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フィギュアスケート研究所

413gh:2018/12/31(月) 10:16:59 ID:kOeT2tXI0
議論の参考になればと思い、投稿しておきます。

>あともう一点はテクニカルスペシャリストがコールするジャンプを選択できてしまうと言うところにもあります。ここに恣意的に操作をしようと思えば出来てしまうルールのループホールがあるところです。
そのスペシャリストが点数を大幅に変えられるわけですから、そこから陰謀論が派生しても無理はないと思うのです。

以下は、日本スケ連サイトから拾っていた資料からです。
【ジャンプの回転と踏み切りのエッジのレビュー】
回転不足(<)、ダウングレード(<<)と重度の踏み切りエッジ違反(e)、不明確な踏み切りエッジ(!)の認定プロセスは似ています。

・まず演技中に疑わしき場合があった場合には、『Review』がコールされます。
演技後のレビュー・プロセスを円滑に進めるため、『Review for edge』『Review for rotation』のように理由を添えてコールされることがあります。
・演技終了後、演技をレビューします。TC(テクニカル・コントローラー)の指示に従って、スローまたはスーパースローでレビューします。
・判定の結果がDO(データ・オペレーター)に伝えられ、DOはそれぞれ必要な操作を行います。

【レビューコール】
・コールの内容に疑問があり、確認したい場合には、すぐに「レビュー」とコールする。
・要素が無価値になる場合には、念のため確認すべきなので「レビュー」する。
・レビューコールは、TC(テクニカル・コントローラー)、TS、ATS(アシスタント・テクニカル・スペシャリスト)の誰が行っても良い。
・(誰がコールするのであれ)、レビューコールに理由を追加しても良い。
・DOは、入力に自信がない時等に、無言で「レビュー」を入力して良い。




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