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倉工ファン Part 4

670名無しさん:2022/01/25(火) 15:58:02
☆ キハ37  やっぱこの色     ローカル鉄道、昭和の色で走っています



水島臨海鉄道を走る旧国鉄車両「キハ37」が、「新首都圏色」と呼ばれる製造時の鮮やかな赤色に装いを変えた。
キハ37は1983年、量産先行車として製造されたディーゼル車両。

国鉄改革などで量産は見送られ、加古川線で2両、久留里線で3両が運行されるにとどまった。
水島臨海鉄道で使用されているのは、2014年に久留里線から移ってきたもの。全国で唯一現役の貴重な車両。


昨年8月からクラウドファンディングで塗装と整備費用を募り、2カ月で約1300人から約2400万円が寄せられた。

昨年11月に作業を始め、国鉄の定番で「一般気動車色」と呼ばれる朱色とクリーム色だった車両は真っ赤にお色直し。
同12月に車両基地であった出発式では、同じく国鉄時代の「キハ30」とつながって夕日を受けた雄姿を披露した。

同社は「地元の方から多くの募金をいただいた。みんながつながり、地域でコロナを乗り越える象徴になれれば」という。
当面は平日朝夕の通勤通学時に1日5往復する。運転体験など各種イベントも活躍の場になるという。


同社は所有する国鉄時代の3両を、往時の姿に復活させる取り組みを進めている。今回はその第1号。

最大の目玉は、17年3月に引退して基地に眠ったままになっている「キハ205」(1960年製造)の再生だ。
現役の「キハ38」とともに再塗装や整備を進め、年度内には旧国鉄時代の姿を取り戻した3両がそろう。




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