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【中】J10や99式や054型等について語る【国】★14 避難所(5)

1名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:32:06 ID:dy06S11Y0
ライセンス生産・コピー・独自改良・自主開発…。古今東西の兵器を独自の視点で生産。
まるでチャーハンの様な中国製兵器について語るスレです。

当スレは、2ch軍事板の同名のスレの避難所です。

【前スレ】
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★12 避難所(4)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1442851366/l100

2名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:33:52 ID:dy06S11Y0
過去スレ

12代目スレ
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★11 避難所(3)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/37992/1383911655/
11代目スレ
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★10 避難所(2)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37992/1330516941/
10代目スレ
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★9避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37992/1288517948/
9代目スレ
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★9
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1286605434/
8代目スレ
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★8
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1275818050/
7代目スレ
【中】J10や99式や054型等について語る【国】★7
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1259574559/

3名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:37:09 ID:dy06S11Y0
6代目スレ
【中】J10や87式や99式等について語る【国】★6
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1247199035/
5代目スレ
【中】J10や87式や99式等について語る【国】★5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1231672409/

4名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:38:23 ID:dy06S11Y0
4代目スレ
【中】J10や87式や99式等について語る【国】★4
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1209311325/
3代目スレ
【中】J10や87式や99式等について語るスレ【国】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1172357287/
2代目スレ
【中】J10や87式や98式等の眷属について語る【国】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1117642284/
初代スレ
【ミグ】中国製兵器について語るスレ【AK-47】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1106519158/

5名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:39:48 ID:dy06S11Y0
【投稿時の注意事項】
先日問い合わせていた投稿時の不具合につきまして、サポートセンターに調査
していただきました

投稿不具合の原因としては、各板一律に設定されている「SPAMフィルタ機能」に
よるものだそうです。複数のURLを含む投稿の際に、投稿エラーが発生するそうで
す。(URLが1つだけでも、フィルタが反応する場合もある)

対応策としては、「SPAMフィルタ機能」自体は設定変更できないので、投稿内容に
含まれているURLの数を減らす(あるいはURLのみの投稿の場合には、文字列も付
記する)ことでフィルタ機能が反応しなくなる確率が上がるとの事です。

残念ながら、決定的な対応策はないとの事です。私は、投稿の際には、投稿内容を
ノートに作成しておいてから投稿欄にコピーペーストしております。これは、投稿ミス
で文書全体が消えることが無い様にする予防策です。

6名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:40:36 ID:dy06S11Y0
【サイト閲覧上の注意】
これは中国語サイトだけに限らない事ではあるが、ウイルスやスパイウェアへの感染に注
意して閲覧する必要がある。

前スレ>796氏の書き込みより
>もしも市販のウィルスソフトで検出できない場合
>フリーで評価高いDr.Web CureItなど使うと良いかも
>(私はAd-Awareやウィルスセキュリティと併用)
>インストール不要の無料アンチウイルスソフト「Dr.Web CureIt!」
>http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071105_drweb_cureit/

また、サイトを閲覧する前に↓などのソフトでサイトの安全性を
確かめて閲覧すると安全性が高まる。
McAfee SiteAdvisor
ttp://www.siteadvisor.com/download/ie.html

7名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:41:17 ID:dy06S11Y0
スレの安定のため、不適当と思われるレスは。削除や書込み禁止など
を行います。この様な措置を取らざるを得ないのは残念至極ですが、
何卒ご了承ください。

8名無し三等兵:2017/03/31(金) 01:45:58 ID:dy06S11Y0
これまで張ってきた参考リンク一覧は、SPAMフィルタが作動するためか美味く張ることが
できないので、注意事項のみを記載させていただきました

新スレも宜しくお願いします

9名無し三等兵:2017/04/02(日) 07:26:46 ID:vHdRD9wY0
>>1

こちらこそよろしくお願いします

10名無し三等兵:2017/04/02(日) 11:13:14 ID:dy06S11Y0
J-20の生産ペース推測
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-01/doc-ifycwymx3099100.shtml
・第6世代戦闘機の研究は既に着手されている
・昨年、2機の初度量産機(第0バッヂ機)が確認。これまでの例だと初度量産機は8機
 以上は作られなかった
・J-20用の生産ラインは現在建設が進められている
・J-20は新式のステルス塗装や複合材料などの採用で、製造時間はJ-10より少なくと
 も20%以上増えており、量産ペースに影響するだろう
・J-20の生産ラインは、F-35が採用している移動式ラインを参考にして建設されている
 建物規模から生産ラインは二つ有ると見られる。フルレートでの年間生産機数につい
 ては理論上はは24機になる。しかし、これまでの機体より生産に手間の掛かるJ-20が
 想定通りの生産数を達成するには技術的飛躍が必要。製造員の教育と熟練には時間を
 要することから、現段階ではJ-20の最終的な生産機数を判断するには時期尚早
・今後の改良やエンジン換装も控えていることから、現状のタイプがどの程度生産され
 るのかも判断が難しいと事がある。
・フルレートの生産が実現したとしても、200機を生産配備するには10年は必要。
・第6世代戦闘機の実現がいつごろになるかも、J-20の生産数を規定する要因になる

11名無し三等兵:2017/04/02(日) 11:14:04 ID:dy06S11Y0
・052C/D型駆逐艦と054A型フリゲートは海軍の外洋化への対応には限度がある
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-03-28/doc-ifycstww1545164.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=2&r=9&doct=0&rfunc=82
・上記艦艇の開発時期は1990年代の台湾海峡危機で、陸上戦力と連携して米海軍の
介入に対抗するA2/AD戦略に基づくもの
・A2/AD対応艦の特徴として、重武装で船体に占める兵装搭載スペースの割合が多い
 ことがあげられる。米アーレイ・バーク級と比較して艦内の余裕が狭く、外洋での
 持続的活動には不利
・船体の余裕の少なさは、被弾時の予備浮力の少なさにも繋がる
・052C/D型と054A型の設計は合理性があり、比較的低コストで実用に耐え得る戦力と
 して特定の歴史条件/設定任務の元で質的/数的バランスの取れた戦力を構築する
 意義はあった。しかし、外洋での長期間の活動は、上記艦艇の本来任務ではない
・海軍の外洋化には、遠距離での持続的活動を可能とするサイズ・性能のハイスペック
 艦艇と、近海での警備、哨戒、対潜警戒など多用途任務に当たるロースペック艦艇
 (中国では056型コルベットがこれに相当)の並行整備が必要。
・ロースペック艦は、DDGのような区域防空能力は必要なく、基本的な兵装と曳航ソナー
 を備えて多数を配備、近海での多様な任務を受け持ち、ハイスペック艦が外洋での高
 脅威度戦闘に専念できるようにする。ハイ・ロー両艦が相互に補い合う関係の艦艇整
 備は予算面からも現実的なもの。

12名無し三等兵:2017/04/02(日) 11:15:03 ID:dy06S11Y0

3月23日は、J-10の初飛行成功から19年目に当たる
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_49281.html?cre=milpagepc&mod=f&loc=2&r=9&doct=0&rfunc=82#p=1
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-03-27/doc-ifycsukm3750516.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=1&r=9&doct=0&rfunc=82

昨年3月22日に死去したJ-10の主任設計師宋文驄の生涯について
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-01/doc-ifycwyxr9057194.shtml
興味深いエピソードが多いが、一番だったのは1989年から検討が始まったSu-27の導入に関連して
まだ実現の見通しが立っていなかったJ-10の開発を打ち切って、その予算をSu-27購入に補填しよ
うという提案がなされ、劉華清ら少数の将軍たちの支援でギリギリの所で開発打ち切りを回避で
きたという一項

もしそれが現実のものになっていたら、その後の中国戦闘機史は今とはずいぶん違うもの
になっていただろうから、ここでの決定はその後に大きな影響を及ぼしたことになる

13名無し三等兵:2017/04/02(日) 19:51:03 ID:2XnCQ1S20
どこにでも出てくる劉華清さん

14名無し三等兵:2017/04/03(月) 01:21:44 ID:ites10IE0
『艦船知識』5月号を見ていると、053H3型フリゲートの近代化改装後の姿を収めた
織り込みCG図が掲載されていた。それを見ると下記の改修が新たに確認できた

①SSMをYJ-83からYJ-12超音速SSM四連装×2に換装
②ASW装備をアップグレードし、艦尾に可変深度曳航ソナーを追加
③ヘリ格納庫上に新型データリンクアンテナを追加
④火器管制レーダーは、347型(100mm艦砲用)と349型(新型630型CIWS用)を装備

改修の範囲が予想以上に広範囲に及んでいることが明らかになった
056型コルベットの要素を盛り込んでいるので、キャプションでは「056型」改修と
している。ただ、056型よりも大型艦である事に加え、対艦ミサイル(YJ-12)や
ヘリ格納庫の存在から、近海任務艦艇としては056型よりも汎用性に優れていると
いえるだろう

15名無し三等兵:2017/04/03(月) 01:26:00 ID:ites10IE0
このCGが全て正しいかは、現物の写真と見比べないといけない所がある

YJ-12のランチャーはYJ-83より少し大型化しているが、ほぼ同スペースに収まるのよう
なので、今後の艦艇近代化でYJ-12に換装されるケースが出てくることも考えられ、これ
が実現すれば水上打撃能力の今以上の強化につながるだろう

16名無し三等兵:2017/04/04(火) 05:51:33 ID:pRRq2oSw0
今後は大型の旧型艦が増える。魔改造する余地は十分あるな!

17名無し三等兵:2017/04/04(火) 16:12:28 ID:lcJrDBj60
近代化改装により水上打撃力と対潜を強化した旧式艦、056型、重武装化する海警船
近海担当艦艇の充実も著しいですね

18名無し三等兵:2017/04/04(火) 19:05:44 ID:ites10IE0
遼寧艦隊、3月20日から黄海と渤海で訓練を開始
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-04/doc-ifycwyns4651692.shtml
http://www.eastpendulum.com/porte-avions-liaoning-repart-manoeuvres
海域進入禁止時期の告知から、訓練期間は3/20〜4/4までと見られている
公開された写真から、J-15の第3バッヂ生産期である122号機が新たに確認され、これ
でJ-15の生産数は少なくとも23機に達することになる

中国海軍の新旧さまざまな対空機関砲の写真集
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_203_49493.html#p=1
ソ連から供与された機関砲から、最新の1130型CIWSまでを紹介

近代化改修中のソブレメンヌイ級駆逐艦「杭州」の近影
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49510.html#p=1
電子装備の取り付け作業はほぼ完了した模様
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49510.html#p=6
こちらの改装後CG図の配置とよく似ているのが見て取れる。個人的に気になるのは
艦首直前の第3甲板部をVLSに改造する(確認済みの第二甲板のVLSと合わせて階段状
配置となる)というのが本当かどうかという点。この写真ではまだ確証をもって判
断することが出来ない。

瀋陽飛機設計研究所の宣伝動画が公開
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-04/doc-ifycwymx3652456.shtml
RCS値測定室で検査を受けるF-31や、J-20に敗れた瀋陽の第5世代戦闘機案である
スリーサーフェス機「雪鵠」の姿まで色々なものが映っていることが指摘

19名無し三等兵:2017/04/04(火) 19:06:31 ID:ites10IE0
2隻の054A型フリゲートが進水を済ませた
ttp://www.eastpendulum.com/deux-nouvelles-fregates-type-054a-mises-a-leau-cette-semaine
広州と上海の造船所で各一隻が進水を実施。これらの艦の艤装と洋上公試は13カ月程度が
見込まれ、2018年4月末には就役すると思われる
この二隻で、054A型の累計建造数は27隻に達する。

パキスタン、ライセンス建造するアズマット級ミサイル艇にC-602 SSMを搭載
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-03/doc-ifycwymx3497000.shtml
1〜3番艇はC-802 SSMの4連装発射機二基を搭載していたが、これをC-602の3連装発射機二基
に変更しているイメージ図が公開された。C-602搭載型は「アズマットII型」と呼ばれている

C-602はパキスタンでは地対艦ミサイルとして運用中であり「Zarb(タンバリンのような手に持
って使う手太鼓)」の名称が付与され現地生産がなされている。将来的には他艦艇のC-802を置
き換えることも考えられるとしている。C-602は国際的なミサイル輸出規制に抵触しないように
最大射程を300kmに抑えているが、パキスタンでの現地生産版は射程を450kmに延伸している。

20名無し三等兵:2017/04/04(火) 19:07:39 ID:ites10IE0
中国海軍のV/STOL戦闘機調達の可能性について
http://www.cn1n.com/mil/navy/20170221/04654743.htm
36000t級の075型LHDの建造が明らかになったことで、同艦が搭載する航空機に関する論議
も活発になっている。このサイトでは、V/STOL戦闘機搭載の可能性について検討している。

まず、VTOL機の歴史と、開発の困難さについて概観を行い、その後に中国の話題

中国がV/STOL戦闘機の研究を行っているとの話は色々と出ている。最初に開発に着手した
のは1960〜70年代であったが、これは技術的困難や計画を後援していた林彪の失脚により
頓挫。近年では、V/STOL機に必要な技術要素の研究についてAVICと中国空天発動機研究院
による作業が行われているのが明らかになっている。しかし、これが現実のものになるに
は大出力のターボファンエンジンやリフトファン技術など、これから実用化しなければな
らない各種要素が多々存在することから、仮にV/STOL戦闘機が実現するにしても、それは
少なくとも十年以上の時間を要すると結論付けている。

現状では、軍側のニーズよりもメーカー側の要素研究が先にあり、それが結果を見た後に開
発の是非が判断されるという流れだろうか

21名無し三等兵:2017/04/05(水) 01:01:21 ID:dy06S11Y0
J-11Dの今後について
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-04/doc-ifycwunr8733648.shtml
昨今、中国ネット上で話題になっているJ-11Dに関する論議について、また考察文が出て
きました。少々長いですが見るべき内容が多いと思いましたので紹介したいと思います。

・近年ネットを騒がせているJ-11BとJ-11Dに関する問題は以下の二点に要約できる
 ①J-11Bの生産再開、②J-11DがSu-35SKにより開発中止の危機にあるのでは?

・筆者は、これを考える前に中国空軍が直面している大きな問題を考察すべしとする
 空軍は建軍以来の大規模改革の真っ最中
  ①空軍師(団)制から旅(団)制への移行で、航空機と基地が別個のものに変更
   され、統合作戦能力の向上と指揮系統の簡素化が図られる
  ②強調すべきは、航空兵団の削減と再編。改組後の航空兵団/旅の編成は、従来
   の24機から、32機に変更。部隊の保有機定数の増加は、部隊の戦力と継戦能力
   の向上を意図したもので、さらに現代的な作戦システムへの統合も行われる

・空軍改革の動きは、戦闘機の世代交代の圧力となっている。2000年以降、中国空軍の
 装備更新は良好なサイクルの下で行われた
  ・2006年:J-10がIOC獲得、J-11B初飛行に成功
  ・2007年:J-11Aの第四バッヂ生産機の引き渡し完了
  ・2008年:J-11Bの第一バッヂロールアウト
  ・2009年:J-10B初飛行
 毎年、順調に改良と生産が進捗し、ここ16年間で空軍は80機足らずのSu-27SK/UBKから
 150機以上のSu-27/J-11A、200機以上のJ-11B/BS、100機以上のSu-30、280機以上のJ-10
 A/S、100機以上のJ-10B/C、250機以上のJH-7/JH-7Aと、第4世代戦闘機の数で世界第三
 位の戦術空軍となった(注:世代の数え方は西側基準に直しています)
・しかし、アメリカと比べるとその差はまだきわめて大きく、漸く空軍戦闘機の半数を
 第4世代機に出来たに過ぎない

22名無し三等兵:2017/04/05(水) 01:06:04 ID:8IZM10Tg0
・J-16は多用途戦闘攻撃機として、米F-15EやロシアのSu-30SM(こちらは戦闘機としての
 要素の方が強いが)のような働きが期待されている
・Su-35SKは周知の通り、4.5世代機であるが第5世代機ではない。しかし、同機が採用され
 たのは、その性能が中国の要求に合致するものであったのは間違いない。空軍の戦術
 システムのなかでは、Su-35は米F-15C「ゴールデンイーグル」に相当する立場
・第4.5世代機は、第5世代機と、統合運用のもとで組み合わせて使用されることで、それぞ
 れの特性を補い合うことになる。Su-35もJ-20と連携して制空任務に従事することが想定
 される。Su-35の導入に関しては、国産機への完全な自信が無いという負の側面も指摘。
・Su-35の導入数については、24機では部隊改編後の定数に満たないため増勢される可能性
 が高く、二個戦闘機団分の60機程度が調達される可能性がある。
・Su-35の継続購入が実現したとしても、ロシアメーカーの年間生産数の制約があるので
 そこまで大量の機体を発注はできないだろう
・良く話題になる「国産品の品質問題」であるが、ここ八年間で200機以上のJ-11B/BS、280
 機以上のJ-10A/Sが生産されたことは、国産新世代機の導入を空軍が歓迎している現れ
・特にJ-11Bについては、最初は低品質がネットの話題となり「失敗作」とまで言われたが
 2014年頃からその評価が上向きになり、2016年にはWS-10A搭載型が演習で全勝を挙げるな
 ど空軍主力機としての地位を確立した感がある。J-11BはF-15CやSu-27SM等と似た制空戦
 闘機としての役割を果たしている
・J-20やSu-35が導入されれば、J-11Bは役割を交代するが、すぐに退役する訳ではない。
 「J-11B生産再開」について作者の見解は、そもそも生産停止になっていたのではなく、
 今後の部隊定数拡大もJ-11B/BSの生産継続を必要とする要素となるだろう

23名無し三等兵:2017/04/05(水) 01:07:23 ID:8IZM10Tg0
・もちろん、新型エンジン、空中給油能力の付与、AESAレーダー、複合材の使用範囲拡大
 による機体軽量化など、J-11Dの性能はJ-11Bに比べると大きく向上するのは間違いない
 が、J-11Dの実用化は中国空軍にとって遅きに失した感がある

・「遅きに失した」とは、二つの要素からなる。一つはSu-35SKの存在である。すでに実用化
 しているSu-35に対して、J-11Dはまだ開発中でありすぐに生産に移行することはできない。
  そして生産が遅れれば遅れるほど、空軍での第5世代機の実用化が迫ってくることになり
 第4.5世代機であるJ-11Dの「第5世代機実用化までの繋ぎとしての役割」はどんどん少なく
 なってしまう
  二つ目の要素は、メーカーの生産能力であり、瀋陽ではJ-16/J-16D、J-15/J-15S/J-15D
 J-11B/BS後期生産型と、多数の機体を製造中であり、これに加えて第5世代戦闘機FC-31が
控えている。これだけの生産を行っている中で、J-11Dが今後実用化したとしても、どれだ
 け生産力を割けるのか極めて難しい問題である。これも「遅きに失した」要素といえる
・20年前にも、J-10AとJ-11Aの生産により、前世代機であるJ-8Ⅲが開発中止となり、J-8H/F
 とJ-7Gが比較的少数で生産を終えたケースがあった。J-20の就役後、似たような状況になる
 のは十分に考えられる。作者はSu-35SKとJ-11Dの配備数は、合計しても120機を越えないと
 みている
・もちろんJ-11Dの開発が無駄な訳ではなく、その技術はJ-11Bの寿命中改修で生かされるだろう
 Su-35は高い性能が評価されるが、その後の技術発展に取り残され中国軍の兵器体系の中での
 立ち位置が中途半端になった海軍のソブレメンヌイ級駆逐艦のような立場になるのではと予測
 している。
・もちろん、Su-35SKのEWシステムや中国製兵器搭載などが未確定という問題も無視はできない。 
 しかし、空軍の近代化にとって「国産」とか「ロシア製」とかいう問題は些細なもので、大事
 なことは攻防兼備の強力な空軍の構築こそが大事なので、それに役立つ兵器こそが求められる
 のだ

24名無し三等兵:2017/04/09(日) 19:54:50 ID:iVdSfJU60
大連で建造中の001A型空母の進水日は4月23日
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49609.html#p=1
記念葉書の画像がネットにUpされた。これがCG合成ではなく本物であれば001A型の進水日
は23日に確定ということになるが……

Z-19の輸出型Z-19E、初飛行を5月に実施予定
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-06/doc-ifyeceza1423844.shtml

中国の新型UAV「TYW-1」について
http://www.armyrecognition.com/april_2017_global_defense_security_news_industry/defense_industry_of_china_has_developed_a_new_uav_named_tyw-1_based_on_bzk-005_drone_10704172.html
TYW-1は、既に運用中のBZK-005をベースに開発された輸出向けUAVで、偵察や攻撃任務などの運用が可能。
(なお、上記記事の写真はBZK-005ではなくGJ-1/YL-1Aなので注意)

タイ、VT-4戦車10輌を5800万ドルで発注
http://www.armyrecognition.com/april_2017_global_defense_security_news_industry/thailand_approves_the_purchase_of_10_additional_chinese-made_vt4_main_battle_tanks_10504172.html
http://defence-blog.com/army/thailand-orders-additional-chinese-tanks-worth-58-million.html
昨年発注した28輌に続く追加発注

J-20のカナードのRCS低減対策の推測
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-05/doc-ifycwyns4820837.shtml
外観から判明しているものから、運用時のものまで推測も含めての考察
考察の妥当性については判断の難しいところも有るが、参考までに紹介

建造中の071型LPDの五番艦が撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49513.html#p=1

25名無し三等兵:2017/04/15(土) 07:29:59 ID:iVdSfJU60
寒冷地試験中?の新型軽戦車
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_199_49597.html#p=1

中国軍の仮設/移動可能な航空機格納庫が撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_49536.html#p=1
航空機の展開後の整備・維持に有効な装備であり、中国軍のグローバル化にとって
有効な装備になる可能性が指摘


YL-1/GJ-1に関する特集記事を紹介
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-08/doc-ifyecfnu7745328.shtml
http://www.eastpendulum.com/les-militaires-chinois-parlent-du-drone-wing-loong
索敵/攻撃可能なUAVが戦場で果たす役割、今後の発展動向、実戦での活動などを幅広く解説

26名無し三等兵:2017/04/15(土) 07:47:40 ID:iVdSfJU60
FM-3000地対空ミサイルシステムについて
http://military.china.com/jszmt/02/11173748/20160919/23581444.html?noadaptive
http://www.tjfer.com/detail/g6359171488461046017/
超低空息の目標迎撃能力が高いこと、FD-2000長距離SAMのランチャー一基分でランチャー4基を
収納可能なことなどから、登場がうわさされているクアッドパック艦対空ミサイルの有力候補と
みなされている

Z-9D艦載ヘリのKLC-3B型レーダーとその性能
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49613.html#p=1
Z-9Dの機首れドームに内蔵され、3000トン以上の艦船だと180海里、50トン級の小型艇だと60海里以上
で探知して、YJ-9空対艦ミサイルの管制能力も有している。二枚目には各種レーダーを紹介した宣伝
ポスターがupされている

香港を訪問したタイ海軍の053HT型フリゲート「チャオプラヤ」
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_336_49653.html#p=1
マスト頂部の354型創作レーダーが外されているのが指摘。あるいは今後改装を行うのか?

着艦フックを装着したJL-9の実機が撮影された
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49651.html#p=1
JL-9艦載練習型の実用化が近いのではないかと推測されている

27名無し三等兵:2017/04/15(土) 08:14:31 ID:iVdSfJU60
>>25のYL-1/GJ-1特集でも出てきたGJ-1の操縦手の映像キャプチャー
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_49630.html/d/1#p=3

遼寧と001A、設計変更箇所について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-11/doc-ifyeceza2163528.shtml
格納庫の拡大や電子装備の更新、艦橋のコンパクト化による飛行甲板面積拡大はすでに指摘されている
が、艦橋の位置を右舷に移動して環境右側の通路部分を廃止しているのは気づかなかった。

バングラデシュ空軍のK-08W中等練習機
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_61342_49614.html#p=1
まもなく同国空軍に引き渡される機体

南海海軍所属のJH-7A戦闘爆撃機
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49758.html/d/1#p=1
初登場とされるYJ-83KH、これを4発搭載した姿で撮影されている
二枚目ではYJ-91×4の機体、EWポッド搭載機、KD-88搭載機も映っており、JH-7Aの搭載能力を示す写真となっている

28名無し三等兵:2017/04/15(土) 08:26:13 ID:iVdSfJU60
イラク軍、中国製ドローン妨害システムを運用しているのが撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_61342_49733.html/d/1#p=1

同じくイラク軍で運用される59式(T-55?)の砲塔を転用した牽引/車載砲台
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_249_49697.html/d/1#p=2
100mm高射砲の砲架転用の牽引型と、八輪トラック搭載の車載型が登場

以前の写真を見たときは際物だと思っていたが、改造が継続されているということが有効性があると考えられているのかも

29名無し三等兵:2017/04/15(土) 18:42:39 ID:1XJJmfcY0
中国大陸の新空母、「台湾」と命名? 台湾からは反発と皮肉の声
ttp://japan.cna.com.tw/news/achi/201704150006.aspx

30名無し三等兵:2017/04/17(月) 18:54:39 ID:0asNsevM0
最近リアルが忙しくて書き込んでませんが避難所が出来てからもう7年目ですか感慨深いですね…
何はともあれいつもいつも立て乙です

去年12月に初飛行したMA-60遥感型はE-8のような対地AWACSか?
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-14/doc-ifyeimqy1454458.shtml
http://www.ie.ac.cn/ttxw2016/201612/t20161230_4730401.html
確かに機体下部に大きなレドームがついている事がわかる
遥感はリモートセンシングの事だがこれは無人機の操縦も担うという事だろうか?

南スーダンのPKO部隊の92式装甲車がスラットアーマーを装着
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-15/doc-ifyeimqc3940031.shtml
去年の珠海で公開された製品のようだ
オーソドックスな格子状のものではなく最近流行りつつある網状のタイプですね

31名無し三等兵:2017/04/19(水) 19:17:03 ID:16eU/tq20
中国国家主席、人民解放軍の組織改革を発表
ttp://jp.reuters.com/article/china-defence-idJPKBN17L0IF

32名無し三等兵:2017/04/21(金) 07:37:02 ID:iVdSfJU60
>>30
仰る通り、あっという間の7年だったような気もします
今後とも宜しくお願いいたします

色々忙しくで手が回りませんでしたが、漢和防務評論の3月号と4月号の紹介です

まず3月号から興味深かった記事を

・H-6Kの台湾東部空域への展開…昨年11月25日の西太平洋での演習にH-6K×4が参加。台湾は
 継戦能力確保のため、太平洋に面した東岸地域に地下基地を設けて航空戦力保護を図ってい
 るが、近年中国による台湾東岸への打撃力獲得を意図した動きが活発化。H-6K+KD-20巡航
 ミサイルの組み合わせも、台湾にとっては東岸部基地への脅威、潜水艦による巡航ミサイル
 攻撃、空母による台湾東岸海域への展開もその一環。台湾軍は東岸部の花蓮に天弓Ⅱ型SAM
 を展開させているが、同ミサイルの射程200kmの域外からのスタンドオフ攻撃可能な兵器を
 中国は多数開発している
  このほか、J-16が搭載する長距離AAMは、台湾防空システムの中核装備の一つであるE-2D
 AEW&C機にとって深刻な脅威になり得る存在で、今後の動向が注目

・中国、各種飛行船を研究…総参謀部が早期警戒飛行船を「統合戦略早期警戒計画」の一環と
 したことは先月報じているが、昨年の珠海航空ショーではCETC社が各種気球/飛行船を宣伝
 して、その技術力を示していた。これらの有人/無人の気球/飛行船は、早期警戒、通信中
 継基地、データリンク中継、水上/陸上監視など多岐に及ぶ任務向けに開発されており、力
 の入れようが窺える。早期警戒飛行船/気球は、AEW&C機と相互補完的に運用されるとみら
 れ、軍の内部文書からは、台湾海峡や中印国境付近での運用が想定されている

・J-20の沖縄や台湾東岸に対する脅威
珠海航空ショーでのロシアや西側の航空評論家からの意見聴取。「展示時間が短すぎて性能判断
は困難」「80度の大迎え角での機動は印象的だったが、カナードとベントラルフィンはF-22/35よ
り翼面積増加を招き、使用する材料が同じであればステルス性に不利に働く」「AL-31FM1であれ
ばAL-31Fより推力が800kg増加、オーバーホール感覚が750時間になっているが、推力偏向装置や
赤外線抑制設計は無い」スホーイの高位幹部は漢和の取材に対して「推力偏向装置と超音速巡行
能力が無ければ第五世代機とは言えない」と見解を述べる

しかし、公平を期すれば最新戦闘機の初公開が短時間で終わるのはよくあることで、今回の初公開
から見えることが多いのも事実。

J-20の量産については、現在契約しているAL-31FM1は100基だけで、WS-15の実用化まではロシアか
らのエンジン大量発注が欠かせない。WS-15は地上試験段階で、各国の例を見れば飛行試験開始から
実用化までには少なくとも7〜8年はかかるとみられる。WS-15実用化前に超音速巡行を実現するには
ロシアからの117Sエンジンの導入が必要になるだろう

33名無し三等兵:2017/04/21(金) 07:40:28 ID:iVdSfJU60
J-20の主任設計師である楊偉氏に転任の話が出ているのも今後の注目。主任設計師が設計途中に任
を離れることは異例で、J-20の状態は実用化に向けた作業がまだ必要な段階とみられ任を離れられ
るとは考えられない。これは今後の展開が注目される

J-20に対する各所の意見をまとめると以下のようになる
①超音速巡行と推力偏向装置を備えていないため第五世代機には該当しない(スホーイ)
②機体全長はF-111を上回るとみられ、翼面積も比較的広い。これは各国の先行機とはかなり異なり
 その意図が何に由来しているのかは不明
④ウエポンベイのサイズはそれほど大きくなく、巡航ミサイルを入れるようなスペースはない。では
 その長い胴体は何のためなのか?燃料搭載量を増やす目的か?
⑤現状では近距離/中距離戦闘においてF-22を上回る能力はない

話を聞いた専門家の7割以上がこの見解。慎重派は今後の改良。発展の可能性を重視している

漢和の見解としては、J-20に与えられた任務からその能力を考えるべきとしており、過大評価も過小評価
もすべきではないとの立場に立つ。現状ではF-22やF-35と対峙するのは難しいが、周辺国のF-15やF-16に
対してはステルス性で優位に立つのは間違いない。ただ、J-20のステルス性がどの水準にあるか判断する
材料は乏しい

第一に、台湾や日本との有事発生の際、(これまで比較的安全だった)台湾西岸は弾道弾/巡航ミサイルに
よる攻撃を受けるので、同地付近の日台のレーダーや飛行場はJ-20を投入せずともすでに破壊されてしまうだ
ろう。その状況でステルス性と長い航続距離を有するJ-20が台湾東岸空域に進出した場合、第4世代戦闘機で
どこまで対抗できるか疑問が多い。(ステルス性の達成度合い次第だが)こうなると同空域でのJ-20の脅威を
考えないわけにはいかない

第二は、対地攻撃においてJ-20のステルス性がどう影響するかである。一定のステルス性を確保している場
合、それは対応必要な危機となる。J-20による対地攻撃は遠距離からの攻撃が可能なスタンドオフ兵器になる
だろう。これはステルス性に劣る既存のJ-15やJ-16などでの攻撃に比べてはるかに脅威となる

J-20が仮に沖縄を攻撃した場合、日本は速やかにアメリカの支援を受けることができるだろう。しかし、台湾
はそうではない。台湾東岸が攻撃を受けた場合、J-20が投入されたら台湾の戦闘機はどう対抗すべきか。

漢和の結論としては、J-20は空中戦での優越や対地攻撃におけるステルス性の優位などから、まず台湾東岸へ
の投入脅威を優先して考えるべきである。
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この記事は扱いが難しいなと感じました。切取り部分によれば、J-20の批判にも使えますし
その逆も可能です。見る側の視点によりとり方が大きく変化しそうな内容でした。私は後半
の、分析のほうにウェイトをおいた視点で読みました
------------------------------------------------------------

34名無し三等兵:2017/04/21(金) 07:42:54 ID:iVdSfJU60
・Su-35の現状について…両国の協議はなお継続中。とくにシステム価格や中国兵器との統合などの問題が課題。
現在引き渡された4機を実地で試験して、どのような改良を加えるか決めることになるだろう。
Su-35の輸出に関する協議はロシアの対外関係の影響を強く受けてきたが、これは今後も変わることはないだろう。

・001A型空母から002型空母の性能を推測する…大連で建造中の001A型空母は既知の通り、タイプシップである001型
空母「遼寧」をベースにして開発された。いろいろな改良が施されているものの、30年以上前の設計の空母をベース
にしたこと自体は中国の空母技術が完全な独立にはまだ達していないことを示している
 しかし、これは中国を過小評価することにはつながらない。空母のような大型兵器をコピーして、これほど迅速に
建造できるのはは他の国の及ぶところではない。この種の軍事工業モデルは、他国に例のない唯一無二のもの
 001A型が遼寧の船体/甲板設計を踏襲したのは、設計変更による再試験・シミュレーションに時間を費やして建造
開始が遅れることを懸念したと考えられる。ただし、この問題が当たらない艦内設計についてはかなりの設計変更が
施されているのは間違いないだろう。ただし、もともとの遼寧/ワリヤーグの設計に起因する問題(スキージャンプ
甲板、搭載する航空燃料や航空兵器の量が少ないことなど)を根本的に改善するには至っていない
 しかし、米空母部隊のような能力を発揮できないとしても、001A型空母が台湾東岸部の作戦に投入された場合、一
定の実用性を発揮するのは間違いないだろう。搭載するJ-15は台湾東岸空域の制空権奪取、地上攻撃などで能力を発
揮しうる。劉華清の回想録を見ると、彼の空母配備の目標には、空母による台湾東岸攻撃が大きな主張として存在し
たことがわかる。中国による台湾東岸打撃は近年ますます重視されてきており、昨年はH-6KやSu-30による台湾東岸進
出が頻発し、今後もますますこの種の行為は増えるであろう

 001A型の問題を解決するにはカタパルト空母の実用化が不可欠で、次の002型空母の設計は注視される。002型の設
計では、ソ連の(中国がすでに設計図を入手済みの)ウリヤノフスク級のようにスキージャンプとカタパルトを併用
する方法と、米空母の様にカタパルトのみを採用する方法の二つが考えられる。艦橋形状などは001A型に近いものに
なるだろう

35名無し三等兵:2017/04/21(金) 07:44:35 ID:iVdSfJU60
・YJ-12の飽和攻撃能力…珠海航空ショーに出展されたYJ-12の輸出型CM-302のデータを見ると、原型の一つであるKh-31
(全長4.7〜5.3m)より大型化した7m級のサイズ。最大射程は国際輸出規制に沿った290km、弾頭重量250kg、最大速度
マッハ3近くになろう。誘導方式は中間誘導が衛星位置測定システム、終末誘導がアクティブレーダー誘導というこの
種のミサイルの標準的なものを採用しているとみられる。
 中国軍が使用するYJ-12の射程は300kmオーバーで、空対艦型は400kmを超えるであろう。この射程を生かすにはデー
タリンクシステムが不可欠だが、中国海軍はすでに相当規模のデータリンク網を構築済み。今後、YJ-12は中国海軍の
標準的な対艦ミサイルとして、艦対艦型、空対艦型、地対艦型などが実用化される。現在、ソブレメンヌイ級駆逐艦
「杭州」がYJ-12への換装を行っている。射程、速度が向上したYJ-12を搭載することでソブレメンヌイ級の対水上戦
闘能力はさらに向上するだろう 
 YJ-12と、2014年の集会航空ショーで登場したCX-1超音速対艦ミサイルはどのような関係にあるのだろうか。一つは
CASICによる自主資金開発で、もう一つはYJ-12との競争に敗れたのち輸出向けに回された可能性である。
 YJ-12はその形状からVLS発射は難しいとみられ、HQ-10以外のミサイル兵装をVSLに集約している055型駆逐艦には搭
載されないだろう。
YJ-12空対艦型の400kmという射程は中国のスタンドオフ艦船攻撃能力を大きく向上させるものであり、J-15やJ-16への
YJ-12搭載が何時になるのか注目される。既存のC-802についても射程を230km以上に延伸したC-802Aが開発されパキスタ
ンへの輸出が実現している

・VT-5軽戦車から見る中国の「全地形作戦理論」…近年、中国軍では特殊部隊、空挺部隊、海軍陸戦隊などが、山地
戦・上陸作戦・市街戦などあらゆる地形での作戦能力を獲得することを重視。様々な環境に即した訓練と、そのため
の装備開発も進展中。この理論に即して、チベットや南部戦区で運用される軽戦車が開発され、さらに輸出型へと発展。
 この方面では、インド軍が山地で運用する中型戦車(35t、120mm砲搭載)の開発を意図しており、複雑な地形を有す
る台湾でも軽戦車の活動できる余地は大きい。ロシアやアメリカと異なり、国境地域に山地の多い中国では軽戦車開
発の動機が存在する。
 珠海で出展されたVT-5を見ると、高い出力重量比を備え、砲塔バスルの採用や充実した付加装甲など既存の中国戦車
よりも生存性がはるかに重視されているのがうかがえる。戦車砲が105mmライフル法になった理由は、125mm砲ではサイ
ズが大きすぎること、120mm砲は戦車砲としてはすでに研究されていないなどの理由が挙げられている。油気圧サスペ
ンションの採用や俯仰角の確保も山地戦をにらんだ措置。
 「全地形作戦理論」においては、99G式戦車よりも軽戦車の方が使用範囲が大きくなるだろう。とくにY-20の実用後
中国軍の域外展開が進めば、空輸可能な30t台の軽戦車の意味は重要になってくる。次の課題は、軽戦車が水陸両用戦
車を配備している海軍陸戦隊にも配備されるかである。
 中国軍の軍制改革に伴い、装甲師の旅団改組が注目されているが、中国の機械化部隊専門家の論文を見ると、装甲
旅/営への改組を進めても、「師-団」の系統も存続させ重装備の装甲師団と新型戦車/AFVの開発は継続すべきと提言
されている。これを参考にすると多くの部隊では旅団化に伴い。師団と連隊の指揮機能が廃止され、新たに合成大隊
レベルでの指揮系統が構築されるとみられる

装甲部隊の地域別の配備方針は以下の通りとなる
 ①東南方面…空挺・揚陸部隊のAFVが主力
 ②西南方面…重装備のAFV戦力が主力
 ③東北方面…重装備のAFV戦力が主力
 ④西北方面…軽装備の装輪AFVが主力
実は、従来から装甲部隊の「重北軽南」の傾向はあった。今後は台湾方面がどう変化するかが見どころ。インドを意識
した西北方面での注目は96A式戦車のチベット高原への登場であり、この方面では、主力戦車と軽戦車の混成配備が行わ
れるであろう

36名無し三等兵:2017/04/21(金) 07:46:13 ID:iVdSfJU60
・中国軍の指揮命令系統への攻撃の傾向が強まる…近年、中国軍では相手側の重要箇所、弱点、ネットワーク、情
報の要点への打撃にしばしば言及している。これにより相手側を麻痺させ、迅速に作戦目的を達成することが意図
されている。これを可能とするため通常戦闘、精密打撃、サイバー攻撃、特殊作戦など各分野での作戦が行われる。
 防御戦闘においては、敵の攻撃動向を察知して、先手を打って遠距離火力を使用して敵の弱点を打撃することを目
指す。戦術航空機や武装ヘリ、弾道弾や火砲、地対地ロケットなどで精密攻撃を行い、敵の作戦システムの重要目標
を打撃。
 敵の縦深的な指揮命令系統、ミサイル陣地などの重要地点の打撃には、長射程で敵の妨害を突破する能力が高く精
密打撃が可能な戦術弾道ミサイルによる打撃を実施。レーダーサイトや通信基地は砲兵部隊が打撃を担当。空軍と陸
軍航空隊は精密誘導ミサイルを使用。
 特に重視されるのは敵の情報ネットワークシステムへの打撃であり、「三大ネットワーク」通信網、レーダー網、
コンピュータネットワーク、「4大目標」指揮センター、通信網の中核、レーダーサイト、コンピュータネットワー
クの結節点への攻撃になる


続いて4月号の紹介です

・IDEX2017取材…中東某国、FD-2000 SAMシステムの導入を決定。パキスタンの次期主力戦車、VT-4、オプロート、
T-90MSの三つ巴の争い。

・市街地を走行中のDF-41のTEL車が撮影される…写真の分析から黒龍江省の大慶市であることが判明。同地にはICBM
部隊は駐屯していないことから、走行試験が目的?TEL車両は16×16輪で、牽引式のDF-31よりも機動性が向上。DF-41
のランチャー先端部はMARV化されたDF-5Bと似ており、多弾頭化が実現されている可能性が高い。慎重な見方を採って
もDF-41部隊の弾頭数は、DF-31A部隊の2〜3倍になるだろう

・J-20の生産数推測…2016年にJ-20は初期量産/試験運用段階に到達。J-16など先行例ではこの次期の生産数は8機を超え
 ない程度。今後の生産数を左右するのは132工廠の工場拡張事業の動向。拡張部分の衛星写真を分析すると、生産ライン
 に8〜9機程度のJ-20が並べられるサイズ。生産ラインが二つの場合、ライン上の機体は16〜18機となる。
  J-10の場合、2014年までに年平均12〜15機を生産し、それ以降は生産ラインが二本に増加して量産数も倍増。瀋陽
 J-11はやや少ない12〜14機ペース。生産ライン二本がフル稼働するには、第一ラインの生産が軌道に乗るまで7〜8年の
 時間を要している
  J-20の生産も当面はライン一本で行われることから、生産数は16〜18機程度になるだろう。さらに第4世代機よりも複
 雑高度化した機体であることも量産ペースの制約になろう。また、製造人員の熟練度も生産数を大きく左右するのでこの
 点からも量産初期のペース低下の要因になる可能性が高い

37名無し三等兵:2017/04/21(金) 07:47:05 ID:iVdSfJU60
・J-20が訓練部隊に装備される…2016年11月に鼎新で2機のJ-20(7からはじめる機体ナンバー)が撮影。これまでは
 部隊の試験配備と試験/訓練は滄州で行われることが多かったが、同地の経済発展により使用可能な空域が減少し
 たことや沿岸部に近く、外国からの監視を受けやすい事から、試験運用地が鼎新に変更されたと見られる
  空軍では、試験運用機関にJ-20の一連の試験(各種兵装試験、戦術訓練など)を実施。このほか、レーダーサイ
 トやAEW&Cによる管制や統合運用の実施試験も行われるだろう。
 成都では2016年にJ-20Cの初度生産を開始した。J-10Cは、J-10Bの改良型でありアビオニクスの高度化が行われてい
 る。特にレーダーをAESAに換装したのが事実であれば重要な技術的飛躍であり、現在情報を確認中

・中国空軍の空挺部隊の重装備化…珠海航空ショーの情報や、第15軍での空軍空挺部隊の演習風景などから、軍制改革
 において空挺部隊に機械化空挺旅が編成される可能性が出てきた。
  陝西飛機工業集団公司では、Y-9の増産を進めておりここ五年で少なくとも30機以上を軍に引き渡している。現在、中
 国空軍では、30数機のIL-76と80機前後のY-8/9を保有しており、一度に1〜2個機械化空挺営(大隊相当)を投入する輸
 送力を備えている
  第15軍の演習では、空挺部隊が122mm榴弾砲D-30を運用しているのが確認された。現在、空挺部隊では03式空挺IFVを
 運用しているが、珠海では空挺部隊で運用可能とされる8×8 105mm砲搭載装輪突撃砲も展示(注:保利の07PDのこと)
 されており、装輪105mm突撃砲が空挺部隊に配備されるか注目される。D-30より威力の高い155mm軽量榴弾砲AH-4も開発
 されているので、これも空挺部隊に配備されるかが注目
  第15軍ではZ-10攻撃ヘリの運用も開始しているので、同機も空挺作戦での火力支援に投入可能。演習風景では多連装
 ロケットや80mm速射迫撃砲(82mmの間違いか?)を含む各種火砲が確認された

・インド、インド洋で航行する中国潜水艦の動向に神経を尖らせる…ここ数年、インド海軍ではTu-142やP-8I哨戒機がイ
 ンド洋に展開した093型攻撃原潜や039B通常動力潜水艦の監視に勤めているとの事。インド側では、これらの艦の移動
 経路は完全に把握していると主張。039Bや093はパキスタンのカラチに帰港しており、パキスタン海軍高官が093型を見
 学している。093型の外国軍人への公開は初めてであり、インド側では、パキスタンが093型を輸入することを警戒。
  パキスタンでは原潜導入は海軍長期計画の一環として存在。ただ、短期的には039P型AIP潜水艦8隻の導入が控えてお
 り、原潜導入に着手できるのは計画が一段落する2022年以降になろう。可能性として、インドがロシアから原潜をリース
 したのと同様の方法がとられることも考えられる
  中国海軍では、原潜を建造する造船所の規模拡張を実施して、量産能力を向上させている。これにより093B型攻撃原
 潜や095型戦略原潜の生産が軌道に乗れば、既存の091型は退役することになる。この退役艦がパキスタンにリースされ
 る事も考えられる

・中国海軍の艦対艦ミサイルについて…051B型駆逐艦は近代化改装でSSMをYJ-83からYJ-12に換装。YJ-12の射程は300km
 を超える。現在、中国で生産されている超音速対艦ミサイルは、YJ-12、YJ-91(Kh-31ライセンス版)、YJ-18(中間
 亜音速、終末超音速)の三種類。YJ-12、YJ-18とも射程300km超のミサイル。051B型とソブレメンヌイ級がYJ-12を搭載
 することで、その水上打撃能力は大きく向上するであろう。
  051C型駆逐艦についても、今後の近代化でSSMをYJ-12に換装する事が考えられる。YJ-12はVSL発射は難しいと見られ
 るので、(VLSに集約している052D/055型ではYJ-12の搭載は行われないだろう)

38名無し三等兵:2017/04/21(金) 20:59:31 ID:7li.W7ZY0
中国の進化する軍事戦略
ttp://www.harashobo.co.jp/soon/index.html#item4

39名無し三等兵:2017/04/21(金) 22:06:39 ID:7li.W7ZY0
中国爆撃機、「高度な警戒態勢」に 北朝鮮の有事を想定
ttp://www.cnn.co.jp/world/35100167.html

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43名無し三等兵:2017/04/22(土) 21:26:00 ID:iVdSfJU60
>>40-42
すみません。スレ管理者です
予防措置として上記スレを見えないようにしました

過去の情勢を鑑みた措置で、決して各位のお考えをどうこうという話ではないのでご安心ください。
>>42
了解なしの引用が駄目なら、そもそもこのスレッドは成立し得ないわけで、お気になさらないでください。

44名無し三等兵:2017/04/22(土) 21:36:53 ID:iVdSfJU60
まず、レスを見えなくしてしまったことについてお詫びします
それぞれのお考えを尊重した上での、止むを得ない措置であることをご理解いただけましたら幸いです

皆様の書き込みや閲覧があっての七年間であること、これは重々承知しております
それへの感謝を述べた上で、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

(この件はこれで終わりにいたしましょう)

45名無し三等兵:2017/04/22(土) 21:37:48 ID:iVdSfJU60
054A型ベースの818型海警船「海警46301」の630型CIWS
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49716.html/d/1#p=1
有事にはフリゲートに改装され、海軍を補完する戦力になるのではという推測も
紹介されている。また、転用ということを考えずとも、アデン湾護衛任務などで
長期の哨戒活動に定評のある054A型の設計を共通化すれば、量産コストの削減など
メリットが多いとの指摘も。

818型のサイズは、全長134m、艦幅15m、排水量3900t、最高速度27ノット。

Z-8汎用ヘリの各型紹介
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_203_49627.html/d/1#p=1

南米のガイアナ国防省、中国から哨戒艇、ブルドーザーなど工兵装備、救急車輌など
の無償供与を受ける
http://www.armyrecognition.com/april_2017_global_defense_security_news_industry/china_donates_military_equipment_to_the_armed_forces_of_guyana_10804172.html

J-15の生産が停止している問題と、AESAレーダー搭載の改良型の話が出てきた
http://www.eastpendulum.com/j-15-sera-dote-dun-nouveau-radar-aesa
詳細は明らかにされていないが、このレーダーは現状のAESAレーダーより優れたデジタル
アレイレーダー(DAR)ではないかと推測している。中国でのDAR研究は1980年代に着手され
KJ-500が搭載している。

901型大型補給艦二番艦の建造状況
http://www.eastpendulum.com/type-901-2eme-petrolier-ravitailleur-porte-avions-chinois
衛星写真で、長興島造船所の船台上にある901型二番艦の姿が確認できるようになった

武漢の空母型陸上施設の模擬艦橋での工事の様子が撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49987.html#p=1
002型空母の建造に向けた実地試験のための改修かと推測されている

46名無し三等兵:2017/04/22(土) 21:38:45 ID:iVdSfJU60
武漢の空母型陸上施設の模擬艦橋での工事の様子が撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_49987.html#p=1
002型空母の建造に向けた実地試験のための改修かと推測されている

新型迷彩を施したJ-20二機が編隊飛行を実施
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_49982.html#p=1

中国陸軍航空隊のMi-17がAKD-9空対地ミサイルの射撃訓練を実施
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_199_49994.html#p=1

上海自動車ショーで東風汽車が第3世代「猛士」装甲四輪駆動車を展示
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_199_49992.html#p=1
既存の「猛士」装甲車型とくらべてもかなりの変更点が見られる

JF-17BlockⅢが搭載するKJL-7A AESAレーダーの性能について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-22/doc-ifyepsec0271996.shtml

中東での実戦においてCH-4 UAVが達成した4つのポイント
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-22/doc-ifyepsec0267114.shtml
①飛行場を転々と移動しての作戦に従事。当地の軍民の空中管制下での任務に成功し複
 雑な環境下での通信システムの信頼性を実証
②戦場捜索/攻撃任務を必要に応じて遂行し得た。任務に合わせた装備の積み替えや
 兵装の信頼性が実証
③軍区を越えた遠距離地域での作戦を実施。同システムが遠距離でも正確に管制する能力
 を実証
④夜間の遠距離作戦を遂行し、同システムの航法システムと自動操縦システムの信頼性
 を証明
有人機に比べてシステム全体の規模が小さいUAVは飛行場を移動しつつの作戦にも有利で
あることが証明

47名無し三等兵:2017/04/22(土) 21:41:18 ID:PkMQvmmE0
>>44
いえ
こちらこそ申し訳ありませんでした。

48名無し三等兵:2017/04/22(土) 23:04:43 ID:iVdSfJU60
書き込まれた皆様が謝られる様な話ではなく、管理者個人が掲示板の運営上の理由という
だけで、尊重されるべき皆さんの言論を見えなくしたので、本来私のほうが謝らねばい
けません

ネット言論の常で、対面していれば問題ないようなことが、ちょっとしたきっかけで
思わぬ方向に転がっていく事例は枚挙に暇がございません。その予防策としての措置
であって、それ以上でもそれ以下でもございません

ですので決して気に病まないでください
切なるお願いです

49名無し三等兵:2017/04/22(土) 23:06:02 ID:iVdSfJU60
最近、その存在が公開されたYJ-83KH空対艦/地ミサイルについて
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-19/doc-ifyeimqc4780528.shtml
海軍航空隊のJH-7Aが搭載していたYJ-83KH空対艦/地ミサイルは、YJ-83Kの改良型。
各種妨害システムへの対抗能力を強化し、特にIRCCMと全天候作戦能力を有する

誘導方式をアクティブレーダー誘導から赤外線画像誘導方式に変更、ミサイル自体が
目標の選定を行う。データリンクシステムも改良型に変更。その性能は日本のASM-2/93
式空対艦ミサイルに類似している。輸出型はCM-802AKGの名称が付与されている

赤外線画像誘導方式を採用したことで、YJ-83KHは艦船以外にも陸上の固定目標に対する
攻撃能力も得ることになった。これまでJH-7Aは、対艦攻撃ではYJ-83Kを、対地攻撃では
KD-88を使用していたが、今後はその両者をYJ-83KHで代用できることになり、戦術的柔軟
性が大いに高まることになる。

タイ海軍向けの潜水艦はパキスタン向け潜水艦の三分の一の価格なのはなぜか
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-17/doc-ifyeimqy2236406.shtml
推測1:パキスタン向け潜水艦はAIP機関の搭載が確定。一方、タイ向けは不明で
   搭載していない可能性もある
推測2:兵器の輸出額は、どのような兵装、サービスを含むかで大きく左右される。
   両国の「輸出額」に含まれる内容自体に相違があるのでは?

いずれにせよ各国のライバルに比べて低コストを売りとする中国潜水艦は、その特徴を
生かしてタイとパキスタンという二カ国で採用を勝ち取ったのは間違いないだろうと見
ている

50名無し三等兵:2017/04/22(土) 23:45:30 ID:2XnCQ1S20
いよいよ海軍節
直近の001A型を見るに進水させようと思えば十分に可能な状態だけど
昨日今日の中国メディアの報道から察するに記念日に合わせて進水させない方向か?

51名無し三等兵:2017/04/23(日) 15:14:43 ID:FgtgTMHc0
>>39
中国、爆撃機の「警戒態勢」否定 平常の水準を主張
ttp://www.cnn.co.jp/world/35100198.html

52名無し三等兵:2017/04/23(日) 19:05:16 ID:lcJrDBj60
進水、やはり今日はなさそうですね

53名無し三等兵:2017/04/23(日) 19:05:38 ID:RSBw75oI0
095型原潜の建造が開始
https://mil.sina.cn/sd/2017-04-22/detail-ifyepsch2505663.d.html
1997年の時点で中国が2016年にステルス戦闘機を配備することを予測したアメリカ海軍情報局による095型の性能予想

騒音レベルが100dB以下になるとの予想で米のロサンゼルス級のフライトIIIや露のアクラII級より高性能だとしている

54名無し三等兵:2017/04/23(日) 23:58:01 ID:2XnCQ1S20
>>53
この手の予測は流石ですな

55名無し三等兵:2017/04/24(月) 18:53:06 ID:wket5Rjc0
>>54
ちなみに日本の英字ネットマガジンである「The Diplomat」は2年前に095型はロサンゼルス級1番艦同等と見做していて、サーチナはそれを大喜びで記事にした

「095型」原潜は中国最新鋭! 技術水準は「ビンテージ物」・・・中国ネット民「脅威じゃないだろ」=中国版ツイッター
http://news.searchina.net/id/1573134

今では米海軍情報局がロサンゼルス級1番艦と同じどころか末期建造型よりも高性能との評価
この2年間で長足の進歩があったということかな?
ポンプジェット推進なら中国版シーウルフと呼ぶべき存在かも

56名無し三等兵:2017/04/24(月) 20:03:46 ID:dy06S11Y0
>>53-55
外国語ソースの紹介については、元資料との照合が不可欠なのが注意ですね
(中には「日本の新聞に掲載されたJ-18 V/STOL戦闘機」のように、元ネタ自体が存在
しないガセネタだったケースも有りますので)

以前のONIの095型に関する静粛性のソースはこちら
https://fas.org/irp/agency/oni/pla-navy.pdf  (22ページの表)
https://fas.org/blogs/security/2009/11/subnoise/

昔このスレでも紹介されたので覚えているスレ住民もいるかもしれませんが
ONIの予想だと、2015年に登場する095型はアクラⅠ型やオスカーII型よりよりも劣る
レベルの静粛性だと予想されています

ONIが評価を変えたのかどうか、その根拠になる記事はなかなか見つけられませんでした
色々探していると、グローバルセキュリティの095型に関する記事
http://www.globalsecurity.org/military/world/china/type-95.htm

これで外国メディアの情報として、095型の静粛性は093型の115デシベルよりも大幅に低い
95〜100デシベルに達するだろうとの記述を見つけました(ただし、その由来はわかりませ
んが)

米軍の評価がどこにあるのか、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけましたら
幸いです

57名無し三等兵:2017/04/24(月) 20:08:31 ID:dy06S11Y0
昨日は、001A型空母に対する怒涛の投稿がありました

大連の001A型空母
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50048.html#p=1
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_33676_50058.html/d/1#p=1
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50041.html/d/1#p=7
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-23/doc-ifyepsec0429425.shtml
昨日午前中のドック注水作業の完了までの過程
001A型の写真
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50040.html#p=1
艦橋形状やフェイズド・アレイ・レーダーの取り付け方法など、001型(遼寧)と比べると
かなり変更され、艦橋サイズのコンパクト化も相まって全体の印象はすっきりしたものに
なっている
遼寧と001A型の設計変更箇所
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_33676_50035.html#p=10

4月18日と4月23日の001A型の状態比較
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50042.html/d/1#p=1

001A型空母の進水が持つ意味
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-23/doc-ifyepsec0426196.shtml
建造開始から3年で進水
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-23/doc-ifyepsec0409485.shtml
001A型の性能について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-23/doc-ifyepsec0410436.shtml
スキージャンプ甲板と通常動力を継続する001A型について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-23/doc-ifyepsec0421040.shtml
甲板上では進水式典の準備も終えている
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_33676_50071.html#p=5

58名無し三等兵:2017/04/24(月) 20:10:53 ID:dy06S11Y0
中国、パキスタン沿岸警備部隊から発注を受けている600t級哨戒艇
(MPV maritime patrol vessel )の三番艇を引き渡し
http://www.janes.com/article/69677/china-hands-over-third-mpv-to-pakistan

054A型フリゲートベースの818型巡視船の630型CIWSに関するジェーンの記事
http://www.janes.com/article/69552/china-arms-type-818-coastguard-ship-with-close-in-weapon-system
>>45で紹介された記事と同じソース

成都飛機工業集団公司、中国初の航空機と搭載爆弾の分離試験プラットフォームを建設
し実機開発に使用していることが明らかにされた
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-17/doc-ifyeimqy2104848.shtml
増倉や爆弾など航空機が投下する物体を、高速飛行中に機体と干渉することなく上手に
切り離すのは技術的難度が高い。特に超音速飛行時の投下は困難が高い

J-20など第五世代機はステルス性獲得のため兵装をウエポンベイに内蔵しているので
機外搭載と比べてさらに要素が複雑化している。分離試験プラットフォームの建設と
使用は、この問題に対処するために行われたもので、J-20の開発や今後の改良におい
て果たす役割は大きいと見ている

C919「LingqueB」縮小模型機が初飛行に成功
http://www.eastpendulum.com/comac-voler-prototype-lingque-b-a-fuselage-integre
6m級の模型機であり、旅客機におけるブレンディッドボディやV字尾翼の試験に使用される予定。
製造では各所に3Dプリンターで製造された部品が使用されている

中国初の宇宙貨物船、軌道上の実験室とドッキング成功
http://www.afpbb.com/articles/-/3126082
【4月22日 AFP】中国初の宇宙貨物船「天舟1号(Tianzhou-1)」が22日、軌道
上の宇宙実験室「天宮2号(Tiangong-2)」とのドッキングに成功した。北京宇
宙飛行管制センター(Beijing Aerospace Control Center)が発表した。

59名無し三等兵:2017/04/24(月) 20:13:16 ID:dy06S11Y0
中国の新型軽戦車について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-16/doc-ifyeimqy1973865.shtml
軍の採用を得た617設計案、競争試作の201設計案、輸出向けのVT-5軽戦車は共通して
乗員を3名化。これは車体サイズの小型軽量化に有利。全備重量は20数トンで、空輸
に便利なレベルを確保。エンジンは880馬力で、高い走破性、登坂能力、機動性を獲
得。戦車砲は105mmライフル砲で、高度なFCSを備えている。防御力については付加装
甲などを装着することで相応のレベルを獲得。将来的な技術向上により、さらなる
防御力の強化が見込める

複雑な地形の山地戦では、大規模な機甲部隊の運用には向かず、小部隊の分散運用が
基本になる。新型軽戦車は歩兵部隊の支援を主任務として分散運用が行われる。西側
では軽戦車は放棄され、大口径砲を搭載した装輪装甲車が主流になっているが、新型
軽戦車は、これらの車両よりも防御力、野外機動性能に優れ、より脅威度の高い状況で
の運用が可能となると見ている

60名無し三等兵:2017/04/24(月) 21:57:24 ID:UIcw.foQ0
>>58
中国初の大型ジェット機、来月にも空へ 「地上試験」クリア
ttp://www.cnn.co.jp/business/35100237.html

61名無し三等兵:2017/04/25(火) 18:36:55 ID:2XnCQ1S20
>>59
西側主要国と違って世界屈指の過酷な山地を国内に多く抱える中国だから軽戦車はいるよね
朝鮮半島や台湾に行く時も大いに使えますし

62名無し三等兵:2017/04/25(火) 18:38:51 ID:v4wC3bHk0
J-20についてはカナード翼があるからステルス性が無いというステレオタイプな意見が未だに散見されるが以下のような記事が発表された

「J-20のカナード翼は継承されるながら発展した、ステルス性にたいした害は与えない」
http://ifenghuanghao.ifeng.com/13567896/news.shtml

63名無し三等兵:2017/04/26(水) 02:26:41 ID:dy06S11Y0
002型空母はデュアルバンドレーダーを搭載か
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-25/doc-ifyepsch3117944.shtml

中国空軍のナンバー付のJL-10高等練習機が撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_50080.html#p=1

渤海造船廠の新設原潜建造施設について
http://www.ottawabullion.com/china-is-building-the-worlds-largest-nuclear-submarine-facility/
4隻を並行建造できるレベルの造船施設で、衛星写真での観測をさけるためか屋根を設けている
新施設が完成すれば、中国の原潜建造能力は大きく向上すると見られる。新施設では今年末から
095型SSNの建造を開始するとのこと

バングラデシュ海軍、中国から輸入した035G型潜水艦の訓練風景を公開
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_323_50072.html#p=1

64名無し三等兵:2017/04/26(水) 11:52:44 ID:jUobBp2s0
中国初の国産空母が進水 大連
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3126429

65名無し三等兵:2017/04/27(木) 02:40:22 ID:dy06S11Y0
001A型空母の進水式典と進水の様子
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_33676_50164.html#p=1
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_33676_50165.html#p=1
これによると001A型の全長は315m。クズネツォフ級(305m)より10m長くなっているらしい
http://bmpd.livejournal.com/2571463.html
http://slide.mil.news.sina.com.cn/slide_8_33676_50195.html?cre=photopagepc&mod=picg&loc=1&r=9&doct=0&rfunc=82&tj=none&s=0#p=1
進水後、タグボートにより埠頭に移動した001A型
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_33676_50178.html#p=1
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_33676_50171.html#p=1

2013年11月に起工、2015年3月にドックでの建造を開始。現在、船体、動力部
や電力など主要システムの装備が完了している
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-26/doc-ifyepsch3460049.shtml
001A型の摂家変更点
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-25/doc-ifyepsch3132905.shtml
艦橋の占める面積は遼寧に比べ10%減少、逆にフェイズド・アレイ・レーダーの位置は
高くなっており探知距離の増大に有効。遼寧のVLSは構造上格納庫にするのが難しかっ
たので撤去後にその位置に弾薬庫と燃料を配置したが、001A型は、遼寧に比べ格納庫
面積が10%増加し二機分のスペースが増えている。艦載機の運用により配慮した設計

J-15の生産は停止して、AESAレーダー搭載のJ-15Bの生産が準備されているとの記事
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-26/doc-ifyepsec1

66名無し三等兵:2017/04/27(木) 02:41:20 ID:dy06S11Y0
摂家変更→設計変更


米シンクタンクCSISによる001A型空母の分析
http://chinapower.csis.org/china-aircraft-carrier-type-001a/
・艦橋は遼寧より約10%小型化
・排水量は遼寧よりも増加して、約65,000〜70,000t程度に
・全長が10m程度長くなるとの情報も
・スキージャンプ甲板角度の変更の情報もあるが未確認
・346型SバンドAESAレーダーシステムを搭載。
・格納庫の拡大、搭載機数は約8機増加。
・艦内配置の見直し。
・就役は2020年頃。

J-20のEOTS-86光学/電子センサーはF022を110km、B-2を150kmで探知可能とのこと
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-26/doc-ifyepsch3638649.shtml
メーカーのパンフレットの数字として紹介されている

PHZ10型122mm自走ロケット
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_199_50105.html/d/1#p=1

中国のS-300 SAMの写真集
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_50101.html/d/1#p=1

67名無し三等兵:2017/04/27(木) 20:17:44 ID:7li.W7ZY0
中国外相、海外利益保護へ「軍事力が必要」 国産空母進水受け
ttp://jp.reuters.com/article/china-defence-carrier-idJPKBN17T0I8

68名無し三等兵:2017/04/27(木) 21:33:05 ID:7li.W7ZY0
中国、実弾演習と新たな武器の試用を継続へ THAAD配備で
ttp://jp.reuters.com/article/northkorea-usa-china-thaad-idJPKBN17T15A

69名無し三等兵:2017/04/27(木) 22:57:55 ID:2XnCQ1S20
001A型の国産空母という点を強調するあまり、中国内外の多くの人々が長年努力して完成・就役に漕ぎ着けた
歴史的な中国最初の空母遼寧の影が薄くなるのではないかと心配したけれど
進水現場の写真から察するに001A型のポジションはあくまで「中国第二隻目の空母」みたいだし杞憂だったか

完成はまだですが、とりあえず下水おめでとう

70名無し三等兵:2017/04/28(金) 06:32:23 ID:8IZM10Tg0
成都にてFC-1B/JF-17B複座戦闘機の試作機が初飛行に成功
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_61342_50219.html#p=1
http://defence-blog.com/news/new-dual-seat-variant-of-the-jf-17-fighter-jet-makes-maiden-flight.html
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-27/doc-ifyetwtf8389030.shtml
JF-17Bの外部ペイロードは、JF-17の3600kgから4500kgに増えているとの事


001A型空母の進水式での参列者演説要旨
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-27/doc-ifyetwsm0534628.shtml
空母工程総指揮の中船重工社長胡問鳴氏の演説で、建造に1200日以上をかけたこと、作業が
順調に進み進水式の一ヶ月繰上げに成功したことが注目される

進水式では艦首にシャンパンをぶつけたとの事で、中国の酒ではなかったのかと、どうでも
いい事を考えてしまいました

001A型と遼寧の正面写真
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50203.html?cre=milpagepc&mod=f&loc=4&r=9&doct=0&rfunc=82#p=1
艦橋部分の違いが明白に分かる

71名無し三等兵:2017/04/28(金) 15:19:11 ID:d3fVFZkU0
中国の原潜用の原子炉の技術向上について
https://mil.sina.cn/sd/2017-04-28/detail-ifyetwtf8685436.d.html
科学技術部が主催する中国科技奨励網での2016年の国家科技進歩賞の一等賞の受賞者(張錦嵐のグループ)発表で
低出力時に自然循環で冷却可能な原子炉が093型や094型にも搭載されているということが判明したという話題

旧式の原潜によく見られる停止時の冷却ポンプによる騒音の問題が解決され、現在より高出力でも自然循環による冷却が可能な新型原子炉の開発が進められている。

72名無し三等兵:2017/04/28(金) 21:04:14 ID:Ep2a.QVg0
海軍画像にネットで酷評殺到、中国国防省が「不注意」認め謝罪
ttp://jp.reuters.com/article/picture-idJPKBN17U0PZ

73名無し三等兵:2017/04/28(金) 21:22:42 ID:lcJrDBj60
大抜擢されたばかりの海軍司令員など解放軍海軍の主な人物は一応勢揃いしていたが
第二号空母の進水を利用して国威発揚をしようとかいう雰囲気は特になかったな、ほどよい祝い方

>>70
JF-17B進空オメ
天舟、JF-17、C919、AG600、、、空が熱いね

74名無し三等兵:2017/04/28(金) 23:27:49 ID:2XnCQ1S20
>>70
極めて作業順調のようでなにより
十年近く未成艦ワリャーグと格闘して遼寧を完成させた経験が活きたか

75名無し三等兵:2017/04/29(土) 19:59:30 ID:cp5Coo5Y0
DF-21D対艦弾道弾が退役した調査船である遠望4号を標的とした発射実験に成功
https://mil.sina.cn/sd/2017-04-29/detail-ifyetwtf8943665.d.html
DF-21Dが命中した遠望4号はサイズは仮想敵である米空母の1/3程度

76名無し三等兵:2017/04/30(日) 10:40:51 ID:iVdSfJU60
>>75
だいぶ前の過去スレで遠望4号がASBMの標的になったという話は紹介されていましたが
その後の情報は長らく出てきませんでした。ようやく公開段階になったという事ですかね

遠望4号は火災事故で全損したので標的艦として使用して、実験後に沈没した。量子通信技
術を利用して大気圏再突入後も指令通信が可能、弾頭は任務に応じて通常弾頭、クラスタ
ー弾頭、EMP、サーモバリック、核など任意の選択が可能など、他の情報も注目されます


昨日、町のブックスタンドで軍事雑誌『海陸空天慣性世界』173号を購入しました。中国空
母の歴史に関する記事を見ていると1980年代の空母プランが紹介されていました

707工程…ソ連のキエフ級大型対潜艦の影響。戦闘機と対潜ヘリを搭載し、対艦攻撃任務は射
    程500〜600kmのSSMが担当すると言うプランだったが、技術的難題が多く、特に適当
    なSSMが存在しないこともあって頓挫(当時は051型駆逐艦のSY-1が最も能力の高い
    SSMだった)

1987年の検討…国産、輸入が検討。輸入ではアメリカのエセックス級とフランスのクレマンソー
      級が候補に。国産だと4万t級でカタパルト搭載の中型空母。艦載機はJ-8II、J-7C
Q-5IIの艦載型で、将来的にはJ-10艦載型を搭載。J-8IIとQ-5IIの主兵装はYJ-8 ASM
      を予定。国産空母は1995年から2000年の間に就役。最終的には天安門事件で頓挫

エセックス級空母も検討対象だったのは初めて知りました。このほかにも興味深い内容が多い記事でした

ジェーンの001A型空母進水式の報道
http://www.janes.com/article/69853/china-launches-first-indigenously-built-aircraft-carrier
J-15の搭載機数が遼寧の24機から、32〜36機まで増えているとの情報を伝えているが
はたしてどうだろうか。速力も遼寧の29ノットから31ノットに増速されたとのこと

77名無し三等兵:2017/04/30(日) 10:42:05 ID:iVdSfJU60
East Pendulumの001A型空母進水関連記事
http://www.eastpendulum.com/le-2eme-porte-avions-chinois-mis-a-flot-apres-3-ans-et-demi-de-travaux
遼寧との正面写真の比較を見ると、艦橋の位置、フェイズド・アレイ・レーダーとマストの
頂部がいずれもかなり高くなっているのが示されている

DigitalGlobeの写真更新で早くも停泊中の001A型の写真が収めされており、上から見た様子が
はっきりと見て取れる

同じくEast PendulumのFC-1B/JF-17B初飛行に関する記事
http://www.eastpendulum.com/fc-1b-version-biplace-de-jf-17-reussit-premier-vol
変更箇所の紹介(着脱可能な空中給油用プローブ、ZDK-03 AEW&C機とのデータリンクを含むアビ
オニクスのアップグレード、垂直尾翼の面積増加と形状変更、機首両側面に新しい窓が増設、複
合材の使用範囲拡大)
FC-1B(プライマー塗装と迷彩)とFC-1単座型を比較できる写真集
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_61342_50241.html#p=1
East Pendulumでも紹介されている写真で、ドーサルスパインの大型化や垂直尾翼の形状変化
などがはっきり見て取れる

試験飛行中のFC-31試作二号機が撮影される
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_50290.html/d/1#p=1

中国陸軍、18個集团軍体制を13個集团体制に改組。
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-27/doc-ifyetwsm0659873.shtml
集団軍は、七十一、七十二、七十三、七十四、七十五、七十六、七十七、七十八、七十九
八十、八十一、八十二、八十三の各部隊に再編成される

改組の目的
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-28/doc-ifyetwtf8666473.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=1&r=9&doct=0&rfunc=82
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-29/doc-ifyetwtf8977880.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=4&r=9&doct=0&rfunc=82
これまでの集団軍改組の歴史と各集団軍の簡単な紹介
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-28/doc-ifyetwtf8716206.shtml

78名無し三等兵:2017/04/30(日) 10:43:52 ID:iVdSfJU60
>>76 訂正  キエフ級大型対潜艦→キエフ級航空巡洋艦

79名無し三等兵:2017/04/30(日) 11:16:21 ID:iVdSfJU60
055型駆逐艦の建造状況
http://www.janes.com/article/69826/construction-of-china-s-type-055-destroyers-forges-ahead
衛星写真の分析から、大連造船廠のドックで二隻の055型駆逐艦が並行して建造されているのが確認された。
既に、江南造船廠の長興島造船廠でも2隻が建造中(これは同時並行ではないが)

衛星写真からの分析だと、船体サイズは052D型駆逐艦(全長157m/艦幅17m)より相
当大きく、全長180m、幅19mに達している。これは韓国のセジョンデワン級駆逐艦
(166m/10500t)とロシアのスラヴァ級巡洋艦(186m/11700t)の中間サイズである
事が伺える

VLSは、052D型が32セル×2なのに対して、055型は前方のVLSだけで64セル有ると見
られる。

055型駆逐艦と002型空母は共通のデュアルバンドレーダーを採用する
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-28/doc-ifyetwsm0852685.shtml
001型空母(遼寧)は052C型駆逐艦の346型レーダーを搭載、001A型空母は052D型駆逐艦の
346A型レーダーを搭載した。武漢の陸上空母が最近デュアルバンドレーダーの試験と見られる
工事を行っていることから推測すると、002型は055型駆逐艦と同じ346B型レーダー「海之星」
とXバンドのフェイズド・アレイ・レーダーを搭載するデュアルバンドレーダー体制を採用
するものと推測している

055型は艦前部に64セルのVLSを、艦中央部に48セルのVLSを搭載すると見ている。搭載ミサイル
はHQ-9B、YJ-18、CJ-10の名が挙がっている

052D型駆逐艦の艦内設備について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-28/doc-ifyetwtf8671387.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=3&r=9&doct=0&rfunc=82
アデン湾護衛任務などで外洋での長期活動が日常化していることから、乗員の戦闘力維持に
役立つ艦内設備の充実化が図られている。第一線級の艦艇は年間の2/3は海上にいるので、
ハードとソフトでの居住性向上は不可欠

・食堂…051型駆逐艦では厨房施設は簡素で乗員は甲板で食事。052D型は広い艦内食堂を備え
 いすや机などは固定式で艦の動揺に対応。食事レベルは大学学食に相当
・図書館やジムなど非番を過ごすための娯楽、健康維持施設
・洗濯能力の向上…洗濯機の増設。艦内乾燥室により甲板で干さなくても良い様にした
・自動販売機の設置。低額で販売する艦内販売所については米軍の経験に学ぶ
・二段ベッドで鍵付私物居れでプライバシーにも配慮
・旧式艦と比べると、省力化により一人当たりの空間はかなり増加している
・少なからぬ女性隊員が乗船していることから、それに配慮した船室やトイレの設置

80名無し三等兵:2017/04/30(日) 11:48:03 ID:iVdSfJU60
上の記事では、小型の056型コルベットのことも紹介されていますが、沿岸任務の056型
も、艦内設備では052D型駆逐艦とそれほど遜色の無い水準を保っていることが指摘
されております。

今後の中国水上艦艇の調達動向について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-23/doc-ifyepsec0460784.shtml
以前は港湾で停泊している時間のほうが長い中国海軍の艦艇だったが、現状では第一線
級の艦艇は一年の三分の二は洋上で活動するようになり、海軍の戦備/訓練レベルの指
標の一つである洋上作戦/訓練時間において先進国の海軍と並ぶ水準になった

一般に駆逐艦の稼働率を保つには年間出動時間を1/3〜1/2に留めるのが良いが、今の中国
海軍の第一線艦艇のそれはオーバーワークに近い。そのため、今後は大型水上戦闘艦艇の
増加が不可欠

もう一つの問題は、主力戦闘艦艇の内50%以上が旧式装備(051/042型駆逐艦、053シリーズ
フリゲート、037シリーズ高速艇、035シリーズ潜水艦、022型ミサイル艇!!)であること
2000年代以降建造された新型水上艦艇の数量はまだ40%以下で、増産が求められる

中国海軍には6個駆逐艦支隊があるが、この編成を駆逐艦6-フリゲート6に増加する方針
(さらに8隻8隻体制に拡充する可能性も)
現状では、駆逐艦、フリゲート共に14隻ずつ不足している。054A型フリゲートの後継艦
となる054B型は来年起工予定。統合電気推進で排水量は5000t近い。上記の不足を補う
ため054B型は少なくとも7隻は建造されるだろう。そして急速に退役が進む053シリーズ
の代艦として、054/054A/054B型の累計建造数は少なくとも32隻に達するだろう

今後の新型艦艇としては、055型駆逐艦×8、052D型駆逐艦13〜14、002型空母、09Ⅴ/09Ⅵ
原潜(一般に095/096の表記が普通だが正式には前者のように書くらしい、AIP潜水艦、そ
して累計建造数100隻を越える056型コルベットが存在する

81名無し三等兵:2017/04/30(日) 12:29:12 ID:iVdSfJU60

055型駆逐艦の詳細記事
https://southfront.org/chinas-type-055-destroyer-from-blueprint-to-reality-2/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
・サイズは180m、12000tと当初予想より小型化
・建造費は50億元(7億5千万ドル)、052Dとの各種装備の共通化によるコストダウンが図られる
・055型建造の目的は海軍の外洋化・パワープロジェクション能力向上に対応したもので
 より航続距離が長く、広範囲の対空・対潜脅威への対応が出来、052Dと連携して艦隊に
 多層防御を提供(タイコンデロガとアーレー・バークの関係にたとえている)
・VLSは64セル+48セル。052Dの試用するすべてのミサイルの運用が可能
・レーダーは346A型 APARとXバンドレーダーを併用・
・052Dとの共通化は、調達コスト低減、訓練の効率化、共同運用が容易になるなど利点が多い
 記事では、新規設計と未実証装備でコスト高など問題を抱えている近年のアメリカの建造
 政策と比較して、中国海軍の調達方針を評価している
・補給感染力の増強にも注目。901型大型補給艦2隻が建造中で、さらに昨年だけでも904B型
 補給艦3隻が就役した
・2017年は、052D×3、054A×3、056×2、904B/901型補給艦×各1隻が就役し、055型一番艦
 が進水するという、中国海軍の質的量的拡大にとって重要な一年になるだろう

001A型空母の進水式典と進水の様子、今後の空母調達計画について
https://news.usni.org/2017/04/26/video-china-launches-first-domestic-aircraft-carrier


VT-4がテレビ番組に登場、簡単な訓練で操縦が可能となる良好な操作性を見せたとのこと
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-27/doc-ifyetwsm0695798.shtml

82名無し三等兵:2017/04/30(日) 12:39:21 ID:iVdSfJU60
022型ミサイル艇まで旧式艦扱いされているのは、艦齢こそ新しいものの、1990年代の台湾海峡危機
後の有事に備えて建造された想定任務がかなり限定された艦艇であること、比較手短期間の洋上航行
を想定した艦のため領海警備任務にも投入しにくいなど、近年の中国海軍が求める任務に適合しない
ところが色々あるのが理由なのでしょう

83名無し三等兵:2017/05/01(月) 03:42:15 ID:iVdSfJU60

中国製UAVが中東諸国で輸出国を増やしている理由
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-29/doc-ifyetwsm1142737.shtml
①アメリカなど西側諸国と異なり輸出に際して政治条件をつけない。これは技術面で
 も反映されており、アメリカのUAVがアメリカ製通信衛星によるデータリンクを使
 用しているのに対して、CH-4はC/UHFバンド通信によるデータリンクを使用しアメ
 リカの通信衛星に頼らず運用できる。もちろん衛星利用に比べると通信距離は250
 kmに制限されるが、一般的な運用では問題ない。もちろんユーザーの要望に応じて
 通信衛星データリンク方式への改造も可能
②コスト安。403万ドルのMQ-1と比較するとCH-4は100万ドルと1/4の価格。このタイプ
 のCH-4は衛星通信を使っていないが、その他の性能では遜色なく、第三世界の国々
 では安いことが最重要視される
③兵器輸出大国のロシアがUAV分野では立ち遅れているため、ニッチが出来ている
(付け加えるとUAV大国のイスラエルが政治的問題から中東諸国への表立った販売に
 困難があるのも中国製UAVの広がりを支えているといえよう)

AG600飛行艇、地上滑走試験を完了
http://slide.mil.news.sina.com.cn/slide_8_193_50374.html#p=3

4月29日はZ-10攻撃ヘリの初飛行から14周年記念
http://slide.mil.news.sina.com.cn/slide_8_199_50375.html#p=1
2003年4月29日にZ-10試作機が初飛行に成功、昨年にはすべての陸空武装ヘリ部隊が
Z-10を配備するに至った

ロシアと中国が共同開発する大型ヘリ(ロシア名称「先進重ヘリコプター(AHL)」/中国
名称AC332)の共同開発に関する事前準備は99%整い、まもなく契約が結ばれるだろう
http://bmpd.livejournal.com/2577986.html

84名無し三等兵:2017/05/01(月) 19:13:06 ID:2XnCQ1S20
>>82
台湾海峡危機、海南島事件のように本土の目と鼻の先を行動する米軍を想定していた時期に大量建造したので少々持て余し気味ですね
裏を返せば外洋海軍への進化が極めて順調ということですが

85名無し三等兵:2017/05/02(火) 18:24:25 ID:ites10IE0
進水式後の001A型空母の写真
http://slide.mil.news.sina.com.cn/slide_8_203_50400.html#p=4

タイ海軍、S26T型潜水艦導入に関する公式記者会見を開催
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_61342_50436.html#p=1

J-11Dが今後生き残るにはどうすればよいのか
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-05-01/doc-ifyetwtf9242200.shtml
最近になって試験飛行の様子が再び撮影されるようになったJ-11D。昨年末に試作4号機
が初飛行している。今年初めに、Su-35を追加購入し、J-11Dの研究が停止されるのでは
と話題が出ていたが、この試験飛行再開はJ-11D「復活」の予兆なのか?

J-11Dは、WS-10IPE(推力14.5t)を搭載。多機能AESAレーダーとデジタルフライバイワ
イヤを備え、PL-10/15/21などの各種新型AAMの運用が可能。空中給油プローブを装備。
開発でも難易度の高いのがエンジンと機体制御系等で、Su-35はこの両者で優越している
が、ほかの項目ではJ-11Dのほうが優位

J-11B、J-16、J-11Dとも複合材の使用範囲の拡大は行っているが機体構造の大幅な設計
変更はなされていない。そのため比較的寿命が短いというSu-27の問題を引き継いでい
る。これに対してSu-35はボディプランに手を加えた大幅な改良により機体寿命の延長
に成功しており、推力偏向装置付エンジンと合わせて、J-11Dに対して優位に立ってい
る。中国の国産大推力エンジンと推力偏向装置はまだ実用段階にはなく、J-11Dへの搭
載は当面困難

導入されたSu-35の経験を生かしてJ-11Dの改良に当てるという方法も考えられるが、そ
れは時間のかかることであり、中国軍がそれを必要とするか問題。時間が経てば経つほ
どJ-20の実用化、J-10C/D、J-16などの配備が進みJ-11Dの必要性は薄れていく。このペ
ージでは、実現可能性は40%以下と見ている

ただし、J-11Dは全面的に新技術が盛り込まれているのは事実であり、J-11Dで実証され
た技術をJ-16などにフィードバックする技術実証機として使われる可能性もあり、こち
らのほうが可能性が高く空軍にとっても役に立つのではと考えている。

86名無し三等兵:2017/05/02(火) 18:27:03 ID:ites10IE0
J-15の今後の動向について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-05-01/doc-ifyetwtf9322750.shtml
今月中旬の報道だとJ-15は30機の生産を完了し、瀋陽では今は別の機体の生産に移行
したとの事。今後は、001A型空母に搭載されるJ-15がどのようなタイプになるのか、
J-15Bや更なる改良型、それとも第五世代戦闘機?になるのかが注目される

J-15の一機あたりの価格は約3億元で、30機の生産には約90億元、開発費も含めると140
億元程度になるだろう。今後の生産が予想されているJ-15Bは、AESAレーダー、新型自動
着艦システム、機体構造や材料の改良などが盛り込まれ、約40機程度が必要と思われ、
その開発・調達額は150億元程度を予測。カタパルト対応型J-15も加えると、これは500
億元近い額になろう。
--------------------------------------------
論者は、J-15BとJ-15カタパルト対応型は別の機体になるという予測を立てています
とするとJ-15の派生型は、基本型、J-15S複座型、J-15D 電子戦機、J-15B、J-15カ
タパルト対応型の五種類が登場することになるのでしょうか。今後の動向が注目さ
れます。(個人的にはJ-15Bとカタパルト対応型は共通になるような気もするのです
が、どうなるかは開けてみないと分かりません)

WS-15実用化の時期について
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-05-02/doc-ifyetwsm1597508.shtml

中国空軍マークをつけたL-15B LIFTがロールアウト
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_50433.html#p=10
フェイズド・アレイ・レーダーに換装、パイロンを9箇所(胴体下部一基、主翼下各3基、翼端パイロン二基)、主翼面
積を拡大し、エンジンもアフターバーナー付に換装、エンジンの変更に合わせてインテークも大型化されるなどかなり
の設計変更がなされている

87名無し三等兵:2017/05/03(水) 16:55:57 ID:m3sFBVFA0
001型→001A型→002型→003型と改良/発展する空母に歩調を合わせて艦載機も改良した新タイプにチェンジか。

>中国空軍マークをつけたL-15B LIFTがロールアウト
ますますL-15が大成しそうでなによ……労働者万歳!

88名無し三等兵:2017/05/03(水) 19:24:24 ID:nIqsxq3s0
DF-5シリーズの最新型DF-5Cについて
(ワシントン フリービーコンからの引用)
https://mil.sina.cn/sd/2017-05-03/detail-ifyetwsm1852791.d.html
DF-5Cは発射重量は200tでロシアのSS-18に次ぐ世界で2番目に大きいICBM。
ロケット軍が今年1月初めに行った発射試験によりMIRVを10発搭載していることが判明。
アメリカ政府は長い間にわたり中国の核弾頭の数は250発程度であると予測していたが、その予測を改める必要に迫られている。
レーザー慣性誘導や
慣性星光複合誘導(恒星照合装置?)を組み合わせている。
威力1Mtクラスの核弾頭を搭載でき、最大射程1万4000km、威力150~300ktの核弾頭10発を搭載する場合は射程9000kmに達し、それぞれの弾頭は半径200kmの範囲で着弾地点を選択でき、CEPは50m足らずの高精度。

89名無し三等兵:2017/05/03(水) 19:35:13 ID:2XnCQ1S20
250発付近で固定されてた謎の核弾頭数がついに動くか?

90名無し三等兵:2017/05/03(水) 23:28:18 ID:ites10IE0
建艦政策への提言
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-05-02/doc-ifyetwtf9534047.shtml
戦略原潜…抑止力の中核装備の一つであり、秘匿性・生存性に優れた戦略原潜の意義は高い。韓国にTHADD
が配備されたことで、これの影響を受けない南シナ海の戦略原潜の価値はますます高まっている。
戦略原潜は、SLBMを巡航ミサイルに変更することで戦術任務でも重要な役割を果たし得る
攻撃原潜…空母機動部隊には攻撃原潜の配備が不可欠。今後、中国海軍の活動範囲が第一列島線の外に拡大
     していくにつれて、長期にわたり水中航行可能な攻撃原潜の必要性はさらに増してくる。通常動
     力潜水艦も核電池などで水中行動時間延長を考慮すべきだが、あくまで原潜の補助であり取って
     代われるものではない。中国原潜は長らく静粛性に問題を抱えており、これが配備ペースの遅さ
     の要因の一つだった。ただ、近年状況は変化しつつあり、建造を開始したと伝えられる095型SSN
     は、中国原潜の新しい発展の前触れかもしれない

原潜の配備の少なさだけでなく、水上戦闘艦艇についても問題がある

056型コルベット…旧式化した沿岸防衛用小艦艇に代わって大量建造されている同級だが、性能と運用目的に問題を
        抱えている。ASW作戦では、056型の30ノット以下の速力と固有の艦載ヘリを搭載していないのは
        大問題。ソナーを強化した056A型もその点では大差なく、局地的な対潜防衛や護衛任務に使用で
        きる程度でしかない
         056型は平時や低脅威度での領海警備も重要任務だが、他国では軍が関わることによる事態のエ
        スカレーション防止のためコーストガードが担当するのが通常で、中国でもそうすべき
         外洋海軍化の時代に056型を大量建造することは、昔の「海上民兵」の近代化版ともいうべきも
        ので。時代に合わないだろう。かつて80隻以上が建造されながら、海軍の戦略の変化についてい
        けず多くがモスボール化されている022型ミサイル艇のような例もある。現在建造する艦艇は長期
        的な需要の変化も考えに入れて建造しなければならない


054A型フリゲート…一般に成功作とされる054A型だが、4000t級の船体では将来の発展性に乏しい。VLSはSAMとSUMの
         みが搭載され、巡航ミサイルやより大型のSAM、一セル4発のクアッドタイプのSAMなどの搭載は難
         しい。ネットワーク化の進む現在、フェイズド・アレイ・レーダー未搭載なので同時迎撃能力に
         遜色がある。054Aの良好な航海性能は重心の低さによるものだが、上部構造物にフェイズド・ア
         レイ・レーダーなど追加装備を増やすと(船体が比較的小さいので)トップヘビーを招く危険が
         ある。最高速度が28ノットであることも、空母機動部隊に同行する上での問題。格納庫がZ-9(や
         Ka-28)に合わせたサイズで、大型のZ-20が搭載困難な点も問題(格納庫のサイズの問題は
         054Aのみならず、052D型駆逐艦も同様の問題を抱えている)
          アメリカもLCS建造では迷走をたどっているが、中国が同じ轍を踏む必要はない

         054A、もしくは054Bでも同様だが、小手先の改良では問題は解決しない。理想としては052D型を
        もって054Aの任務を代替し、駆逐艦としては055型を主力とし、大型空母と大型原潜で精鋭艦隊を
        編成するのが外洋海軍の理想像であろう。西側の達成した水準に追いつくのは一筋縄ではいかない。
        それに追いつくにはきちんと現状を踏まえたうえで追いかけ方を熟考しなければならないだろう
-----------------------
個別艦艇の評価や、目指すべき海軍の姿について(米海軍空母部隊の姿を目指すのが理想か)、すべてが妥当という
わけではないですが頷けるところも色々あるので、一つの見識として紹介します

91名無し三等兵:2017/05/03(水) 23:30:05 ID:ites10IE0
055型駆逐艦の開発方針の革新性
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-05-02/doc-ifyetwtf9426834.shtml
同艦は既存の中国軍艦の開発とは異なり、全く新しい船体に新しいシステムを搭載。開発モデル「作戦
需要に基づき、軍が主導して、研究機関が主体となる」方式が強化。例えば、052Bに始まり、052Cから
052Dに発展したように、タイプシップから段階的に新技術を盛り込んだ開発方式ではなく、トータルで
の新設計で、求められる各要素を全体として考慮した上で総体設計が行われた。

設計では汎用性、集積化、総合コントロール化、シナジー化が重要視された。たとえば新型VLSは、同じ
発射機で4種類のミサイルを運用可能。集積化は、各種レーダーをまとめた統合マストが一例。統合指揮
では、各戦闘システムと通信システムで実施されている。シナジー化では、個別の装備の軽量化、省力
化や振動現象などを積み重ねることで、艦全体の電力消費量の抑制や静粛性、各種ステルス性の改善な
どを実現。そして、これまで個別装備ごとにソフトウエアが開発され艦のシステムに統合化されていた
のを、全てを総合化して艦全体としてソフトウェアの開発統合が実施されるようになった。

これらの変革は、今後の中国海軍にとって大変大きな意義を有しており、ある意味では001A型空母よりも重
要といっても間違いではないだろう

001A型空母のレーダーとデータリンク
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-04-26/doc-ifyepsch3492414.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=9&r=9&doct=0&rfunc=82
これまでネックとされてきたフェイズド・アレイ・レーダーのセフター製造について、軍民のデュアル
ユース技術の発展を盛り込むことで国産化に成功。最近話題になった某AEW&C機(KJ-500)についても
核心部分の100%国産化を達成している

データリンク技術についても、国内電子産業の発展(ハードとソフトでの両面)があってようやく実現で
きたといえる。

技術的なことも多く記載されていますが、私はそこまで詳しくないのでバッサリ省略しています。気に
なる方は原文をご確認ください

92名無し三等兵:2017/05/03(水) 23:35:13 ID:ites10IE0
アグレッサー部隊に配備されているタイの69-II式戦車
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_61342_50456.html/d/1#p=1
一二枚目の写真は長砲身の105mmライフル砲に換装、砲手用サイトが大型化
するなど(ERA未装着なのを除くと)59D式に相当する改良を施している。3枚
目以降の69-Ⅱ式は未改造タイプ


陸軍船舶部隊の輸送艦
http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_199_50466.html/d/1#p=1

中国の技術支援で建造されたバングラデシュの哨戒艇
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_61342_50448.html/d/1#p=1

YJ-63空対地ミサイルを搭載するH-6K
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_193_50439.html/d/1#p=1

L-15B写真集
http://slide.mil.news.sina.com.cn/k/slide_8_61342_50461.html/d/1#p=1
http://www.eastpendulum.com/l-15b-nouvelle-variante-dattaque-de-jl-10-se-devoile


ソブレメンヌイ級駆逐艦のSS-N-22発射の瞬間を捉えた動画
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50125.html#p=1

遼寧と001Aの比較
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50124.html?cre=photopagepc&mod=picg&loc=6&r=0&doct=0&rfunc=82&tj=none&s=0#p=1
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-05-03/doc-ifyetwsm1850264.shtml

統合マストを搭載した055型一番艦
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50471.html#p=1
船体はカバーでおおわれているが、そこから搭載された統合マストの上部が見えている

93名無し三等兵:2017/05/03(水) 23:56:42 ID:ites10IE0
055型駆逐艦の統合マスト開発に必要な統合無線周波数試験を開始
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-05-01/doc-ifyetxec7184485.shtml?cre=milpagepc&mod=f&loc=3&r=9&doct=0&rfunc=82
これまで別々に搭載されていたレーダーや通信装置、電子戦システムを統合マストとして一体化
するために必要なテストとのこと

East PendulumのL-15Bに関する記事
http://www.eastpendulum.com/l-15b-nouvelle-variante-dattaque-de-jl-10-se-devoile
こちらの分類だと、L-15 AJT型、L-15 LIFT型に続く別タイプの機体としてL-15Bを区分している。空軍で
制式化された場合はJL-10Bと命名される可能性を指摘

ザンビアに輸出された機体がLIFT型で、エンジンはアフターバーナーなしを搭載しているのが、L-15Bと
異なっている。昔の情報ではLIFT型がアフターバーナ付を搭載するとなっていたが、変更がなされた模様

94名無し三等兵:2017/05/04(木) 00:22:33 ID:ites10IE0
解放軍報、039B型AIP潜水艦(艦番号339)により新型ミサイルの試験を実施したことを報じる
http://mil.news.sina.com.cn/china/2017-05-03/doc-ifyexxhw2137734.shtml
同艦は、ロシアから調達した3M54E対艦ミサイルの発射試験も実施した経験がある
今回発射試験が行われたのは3E54Eの中国版ともいえるYJ-18の可能性が高い

中国海軍では原潜の不足をAIP潜水艦で補っている。これは通常動力潜水艦では米
日対潜艦艇や対潜哨戒機、対潜ヘリによるASW蒙を突破できないため。039A/Bの指
揮システムや火器管制システムは093型SSNの簡易版ともいえるもの

YJ-82 USMの射程は、仮想敵のASW能力の向上の前に発射後の潜水艦の生存がおぼつ
かないものになっているとの指摘があり、USMの近代化は急務となっていた。既存
の潜水艦のUSMがYJ-18に換装されればこの点について大きく改善されることになる
ので、動向が注目される

95名無し三等兵:2017/05/04(木) 01:49:06 ID:ites10IE0
China Naval Modernization: Implications for U.S. Navy Capabilities—Background and Issues for Congress

https://fas.org/sgp/crs/row/RL33153.pdf
中国海軍の近年の動向をまとめた労作。前に話題になった原潜の静粛性の格段の向上に
関する記述は見られませんでした

成都前沿動力科技有限公司がコンセプト提案中の「猟影-100」 S/VTOL-UAS
http://www.adicn.com/
猟影-100 S/VTOL-UAS
http://www.adicn.com/show-15-99-1.html
http://mil.news.sina.com.cn/jssd/2017-04-18/doc-ifyeimqc4608262.shtml
http://www.sohu.com/a/133688038_677678
http://www.81uav.cn/uav-news/201704/14/23923.html
4月に北京で開催された2017北京国際軍民融合装備展覧会で展示されたS/V-TOL式UAVシステム
スペックは全長1.63m、翼幅3.7m、最大離陸重量200kg、ペイロード100kg、航続距離150km
垂直離着陸が可能で、山岳地や都市で作戦需要を満足させうる

WS-5ターボファンエンジン(同名のエンジンが1970年代に開発されていたが、それとは
異なる)機体は全翼無尾翼機で、エンジン配置などは「利剣」UACVにも似ている。
胴体下部に五か所の噴射口があり、これによりVTOLを可能にするらしい

まだUAV開発に乗り出したばかりの企業のようで、実用性はともかく野心的なプラン
であるとは言える

96名無し三等兵:2017/05/04(木) 01:58:23 ID:ites10IE0
「彩虹」シリーズUAVの新メンバー「CH-?」地表効果UAV
https://photo.sina.cn/album_8_193_50513.htm?ch=8&vt=4
水上艦艇、潜水艦、海上封鎖などに使用。機種に魚雷を仕込んで飛行するマラフォンや
アイカラなどに似たコンセプトのUAVということか?

「?」のところは塗りつぶされているのでわからなくなっています

97名無し三等兵:2017/05/04(木) 02:06:23 ID:ites10IE0
訂正 機種→機首

かつては対潜ロケットと魚雷ぐらいだった対潜兵器も、CYシリーズ(試作のみ)、Yu-8
、去年動画が公開されたYJ-83派生型の対潜ミサイル、保利が輸出向けに提案している陸上
発車式対潜ミサイル、そして今回の地表効果UAVと、対潜魚雷を遠距離に投射する兵器が
何種類も開発されるようになっていることからも、対潜作戦への関心の高まりが伺えます

ヘリに関しては今のところ手ごろなサイズの機体がないので配備数がそれほど増えないの
出ないかと考えています。中型対潜ヘリの母体として十分なサイズを持つZ-20が実用
段階に達した段階で、一気に配備を進めるのかもしれません

98名無し三等兵:2017/05/05(金) 01:19:10 ID:GlNiAsyg0
>>94
YJ-18の続報
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50586.html
射程はYJ-12の400kmを越える500km
終末段階でM3.0の速度で10Gの蛇行運動が可能

99名無し三等兵:2017/05/05(金) 19:45:22 ID:iVdSfJU60
退役後、武装を37mm単装機関砲に換装した037-ⅠS型駆潜艇
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50578.html/d/1#p=1
http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50578.html
ナミビアへの輸出を前にした改装らしい
艦ナンバーも「C12」「C13」と中国式とは異なる輸出先のものとおもわれるナンバーに変更されている
艦首部の対潜ロケット発射機と艦橋直前の14.5mm連装機関銃は撤去されている模様

対潜艦艇としてではなく、純粋に沿岸小改訂として運用するための改装か

>>98
>YJ-18の続報
>http://slide.mil.news.sina.com.cn/h/slide_8_203_50586.html
>射程はYJ-12の400kmを越える500km
>終末段階でM3.0の速度で10Gの蛇行運動が可能、

ご紹介いただいた情報以外にも、以前ネットにupされた斜め式ミサイルランチャーからの
発射試験の映像が流れた対潜ミサイルは「魚-11」対潜ミサイルという名称である事も記述

YJ-18は、SSM、USM型以外にASM型として戦闘機や爆撃機への搭載も可能とのこと

100名無し三等兵:2017/05/05(金) 20:11:55 ID:iVdSfJU60
>>85の詳細
タイ海軍、チャクリ・ナルエベットの格納庫内部でS26T潜水艦導入についての記者会見を開催
http://www.eastpendulum.com/s26t-la-marine-thailandaise-justifie-lachat-des-3-sous-marins-aip-chinois
これまでタイは、1995、2010、2011年と3度も潜水艦調達契約が頓挫してきた

S26Tが039Aをベースにしており、複殻構造であること、調達リスクを抑える政
府間保証を盛り込んだ契約内容で、毎年の予算における財政圧力を軽減するた
め17回の分割払いが採用。

ライバルに対する優位性としては、
①S26TのAIP機関は、すでに10隻以上の中国の潜水艦に搭載され、信頼戦が実証されて
 おり、21日間の水中航行が可能
②魚雷、機雷、USMなど多様な兵装の運用能力
③脱出ポッドとその要員、十分な予備浮力を備えている

このほか、他のメーカーが拒否した二年間の無償修理保証、8年間のスペアパーツ入手保証
艦艇5隻の診断(既存購入艦艇?)もみとめられた。乗員は3年間中国で訓練を受けている

中国は世界第二位の衛星保有国になった
http://www.eastpendulum.com/la-chine-detient-la-2eme-plus-grande-flotte-de-satellites-au-monde
ロシア(137)を上回る192個を保有。アメリカの593は圧倒的だが、世界二位の地位につけている

中国の衛星の特徴についても紹介
①各国や国際機関との共同保有の衛星は3個と非常に少ない
②低軌道を周回する衛星が多い
③衛星の役割は、半数近くが地球観測、次いで技術開発、通信、航法・位置測定と続く
④外国ロケットによる打ち上げが極めて少ない
⑤長征5の打ち上げ成功でネックだった大型ロケットについても実用化にこぎつけ、大
型-中型-小型と各種の発射手段を揃える事に成功

その最大の特徴は「独立性の高さ」であり、ほとんどの宇宙分野で高い自律性を獲得し
ている。この状態は、アメリカが自国部品を使う衛星を中国のロケットで打ち上げるこ
とを禁止した制裁も影響している。




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