確かによく考えれば“啓蒙”という言葉は適さないかも知れませんね。
ただ、マジックというものの奥深さや面白さを知って欲しいという気持ちはないですかね?
少なくとも、怪しげだとかとかく否定的なイメージを持たれやすい現状はいい気持ちしねーです。
Art of deceptionの概念くらいは多くの人に実感して欲しいなあ。
とはいえ上のレスにもあるように、メジャーなマジックというのは
自己撞着した実現不可能な概念なのかも知れません。
排他的で秘密主義的なイメージはマジックの業(?)として背負って行くしかないのかも知れませんね。