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倉工ファン Part 6
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☆ 【中日】 来春1軍キャンプ懸けて 若手7投手サバイバル 落合ヘッドはアピール心待ち
中日は31日、ナゴヤ球場での秋季練習を打ち上げた。
2日からは秋季沖縄キャンプ(北谷球場で19日まで。休みは7、14日)がスタート。
下半身強化に特化したナゴヤ球場での秋季練習は終わった。沖縄で主眼を置くのは、技術力向上。
さらに、落合ヘッドの目的の一つは来春沖縄キャンプの1軍メンバーを懸けたふるい落としだった。
実施されるのが制球力を測るためのストライクテストだ。初日は10球ワンセット、狙いは外角で50球決まればクリア。
上限100球で10セット設ける。
2日目はコースを外角低めに限定し、右投手は右打者、左投手は左打者を想定。対角線へ投げ込む。
挑むのは7投手だ。根尾、森、山本、橋本、育成契約の福島と石川翔、竹内。
育成3投手はいずれもケガで背番号3桁への変更を強いられた。もともとは支配下。
「勝負かけてくるんじゃないかな」。落合ヘッドは秋季キャンプでチャンスをゲットする若竜を心待ちにした。
第2クールはシート打撃の登板。落合ヘッドが実戦の場で投手としての資質に鋭い眼光を光らせる。
もちろん体力強化がないわけではない。読谷村の座喜味城跡で坂路調教。下半身強化のため坂道を駆け上がる。
同じく参加メンバーの柳と小笠原、清水、福谷、高橋宏は個別メニュー中心。キャンプの振り分けよりも個々の課題と向き合う。
指揮官は「日も長いので。長いよね?午後8時くらいまで明るい(笑)」と長時間練習を予告。
日の入り時刻は名古屋より1時間遅い午後6時前で、その時間はたっぷりある。
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