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倉工ファン Part2

215名無しさん:2020/11/16(月) 17:20:02
☆ セ・リーグ 6球団の「ドラ1」の今季



巨人 堀田賢慎 投手   1、2軍出場なし
阪神 西純矢 投手  11試合登板、4勝3敗、防御率4.00 ※2軍成績
中日 石川昂弥 内野手 14試合出場、打率.222、0本塁打、1打点、0盗塁

DeNA 森敬斗 内野手 8試合出場、打率.250、0本塁打、0打点、0盗塁
広島 森下暢仁 投手 18試合登板、10勝3敗、防御率1.91
ヤクルト 奥川恭伸 投手 1試合登板、0勝1敗、防御率22.50


ずば抜けた成績を残したのが広島の森下。 シーズン通して先発ローテを担い、大台の10勝に到達した。
防御率は堂々の1点台でリーグ2位で、勝率.769と124奪三振はいずれもリーグ3位。

高卒5人の中では、中日の石川昂が最多の14試合に出場。プロ初安打、初打点を放ち、来季につながる爪痕を残した。
DeNAの森もデビュー戦となった10月27日の巨人戦でプロ初打席初安打を放った。


甲子園のスターとして注目を浴びたヤクルトの奥川は、チームの今季最終戦となった今月10日の広島戦で初先発。
2回9安打5失点とプロの洗礼を浴びたものの、貴重な経験を積んだ。

一方で、1軍出場なしに終わったのは2選手。 阪神の西純は2軍戦でマウンドを重ね、来季への土台づくりに専念。

巨人の堀田は入団早々に右肘の不安が露見。 4月に右肘内側側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けた。
今月3日には自由契約となり、育成として再出発するとみられる。




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