非クールモア-オブライエンからは
Esneh:フランスの馬で、エジプトバンドの半妹。まだまだ実力未知数。
Let The Lion Roar:ミレナリーの弟。まだもう少し奥はありそう。
ぐらいでしょうか。とにかく今後の活躍が不透明な馬ばかり。ただ、Yeatsの
初戦の2着馬が直後のメイドンを圧勝していることを考えると、同馬が一番奥を
感じさせるものを持っている気がします。
ファウンテンオブユースSはRead the Footnotesが
Second of Juneとのマッチレースを首差制して勝利。
私は、遅生まれでクラシック血統のSecond of Juneの方に
伸びしろを感じますが、Read the Footnotesも
休養明けの快勝で上昇の機運を得た、という印象もあります。
フロリダダービーには、この2頭に緒戦快勝のBirdstoneも含め、
例年通り好メンバーが揃いそうなので、
各馬そこが一つの試金石となるでしょう。
昨日、英国のチェルトナム競馬場で行われたJCB Triumph Hurdle(障害G1)を
なんと日本産馬Made in Japanが制しました(驚)。
Made in Japanは父Barathea 母Darrery 母父Darshaanという鹿毛の4歳セン馬。
これが通算3勝目だそうです。今後の活躍を期待したいですね^^
それにしてもBarathea産駒が障害のG1勝つとは・・・ちょっと意外