(=^・^=)フィギユアスケート愛の部屋 - 1456874149

419：日本の猫（旧・ねこ平）：2017/04/03(月) 22:55:04 ID:DskVrszI0: ◎フィギュアスケート界の好き焼き…男猫(=^・^=)っちす／❤
何を入れても…おいしい。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜反田恭平さんの音楽性と…フィギュアスケート＞

クラシックのピアノ界に…珍しくスターが・誕生しかけている。キップが完売なのである。
上り調子の…時分の花（若さの美しさ）は、滅多に聞けぬスリルである。

ブーニンさんのショパンコンクール優勝と…重なる。彼はまだ…受賞歴はない。ただし…日本人である。
しかも男性…女性中心のピアノ界に・歓びの変化である。中村紘子さんは…天才が現われたら・絶望なんか・飛んじゃう。

ただし名言であろう。彼を観ていると（音符が見える）聴くというよか、引きこまれる。つまり…音楽性。
楽譜が…生きているのである。こんなの海外人でも…そうそうお眼にかかれない・貴重さ。美しい…真珠の詰まった・お花見弁当であろう。

お父様は反対のようですけど…僕も親なら？　わが息子がそっちにどうなるか・わからんのに。健全なサラリーマン生活を絶つ。
でも天才が…固くなな日本の音楽界を救う。音に導かれて…作曲家を引き込む。新しい…作品の登場が・待ちかねている。

才能は…他の才能を、開花させる。食えなくても飛びこむ…挑戦（野心？）。音の魔力が…彼を魔法にかける。
５０年後の彼もすごいが…今を聞いておこう。日本のラフマニノフさん…コルトーさん・ホロビッツさんがいる。いいや…日本のＳＯＲＩＴＡだ。

彼のひたむきさは…羽生さんや宇野さんの今の情熱に・似ている。引き込む世界からの…跳ね返しである。
音楽性・芸術性…独自の音色が、ピアノにリンクに透明なある種の匂いが・ただよう。フレーバーが…あふれている。

春の野に舞う…蝶々の見えない・匂いであろう?　虹色の道となって…歩く人間に漂うのだ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◎第三回ショパン国際・コンクール（1937年）では…原智恵子さんが、初参加＜特別聴衆賞＞をもらってから…ほぼ80年。
植民地で・おおわれていた世界は、差別の時代であった。引いたピアノはヨーロッパ製・反田さんは…日本製かアメリカ製？
さまざまな時代の代わりを…深く認識する。

今の日本のフィギュアスケート界と…重なる。1936年ガルミッシュパルテンキルヒェン大会・五輪の女子シングル・稲田悦子さんの初参加である。
銀盤のリンクの世界も…日本はほぼ８０年・ピアノの歴史と・重なるのである。

失われたコンパルソリー（規定の図形を描く）依頼…それを、ピアノ演奏を真空管で録音した…自然っぽい＜アナログ＞とするなら。
今の反田さんの演奏は…完璧なミスのない・極彩色のデジタル音かも知れない。羽生さん・チェンさんは…超合金のデジタル音。

原さんや稲田さんの芸術は…懐かしいアナログ音・得点目指して、変に編集されない・穏やかな演技（演奏）だったのかも…知れない。
～～～～～
◎ぼくたち観客は…華やかな最先端技術（４回転全盛）時代から・何か、大切な世界を…失いつつあるようにも・想える。