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裏妹イタズラスレ

16</b><font color=#FF0000>(ICE//x/E)</font><b>:2003/09/18(木) 14:57
妹イタズラスレの裏スレ作ってみる

285意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/01/30(金) 13:05
また切るとこ間違えた……(´・ω・`)

近藤の部屋をあとにした私は自分が一体どこをどう歩いているのかもわからないまま、
気が付けば自分の部屋のベットに座り込んでいました。
しばらくボォーとしていましたが、ふと机の上のビデオテープに目が止まりました。
帰り際近藤に手渡されたあのテープです。
近藤は、
「あんたが一番知りたがってるところをダビングしたやつだ。これでじっくり楽しんでくれよ」
と言いながら、私に手渡しました。
そのテープにはおそらく私の予想通りのものが映っているのでしょう。
それがわかっていながら私は結局見てしまったのです。
そこに妖しい期待を抱きながら……。

286意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/01/30(金) 13:06
十.

ビデオが再生された画面には男の部屋のリビングが映っていました。
画面がまったく動かないことからどうやらどこかに固定されているようです。
しばらく画面を見ていると、インターフォンが鳴り奥の部屋の扉が開いて近藤が出てきました。
近藤は一度カメラの方に近づき、なにやらごそごそといじったあと玄関の方へと消えていきます。
この時点で私はある程度予想ができていたのですが、
いざその場面を見たときはやはり強いショックを受けてしまいました。

近藤が画面から消えて三十秒ほど近藤の話し声が聞こえていたのですが、
その話し声が聞こえなくなったかと思うとリビングへと戻ってくる雰囲気があります。
そして、リビングへと戻ってきた近藤の後ろには、予想通り制服姿の妹がついてきたのです。
(間違いない。由紀はこの後近藤に抱かれるんだろう……)
(しかし、私が一番知りたがっているところといっていたな……どういうことだろう?)
私の中では期待と同時に疑問が浮かび上がっていました。
しかし、その疑問はその後のビデオの内容ですぐに氷解することになるのです。

287名無しさん:2004/02/01(日) 12:02
ペースはゆっくりだけど応援カキコ。
他の人が見てるってのが確認できるのもモチベーションになるかなと。

288意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/02(月) 16:22
ビデオの中では、近藤がソファーにどっかりと腰を下ろし、
妹はその傍らに所在無げに立ちすくんでいます。
『そんなとこに立ってないでこっちに来て座れよ』
近藤の横柄な言葉に妹は不安げな表情のまま近藤から離れた場所に腰を下ろしました。
『へへっ、よく来たな……、小野由紀ちゃんだったかな?』
近藤の言葉に私は違和感を感じました。
(なんだ? このときは近藤はまだ由紀の名前を知らない?)
その考えが頭をよぎったとき、私は気付いてしまいました。

289意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/02(月) 16:23
(まさか……、まさかこれは由紀が初めて近藤に犯されたときのものなのか?)
近藤が言った私が一番知りたかったこと……。
それは妹の処女が奪われる瞬間のことだったのです。
『写真……、返してください』
私がその事実に愕然としていたとき、画面の中で妹が震えた声で言いました。
(写真? なんのことだ?)
私が不思議に思っていると、近藤が下品な笑い声を上げながら答えます。
『へへへ、まぁそう慌てんなって。こういうことはいろいろ順番ってもんがあるだろ』
そう言いながら近藤はゆっくりと妹の方へと近寄っていきます。

290意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/03(火) 13:23
『これからの由紀ちゃんの態度次第ではあの写真返してやってもいいって言ったろ?』
妹の隣に座った近藤は馴れ馴れしい口調で言いながら、妹の肩に手を回そうとしました。
『イヤッ!』
妹はその手を振り払うと、立ち上がり玄関の方に逃げようとします。
しかし、そんな妹の行動などお見通しだと言わんばかりに近藤は妹の腕を掴み、
再びソファーに引き寄せるとがっちり抱きすくめてしまいました。
『イヤッ! 離して!』
それでもなお妹は近藤の手から逃れようと暴れます。
そのとき突然バシィ、という音がして妹がソファーに投げ出されてしまいました。

291意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/03(火) 13:23
『静かにしねぇか!』
部屋に近藤の怒声が響き渡りました。
妹はソファーに投げ出された格好のまま放心状態になっています。
たとえ張り手でも他人に殴られたことがよほどショックだったのでしょう。
私も母も今まで妹には一度も手を上げたことはありません。
賢く素直な妹は、そんなことをしなくても
私達にまったく迷惑を掛けるようなことの無い大変いい子だったからです。

そんな妹ですから他人の男に初めて殴られたことは、
それだけで非常に大きな恐怖だったはずです。
妹は天井を見上げたまま嗚咽を漏らし始めました。
妹の黒目がちの大きな瞳からは大粒の涙が溢れ出します。

292名無しさん:2004/02/03(火) 13:31
>>287
じゃあ俺も顔出してみるテスト
ただいま仕事中w

293意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/04(水) 13:41
『なんだなんだ、今更泣くことなんてねぇだろうが。
由紀ちゃんだってここまで来たんだ、これからどうすればいいかぐらいわかってんだろ?』
近藤は妹の側に座り、頭を撫でながら君の悪い猫撫で声を出します。
『ひっぐ……、やだぁ……やだよぉ……』
それでも妹は相変わらず天井を見上げたまま拒絶し続けます。

『……ったく、いいかげんにしろよ、このガキ!
人が優しくしてやりゃいつまでもぐずりやがって!
いいか! ここまできたらもうてめぇにゃ拒否する権利なんざありゃしねぇんだよ!』
いつまでも泣き止まない妹に業を煮やしたのか、近藤は妹の髪を掴んで起き上がらせ、
妹の眼前にいかつい顔を寄せて怒鳴り散らします。
『ひぃぃ、ごめんなさいぃ!』
突然の近藤の豹変具合に妹は目をギュッと瞑って謝罪します。

294意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/04(水) 13:42
『いいか由紀、お前はこの写真を返して欲しいんだろ?
俺の言うことを聞きゃあ返してやるって言ってんだ。
大人しく俺の言う通りにしろ、いいな!』
近藤の恫喝に妹は目を瞑ったままウンウンと首を縦に振ります。
『こらこら、お前は今から俺の奴隷になるんだぞ。
奴隷はご主人様の命令には「はい、わかりました」って答えるもんだ』
『そんな! 私奴隷なんかじゃない!』
妹が驚いて目を見開きながら答えた瞬間、
再び近藤は鬼の形相になってドスの効いた声を出します。
『おい由紀よ、何遍も同じこと言わせんじゃねぇぞ。
お前はあの写真を返して欲しいんだろが。だったら俺の言うことを聞けよ。
いいか、二度は同じこと言わねぇぞ。由紀は俺の奴隷だよな?』

295名無しさん:2004/02/05(木) 12:34
応援だけどsageで

296意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/06(金) 13:49
妹は近藤の問い掛けに一拍の間を空けて震える唇を開きました。
『……はい……、ゆ、由紀は……ひぐっ……ごしゅ……ご主人……様の……
えぐっ……、ど、どれ……い……です……』
妹の震える声を聞き、私は絶望に打ちひしがれました。
いくら脅されて言わされたとはいえ、
この一言がのちの妹の運命を決定付けてしまったように感じられたからです。
画面の中では妹を更なる地獄へと引きずり込むべく近藤の企みが進んでいます。
しかし私のビデオの停止ボタンに置かれた指にはまったく力が入りませんでした。

297意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/06(金) 13:49
画面の中では近藤が再び妹を抱き寄せて、馴れ馴れしい手つきで肩を抱いています。
妹はすっかり怯えきり観念した様子でされるがままです。
『よく言えたな、由紀。それじゃあご褒美に由紀のことを気持ちよくしてやるよ』
そう言うと近藤は、空いた左手で制服の上からゆっくりと妹の胸を揉み始めました。
『うぅ……ぇぐ……ぃやぁ……いやぁ……』
妹は涙を流し口からは拒絶の言葉を吐き出します。
しかし身体は近藤の暴力と恫喝によって、
もはや近藤に逆らうことができなくなってしまった様子でピクリとも動きません。

298名無しさん:2004/02/10(火) 13:11
つづきまだかな?

299意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/10(火) 14:03
妹の様子に気をよくした近藤はセーラー服の横のチャックを器用に外すと、
すばやくその中に手を忍び込ませました。
その瞬間妹は目をハッと開き身体をブルブル震わせました。
『……ほぉー、こいつはいいや。思ったよりいいオッパイしてんじゃねぇか、えぇ由紀』
『うぅ……、もぅやだぁ……』
妹は身をくねらせてなんとか近藤の手から逃れようとしますが、
近藤の脅しが効いているのかその動きはまったく抵抗になっていません。

300意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/10(火) 14:04
『へへっ、そろそろ由紀の可愛いオッパイを見せてもらおうかな』
セーラー服の中で妹の胸を揉んでいた近藤は、
そう言うやいなやすかさず上着を捲り上げてしまいました。
『!!』
いくら諦め切っていたとはいえ、さすがにこの行動には妹も激しく抵抗しました。
『やっ! やだ! やだ!!』

301名無しさん:2004/02/10(火) 16:29
なかなか進まなくてじれったいけど、内容が濃くて嬉しい。
このペースをキープ希望de応援www

302意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/12(木) 15:43
『……いいかげんにしろよ、由紀』
近藤の再びドスの効いた声を聞いたとたん、妹はビクッと震わせ暴れるのをやめます。
『言ったはずだよなぁ、二度と同じことは言わないって。
口で言ってわからない奴隷にはお仕置きが必要だな』
近藤は妹から離れると画面から消えます。
そんな近藤の動きを目で追っていた妹ですが、突然目を見開き後ずさると、
『イヤッ! ごめんなさい! 私が悪かったです!
謝るから、そんなの使わないで!』
と泣き叫びます。

303意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/12(木) 15:44
私は妹が何を見て取り乱しているのかと疑問に思っていると、
再び近藤が画面の中に現れました。
そのとき近藤の手には、なんと真っ赤な縄と黒く太いバイブレーターが握られていたのです。
『ひっ!』
近づいてくる近藤に息を呑む妹は、がくがく震えながら逃げることもできずにいました。
近藤はそのまま妹の目の前に仁王立ちになると、無言のまま妹に襲い掛かりました。

色々とスマソ

304意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/13(金) 13:04
十一.

妹は激しく抵抗しますが、近藤はそんな妹の抵抗などまったく意に介さず
あっという間に妹のセーラー服の上着を剥ぎ取り、後ろ手に縛り上げてしまいました。
『やだぁ! ほどいて! ほどいてよぉ!』
妹はそれでもなお叫び声を上げ続けます。
『ったく、うるせぇなぁ』
呆れた口調でそう言うと、近藤は赤いピンポン玉のようなものを取り出し
(今ならわかりますが、それはポールギャグでした)、
近藤はそのポールギャグを妹の口に嵌めてしまいました。

305意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/13(金) 13:05
『うぅぅ! うー!』
妹はポールギャグを噛まされた口から唸り声を上げて抗議しています。
しかしそんな抗議が聞き入れられる訳などなく、
逆に口から涎をだらだらと垂らして余計に惨めな姿を晒すばかりでした。
『ようやく静かになったな。それじゃ、じっくり楽しませてもらうとするか』
近藤はそんな妹に残ったスカートをあっさり脱がしてしまうと、
ブラジャーを引き千切り、嫌がる妹の身体を押さえつけパンティーまで脱がせてしまいました。
とうとう妹は非道な陵辱者の手によって生まれたままの姿にされてしまったのです。

306名無しさん:2004/02/15(日) 02:25
なんかこの板、管理者から注意を受けてる・・・
結末まで続いていけるのか心配。
突然消えたら゜゜(´□`。)°゜。ウワーン!!

307刀鍛冶 </b><font color=#FF0000>(/65zJzLk)</font><b>:2004/02/16(月) 04:55
川o・-・`).。oO(>>306さんどんな注意受けているの…?)

308名無しさん:2004/02/16(月) 09:13
この板の管理人が音信不通で管理人の存在が不明確な場合は凍結される、ということでした。
新しい板を立てて避難しておいたほうがいいのかも。

309名無しさん:2004/02/17(火) 00:00
もう大丈夫みたい
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/9661/1076758848/

310名無しさん:2004/02/17(火) 09:54
(・∀・)オォ!これで安心ですね〜。
ハァハァな展開になってきたとこなので心配でした。

311意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/17(火) 12:11
びっくりした……なんかやっちゃったかとオモタ

『最初はまずこの可愛いオッパイからだな』
近藤はまず妹の胸に手を伸ばしました。
これまで私が目にしてきた妹の胸は、
やや小ぶりながらもすっかり大人の女性のような柔かさがあるように見えましたが、
このときの妹の胸はまだ小学生の幼さが残るような芯に固さを持っているようです。
このテープがいつ撮られたものかはわかりませんが、
このときから現在まで近藤の手によって幾度となく揉みしだかれてきたのでしょう。

312意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/17(火) 12:11
近藤はそのいかつい外見と無骨な手からは想像もできないような
柔かく繊細なタッチで妹の胸を愛撫します。
『うぅん、んっ……』
下から上へゆっくり持ち上げるように撫で擦ったり、
ときには乳房全体を包み込むように手の平全体を使って揉み込んでいきます。
『へへ、なんだかんだ言ったところで俺の手にかかりゃどんな女だろうがいちころなんだよ』
近藤は勝手なことを言いながらなおも妹の胸への愛撫を続けます。

313刀鍛冶 </b><font color=#FF0000>(/65zJzLk)</font><b>:2004/02/17(火) 21:12
>>309
( ´∀`)

314意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/19(木) 13:06
『……おいおい、嫌だって言ってたわりにゃしっかり乳首立たせて感じてるじゃねぇか』
『ううっー!』
しばらく無言で愛撫を続けていた近藤の突然の言葉を、妹は必死に首を横に振って否定します。
『ここまできて嘘つく必要なんてねえだろ。素直になれって。
だいいち一回も乳首に触れてもいないのに、
由紀の乳首は触って欲しくてしょうがないって感じでビンビンじゃねぇか』
そんな近藤の揶揄に耐えられなくなったのか、妹は涙を流しながら嗚咽を漏らします。

315意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/19(木) 13:07
『どれ、そんじゃ可愛い由紀のオッパイがどんな味がするのか、味見してみるか』
近藤はそう言うとおもむろに妹の右の乳首に吸い付きました。
『んんぅーーー!』
途端に妹は顎を仰け反らせて、おそらくは初めて経験するであろう快感に耐えています。
近藤はその間も妹のピンク色の乳首を舌で転がしたり、
赤ん坊のように吸い付いたりを繰り返します。
そして右の乳首が終われば左の乳首へと、左が終われば再び右へと交互に口での愛撫を繰り返し、
妹はその攻撃に耐えようと必死になっていました。
しかし、強制的に半開きにされた口からは堪え切れない溜息や、
時折喘ぎ声のようなものが漏れてきます。

316意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/23(月) 15:08
そうして十分ほどが経ったでしょうか。
しつこく妹の胸に執着していた近藤がようやく妹の胸から顔を離しました。
そのとき妹の乳首から近藤の口へ近藤の汚い唾液が糸を引いて伸びるのを見て、
私はこの時点で妹が汚されてしまったという思いを強くしました。
妹の胸は近藤の唾液で濡れて光り、すっかりベトベトの状態にされてしまったようです。
妹も必死に快感に耐えつづけて疲れたのか、はぁはぁと呼吸を乱していました。

317意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/02/23(月) 15:08
『ふふ、どうやら由紀もすっかりオッパイ弄られるのが気に入ったみたいだな』
近藤はそう言うと、妹の口からポールギャグを外しました。
『どうだ由紀、ずいぶん気持ちよさそうにしてたが、よかっただろ?』
『……気持ちよくなんか……ありません』
近藤の下品な質問を、妹は涙を流しながら否定します。
『おいおい、嘘つくんじゃねーよ。そんなこと言って由紀の乳首はしっかり感じてるぞ』
しつこく言葉で責める近藤に、妹は目を閉じて嗚咽を漏らすだけです。

318名無しさん:2004/02/23(月) 15:14
汚されてゆく由紀タンに萌

319意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/03/01(月) 12:29
いつまでも泣き止まない妹を見下ろす近藤は、ふん、と鼻で笑いながら
今度は妹の下半身へと身体を移動させます。
『さてと、オッパイの次はいよいよ由紀の大事な所を見せてもらうとするかな』
近藤の言葉に妹は目をハッと見開き、首を振ってイヤイヤをします。
『まったく諦めの悪ぃガキだな。もうお前の身体は俺のもんなんだよ。
さっさと諦めた方が楽になるぞ。もっとも最後まで抵抗するのを無理矢理ってのもいいがな』
そう言って近藤は、いよいよ妹の下半身に手をかけました。

320意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/03/01(月) 12:29
妹は後ろ手に縛られた不自由な身体のまま、両膝をぴったりと閉じて
陵辱者に対して最後の抵抗をしています。
しかし、そこはやはり中学生になりたての少女の力です。
大人の男の力にはかないません。
妹の膝に手をかけた近藤は、徐々に手に力をこめていき、
それにともない妹の膝も少しずつ開いていきます。

321意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/03/03(水) 10:40
『へへ、どうした、おい。もっとちゃんと力入れないと由紀の大事な所がパックリ開いちまうぞ』
近藤は下品な笑い声を上げながら、さらに力を入れて妹の膝を割っていきます。
『うぅぅ……』
妹の必死な抵抗も空しく、両足はすでに近藤の体が入るぐらいに開いてしまっています。
『それじゃ、そろそろご開帳といくぜ! ほらよ!』
『いやぁぁっーーー!』
そして、近藤が両腕に力をこめて妹の膝を割り開いたとき、
とうとう妹の秘部がカメラのレンズに晒されてしまったのです。

322意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/03/03(水) 10:41
画面に映し出された妹のそこは、綺麗なたたずまいを見せていました。
以前電車の中で見たときとは違い、妹のそこにはまだ薄い陰毛が淡い翳りをつくっています。
そして、妹のピンク色の秘唇はまだほんの少し口を開けているだけです。
テープの画像はあまり鮮明とはいえないものでしたが、
それでも妹の可愛い秘唇と、まったく対称的な妹の泣き顔がしっかりと映っていました。

323名前をください:2004/03/03(水) 15:43
ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!

324名無しさん:2004/03/10(水) 00:50
つづきはー?

325意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/03/10(水) 12:41
なにかと忙しくて書けてない……

『うーん? なんだなんだ、やっぱり由紀もしっかり感じてたんじゃねぇか。
由紀のおま○こがしっかり濡れてるぜ』
妹は大事なところを見られてすっかり諦めてしまったのか、
近藤の厭らしい言葉にも反応しません。
『……なんだ、もう諦めたのか。つまんねぇな。
ま、こっちはしっかり楽しませてもらうけどな』
そう言って近藤は妹の秘部へと指を近づけていきました。

326意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/03/10(水) 12:42
十二.

『んうっ!』
近藤の指が大事なところに触れたとたん、妹は身体を硬直させました。
『へへっ、いい感じにこなれてきたかな』
『ぅ……あっ……』
近藤が指を動かすたびにくぐもった妹の声が漏れます。
恐らく、このときが初めての体験になるのだろう妹が、
近藤のねちっこい愛撫に感じていたとは思えません。
しかし、少しでも妹を辱めようという近藤の思惑は、確実に妹を追い詰めていきました。

327刀鍛冶 </b><font color=#FF0000>(/65zJzLk)</font><b>:2004/03/12(金) 20:37
>>325

高濃度カテキン茶でもどうぞ
     ∧ ∧
     (*゚ー゚) 旦~~
      ノ つ━━
    〜  ノ
  ((  (/ J

328名無しさん:2004/03/17(水) 14:21
  ○ ● ○  三
 _/_/_/_/_/_/  三 
  ((  ((  ((  三
サササササーーーーッ

329名無しさん:2004/03/23(火) 13:44
(・∀・)

330名無しさん:2004/03/23(火) 13:44
(・∀・)

331名無しさん:2004/03/25(木) 16:15
おーい、最近更新が止っとるぞー!

332名無しさん:2004/03/30(火) 11:23
なんか、もう待ちくたびれた…。
ここまで良かっただけに残念。

333名無しさん:2004/03/30(火) 12:05
でもやっぱり待っちゃうんだよな・・・

334名無しさん:2004/04/04(日) 02:16
もう来ないの? (´・ω・`)ショボーン

335意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/05(月) 14:10
だって、プロ野球始まったんだもの……(´・ω・`)

『はぁ……あっ、うんっ』
近藤の性格がそのまま出ているような愛撫はいつ終わるとも知れず続きました。
その間、近藤の指は妹の性感を刺激し続け、また妹の身体もその指の動きに応えるように、
その秘唇の中から快感の証を吐き出し続けたのです。
『……さて、前置きはこの辺にするか』
それから、さらに五分ほど指での愛撫は続いたでしょうか。
すっかり気が抜けたような感じでグッタリしたままの妹を見下ろしながら、
近藤は厭らしい笑みを浮かべ、ゆっくりとした動作で服を脱ぎ始めました。

336意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/06(火) 13:14
妹はそんな近藤をまったく気にする様子もなく、ぼんやりと天井を見上げていました。
『さぁて、これから由紀を一人前の女にしてやるからな』
そう言いながら近藤は妹の太股を割ると、その間に腰を進めていきます。
しかし、そんな近藤の動きにも、妹はまったく反応する様子がありません。
『すっかりとんじまってるな……まあ、すぐに嫌でも戻ってくることになるけどな』

337名無しさん:2004/04/09(金) 02:03
ひさしぶりに覗いたら・・・

キテタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!

338刀鍛冶 </b><font color=#FF0000>(/65zJzLk)</font><b>:2004/04/10(土) 14:05
意気地氏はどこファソかな…)○Oo。.(  ̄ー ̄)

339意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/12(月) 14:29
(´・ω・`)……阪神

ああ、大切な妹が汚されてしまう……。
それなのに、今の私にはなにもできないという無力感が、余計に私の心をえぐっていきます。
画面の中の近藤の動きがスローモーションのように見え、腰の物が妹の性器に触れたのでしょう。
瞬間、妹の体がビクッと跳ねるような動きをしました。
『……いくぜ』
近藤は呟くようにそう漏らした後、腰を一気に進めていきました。

340名無しさん:2004/04/12(月) 17:19
この内容、この場面をチョビチョビと書いてて
よくテンションが維持できるなぁ。マジで尊敬。
エロ描く時は時間掛けてテンション上げないと描けないよ・・・。

341意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/13(火) 13:31
ちょっとずつだから書ける……多分(´・ω・`)

妹はピンと背中を反らせたかと思うと、目を大きく見開き口をパクパクとさせていました。
あまりの激痛に声も出ないのか、涎を垂らした口からはヒューヒューと空気が漏れるだけです。
縛られた手は爪が掌に食い込むのではないかというぐらいに強く握り締められ、
大きく開かれた両足はしっかりとソファーを踏みしめています。
そして、近藤がゆっくりと腰を進めるごとに、その幼い身体をビクビクと震わせていました。

342意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/14(水) 14:23
『うーん、やっぱり由紀のおま○こに俺のチ○ポはでかすぎたかな?』
そんなことを言いながら、近藤はゆっくりと腰を動かしています。
妹の蜜壷をしっかり味わうように少しずつ腰を引いた近藤は、
自身の一物にある証を見つけてニヤリと口元を歪めました。
『へへへ、そうだろうとは思ってたが……やっぱりおまえ初めてだったんだな』
その言葉を聞いた私は、思わずビデオを停止させてその場にうずくまってしまいました。

343意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/15(木) 14:45
色つけてみた……(`・ω・´)

妹の大切な処女。
本当なら、これから成長し大人になった妹が恋愛をして大切な思い出として経験するはずだったのに……
そんな妹の純潔が、こんな醜い男によって奪われてしまうとは……
私はここに至り、ようやく事の重大さを認識することになりました。
思えば今までの私は、妹の思いもしない痴態を連続して見せつけられ、
半ば感覚が麻痺した状態だったのでしょう。
それが、このビデオによってはっきりと思い知らされたのです。



344名無しさん:2004/04/15(木) 17:08
正直、私はちと読みづらいです・・・・。
色ないほうが読みやすい

345名無しさん:2004/04/15(木) 19:52
黒の方が(・∀・)イイ!!

346意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/19(月) 15:02
じゃあ黒にする……(´・ω・`)

私はそのままデッキからテープを取り出すと、取るものも取らず家を飛び出しました。
明確な目的があったわけではありません。
ただ、このまま近藤と妹の関係を許しておくわけにはいかない。
その想いだけが私を突き動かしていました。
その強い想いだけに背中を押されて、気がつけば私は近藤の住むマンションの前まで来ていました。
辺りはすでに夜の帳が下りて、マンションは巨大な監獄のように私の前に立ちはだかっていました。

347名無しさん:2004/04/20(火) 16:15
内容はすごい楽しみにしてるので気を悪くしないでね。

348意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/21(水) 14:20
阪神五割復帰……∩(´・ω・`)∩ばんじゃ〜い

逸る気持ちを抑えつつエレベーターに乗り込んだ私は、
これから近藤に会って言うべきことを心の中で何度も繰り返していました。
言うべきこととは、すなわち妹との関係のことです。
なにがなんでも近藤と妹との関係を切らせる。
そのためなら私はなんだってやるつもりでした。
エレベーターが目的の階に到着し、いざ近藤の部屋の前に辿り着いても
私のその気持ちにいささかの変化もなかったのです。

349名無しさん:2004/04/24(土) 17:48
>ちょっとずつだから書ける
のんびりと お待ちしてますので
がんばってくださ〜い ヽ(´ー`)ノ

350意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/04/26(月) 13:52
私は震える指で、インターホンのボタンを押しました。
かすかに部屋の中に響く音が聞こえます。
しかし、いくら待っても部屋の中から応答はありませんでした。
不審に思った私は何度もインターホンを鳴らしましたが、
沈黙がむなしく続くばかりです。
いったいあの男はなにをしているのか、そう考えたとき私はあることに気付きました。
そうです。今、まさにこのときにも妹が近藤の手にかかっているということに。

351名無しさん:2004/05/04(火) 21:32
ほしゅー。
妹にイタズラするのはいつになるのか・・・・
楽しみにまってます

352名無しさん:2004/05/06(木) 00:33
>>351
本人もやっちゃうような展開になったら。。。


(*´Д`)ハァハァ

353名無しさん:2004/05/06(木) 16:27
二人して奴隷って言うのも・・・

(*´Д`)ハァハァ

354意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/05/14(金) 13:14
そこに思い至った私は、すぐさま妹の携帯に連絡を入れました。
しかし、妹が携帯に出ることはなく、呼び出し音が空しく鳴るだけです。
(由紀……なにしてるんだ……早く出てくれ)
私は必死の思いで携帯を握りしめていました。
頭の中では妹が近藤によっていい様に扱われ、淫らな声を上げている様子が
フラッシュバックして、どうにかなりそうでした。
そうしてどれくらい経ったでしょうか。
諦めてその場を立ち去ろうとしたときでした。ようやく妹が携帯に出たのです。

355名無しさん:2004/05/14(金) 13:35
再開ーーーー!!

356意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/05/18(火) 15:07
「もしもし、お兄ちゃん?」
電話に出た妹は普段と変わらない口調でした。
私はそんな妹の様子にほっと安堵の溜め息を漏らしつつ、
勢い余って電話してみたものの、いざとなるとなにを話せばいいのかわからなくなっていました。
「ああ、由紀? あのな、ちょっと話があるんだけど……」
「うん、なに? 私、今ちょっと急いでるんだけど……アッ!」
「どうした、由紀! なにかあったのか!?」
いつもと変わらない、そう思っていた妹の妙な様子に私は再び心がざわつくのを感じていました。

357意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/05/19(水) 18:05
十三.

「由紀、どうしたんだ!」
姿が見えないことで、より一層の焦りと苛立ちが募ります。
「……あ、あのね、お兄ちゃん、今友達と一緒で、んっ……ふぅ、だから、あの……」
妹はハッキリしない口調で私の問いかけに答えようとしますが、
すぐに言葉にならず、熱い溜め息に変わってしまいます。
「由紀! なにがあったんだ!? そばに誰かいるのか?」
「えっとね、ん……あんっ! だめっ!」

358名無しさん:2004/05/19(水) 21:56
ドキドキ

359意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/05/20(木) 14:43
もう間違いありません。妹は近藤と一緒にいるのです。
いえ、それどころではなく、今まさに近藤の手によって
無理矢理身体を開かれようとしているのです。
「ん……あのね、今友達と一緒にいてその娘が呼んでるから、あっ……また後にしてくれない?」
そんな妹の言い訳など信じられるわけがありません。
私だってそこまで馬鹿ではないのです。

360意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/05/26(水) 13:55
「由紀、今どこにいるんだ?」
「えっ、今? あのね、今は駅前の商店街だよ」
妹の嘘が空々しく聞こえます。
この時間であれば、駅前の商店街は買い物に出た主婦や、
学校帰りの学生たちで賑わっているはずです。
しかし、電話の先ではそのようなざわめきはまったく聞こえてこないのです。
そのときには、妹が嘘をついていると同時に近藤と共にいるという確信が、
私の中にしっかりと根付いていました。

361意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/05/31(月) 12:03
「あん、んっ、お、お兄ちゃん、だからっ、もう、切るねっ!」
「あっ、ちょっと待て!」
引き止める私の言葉を最後まで聞くことなく、妹は電話を切りました。
私はすぐさま電話を掛け直します。
しかし、今度はいくら待っても妹は電話には出ませんでした。
それどころか、携帯の電源を切ってしまったのです。

362名無しさん:2004/06/05(土) 21:05
ジラすなぁ・・もう・・・
(*´∀`)σ)Д`)

363意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/06/08(火) 13:08
だって岡田が……岡田が……(´;ω;`)ウッ

「くそっ!」
なんの手がかりもないままに放り出された私は、
近藤の部屋の前で抑えようの苛立ちを感じて立ち尽くしていました。
これからどうすればいいのか、必死で考えようとしますが、
頭の中では今にも近藤の逞しい物によって貫かれているのかもしれない妹の姿がグルグル回って、
まったく考えがまとまりません。
なんとかしないと、そればかりが先走ってなにをすればいいのかが見えてこないのです。

364意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/06/17(木) 12:42
阪神勝ったからうpする(`・ω・´)

(……仕方ない、あそこしかないか)
混乱したままの頭でなんとか絞り出した考えは、
これまで妹と近藤の濡れ場を目撃した場所、つまり先日の市民公園に行ってみることでした。
そのときの私にはそれ以外に有効な考えは思い浮かびませんでした。
今朝からの思いもかけない出来事の連続で、
私はすっかりまいってしまっていたのです。
思えば、こうして私を惑わせ、苛立たせることが近藤の思惑だったのかもしれません。
しかし、私にはそこまで考える余裕などはまったくなかったのです。

365名無しさん:2004/06/17(木) 15:29
阪神ガンバレ!

366名無しさん:2004/06/17(木) 23:48
じゃあ阪神応援するか

367名無しさん:2004/06/18(金) 00:59
そして、負け。

368名無しさん:2004/06/21(月) 15:07
昨日は勝ったね♪ワクワク

369意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/06/21(月) 16:34
きっと岡田とか平塚とか中西とか続木とか猿木とかいらないと思うんだよ……(´・ω・`)

私は思い立った直後にはすでに駆け出していました。
そのときの私はもはや正常な判断をくだせる状態ではなかったのです。
頭の中では妹のことだけが渦巻いていました。
私が公園に辿り着いたのはそれから三十分ほど経った頃でした。
近藤のマンションから公園まで走り詰めの私は汗だくで、膝が震えるのも構わず、
すぐさま森の中に足を進めました。

370意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/06/24(木) 17:13
森の中に足を踏み入れた私は、妹の姿を求めて辺りを探し回りました。
近藤の逞しい一物によって貫かれている妹が、
今にも目の前に現れるのではないか、そう思うと気が気ではありません。
しかし、私の期待と不安とは逆に、森の中はシーンと静まり返っていて、
辺りには人の気配はまったくありません。
(二人はもう帰ってしまったんだろうか?)
私の中でたとえようのない焦燥感と、諦めにも似た感情が湧いてきます。

371意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/06/25(金) 12:31
この公園以外に心当たりを持たない私には、これ以上どうしようもありません。
しかし、妹のことをこのまま放っておくこともできません。
これからどうすればいいのか? もう一度近藤のマンションに戻ろうか?
これからの行動を決めあぐねていた私は、唐突に鳴り出した音楽に思わず声を上げそうになりました。
しかし、その音楽が私の携帯の着メロだと気付いたとき、
私にはそれが妹からだという稲妻にも似た閃きを感じ、即座に電話に出ていました。

372意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/06/30(水) 16:50
「もしもしっ! 由紀か! 今どこにいるんだ!」
はやる気持ちで問い掛ける私の耳に、思いもかけない人物の声が聞こえてきました。
「ふふふ、信二さんかい?」
その声を聞いた私は雷に打たれたようになって、その場に立ち尽くしてしまいました。
「今、あんたの家にお邪魔してるんだよ。もちろん由紀も一緒だ。
これからあんたにいいもん見せてやるよ。すぐに帰ってきな」
近藤は自分の言いたいことだけ言うと、さっさと電話を切ってしまいました。
一方の私はというと、思わぬ相手からの電話にまたしても頭の中が混乱してしまい、
どうすればいいのかわからず、しばらく抜け殻のようになっていました。

373名無しさん:2004/07/01(木) 13:06
おぉ!とうとう対決?この先どうなるの?
き、気になる・・・

374意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/07/02(金) 13:31
(由紀が近藤と一緒に家にいる!?)
予想外の展開に固まっていた私ですが、ふと思いついて携帯の着信履歴を確認してみました。
近藤が私の携帯の番号を知っているわけがないからです。
確認した履歴は思った通り、先程の電話は妹の携帯を使って掛けられたものでした。
(近藤が由紀の携帯を使った? 由紀はどうしてるんだ?)
(いいものを見せるって、またあのときのように由紀を弄ぶ様を見せつけるつもりか?)
そんな考えが浮かびますが、頭の中で考えるだけではなにもなりません。
即座に私は近藤と対決するために家へと向かうことにしたのです。

375名無しさん:2004/07/16(金) 14:15
今週は無し? ( ´・ω・`)

376名無しさん:2004/07/20(火) 20:25
終了?

377sage:2004/07/21(水) 02:29
そんなぁ・・・( ´д⊂ヽウワァァーン!!

378意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/07/21(水) 16:43
オワテない……でも、最近暑くて暑くて……( ´・ω・`;)
部屋のクーラー壊れてるから夜もしんどい
クーラー直ったらまた書く( ´・ω・`)

379名無しさん:2004/07/21(水) 20:48
マッテマツ

380名無しさん:2004/07/22(木) 00:16
クーラーの中の人、がんばれ

381名無しさん:2004/07/26(月) 17:11
はい、終了

382名無しさん:2004/07/26(月) 17:31
はい、再開

383名無しさん:2004/07/26(月) 19:21
クーラーも再開

384意気地のない男 </b><font color=#FF0000>(OomuAvfU)</font><b>:2004/07/27(火) 14:33
クーラーは二十九日に再開……( ´・ω・`;)

十四.

私が家に着いたのはそれから三十分ほどが過ぎていました。
普段、気にしたこともない我が家が、今は悪魔の住処のような禍々しさすら感じます。
私は意を決してドアノブに手をかけました。
ドアは予想通りなんの抵抗もなく開きます。
明かりのついていない薄暗い玄関には妹の靴の他に、見知らぬ男物の革靴が一足、乱雑に脱ぎ散らかしてありました。
(由紀……待ってろ、今行くからな)
私は胸の中に湧き上がる怒りを抑えつけながら、家の中に足を踏み入れました。


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