雑談コーナー　Part3

106：いちじく：2019/12/16(月) 14:50:52 ID:Aj5pYw/U0: 皆様こんにちは

さくらこさん、スイちゃんとマリーね！これは私の読み取り不足でした。
マリー＝フランス・デュブレイユ。高貴なお名前だと思いません？アイスダンス界におけるエテリさんみたいな女帝です。パートナーのパトリス・ローゾンとロマン・アグノエル氏と共にモントリオールを拠点としていて今回のGPFトップ3全部このチームです。アイスダンスを観てる人で知らない人はいないってくらいのお人です～
スイちゃんはハニカミ照れ屋でお茶目で少し色っぽくてでも可愛くて、無類の頑張り屋で鼻の骨を折ったり、両足首の手術という悲惨な現実を乗り越えて今も尚ああいう演技をできる強くて偉大な人。そして昌磨好きです。エキシのフィナーレで偶然昌磨とハグして「キャー♡」とはにかんで顔押さえてましたw
スイちゃんファン丸出しコメントですいません。。

さくらこさんはきっとプログラムへの理想が高いんですよ！
私イージーだからwちょっとでもお気に入りポイントがあればすぐお気に入り♪

もう一人さん、大ちゃんと真凜ちゃんって、あのまるで優れた舞台俳優のようにひとつひとつの仕草で人を魅了できる能力が共通してるな～と。才能と言うと簡単なんですけど、何が違ってああいう演技ができるのか考えた時に、人として繊細であり、物事に敏感で傷つきやすく、だからこそ細かい感情の揺れを表現できたりするのかなと思ったことがあったのです。
それは時に危うく脆いんですが、とても美しい。バリケードメンタルなバリバリアスリートでは表現し得ない部分もあるのかなと。
それが見れるのもフィギュアの魅力と感じます。
アリエフは今回その繊細さが思いっきり悪い方向に出ました。
プレッシャーの大きいロシアでGPF進出までこぎつけ、かけてた気持ちが大きかったんでしょうね。フリーの4Tを連続で失敗した時、張り詰めていた糸がふっつり切れたように見えました。
失敗しても美しいんですけどねw

年齢を重ねればもちろん人としての経験も増え、演技が熟成されていきますよね。
バレエダンサーのピークの話を昔何かで読みましたが、叙情性というものを理解し、表現できるようになると同時に残酷なことに技量は落ちていく。だそうです。
フィギュアの場合特に女子は早い時期にこれを迎え若い選手に追い越されていきます。
高難度化が進んだ昨季、今季ロシアは15、16歳がトップを締め、古野谷さんも心配されているザギは17歳でナショナルを欠場、実力派のメドベとリーザもワールド代表入りさえ危ぶまれている現状。
表現という面ではまだまだ皆これからなのに。
ロシア一国の事なので、ISUがどう考えていくのかわかりませんが、フィギュアスケートがスポーツ競技という限り、仕方のないことなのかもしれません。もったいないし複雑ですが。

かと言ってISUアワードは訳分かりませんけどね。

風鈴さん、お久しぶりです。
前にここでお話したデヴィッド・ウイルソンによる昌磨の試合プロ、実現しましたね！
全日本どうなるかな～でもランビの“take risks and enjoy!”でいいんでしょうね。

電子花アイディア斬新ですね！
笑ってませんよ。風鈴さんが本当のスケート好きならではの案だと思います。

そもそも演技後に投げるお花は素晴らしい演技を讃える、そのパフォーマンスに感謝する気持ちを観客が示す行為だったと思うのですが、いつの間にやらファンの愛情表現みたいになって来まして、もう選手がどういう演技をしようと投げ込む気満々でぬいぐるみを抱え会場入りして、投げ込みが一種のお楽しみイベントのようになっている？と感じます。
すごい演技！と思わない限り好きな選手でもスタオベしない私はよくわからないけど、失敗した演技でもあれ選手は嬉しいんですかね？
羽生君的にはマッチーみたいに「お心だけで。。」と言ってももう収拾つかんと感じてるんじゃないかしら？言っても投げ込むのいそうですし、そうなったらそうでまた物議を醸しそうです。

私は大きな大会は会場で買うお花だけ投げ込みOKにしたらどうかしらん。と思いました。その売上は風鈴さんのアイディア通り寄付でもいいですね。
花が売り切れたら終了。他の選手の分がなくなるかしら？
じゃ羽生君専用花の本数を決めましょう。

そんな面倒くさいこといちいちできるか！って海外の運営に言われそうですねw
プーは慈善事業団体のトラックを会場の外にとめておいて、そこに投げ込んでもらうことで手間を省けばチャラにならないでしょうか。

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