安武皇国開国宣言

1：大平正義内閣総理大臣：2012/10/25(木) 21:03:52: この国際会議場にお集まりの紳士淑女の皆様方、並びに世界各国の外交官の方々に、久方ぶりのご挨拶をまず申し上げると共に、今一度諸兄の前に立つことができた喜びと感謝の気持ちを表します。
さて、我が国は相次ぐ戦乱と天災によって荒廃しきるところまで参りましたが、我が国国民は鎖国中も一致団結して国内の復興に勤しんでおりました。
数度にわたる国際交流の停止によって情報の少ない我が国の前途は決して易からぬ道となりましょう。しかし、こうして国際社会に再び出てこられたことは、我が国ならびに世界が抱えうるいわゆる運命だったと信じております。

我が国はかつてイデオロギーや経済等、多くの理由で多くの命を散らして参りました。
私は不才ながら、全力を尽くして国際社会に信頼の置かれる国作りを目指して参りたいと思います。

安武皇国第百二十二代内閣総理大臣大平正義
2：モーリェヤルド共和国総督特命全権大使：2012/10/25(木) 22:26:54: 共和国は安武皇国の建国を慶祝する。
貴国に嘗ての繁栄が甦ることを我々は確信している。

また、慶祝の挨拶と同時に貴国との国交開設を提案する。
3：エステルプラッテ共和国代表団：2012/10/25(木) 22:37:30: 弊共和国は安武皇国の国際社会への復帰を祝福するとともに、国交の開設を提案する。
4：安武皇国特命全権大使：2012/10/25(木) 23:07:11: モーリェヤルド、エステルプラッテ両国の祝電感謝する。
提案を受諾し貴国らと良い関係を築きたいと思う。

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