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日経225-2022年6月〜

117パナシア@仲田奈々愛好会:2022/08/23(火) 07:04:53
日経続落 資源株はしっかり

 22日の東京市場は小幅安。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、石油石炭、薬品、保険、電力ガスなど16業種が上昇。電機、非鉄、証券、サービス、機械など17業種が下落。
 前週末の米国市場は反落。リッチモンド連銀総裁の大幅利上げ発言や、10年債利回り上昇を受け、ハイテク株を中心に売られました。
 週明けの東京市場は日経平均が276円安でスタート。売り一巡後は底堅い動きとなったものの、警戒感を払拭し切れず、上値は重いままでした。個別銘柄では、DOWA、住友鉱山など非鉄株が冴えず。野村、大和など証券株も売られました。半面、三井物産、INPEXなど資源株がしっかり。

Market Data
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【日経平均】
28794円50銭(▲135円83銭=0.47%)
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【TOPIX】
1992.59(▲1.93=0.10%)

●富士石油[5017]
342円(▲40)
急反落で東証プライムの下落率首位。旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンが提出した大量保有報告書で当社株の保有比率が4.91%に低下したことが判明し、売り材料視された。前回報告時(21年12月)は10.11%だった。

●ホンダ[7267]
3723円(△10)
続伸で2月26日以来の年初来高値更新。為替の円安が追い風。23年3月期は純利益7100億円(前期比0.4%増)見込むが、1ドル=125円前提で上振れ余地。1000億円上限の自己株買いも寄与し、カラ売りの買い戻しも交えて半年ぶり新高値に。

●Appier?Group[4180]
1136円(▲59)
大幅安。19日引け後に東証プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表。朝方はこれが好感されて一時4%高となったが、グロース市場全体の地合い悪化を受けてその後は売りが優勢に。12日に今12月期業益予想の上方修正を発表して以降、株価が大きく上昇していたため、利益確定売りが広がりやすかったとみられる。


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