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PA第1部に関する設定スレッド
28
:
GmaGDW@管理人
:2024/10/19(土) 20:43:11
◆エクシアン(X星人)/ダイアナ・ローレンス(偽名A/Bは下記)
基準年時代の前半に生きたエクシアンの女性。
ダイアナ・ローレンスはアーク(MPW世界)における工作員としての偽名。
BWO-061(1991年頃)に実施されたグローリック同盟の遠征艦隊に所属しており、
同族の指揮艦ザイン・ムーロイの配下の1人である。
アークMPW世界では主に金髪の中央アジア系混血を装って活動しているが、
日本で潜入工作をしていた時は、髪を黒く染めていることも多かった。
日本では元警視庁の高官である谷沢誠司をハニートラップで利用しており、
祖国を裏切る情報提供に絡んだこの欲深い男をその後刺殺している。
地上工作部隊ではハントアンのセグトの配下として活動しているが、
セグトらが“ニセ轟天”の破壊工作任務を失敗させてからは1人で活動した。
最終的に国連太平洋艦隊のハワイ基地に潜入しており、
“侵略者”との決戦に臨むアーク級戦艦の艦内に潜入することを成功させるが、
UNAの技師である鳥居速雄に諭され、作戦を諦める選択をした。
(当時既に遠征艦隊の母艦が沈没し、作戦継続が難しかったのも理由である)
その後の動向はしばらく不明であったが、実は鳥居と再会しており、
UNAを辞して民間企業TEECを興した際に、海外営業部長として参加し、
世界各国を渡り歩いたコネクションを活かすことになった。
因みにTEEC参加後は整形で顔を変えており、過去とは決別している。
鳥居の妻となったエリカとも数奇な縁があるらしい。
TEEC参加後の名前もディアナ・レクシフと少し変わっている。
【プロフィール】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター(テキストは2024年に再編)
『怪獣大戦争』の波川から連想したX星人の工作員であり、
拙著『第2次・怪獣大戦争』の地上パートを担当する主要キャラの1人である。
最後に鳥居と対峙するシーンで、物語のテーマを背負う重要なセリフ、
「始まった戦争を止められるのは勝者だけ」との言葉を語らせる役回りだ。
(ただし物語的にはこの主張を肯定しているわけではないのだが)
後日談はPAシリーズ向けに2024年に追加したものであり、
鳥居との縁から、TEECの海外営業部長に就任するという転身を遂げさせた。
彼女の上官であるザインも最終的に人類との和解を選択しているので、
ダイアナ=ディアナも既に割り切っているというイメージだ。
X星人は基本的に“理系”なので、その辺はサッパリしていると考えている。
≪言い訳≫
『MW2』に登場したダイアナさんのテキストを再編しますたw
何気に物語のテーマを背負う重要人物で、エリカや鳥居との対峙シーンもあります。
「始まった戦争を止められるのは勝者だけ」という彼女のセリフは、
戦いを仕掛けた側でありながら予想外の展開に焦っている心情やプライドの反映で、
奇しくも今のウクライナ戦争なんかと被ってきそうな言葉ですね(苦笑)
あと本編で死んでない(をぃ)のでPAシリーズ登場を想定して設定追加(爆)
なんとTEECの海外営業部長という“大抜擢”になっておりますw
色々あったけど、彼女自体は理想を追う真面目な性格というイメージなので、
PAで独自のポジションを与えても光りそうな気がしたのよねw
北村Xから派生したイェクスとどっかで鉢合わせても面白そうですなw
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