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最新流出情報

1流出マニア:2005/04/24(日) 11:35:02
杉田か○る・石○えり・広○涼子のハメ撮り流出しました!

http://www.dvd-synergy.com/index2.html(PC)
http://www.dvd-synergy.com/k/(ケータイ)

360名無しさん:2009/02/20(金) 18:00:39
フライ・バイ・ライト

フライ・バイ・ライト(Fly-by-light, FBL) 操舵信号を電線ではなく光ケーブルによって伝えるシステム。フライ・バイ・ライトまたはフライ・バイ・オプティクス (Fly-by-optics) と呼ばれる。電磁干渉に強くなることなどが利点とされている。

361名無しさん:2009/02/20(金) 18:15:55
AGM-12 (ミサイル)

AGM-12 ブルパップ(英: Bullpup)は、アメリカ合衆国のマーティン・マリエッタによって開発され、初めて量産された空対地誘導ミサイルである。開発当初の名称はASM-N-7であり、アメリカ空軍での名称はGAM-83であった。1959年からアメリカ海軍によって展開され、1962年の名称整理において命名規則が変更されたため、それまでのASM-N-7からAGM-12に改名された。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/AGM-12_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

362名無しさん:2009/02/20(金) 18:21:08
AGM-62 (ミサイル)

AGM-62 ウォールアイ(英: Walleye)は、 アメリカ合衆国のマーティン・マリエッタによって生産され、1960年代からアメリカ海軍などで使われたテレビジョン誘導滑空爆弾である。初めて実用化された対地精密誘導兵器でもある。制式名称は空対地ミサイルとしての分類を示すが、実際にはより近代のGBU-15のような、誘導用航空電子装置によって強化された爆弾と言うほうが適切である。アメリカ軍のミサイルの定義が曖昧であるためであるが、ここでは当初の分類である空対地ミサイルとして分類する。ウォールアイは細かな改修が繰り返され、湾岸戦争でも使われたが、空対地誘導兵器の主役の座はAGM-65 マーベリックや各種誘導爆弾に譲っている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/AGM-62_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

363名無しさん:2009/02/20(金) 18:23:22
ファイア・アンド・フォーゲット

ファイア・アンド・フォーゲット(英:Fire-and-forget)は、ミサイルの発射・誘導方式に関する軍事用語である。発射後にミサイル自体が標的を追尾する能力を持つため、発射母体が誘導のために照準を持続させたり、他の手段により標的に誘導照準を行ったりする必要がないものを指して言う。日本ではしばしば「撃ち放し能力」または「撃ちっ放し能力」と呼ばれる。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88

364名無しさん:2009/02/20(金) 18:59:10
AIM-26 (ミサイル)

AIM-26 ファルコン(英: Falcon)は、アメリカ合衆国のヒューズが開発した空対空ミサイルである。AIM-4 ファルコン空対空ミサイルをより大型にし、核弾頭を搭載することで破壊力を強化したものであった。アメリカ合衆国で唯一の核弾頭を搭載した誘導空対空兵器であることで注目に値する。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-26_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

365名無しさん:2009/02/20(金) 19:10:18
AIM-47 (ミサイル)

AIM-47 ファルコン(英: Falcon)は、1958年にヒューズによってAIM-4ファルコン空対空ミサイルの長射程発展型として開発された空対空ミサイルである。また、その技術がアメリカ海軍のAIM-54フェニックスの開発に活かされ、AN/ASG-18も後のAN/AWG-9火器管制レーダーの基礎となった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-47_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

366名無しさん:2009/02/20(金) 19:22:38
AIM-4 (ミサイル)

AIM-4 ファルコン(英: Falcon)は、ヒューズによって開発され、アメリカ空軍で初めて実用化された空対空誘導ミサイルである。長射程型がAIM-47 ファルコンとしてXF-108 レイピアとロッキードYF-12のために開発される一方、より大きく、0.25キロトンの核弾頭を搭載しているファルコンの核バージョンがAIM-26 ファルコンとして開発された。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/AIM-4_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

367名無しさん:2009/02/20(金) 20:30:22
センチュリーシリーズ

センチュリーシリーズは1950年代に開発されたアメリカ空軍の戦闘機群で、制式名称がF-100番台のものをいう。一般的にはF-100からF-106までをさすことが多いが、ごく稀にF-110以降もセンチュリーシリーズに加えられている場合もある。

ノースアメリカン社のF-100 スーパーセイバーから始まる。スーパーセイバーを100番にするために、F-98とF-99はミサイルに割り当てる調整がなされた。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

368名無しさん:2009/02/20(金) 21:14:19
ELINT

仮想敵国や交戦当事国の軍隊で使用されている、レーダーや無線通信の周波数やパターンに関する情報を収集する偵察活動。 電子諜報。

ttp://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?ELINT

369名無しさん:2009/02/20(金) 23:17:55
US-2 (航空機)

US-2は、海上自衛隊が運用する救難飛行艇。製作は新明和工業。US-1Aの後継となる機体である。

US-2(US-1A改)は防衛庁によると「改造開発」の扱いで、大幅な改良が加えられている一方、艇体にはほぼ手を加えず以前の設計を踏襲している。外見はUS-1Aと変化はなく、直線翼の中型機であり、水平尾翼を垂直尾翼の上に配したT字尾翼を含め、艇体の設計はそのまま踏襲している。エンジンは4基搭載、波高3メートルの荒れる海への着水ができ、50〜53ノット(時速100km弱)で離水可能な短距離離着陸 (STOL) 性能を有している。60度の深い角度を持つフラップ、翼表面の気流が滑らかに流れるようにする境界層制御装置 (BLC) も受け継いでいる。ランディングギアなどの離着陸装置も備え、水中での車輪の出し入れ、スロープからの基地への出入り能力もある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/US-2_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)#.E8.A9.A6.E4.BD.9C.E6.A9.9F.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.A2.E3.82.A6.E3.83.88

370名無しさん:2009/02/20(金) 23:34:34
US-1

US-1は新明和工業が開発し、海上自衛隊が使用する飛行艇。愛称は特にない。
対潜哨戒機として開発されたPS-1は、その哨戒能力が時代遅れで、機体も問題が多かったために、大量導入を見送られたが、機体は改修を重ねて世界的に通用するまでになり、これを多用途飛行艇化する計画が持ち上がった。その計画の一環として、新明和ではPS-X開発終了後の1971年(昭和46)に、海上自衛隊の救難飛行艇として提案する基本構想をまとめ上げた。PS-1の対潜装備の変わりに救難機器を設置し、陸上離着陸能力(ランディングギアなど)を持たせた。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/US-1

371名無しさん:2009/02/20(金) 23:42:10
高揚力装置

高揚力装置(こうようりょくそうち)とは、飛行機の揚力を増大させるための装置である。必要時に主翼から展開させるタイプのものが多い。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97

372名無しさん:2009/02/20(金) 23:57:39
Su-34 (航空機)

Su-34(スホーイ34、スホイ34;ロシア語:Су-34スー・トリーッツァチ・チトィーリェ)は、ロシア(旧ソ連)のスホーイによって開発された、Su-27の発展型の戦闘爆撃機である。試作初号機は1990年4月13日に初飛行している。ロシアにおいては、Многофункциональные Самолеты(多機能航空機)、あるいは、Su-24と同様Фронтовые Бомбардировщики(前線爆撃機)と呼ばれている。NATOコードネームはフルバック (Fullback)
ロシア空軍は1980年代頃に、Su-24の後継機となる戦闘爆撃機を求めていた。それにスホーイが応じ、T10Vの計画名で、戦闘機のSu-27の発展型として復座のSu-34を開発した。名称をSu-34と数字を34にしたのは、Su-24との関連性を示すためである。ただし、ロシア空軍においては、2000年代初頭まではSu-27IBの名称を使用していた。また海軍型はSu-32の名称が付けられている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Su-34_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

373名無しさん:2009/02/21(土) 00:04:44
Su-24 (航空機)

Su-24(スホーイ24、スホイ24;ロシア語:Су-24スー・ドヴァーッツァチ・チトゥィーリェ)は、ソ連でMiG-27やSu-17M3/4に替わる大型の戦闘爆撃機として開発された。NATOコードネームはフェンサー(剣闘士)。

改良型のSu-24M(Су-24М)は、現在ロシアやウクライナ、ベラルーシ等旧ソ連各国の主力攻撃機となっており、また、それ以降の発展型の基礎型ともなった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Su-24_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

374名無しさん:2009/02/21(土) 00:11:19
ステルス (軍事)

ステルス(stealth)とは、軍用機、軍艦、戦闘車両等の兵器をレーダー等のセンサー類から探知され難くする軍事技術の総称である。

単にそれらの技術を取り入れて開発された兵器を指してステルスと呼ぶ事もある。「ステルス性」という言葉は「ある兵器がセンサー類からどの程度探知され難いか」という事を相対的に表す。ステルスの本来の意味は「こっそりとする」「隠れる」である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9_(%E8%BB%8D%E4%BA%8B)

375名無しさん:2009/02/21(土) 00:21:23
トランスポンダ

トランスポンダ(Transponder)はTRANSmitter(送信機)とresPONDER(応答機)からの合成語で、受信した電気信号を中継送信したり、受信信号に何らかの応答を返す機器の総称である。

通信分野では中継器、電波応用分野では応答装置とも呼ばれる。略称トラポン

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%80

376名無しさん:2009/02/21(土) 00:38:09
キャノピー

戦闘機・攻撃機や曲技機などで、パイロットの広い視界を確保するため、コックピットの上半分を覆うようにつくられた大きな窓。

ttp://www.weblio.jp/content/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%94%E3%83%BC

377名無しさん:2009/02/22(日) 14:39:40
F-117 (航空機)

F-117はロッキードが開発したステルス対地攻撃機である。愛称はナイトホーク(Nighthawk)。ステルス機である事と特徴的なデザインもあって、軍事の知識に乏しい者からはステルスの代名詞的存在となっている事も少なくない。
F-117という制式コードも、センチュリーシリーズにおいて直前の機体はF-111であって、112〜116までの番号を飛ばしてこの名称にしている。本来F-117がF-19に成るべきだが機密保持のためわざとF-117というルールに則らない名前をつけた。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-117_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

378名無しさん:2009/02/22(日) 14:57:53
B-2 (航空機)

B-2はアメリカ空軍のステルス戦略爆撃機。開発は米ノースロップ・グラマン社が担当し、21機が生産された。水平尾翼および垂直尾翼がない全翼機と言う特徴的な形をしており、愛称はスピリット(Spirit,魂)。ただし、この機は同重量の金と同価値といわれるほど非常に高価で、少数しか生産されていない。

F-117と同じくステルス性を最重要視した形となっているが、F-117が直線的な多角形によって構成された機体デザインだったのに対してB-2は曲線的なシルエットとなっている。これはF-117開発時のコンピュータの計算能力が低く、曲面のシミュレーションが難しかったためにデザインが極端に簡素化されたのに対して、B-2開発時にはクレイ社のスーパーコンピュータを使用可能であったためである。

B-2は1機20億ドル以上(1ドル120円として約2400億円)という非常に高価な航空機であり、これは世界一値段が高い飛行機としてギネスブックにも登録されている。ちなみに、世界的に見ても巨大かつ高価なイージス艦、こんごう型護衛艦は1隻あたり約1223億円であり、その倍近い金額である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B-2_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

379名無しさん:2009/02/22(日) 15:15:59
YF-23 (航空機)

YF-23は、アメリカ空軍向けにノースロップ(現・ノースロップ・グラマン)/マクドネル・ダグラス(現・ボーイング)が設計した試作ステルス戦闘機。アメリカ空軍のATF(Advanced Tactical Fighter:先進戦術戦闘機)計画において、ロッキード社(現・ロッキード・マーティン)案(後のF-22)との競作で開発されたものである。1990年8月27日に初飛行。1991年にF-22がATFとして選定されたことを受けて、量産はされなかった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/YF-23_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

380名無しさん:2009/02/22(日) 15:28:48
翼平面形

翼平面形(よくへいめんけい)とは、翼を真上から見た形状のこと。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BC%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E5%BD%A2

381名無しさん:2009/02/22(日) 16:42:55
FB-22 (航空機)

FB-22 (CONCEPTTMと表記され、非公式にStrike Raptor(ストライクラプター)またはRaptor Strike(ラプターストライク)と呼ばれる事もある)は、ロッキード・マーティンからアメリカ空軍に提案されている、F-22の派生型の戦闘爆撃機(暫定爆撃プラットフォーム)である。初飛行は2013年までに行う予定。FB-22の開発費用は50億ドルから70億ドル掛かると言われている。しかし、2018年に実戦配備予定とされているが、次世代爆撃機の計画で開発コストのかからない亜音速ステルス爆撃機の採用が有力視されている。
なお、FB-22計画は2008年1月25日にボーイング、ロッキード・マーティンの次世代爆撃機の共同開発が発表されたため、中止される公算が高くなっている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/FB-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

382名無しさん:2009/02/22(日) 18:38:55
X-32 (航空機)

X-32はボーイング社が開発した試作戦闘機である。アメリカ空軍のF-16、アメリカ海軍・海兵隊のF/A-18A〜D、アメリカ海兵隊とイギリス空軍・海軍のハリアーIIの後継機を1機種で統合する統合攻撃戦闘機(JSF:Joint Strike Fighter)計画が立案され、概念実証機の開発はボーイング社とロッキード社が担う事となった。
ボーイング社の概念実証機はX-32と名づけられ、通常離着陸機(CTOL機)のX-32Aは2000年9月18日に初飛行を成功させる。短距離離陸垂直着陸機(STOVL機)のX-32Bは、2001年3月13日に初飛行を行った。2機はデモンストレーターとしてロッキード社製の概念実証機X-35との比較試験に投入され、試験は2001年7月まで行われた。比較の結果、2001年10月26日にX-35がJSFとして選定され、X-32は不採用に終わった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/X-32_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

383名無しさん:2009/02/22(日) 19:15:22
F/A-18 (航空機)

F/A-18 は、アメリカ海兵隊が運用する戦闘攻撃機。アメリカの軍用機命名規則は記号の使用を禁じており、正式にはFA-18である。また採用国によっては防空任務が主な目的であることからF-18などと呼ばれることもある。

スズメバチを意味するホーネット (Hornet) が愛称で、現在は発展型であるF/A-18E/Fのスーパーホーネットと区別する意味でレガシー(旧来の)ホーネットと記載・呼称されることがある。初飛行は1978年。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F/A-18_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

384名無しさん:2009/02/22(日) 21:33:15
EA-18G (航空機)

EA-18G グラウラーはアメリカ海軍の電子戦機で、EA-6B プラウラーの後継機として複座型のF/A-18Fスーパーホーネットをベースに開発された。EA-18Gはスタンドオフ電子妨害、護衛電子妨害、自己防御電子妨害などのミッションをこなす機体となるもので、EA-6B(ICAPIII)を基本にした能力を備えている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/EA-18G_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

385名無しさん:2009/02/22(日) 21:36:53
電子戦機

電子戦機(でんしせんき)とは狭義では敵レーダーなどに対してジャミング(電波妨害)を行う航空機のこと。広義では敵の無線などを傍受する電子偵察機や敵レーダーなどに直接攻撃を仕掛けたり僚機が発射したミサイルの誘導などを行う航空機、早期警戒管制機 (AWACS) などのことも指す場合もある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%88%A6%E6%A9%9F

386名無しさん:2009/02/22(日) 21:49:48
EA-6 (航空機)

EA-6はアメリカ海軍およびアメリカ海兵隊が運用している電子戦機。A-6 イントルーダー艦上攻撃機の改装型であり、主要型であるB型の愛称はプラウラー(Prowler)。開発・製造はグラマン社。1960年代より数度改良されながら2008年現在まで運用が続けられ、またアメリカ空軍が1996年にEF-111Aを退役させてから2008年現在まで電子妨害用の電子戦機がないこともあり、統合飛行隊によりアメリカ空軍における電子戦支援も行なっている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/EA-6_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

387名無しさん:2009/02/22(日) 22:17:55
F-111 (航空機)

F-111はジェネラル・ダイナミクス社が開発した戦闘爆撃機。センチュリーシリーズに数えられることがある。初飛行は1964年で、世界初の実用可変翼機として知られる。公式な愛称を有さなかったものの、「アードバーク(Aardvark)」などの複数の愛称で呼ばれる場合もある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-111_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

388名無しさん:2009/02/22(日) 22:22:53
AGM-88 (ミサイル)

AGM-88 HARM(英: High-Speed Anti Radiation Missile)は、アメリカ空軍、アメリカ海軍をはじめとしてアメリカの同盟国で運用されている。敵防空網制圧の主要な手段の一つであり、地対空ミサイルのレーダー・システムに関連する電子送信装置から放射される電波を探知し、誘導する空対地ミサイルである。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/AGM-88_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

389名無しさん:2009/02/25(水) 16:02:34
垂直離着陸機

垂直離着陸機(VTOL機、Vertical TakeOff and Landing、ブイトールき、ヴィトールき)はヘリコプターのように垂直に離着陸できる飛行機である。回転翼機であるヘリコプターは慣例的に垂直離着陸機(VTOL機)には含めない。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%82%E7%9B%B4%E9%9B%A2%E7%9D%80%E9%99%B8%E6%A9%9F

390名無しさん:2009/02/25(水) 17:51:15
ワイルド・ウィーゼル

ワイルド・ウィーゼル(英:Wild Weasel)は、敵防空網制圧 (SEAD) 任務を課されるアメリカ空軍の航空機の通称である。「狂暴なイタチ」を意味する。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB

391名無しさん:2009/02/26(木) 19:15:07
A-6 (航空機)

A-6 (愛称 イントルーダー) はアメリカ海軍と海兵隊が1963年から1997年までの34年間運用した艦上攻撃機。

ベトナム戦争や湾岸戦争をはじめとする就役期間中に発生したアメリカ海軍の艦上機が何らかの形で関わったほとんどの戦争や紛争に参加した。派生型のEA-6 プラウラー電子戦機は2007年現在も運用中。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/A-6_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

392名無しさん:2009/02/26(木) 19:45:56
A-7 (航空機)

A-7は、アメリカ合衆国が開発した艦上攻撃機である。LTV社によって開発された。初飛行は1965年9月27日。愛称はコルセアII (Corsair II)

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/A-7_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

393名無しさん:2009/02/26(木) 19:49:16
トーネード IDS

トーネード IDS (Tornado IDS) は、イギリス、ドイツ、イタリアで国際協同開発された全天候型多用途攻撃機(マルチロール機)である。

次世代機を共同開発する計画がヨーロッパ諸国とカナダの間で挙ったが、プロジェクトが本格的に実動する前にカナダ、ベルギー、オランダが計画から脱退し、イギリス、ドイツ、イタリアの3か国で開発された。主に航空阻止を主任務とし、トーネードはプロジェクトにより合理化され、ユーロファイターのように調達費が高騰化することなく、要撃、近接航空支援、艦艇攻撃、偵察などをこなすため多数の派生型が開発された。

実戦でもトーネードは湾岸戦争で最も危険な任務に従事し、入念な訓練や準備を重ねた作戦によって驚異的な戦果を挙げており、イラク戦争にも参加した。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%89_IDS

394名無しさん:2009/02/26(木) 21:47:04
A-4 (航空機)

A-4はダグラス社が開発しアメリカ海軍などに制式採用された艦上攻撃機。愛称はスカイホーク(Skyhawk)。A4Dとして開発されたが、アメリカ軍による1962年の命名規則変更の際、A-4に改称された。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/A-4_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

395名無しさん:2009/02/26(木) 21:58:24
B-52 (航空機)

B-52とは、ボーイング社が開発しアメリカ空軍に正式採用された大型戦略爆撃機。1952年の初飛行から50年を超えているが、最終量産型(H型)は2045年までの就役を予定している。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B-52_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

396名無しさん:2009/02/27(金) 15:17:52
B-1 (航空機)

B-1はB-52の後継機として1965年にスタートしたAMSA(次期有人戦略機)計画によりロックウェル社によって開発され、アメリカ空軍で採用されている可変翼(VG翼)の戦略爆撃機。愛称は「ランサー(Lancer):槍騎兵の意」、一部の運用者達からは「B-ONE」→「ボーン」とも呼ばれている。

超音速で敵領空内に低空侵入する長距離戦略核爆撃機として開発されたが、現在は緊急近接航空支援という以前とはまったく別の任務を担っている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

397名無しさん:2009/02/27(金) 15:24:00
F-1支援戦闘機

F-1は日本・航空自衛隊で使用された支援戦闘機(戦闘攻撃機)である。量産1号機の初飛行は1977年(昭和52年)で、同年より部隊は配備を開始した。後継機であるF-2支援戦闘機の配備が進み、2006年(平成18)3月9日に全機が退役した。「エフワン」と呼ばれるが、愛称は特にない。

三菱重工業が製造したT-2高等練習機を基に、第二次世界大戦終結後に日本が初めて独自開発した超音速戦闘機である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-1%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F

398名無しさん:2009/02/27(金) 18:10:16
80式空対艦誘導弾

80式空対艦誘導弾(80しきくうたいかんゆうどうだん)は、日本が開発・配備した空対艦ミサイル(対艦誘導弾)。別称はASM-1、1980年から航空自衛隊に配備されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/80%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E8%89%A6%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE

399名無しさん:2009/02/27(金) 18:15:44
90式空対空誘導弾

90式空対空誘導弾(きゅうまるしきくうたいくうゆうどうだん)は、日本が開発した短距離空対空ミサイル。開発名称はAAM-3。サイドワインダーのAIM-9L型の後継として開発された。1975年頃から研究は開始されていたが、1986年から本格開発がなされ、1990年(平成2)に制式承認。開発・量産主契約会社は三菱重工業。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/90%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE

400名無しさん:2009/02/27(金) 18:18:10
93式空対艦誘導弾

93式空対艦誘導弾(93しきくうたいかんゆうどうだん)は、日本が開発・配備した空対艦ミサイル(対艦誘導弾)。別称はASM-2、1993年から配備されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/93%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E8%89%A6%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE

401名無しさん:2009/02/27(金) 18:21:07
F-104 (戦闘機)

F-104 は、ロッキード社が開発した超音速ジェット戦闘機。愛称はスターファイター (Starfighter)。センチュリーシリーズに含まれる一機種である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-104_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

402名無しさん:2009/02/27(金) 20:01:13
F-100 (戦闘機)

F-100はアメリカ合衆国のノースアメリカン社で開発された世界初の実用超音速戦闘機。愛称はスーパーセイバー(Super Sabre)。
F-100は、アメリカ空軍で1954年から1971年まで使われた世界初の実用超音速ジェット戦闘機である。愛称からもわかる通りF-86 セイバーに続く制空戦闘機として開発され、アメリカ戦闘機として初めて水平飛行で音速を超えることのできる戦闘機であった。しかし実際の運用面においては、戦闘爆撃機としての運用が多い機体であった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-100_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

403名無しさん:2009/02/27(金) 20:03:06
F-102 (戦闘機)

F-102はコンベアが開発しアメリカ空軍に制式採用された戦闘機(要撃機)。愛称はデルタダガー(Delta Dagger)。初飛行は1953年。

俗にセンチュリーシリーズとよばれるもののひとつである。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-102_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

404名無しさん:2009/02/27(金) 20:07:54
F-106 (戦闘機)

F-106はF-102の性能向上版としてコンベア社が開発しアメリカ空軍ADC(防空軍団)で使用された戦闘機(要撃機)。愛称はデルタダート(Delta Dart)、シックス等。初飛行は1956年。俗にセンチュリーシリーズとよばれるもののひとつである。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-106_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

405名無しさん:2009/02/27(金) 22:20:11
F-101 (戦闘機)

F-101 ヴードゥー (Voodoo) はアメリカ合衆国のマクドネル社が開発した双発の超音速戦闘機。初期設計では爆撃機の護衛用であったが、その後地上支援や写真偵察用にも転用された。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-101_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

406名無しさん:2009/02/27(金) 22:38:48
F-105 (戦闘機)

F-105 サンダーチーフ (F-105 Thunderchief) はアメリカのリパブリック社が開発した軍用機。単座単発(F/G型は複座)の戦闘爆撃機で、同社のF-84の後継機である。初の機内に爆弾倉を有する戦闘爆撃機であり、その爆撃能力は軽爆撃機というジャンルを不要にし「FとBを付け間違えた」とさえいわれた。しかし、決して戦闘機としての本質を失った訳ではなく、ベトナム戦争では主に爆撃を行いながらも、北ベトナム軍機を 27.5機撃墜している。今でいうマルチロール機の先駆けであるとも言える。愛称は「サッド」(Thud)。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-105_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

407名無しさん:2009/02/27(金) 22:58:22
99式空対空誘導弾

99式空対空誘導弾(99しきくうたいくうゆうどうだん)は、日本の航空自衛隊が装備する中距離空対空ミサイルである。アクティブレーダー誘導と指令・慣性誘導を併用し、射程は100km前後と言われている。AAM-4とも呼ばれる。主契約者は三菱電機。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/99%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE

408名無しさん:2009/02/27(金) 23:05:02
M61 バルカン

M61 はアメリカ合衆国のゼネラル・エレクトリック(GE)社が開発した20mmガトリング砲である。主に航空機用の機銃として用いられる。日本においては、開発時のコードネーム、及び製品名であるバルカン (Vulcan:ローマ神話に登場する火神。ギリシア神話の鍛冶神ヘーパイストスに相当) の名で知られる。なお、後述の誤用を防ぐ為、日本で本兵器の説明をする際には、戦闘機の F-14『トムキャット』の様に形式名+ニックネームで、M61『バルカン』等と呼称するのが適切と思われる。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M61_%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3

409名無しさん:2009/02/27(金) 23:14:03
F-5 (戦闘機)

F-5は、ノースロップ社が1950年代に開発したアメリカ合衆国の戦闘機。小型軽量で取得も運用も容易であったため、アジア・アフリカなど発展途上国にも大量に輸出された。愛称はA/B型がフリーダム・ファイター(Freedom Fighter)、改良型のE/F型はタイガーII(Tiger II)。アメリカ空軍の練習機であるT-38 タロンという姉妹機もある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-5_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

410名無しさん:2009/02/27(金) 23:18:00
F-20 (戦闘機)

F-20は、ノースロップ(現ノースロップ・グラマン)社が開発した戦闘機。愛称はタイガーシャーク(Tigershark、イタチザメ)

F-5の後継機として輸出を主眼に開発された。大幅な性能向上を果たしたものの輸出許可を巡る政治的情勢に翻弄され、3機の試作機が製作されたにとどまる。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F-20_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

411名無しさん:2009/03/01(日) 21:32:07
X-47 (航空機)

ノースロップグラマン X-47 ペガサス (Northrop Grumman X-47 ペガサス)はノースロップ・グラマンがアメリカ海軍向けに開発しているステルス無人戦闘攻撃機である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/X-47_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

412名無しさん:2009/03/02(月) 15:29:17
ミーティア

ヨーロッパ合弁の兵器製造会社にして、世界第2位のミサイル製造会社であるMBDAが開発中のBVRAAM(目視外空対空ミサイル)。
ユーロファイター・タイフーンへの搭載を目的として、FMRAAM(AMRAAMの改良型)と競争試作されたが、こちらが採用される見込みである。また現在ではラファールやグリペンへの搭載も予定されている。
100km以上の射程を持つといわれ、2010年の配備を目標に開発がすすめられている。
なお「ミーティア」とは英語での読み方であり、フランス語では音訳のMeteor(メテオ)、あるいは意訳のMeteore(メテオール)と呼ばれる。

ttp://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php?%A5%DF%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A5%A2

413名無しさん:2009/03/02(月) 15:55:47
V-22 (航空機)

V-22はアメリカのベル社とボーイング社が共同で開発したティルトローター機。

愛称はオスプレイ(Osprey;ミサゴのこと。オスプリー、オスプレィとも)。初飛行は1989年。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

414名無しさん:2009/03/02(月) 16:37:43
A-10 (航空機)

A-10はフェアチャイルド・リパブリック社の開発した単座、双発、直線翼を持つアメリカ空軍初の近接航空支援(CAS)[2]専用機。戦車、装甲車その他の地上目標の攻撃と若干の航空阻止により地上軍を支援する任務を担う。

公式な愛称は第二次世界大戦中に対地攻撃で活躍したリパブリックP-47に由来するサンダーボルトII(Thunderbolt II)だが、一般にはウォートホッグ(イボイノシシ)やホッグという渾名で広く知られている。 二次任務の前線航空管制機として地上攻撃機の誘導に当たる機体はOA-10と呼称される。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/A-10_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

415名無しさん:2009/03/02(月) 16:41:51
A-1 (航空機)

ダグラス A-1 スカイレイダー (Skyraider) は、第二次世界大戦中に開発が始まった、アメリカ海軍の爆撃・雷撃兼用艦上攻撃機。空軍との名称統合前はAD-1~7だった。
艦上機がプロペラ機からジェット機へと入れ替わった1960年代までに3,000機以上生産され、アメリカ海軍の主力攻撃機として、朝鮮戦争・ベトナム戦争において活躍した。第二次世界大戦後半に活躍した、前任のTBF/TBMアベンジャー雷撃機・SB2Cヘルダイバー急降下爆撃機よりも小型軽量であるが、全ての面で前任機を凌駕する汎用攻撃機であった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/A-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

416名無しさん:2009/03/03(火) 20:03:01
04式空対空誘導弾

04式空対空誘導弾(まるよんしきくうたいくうゆうどうだん)は日本が開発した短距離空対空ミサイル。開発名称はAAM-5。90式空対空誘導弾(AAM-3)の後継として開発された。1991年より開発が開始され、2004年(平成16)に制式承認。開発・量産主契約会社は三菱重工業。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/04%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E7%A9%BA%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%BC%BE

417名無しさん:2009/03/03(火) 20:09:47
IRIS-T

IRIS-Tは赤外線画像システム・尾部制御(Infra Red Imaging System Tail/Thrust Vector-Controlled)の略で、サイドワインダー(AIM-9L)に代わる短距離対空ミサイルとしてドイツの主導で開発された空対空ミサイル。2005年12月5日に最初のIRIS-Tがドイツ空軍に引き渡された。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/IRIS-T

418名無しさん:2009/03/08(日) 11:56:06
Massive Ordnance Air Blast bomb

MOAB (モアブ、英: Massive Ordnance Air Blast bomb、大規模爆風爆弾兵器)は、2005年現在、通常兵器としては史上最大の破壊力を持つ爆弾である。米空軍が開発した。空軍内部ではMother Of All Bombs (すべての爆弾の母)と呼ばれることもあり、俗称として知られる。制式名称 GBU-43/B 。 C-130 に搭載されてイラク戦争で実戦配備されたが、使用されなかった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Massive_Ordnance_Air_Blast_bomb

419名無しさん:2009/03/09(月) 19:38:07
イングラムM10

イングラムM10(英:Ingram M10)は、アメリカ製のサブマシンガンである。ただし、マシンピストルに分類されることもある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0M10

420名無しさん:2009/03/09(月) 20:56:38
H&K MP5SD

H&K社が、1974年頃に開発した特殊作戦用短機関銃。同社のMP5に、銃身と一体化したサウンドサプレッサーを設けている。SDとはSchalldämpfer(シャルデンプファー。独語で"消音装置")の略。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?HK%20MP5SD

421名無しさん:2009/03/09(月) 22:32:04
5.56mm NATO弾

5.56mm NATO弾(5.56みりナトーだん、英:5.56 x 45 mm NATO)は、北大西洋条約機構 (NATO) により標準化された小火器用の弾薬。NATO標準番号は STANAG 4172 で、NATO加盟国の軍隊を中心に幅広く採用されている。通常弾の他、曳光弾、空砲弾、模擬弾がある。

陸上自衛隊でも、アメリカ陸軍との弾薬共通化のために、89式5.56mm小銃で採用された。また、62式7.62mm機関銃の置き替え用として配備が進んでいるミニミ軽機関銃も、この弾薬を使用している。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/5.56mm_NATO%E5%BC%BE

422名無しさん:2009/03/09(月) 22:43:41
マウントレール / Mount Rail

スコープなどの各種アクセサリーを装着するためのレール(土台)。『レールマウント』とも言う。
大体はアクセサリーをネジで固定するための、ギザギザの『歯』が並んだ形をしている。様々な規格が存在し、代表的なものに『ピカティニーレール』、『ウィーバーレール』等が挙げられる。
カスタムガンの世界では、主としてスコープ装着用として以前からよく用いられていたが、軍用の量産品としてはコルト M4が本格的に導入。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%DE%A5%A6%A5%F3%A5%C8%A5%EC%A1%BC%A5%EB

423名無しさん:2009/03/09(月) 22:54:52
レイル インターフェイス システム / Rail Interface System

略して「R.I.S」。KAC(Knight's Armament Company/ナイツアーマメント社)がアメリカ軍のM4カービン用に開発した、オプション装備が可能なマウントレール付きのハンドガードで、モジュラーウェポンシステムの一種である。
 このモジュラーウェポンシステムを研究するアメリカ軍のプロジェクトの中で、KACはハンドガードにピカティニーレールを四面に配したR.I.Sを開発。ハンドガードと一体化させることで、スコープのみならずレーザーサイトやフラッシュライト、フォアグリップなど様々なアクセサリーを装着可能とした。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%EC%A5%A4%A5%EB%20%A5%A4%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A5%D5%A5%A7%A5%A4%A5%B9%20%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0

424名無しさん:2009/03/09(月) 23:34:35
コルト M79 / Colt M79 【擲弾発射器】

1960年にアメリカ陸軍に制式採用された、歩兵支援用の中折れ式の擲弾発射器。
木々が密生したジャングル戦で北ベトナム軍の兵士に散々苦しめられることになったアメリカ軍(太平洋戦争当時、南方戦線での経験は全く活かされなかった)は、この事態を打開するべく、正確な狙撃よりも面制圧を主眼に置いた威力のある手榴弾を多用した。
ところが人力による投擲の際、逆に撃たれる危険性があり、着弾箇所の調整も難しいために、道具を用いて投擲する方法が考え出され、本銃が開発された。長射程(最大射程400m)でありながら、地面への据付作業が必要な迫撃砲よりも使い勝手が良く、威力もさほど変わらないため、後継のM203が開発される1971年まで約35万挺が生産されベトナムを始め各地で使用された。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B3%A5%EB%A5%C8%20M79

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B3%A5%EB%A5%C8%20M79

425名無しさん:2009/03/09(月) 23:40:48
M16

M16はユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径アサルトライフル(自動小銃、突撃銃)である。商品名はAR-15で、M16はアメリカ軍の制式名称。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M16

426名無しさん:2009/03/09(月) 23:54:38
グレネードランチャー / 擲弾発射器

火薬などの力で擲弾(グレネード)を発射する火器の総称。火薬の発達と共に、殺傷力に長ける爆発物を敵陣に投げ込むため擲弾や手榴弾などが開発されていったが、第二次大戦前後になると従来の人力で榴弾を投げ込む方法から、銃と同じ様に火薬を使って発射される方式が主流になっていった。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%DA%B3%C3%C6%C8%AF%BC%CD%B4%EF

427名無しさん:2009/03/10(火) 00:00:33
コルト M203 / Colt M203 【擲弾発射器】

歩兵小隊の火力を増大させるべく開発されたM79だったが、小隊の1人を割いてM79を持たせなければならないうえ弾の装填中は無防備になる等、何かと問題があった。そこで効率的にグレネード弾を発射するシステムが研究されるようになった。
まずはコルト社によって(当時)アメリカ陸軍の制式採用銃であるM16の銃身の下に装備する『アッド・オン(Add on)』タイプのグレネードランチャー、XM148が開発された。ライフルとランチャーを一体にすることで、小銃手を減らすことなくグレネードランチャーを配備することができるようになったが、XM148自体は構造が複雑で信頼性に欠けるきらいがあり、制式採用には至らなかった。
そこでよりシンプルなランチャーの開発が計画され、その結果トライアルに勝ち残ったのがAAI社開発のM203である。1969年に制式採用されAAI社が生産を開始、1971年にはコルト社が製造権を購入。その後各国で開発・採用されるアッド・オン・ランチャーの先駆けとなった。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B3%A5%EB%A5%C8%20M203

428名無しさん:2009/03/10(火) 00:03:38
レーザーサイト / Laser Sight

レーザーの直進性質を目標の照準に利用する光学照準装置。LAM(レーザー・エイミング・モジュール)とも。
レーザーポインタの当たっている場所がそのまま弾の命中する場所になるため、サイトを覗き込む照準動作が不要となり、腰だめはもちろん、トリッキーな姿勢での照準も可能である。命中率の向上の他にも、『お前はもうターゲットされている。動いたら撃つぞ』と威圧用にも使える。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%EC%A1%BC%A5%B6%A1%BC%A5%B5%A5%A4%A5%C8

429名無しさん:2009/03/10(火) 00:05:17
ダットサイト / Dot Sight

ハーフミラー上に投影した光点(もしくは図像)で照準を行う光学照準器の一種。近中距離用の照準機器で、スコープと違い等倍のものが普通である。アイアンサイトに比べて格段に早い照準動作が可能なので、軍民問わず欠かせないアイテムとして広く普及している。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%C0%A5%C3%A5%C8%A5%B5%A5%A4%A5%C8

430名無しさん:2009/03/10(火) 00:07:20
スコープ

対象の光像を拡大して、肉眼による照準では困難な遠距離目標への精密射撃を可能とする最も一般的な光学照準器。スコープ内にはレティクル(Reticle)と呼ばれる十字線や点などの模様が描かれており、この模様から目標との距離や着弾点を見定めて照準を行う。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B9%A5%B3%A1%BC%A5%D7

431名無しさん:2009/03/10(火) 00:12:46
コルト M4 カービン / Colt M4 Carbine 【突撃銃】

米国の特殊部隊統合軍SOCOMが、XM177の後継としてコルト社に開発依頼したM16A2のカービンモデル。それまでにも存在したM16系のショートカービンモデルの完成形、ひとつの頂点を形成するモデルである。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B3%A5%EB%A5%C8%20M4

432名無しさん:2009/03/10(火) 09:04:48
フラッシュハイダー

フラッシュハイダーを装着していない場合には発射炎が輪状に吹き出して広がるため、連続発射による光の刺激で射手の視界が妨げられ、射撃・照準能力の低下を招いたり、敵に発射位置がばれてしまったりする。同様に、銃口からの発射音も広範囲に拡散するため、射手への負担が大きい。
フラッシュハイダーは、そういった不備を防止するために考案された。この部品を銃身先端に装着または加工すると、発射炎が銃先端に達した際、フラッシュハイダーの前方のみに拡散しつつ噴出させ、発射炎による射手への幻惑を軽減し良好な視界を確保することができる。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

433名無しさん:2009/03/10(火) 09:28:30
マズルブレーキ

マズルブレーキ(英:muzzle brake、は、銃器・砲の銃口・砲口(マズル)に装着する部品で、概ね円筒の周囲または箱形の側面に穴をあけた形状である。日本語では「銃口制退器」または「砲口制退器」という。
本部品を装着することで、発射時の銃の反動・砲の後座距離を減少させる働きがある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BA%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD

434名無しさん:2009/03/10(火) 10:07:26
S&W M19 ”コンバットマグナム” / S&W M19 "Combat Magnum" 【回転式拳銃】

1955年に登場した、S&Wの代表的な回転式拳銃。
当時の主流であった中型で軽量のKフレームを採用し、本来は狩猟用に開発された.357Magnum弾を使用する。使用意図に合わせて2.5、4、6の各サイズバレルがラインナップされており、3インチという珍しいモデルも存在する。
後に『世界最強』というキャッチコピーで全世界にその名を轟かせる“44マグナム”こと、M29の原型となったモデル。幅広い層を対象としていたが特に警察機関で好まれ、4インチモデルは実用本位な外見でアメリカンポリスのシンボルであった。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?SW%20M19

435名無しさん:2009/03/10(火) 10:15:56
MK19

ベトナム戦争中の1966年に開発されたオートマチックのグレネードランチャー。
当時、川岸から哨戒艇などを攻撃してくる解放戦線(ベトコン)に手を焼いていたアメリカ海軍は、手動連射式のグレネードランチャーMK18を投入。ジャングルに隠れた敵でも強力なグレネードで制圧できるMK18はそれなりに有効な兵器だったが、やはり手動式では威力不足は否めず、続いて開発されたのがこのMK19だった。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?US%20MK19

436名無しさん:2009/03/10(火) 10:18:54
96式40mm自動てき弾銃

96式40mm自動てき弾銃(96しき40みりじどうてきだんじゅう)は、陸上自衛隊で使用されている自動擲弾銃である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/96%E5%BC%8F40mm%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%81%A6%E3%81%8D%E5%BC%BE%E9%8A%83

437名無しさん:2009/03/10(火) 10:24:48
M72 LAW

M72 LAW(Light Anti-Tank(Anti-Armor) Weapon)は、口径66mmの使い捨て対戦車弾である。アメリカ陸軍では、朝鮮戦争以後バズーカの後継装備品として導入された。 現代の主力戦車を相手にするには力不足だが、軽便であるため軽車両や柔目標に標的を 変えて使用が続けられている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M72_LAW

438名無しさん:2009/03/10(火) 10:36:03
バズーカ

バズーカ (Bazooka) は、第二次世界大戦でアメリカ軍が使用した歩兵が携帯可能な対戦車ロケット発射器の愛称。正式名称は「M1 / M9 / M18対戦車ロケット発射器」、または朝鮮戦争で使用されたものは「M20対戦車ロケット発射器」。その形状が、当時アメリカで有名であった音楽コメディアン、ボブ・バーンズの「バズーカ」と呼ばれる舞台で使用されていた自作のラッパに似ていた事からこの愛称で呼ばれるようになった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB

439名無しさん:2009/03/10(火) 18:18:58
ブラウニング M2 “キャリバー.50”/ Browning M2 “Cal.50” 【重機関銃】

対軽装甲車両を目的として開発された重機関銃の傑作品。当時陸戦で使われていた、観測気球撃墜を目的に1921年にジョン・ブラウニングが設計した水冷式のブラウニングM1(M1921)を、1933年に軍が空冷式に改良したもの。現在はFN社が製造を行っている。
桁外れな威力を持つ.50口径弾を長時間のあいだ連続発射でき、悪環境での信頼性も高く、余計なパワーソースを必要とせず、部品交換で給弾方向を変えることもできた。整備性も良好と文句の付けようが無いほど完成度が高い。その完成度の高さは半世紀以上経った現在においても他の追従を許さず、幾人もの銃工が本銃を超える銃を夢見て、そして破れていった。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%D6%A5%E9%A5%A6%A5%CB%A5%F3%A5%B0%20M2

440名無しさん:2009/03/10(火) 18:30:11
ブローバック / Blowback

弾丸発射時に銃身内に発生する燃焼ガスの圧力と反動を利用してスライド(ボルト)を後退させる事により、チャンバー内に残った空薬莢を排出し、次の弾丸を薬室に装填させる作動方式。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%D6%A5%ED%A1%BC%A5%D0%A5%C3%A5%AF

441名無しさん:2009/03/10(火) 18:39:07
ガトリングガン/Gatling Gun

回転式多銃身型機関銃(または機関砲)。1862年にアメリカの医師・リチャード ジョーダン ガトリング(Richard Jordan Gatling)氏が発明したため、この名が付いた。
日本語では『ガトリング銃』、または『ガトリング砲』だが、響きがよいからか『砲』と呼ばれることが多いようだ。また、『バルカン砲』と呼ばれることもあるが、これは正確には口径20mmのモデル(GE M61とその改良型)のみを指す。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%AC%A5%C8%A5%EA%A5%F3%A5%B0%A5%AC%A5%F3

442名無しさん:2009/03/10(火) 18:46:11
ゼネラル・エレクトリック M134 ”ミニガン” / General Electric M134 "Mini-Gun" 【重機関銃】

ゼネラル・エレクトリック社がヘリコプターや固定翼機の搭載機銃として開発したM61を、1960年代に小型簡略軽量化したガトリング銃。元となったM61の小型版であることから『ミニガン』と呼ばれる。
M134はアメリカ陸軍での呼称で、空軍ではGAU-2B/A、海軍ではGAU-17/Aと呼ばれ、主にヘリコプターの搭載機銃として使用されている。
24Vないし28Vの電源によって駆動し、6連の束ねられた銃身は回転する間に装填・発射・排莢を繰り返し、実に最大で100発/秒と云う発射速度を誇る。通称「無痛ガン」(当たった時、痛みを感じる前に死んでいるため)。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?GE%20M134

443名無しさん:2009/03/10(火) 18:48:45
口径 / Caliber

弾薬の大きさのこと。もしくは銃身の内径のこと。
口径をインチ表記(+特徴を付加)するアメリカ式と、口径と薬莢の長さをmm(ミリメートル)で表記するNATO式の2つがある。前者は当然アメリカ、後者はヨーロッパで主に使われる。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%B8%FD%B7%C2

444名無しさん:2009/03/10(火) 19:06:41
ゼネラル・エレクトリック GAU-8 アヴェンジャー / Avenger 【機載用機関砲】

ゼネラル・エレクトリック社が開発した7砲身ガトリング砲。1970年代に、当時のアメリカ空軍の新型攻撃機プロジェクト「A-X」の武装用に、平行して開発が進められ、これを搭載するA-10サンダーボルト2攻撃機と共に、1977年にロールアウトした。
全長6.4mと、航空機用の武装としては並外れて大きく、本体重量は約300kgとなっているが、給弾機構や弾薬等を加えたシステム全体で2トン超にもなる。その火力に比して反動も凄まじく、これを積んだA-10サンダーボルト2の片肺に相当する推力が発生する。このために発砲のたび減速してしまう、というのは有名な話である。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?GE%20GAU-8

445名無しさん:2009/03/10(火) 19:09:05
CIWS

CIWS(シウスもしくはシーウス・Close In Weapon System)は、艦船を目標とするミサイルなどを至近距離で迎撃する艦載兵器の総称。日本語では近接防御火器システムなどと訳されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/CIWS

446名無しさん:2009/03/10(火) 21:07:47
成形炸薬弾

成形炸薬弾(せいけいさくやくだん、英:Shaped Charge)は、モンロー/ノイマン効果を利用する対戦車用砲弾のこと。戦車を標的とすることから対戦車榴弾(HEAT) と呼ばれる。また、成型炸薬弾とも表記される。APFSDSなどの運動エネルギー弾に対して「化学エネルギー弾」と呼ばれる事もある。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%BD%A2%E7%82%B8%E8%96%AC%E5%BC%BE

447名無しさん:2009/03/14(土) 16:12:30
FN MAG

FN MAGは、1950年代にベルギーのFN社で開発された汎用機関銃である。
1958年より製造が開始され、7.62mm NATO弾を使用する汎用機関銃として、NATO加盟諸国など80カ国以上で広く採用されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/FN_MAG

448名無しさん:2009/03/14(土) 16:28:13
ラインメタル/マウザー・ヴェルケMG34機関銃

ラインメタル/マウザー・ヴェルケMG34機関銃 (Maschinengewehr 34, MG34またはMG-34) は、1934年に制式化され製造されたドイツの機関銃である。1935年に量産に移行した。空冷式で7.92mm×57弾を使用しており、初の本格的GPMG=汎用機関銃(銃架により軽機・重機など多用途に使える)であった。MG34は歩兵用の主要機関銃として1930年代から使われ、戦車用の機銃や、連装銃架に載せた対空用にも使われ続けた。歩兵用の主力としては後に登場したMG42に取って代わられたが、結局古い機関銃を置き換えながら、双方とも第二次世界大戦の終戦まで使われ続けた。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B1MG34%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

449名無しさん:2009/03/14(土) 16:43:30
グロスフスMG42機関銃

MG42機関銃 ( Maschinengewehr 42, MG42またはMG-42 )は、第二次世界大戦内の1942年にナチス・ドイツにより開発・供給された汎用機関銃。MG34に代表される、口径7.92mmライフル弾使用の機関銃を置き換える意図で開発されたが、結局MG34・MG42の両者ともに終戦まで量産され続けた。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%B9MG42%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

450名無しさん:2009/03/14(土) 17:07:19
ラインメタルMG3

MG3機関銃は、ドイツのラインメタル社で製造されている銃身空冷、ベルト給弾式、7.62mm NATO弾仕様の汎用機関銃であり、主にH&K G3アサルトライフル採用国が装備しており、ドイツ以外にもイタリアのベレッタ、トルコ、ギリシャ、イラン、パキスタンでライセンス生産されている。
この銃の基設計は第二次世界大戦当時のドイツ軍の汎用機関銃であったMG42であるが、使用弾が7.92mm×57(8mmMauser)から7.62mm×51(7.62mm NATO弾)に変更され、同時に弾薬リンクもNATO標準のM13分離式リンクが使用可能になったことが最大の相違点である。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%ABMG3

451名無しさん:2009/03/14(土) 17:10:07
M240機関銃

M240機関銃( - きかんじゅう、M240 Medium Machine Gun)は1970年代から使用され始め、アメリカ軍で広範にわたって使われている、7.62mm NATO弾を発射する、中量級の汎用機関銃である。基本的にはNATO加盟国軍が採用しているFN MAGをアメリカ軍向けに改修設計したもので、他の機関銃と違い、まず同軸機銃として採用され、後に歩兵用に採用されたという経緯を持っている。

アメリカ軍において、歩兵部隊、戦車の同軸機銃、車輌・ヘリ・舟艇への搭載用まで幅広く運用されている。中量級の機関銃としてはもっとも軽く、高い信頼性を持っている。また、結果的にNATO諸国との火器の標準化を果たしたこととなり、これらの点が高く評価されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M240%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

452名無しさん:2009/03/14(土) 17:38:30
M60機関銃

M60機関銃 (M60 Machine Gun) はアメリカ合衆国の機関銃である。7.62×51mm NATO弾を使用する。ベトナム戦争を初めとして多くの実戦で使用された。現在のアメリカ軍においては後継機関銃のM240(MAG-58)や、さらにその後継のM249(ミニミ分隊支援火器)に置き換えられつつある。しかしながらこの機関銃は様々な用途で残っている。さらにオーストラリアなどいくつかの国では現在も使われており、生産も続けられている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/M60%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

453名無しさん:2009/03/14(土) 18:04:21
銃の部品

ここでは、銃の部品と各部の名称について解説する。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%93%81

454名無しさん:2009/03/14(土) 18:15:28
徹甲弾

徹甲弾(てっこうだん、英語:Armor Piercing shot and shell)は装甲に穴をあけるために設計された砲弾である。主として航空機関砲や艦砲・戦車砲で用いられる。弾体の硬度と質量を大きくして装甲を貫くタイプ(AP, APHE)と、逆に弾体を軽くして速度を高めて運動エネルギーで貫くタイプ(HVAP, APDS, APFSDS)が存在する。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B9%E7%94%B2%E5%BC%BE

455名無しさん:2009/03/14(土) 18:23:27
曳光弾

曳光弾(えいこうだん、英:Tracer ammunition)とは発光することで飛んだ軌跡がわかるようになっている弾丸のことである。軌跡がわかれば撃ちながら射撃を修正することができるため、対空射撃などに使用される。欠点は発射元の位置も推測されてしまう事。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B3%E5%85%89%E5%BC%BE

456名無しさん:2009/03/14(土) 18:27:49
白リン弾

白リン弾(白燐弾、はくリンだん)とは、手榴弾、砲弾、爆弾の一種で、充填する白リンが大気中で自然燃焼すると吸湿して透過性の極めて悪い五酸化二リンの煙を発生させることを利用した、煙幕発生装置である。限定的な照明効果および焼夷効果を持つ場合もある。かつては、白リンそのものの毒性を利用した化学兵器の研究も行われたが実用化できなかった。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%87%90%E5%BC%BE

457名無しさん:2009/03/14(土) 20:00:35
ミニミ軽機関銃

ミニミ軽機関銃(みにみけいきかんじゅう / MINIMI / Mini Mitrailleuse)とは、ベルギーの国営銃器メーカーFN社が開発した、5.56mm NATO弾を使用する分隊支援火器である。日本やアメリカでは、分隊単位に配備され、火力支援に使用される。MINIMIとはフランス語で「ミニ・ミトラィユーズ Mini-mitrailleuse(ミニ・マシンガン)」の意味。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9F%E8%BB%BD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83

458名無しさん:2009/03/15(日) 16:16:29
MP5

H&K社が1960年代に、同社のG3(HK31)のシステムを短機関銃へと移植した物。
ローラーロッキングシステムを採用したために当時の面制圧目的な短機関銃とは一線を画す、目標に『当てる』事ができる命中精度を持っており、特にセミオート射撃では拳銃を上回る性能を持つ。
しかし難点として部品点数が多く、整備性や信頼性に不安があり高価であったため、発売当初H&K社は大口の取引先となるドイツ軍への納入を断念。それに替わる納入先としての西ドイツ警察や国境警備隊に配備されたり、ごく少数が輸出されていたに過ぎなかった。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?HK%20MP5

459名無しさん:2009/03/15(日) 16:20:59
MP5k

高性能で有名な短機関銃であるMP5の小型版。"K"は「Kurz(ドイツ語で「短い」の意)」の"K"。
要人護衛で襲撃を受けた際、迅速に反撃を行い、その場を離脱する為のカウンターパンチ・ウエポンとして開発された。小型化に伴い発射速度もMP5より上昇している。他のフルサイズ短機関銃に劣らぬ命中精度を持ちながら取り回しも容易なので、要人警護に限らずあらゆる目的で使用されている。

ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?HK%20MP5K




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