アルゼンチン
<アルゼンチン3冠>
9月2週:アルゼンチンポジャデポトリジョス大賞(Gran Premio Polla de Potrillos)Argentino ダ1600 3歳牡
10月?:ジョッキークラブ大賞(Jockey Club) San Isidro 芝2000 3歳
11月2週:ナシオナル大賞(Gran Premio Nacional) Argentino ダ2500 3歳
<サンイシドロ3冠>
8月3週:アルゼンチン2000ギニー大賞(Gran Premio Dos Mil Guineas)San Isidro 芝1600 3歳牡
2戦目はアルゼンチン3冠と共通。
12月2週:カルロスペジェグリーニ国際大賞(Gran Premio Carlos Pellegrini - Internacional)San Isidro 芝2400 3歳上
アルゼンチン4冠は3冠+カルロスペジェグリーニ国際大賞。
最後の4冠馬は1966年フォルリ(Forli)。当時2冠めはダート2000、4冠めは芝3000m。
非クールモア-オブライエンからは
Esneh:フランスの馬で、エジプトバンドの半妹。まだまだ実力未知数。
Let The Lion Roar:ミレナリーの弟。まだもう少し奥はありそう。
ぐらいでしょうか。とにかく今後の活躍が不透明な馬ばかり。ただ、Yeatsの
初戦の2着馬が直後のメイドンを圧勝していることを考えると、同馬が一番奥を
感じさせるものを持っている気がします。
ファウンテンオブユースSはRead the Footnotesが
Second of Juneとのマッチレースを首差制して勝利。
私は、遅生まれでクラシック血統のSecond of Juneの方に
伸びしろを感じますが、Read the Footnotesも
休養明けの快勝で上昇の機運を得た、という印象もあります。
フロリダダービーには、この2頭に緒戦快勝のBirdstoneも含め、
例年通り好メンバーが揃いそうなので、
各馬そこが一つの試金石となるでしょう。