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のんびり断酒

1風にゃん:2022/08/02(火) 12:53:05

昨日、teacup掲示板が終了いたしました。

これからは、こちらにてお願いいたします。

2断酒初心者:2022/08/02(火) 19:35:47
こんばんは、よろしくお願いいたします。

4風にゃん:2022/08/03(水) 12:23:25
断酒初心者さん、こんにちは。
まだ、使い勝手がよくわからず、落ち着きません。
これからも、ゆっくりのんびりお願いいたします。

https://i.postimg.cc/HLYLbbf4/b.jpg

https://i.postimg.cc/vZcyy3FK/c.jpg

5風にゃん:2022/08/04(木) 12:48:42

こんにちは。

さてさて『アルコール依存症』のための『断酒掲示板』が引越しいたしまして、3日目となりました。

断酒は順調に続いております。

仕事も続いており、家族も無事で、ワンコたちも元気にしております。

https://i.postimg.cc/MG09HPS7/20220804.jpg

6断酒初心者:2022/08/04(木) 14:36:55
こんにちは、プー姉妹さん花が、とってもお似合いですね。

7風にゃん:2022/08/08(月) 12:29:27

日本国内に存在すると想定される『アルコール依存症』は、約100万人。
『アルコール依存症』の診断で、専門外来で診察を受ける人は、年間約10万人。
『アルコール依存症』の診断にて、入院する人は年間2-3万人程度。

『断酒』が順調に進み、専門外来を受診しなくて良い人も出てきます。
毎年、数万人あるいは10万人以上の人が新たに『アルコール依存症』となり、おそらく数万人が亡くなっているのが現実でありましょう。

私は『アルコール依存症』の1人であり、『断酒』を継続している1人であります。
暑い夏も爽やかに過ごしていきたいものです。

https://i.postimg.cc/G2J9cDjS/image.jpg

8風にゃん:2022/08/09(火) 12:22:27

アルコール依存症者が、断酒して10年以上経過しても、何かしらの影響は残るものなのでしょう。
大量飲酒時代には、散々飲み尽くしてきたのですから、仕方ないことなのでありましょう。

仕事や家族に関する社会的影響、身体に及ぼす影響、精神に及ぼす影響などが挙げられることでしょう。
断酒を継続していくならば、少しずつ問題は改善していくことが多いようです。

人生すべて成功なんて、なかなか無いものでしょう。
自分のできる範囲で頑張るしかないかな、と。

アルコール依存症者ができることは、断酒です。

https://i.postimg.cc/KzT6w15N/image.jpg

9断酒初心者:2022/08/09(火) 14:29:13
こんにちは

いつもお世話になります。

涼しく、美味しい写真をありがとうございます。

断酒会、AA、いい思い出ですが、やめられませんでした。

再飲酒された方が、お亡くなりになった事、悲しかったです。

お陰様で、断酒継続させていただいています。

真夏の青い空が、とても綺麗ですね。

断酒の効用ですね。

断酒の神様に、見守られていますが、油断大敵、夏を乗り越えてまいります!

10風にゃん:2022/08/10(水) 12:37:03

断酒初心者さん、こんにちは。
アルコール依存症者にとって、断酒後の再飲酒は、死へ向かうことを意味しておりますよね。
わかっていながら、落ちていく人のいる現実。

アルコールに浸されていない目で見る空は綺麗ですね。
たとえ紙一重であっても、飲まない日を積み重ねるしかないわけで。
それでも、飲まない日々を過ごせることは、断酒の神に感謝です。

毎日、すっきりした頭で生きていることは、私にとっては奇跡なのであります。

https://i.postimg.cc/Dzccgmtp/image.jpg

11風にゃん:2022/08/18(木) 12:47:06

この世には2種類の人間がいます。
一つは『アルコール依存症』の人、そしてもう一つはそれ以外の人。
などと、書いてみたくなる今日このごろ。

まあ、そういう視点で考える時間が一日のうちに少しあって、それが私にとってのささやかな断酒活動であります。
まずは、自分が断酒を継続することが何より大切なことであります。

ということで、一日のほとんどの時間は『アルコール依存症』を意識せずに過ごしております。
珍しい飲み物を注文する時は、必ずノンアルコールであるか確認しますが、そういう時くらいですかね。
買い物しても、お酒コーナーには行かないですし、ビール等のテレビCMも気にすることはないかもしれません。

それでも、やはり一日少しであっても『アルコール依存症』のことを考える時間は大切であると考えております。
人生短し、たすきに長し。
星新一さんらしい言葉。

お盆は過ぎましたが、断酒は続くのです。

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12断酒初心者:2022/08/19(金) 00:20:28
いつもお世話になります。

私事ですが、18歳の時、松原泰道さんの般若心経入門の中で

雪のしんしんふる中、2人の僧が、井戸の中に雪を入れるシーン

が、今も心に残っています。

人生、こう生きたい、生涯の課題です。

アルコール依存症者になっても、18歳の理想は忘れません。

死ぬまで無理かもです。

50年、心に住んでいる風景です。

松原泰道さんは、聖書を机の上に置いて書かれてそうです。


家の可愛い、小鳥は讃美歌が大好きです。一緒に歌ってくれます。

まだまだ熱いので、風にゃんさん、お体ご自愛下さい。


お陰様で、断酒継続させていただいています。

ありがとうございます。

13風にゃん:2022/08/22(月) 12:32:11

断酒初心者さん、こんにちは。
人生って、目標があった方が、流されないような気がします。
と言って、簡単に目標が成就されるほど、人生って甘くもないのかもしれませんね。

小鳥の讃美歌は、可愛くもあり、また美しくもありそうです。
大切な毎日を自然体で過ごせるのは素敵です。
小さな積み重ねがそれを可能にさせてくれます。

https://i.postimg.cc/NfvvPX8s/image.jpg

14風にゃん:2022/08/23(火) 12:22:55

夏の朝はワンコの散歩で始まります。
二日酔いではない爽やかな朝を過ごしております。

さて、今年の夏はかき氷が流行しているようです。
もうすぐ秋の気配がやってくるのでしょうかね。

https://i.postimg.cc/RZ5Kz7PC/image.jpg

15風にゃん:2022/08/24(水) 12:24:54

朝の公園で、たくさんの生き物に出会えます。
のんびり泳ぐカモの親子、素早く走るリス、鋭い目つきのカラス。
散歩中のワンコとも何度もすれ違います。

アルコール依存症者の第二の人生を過ごしております。

https://i.postimg.cc/HkfwDVjR/image.jpg

16風にゃん:2022/08/25(木) 12:16:28

アルコール依存症は治らない病気なので、今でも私は現役のアルコール依存症者であります。
それでも、断酒は順調に続いております。
現在のところ、健康状態に問題はありません。

仕事も変わらずに続けております。
家庭も維持しております。
ワンコも元気に暮らしております。

全てが解決したとは考えておりません。
過去の飲酒時代の反省と償いは、残されております。

https://i.postimg.cc/KzZwKKLJ/image.jpg

17風にゃん:2022/08/29(月) 12:43:57

「アルコールはもう二度と飲まない」と、心に誓っております。
それを完遂できるかどうかは、祈ることはできても、最期までわかりません。
絶対大丈夫であるという保証は、どこからも得られません。

飲むのも自由で、飲まないのも自由です。
自由であるということは、幸せなことです。
自由には責任が伴います。

私には、酒に溺れる人生よりも、飲まない人生の方が良さげです。
飲酒欲求はありませんが、いつか再飲酒するのではないかという不安は常に抱いております。
そういうものなのでしょう。

朝のワンコの散歩に行く公園で、リスをよく見かけます。
すばしっこいので、なかなかうまく撮れないものです。

https://i.postimg.cc/cCqB43hN/image.jpg

18風にゃん:2022/08/30(火) 12:21:34

ワンコと一緒にいるときに、お酒のことが頭をよぎることはありません。
アルコール依存症と言えども、断酒が続いてくるとお酒を意識することが少なくなっていきます。
ゼロにはなりませんが。

飲むか、飲まないか、の二者択一です。
飲んでアルコール以外の全てを失うか、飲まないでアルコール以外のものを保ち続けるか、
それが天秤にかけられるほど、アルコール依存症者にとってお酒は重大な存在であります。

依存症者本人は、自分のことなので仕方ないことですが、天秤にかけられる家族にとっては不幸すぎる選択肢であります。

公園の池に住むカモ。仲間と一緒に元気そうに暮らしているようです。

https://i.postimg.cc/mk9329tK/image.jpg

19風にゃん:2022/08/31(水) 12:28:13

アルコールに洗脳され、アルコールから逃れられなくなっている状態が、『アルコール依存症』の絶直期です。
どうやって逃げ出せば良いのでしょうか。
他人や家族ができることはあるのでしょうか。

私は偶然の『底つき』事件が起きたので、目が覚めました。
偶然以外に助かる道はあるのでしょうか。
他人や家族が、一人のアルコール依存症者を断酒に導くのは、あり得ないほどの労力が必要で、しかも結果は約束されません。

人類がアルコールと訣別しない限りは、完全解決はなさそうです。
遥か遠い未来に、そんな日が来るのかもしれません。

https://i.postimg.cc/PrYN4XBD/1.jpg

20風にゃん:2022/09/01(木) 12:46:54

本日も体調はまあまあ良好です。
断酒しているおかげで、二日酔いがないので、毎日調子良いものです。

大昔は、体調が良い日が続くと、もう飲みたくて堪らなくなったものです。
体調が悪いほうが普通だったかもしれません。

悪魔に支配されていた日々でした。
今でも悪魔は密かに出てこようとしているに違いありません。

お酒とは戦わずして、かわすのがよろしいでしょう。
すべてのアルコール依存症者に幸ありますように。

https://i.postimg.cc/4N3qXvQ6/2.jpg

21風にゃん:2022/09/02(金) 12:19:14

一人で断酒を続けるのも悪くないですが、インターネットのある便利な時代ですので、いまだに情報のアンテナを立てております。
『アルコール依存症』のことは(頭の中では)わかったつもりでいても、実際は闇の世界です。
飲み続けて亡くなっていく『アルコール依存症』の怖さ。

たかがアルコールなんですが、されどアルコールなんですよね。

https://i.postimg.cc/FKfT46Nq/3.jpg

22風にゃん:2022/09/05(月) 12:12:35

静かに断酒生活が続いております。
飲酒していた時代は、もうずいぶんと昔のことのように感じます。

いつでも戻れるけども、戻らないように気をつける。
病的状態と紙一重の平凡な生活。

今の時代、お酒の席であっても、お行儀が悪いのは許されなくなってきたようです。
銀座の高級クラブでご乱行すると、仕事がなくなります。

お酒の問題がある人は、お酒と距離を置くことが、良い人生の秘訣のようです。

https://i.postimg.cc/Njyjpxby/4.jpg

23風にゃん:2022/09/07(水) 12:10:06

今日も普通に時間が流れております。
朝は公園までワンコとお散歩して、時間通りに職場に来てお仕事して、帰宅後はワンコにおやつをあげる。

断酒していることをほとんど意識しておりませんが、一日一度は意識するように心がけております。
掲示板に書きこむ時に「自分は断酒している身なんだ」と考える訳でございます。

自分のための断酒であり、そして他人に迷惑をかけないための断酒であります。
生き抜いていくための断酒であり、家族を地獄に落とさないための断酒であります。

空は青いのです。
100年後も1000年後も青いことでしょう。

そんな地球にも寿命はあるようです。
人なんてちっぽけな存在ですが、生きているだけで十分です。

アルコールに大切な人生を潰されてはならないのです。

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24風にゃん:2022/09/08(木) 13:02:06

断酒するために生きているのではなく、生きるために断酒をしております。
まあ、それだけのことです。

自分自身の内面には、アルコール依存症であることの自覚は重要です。
新しく知り合った人に対して、アルコール依存症であることの自己主張は不要でしょう。

過去に迷惑をかけた人も少なくなってきました。
罪は消えませんし、忘れてはならないことです。

アルコール依存症であることの考察は、ネットの中に限られております。
現実世界の中で飲まないために、それは役に立っているはずです。

自信満々で断酒するようにならない限り、断酒掲示板を続けるのかもしれません。

https://i.postimg.cc/zBR0s5CG/6.jpg

25風にゃん:2022/09/10(土) 09:42:51

過去にとらわれ過ぎると、前に進めないこともありますが、『アルコール依存症』は現役なのです。
元『大酒飲み』というのはあっても、元『アルコール依存症』というのはありません。
10年経てば治るというものでもないようです。

缶ビール1本で止められる人は、尊敬してしまいます。
私も飲む前ならば止めることができますが、1本飲んでフワフワしてきたときに止めるほど苦しいことはなかったです。
今も変わらない体質でありましょう。

前に進むために、過去にこだわるのです。

https://i.postimg.cc/Wbrrj2sX/7.jpg

26断酒初心者:2022/09/10(土) 22:24:11
こんばんは
ご無沙汰しております。

掲示板で迷子なりました。

お陰様で、断酒させていただいています。

いつも素敵な空を、ありがとうございます。

箱根湯本に行ったのですが、写真が載せられません。

27風にゃん:2022/09/10(土) 23:19:23

断酒初心者さん、こんばんは。
この掲示板は、写真を載せるのがちょっと面倒かもしれません。
管理人メールへ送っていただければ、お載せしますよ。

これからもよろしくお願いいたします。

28風にゃん:2022/09/10(土) 23:20:48

断酒を始める前に一番不安だったのは「お酒をやめたら、生きている土台がなくなってしまう」ことでした。
「生きていく上で最も大切なお酒をやめて、生きていけるのだろうか」と、本気で心配しておりました。

アルコールに脳が浸されていると、その部分だけ完全に判断が入れ替わってしまいます。
考えても何故なのかはわかりませんが、その時の脳は確実にそうなっておりました。
アルコールに脳が洗脳されていたのですが、私は断酒と共にその洗脳も解けていきました。

アルコールにもっと長期に深く憑依されていた人は、断酒後もそう簡単に洗脳が解けないものなのでしょうか。
3ヶ月間専門病院に入院して完全にアルコールを抜いても、その後再飲酒する人も多いようです。

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29風にゃん:2022/09/12(月) 12:14:24

大量飲酒時代は、お酒を飲むことが生きる上での土台と考えておりました。

どんなことよりもアルコールに酔うことが人生の中で一番大切なことでした。
それほど、アルコールに酔う感覚は何物にも代え難い楽しみでした。

それは薬物中毒と言うんですけど、そんなことすら気づかずに生きておりました。
今は、お酒を飲まないでいることが生きる上での土台となっております。

アルコールに酔う感覚は確かに素晴らしかったのですが、確実に身体や脳にダメージを与えます。
早朝に素面でワンコと散歩している方が、精神的にも身体的にも健康的です。

https://i.postimg.cc/3Jk6bZ5y/9.jpg

30風にゃん:2022/09/13(火) 12:45:01

多くの人間は、この世にアルコールがあってもなくても人生に変わりがないことでしょう。
私といたしましても、この世にコーヒーがあってもなくても、人生に何一つ影響はないことでしょう。

世の中に、少数派ですがアルコールにより人生を狂わされた人がいます。
この世にアルコールさえ存在しなければ、非難されることのなかった人がいます。

アルコール摂取により、周囲に非難される人は飲んではいけないのです。
わかっていてもやめられない悲しき病気が、アルコール依存症であります。

家族を悲しませている飲酒者が、お酒をやめられますよう願ってやみません。
他人のお酒のことに言及する資格がないかもしれない一人のアルコール依存症者の願いです。

https://i.postimg.cc/q7YswZtw/10.jpg

31くろ:2022/09/14(水) 09:40:31
私にとってのお酒のな無い世界は。

  生きる屍
  カラーから一気に白黒の世界に舞い戻る。
  酒を媒介にして付き合って来ていた社会で、今後は
  酒席をどう生き抜くのか。

  清水の舞台から飛び降りるよりも怖い。
  本気でそんなことを考えていました。

  仕事上で酒席でのお付き合いが一月に2・3回くらいは
 有ったころ。  

 いま思い出してみても、今のような現状が出来るとは全く思いだに
しませんでした。

 妻が極限状態で倒れて、それがきっかけとなり私の奇跡のような断酒
継続が始まりました。
 2度目は来ないですね。

 生涯断酒です。

32風にゃん:2022/09/14(水) 12:15:32

くろさん、こんにちは。
円滑な人間関係を構築するために酒席が役に立つ人も多いことでしょう。
アルコール依存症でさえなければ、という条件付きで。
アルコールがマイナスに働いていく人間は、いずれアリ地獄に落ちていくか、賢く生きていくかの二者択一でありましょう。


私は、もう随分と長い間アルコールを飲んでいない感覚なのですが、実際は断酒してまだ十数年です。
本当は「細く長く一生アルコールを飲み続ける」ことが夢だったのですが。
まあ、そんなことを願うこと自体が、アルコール依存症の所以であります。

断酒して気づいたことがたくさんありました。
アルコールに浸っていることの無意味さを心から知ることができました。
人生にアルコールより楽しいことが幾らでもあることがわかりました。

できましたら、これからものんびりと断酒を続けたいものです。

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33風にゃん:2022/09/15(木) 12:11:12

年齢を重ねると共に、時間が過ぎてゆくのが早くなります。
貴重な時間をもっと大切にしていかなくてはならないと思うのです。
思うのですが、思っている間に時間は過ぎてゆきます。

断酒して頭がすっきりしているだけでも十分です。
断酒してからは十分に人生を取り戻しております。
もう思い残すことは・・・いや、まだまだ沢山あります。

今日ものんびり断酒を続けております。

https://i.postimg.cc/NjM98fnp/1.jpg

34くろ:2022/09/15(木) 19:02:27
 コップ二杯のお酒で私は人格が変わっていた。

 お酒を飲まなくなってから、酒席で言われたものでした。
 人格を良くするためにも断酒をしてよかったです。

 私くらいの年齢になりますと、出来ることはどんどんと減り、
少数精鋭で終活を過ごしています。お酒が無い世界で穏やかに逝きたい
ですね。

35風にゃん:2022/09/16(金) 12:32:58

くろさん、こんにちは。
お酒を飲んで人格が磨かれる人は少数派かもしれません。
まして、アルコール依存症では皆無でしょうね。
アルコールのない日々は、至宝の暮らしなのだと思います。


アルコールによるちっぽけな陶酔は、人生における多くの喜びを奪います。
ちょっと考えたらすぐわかることですが、脳がアルコールにより麻痺させられております。
アルコールをやめなければ、死ぬまで気づくこともありません。

アルコールの呪縛が解けている間に、考える人間に戻り、二度とアルコールに襲われてはなりません。

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36風にゃん:2022/09/17(土) 09:06:02

飲酒欲求はあまり出てきません。
アルコール入りのお菓子を見た時に「食べたらどうなるのかな〜?」と思うことがあります。
「そこから雪崩れのように、ドミノ倒しのように、飲み始めたりしないかな〜?」と不安に感じます。

アルコール入りと表示のあるお菓子は食べません。
気持ちの問題ですが。
アルコールへの入口は閉じておいた方が無難かなって。

ノンアルコールビールは飲みません。
味が嫌いなので。
ワインは飲みませんが、ぶどうジュースは飲みます。

世の中美味しいものは沢山あります。

https://i.postimg.cc/5tvV2CS9/3.jpg

37風にゃん:2022/09/18(日) 15:50:28

私の飲酒時代を知らない人には、昔の武勇伝を笑い話として語ることができます。
同じ内容であっても、実際に知っている人には、笑えない話となります。
特に迷惑をかけた人には、謝るしかない話であります。

自分自身の罪は自分の中で時間と共に風化していきますが、被害を受けた相手は忘れないものです。
反省の心を持ち続けることは、良い方向へ向かう後押しになることもあるでしょう。
言うは易し、行うは難し。

断酒生活は良いものです。

https://i.postimg.cc/vT8s1mKB/4.jpg

38くろ:2022/09/19(月) 09:18:09
 台風の影響が直近の状況です。

 飲んでいる頃ならば極楽トンボで、ケセラセラなるようになる。
 断酒が続いて今は、今日も義兄を頼んでベニヤ板の段取りをし、来るべき
台風に備えました。

 断酒をしているからこそ、身内の協力も得られています。

 事務所には窓が多くて明るいのはいいですが、今回のような大きな台風となると、
ると、割れる心配が起こってきます。

 それでも一方では、ケセラセラではなくて、割れた状態になれば直せば
よいと、その時その時の対応が冷静にできそうです。

39風にゃん:2022/09/19(月) 16:30:37

くろさん、こんにちは。
只今、台風がくろさんのお住まいを通り過ぎているところですね。
被害なく、無事に過ごされることを願っております。

やはり天災などの危機に対処する場合、断酒していることは大切ですよね。
当たり前のことができなかった元泥酔者は強くそう思います。

https://i.postimg.cc/fTBbmzcr/5.jpg

40風にゃん:2022/09/20(火) 12:24:43

台風14号は温帯低気圧に変わったようです。
自然災害は、備えていても人知を超えた恐ろしい結果をもたらすことがあります。

アルコールの害は人災でありますが、これも人類の力で抑えきることのできない場合があります。
99% 9割9分が依存症にならなければ、1% 1分は人類の例外ということになりかねません。

アルコール依存症の実態をアピールできていない点、周知されていないところが問題なのでしょうね。
飲み続けている人が「誰か私の飲酒を止めてくれ」と懇願するなら話が早いですが、「飲んで死ぬなら本望だ」と言う病気なので厄介なわけです。

https://i.postimg.cc/qRG60BMK/7.jpg

41風にゃん:2022/09/21(水) 12:18:28

飲まない日が続くと、何となく当たり前のような気もしてきますし、毎日「飲まないぞ」と気合いを入れることもなくなってきます。

断酒そのものは(長くなると)退屈ですが、毎日の生活は有意義にしたいものです。
有意義な生活のために、断酒は(退屈だとしても)最も大切なのであります。

https://i.postimg.cc/m293FYxs/8.jpg

42くろ:2022/09/22(木) 10:35:46
 どうしたことか、台風がまともに頭上を通り過ぎたにもかかわらず、
その時の直接の影響はほとんどなくて無くて、後からの「よりもどし」
に若干の影響があったくらい。
 不思議といえば不思議な台風でした。


 私が断酒会に入会してからしばらく経った頃。

 断酒会において私が師匠と仰いだお方が言われた言葉。
 「断酒会はとてつもなく退屈である。」

 会の活動で私が燃えていた頃の事。

 また、「断酒会では1ブラス1は1である。」とも言われました。

 2つののお言葉が今でも脳裏に焼き付いています。

 私は質問に対して、今でも簡単に自分の考えを答えとして返事をして
しまいますが。
 師匠は、いつも何か訳の分からないようなご返事でした。

 その場では判断が出来ない事でも、何日か何か月か後を経てから
し゜っくりと分かってきたものでした。

 即答とインスタント人生を送っていた自分にとっては、師匠との
出会いが、断酒をして人生の再構築を築いて行く上での大きな支えと
なりました。

43風にゃん:2022/09/22(木) 12:18:48

くろさん、こんにちは。
台風の影響が少なくて何よりでした。
断酒は終わりのない小さな習慣であり、一喜一憂すべきものではないのでしょうね。

アルコール依存症という恐ろしい疾患を抱えていても、普通に生きております。
崖っぷちであろうと、薄氷の上であろうと、平常心で歩いていくことが大事なのでしょう。
下を見ると怖いのですが、前を見て歩いてゆきたいです。

今は、無邪気なワンコに生きるコツを教えてもらっております。

https://i.postimg.cc/k403VBJM/9.jpg

44くろ:2022/09/23(金) 13:17:06
 師匠は私の性格を見抜いていたかもしれません。
 あるいは私がそう思っていただけかもしれません。

 最初の出会いの時、「アンタようなのタイプは、3か月お酒を切ることも
無理だろう。」。
 何年か断酒が続いたころ、師匠に対して聞いてみたことがありました。

 最初のころのあの言葉は、私に対して奮起を促すための言葉でしたか?

そうしたら、あの時は本当にそう思った。
 そういうことでした。

 私は未だかって、酒外相談で師匠のような言葉を発したことはなく。
 結構怖い言葉ですよね。

 頭に来てしまい、相手が会に入るのを辞めてしまいそうな言葉ですよね。

 断酒会の中では、世間で生き抜く為の沢山の実体験をさせて
いただきました。

 断酒会では、「出会い・ふれあい・支えあい」と言われていますが、
 ある面ではサバイバルのところも有ったようでした。

45風にゃん:2022/09/23(金) 22:14:58

くろさん、こんばんは。
100人に1人しか罹患しないアルコール依存症に陥ってしまうのは運なのでしょう。
そして、立ち直るのもまた運によるところも大きいのかもしれませんね。

言葉は怖いですよね。
奮起すべき言葉なのか、スルーすべき言葉なのか、受け取る側の判断力も大切かもしれません。
人間同士のコミュニケーションは生きていく上で必須でしょうし、言葉は最も重要で同時に難しいツールかもですね。

断酒継続に人間関係は不可欠と思います。
家族や仕事を失ってしまった人が自助グループに繋がることは、砂漠でオアシスを見つけるような幸運であるように思えます。

https://i.postimg.cc/3JPbJ0XY/10.jpg

46くろ:2022/09/24(土) 12:27:28
 対人関係

 せっかくお酒を止めたいと思って断酒会に入っても、対人関係のもつれ
から退会していかれる方も多いようです。

 相手の方を陥れれば自分が上になったような感情。
 この感情を好む方が多いようです。

 生き残るためにはスルーする事が必要です。
 一般世間の中でもスルーために、見ざる、言わざる。聞かざるが
必要ですよね。
 断酒会の中で実践訓練として沢山学ばしていただきました。

 一般世間の中を生きるうえで、大いに役立ちました。
 
 本日は、午後講演会に行きます。

 妻に若干の認知症状が出ていますので、その勉強のための講演会出席です。
 私のアルコール依存症のために、多大なるエネルギーを浪費してしまい、枯渇
状態になってしまったようです。

 断酒をしてから、しっかりと償いをすることが、残された私の使命でありま
す。

 断酒継続に感謝です。

47風にゃん:2022/09/26(月) 12:28:28

くろさん、こんにちは。
対人関係のもつれは、たしかに難しいところがありますね。
現実は厳しいものですね。

スルーが重要なことは、よくわかります。
ストレスを抱えすぎずにスルーできれば、より楽に生きられるように思います。
私の場合、まだまだ「言うは易し、行うは難し」なのですが。

認知症も、現代に増えてきた問題かもしれませんね。
うまくつき合いながら、より良く過ごしてゆければいいですね。
知識、情報は大切ですね。

https://i.postimg.cc/TYR7pt0y/11.jpg

48くろ:2022/09/26(月) 15:49:21
 今日は北海道の断友からメロンが送られてきました。

 この友とは、阪神淡路大震災が有った頃、断酒会の神戸全国大会で初めて
出会った仲です。

 不思議なご縁が続き、断酒会の推薦で社会福祉主事の通信教育を受講した
時も同じ時期でした。

 私の方からは20世紀梨を送り、彼の方からはメロンです。
 最初の出会いからは27年くらいの付き合いでしょうか。

 彼の奥様はレビー小体型認知症で既にお亡くなりになっておられ、私の妻
は現在軽い認知症状態であり、この病気の先輩である彼からはいろいろと
アドバイスをいただいています。

 一昨日の講演会に続き、昨日は朝の連続ドラマに出ている原田美枝子さん
が認知症患者を演ずる「百花」という映画を観に行きました。

 認知症に関しては沢山の本を読み、多くの講演会にも参加し、映画等も
見て勉強をしたのですが、認知症という病気もアルコール依存症と同じで
「否認の病」のようです。
 妻はなかなか認めようとしませんね。

49風にゃん:2022/09/27(火) 12:14:35

くろさん、こんにちは。
リアルの断酒友人がいるのは良いですね。
人間関係が広いと情報も得られやすいのでしょうね。

認知症も『否認の病』とのこと、アルコール依存症とその点は一緒なのですね。
私も振り返りますと、断酒した翌日に「自分は昨日まで否認していたなあ」と、自覚できるものではありませんでした。
断酒後ずいぶんと経過してから「そう言えば、あの頃は否認していたなあ」と、ようやく客観的に判断できるようになりました。

自覚できない『否認』というものは、本当に難しいものですね。
病気は支える人が近くにいると助かりますね。

アルコール依存症に限っては、病人を助けると『enabler』として、かえって状況を悪くするのが問題をさらに難しくするようですが。
それ以外の病気であれば、助けてくれる人がいるのといないのでは大きな違いがありますね。

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50風にゃん:2022/09/28(水) 12:47:49

日常の精神を安定させることは、難しいことですが重要であります。
それにしても、人というものは傷つきやすい生き物です。

スルーすること、忘れることも大切です。
自分の中でスルーしてはいけないこと、忘れてはいけないこともあります。

アルコールなしの生活は、沢山のことを与えてくれます。

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51くろ:2022/09/29(木) 10:43:25
 レカネマブという認知症治療のための新薬が承認を待っている
ようですね。

 以前、アデュカヌマブという薬が出た時には、一月50万円、年間では
600万円ほどかかるという情報でしたが。

 この時には妻に対して、貴女の治療にとてもじゃないが600万円も
払えないので、今のうちに早期治療を受けなさいと言ったのですが、その
まま治療は受けずに今に至っています。

 今度のレカネマブについても、薬の代金は相当に高額になるのでしょうかね。

52風にゃん:2022/09/29(木) 12:13:46

くろさん、こんにちは。
アデュカヌマブは、安全性と有効性の点から、ヨーロッパと日本では承認されなかったようですね。

レカネマブは、アミロイドβに対する抗体で、アルツハイマー病に対する薬剤であると、ニュースで見ました。
日本では保険適用されれば高額医療の対象になるので、月額数万円で済むことになりますが(https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf)、まだ先の話になりそうですね。



断酒掲示板に書きこむことが、ささやかな断酒活動であります。
ちっぽけなルーチンワークですが、断酒していなければできないことでもあります。

次第に朝は冷えこんできましたね。
季節は確実に移り変わってゆきます。

いつまでも断酒を続けてゆきたいものです。

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53風にゃん:2022/10/01(土) 18:34:15

アルコールは麻薬に違いないのです。
ただ、その効果は人により大きく異なります。

100人に1人しか依存症にならないのだから、全体から見るとたいしたことはないのかもしれません。
でも、塵も積もれば山になります。

他人に迷惑をかけない依存症者なんて、ほとんどいないことでしょう。
国内で100万人が迷惑をかけ続けている現状は知られておりません。

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55風にゃん:2022/10/03(月) 12:46:28

「飲んでいなければ、それで良いのか」という疑問が、ふと頭をよぎります。
「飲んでいるより、ずっとましでしょ」ということで、あっけなく疑問は去ります。

生活の基盤は、断酒にあります。
生活の中心に、断酒はありません。

断酒のことを考えながら、時を過ごしてはおりません。
断酒のことを全く考えずに終わる一日はありません。

のんびり断酒は続きます。

昨夜は三日月でした。

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56風にゃん:2022/10/04(火) 12:22:18

新型コロナウイルス流行から2年半以上が経過しました。
自粛生活の中で一番の出来事は、ワンコ2匹を飼うようになったことです。

ワンコのために断酒している訳でもないですが、そういう訳であっても構いません。
ワンコにとっては、酔っ払いよりも断酒している飼い主の方が嬉しいでしょうね。

断酒のきっかけも様々、継続する心の支えも様々でありましょう。
原因、理由、背景、色々あれど、アルコール依存症者であっても普通に生活できます。

断酒掲示板を続けるのも、断酒に良さそうです。

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57くろ:2022/10/05(水) 11:44:22
 第二の否認
  断酒会の中で言われていた言葉です。

 第一の否認
  私はお酒に対しては何の問題もない。。

 第二の否認
  私はお酒の問題以外には、他には何ら問題はなかった。

 この第二の否認を探求すべく、断酒がスタートいたします。

 私は2年前の4月に脳梗塞となり、入院をいたしました。
 入院の期間中、最初の頃は妻が着替え等を持って二階の病室に直接
やって来ましたが、途中からは病室までは立ち入り禁止となり、一階で病院
担当者への託送になっていました。

 あれから約二年半が経過しましたが、早いものですね。

 脳梗塞になったお陰で、過度に無理をする癖が改良されています。
 体調管理に積極的に務め、読書習慣がついたことは儲けものでした。
 心身ともに充実した日々を過ごしています。

 これも断酒継続の賜物であり、たとえネガティブな状況が生じても
直ぐにポジティブな心境に転嫁できるようになりました。。

 断酒に感謝です。

58風にゃん:2022/10/05(水) 12:25:46

くろさん、こんにちは。

第一の否認から目覚めることにより、まずは断酒をスタートすることが可能となり、
次いで、第二の否認から目覚めることにより、(ただ断酒しているだけではない)生き方を取り戻すことが可能になるのでしょうね。

新たな病気になられても、それを有益に利用するのは、まさに『災い転じて福となす』ですね。
これまで御苦労されてきたことが、苦難を乗り越えられるようにしてくれたのでしょうか。

私も何があってもポジティブに生きてゆきたいものです。
いつまでものんびりと脳天気には過ごせないことでしょうから。

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59風にゃん:2022/10/06(木) 12:31:51

断酒掲示板に書きこんでいると、断酒している実感が湧くのです。
断酒が当たり前のようになってきて、意識することが少なくなりました。

もし再飲酒してしまったら、『のりのり飲酒掲示板』に変更しなくてはですね。
でも、飲み出すと飲むのに忙しくて、掲示板やってる暇なんてないでしょう。

断酒に関わることを書けるうちが華でしょう。
断酒に飽きることはないでしょうが、掲示板に飽きることはありえそうです。

ハロウィンのイベントが増えてきました。

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60風にゃん:2022/10/07(金) 12:36:30

生活していて、他人に「私は断酒しているんですよ」なんてお話しするのは『宴席』の時くらいでした。
といっても、私が断酒していることを知らない職場の人はもはやいないでしょうし、新型コロナウイルスが流行してからは、酒席もほぼありません。

断酒への心構えが優先されるのは、自分自身の内面の話です。
断酒掲示板は、私の内面における『心の声』を表現しているのです。

断酒活動家になるのなら、外面へ『断酒』を押し出していかなければならないでしょう。
私なんぞ余力も適正も持ち合わせておりませんのですが。

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61くろ:2022/10/08(土) 18:04:40
 忘れないために。

 今でも、私はアル中になっていました。
 言い続けています。

 まさにアル中です。

62断酒初心者:2022/10/08(土) 18:59:25
いつもお世話になります。

お陰様で、1日断酒させていただいています。
いつまで仕事できるか、しようか?など考えてしまいますが、断酒していなければとっくにリタイアですね。

断酒掲示板に、感謝して今日を終わります。

ありがとうございました。

63風にゃん:2022/10/10(月) 22:09:40

くろさん、こんばんは。
(私はもちろん飲みませんが)お酒のある会は、もう3年ありません。
自粛的な状況が追い風となり、他人が飲んでいるところをほとんど見ることもありませんでした。
「私自身がアルコール依存症である」ことを自覚するために、断酒掲示板を利用しております。

断酒初心者さん、こんばんは。
アルコール依存症者にとって、仕事、家庭、趣味、生活すべてに断酒は不可欠ですよね。
断酒のことを考えて生きている仲間がいると、心強く感じます。


ワンコと出かけた帰路の通りすがり、たまたま夜の噴水・・・
ワンコのシルエット・・・

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64風にゃん:2022/10/11(火) 12:42:29

多くのアルコール依存症者に、少しでも『断酒』の効能が広まれば良いと考えておりました。
インターネットは気軽な入口と思っておりましたが、家族や周囲の『お酒を遠ざける勢力』と同じ意見にわざわざ近づくことはないかもです。

酔いの残った頭であっても、まずは「自分を何とかしなくっちゃ」と思い立たないと始まらないのです。
と言いましても、「何とか『お酒』と『安定した生活』を両立させよう」と必死なので、お酒をやめる方向には最後の最後まで向かわないでしょうね。
そして、「気づいたときにはもう遅い」という結果が待ってそうです。

他人を変えることはできませんが、本人のためのヒントはあちこちにばら撒いてあった方が気づきやすいかもしれません。

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65風にゃん:2022/10/12(水) 12:10:45

アルコール依存症者がお酒に溺れていく過程は、突然崖を踏み外して真っ逆さまに落下するのではなく、(紆余曲折を挟みながらも)緩やかな下り道をゆっくり降りていく感じです。

なので、「そろそろやばいなあ」と焦りつつも、お酒の『やめ時』を決めかねてしまうところがあります。
その上、アル症者の最大の目標は『お酒と生活の両立』ですから、『やめ時』なんぞズルズルと引き伸ばしてしまいます。

やめなければやめないほど、脳はアルコールに憑依されていきます。
泥沼に落ちて、這い上がれなければ、沈む運命が待っています。

もしお酒をやめることになるのなら、早ければ早いほど、傷口が浅く済みます。
傷を受けるのは、本人以上に家族や周囲の人たちです。

現代は、インターネットという便利なツールがあるので、もう少し広報活動をしても良いかもしれません。
と、最近思うようになりました。


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66風にゃん:2022/10/13(木) 12:27:40

「加害者はいつしか忘れても、被害者はいつまでも忘れない」と、よく聞きます。

迷惑をかけたことのないアルコール依存症者はいないでしょう。
迷惑この上ないアルコール依存症者が多いことでしょう。

いつか許される日が来るのか。
いつまでも許されないのかもしれません。

「許された」と確信して傲慢に生きるよりも、謙虚な気持ちで生きていく方が良いかもしれません。

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67くろ:2022/10/13(木) 13:57:54
 償い


 年金暮らしの身ですが、飲酒時代には姉に随分と迷惑をかけ通しでした。

 姉の古い家が残っていて、解体するのに結構な金額がかかりそうです。
 妻とも話し合って、解体の費用を出すことにいたしました。
 いま命が繋がっているのも、姉のお陰でした。

 償いは、命尽きるまで出来そうですね。

68風にゃん:2022/10/15(土) 20:41:45

くろさん、こんばんは。

償いを『罰ゲーム』のように捉えると後向きになってしまいますが、
本心が伝わり、良い方向に進んでいくと、前向きな気持ちになれますね。

飲み続けるのと、やめ続けるのとで、大きく道が変わっていきますね。
アルコール依存症は本当に恐ろしい病気です。

完璧な解決法は、世の中からアルコール飲料を無くすことでしょうが、夢物語でしょう。
まずは、自分の断酒をしっかりと続けることでしょうね。

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69くろ:2022/10/16(日) 11:09:13
 廃酒は
  この世の中からお酒を排除する事

 禁酒とは
  外からの外圧により、一時的にお酒を止めること。

 断酒とは
  自らの意思によりお酒を断つこと。

70風にゃん:2022/10/17(月) 12:26:53

くろさん、こんにちは。
自らの責任と努力によって可能となる『断酒』が、アルコール依存症の生きる『鍵』ですね。

人というのは、自らの意思を無視された他人からの強制には抵抗感が芽生えるものですよね。
「あなたは○○すべきだ」という話よりは、「私は○○したら上手くいきました」という話の方が、参考にしてくれることもあるでしょう。

いずれにせよ、人は(他人を傷つけない限り)自由意志に基づいて生きてゆく権利はあります。
アルコール依存症は、周囲を巻き込んでいくところが一筋縄でいかないところです。

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71風にゃん:2022/10/18(火) 12:07:51

断酒のことばかり書いていて、飽きそうに思えて飽きないものです。
逃れることのできない断酒ですが、慣れてくると窮屈な思いにもならないようで。
断酒自体は楽しくはなくとも、苦しくもないようです。

お酒なんて、ちょっとやめてみて、がんばってやめ続けていけば、全く違う世界が見えてくるのですが。
でも、飲み続けている時には、そんなことがあるとは思えないものです。
アルコールの魔力は恐ろしいのです。

地獄を見てからの断酒ではなく、地獄への入口あたりでの断酒が広がれば良いのですが、これも夢物語ですかね。
夢を見るのは容易ですが、現実は厳しいのです。

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72くろ:2022/10/18(火) 18:37:04
 夢

 一昨日の夜の事。
 夢の中で飲んだお酒の結果は、前に飲んでいた時と同じで、
最悪のものでした。

 再飲酒が有れば、また同じことを繰り返すのでしょうね。

 くらばら。くわばら。

73風にゃん:2022/10/19(水) 12:32:24

くろさん、こんにちは。
断酒後に見る『飲酒夢』は、目覚めてドキッとすることありますね。

う〜ん、断酒後に『飲酒夢』を何回、何十回見たことでしょうか。
断酒初期のうちは「飲みたい気持ちが強いせいなのかな〜」と、不安に感じました。

いつまで経っても、『飲酒夢』は不定期にやってきますね。
「油断してはならぬぞ」という断酒の神様からの『お告げ』なのでしょうか。

私が見る『飲酒夢』は、いつでも行儀の良い飲み方をしております。
自分自身の『酒乱』の姿は、ブラックアウトにより記憶にないからなのでしょう。

もう恥をかきたくないですし、これからも断酒を続けるようにいたします。
「どれだけの人に御迷惑をおかけしたのだろう」と、反省しつつ。

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74風にゃん:2022/10/20(木) 12:38:54

静かに断酒の日々は続いております。
「可もなく、不可もなく」ともいかず、「可は少なく、不可は多く」の毎日です。

『飲酒欲求』もなく、かと言って『断酒欲求』というのもなく。
頭で考える『断酒』を続けております。

「飲んだらどうなるか」を考えて生きております。
お酒を見る機会がほとんどないので、実際は意識することも少なくなりました。

テレビのCMでお酒を見ても、心は動きません。
タバコ同様にアルコールのCMは規制すべきだとは思いますが。

そして、のんびり断酒は続きます。

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75くろ:2022/10/21(金) 10:00:41
 久しぶりに。

 昨日のこと。

 軽い認知症気味の妻が、十分に仕事をこなせないのにもかかわらず、次々
に業務を受けるのです。

 今までは、私の方が処理能力が落ちて来たと言い、私を低くして
過ごしていたのですが、妻は自分の方が落ちているという判断に気が
つかないままでいるのです。

 この差について、私の方がこの度はもう限界なので受けるのをストップ
するように頼んだいた直後、また追加で受けるものですから。
 とうとう、久しぶりに敵前逃亡で、岸壁に行き車の中での読書でした。

 以前であれば完全に切れてしまい、飲酒の真っ最中のケースでした。

 断酒をしていると、心にも余力が蓄えられますよね。

76風にゃん:2022/10/21(金) 12:40:32

くろさん、こんにちは。
難しい問題が目の前にあるのですね。
アルコールは、事態を悪化させることしかしないですもんね。
辛抱強い対処が必要そうですが、良い方向へ向かうことを願っております。

お酒を飲み続けていると、重大局面にも気づかず、人間関係をひたすら悪化させてしまうだけです。
私が断酒を始めた時、どのくらいまずい状況であったのか、当時は認識できておりませんでした。

断酒したことで「全て誤破産」と、勝手に思いこもうとしていたかもしれません。
アルコールに憑依されていた頭で正しい状況判断ができていたはずがないのです。

おそらく少しずつ改善していったのでしょうが、断酒初期にそれを意識する余裕はなかったようです。
断酒を開始した時点で、仕事や人間関係において、決定的な亀裂を生じるまでには至ってなかったところが幸運だったかもしれません。

人生の困難から逃げないためにも、断酒を続けてゆきたいです。

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77くろ:2022/10/22(土) 11:32:32
 明日は道場の昇級審査の日です。

 昨晩は最後の練習日
 子ども達も,より一層熱心に励んでいました。

 今日は久しぶりにAAに行き、断酒の喜びを皆と共に味わいたいと
思っています。
 断酒会では新しい人が「先生」と言われていますが、また先生たちから
学ばしていただきたいものです。

78くろ:2022/10/23(日) 08:32:36
うっかり。

 第三土曜日だとばっかり思い込んでいて。
 往復2時間近くをかけて会場に行ったところ。
 AAは休みで無く、会場も定休日で休み。

 それでも気持ちの方は、行くだけの行動に移せただけで行ったと
同じように感じられました。

79風にゃん:2022/10/24(月) 12:47:37

くろさん、こんにちは。
残念でしたが、往復2時間とはまだまだパワーが衰えてないですね。
空手のほうも、生き生きと子どもからエネルギーを得られているようで何よりです。

紅葉がきれいな季節となってきました。
休日はワンコと一緒にお出かけしてきました。

飲まない日々を楽しく過ごしております。
飲まないというだけで大きく変わるアルコール依存症の人生であります。

人類の99%はアルコール依存症ではありませんので、少数派のお話です。
日本国内には、この少数派が積もり積もって合計100万人ほどいるようです。

アルコール依存症は『不治の病』ですが、再発させずに寛解状態を維持することが可能な病気です。

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80風にゃん:2022/10/25(火) 18:57:50

アルコールと共に歩み、溺れ、乗っ取られていた人生を送っておりました。
遠い昔のことですし、忘れ去りたいような気がします。
もうあのような時代には戻りたくはありません。

断酒を継続するために、ネット掲示板を利用しております。
ここはgooglebotも来ないので、居心地が良いです。

https://i.postimg.cc/T1g3jZbP/image.jpg

81風にゃん:2022/10/26(水) 12:39:35

穏やかに断酒生活が続いています。
飲酒欲求もなく、これまで再飲酒したこともありません。

もしかしたら、私はアルコール依存症ではないのかもしれません。
もしアルコール依存症でないのならば、もちろん飲むしかないでしょう。

残念ながら、飲んだらどうなるかは容易に想像できますし、その想像はきっちり当たるでしょう。
私は、専門医による診断を受けているアルコール依存症であります。

生きている限り、アルコール依存症なのです。
毎日、自分の心の中で確認しているので、かえって油断してしまうかもしれません。

まあ、飲んでしまう時は飲むのがアルコール依存症というものであります。
なるべく飲まないようにするように心がけるしかないのでしょう。

断酒掲示板は、自分には役に立っているようです。

https://i.postimg.cc/HnKfyqgz/2b.jpg

82断酒初心者:2022/10/26(水) 12:56:07
>>81こんにちは
いつもお世話になります。
お陰様で、断酒継続させていただいています。
私も、もしかして、アルコール依存症者ではないかと思いましたが🍓
一週間位前に、しっかり飲酒欲求があり、
病気を、自覚致しました。
スマホからの投稿で、なかなか上手くいきませんが、1日断酒です。
無事に、すごしています。

素敵な写真、いつもありがとうございます。

83風にゃん:2022/10/27(木) 12:53:36

断酒初心者さん、こんにちは。
やはりアルコール依存症は『不治の病』ですね。
それを踏まえて生きてゆくだけですよね。
結果として、実際に再飲酒してしまわなければ、良き日々を過ごすことができます。

私は、自分がアルコール依存症であることを自覚しております。
それでも、『○○な私』というキャッチフレーズを考えた時に、『アルコール依存症の私』というのを一番目にはしたくはないかもしれません。

断酒した直後は一番上だったはずです。
その後、次第に順番が下がっていきまして、今は何番目なんでしょう。
それでも、生きていく上で決して忘れてはならない不可欠な要素であります。

『アルコール依存症を語る』のは趣味です。
googlebotのやってくる場所もまた良いかも。

https://i.postimg.cc/tTd9Y6sX/5.jpg

84くろ:2022/10/27(木) 14:51:51
 私にとっては何番目かな。

 何年が経過しても、やはり一番目かな。
 ちょっとばかり拘り方が強いのかもしれませんよね。

 本当に酷い粗大ごみでしたから。

 今さら妻に負担はかけられません。

 生涯断酒。
 とは言っても、あと4.5年でお陀仏でしょうから。

85風にゃん:2022/10/29(土) 00:55:34

くろさん、こんばんは。
逃れられないアルコール依存症であります。
私も、生きている限り「○○の方が断酒よりも重要だから、断酒をやめます」という〇〇は存在しないことでしょう。

現在、いくつかの『〇〇な私』という個性を持ち合わせております。
断酒のおかげで、広がりを保つことができております。
飲み続けていたら『酒飲みの私』一つだけで終わっていました。

https://i.postimg.cc/NMdt3zYF/7.jpg

86えの:2022/10/29(土) 07:31:53
おはようございます!

>「○○の方が断酒よりも重要だから、断酒をやめます」

の〇〇に家族が入ったら迷わず断酒をやめます。
ま、あり得ない事ですが、何者かに家族をさらわれて、
「家族を変えして欲しければこの酒を飲め!」
って言われたら、瞬時に飲みますね。(笑)

そんな事は絶対にないので、今日も1日断酒頑張りましょう!

88風にゃん:2022/10/30(日) 00:44:36

えのさん、お久しぶりです! お変わりなかったですか?

「大切な〇〇のために、断酒を諦めるしかない」という状況というのは、現実にはなかなかなさそうです。
むしろ「大切な〇〇のために、断酒を続けなくては」が正解なのでしょう。

飲んでいた頃は「嫌なことがあったので、落ち着くために飲まざるを得ない」とか「雨で予定が狂ったので、仕方なく」とか、とにかく理由をこじつけては飲んでおりました。
飲むための理由ならば、次々と思いつくものでした。

晴れでも雨でも、明るくても暗くても、楽しくても悲しくても、断酒を続けていきましょう。

https://i.postimg.cc/zG5hcN9F/image.jpg

89風にゃん:2022/10/31(月) 12:28:48

もしこの世に『アルコール』が存在していなければ、私がアルコール依存症であることに気づくことはありませんでした。

もし他の違法麻薬と同様に『アルコール』が合法でなければ、おそらく手にすることはなかったことでしょう。

しかしながら、現実に『アルコール』は人類の楽しみの一つとして存在しており、日本国内では合法であります。

アルコール依存症の素質を持つ人間は、必然的に行き着くところまで行くことになります。
運命とも言えるかもしれません。

『断酒』という対処法が存在することは幸いであります。
インターネットにより情報収集や意見交換も可能な時代であることも有難いことです。

teacup掲示板は終わりましたが、ネット上での断酒活動が下火になる理由はありません。



今日はハロウィンですね。

https://i.postimg.cc/59X5Kt4D/8.jpg


https://i.postimg.cc/Vvz86hkC/9.jpg

90えの:2022/11/01(火) 08:02:37
おはようございます。

昔の2ちゃんねる。
今は5ちゃんねるにの過去スレッドに私の断酒の記録が残ってました。
カウンターで見たら、私の断酒は17年と145日でした。

SNSに移ったみたいで過疎ってましたね。

今日も1日断酒頑張りましょう!

91風にゃん:2022/11/01(火) 12:54:38

えのさん、こんにちは。
20年ほど前、当時私はまだまだ絶賛飲酒中でしたが、2chの断酒スレッドを見ておりました。
ちょうど見始めた時は2chには珍しく、励まし合いの良い雰囲気でしたが、すぐにやさぐれた2chになっておりました。

私は断酒を開始してから、かれこれ15年ほどになります。
断酒してからは、悪いことよりも良いことの方が多いと思います。
つらいことよりも楽しいことの方が多いと思います。

もう少しネット活動を広げてゆきたい気がしております。

https://i.postimg.cc/Jn441QMx/image.jpg

92てつ:2022/11/01(火) 21:40:16
ご無沙汰しております。
皆さまお元気そうで何よりです。

私も持病も無く(?)薬のお世話にもならず、元気に過ごしております。
これからも時々拝見させて下さいね♪

93えの:2022/11/02(水) 10:13:38
あっ!

てつさん
お久しぶりです。
急にいなくなったので心配しちゃいましたよ。

94風にゃん:2022/11/02(水) 12:41:19

てつさん、こんにちは。およそ2年ぶりですね。
お元気に過ごされているようで良かったです。
みなさん、安心されたことと思います。

なんかホッとした気持ちになりました。
あらためまして、よろしくお願いいたします。

https://i.postimg.cc/Pxs5vmmJ/image.jpg

95断酒:2022/11/02(水) 12:48:58
いつもお世話になります。

てつさん、断酒後、初の酒席にかけていただきました温かいお言葉
、忘れません。

ありがとうございました。お身体ご自愛の上、お過ごし下さい。

97風にゃん:2022/11/03(木) 23:16:37

外食時にドリンクメニューを見ると、アルコール類はたくさんの種類が記載されているのに比べて、ソフトドリンクの数が少ないことを残念に思う今日この頃であります。

アルコール類の方が売り上げに貢献するのでしょうし、私も大昔は随分と貢献したはずです。
まあ、味を楽しむのではなく、酔いたいだけでしたので、アルコール度数が高い方を優先しておりました。
でも、1-2杯飲んで中途半端な酔い方をするのは、かえって辛かったものです。

記憶なくすまで飲まないと、飲んだ気がしなかったものです。
それで数多くの問題を起こしてきたのにも関わらず、自分の中ではすぐに無かったことにしておりました。
ある意味、前向きであったと言えるかもしれませんが、迷惑をかけすぎでありました。

お店でウーロン茶を頼んで、厨房で2リットルボトルからコップに注ぐのが見えてしまうと、損した感が半端ないかも。
大昔は、無駄にアルコール飲料を頼んで貢献してきたのが嘘のようです。
飲酒時代は、国税に大いに貢献してきた優良国民でありました。


随分と寒くなってまいりました。
落ち葉は紅く染まっております。

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98くろ:2022/11/04(金) 12:20:44
 「やまない雨はない」倉嶋 厚著

 NHKのお天気予報の方だったかな。
 新しくできた図書館から借りてきました。

 妻を亡くされた後にうつ状態に陥り、大変な状況を過ごされた
内容でした。

 お酒の問題を除けば私と同じような生き方であり、万が一、先に妻に
逝かれた場合の心の準備としては、大いに参考になるものでした。

 7月17日から新図書館に通い始めたのですが、がぜん読書に目覚めてしまい、
連日のように通っています。
 すでに100冊を超えての読破。

 飲酒時代の飲み屋通いのようなものですね。

 読む本は雑多であり、妻に対しての認知症関連の本や、中国の三国志、時代物、
定年後の諸々の状況に関するもの。
 
 単行本の字体の4倍くらいの字体の本に出会い、目への負担が少なくて、
余裕をもって読めています。

 断酒をしていると、無駄に時間を浪費することなく、終活に向けて充実
しているところです。

 あと2か月で75歳。
 まだまだ飲まないでやれそうです。

99風にゃん:2022/11/07(月) 19:19:57

くろさん、こんにちは。
まさに『読書の秋』ですね。
断酒を続けて、貴重な時間を有効に費やせるのは『良き人生』なのです。

現在、私の人生で最も基盤となっているのは『断酒』であります。
最大の難関であった時代は過ぎ、今は油断しないことに気をつけております。
いずれにせよ、断酒が人生の目的ではないですし、断酒の上に積み上げていくべき道をいまだに模索しております。

そして、模索しつつ終わる人生もありなのかな、とも思えます。
酒びたりでアルコールに憑依されて終わる人生ではなく、考える人間として終われるならば、それは幸せなことでありましょう。

人生には、揺れ幅の少ない日々の暮らしと、人生の転機となるような大きな山場があるものです。
アルコール依存症者においては、どちらにも断酒が不可欠であります。
断酒は生きていく上での沢山のヒントを与えてくれます。

https://i.postimg.cc/XJ2FrqqD/image.jpg

100てつ:2022/11/07(月) 20:40:48
皆さん、お声掛け下さいましてありがとうございます😊
皆さんもお元気そうで何よりです。

のんびり断酒、ぼちぼち投稿でいきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。

101風にゃん:2022/11/08(火) 12:48:36

てつさん、こんにちは。
今後とも、ぼちぼちよろしくお願いいたします。


飲み続けたアルコール依存症者の末路は悲しいものです。
本人は、好きなことをして死んでいったので本望かもしれません。
実際には、末期は「本当はもう飲みたくない」と思いつつ、憑依された脳に強迫的に飲まされている状態ですが。

一番の不幸は、家計の中心だった父親が仕事を失って、暮らしが成り立たなくなっていくこと。
それ以上に悲しいことは、まともな父親を知らずに年齢を重ねていく子どもたち。
家庭崩壊の最も悲しい事例でありましょう。

現実には、想像以上に多くの事例が進行していることでしょう。
本人がアルコールをやめれば済む話なので、余計に忌々しい話であります。
アルコールをやめられない病気がアルコール依存症なのですが。


仕事関連で、3年ぶりに飛行機に乗りました。

https://i.postimg.cc/jjKnWFGW/image.jpg


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