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少林寺拳法or丸廉への批難・文句受容スレ
147
:
ドーウ君
:2003/02/28(金) 20:36
そういえば昔、東京道院に大山倍達氏が道場破りに来たとき、
対応した内山先生が一方が死ぬまで勝負をしようと言ったら
そこまでしなくても言いといって、対決は無かったと内山先生から
聞きました。内山先生はワシが死んでも次々と門下生があんたの命を狙うぞ
とも言ったそうです。
でもその時の道院はぴーんと緊張が走っていました。
同じように、学生が大学支部を作ろうとしたら、空手部から試合を
申し込まれ、どうしたらいいかと内山先生に相談したら、
骨は拾ってあげるから闘ってこいと言われていたのを思い出しました。
やはり武としての少林寺拳法はそれなりに厳しいものがある(あった!?)
と思います。
開祖が言っていましたが、生きている間は負けていないという言葉は
いつでもリターンマッチがあるという意味でしょうが、生死の背景を含んだ
厳しい思いだと考えます。
Syami さんがおっしゃるとおりのことを法話でしばしば聞かされました。
乱取りや他流試合の場だけで勝ててもたいしたことじゃないですよネ。
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