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倉工ファン Part 4
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☆ 同上 ③
「オリックスの野球とはどういうものか、今年はどの選手も答えられるようになったのではないか」と水本ヘッド。
粘り強く、あきらめない、「全員で勝つ!!」野球。
新しいスタイルが定着したオリックスが、143試合を全力で戦い抜き、最後に優勝したのは必然だったのかもしれない。
優勝した夜、中嶋監督は「すべてではないが、こうやろうと思った時に『オレもやろうと思っていた』など、考えていることが似通っている。
オレが全部を見ることが出来るわけでもなく、そこは水本がしっかりと見て、ケアをしてくれていた。
コーチ陣もまとめてくれた」と、腹心の働きに感謝した。
「監督が男になれたのが一番うれしい。そのために来たんだから。みんなよく頑張ってくれた。勝った時の笑顔って、ほんとにいいね。
やることがいっぱいある中で、こういう経験をすることが出来たことが非常に大きい。自分の中でも想定外のところがある」
グラウンドでの祝勝会を終え、目を潤ませて一気に語った水本ヘッド。「これから、もっともっと強いチームにするために、
どうすればいいのかを考える。監督も一緒やと思う。勝って、勝つことの喜びを覚える。
これから、もっともっといいチームを作っていきたい。これで終わりじゃない」と続けた。
ロッテ、オリックスで編成部長を務め、その後、西武でも編成に携わり、
今季、12年ぶりにオリックスに復帰した編成のプロ、宮田GM補佐の目に狂いはなかった。
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