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超人武術・気功家列伝

1波乗り仙人:2014/01/16(木) 00:44:50 ID:JhG9gJv2
世界各地で伝説として語り継がれている達人たち
なかでも面白いのが通臂拳の酔鬼張三で、彼の動きは人間離れしている。
師匠が、10メートルもの高さを飛んでいる鳥を手で捕まえろと命じた。
いわれたとおりに飛びあがってみると、張三の手の中に鳥がしっかりと
握られていたという。

どうしてそんなことができたのかというと、その練習法にある。
彼は、通臂拳の練習や、四肢をかたくしたり、体が曲がらないようにし、
足指のそりだけを使い穴から外へ飛び出すという訓練をした。
初めは1分(数ミリ)ぐらい飛びあがるのがせいぜいだったが、5、6か月たつと
1寸(3.3センチ)飛びあがれるようになった。それでも4尺(1.3メートル)の穴を
飛び出すには、毎日欠かさず練習しても2年はかかった。5年目には
5尺(1.7メートル)もの深さの穴から、垂直に立った
まま飛び出せるようになったという。ここまでくると先の10メートルもの跳躍が出来たという。

弟子や後世の人たちに誇張され実際よりも大げさに表現されているだろうが真の達人・
超人達は存在していたはずだ。

2名無しさん:2014/01/17(金) 00:38:53 ID:7YK.V4JQ
李書文の信憑性はいかに?

3名無しさん:2014/01/19(日) 02:12:48 ID:qLtuzSUo
李書文と言えば、練習のしすぎで
金玉小さくなったといったエピソードがある

4名無しさん:2014/01/23(木) 11:35:00 ID:rfbSERP2
そんな馬鹿な。

5波乗り仙人:2014/01/25(土) 20:14:02 ID:vyYUsaj.
李書文は子供のころから武術を好んだが、体が小さく病弱だったため、毎日練習
しても大して強くならず、兄弟弟子からも軽くみられていたらしい。
二十数歳のとき、北京に兄弟子を訪ねて稽古をつけてもらったが、さんざんな目に
あわされてしまう。
このとき心中に深く決するところあり、妻子を追いやって、以後10年間を苦練に明け
暮れた。その間、昼夜、寒暑を問わず、飽くことなく武芸を練習し、苦行をいとわな
かった。

『滄県志』には、「小柄で痩せすぎだが、人を威圧するような精悍さを備え、
鍛練を積み重ねた結果、睾丸が蚕の繭ぐらいに縮まった」とある。

6名無しさん:2014/01/26(日) 12:27:13 ID:06YnwVFU
妻子いたんだ知らなかった


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