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アトラス銀河系に関する設定スレッド
22
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/02(水) 20:47:55
◆ヴァトネスト/レクストン・オウレヴァンス
基準年時代の前後に生きたヴァトネストの男性。
オルガーナ生命大学の名誉教授の1人であり、スミレ色の優雅な翅が特徴だ。
やや保守的でプライドの高い生命学者だが、その博識振りはかなりのものであり、
同じくオルガーナ大学の名誉教授であるオルガナスのサダランと比べられる。
レクストン自身もサダランにライバル意識を燃やしているようだ。
気質こそ保守的だが、自らの学説を補強するためのリサーチには貪欲であり、
自室に籠もってばかりの権威主義的な学者は邪道と考える意識高い人物でもある。
実は同大学の講師の1人である、モルメールのビラムの恩師でもあり、
膨大な知識量から、しばしばメディアで解説を任されることでも有名である。
あのケイロアス大学に出張講義をしたこともあるようだ。
因みに姓の「オウレヴァンス」は「オーラヴァレス」が変化したものであり、
「神性の殿堂」を意味している……姓にこの名を持つのは由緒正しい証拠であり、
レクストン自身それを誇りにしているが、慢心は常に戒めているらしい。
家系の箔に溺れれば、自ずと失墜することをよく知っているのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
「蜂と蝶を合体した宇宙人」ヴァトネストの第1号個体であり、
銀河社会で存在感を放つ優雅な種族ということで、大学教授のポジションを設定。
オルガナスのサダランと同じ“名誉教授”というかなりの格である。
監視者でも準監視者でもない種族が名誉教授クラスになるのは多分珍しいだろう。
翅の色は「気が強い蝶」で有名なオオムラサキを参考にしている(笑)
因みにG-maは、銀河社会は権威主義ではなく、実力主義が基本だと考えている。
ファンタジーの学会は現実世界に流されてしばしば権威主義的な色彩を帯びるが、
それは「人間原理の最たるものだ」とG-maは考えているのである。
権威に当たる存在がいないわけではないが、権威に依存しないイメージがあり、
肩書きや格付けへのこだわりは結局「実力がない証拠」だと考えるのだ。
≪言い訳≫
蜂と蝶の相の子エイリアンの第1号は保守的な学者にしますた(何)
ただ本文で書いてるように、権威に胡座を掻くタイプではないと考えてるので注意。
この手の肩書きを持つキャラって、創作ではどうしても権威主義にされるからね。
肩書きはあくまでも肩書きに過ぎないもので、実力の保障にはならないと思ってます。
過去にここのサイトでも「肩書き主義」が流行ったので警句にしておきたいな。
肩書きや2つ名って箔付けに良いんだろうけど、インフレ設定の温床にもなるからね。
物凄いキャリアだと設定されてるのに、蓋を開けたらただの傲慢キャラだったとか、
そういう「設定倒れ」は見飽きてるので、自戒を込めておきたいところもある。
抽象的な格付けよりも、具体的に「どんな成果を出したか」に重点を置きたいのです。
もちろんG-maの想像力だって程度ものなので、完璧な設定作る自信はないですが、
素人目に見ても「中身空っぽ」なキャラにはしたくないなって思うのでw
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