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倉工ファン Part2
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☆ 春の岡山県高校野球 2回戦 倉敷工 10-3 城東 (七回コールド) 25日、マスカット
(城) : 塚本、岡本ー森本 三塁打 : 宮岡(城)、増田(倉)
(倉) : 水田ー松本 二塁打 : 鈴木(城)、城内(倉)
暴投 : 岡本(城)
倉敷工 終盤に大量 8点 苦しみながらもシード校の底力
六、七回に大量8点を挙げた倉工がコールドで試合を決めた。
2-3の六回1死一、三塁から岡田の左前打で追い付き、死球を挟んで松本の2点適時打で勝ち越し。
さらに敵失の間に2者が生還した。 二、七回も抜け目なく相手のミスを得点につなげた。
城東は一回に武田、鈴木の連続適時打、六回は宮岡の適時三塁打で2度先行したが、5失策と崩れた。
苦しみながらも難敵を退けた。 倉工は予選から打線好調の城東に逆転勝ち。
「守りからリズムをつくれなかった。 課題だらけ」。
高田監督の評価は辛いが、終わってみればコールド決着とシード校の底力は示した。
主戦水田が立ち上がりに2点を失い、攻撃も淡白に飛球を打ち上げた。
初戦の硬さに加え、作秋の県大会で下した相手に「勝って当然の思いが重圧につながった」と主将の難波。
それでも、粘投を続ける右腕に女房役が奮い立つ。
3-3に追い付いた六回、なおも1死満塁で松本が「何とか助けてやりたかった」と左前に2点勝ち越し打。
この試合初めてリードを奪うと、以降は敵失にも乗じて一気呵成に勝負を決めた。
本来の直球に伸びを欠いた水田は「勝てたのはみんなのおかげ」と野手陣に感謝しきり。
「次こそ自分がチームを楽にさせる」と29日の準々決勝へ気を引き締め直した。
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