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惑星アーク(地球)基準時空基準年時代に関するスレッド
9
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/29(火) 21:10:36
◆アークス・ネオス/阿倍悟(2011)
2010年(BWO-042頃)に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの男性。
清明神社主催である阿倍慎一の息子(長男)であり、阿倍智晶の弟に当たる。
姉とは3歳差で、清明神社の環境から姉と同様に“人外”に慣れているのが強みだが、
姉ほど鋭い感性はないようで、しばらく姉の影響の影に隠れていた。
アクエリアスの代表リチャードの息子であるアキラも兄のような存在だったらしい。
アクエリアス・センターが“改築”された2034年には24歳になっており、
姉がアクエリアスの“2代目代表”となったアキラと結婚することになった際に、
悟も慎一の跡を継ぐことを考えるようになったようである。
ネオス系としては比較的地味な水準だが、“人外慣れ”をアドバンテージにして、
その視野の広さを売りに、新たな清明神社の主催として活動するようになる。
因みに法術スキルはそれなりにあり、これは父や姉の影響に加えて、
修験道にも通じる父の知人、高山宗佑の影響も少なからずあったようである。
(また高山を通じて知った修験道の知識が、下記の雅との縁のきっかけにもなった)
姉よりも大人しい性格だが基本的に真面目で、実は父に匹敵する博識な人物でもあり、
アーク大変動ピーク直後の2037年に、蘆夜雅と結婚することになった。
雅は阿倍家の“ライバル”でもあった、蘆夜家の娘というのも数奇な縁と言える。
また実は同年、慎一と“因縁の関係”であった兄(悟にとっては伯父に当たる)、
阿倍慎二と慎一の“歩み寄り”にも影響を与えた1人でもあった。
冷遇された生い立ちに加えて、“魔物”を強く敵視する慎二の“信念”に対して、
新たな視野を与えた人物の1人が悟だったのである。
視野の広い父の影響に加え、アクエリアスとの縁が悟を大きく成長させたのだ。
【プロフィール】
2011〜2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
特にモチーフはなく、慎一の子供として智晶と共に作っているが、
詳細テキストは2024年に再編したものであり、より細部まで掘り下げている。
因みに“未来の恋人”蘆夜雅の設定はヴァイオレット氏の投稿による。
また慎二との縁も再編時に追加しており「地味さ」をカバーさせている(笑)
≪言い訳≫
話題にはちらほらと上がってきた、智晶ちゃんの弟で御座います。
智晶ちゃんのイメージが先行してるのもあって、ちょっと地味なキャラですが、
父を継いで神社の主催になる設定は大体固まっていたので、
再編時にコネタを追加して、イメージを補強することにしますた。
あとヴァイオレット氏が未来の花嫁である雅はん(笑)の設定を提案してるので、
それを組み込んだのに加えて、ひねくれ伯父さん慎二(をぃ)との縁も追加。
因縁の過去があるとはいえ、死ぬまで和解しないのも頑固が過ぎるなーとか思い、
2人の間を取り持つ役割を新世代に任せてもえぇかなって。
まぁそうは言ってもあの慎二さんなので、物分かり良く和解するイメージもなく、
ツンデレ風味に手を貸すようになるイメージではあるます(爆)
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