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対ヤードルヴィエ不可侵条約締結交渉
1
:
昇陽帝國政府
:2010/07/19(月) 23:43:55
帝国は泰東地域の安全保障は最大の関心事であって、当該地域に強い影響力を持つ列国ヤードルヴィエとの協調関係は欠かせないものと考えている。帝国は泰東は帝国の生命線であり、あらゆるテロルの脅威から防衛する必要があり、これにヤードルヴィエは理解を求める。また西ディルタニアにおけるエステルプラッテ革命に関し、帝国は同民族の自決権行使を最大限に尊重し、エステルプラッテ共和国を当該地域を代表する合法的政府として承認する。またヤードルヴィエの駐留は同地域の独立プロセスに欠かせないものであり、やむを得ない暫定的措置であるという前提条件で容認する。帝国はリルバーン帝国に対し、早期の問題解決を要請し、エステルプラッテ共和国が完全な独立が達成されるよう期待する。
以て帝国とヤードルヴィエとの協調の促進を図り、有益な関係の構築に努めるため、両国は相互に不可侵を取極めるものである。
1.領土不可侵
両国は相互に領土を最大限に尊重し、これを侵してはならない。
2.内政不干渉
両国は相互に政治を尊重し、これを侵してはならない。
3.平等互恵
両国は相互に対等な立場にあり、常に有益な関係を築く努力を行うこと。
4.平和共存
両国は相互に平和共存を追求し、二国間紛争に対し武力を前提としない。
5.軍事中立
両国はいずれかが第三国の軍事行動の対象になった場合、その他方の中立を約束する。
上が我が国の提唱する草案内容である。
2
:
ヤードルヴィエ連邦外務部
◆.LLSJQSETk
:2010/07/20(火) 09:36:14
まずは昇陽によるエステルプラッテの合法的政府承認に対しその英断に感謝する。
もちろん我々ルヴィエが感謝というのも少しおかしな見え方があるかもしれないがこれは当該地域の問題を平和的に解決する大きな前進だと捉えその平和的決断に感謝するものだ。
ヤードルヴィエはこの不可侵条約草案に異論はない。
またこの条約をもって我々は交易や文化的交流の面でも良好な関係を望む。
3
:
昇陽帝国代表
:2010/07/20(火) 21:37:35
では正式に調印の場を設けたい。
クドリャフカ相互中立条約
前文
昇陽帝國及びヤードルヴィエ連邦は、相互に協調を促進することにより、有益な関係を構築し、平和及び友好の関係を強固とすることを希望し、相互中立条約を締結することに決し、このため、下の如くその全権委員を任命せり。
昇陽帝國撫子女王陛下
昇陽帝國茅内親王殿下
外務大臣黒雅五平
第一条
両締約国は両国間に平和及び友好の関係を維持し、かつ相互に他方の締約国の領土の保全及び不可侵を最大限尊重すべきことを約す。
第二条
締約国は他方が第三国よりの軍事行動の対象となる場合には、他方の締約国は該当の紛争の全期間中に於いて中立を守るべきことを約す。
第三条
締約国は他方の内国の政治に対する不干渉を守るべきことを約す。
第四条
締約国は相互に対等な立場であり、常に有益な関係を構築する努力を行うべきことを約す。
第五条
締約国は平和共存を追求し、両国間で生じた紛争に於いて武力を前提とせず、平和的に解決すべきことを約す。
第六条
本条約は締約した即日より発効し、締約国は本条約条項を遵守すべし。本条約の破棄はその趣旨の宣言の後、8ターンの期間を要する。
帝国はこれに調印す。
※クドリャフカはヤード・シヴォルーツク地方と帝国が接する小海域のこと。
4
:
ヤードルヴィエ連邦外務部代表
◆.LLSJQSETk
:2010/07/20(火) 23:46:43
ヤードルヴィエ連邦を代表し本条約に調印する。
全権 ライチェア・イバンスキー
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