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小薬生成法 (高藤仙道流)

1波乗り仙人:2013/11/25(月) 20:40:37 ID:I2UloVTs
『悠なる虚空への道』だけではなく他の書籍からも情報をかき集めて、まとめている
途中なので完全ではないけど、自分の考えではなく全て高藤さんの書籍から抜粋して
行きます。
情報が多すぎて簡単には説明できないので何回かに分けて書き込んでいく、
まずは小薬の元になる内的光(生命光)の見え方。

『悠なる虚空への道』
小薬の元となる光は、その人の瞑想の深さ、エネルギーによって大分バラツキがある。
①ボンヤリした霞のようなもの
②あざやかに輝く点状(一般的に見えるスーパービジョン)
③また別の人は、輪とも見まがう、はっきりした円光のものを見たりする。

『仙人瞑想法』【体身体の内奥に光を見る法 169P】
①ピンホールからさし込むような光の点(一般的に見えるスーパービジョン)
②ぼんやりと明るい光の雲
③いろいろな形をとるやや大きめの光の点

仙人瞑想法の時点では高藤さん自身は、紫と藍の中間のあざやかな光の色で、へりが
まるで生命あるもののように蠢いている、「第三の眼」獲得法 『著者・蹟見 冠』
で見える青紫いろの光と同じものだろう。

他にもいろいろあるが高藤仙道では、これらを小薬の元としている。

2名無しさん:2013/11/25(月) 21:20:22 ID:xXlSLg02
仙人瞑想法にも載せられてんのか
読んでみよと

3名無しさん:2013/11/26(火) 03:43:31 ID:dzkx0eRc
と言うことはスーパービジョンもここでOKなのか?

4名無しさん:2013/11/26(火) 09:40:16 ID:LyA7MJIo
>>1を読む限りでは、同じものみたいだけど
スーパービジョンはスーパービジョンで別板を作ってみてはどう?

5波乗り仙人:2013/11/27(水) 12:09:06 ID:qZM5ja.g
歓迎するよ、自由に作成してもらってもいいので。

6波乗り仙人:2013/11/28(木) 01:15:46 ID:3n1kdFgM
『仙人瞑想法』
これらは特別な人だけが見えるわけではなく生理的な現象で視覚神経がみせて
いるもので、普段から見えているものだがこの光を意識していないから見えなく
瞑想などを長いことすることによりこの輝きが強くなり気づきはじめる

高藤仙道では、このピンホールのような光の点に意識を集中する。
しかし、この点は目で追うと真っ暗な空間をあっちこっち飛びまわり、いくらも
たたないうちに消えてしまう。(光の点が見える人は経験していると思うが)
これは、眼球や視神経に関係があるので、そちらのコントロールができないと、
空間の一点に止まってくれない。
ただし、このコントロールがきくようになると、空間にこの光は静止してくれる
ようになる、

やがて意識を集中しつづけると、光はだんだん大きくなり、明るさ
をましてくる仙道では、この光を、ある程度大きくしたら、それを意識で凝縮する。

明るさが増しある程度大きくなったら、この光に意識を集中していくと、気も一体化
していく。一度一体化すると気の動きを、そのまま光が表すようになる。

一体化しだすと、はじめのうちは脳の視覚中枢あたりで感じ、意識で一体化の
段階が進んでいくと、それを超えた意識で感じるものと思われる。
いったん気が光りと一体化すれば、肉体感覚が必ず伴う。
陽神の元になる小薬にするためには、この一体化による肉体感覚が当然必要に
なってくる。

この光は、身体の調子のいいとき、精力の満ちあるれているときなどは、明るく
輝き、反対に元気のないとき、疲れているときは、暗くくすんで見える。
もし、こうしたことがなく、いつも同じような明るさに見えるようだと、気の
伴っていない一体化していない証拠になる。

7名無しさん:2013/11/29(金) 09:02:04 ID:pB6CpU7.
高藤氏の小薬の作り方の考え方が変わってきた
内功の瞑想するとき光に集中するようになって来た


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