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倉工ファン Part2

425名無しさん:2021/03/26(金) 15:31:02
☆ 父はJ1優勝、子は甲子園適時打  気がつけば野球の道へ   天理・内藤大翔(やまと)一塁手



一回無死一、二塁の絶好機に、低めの直球を思い切り振り切った。
鋭く三遊間を抜ける先制適時打となり、一塁上で「ヨッシャー」とほえた。
追い込まれていたが、強気でいられたのはある言葉が脳裏にあったからだ。1回戦で3番を任されるも、4打数無安打。

試合後、父の就行さん(53)から「どんな結果やろうと思い切っていけ」と電話がかかってきた。
Jリーグ鹿島のDFとして1996年の優勝に貢献し、今季からJ3宮崎の監督を務める父の激励。
この日に向けてひたすらバットを振った。


身近なスポーツは0歳からボールに触れていたサッカーだったが、いつの間にか、小学1年で始めたソフトボールに夢中に。
「父も周りから『なんで野球をやっているの?』って聞かれているんじゃないか」と後ろめたい時もあった。

でも、昨夏の練習試合に足を運んでくれた父から「自分で選んだ道やったら、その道で一番を取れ」と言われ楽になった。
「もっとチームに貢献できるように、人一倍声を出して取り組みたい」。父の言葉を胸に突き進む。




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