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■□■□╋ AC MILAN 避難所 ☆392
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運営総合スレ
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■□■□╋ AC MILAN 避難所 実況スレ☆55(実質56)
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※前スレ
■□■□╋ AC MILAN 避難所 ☆391
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>>949
あくまで公式ではない情報(transfermarkt)だと復帰は8月27日になってるから、それ通りなら開幕戦までアウト。
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ベルトラッチ退団したけど、一度も輝けなかったな
どの監督も使おうと思われることもなかった
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ネイマール獲得のチャンスあるわ
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ここ数年でダントツで戦力が揃っていたのに、プロビンチャより下の順位で終わった戦術皆無のガッツが何だって？
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>>958
ガスペっ子みんなそう
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ガッツは人望をいかして有能なコーチ揃えればいい
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お隣コンテとか終わったな
俺らとはちょっと格違いする
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ジャンパオロも悪くないと思うけどな
スソ売却なら特に
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この世でスソ売却とか言ってるのは本田のアレ共だけ
発端はYahooニュースにもなった昨年のこの記事
「本田圭佑を蹴落とした男」スソが圧巻３Ａ！ Ｃ・ロナウドらを抑えセリエＡのアシスト王に！
2018年10月08日 ワールドサッカーダイジェスト編集部
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ジャンパオロでもEDFでも、任命したからには２年間はサポートし続ける我慢が必要
どうせロクな補強できないだろうし、せめて時間は与えないと
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サンプ引き抜きはミハの二の舞にならんことを祈る
ジャンパオロってどんな監督なん？
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4-3-1-2で中央から攻める攻撃的なサッカーやってるイメージがある
どちらかというと自分の理想を持ってる戦術家ってタイプに見えるかも
アッレグリやガスペと同門らしいな
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アッレグリの親友らしいな
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戦術的柔軟性は皆無
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noteで守備戦術を詳しく解説してる人がいるけど有料記事だな(当たり前だけど)
ブログで攻守ともに解説してる人もいる(こっちは特に条件なく見れる)
4-3-1-2にこだわってる人だから中盤の枚数が気がかりかなあ
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トップ下置くシステムは機能すればワクワクするけど、よほど工夫しないとトップ下が消えて終わるからなぁ
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ちなみにアーセナルのトレイラとかはジャンパオロの下で花開いた選手だな
多分ジャンパオロが就任したらセンシ獲得は必須だと思われる
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ジャンパオロはインテリスタ
いつかインテルの監督になるのが夢
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道を歩けばインテリスタに当たる
サッカー界はインテリスタばかりや
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クトローネってガッツにコメント残してなくね？
付いて行くつもりなのかな
何か言いそうなタイプだけど
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インテルがセリエＡで一番集客率が高いからなインテリスタしかミラノには住んでないだろう
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インテルの為にジャンパオロを育ててやるか
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バカヨコもコンテがインテルに就任するのを見越しての育成だったからな
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集客率1位なおチケット収入ローマ、ナポリ以下
サッリユーベなのかな
このタイミングでアレグリ切るなよ
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インテルがチケット収入を犠牲にして観客数を増やしてるのは満員で盛り上がってるのをアピール
それを見た企業がスポンサーに名乗りをあげるという戦略だろう
スタジアムに関してはユベントスの一人勝ちが続くわけか
カリアリも自前の専用スタジアム建設の話があったけどミラノ勢やローマ勢も頑張らんとな
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>>980
完全にユーベ失速してるしサイクル終わってどん詰まりになる前に切るのはしゃーないっしょ
サッリは魅力的だけどミランに来ることどっちにしろなさそうだしジャンパオロで楽しむよ
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チケット収入1位のミランと集客そこまで差がないけどな
来年のミランは減る可能性はあるけど右肩上がりだから踏み止まれるといいね
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マルコにハズレ無し
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ファッソーネ
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>>976
今考えてみて気づいたが
ガッツはSNSの類はラインすらもやってない
通話だけ
てことはSNSでガッツに向けてメッセージってよく考えたらおかしいよな
ロマニョーリとかも別れは直接言ってるからいらんということだろうな つか世話になったチームのボスには直接言うのが普通だわ
選手のSNSのメッセージは世間に対してボスへのお別れと称賛メッセージを紹介したくらいの意味しかないんだなたぶん
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なおかつ今季はSNS禁止令とかもあったからな
まあ深く考える意味ないな
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新監督の人選はマルディーニの去就次第か
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>>986
ラインってイタリア人も使ってんの？
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わっつあっぷ
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スタジアム問題は散々隣に迷惑かけてきちまったからなあ
はやく解決しないとね
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当然使ってるだろ
と思って調べたらイタリアはWhatsAppワサップってやつらしいね ま似たようなやつ
ちなみに関係ないがLINEみたいなアプリの絵文字はemojiとしていまや日本初で世界中イタリアでもemojiとして使われてる（英語圏ではemotion mojiみたいに認識してて日本語だと知らない人も多い）
スレ埋めのための豆知識な
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梅トゥーゾ
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うめるかあんとにーに
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この時期に飛ばしでも良いから踊る記事もないとか寂しいな。
センシはどうなった？
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■□■□╋ AC MILAN 避難所 ☆393
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/39569/1559317040/
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>>996
おつ
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>>992
きも
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ＡＣミラン・レジェンドの横顔 第５回「アリーゴ・サッキ」
数々の監督が指揮を執ってきたACミランの歴史の中で、一人だけ異彩を放つ伝説的監督がいる。プレッシングと呼ばれる独特の守備方法で、ゾーンディフェンスの概念をこの世に確立させたイタリア人の名監督。それが、80年代後半から続いたACミランの黄金時代の土台を作ったアリーゴ・サッキである。
まず、サッキが他の監督と比べて特徴的なのは、プロサッカー選手としての経験がなかったという点だ。今でこそポルトガルのジョゼ・モウリーニョ（現チェルシー監督）やアンドレ・ビラス・ボアス（現ゼニト監督）など、プロ選手としての経歴を持たない指導者が多く活躍しているが、サッキが監督として頭角を現し始めた80年代は、その手の指導者がトップレベルで成功を収めるケースはほぼ皆無だった。
そして何よりも、サッキが世界中の指導者からあがめられている最大の理由は、画期的な戦術を編み出したからに他ならない。ゾーンディフェンス、あるいはゾーンプレスとも呼ばれるその戦術は、マンツーマン・ディフェンスを基本としていたそれ以前の守備戦術の常識を大きく覆したばかりか、現代においても主流となっている“ゾーン（エリア）を守る”という概念を世界中に広めたことにある。ここではその内容は割愛するが、サッキが現代サッカーの父と評される理由はそこにある。
おそらく、サッカーの常識を覆すことができたのは、プロ選手経験がなかったことと無関係ではないと思われる。
アマチュアでしかプレー経験がなかったサッキではあったが、サッカーに対する情熱は人一倍持っていた。だから、実家の工場で働きながら独自でサッカー理論を学び、指導者としてサッカーに関わる可能性を探ったのだろう。そして、70年代に少年チームの指導を始めると、その後はチェゼーナのユースチームの監督に就任。1982年には、リミニのトップチーム（シニアチーム）の監督を務めるチャンスを手にしている。
彼が監督として檜舞台へ上がるきっかけとなったのは、当時3部リーグだったパルマを率いるようになった1985年以降のこと。就任1年目でチームを2部に昇格させると、翌シーズンにはコッパ・イタリアでACミランを相手に大金星を挙げて見せた。それが、サッキとACミランの運命的な出会いとなった。
1987年、当時低迷期にあったACミランのベルルスコーニ会長は、サッキにチーム改革を託すという英断を下すと、セリエAで成功を収めるための方法を模索したサッキは、先に述べた新戦術の構築に着手した。すると、就任初年度の87－88シーズン、サッキ率いるACミランは画期的なサッカーで他を圧倒し、見事スクデット（セリエＡ優勝）を獲得。さらに翌シーズンからはチャンピオンズカップ（現チャンピオンズリーグ）2連覇を果たし、ヨーロッパ、そして世界の頂点に君臨することとなったのである。
皮肉だったのは、サッキが編み出した戦術は各選手に厳格な約束事と底知れぬハードワークを要求するため、オランダ・トリオら一流のタレントたちの不満を買ったことだった。結局、常勝軍団の礎を築いたサッキは、わずか4シーズン足らずでACミランを去ることとなってしまい、その後イタリア代表監督の指揮を執ることになった。
それでも、その後を継いだファビオ・カペッロ監督が、その遺産によってクラブ史に残る偉大な時代を築いたことは、今もサッキの功績として語り継がれている。
執筆：中山 淳（サッカージャーナリスト）
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