伝説のカリスマ高藤聡一郎

1：波乗り仙人：2013/10/12(土) 02:28:55 ID:JfZ/16Ts: 日本で仙道を流行らした人といってもいい高藤聡一朗さん、中国仙道
を日本人に解りやすく化学的に説明し、なおかつ自身の長い間の実践により、
かなり高度な段階の行まで進んだ人です。
1998年以降から一般的には消息不明な方ですが、いまだに神秘行に興味のある
人々の間でカリスマ的存在だ、自分の知る限りでも23冊の書籍＆ビデオを出版している。

高藤さんを語るスレです。
2：名無しさん：2014/04/20(日) 08:19:10 ID:Wk1J0Jl6: 高藤さん、ご存命だろうか？
3：名無しさん：2014/04/22(火) 12:47:06 ID:gP/4xN4c: 閉鎖された仙道　気の実践板にあった、高藤さんの事務所に出入りしてたMr.Ｔ氏の書き込み

高藤先生はメディアに出るときはいつも変装（ヒゲを付けたり、
かつらを被ったり）していました。　
有名に成ることによる時間や空間的制限を極力避けるためだそうです。
それでも一度だけタモリクラブに出演して
「仙道帝財術入門」の宣伝をした事も有りましたよ（笑）、しかも変装ナシで！！！・・・
でもそれが最初で最後でしたね。

スーパービジョンが出来るように成って初めて小周天が完成した事になると高藤先生は仰っていました。

そもそも･･気の強化とコントロールが修行の目的ですよね･･周わす事ではなく!!! (周さずに直接衝脈を上下させる流派も有ります)、
その気の強化とコントロールの修行の過程で副次的に身に付くのがスーパービジョンだと･･･だから仙道は本当は難しいのだと高藤先生仰りたかったのだと思います。

高藤先生は意外な事に内功（イメージや呼吸法に関して）は
「仙人になる法」と「帝財術入門」だけで参考にしていなさいと仰っていました！！！　
それから武術を真剣に練習する事を強く進めていました、
特に八門遁甲を修業して戦闘的な気を身に付けるには武術が有効だと。

少なくとも僕が小周天のセミナーを受けた時は本の通り、特別な事はしていませんでした。
外功も本やビデオの通りです、それから｢帝財術入門｣を真剣に実践する事を強く進めていました!!!
多分･･･(当時の)先生にとってあれこそが仙道そのもの･･･一つの答えだったんだと思います、再読する事をお薦めします!!!

全身周天まで行かれているのでしたら、暫く八門の瞑想に専念して遁甲盤と気を通わせた後、採薬も陽神作りも自分に馴染む門のエネルギーで行えば良いのです。
遁甲盤でそこまで出来ると高藤先生は仰っていました。そうすれば･･･アソコも無事にすむと(笑)!!!

①気の強化②気のコントロール③自分を消していく
この三つさえ実行出来れば、仙道は完成する。それ以外の技術は全て、
余録である。　高藤先生はこうはっきりと仰っていました！！！

帝財術入門にも書いてありますが・・高藤先生は「お金」を気の一種として
捉えています、なので金を稼ぎ、自在に操る事はそのまま①気の強化②気の
コントロールになると考えていた様です。なので仙道修行の延長として取り組
めばいいと思いますよ。

(笑)はい！！！それは嘘です、実際は道端で封筒に入った現金を拾った（しかも複数回！！！）のだと
高藤先生が座談会で話してくれました、しかし出版社がNGを出したので・・・
部屋の中で物質化・・と言う作り話に成ったそうです。

還虚の行を完成させるには２～３００年かかるかもしれない!!!｣
これが９１年頃の座談会で高藤先生が言われた事です。
つまり、今現在先生は何処かで還虚の行の真っ最中･･･と言う事です。

僕が練気功協会にいたのは９１～９２年の２年間だけです。
僕が辞める時は協会はかなりガタガタでした、内部関係者が協会の運営資金を横領していたなど･･･
結局、組織運営に嫌気がさしたと言うのが真相なのではと思います。
4：名無しさん：2014/04/23(水) 00:15:45 ID:PAJ0p/9c: すごく貴重な体験談有り難う、1948年生まれだから、66歳か？
5：名無しさん：2014/04/23(水) 02:14:09 ID:oYndKwq2: タモリクラブの高藤さんの姿見たかったな、たしか1988年の夏に出演したとか、どこかで読んだことがある。

「仙人になる法」と「帝財術入門」をもう一度読み直してみようかな。
6：名無しさん：2014/04/24(木) 05:30:48 ID:t2D83W4E: >高藤先生は意外な事に内功（イメージや呼吸法に関して）は
>「仙人になる法」と「帝財術入門」だけで参考にしていなさいと仰っていました！！！　
やっぱり、高藤さん小周天止まりだったと微妙に感じる
せめて大陸書房の仙人瞑想法を参考にして、武息呼吸
を重要視していなさいと言い残して欲しかった、高藤さん武息を
軽く見ている節があるから、クンダリーニは武息呼吸法がカギだと
思います。
7：名無しさん：2014/04/24(木) 15:20:16 ID:JnTPxC0M: 高藤仙道は確かに武息に重きを置いてない、自分も小周天のとき武息しないし、チベットのラマ僧呼吸を制御できる者のところに知恵は生まれると教えているし。
8：名無しさん：2014/04/24(木) 23:31:29 ID:XNBW2G1w: 武息を軽く見てるような表現なんてないんだが？
なんか、まともに本を読んでないなぁ

２ｃｈの高藤スレを見ても、大陸書房時代の本や学研、たま出版の本を
一通り読めば、書いてある内容を、延々とあーでもない、こーでもないと
妙な解釈ゴッコをしているし

以前に、パワースペースという雑誌のコラムに、
精神世界好きの人間の多くは、大仰な理論を語る割に、まともに本を読まなかったり、
中学生レベルの文章が理解出来ない人が多すぎるって書いてあったけど、
正にそんな感じ
9：名無しさん：2014/04/25(金) 00:39:35 ID:3RQvlYNE: でも秘法超能力仙道入門では小周天の一周ができて、慣れてきたら
すべて文息でできるようにするって書いてるし。
陽気の発生も調息もしくは意識の集中だけでできるようにするのが
望ましい、武息のようなキツイ呼吸法をしていたら身体によくないし
陽気が強くなりすぎて収集がつかなくなるっと書いてた。

それに高藤さん自身、大陸書房で書いていたけど武息で丹田に熱が
発生しなかったから補助で始めた下腹の前後運動と肛門の上下運動
で陽気が発生したといっていたよ。
帝財術では自分で考案した、第二武息を進めていたような。
武息の本当の目的はクンダリーニを目覚めさせるために、
非日常的なキツイ武息のような呼吸法が遺されているんじゃないかな？
大陸書房では下腹と肛門の運動だけで、小周天を回す方法を紹介していたし。
武息で陽気を回すのむずかしすぎる、下腹と肛門の運動、もしくは
調息で移動させる方が簡単なんだけど、それにコッチの方が小周天には
向いていると思うんだけど？
10：名無しさん：2014/04/25(金) 01:20:00 ID:S8ArlV7U: >>9
それは、武息を軽く見てるというのとは違いますよ
それと、高藤氏の著書では、周天法は、回すより、意識の集中による温養を重視してます
武息自体、片手間で出来るようなものじゃないと著書にもありますし
11：名無しさん：2014/04/25(金) 01:35:50 ID:VFT9NHDk: 反論になってないよ？
高藤仙道の小周天は武息ではキビしー
12：名無しさん：2014/04/25(金) 06:50:43 ID:S8ArlV7U: では、軽視って、どういう点から、そう思いついたのか？
今まで、そういう発想をする人はいなかったんだが
13：名無しさん：2014/04/25(金) 12:07:11 ID:VFT9NHDk: 9さんに書いてるとおりです。
14：名無しさん：2014/04/25(金) 12:12:45 ID:VFT9NHDk: 逆に、軽視していなかったと思ったのはどういう点から？
15：名無しさん：2014/04/25(金) 21:52:37 ID:3RQvlYNE: 下腹と肛門を動かすだけで小周天はできるし、それで充分。
武息はたいして必要ないと思うんだけど、武息は尾骶骨の熱エネルギー
であるクンダラの熱を感じるために仙道で用意されているもので、
高藤さんがいっている急激型みたいな無茶な上がり方は仙道では起こるのはまれ、
とっ言うか高藤さんの大周天はクンダリニー・ヨガの視点で語られている、
高藤本で記載されている急激型はヨガの古典やゴーピクリシュナの体験談で、
仙道では熱病で死ぬといったエピソードはあまりないのではないかな？小周天段階は
急激型の上昇を緩和するためのものでもあるから、高藤さんの大周天の覚醒方法は
詳しく書かれていない、高藤さん自身大周天が完成していなかったという掲示板上の
噂はここからきているのでしょう、覚醒の時の体験談も、頭の形が変わるほどの
高熱がでたと書いていたけど、その対処方法が酷すぎる、黒く冷たい気を想像して
頭から下すことで緩和できたと書いているけど、そんなことでピンガラのエネルギー
は収まらない、頭から熱を下げるのではなくピンガラと同じ場所に住むといわれている
イダを覚醒しなければいけない。

おそらく高藤さんの活躍したオカルトブーム時代に誕生した指導者のほとんどが同じ本を
参考にして出版していているからでしょう。
16：名無しさん：2014/04/25(金) 21:54:20 ID:3RQvlYNE: クンダリニーという言葉を知っている人たちも間違ったクンダリニーを
知識として認識してしまっている、クンダリニーは2匹もしくは3匹いる
のを知る人は少ない。クンダリニーの3匹はイダとピンガラそして主柱である
スシュムナーで、フリーメーソンではイダを最初に覚醒させて、次にピンガラを
覚醒させる、もし最初にピンガラが覚醒してイダが覚醒しない場合は、
日々超越意識の恐怖のためストレスで自殺を考えたり、最終的にはピンガラの
強烈な熱のせいで身体が焼き尽くされる恐れがある人体発火現象のような、
そのため死を覚悟しなくてはならない、。
おそらくクンダリニー関連の本を出版している人たち自身クンダリニーが
覚醒することがなかったためでしょう。
仙道では武息でクンダラの熱を感じれるようにして、感じれるようになった
熱にエネルギーを日々注ぎ込む、この熱は小周天の時の陽気とは当然別物。
17：名無しさん：2014/04/25(金) 22:01:58 ID:S8ArlV7U: クンダリニーに関しちゃ、こういう考えもあるけどな
これが意外と当たってると思ってる

ttp://www.mind-craft.net/?p=42
18：名無しさん：2014/04/25(金) 22:30:08 ID:3RQvlYNE: http://www.mind-craft.net/?p=42
読ましてもらいました間違ってないと思いますが、クンダラの
覚醒では悟りまでは無理だと思います、
悟りの近道だとは言われているけど。
ただ覚醒の範囲も広いらしいからなんとも言えないけど。

☆昔、誰かが本に書いたことが孫引きされコピー、転載されているに過ぎない。
☆クンダリーニほど実証の片鱗すらないものも珍しい。すべての情報は二次情報なのだ。

これは間違いなく当たっていると思う、現代のクンダリニーの通路は
スシュムナー管が一本でガーンと頭に上昇するといった一般の認識なのが、
それを物語っていると思う、高藤本でピンガラのみが覚醒した場合、
覚醒者は対処できずに地獄を味わうことになるでしょう。
19：名無しさん：2014/04/25(金) 22:57:29 ID:3RQvlYNE: 本当は仙道でも、クンダリニーのエネルギーは3種類あるとされていたんだろうけど、
二次情報の孫引きのせいで、失われてしまっている。
仙道では大周天ができたあと、エネルギーが光りのイメージとして
見えようになる、その一つに三花聚頂（さんかじゅちょう）があって、
人を形づくる精、気、神の3つがイメージとして見えると言われています。

虚空に赤、銀、金にみえるらしい。
クンダリニー・ヨガでは赤色の蛇がピンガラ、銀色の蛇はイダ、金はおそらくスシュムナー。
20：名無しさん：2014/04/25(金) 23:49:53 ID:S8ArlV7U: ふと思ったが、ここクンダリニーでも武息のスレでも無かったな
21：名無しさん：2014/04/26(土) 06:15:36 ID:v2Q7DtCs: いんじゃない？
クンダリ二ー専用スレがあっても
伸びないだろうし。
22：名無しさん：2014/04/26(土) 09:25:13 ID:aHg28aP6: 高藤氏の弟子は小周天もできないと自分で認めてたらしい
弟子がこれでは、高藤氏も大したことなかったかも
23：名無しさん：2014/04/26(土) 14:14:25 ID:mRqIt5q6: それって、真偽不明な情報でしょう
高藤氏が日本中の気を吸収して還虚合同したって、
いい加減なレスをもっともらしく書き込んだ人もいたけど
どちらにしても、高藤仙道は実践しないと意味が無い

本で独習しただけで、全身周天くらいは出来たけどな
高藤仙道で失敗した人って、外功タイプなのに外功をやってないか、
ろくに練習してない人達なのでは？
もしくは、単なる話がしたいだけの人達か・・・・
24：名無しさん：2014/04/26(土) 18:44:44 ID:aHg28aP6: 噂の範囲だから真偽は不明情報だけど、掲示板情報だからなんとも

全身周天出来完成されてるのですね、運気法で巡らしてるのですか？
それとも陽気を引っ張って来ているのですか？
25：名無しさん：2014/04/27(日) 11:50:15 ID:VnE5ETnE: 最初は、小周天が出来た後に意識で引っ張って全身にめぐらしてましたが、
やっているうちに、意識しないでも全身に巡るようになりました
恐らく、外功が主な原因じゃないかと思っています。
外功をやってないと、こういう現象は起きないのかもしれませんが、
ちょっと、歩いただけで、足元からお湯の様な陽気が頭頂部まで登って
全身に行き渡るようになります
26：名無しさん：2014/04/27(日) 15:03:35 ID:bv6mk43E: >>19高藤さんはイダとピンガラとスチュムナを知識としては知っているよ、ちなみに高藤さんの
月刊ムーからの記事を載せておく、この記事は『秘宝！超能力仙道入門』が出版された後の記事だから
それまでは知らなかったのかもしれないが。

クンダリニーの神秘パワーを開発しようとする場合、普通は中央にあるスシュムナーを通すことによって
修行がなされる。スシュムナーはクンダリニーの主要ルートといってもいい。しかし、イダとピンガラも
副次的とはいえ、かなり重要な働きをもつ。たとえば、クリシュナは、はじめピンガラ（加熱作用をもつ）
からクンダリニーを通したらしく、体中が高熱状態になり生命の危険さえ感じたという。それに気づいた
クリシュナは、イダ（冷却作用をもつ）によってその状態を調整し、ようやく危険を脱したという、
クンダリニーの開発が危険だといわれるのは、こうしたことを知らないまま自己流に目覚めさせてしまう
からだ。クンダリニーを開発したヨーギが、その熱で頭部をやられ、最悪の場合には死んでしまうという
例が聞かれるのも、イダとピンガラの調整ができないためである。

フリーメーソンに伝わる奥義によれば、イダとピンガラはクンダリニーの開発には欠かせないもので、
はじめにイダ、次にピンガラを開いていくと、スシュムナーはひとりでに開くという。いずれにしろ、
クンダリニーのエネルギーは想像を超えた強大なものであるだけに、興味半分で開発してみようなどどいう
考えはもたないことだ。取り組むにはそれなりの知識が必要とされる。

イダは、受動的、太陰的、青、冷却、感情などといった女性的な原理をもったルートで、男性では
スシュムナーの左、女性では右に位置するという。ピンガラは、能動的、太陽的、アカ、加熱、
精神といった男性的な原理をもったルートで、男性ではスシュムナーの右、女性では左に位置している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　超人への道を開くクンダリニーの秘密（高藤聡一郎）

これを読むかぎりでは、スシュムナーより副次的なピンガラかイダが最初に目覚めるみたいだけど。
27：名無しさん：2014/04/27(日) 17:54:17 ID:bv6mk43E: 高藤さんは『超人への道を開くクンダリニーの秘密』の中でイダは青と表現しているが
19世紀のもっとも信憑性の高いクンダリニー覚醒であるクリシュナはイダを銀色の白蛇や白光と
表現している。
クリシュナのクンダリニー炎の蛇の章では自身の、神経をズタズタにしてしまうような体験に
ついて、いくつかの通俗本を読んだが、その異常な体験について一言もふれていなかった。
ポーズや方法について記述していたが、それはすべてヨーガの古典からの引き写しの域を出ていなかった。
クンダリニーヨーガについて、二、三頁か、あるいは高藤さんのような小さな一章を設けることで十分
と考えているようであったといっている。

イダが覚醒したクリシュナは幸福感から二時間ほど寝てしまい、起きると食欲が湧きモノを食べると
金色の舌が見えたといっている。　

このことからイダとピンガラが目覚めると自動的にスシュムナーが発動するのだろう。
28：名無しさん：2014/04/27(日) 22:59:42 ID:/t1dLDZc: 27は波乗り仙人だよね？
ゴーピ・クリシュナは1900年代だから20世紀じゃなかった？
29：波乗り仙人：2014/04/27(日) 23:40:33 ID:bv6mk43E: >>28失礼　クリシュナは1903年生まれで1937年にクンダリニーが覚醒しているから20世紀代の覚醒者だな。
その通り、波乗り仙人です久々の書込みなので名前を忘れていた。

>>26の付け足して
>興味半分で開発してみようなどどいう考えはもたないことだ。取り組むにはそれなりの知識が必要とされる。

これだが、>>26と>>27で書いたイダとピンガラそしてスシュムナーの役割を理解していれば十分と言わずとも
この3つの役割を理解出来るはず、あとはヨーガのスールヤ・ベディ・プラーナヤーマなどで右の鼻の穴で
息を吸って、左で息を吐くといった方法なんかは、右側にあるピンガラを覚醒させやすくするためにある、
注意点としてこれから暑くなる季節は危険だから避けるほうがいいと言われている、ピンガラの熱と
季節的な体温の上昇のせいで、覚醒した場合ピンガラが目覚める可能性が高くなり、大変危険だとい
われている、この呼吸法は冬用。なので、その逆の左から吸って右から吐くなどの呼吸法を用いて、
イダの覚醒を目指すのが安全。
30：名無しさん：2014/05/04(日) 01:52:26 ID:WYO6y.xE: そういえば、高藤氏のチベット密教本で、イダとピンガラが左右の鼻を起点にしている
イラストがあったな
31：名無しさん：2014/05/04(日) 05:53:02 ID:ptO0iJRs: チベット密教かな？　高藤氏らしくない
本の一つだったから読まなかったけど
印税のため書いたような
32：名無しさん：2014/05/07(水) 18:29:37 ID:PtXL7BpI: >>30
秘伝！チベット密教奥義では
右脈（ピンガラー）
左脈（イダー）
中脈（スシュムナー）
と説明をちょこっとしているぐらい、
いかんせんチベット密教本はイメージ法がゴチャゴチャで
めんどくさいからほとんど読んでないけど
もう一度頑張って読んでみるかな
33：名無しさん：2014/05/08(木) 19:46:19 ID:8wcULkag: 高藤仙道では、小周天をまわしていって、それがだんだんと
陽気が強くなり背骨の中を流れるようになって、それが大周天としているみたい、
高藤仙道では緩慢型と呼んでるけどその場合は、幻聴とか幻覚は見えないみたい、
ヨガでは静かなクンダリニーといっているみたいだけど。
34：名無しさん：2014/05/10(土) 12:27:56 ID:W68Qo8Ng: 仙道仙道といっても大周天できないと普通の人と同じでしょう
35：名無しさん：2014/05/10(土) 13:55:17 ID:It88ENfA: 脳って、現実の出来事とイメージした事との区別がつかないそうなので、
イメージ法で色々なテクニックが開発されてるのも納得出来る
脳を騙すって方法でもあるのかな
36：名無しさん：2014/05/10(土) 20:10:41 ID:W68Qo8Ng: それってただの錯覚じゃないの？
37：波乗り仙人：2014/05/11(日) 03:47:44 ID:anUVK3jA: 『武術 (うーしゅう）』福昌堂　

【中国仙道の"気"と武術の"気" その1】"気の武術"のスーパー練功法【1987年9月号】
【中国仙道の"気"と武術の"気" その2】"気の武術"のスーパー練功法【1987年10月号】
【中国仙道の"気"と武術の"気" その3】"気の武術"のスーパー練功法【1987年11月号】
38：名無しさん：2014/05/11(日) 17:35:37 ID:CnSR3Y62: >>37
それ、高藤仙道のサイトで10月号まではアップされた

翌年にも連載があったけど、そっちの方が仙道らしい連載だったな
39：名無しさん：2014/05/11(日) 17:43:09 ID:.hGPpO4Q: 翌年の何月号？
40：名無しさん：2014/05/11(日) 22:37:43 ID:yrsrk9JI: >>39
ちょっと、うろ覚えなんだけど、
88年の4月か5月から、連載途中で季刊になって、88年の秋か冬号まで

以前に図書館で読んだだけなので、手元にはないんだけど・・・

記事の中で、
初冬の公園のベンチで横になって小周天しても寒さを感じなかった体験談や、
クンダリニーヨガをやってて、自慢していた青年が、
実は邪気や陰気を上げてただけだったという話とか
あと会では、動功を一日中やってるとか書いてあった
自分の印象が間違ってるのかもしれないけど、
記事を読むと、動功＞＞＞＞＞＞練気功みたいな感じ
41：名無しさん：2014/05/12(月) 06:41:21 ID:C8dE216Y: 有り難う、陰気を上げたっていうのは、どうして分かったんでしょう
それと波乗りさんの記事の内容はどんなこかが書いてあったんですか？
42：波乗り仙人：2014/05/13(火) 00:54:20 ID:doNjf7nc: ではそのうち解りやすくまとめて書くよ。
43：名無しさん：2014/05/13(火) 04:44:19 ID:lxyd.wAg: >>41
青年が、クンダリニーが上昇した際の話をした際に、
陰気や邪気にあたった時の症状と同じだったから
44：名無しさん：2014/05/13(火) 11:57:04 ID:lxyd.wAg: 動功や練気功をやって分かったけど、
練気功に関しては、やはり、動功の進展具合がかなり影響してる事は間違いないですよ
練気功を一年くらい止めて、しばらく動功（超人気功法の動功＋仙人入門の動功）中心にやって、
再び、練気功をやると、驚くほど内容が進展してて、
やっぱり、高藤仙道の外功は、動功が主なんだなと納得出来ました

特に、馬歩の時間が長くなるにつれて、他の功の出来具合に影響を与えているのが
よく分かります
45：名無しさん：2014/05/14(水) 09:54:19 ID:EgOWRpGc: 低い姿勢で馬歩を数分出来るなら、１つ試して欲しいんだが腰の仙骨の先端辺り
に意識と力を集中みて、陽気とは違う熱を感じることが出来るかもしれないから、
普段意識しないで馬歩をやってるときは、尻に力が入っていると思うから。
46：名無しさん：2014/05/14(水) 22:58:48 ID:OiHlroxU: >>39
福昌堂　武術　1988年2月号～6月号までと、季刊　夏号

新・中国仙道の気と武術の気

2月号　仙道の行と陽気
3月号　気のやりとりとその問題点
4月号　気の同調現象について
5月号　気のパワーアップの方法
6月号　気のコントロールと”ひねり”
夏号　イメージ、気、超パワー

あと、あまり話題になったことがないみたいだけど・・・

たま出版　雑誌　たま　1984年　10　　No.33　

インタビュー記事　”気ってなんだ？”

漏れてるのはこのくらいでしょうかね。
47：名無しさん：2014/05/14(水) 23:03:54 ID:OiHlroxU: >>45
垂直に真っ直ぐな気が上昇する感じがしました
ザラザラした熱感ですね
48：名無しさん：2014/05/15(木) 16:48:36 ID:4rBt91Ns: 陽気でないなら、クンダリニー
なの
49：名無しさん：2014/05/15(木) 19:53:10 ID:2eT1DlME: さあ？
ただ括約筋の締め上げで感じることが出来る、尾呂のお湯の様な感覚ではなく
神経系の細かい痺れの様な熱の感覚を発生させることが出来る。
これは、呼吸法も括約筋の締め上げもなしで姿勢と意識で感じることが出来る。

もともとクンダリニーの覚醒者と言われる人たちは突然何の前触れもなく上昇する
体験談が多いけど、それは偶然に覚醒したもので、仙道の様な陽気を熱として
感じる行なら、上昇前に尾骶骨にクンダリニーの熱が長い期間感じる方が正しいと
思うけど。
50：＜削除＞：＜削除＞: ＜削除＞
51：名無しさん：2014/05/26(月) 22:36:33 ID:s5GSi8kY: 熱感が強くなると、痛感に変わる。
痺れは痛感といってもいいかも。
52：名無しさん：2014/06/02(月) 13:19:22 ID:cTfMeDno: >>49に質問だけど尾骶骨のどのあたり？
53：名無しさん：2014/06/02(月) 17:32:03 ID:t31MTb.o: 骨盤を、中心として。
54：名無しさん：2014/06/03(火) 13:28:00 ID:VeI.16dI: 尾骨？仙骨？
55：名無しさん：2014/06/04(水) 21:24:04 ID:KMkmpWHg: どちらもだけど、しいて言えば仙骨と尾骨の中心として熱感が広がっている。
正直言ってムーラダーラチャクラである性器と肛門の間ではないんだけど
56：名無しさん：2014/06/07(土) 20:42:41 ID:2YabXwE6: だとしたらマニプーラ・チャクラですね
臍の高さの脊柱部で、このマニプーラ・チャクラは
独立したものではなくムーラダーラ・チャクラと
スワジスターナ・チャクラに含まれています。

クンダリニーが眠る場所は大きく分けて2種類の説が
あり、ムーラダーラ・チャクラから体の中心に透明の
パイプがあり上昇すると言う説と、尾骨から背骨を
上昇する説があります。

クンダリニー上昇を体験談などでは後者の背骨を
上がる体験談が多いです、おそらくはムーラダーラが
一番初めのチャクラだから宗教的もしくは実際上昇
していない人が何らかの情報を二次的にそうしてしま
ったのでしょう。

最後にムーラダーラ・チャクラは地の元素とされていて
スワジスターナ・チャクラは水の元素とされ
マニプーラ・チャクラは火の元素で表されています。
クンダリニーは灼熱の火とされているので>>55さん
の熱感はクンダリニーの可能性がありますね。

背骨を上昇するよう頑張って下さい。
57：名無しさん：2014/06/07(土) 23:05:34 ID:LqogHx/I: 簡単には上がらなそう。
58：名無しさん：2014/06/09(月) 19:51:17 ID:BX6GDeyM: 何にしても、集中する感覚があることは羨ましい
59：名無しさん：2014/06/21(土) 14:15:37 ID:nCFvK136: スワジスターナを調べたんだけど
尾骨なんだな　あの骨の形は　
なにかあるぞ感がハンパないな
60：名無しさん：2014/06/21(土) 19:13:31 ID:oBFFHeu.: たしかに、毒がありそう、しかも何層かにわかれいるのもトグロをまいているようだし。
ムーラダーラから目覚めたと言っている人はウソ臭い。
61：名無しさん：2014/06/23(月) 18:48:25 ID:o44Nu6Ek: ムーラダーラが会陰でしたっけ？
私は後ろ(尾骨？)からでした

２説あるんですね
62：名無しさん：2014/06/23(月) 20:10:28 ID:TWaHxy.Q: 肥田春充は脊髄の最下層と言っているみたいだから、尾骨のことを言っていると考えた
ほうが普通だね。
ムーラダーラと言っている人は突発的に目覚めた人だろうから、スタートがどこから
なのか判断できなかったんじゃないかな？だからチャクラの最初のムーラダーラにした
んじゃないかな？かなり強い灼熱のエネルギーらしいから。
会陰より尾骨のほうが生体活動の重要性が高いような気もするし。
63：名無しさん：2014/06/24(火) 07:53:05 ID:rDpaB3O.: >>61は上昇したの？
64：名無しさん：2014/06/26(木) 09:14:23 ID:9gwk53hY: 尾骨の熱の詳細希望します
65：名無しさん：2014/06/26(木) 19:59:36 ID:q8ePOTT.: 今年の1～3月ぐらいから感じはじめたんだけど、
はじめは、いつもと同じ尾呂で感じる熱とおもっていたんだけど
括約筋の締め上げを一切しないでも、意識のみで簡単に発生する
ことに気付いて小周天の陽気とはまた別の違う種類の熱感とわかった。
食事をした後すぐが一番熱感が強い、瞑想していない時間でも
熱が勝手に感じられたりする、姿勢はあまり関係がなくて、ソファー
に座っているときでも車の運転をしているときでも、立っているとき
でも横になっているときでも、勝手に熱感が湧いてくる、そんな場合は
気づいたらすぐ意識を集中するようにしている。

1～3月にやっていたメニューを参考までに

武息200回

DVDなど映画を観ながら100回

武息を50回した後、毎回　馬歩を3～5分
66：名無しさん：2014/06/28(土) 06:51:26 ID:h8SHtvc6: クンダリニーのスレあった方がいいかも
67：名無しさん：2014/06/30(月) 12:38:25 ID:nDrbl.fs: もう少し、ハードル下げた板を用意したほうが良いと思うよ、誰も参加できないみたいだし。
68：名無しさん：2014/06/30(月) 17:32:47 ID:oppWf8QA: たしかに、
69：名無しさん：2014/07/01(火) 21:19:51 ID:GlVzXDXw: 簡単なこと要するに書き込みしているのは
陽気を感覚していたりビジョンが見えているからであって
それらがない人は付いていけないといったところ
70：名無しさん：2014/07/01(火) 22:52:21 ID:s7hR8bRc: 仙道板　発見！！
71：名無しさん：2014/07/02(水) 16:06:25 ID:2.0vROJY: 生命波磁気無痛療法―驚異の仙骨療法　(著)内海康満。

仙骨は生命の主柱です。

クンダリニー専用板希望。
72：名無しさん：2014/07/22(火) 20:37:15 ID:UJLS00I.: 仙骨は、古くから「不思議な力を持つ骨」と認識されてきました。
漢字で書くと「仙人の骨」と書きますよね。
英語でも「sacrum」（サクラム）と書きますが、これは「sacred bone」、
すなわち「神聖な骨」という意味です。

この骨は、私たちが生まれた時に骨格の始動として一番初めに動きます。
また、命尽きるときには一番最後に停止します。

その名が示すように、仙骨の重要性は非常に大きく、「仙骨を正さずして健康なし」
といわれるほど、生命の維持、恒常性に関わる重要な骨で、現在の医学医療を
もってしてもセラミックなど人工の素材では代用することのできない代表的な骨としても知られています。

古くから生命力（クンダリーニ）の貯蔵庫とされているところです。
73：名無しさん：2014/07/23(水) 00:20:18 ID:ppuJXhcE: 宣伝は禁止
74：名無しさん：2014/07/23(水) 15:41:58 ID:17kMnMk.: 72さん大変いい情報ですね。
やはり仙骨にクンダリ二ーがいるのですね、西洋でもそう思われているのは、驚きました。
75：名無しさん：2014/07/23(水) 20:26:39 ID:vtfT6j66: >>73は無視して書いて、クンダリニーの位置は
ムーラダーラではないことが証明されたわけだ
76：名無しさん：2014/07/25(金) 01:57:52 ID:f1zbajeM: 別に証明されてはないけど
なんか、内海信者の自作自演な書き込みかい
昔、パワースペースで内海の記事を読んだ事あるけど、怪しいオッサンだな
という印象以外は無かったけどな
77：名無しさん：2014/07/25(金) 08:39:53 ID:gl/Y2Pbw: 宣伝は禁止w
78：名無しさん：2014/07/27(日) 16:05:08 ID:xBtLj9ao: >>76
こいつアッチコッチで荒らしているバカだから
書込み禁止にすれば？
79：名無しさん：2014/07/28(月) 20:36:37 ID:ccuorB8E: 荒らしいらんわ～
80：名無しさん：2014/08/22(金) 13:35:34 ID:K3WIxe4w: >遁甲盤でそこまで出来ると高藤先生は仰っていました。そうすれば･･･アソコも無事にすむと(笑)!!!
中学生の頃馬陰蔵相が怖くて修行に至らなかったのにｗ
10代半ばのあの頃は、この年で修行したら凄いことになるんじゃね？とか
真剣に思ってた。まかり間違って馬陰蔵相なんぞになったら今後の人生が
楽しめない！って。・・・でもね、そんな心配は無用だったんだよ当時の俺。
そんなに使用してないからね（´・ω・｀）。
81：名無しさん：2014/09/21(日) 14:07:50 ID:A1yYYQrM: 実際はしばらく修行中断したら、徐々に元に戻っていくらしいからな
82：名無しさん：2014/09/21(日) 16:07:06 ID:bHnxGCWo: クンダリニーは元には戻らず、症状が悪化していくんだよ。
83：名無しさん：2015/07/05(日) 04:36:18 ID:MwsGz6UU: 高藤版遁甲はデタラメだと聞いてたけど効果あるのか・・・。
84：＜削除＞：＜削除＞: ＜削除＞
85：名無しさん：2016/10/20(木) 09:03:05 ID:QNSLomUk: 多分、気とかエーテルとかを中心でやってるならムーラダーラはあんまり意味ないんだと思う。
ただカルマとしか言えないような意識の暗黒面を御するような行を数年続けてると、無意識に貯蔵されてる憎悪がムーラダーラの位置で激しくも中立的なエネルギーに変わるようになった。
ただし、自分は動功はあまりやってないので、そっち方面も進めてる人ならまた違うのかもしれない。
86：名無しさん：2016/12/17(土) 23:10:18 ID:U7Z2eZ/6: >>85　実に面白い経験談だと思う

伝説のカリスマ 高藤聡一郎