳には、一定の周波数の音を聞いていると、その音の周波数に脳波の周波数が同調していく性質があります。
10Hzのパルス音(実際には人間の耳には聞こえないのでさまざまな工夫をしておりますが)を聞いていると、脳波も自然と10Hzのアルファ波に誘導される性質です。
この「周波数同調現象」を利用したのが、バイノーラル・ビートという手法で、ボイジャーエクセルなどのブレイン・マシンと言われる機械や、ヘミシンクCDなどに広く利用されています。

しかし、バイノーラル・ビートでは基本的に1つの周波数の脳波に同調させることしかできません。
これに対して、カーライル・バーグクエスト博士によって開発されたVantageQuestは、ハーモニック・マトリックスという手法を使っています。
これは、「周波数同調現象」と「波の合成」の性質を利用して、調和した関係にある幅広い範囲の周波数の脳波を誘導するものです。
ハーモニック・マトリックスを聞くと脳波は広範囲にわたって調和ある活性化状態に導かれます。

***バイノーラル・ビートについて***
バイノーラル・ビートは、左右の耳からそれぞれ違う周波数の音を聞かせて、その周波数の差(うなり音)を頭のなかにつくり出し、そのうなり音に脳波の周波数を同調させようという手法です。
例えば、8Hzのアルファ波を増やそうとする場合、左の耳から113Hzの音を、右の耳から105Hzの音を聞かせて、頭の中に、8Hzのうなり音を作り出し、その8Hzに脳波をチューニングさせようとします。
脳波を誘導する手法として広く使われており、ボイジャーエクセルなどのブレイン・マシン(マインド・マシン)やヘミシンクなどの意識変容効果のあるCDにもこのテクニックが使われています。
しかしながら、バイノーラル・ビートから生み出される「うなり音」は、この手法の提唱者であるジェラルド・オスター博士自身が認めている通り、約3db(ひそひそ話のわずか10分の1程度)しかなく、脳波を同調させるには小さすぎ、効果も小さいものとなっております。

『SAB Quest 2』のメリット
他にも脳波を導く潜在能力開発のためのCDや音源はありますが、『SAB Quest 2』には次のメリットがあります。

1.脳波誘導効果が強い
他のCDや音源がバイノーラルビートという手法を使用しているのに対して、バイノーラルビートに加えて、複数の手法を使用していますので、脳波誘導効果が強くなっています。。

2.自然な形での脳波誘導
バイノーラルビートはある意味、人工的で不自然な手法とも言えます。
そこで、なるべく自然な形での誘導になるようにしております。

3.右脳と左脳のシンクロナイゼーション
老舗の潜在能力開発CDといえば、ヘミシンク(hemi-sync)、ホロシンク(holo-sync)、ブレインシンク(brain-sync)といったところですが、これらのCDは、皆シンク(sync)という名前がついている通り、左右の脳のシンクロナイゼーション(同調一体化)を目指すものです。
しかし、そのシンクロナイゼーション(協調)の内容は、「右脳と左脳が同じ周波数で同調する」というだけでした。
これに対して『SAB Quest 2』は、「同じ周波数で同調する」に加えて、「右脳と左脳の間で素早い情報交換を行う」ことも行います。そのため、右脳と左脳だけではなく、両者をつなぐ脳梁(のうりょう)という部分まで刺激します。

ヘミシンクやブレインシンクといった脳波誘導系のCDやブレインマシンに使用されているのは、多くはバイノーラルビートという手法が使われてきました。
しかし、バイノーラルビートは聞きやすい反面、効果を出すには長時間のトレーニングが必要です。
そこで、『SAB Quest 2』では、より効果が高いモノーラルビート版もあわせてご提供させて頂いております。


80大道:2024/09/09(月) 08:03:44 ID:h9vKSeCI0
「旁」とは、傍ら(かたわら)。脇(わき)。の意味。
「旁門」(ぼうもん)とは、宮殿の正門の左右にある小さな門。(正門のそば、または建物全体の側面にある門)「通用門」。「勝手口」の事。

「左道」とは、古代中国で右を尊んだので正しくないのを左と言った事に基づき、
「正しくない道」。「邪道」の事を意味している。

「左道旁門」「旁門左道」と並べた場合、
宗教や学術上の非正統的な流派。異端。邪道。
即ち、正統派でない学派・宗派。不正な方法。よこしまな道。邪道であること。外道。
などを意味している。

つまり、
「内丹仙学が修仙の主流になると、道士は内丹が仙人になるための唯一の方法であると考えるようになり、
内丹仙術以外の方術は九十六種の外道、三千六百の旁門に帰納された。」わけであるが、
(ここでは、外道=左道=邪道といった感じの意味。要するに、この時代に内丹仙術やってた者どもが、自分達がやっていない内丹仙術以外の仙人になろうとする方法は「正しくない」「不正な方法」「よこしまな道」であると呼ぶ事によってそれらをおとしめようとしている訳である。)


実際、どの時代、どの国でも、大多数となった集団が、自分達と違う考え・価値観・やり方を持つ者達を
「異端者」「邪道」「邪宗」「邪教徒」「異教徒」等と呼んで非難し攻撃するやり方はどこにでもあった物なので、別段珍しい物でもない。


ここで重要なのは、彼らが「左道旁門」と呼んだ物が、「別に悪い物であるという訳では無い」という事実である。
これは単に、その時代で大多数を占め、自身たちのつまらぬ群れが「主流派」だと勝手に思い込んで優越感にひたっていたくだらぬ連中のほざいていた、ただのざれごとでしかないのである。


現代人は、上述したような古代人の世迷い言などに惑わされずに、利用価値のある物は積極的に取り入れて、どんどん利用していくべきなのである。


ただし、「何が、本当に悪い物」で「何が、実は利用価値がある良い物」であるのかは自身の目と感覚で判断して、あくまで己の選択によって取捨分別してゆくしか無い。と言う事だ。

81大道:2024/09/10(火) 12:31:48 ID:yxwksLik0
https://web.archive.org/web/20240910022119if_/upload.saloon.jp/src/up62201.png

82大道:2024/09/11(水) 01:21:41 ID:l53djZeY0
下図のように、両手を後頭部または首のあたりで組んで眠るだけで、だれでも幽体離脱できる
https://web.archive.org/web/20240910033856if_/upload.saloon.jp/src/up62217.jpg

なお、これを他の様々な離脱方法と同時に併用すると、より効果的であるから試してみると良い。

83大道:2024/09/11(水) 11:56:59 ID:m2DOZo5g0
尚、一般に「体外離脱に成功した」とか「幽体離脱した」と言っている者や、そう思い込んでいる者の大半は実際には離脱などしてはいない。
これはどう言う事かと云うと、


図1
https://web.archive.org/web/20240910024757if_/upload.saloon.jp/src/up62207.png
まずこのように物理的で明確な現実世界と脳内や精神などの非物質的世界がある。


そして、
図2
https://web.archive.org/web/20240910024818if_/upload.saloon.jp/src/up62208.png
まず初心者や一般人はこのように、物質や他人がいる「現実世界」内に幽体や霊魂、意識などを飛ばせると思っている。
体外に離脱しさえすれば、この「現実世界」で自由に世界旅行や宇宙旅行が出来て、秘密も覗き放題であると。

しかしそれは間違いである。

実際には、
図3
https://web.archive.org/web/20240910024924if_/upload.saloon.jp/src/up62209.png
この図のように、一般的に「体外離脱」とか「幽体離脱」と呼ばれる現象のほとんどは、
単に「表層意識を保ったまま、夢や無意識下の領域である潜在意識の奥底へ潜行(ダイブ)して行く現象」じゃ。


図2のような形で、本物の物質や他人が存在している「現実世界内」の方に離脱したければ、それこそ仙道の「出神」などの特殊な離脱方法を行うしか無い。


何故かと言えば、一般的な「体外離脱」や「幽体離脱」による離脱者には物質界と非物質界の間に適切な霊媒を置いていないからだ。
「霊媒物質」。精神と物質間の媒介となるもの。「エクトプラズム」や強力に凝縮・凝固した「精気」等がこれにあたる。
これが女神転生の世界で言う「生体マグネタイト」のような役割を果たす。
適切な霊媒となるものを置かない限り、精神体は現実世界に干渉できないばかりか無意識の海から現実世界まで浮上して来る事さえ困難なのだ。

「無意識の海」という表現をしたが、まさに海である。
「海」の中にも深さによって階層がいくつもある。
同じ場所でもそれぞれの「階層」ごとに異なる様相が展開されている。

そして現実世界の人間は、海の近くで、海から突き出した「肉体」にロープで縛り付けられているようなもの。
つかまる肉体が消滅したりロープが切れてしまえば「海」に投げ出される。
泳げないまま「海」に投げ出されれば、当然のように、「沈む」か「流され」てしまい、自我で望む通りに行きたい処に行く事が出来ない。
この状態になってしまうと、せいぜい良くても「運が良ければ良い所に流される」「迎えや救出作業員などの誰かに救助される」「たまたま波長の合った所に引き寄せられて行く(これは無意識下で発生しほぼ強制)」という程度だ。

生きているうちにいわゆる「離脱」をした場合は、現実世界にまだつかまっている事ができる「肉体」と「ロープ」が存在するので、比較的安全に「無意識の海」で「泳ぎ」の練習を行う事が可能なのだ。

84大道:2024/09/12(木) 10:03:22 ID:lKGGVMdQ0
なお、インターネット上にも、高藤聡一郎が本に書いたり、かつて直接教えたりしていた「高藤仙道」の内容を、「伝統的な仙道」だとか「仙道では」とか「仙道による方法」などと思い込んでそう説明している者達が意外に多数存在しているのだが、これはとんでもない勘違いもはなはだしい
高藤聡一郎は、あたかも自身が仙道・気功法や仙人達の側の代表であるかのような顔をして本を書いているが、実際には都庁退職後に不摂生で酷い状態となった体を治す目的で一時期台湾で仙道を学んだ事があるだけの仙道の世界の途中参入者にすぎない(※本来、こういう神秘行の分野で大成しようと思うなら幼少期から訓練を重ねた方が良い。ヘミシンクを聴いて1〜2年程度で色々できるようになった自称普通のサラリーマンなどもいるが、これはヘミシンク自体が、ただのラジオディレクター(プロデューサー)だった作者のロバート・モンローが年配になった後で、一度だけ体験してしまった離脱体験を再現するために現代の技術で作った物なので、相当の年配になってから始めてもできるようになるのは当たり前なのである。)
また、高藤自身も、かく言う高藤自身は大して才能が有る方ではない事を認めている。
しかしながら、こういった例は割と多い。大抵、大人になってから何らかの原因で身体を壊し、普通の医者をあちこち回れるだけ回ってみてもお手上げ。途方に暮れて、「溺れる者は藁をも掴む」のことわざ通り不確かで怪しげな神秘行にまですがる。
この手の神秘行による治療をうたっている者には金儲けを目的としたインチキな者達が多く、それらに当たった者は騙されて洗脳され財産を搾り取られて破滅するが、
たまたま運良く本物に当たった者が本当の神秘行を実践した結果、どの医者もさじを投げ出した状態の身体が治癒し、超能力にまで目覚めたりする場合が結構ある。
すると、その者はその神秘行にハマってしまい、以降そういった分野に人生をかけて研究するようになるのだ。

そして「高藤仙道」は伝統的な仙道ではない。
高藤聡一郎も初期の頃は伝統的な仙道の方を中心にして紹介していたが、それでも割と最初の方からオリジナルなトレーニング方法を織り交ぜて書いている。
また、高藤聡一郎は良くも悪くもその時期によって言う事(主張)が異なる(変わる)人物でもあり、
高藤自体が完成された仙人でも何でも無いのだから当然であるが、実際の訓練と経験の中で学習し、時期が進むにつれて伝統的な仙道の方法を、より効率的で現代人にわかりやすい物に置き換えていっている。
つまり「高藤仙道」とは純粋な仙道の方法ではなく、高藤聡一郎が表面上を浅く研究した西洋魔術などを含む仙道以外の他の神秘行による方法と古代中国では不可能であった現代的な方法を仙道に取り入れて各所で置き換え、効率化を図った高藤オリジナルの体系であると言える。
また、高藤は自身の著書の中で、「一応実話に基づいた仙道や超能力気功法の話」と、「全く現実の話ではない完全な創作に過ぎない怪奇小説の内容の一部の引用」を同列に扱って、あたかもどちらも実際にあった話であるかのように書いているのも大問題である。
怪奇小説の内容はあくまで創作であって根も葉もない偽りである。現実世界にそのような事実は無い。

85大道:2024/09/14(土) 10:54:04 ID:gUyjVq2I0
つまり、高藤本人も初期の著書で認めている通り、
「高藤本」と呼ばれる本に書かれている内容というのは、
「ちょっと前の中国や台湾でこんなものを公開したら、即破門されるような内容」なのじゃ。

理由はそもそも門外不出の秘伝や奥義的なもの、一般人を対象に「気」を採る方法などを堂々と公開し、
さらに、伝統的な仙道では認められていない現代の機器を利用した修行法や、仙道以外の他の神秘行から取り入れた手段を応用した方法、高藤考案のオリジナルな修行法まで含めていることなど色々ある。
https://web.archive.org/web/20240914010843if_/upload.saloon.jp/src/up62257.png

しかし、これは高藤を批難すべき所などではなく、むしろ高藤を高評価すべき点であると言える。
そもそも幼少期から仙道を叩き込まれていた訳ではなく近代日本で育ち教育を受け、
一時期は都庁勤務までしていた公務員であった経験がある普通の日本人だったからこそ、
古くからの仙道の伝統にこだわらず現代的な手段を積極的に取り入れる事が出来たのだし、
平然と中国の仙道家なら門外不出に近いような内容を公開でき、なおかつ日本人にも判り易い一般的な言葉と比較的読みやすい文章で説明できている訳である。
高藤はアイディアマンであると言えるし、仙道をより効果的な別の修行法に部分的に置き換えて効率を上げる事は仙道を進化させる功績であるとも言えよう。
他の神秘行からのものや現代の技術や設備を利用した修行法も、それが本当に使えるものであるなら積極的に取り入れていくことには大いに賛成する。
https://web.archive.org/web/20240914011346if_/upload.saloon.jp/src/up62263.png

86大道:2024/09/14(土) 11:19:11 ID:gUyjVq2I0
>>83
の説明の通り、一般に「離脱した」と思い込んでいる者のほとんどは「表層意識を保持したまま自身の潜在意識の領域を垣間見ている」だけである。
これは本当の離脱ではない。
離脱したような「抜ける」感覚があったり、抜け出る前の自分の実体が見えたりするが、全て本人の思い込みが形を成しただけの幻想である。
良く調べてみれば判るが、そこは現実の部屋とは違う。
人間の意識は大まかに3D風のまるで本物のような風景を再現してはいるが、詳細まで完璧にトレースしきる事ができないのである。

こんな程度の体験は、まともに仙道修行とかやっていると出神の術などができるより遥か前、どころか出神の行にとりかかるよりもずっと以前の段階で本人が望まずとも勝手に何度も体験してしまうのだ。
もちろんこんな体験ができたからといって、決して「出神できた」訳では断じて無いので混同してはならぬ。

https://web.archive.org/web/20240914010910if_/upload.saloon.jp/src/up62258.png
https://web.archive.org/web/20240914010956if_/upload.saloon.jp/src/up62259.png
https://web.archive.org/web/20240914011033if_/upload.saloon.jp/src/up62260.jpg
https://web.archive.org/web/20240914011150if_/upload.saloon.jp/src/up62261.gif
https://web.archive.org/web/20240914011252if_/upload.saloon.jp/src/up62262.jpg
悪魔達の中には、
過去・現在・未来の全てを幻視させたりそれらについて詳細に語ったりする悪魔どもなどバーゲンセールレベルで大勢いる。
また霊的には、未来予知は下等な妖怪や悪霊と言った低級霊の得意技とされている。
もちろん、これら過去・現在・未来の内容はデタラメである事もザラであり、全く信用できるものではない。
過去・現在・未来の全てを幻視させたり語る事ができると言っても、幻などいくらでも捏造して見せる事などたやすくできるし、悪魔や低級霊にとって別にそれらが真実である必要もないからである。
彼らは大抵の場合ろくでもない目的を持って行動し、巧みに人を陥れようとしている。

87大道:2024/09/14(土) 13:23:14 ID:gUyjVq2I0
>>61
の「玄武」について解説すると
玄武が担当している「権謀術策」だとか「裏の知恵」と言うとイメージが悪く感じられるかも知れないが、
これらは必ずしも違法な行為や策略のことを指していない。
例えば、突然のアクシデントなど、マニュアル通りのことしかできない者が苦手な事に玄武は強い。
教科書やまともな堅物の先生が教えてくれない事を簡単に(むしろ積極的に)詳細教授してくれるのだ。
他に、他人に対して他人の裏を読んで(隠している裏の感情や事情まで読み取った上で)気配りできる。
などプラスの面がある。

この玄武は、
取り込んでも「気」の養成や、直接的な(格闘などによる)戦闘能力の向上にはほとんど使えない。
>>49の悪魔とは逆。この玄武自体と融合しても別に魔力は増えない。
しかし、玄武を召喚する事にはそれを補って余りある「裏の知恵」による利点があるのだ。
まず策士・参謀として有能である。
手段を選ばぬのならば、忌避するような方法も含めていくらでも良い作戦や手段を提案してくれる。
次に、「裏の知恵」には人々が隠している「禁断の知識」が含まれる。
例えば以下のようにヘミシンクを使ってアカシックレコードにアクセスしたり「全ての知識の領域」に入ったとしよう。
https://www.aqu-aca.com/seminar/akashicrecords/
https://www.nagomi.com/monroe/company/seminar/workakashic.html
しかし、実際には体験者は「全て」を知る事はできない。
なぜならば「開示できない」とか「知るべきでない」とかの理由を付けて情報を制限してくるからである。
ところが「この玄武」は術者が知識を尋ねる事を拒否する事ができない。例えそれがどんな内容、どのような目的を持った物であろうとも、じゃ。
ゆえに玄武を召喚した術者は玄武が知覚可能・教与可能な一切全ての裏の知識を得る事が可能である。善悪に関係無く、な。

玄武の姿についてだが、うまくイメージできない時はこの画像の姿を参考にせよ。
https://web.archive.org/web/20240910023732if_/upload.saloon.jp/src/up62206.png
人物よりも画像の「黒い色」に特に注目。
この「黒い色」こそが「玄武」のパワーの正体である。
ここで呼び出す「玄武」と称する者は、実在の信仰対象としての神ではなく、
あくまでも、この「黒い色」のパワーに仮初めの人の姿形と擬似的な人格を与えた存在に過ぎないことをよく憶えておけ。

※そして注意すべき点。重要!!
<ガイドやパートナーやハイヤーセルフや指導霊や信仰対象としての神仏と一緒にしない>
これは重要な事である。
「この玄武」と接する際は、必ず家来か従者、目下の者に対するように接し「命令」していく。
絶対に不動不変で術者自身の方が主(あるじ)であるとして玄武に命じていくのだ。
この立場関係は決して崩してはならない。
また、玄武には頼んだりお願いするのではなく、この内容は絶対遵守とした上で「命令を実行させる」のであり、これは何らかの取引や交渉やら代償やらを必要とする物では無い。
召喚した相手が取引や交渉や代償を要求してきた場合は必ず無視して絶対服従させるようにせよ。(玄武以外の場合も)
必ず術者が一方的に欲しい物だけをもらうようにする。
ここで紹介している術で呼び出した対象は対等のパートナーとして扱うものではない。
あくまで、これはただの「特性を持ったパワーの塊」と考えるのだ。

https://web.archive.org/web/20240910025602if_/upload.saloon.jp/src/up62210.png
信仰心を持ってしまい、実質的に「信者」になってしまうと、
それらが「してくれないこと」や「教えてくれないこと」「拒否すること」「無視すること」などについて
皆「あのブドウはすっぱいのさ」的な合理化して自身を納得させるような考え方をしてしまうようになる。
そして、教えてくれなかったり手助けしてくれない内容について、決まって「人間の自主性を尊重」だとか「成長を促すため」とか「長い時間が必要なんだ」とかいう結論を出す。
だが、真実は違う。
ハッキリ言うが、それらがどれだけ高次の存在や強大な存在であるかのように装い、実際にそう感じられたとしても、
それらが「してくれない」「教えてくれない」「拒否する」「無視する」のは、単にそれらには「できない」「知らない」が正しい。
人は自分が信じている存在を絶対者や全能者であるかのように感じているが、実際にはそれらには限界がある。
特に空想的な非物質存在は余程の条件が揃わない限り物質への壁を越えて直接大規模な物理的干渉ができない。
だから、現実地球の全世界を一気に作り変えたり、全人類をまとめて洗脳して意識を改善または統一したりといった事は、彼らが「しない」のではなくて「できない」のである。


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