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ト・コヒ内戦

1ト・コヒ両川共和国 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/13(火) 00:34:47
残念ながら、両川地域の現体制である建国委員会はその機能を停止する。
以後、我が両川共和国は内乱状態にあることを認めざるを得ない。

ことの経緯は次の通りである。

1. なんらかの爆発的事象による火力発電所への燃料供給の停止と、それによる一斉停電。
2. 一部の軍部隊・首都警察部隊による首都治安出動、主要施設の接収開始。
3. 労組本部の接収に反発した無政府主義者、陸軍第21中隊と衝突。死者43名。
4. 建国委、国家非常事態法に基づきいくつかの無政府主義・社会主義組織に解散命令。
5. 無政府主義者・社会主義者、対抗してゼネスト。同時に農民蜂起始まる。
6. 建国委員会、首都を脱出。社会革命、宣言さる。国内全域にて戦闘開始。

2ト・コヒ両川共和国 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/13(火) 00:39:01
建国委員会は現在、首都キューレン南方の国際港に踏みとどまっている。
デ王国・ヴェ国共同調査隊を含む諸外国人もおおむねこれと行動を共にしていると見られるが、詳細不明。

革命勢力側はキューレン全域を掌握しつつある。

3安武民主共和国政府:2012/11/13(火) 10:06:49
ト・コヒ人民の決起に我々は感動のあまり震えている!
今世界で社会主義の同志たちが我らの後に続いている!
我々はト・コヒ革命政府を断固支持し、これを支援する!
進め、赤旗の下に!

4期待!!:2012/11/13(火) 10:18:21
期待!!
適切に以上はお願いします。
宜しくお願いします

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5ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/13(火) 11:39:34
調査委員会の安全を確保するために、我々は、
建国委員会に反旗を翻す革命勢力側に対して爆撃を行う。

調査委員会が離脱できるまでは、建国委員会への爆撃による対空支援を行う事を宣言する。
作戦は540フェイズより開始する。

6帝政ヤード代表:2012/11/13(火) 11:54:01
ト・コヒ地域の内戦突入は少なくとも帝政ヤードにとって多大な影響を及ぼす可能性があります。
ト・コヒからの大規模な食糧輸入を行い今後も継続して経済協力を行っていけるという
パートナーとして捉えておりました。
それ故、ト・コヒ政府側から兵器取引の打診があり、これに対し兵器提供したわけですが・・・
それがこのようなことになるとは・・・
おそらくそれらがこの内戦を激化させている一因でもあるのでしょう。
しかしながら我々はそれに憂慮は致しません。

問題は今後のト・コヒとの関係になるわけですが、
これからもト・コヒの食糧を安価で購入でき、築き上げようとした関係が維持されるのであれば
旧政府であれ革命的新政府であれ我々帝国に利するものとして歓迎します。

7ディーザニウス王国外務省:2012/11/13(火) 22:09:33
ト・コヒ地域で発生中の紛争は現在当地域にて調査活動を行っている
王国農薬調査委員会の安全を著しく脅かす行為です。
よって、王国は当紛争への介入を宣言します。

農薬調査委員会の安全が確保されるまで、王国は当地域に存在する
あらゆる軍事拠点及び一時的に軍事的に利用していると確認された施設に対し空爆を行います。
作戦は540フェイズより実施致します。ト・コヒ地域の皆様には該当地域に近寄らないよう警告致します。

8ト・コヒ両川共和国 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/13(火) 22:25:08
建国委員会は、デ・ヴ両国の支援をありがたく頂戴する。
叛徒鎮圧のために核生物化学兵器を含むあらゆる武器の使用を許容する。

9ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/16(金) 17:11:56
わが軍は、西部に生物化学兵器を使用し、さらに、
革命勢力軍が占拠したと思われる軍事施設に対して爆撃を加えた。

農業調査委員会について、残念ながら4名全員の死亡を確認した。
司法解剖によれば、2名については、暴行の末による窒息死。
1名は失血死、1名は死体の損壊状況が激しく、不明である。

首都は占拠されていたため、建国委員会の委員2名を、
我が国は亡命先として受け入れている。
ト・コヒ両川共和国を不当に占拠している革命軍は、建国委員会に
全ての国土を明け渡し、政治犯として出頭し、裁かれるべきである。

10ト・コヒ革命勢力 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/16(金) 22:21:38
建国委員会は、外患を誘致した犯罪者集団であり、その員数が何人集結しようとその正統性はすでに失われている
建国委員会を名乗る犯罪勢力及び外国勢力が生物化学兵器を使用したことは、この戦争の性格を明らかにした
つまり、この両者はト・コヒ人民を決定的に敵としたのであり、この戦争が終わるのはト・コヒ人民が死滅したときである

ただし我々は狂信者ではない
我々に建国委員会を名乗る犯罪勢力を裁く権利を与えるのであれば、
我々自信はいくらでも裁きを受け入れる

11ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/16(金) 22:37:19
建国委員会の身柄は、政治的に我が国が保証しております。
建国委員は、革命勢力によって一方的に裁かれることを良しとせず、
現在のところ、明確に裁判を拒否しております。

農業調査委員についてですが、証言が不足しているため実態が不明です。
保護された建国委員の話によれば、革命勢力を名乗る軍によって、
第三国である我々の委員が集団暴行を受けていたと言っています。

この件について、一方的な証言であるため判断を保留しております。
革命勢力側は、何か委員の暴行事件について証言はございませんでしょうか。

12ト・コヒ革命勢力 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/16(金) 23:25:16
あなたたちは生物化学兵器を使用し、それによって非戦闘員であるト・コヒ人民を殺傷した。
我々は「戦略爆撃」とか「コラテラル・ダメージ」といった論法を認めない。
この行為が我々ト・コヒ人民に完全に敵対して行われた「絶滅戦争」でないとすれば、それはすなわち単なる殺人罪である。
犯罪集団が犯罪集団の地位を認めたところで、「ヤクザの交わす仁義」となんら変わるところがない。

農業調査委員は、安全だったかもしれないし、安全でなかったかもしれない。
暴行を受けたかもしれないし、受けなかったかもしれない。それは誰にもわからない。
確かなことは、あなたたちが農業調査委員の安全も省みずに生物化学兵器を使用したという事実だ。
結果的に我々のうちの誰かによって殺されたとしても、農業調査委員はあなたたちの手によっても殺されたのだ。

13ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/16(金) 23:53:51
革命勢力が、自身の責任能力の無さを我々に擦り付けようとしているのは把握しました。
我が国は、生物化学兵器を使用しましたが、狂犬病ウィルスの弱毒型で、以下の症状を呈したはずです。
1.脳脊髄液からのウィルスの検出
2.精神退行、吃音障害、甲状腺障害
ウィルスは呼吸器から侵入し、肺のリンパ節に感染した後、脳脊髄液関門における血管内皮細胞に感染し、
脳内に侵入するまで、このウィルスはおよそ120時間かかります。

今回は、検死の結果、暴行を受けたのは事実ですし、CSFからウィルスは検出されませんでした。
我が国は、遺族のためにも貴国の証言が必要なのです。
「誰にも分からない」と一点張りをするのは可能ですが、論点をすり替えずに返答をお願いします。
暴行を、革命軍が行ったかどうかは不明、ということですね?

また、革命軍は民兵が大多数を占めていたため、一部民間人を巻き込む形での
爆撃となってしまったことについて、我が国は心から謝意を表明いたします。

14ト・コヒ革命勢力 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/17(土) 01:46:33
生物化学兵器の投下により、一部当時起こっていた状況を
把握できていないことについて、我々は心から謝意を表明する。
もっとも、生物化学兵器を投下されて激怒した人民が取った行動については、
その責を問うにある程度の酌量の余地があるというのが常識的な判断であろう。

それで結局、
あなたがたは、ト・コヒ人民に対する絶滅戦争がしたかったのか?
それならば、我々ト・コヒ人民もあなたがたを戦争当事者として認め、それ相応の対応をしたい。
それとも、単に嗜虐心を満たすために他国で大量殺戮を試みただけなのか?
それならば、犯罪の事実に対し裁きを受けるべきである。

そのどちらでもないというのであれば、あなたがたの名誉を汚す存在である、
あの売国奴ども、卑怯下劣な建国委員会の面々を我々に引き渡すべきではないか。

15ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/17(土) 02:33:59
建国委員会は、調査委員の入国も認め、農業実態を調査する委員の身分を保証しておりました。
革命軍による混乱に乗じて、身分を保証していた建国委員会と、それと行動を共にしていたとする
調査委員の身に、最悪の事態が起こる事が予測されておりました。
我が国は、革命軍の根拠地と思われる地域に攻撃を行い、革命軍の暴走を抑え、
建国委員会を支援する事で、調査委員の速やかな離脱を思惑しておりました。
遺憾なことに、我が軍は生物兵器を用い、あげく首都空爆を敢行したにも関わらず、調査委員は殺害されたのですが。

建国委員会を売国奴とおっしゃいますが、革命軍が平和的解決を望まず、
暴力的な行動に走ったため、我が国は多少の強硬措置を取らざるを得なかったのです。
加えて、革命軍の多くは、一般市民と見分けのつきがたい民兵が主力です。
先にも述べましたが、ト・コヒ人民を殺戮するために爆撃をした事実は一切ございません。
すべて、民兵を標的としたものであります。

我が国は、調査委員を最後まで守ろうとした建国委員の勇気に報いるため、
彼らの身分を引き渡すつもりは今のところございません。
建国委員に対して、どのような判決が言い渡されているのか判然としないまま、
革命軍の暴力により、彼らのト・コヒに対する崇高な志を散らすわけにはまいりませんので。
それこそ彼らの名誉のためなら、我が国は喜んで汚名をかぶる所存です。それが我らの名誉となるでしょう。

16ト・コヒ革命勢力 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/18(日) 02:10:16
事実として、「平和的解決」を望まなかったのは建国委員会である。
革命以前、国内の軍事力のほとんどを握っていたのは、当たり前のことだが建国委員会の側である。
43名の死者を出した首都での市街戦は、終始丸腰に近い労働者が一方的に軍に虐殺されたようなものだ。
相対的な強者が事態を平和的に解決したいと望むなら、手っ取り早いのは自らが武器を置くことだ。
弱者が武器を執ったことを「暴走」とおっしゃるのなら、我々は一層「暴走」に励まねばなるまい。

……これまでの交渉によって、我々はあなたがたの意志をある程度知ることができた。
ただ、それにもまして、我々はあなたがたの戦闘力を知っている。
信頼に足る非当事国の仲介の下、和平への本交渉を行うことはやぶさかではない。
その本交渉の結果如何では、同じセイルナシアの一国であるあなたがたの力に、
ト・コヒの復興を委ねてもよいと考えている。

17ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/18(日) 08:47:35
我が国が介入した結果、ト・コヒ人民の多くが苦しめられる結果となったことは、
間違いないでしょう。その点については、すべて認めます。
信頼に足る非当事国の仲介による和平交渉をお望みならば、我が国が選出するよりも、
革命勢力側が選出した方が良いでしょう。
戦闘力での不利に加えて、我が国と親密な関係にある国を意図的に選出したら、
ト・コヒ革命軍政府にとって、不利な判断が下される恐れがあります。
和平交渉の決定事項に、我が国は全面的に従いましょう。

1.亡命しているト・コヒ建国委員の扱い
2.ト・コヒ政府に対する支援の有無
3.ト・コヒ政府に行う支援の内容

農業調査委員は、ト・コヒ両川共和国の発展を願って派遣されたものです。
彼らの意志を継ぐことができるのならば、調査委員の魂もヴェルデンに導かれるでしょう。

18ディーザニウス王国外務省:2012/11/18(日) 09:34:39
王国国内の混乱の収拾の為、しばらく議場を離れていたことを謝罪致します。

先日、王国農薬調査委員会のメンバー9名が王国に到着しました。
彼らは亡命中の建国委員会と共にヴェルデン共和国に辿り着き、同国で保護されていた模様です。
尚、残りの19名は確認が取れませんでしたので、現在行方不明との扱いになっております。

王国は農薬調査委員会の安全の確保の為に本内戦に介入致しました。
逆に言えば、農薬調査委員会の安全が保障されていれば王国が介入する意義は存在しません。
よって革命勢力とやらに2つの質問をさせて頂きます。
1.貴勢力はト・コヒ地域一帯を手中に収めており、同地域全域を把握する能力を持っているのか。
2.現在行方不明とされている王国農薬調査委員会19名の無事は確認されているか。
 又、貴勢力は同団体を保護する意向はあるのか。
この質問の回答如何によっては、王国が貴「勢力」を「国家」として承認し、
復興に最大限協力する道も開けるでしょう。
勿論貴勢力が強硬な態度を崩さず、王国農薬調査委員会の安全を脅かそうとするのであれば
王国は全力をもってこれに応えましょう。

尚、王国はヴェルデン共和国軍の作戦については一切関知致しません。

19ト・コヒ革命勢力 ◆kfMSQbKdiQ:2012/11/18(日) 21:05:47
和平仲介国については責任を持って選任することとしたい。配慮に感謝する。

ディーザニウス王国のご質問に回答する。

1.両国軍駐屯地域を除き、国土のほとんどは掌握しているといってよいだろう。
ただし、国内において未だ反対派の武装勢力が確認されているのも事実。
今後の情勢次第では、一部の地域で戦闘が激化する可能性は残っている。

2.ディーザニウス王国の調査委員19名は、うち8名が国際港に留まっているのが確認された。
彼らについては身柄の安全を確保し、治療や健康の回復を待って両国軍駐屯地域へ護送する。
また、3名は残念ながら死亡が確認された。市街戦に伴って発生した火災に巻き込まれた可能性が高い。
残りの委員の安否は今のところ判明しておらず、革命軍に捜索を指示した。
彼らについても発見次第、革命軍が保護する方針である。

20ディーザニウス王国外務省:2012/11/22(木) 21:26:55
農薬調査委員会で死者が出てしまったことは誠に遺憾ですが、
王国側の対応にも非があったのは事実ですので、賠償請求権は放棄致します。
しかし、ヴェルデン共和国の農薬調査委員会の死因が暴行であったという前例が御座いますので、
一旦王国でも検死は行わせて頂きます。
農薬調査委員会の護送時に遺体の身柄引き渡しも同時に行うことを希望致します。

ともあれ、王国政府は革命政府の真摯な対応に感謝の意を表明すると同時に、
革命政府をト・コヒ両川共和国の正式な政府と認定します。
王国は貴国の復興に最大限尽力すると共に、
革命政府が前政権のような醜態を晒さないことを切に祈ります。

21ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/27(火) 08:00:40
ト・コヒが革命勢力を名乗る軍に奪われてからかなりの時間が経過した。
革命勢力は、我が国が申し出た「信頼に足る非当事国の仲介による和平交渉」を行うことを約束した。
しかし、待てど暮らせど、革命勢力は依然として交渉を始めようとせず、
建国委員会についても、未だに活動しているように見える。

我が国は、和平交渉が不当な延期により決裂したと見なし、革命勢力は国を不当に占拠しているものと考える。
実際、内戦で多くの街が廃墟になり、汚職を繰り返す革命勢力は、トコヒ平和への挑戦であり、癌である。
今後は、建国委員会を支持し、ト・コヒに対する軍事行動と政府奪還作戦を行うことを宣言する。
農業調査委員の遺志を継ぐのは、革命勢力ではないようだ。

22帝政ヤード代表:2012/11/27(火) 09:05:56
本内戦に関して仲介的立場として和平交渉のため帝政ヤードより人員を派遣する。
派遣要請を受けてから遅延したのは、我が帝国の国内事情によるものであり関係各国には謝罪する。
これより実務作業に入る予定のためまずはト・コヒ内外問わず攻撃の停止を要請する。

23ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/27(火) 20:20:21
モーリェヤルドは、我が国の多大な民間援助を裏切り、国内にいる少女たちをも虐殺した。
帝政ヤードは、かつてない非人道的な行為を防ぐ努力を怠るどころか、事件に関して、
女王に対する忠誠の無さという精神論に置き換えている国家であるというのが、我が国の認識である。
率直に言えば、現在の帝政ヤードに、ト・コヒ内戦を終結するだけの力量は無いと思われる。
国内問題にすら対処できない国を仲介的立場として選んだ革命勢力についても疑念を抱かざるを得ない。

軍事行動については、これ以上無垢な命を奪う必要性がないので中止する。
革命勢力は、ト・コヒ人民の失望により自壊するであろう。ト・コヒを立て直すのは、建国委員会である。

餓えた少女を救うどころか、彼女らをどん底に叩き落とす国による仲介は受けたくない。
先ほども申し上げたが、和平交渉は始まるまでもなく決裂している。
会議に全面的に従うと言った手前、我が国の立場が悪化する事も理解している。
しかし、それ以上にヴェルデン人の善意を踏みにじった国と、その国を仲介として選んだ勢力が許しがたい。

会議は決裂した。国家として、もはや述べることなどない。
「ト・コヒ少女を救う会」というNGO法人を代わりに出席させる。

24NGO法人「ト・コヒ少女を救う会」:2012/11/27(火) 20:28:07
ト・コヒ革命勢力は、私たちのNGO法人、「ト・コヒ少女を救う会」の活動資金を要求いたします。
汚職で資金を無くす位なら、私たちの団体に資金を投入した方が良いのです!

現在、私たちは6名をト・コヒに極秘裏に送り、ト・コヒの実態について、精密な調査を行っております。
帝政ヤード代表も、私たちのNGO法人に寄付をお願いいたします!

25帝政ヤード代表:2012/11/27(火) 20:50:16
我々ヤード人幼女を複数拉致し今尚その捜索に対して、決定的な解決に至っていない国に統治能力云々の話はされたくない、というのが本音でございます。
まあしかしながらそれは気長に待ちましょう。

またト・コヒに限らずあらゆる少女達の行く末に関しては、陛下も関心を示し並々ならぬ慈愛をもって救いたいともしています。
まずは内戦の終結を完全に成し遂げてからでないと無用な混乱が大きくなるばかりでしょう。

ひとつ申し上げておきますが、陛下への忠誠による精神論で決しているわけではございません。
これは必須条件なだけでああります。
ヴァーデン内において少女が崇高であり護るべき存在であるのが必須であるのと同様のものです。

26ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/27(火) 21:23:01
ヤード人幼女拉致事件については、我が国は全面的に謝罪いたします。
女王陛下にも、粗相があったようです。
少女のような存在ならば、失礼な発言ではありました。

しかし、帝国が少女に銃を向け、爆撃し、殺戮した事実に変わりはありません。
ヴェルデン人が食料と言う形で送った善意を踏みにじったことも事実です。
帝政ヤードによる仲介は我が国の国民感情を刺激し、革命政府への更なる不信を招くだけです。
我が国にとって、貴国が犯した罪は、約束を反故にし、外交関係を揺るがすほど大きいのです。

革命政府の汚職も留まる事を知らない限り、我が国は内戦の終結を拒否します。
内戦の安易な終結は、少女を長年にわたって苦しめるだけです。
我々は、少女愛好の思想を受け継いだ正義ある建国委員会を支持する立場を貫く所存です。

27ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/27(火) 21:24:40
誤解が無いように申し上げておきます。
女王陛下に対しても、我が国に、粗相がありました。
たいへん失礼いたしました。

28イーゼンステイン王国:2012/11/27(火) 21:40:37
 ト・コヒとは縁も所縁も御座いませんが、弊国の所見ではヤード帝国は
ト・コヒの平和を御望みなり、内戦の仲介を御希望されているのに、ヴェ
ルデンは自国の都合のよい傀儡政権が出来ない事を不服として戦争を再開
しようとしているように見えます。ヴェルデンは少女愛好をうたってはい
るが、戦争の継続を望んでいる時点で、その実態は少女を性的に搾取し、
食い物し、あまつさえ殺戮せんとする残虐非道の児童性愛者にしか見えま
せん。
 ヴェルデンが名誉も信用も何もかも捨てて傀儡政権を打ち立てる為に
ト・コヒを攻撃し、人民を殺戮しようとするのならば、国際的非難はヴェ
ルデンに集中するでしょう。ヤード帝国は内政問題で揺れてはいますが、
その同盟国である王国は国家ますます繁栄、軍隊は益々精強であります。
 ヴェルデンは余計な野望をお捨てになり、おとなしくヤード帝国の仲介
を受け、ト・コヒの内戦を終結させる事に全力を尽くす事です。さもない
と御国が目に入れても痛くないほど大切にされている数多の少女たちが
将来大変な苦しみと悲しみを味わうことになります。

29ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/27(火) 22:17:12
傀儡政権の樹立、それはある意味正しいことです。
汚職を繰り返し、国民の財産を食いつぶす革命勢力を打ち倒すのが我が国の使命なのですから。
しかし、我が国は、武力の行使はしないと先ほど明言しております。
加えて、少女愛好家に対する妄言はおやめください。
ヴェルデンの教えが我が国の内戦を終結させ、盤石な発展を築き上げているのです。
侮辱する事は許されませんし、論理的にも破綻しております。

内戦の長期化は、少女を苦しめますが、国民の未来を考えぬ革命政府は内戦以上の苦しみを少女に与えるでしょう。
革命勢力が、建国委員会に全てを明け渡すのならば、我が国は喜んで内戦の終結に応じましょう。
そうでなければ、たとえ内戦が終結しても、ト・コヒは救われないことは明白です。
内戦を終わらせることばかりを考え、その国家の未来を案じないことは、無責任な行為です。

最後の一文は、貴国が我が国に対して、仲介を受け入れなければ軍事行動を取るという警告ですかな・・・?
貴国の軍隊は、我が国を遥かに凌ぐ強さを持っておられることは認めましょう。
戦争になれば、間違いなく勝てません。
それでも、少女のためならば、全てのヴェルデン人が殺戮されるまで、決して妥協はいたしません。
我々は、そういう民なのです。

ヤード帝国がどれほど輝かしき国家であろうと、少女の真の幸せを願わぬのならば、いずれは光を失うでしょう。
貴国は、真にヤード帝国の良き同盟国なのですか?
良き同盟国ならば、我々を支持し、ヤード帝国に対して、正しき助言をせねばなりません。
それこそが、少女を救い、ヤード帝国が更なる繁栄を謳歌する唯一の道なのですから。

我が国を屠るのは、いともたやすいことですが、正義の道を貫くことは大変困難です。
貴国が強き国でありますように。Yeuz Waerde Nard.

30帝政ヤード代表:2012/11/27(火) 22:33:01
我々は、確かにト・コヒより要請を受けて和平仲介役として派遣されましたが、現状無条件にて革命派を支持するていうものでもございません。
今後の革命派の対応やその指針によっては支持できず仲介すらままならない立場に転じるかも知れません。
しかしながらト・コヒ内戦の泥沼化は誰一人として望んではいないことでしょう。
しかし、傀儡政権の樹立という指摘が正しいと発言してしまうヴァーデン政府はその泥沼化を望みト・コヒに対して影響力を持とうと画策している、という見方もできます。
つまりはト・コヒに対する侵略行為です。

あと一つ。我々は、少女の幸せのみならずト・コヒ国民すべての安定を願うものです。
早期の内戦終結、それがその目標に近づくものとなるでしょう

31イーゼンステイン王国:2012/11/27(火) 22:54:08
 まず第一に、弊国は現段階で戦争という手段をとるとは一言も申し上げて
おりません。しかし、貴国がト・コヒやヤード帝国との一切の妥協を拒否し、
自国の望む傀儡政権を強引に打ち立てようとするのならば、最終的にこれら
の国々と武力で衝突する可能性があるのは否定できません。
 これらの国々と、少なくとも、ヤード帝国と戦争になれば、貴国は破滅し
ます。
 貴国はヤード帝国の仲介を受け入れ、協力し、ト・コヒに安定と平和をと
り戻すべきですし、それが出来るはずです。貴国は危険を冒してト・コヒの
少女を犯して征服されようとなされる。全く理解に苦しみます。

 戦争以上の苦しみとは何か?
 貴国軍隊の生物化学兵器によって殺害され、一生の障害を負う以上の苦し
みとは何か?
 少女の母親をダンスさせられ、その脇で父親の首を切り落とされ、兵士に
強姦される以上の少女の苦しみとは何か?
 母親を目の前で強姦され、両親ともに殺害され孤児になり虫けらのように
死んでいく少女の苦しみ以上苦しみとは何か?
 爆弾で腹を引き裂かれ、ビニール袋で腹を押さえて病院に行き、そのまま
死ぬ以上の少女の苦しみとは何か?
 村中の女たちともども強姦され、建物に押し込まれ、火をつけられ焼き殺
される以上の苦しみとは何か?
 
 貴国は之をやろうとしておられる。人心が疲弊すれば汚職がはびこるのは
当然だ。衣食住に事困る有様の人々に礼節を説いて何になる。貴国は全く愚
劣で、無能極まりない。平和と復興こそが人民を豊かにする最良の手段だ。
 貴国の傀儡政権が政権を握ったところで不正がはびこるのは変わらない。
平和と、復興こそが、人民を教化し、不正を排除するただ一つの手段だ。
貴国があくまで傀儡政権を打ち立てるまで、ト・コヒの人民を苦しめようと
画策するのならば、結局は戦争になる。帝国主義の野望はお捨てなさい。
ト・コヒを奴隷にしようなどと、考えない事です。さもないと、自分たちが
その立場になる。自ら奴隷への道を切り開き、地獄の死神を招く事になるの
です。

 そして、ト・コヒも、貴国も、ヤードも平和的に、効果的に事態を解決す
る方法とは、交渉しかないのです。交渉するか、交渉すらしないのか、
貴国にはそこが問われているのです。

32ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/27(火) 23:38:16
革命政府は、首都を奪還した頃からすでに汚職が始まっていました。
汚職体質をはじめから持っている政府を信用する事ができましょうか?
我が国には到底不可能に思えます。
平和と復興をなし得るのは、革命政府には不可能です。

相次いだテロからお分かりになられるとは思いますが、ト・コヒ人民は革命政府に対して非常に批判的です。
人民がついていかない政府を支援して、いったい何になるというのでしょうか。
地域的にも、軍事的にも、我が国がト・コヒ両川共和国を指導することが妥当でしょう。
ト・コヒは我が国の奴隷にするつもりはございません。
同じセイルナシアの重要なパートナーでございます。

その一方で、革命政府は、我が国との交渉を徒に遅延させております。
そのような政府と交渉を重ねることほど愚かしいものはないでしょう。
時間だけを空費し、ト・コヒの人々を苦しめている革命勢力は、我々と、ト・コヒの人民が討滅いたします。

戦争を終結させることは正義でしょう。
しかし、過ちを犯しつづける政府の元では、人民は必ず苦しむことになります。
苦しみの禍根を断ち切らない限り、我々の戦いは終わりません。

・・・まあ、ひとまず革命勢力を待つと致しましょう。
第三国の心証をこれ以上悪化させるのは得策とは言えないでしょうから。

33建国委員会:2012/11/29(木) 21:39:58
我々、建国委員が勝利を収めたことを報告する。
A.E.60年 6/4に、ト・コヒ両川共和国から革命勢力が全て駆逐された。
我々と、ト・コヒ人民の意志によって、革命勢力は滅んだのである。

建国委員は、人民の熱烈な歓迎を受けて帰国した。
我々は、少女愛好の教えを広めるために、ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン以外の干渉を受けないことを宣言する。
我々は、勝利を収めたのだ!!!ト・コヒ両川共和国万歳!ト・コヒ人民万歳!

34ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/29(木) 21:42:49
建国委員の安全が保障されたため、彼らを本国に送還したことを報告いたします。
建国委員の意向を受け、我が国がト・コヒ両川共和国を指導するという形にしたいと思います。
5年後の民主化を目標に向けて、共和国は事実上の鎖国を行うそうです。

これについて、第三国による判断をお待ちしております。

35帝政ヤード代表:2012/11/29(木) 21:49:19
どういった形であれ内戦が終結し平定したのであれば、
正当な政府として建国委員会を認めその判断に委ねる。
帝政ヤード派遣団はこれをもって帰国する。

37エステルプラッテ共和国代表団:2012/11/29(木) 22:01:43
私どもエステルプラッテ共和国は、ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデンによる生物化学兵器まで用いた明白なるト・コヒ侵略と、傀儡政権の樹立に対し異議を申し立てます。
建国委員会の宣言はヴェルデンの傀儡であることを自ら暴露しており、またヴェルデンの指導という言葉はそれを追認しております。
弊共和国はト・コヒに対し利害関係を持ちません為、直接的な行動は行いませんが、ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデンの攻撃性と危険性に対しては充分に警戒して参る所存です。

38ドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン:2012/11/29(木) 22:11:21
第三国が承認したことについて、これ以上の異議申し立ては失礼でありましょう。
建国委員会は傀儡ではございません。我々のパートナーでございます。

ト・コヒ両川共和国は、我が国の指導の元、ますます栄えるでしょう。
最終的に、繁栄はもたらされるのです。
我が国は、ト・コヒ両川共和国に最大限の援助を行い、罪を償いましょう。

39ディーザニウス王国外務省:2012/11/30(金) 17:30:23
ト・コヒ両川共和国の内戦が終結したことは誠に喜ばしいことです。
王国は両川共和国の再興をドゥ=ヴェルデン=ヴァーデン政府に一任すると共に、
ト・コヒ両川共和国に対し耐久家財5億tと食糧5億tを援助させて頂く所存です。
尚、ト・コヒ両川共和国は鎖国体制に入るという事ですので
援助はヴェルデン共和国を介し行う形となります。

王国はト・コヒ共和国が平和を謳歌し、
大地の恵み溢れる土地になることを切に願います。

40NGO法人「ト・コヒ少女を救う会」:2012/11/30(金) 19:01:36
ディーザニウス王国のご寄附に感謝いたします!
私たちも精いっぱい活動し、その温かい気持ちに報いりましょう!

イーゼンステイン王国の方も、ト・コヒの事を思うのならば寄付をお願いします!
ト・コヒ少女万歳!素晴らしき建国委員会万歳!

41イーゼンステイン王国:2012/11/30(金) 19:23:47
寄付はお断り致します。

 ト・コヒを悲惨な殺戮と混乱に貶めたのは生物化学兵器を投入し両川地
域を汚染させたヴェルデンと、軍事力で以てヴェルデンに共謀したディザ
ーニウス王国です。王国は不憫な人民の為に施しをする余裕はありますが、
戦争犯罪の賠償の一部を肩代わりする意思は全くございませんし、それを
すれば王国はヴェルデンの侵略に共謀する事になります。
 NGO法人に置かれては、御国の政府に復興の資金をねん出するよう強く要
求なされませ。

42西ヤード諸邦・外務省:2012/12/01(土) 17:23:18
ヴェルデン政府の助力によって成立したト・コヒ建国委員会政府
を同地の唯一の合法政権と確認し、これを支持する。


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